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明石「借りてきました!好感度測定器です!」
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1 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2018/06/13(水) 21:24:09.08 ID:BR2shVtY0
明石「いわくつきの代物ですがいいんですかね?」
提督「見て見ぬふりをするよりも明るみに出せる所は出し、良いところは伸ばし足りぬところは補いたいと思うのだが。」
大淀「好ましい関係だけを残し、後は人事異動という手もあるので心配には及びません。」
提督「(基本的には淡白に接してきたからな…特に思うところもないか無関心か、というところだろう)」
大淀「無駄な騒ぎを抑えることと、好ましい成果を出せるかの試しということから、対象者を絞るのはいかがでしょう?」
提督「そのように、こちらで選定を行っても?」
大淀「かまいません、人数のほどは?」
提督「小型・中型・大型・海外艦から2名ずつ計8名にしようかと思うが。」
大淀「制定基準は?」
提督「対戦シミュレーターで僕が使用した際に勝率の高かった艦とその姉妹艦からさらに1名を本国から、海外艦は賑やかしの上手な娘を2名。」
明石「海外艦は提督の趣味の娘ってことですか?」
提督「説得力に欠ける物言いをしたのはこちらだが少しは斟酌して欲しいものだね。」
大淀「問題ないかと、では明石説明を。」
明石「機械の半径3メートル以内の思考主体が対象となりえます。
機会を操作することで機械の操作者から他の対象への好感度が最低1最高100の自然数で表示されます。
おおまかに低い・普通・高いの評価ができますね。
低い場合は嫌いか興味がないか情報が不足しているか等が考えられ、高い場合は尊敬や信頼や恋慕等が考えられます。
あくまでも在る好感度を測るものなので質までは不明です。
こんなところですかね。」
提督「(質の不明を利用しその場に応じて取り繕うことができるな、物騒な事態は避けられそうだ)」
明石「あまり硬くなるのもなんですし、予定を決めてとかではなく急に訪ねるなり呼び出すなりはどうですか?」
提督「そうだな、ではこれから軽い面接じみたことを行うことにする、借り受けと助言に感謝する。」
・・・
SSWiki :
http://ss.vip2ch.com/jmp/1528892648
2 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2018/06/13(水) 21:40:00.98 ID:BR2shVtY0
提督「両名とも明石・大淀から説明は受けているな?」
暁「バッチリよ!」
響「大丈夫だ。」
提督「より良い職場づくりのために二人に協力してもらいたい。
互いに改善できるところはしてゆこう。
結果を踏まえ考える時間を設けたいので、今回は軽く会話をするに止める。
操作は画面に触れるだけの簡単なものだ。
操作に困ることはないと思うがまずは僕が行う。」
提督→暁【↓1】
提督→響【↓2】
3 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/06/13(水) 21:40:44.46 ID:FcBa52gDO
あ
4 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/06/13(水) 21:41:03.30 ID:4xyw3mKNo
お願いします
5 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2018/06/13(水) 21:56:10.75 ID:BR2shVtY0
暁「…普通ね。」
提督「事務的なやり取りから生じるある程度の信頼関係はできているということだな。」
響「次は私が。」
暁「ちょっと響!この数字に言うことはないの!?」
響「心なんてわからないもんさ、無意識と意識で同じ人物とは思えなかったりするんじゃないかな。
それに私たちもやってしまえば司令官のことをどうこう言おうとは思えなくなるんじゃないかな。」
提督「理解のある言葉をありがとう。
(前々から思っていたが、年相応のところもあるとはいえ、響は達観している所があるな)」
響→提督【↓1】
響→暁【↓2】
6 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/06/13(水) 21:57:31.83 ID:pbAdOYmY0
あ
7 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/06/13(水) 22:00:52.50 ID:6T6zctDhO
ん
8 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2018/06/13(水) 22:13:16.55 ID:BR2shVtY0
提督「(やはりな、着かず離れず大人の感情の処理の仕方をしている)」
響「好意を示せず済まない。」
提督「(これが自然体ならいいのだがどうにも否応なしにこうなってしまった印象を受けるな、だから僕は彼女のことが苦手なのだろう)」
暁「少し寂しいけど、響はしっかり者ってことね!」
響「司令官は思うところがありそうだけど、まずは事を進めてしまわないかい?」
暁「そうね!」
暁→提督【↓1】
暁→響【↓2】
9 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/06/13(水) 22:16:23.78 ID:bFyw0AhTo
ポポル・ヴフ
10 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/06/13(水) 22:16:58.21 ID:oCORpJDcO
あ
11 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2018/06/13(水) 22:29:07.17 ID:BR2shVtY0
暁「司令官はとっつきにくいわ!!」
響「暁、今回は好感度を知ることが目的だよ。」
暁「響のことは好きなのよ!でも…壁を感じちゃって…。」
響「お互い様だ、それより、思うところは次回までに整えておこうね。」
提督「暁のように思うところを隠し立てすることなく晒してくれるのは今回の試みの趣旨に沿うものだ。
ありがたい反応だ、指摘された問題点についてはよくよく考えてみることにする。
二人とも今回の結果に思うところはあるかもしれんが悲観に暮れることは避けるように。
では今回はここまでとさせてもらう、協力ありがとう。」
・・・
12 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2018/06/13(水) 22:39:16.21 ID:BR2shVtY0
提督→暁【44】
提督→響【03】
響→提督【31】
響→暁【52】
暁→提督【23】
暁→響【58
提督「(二人の関係はまずまず、僕への評価も予想通りの結果だな。
わかっていることをわざわざ始めるあたり、もしかすると誰か僕を好意的に思ってくれているのではという期待もあったのかもしれないな…。
僕にも人並みに弱い心もあるのだな。)」
・・・
13 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2018/06/13(水) 22:43:07.25 ID:BR2shVtY0
提督「両名とも明石・大淀から説明は受けているな?」
鈴谷「さてさて、やっちゃうよ!」
熊野「よろしくてよ。」
提督「より良い職場づくりのために二人に協力してもらいたい。
互いに改善できるところはしてゆこう。
結果を踏まえ考える時間を設けたいので、今回は軽く会話をするに止める。
操作は画面に触れるだけの簡単なものだ。
操作に困ることはないと思うがまずは僕が行う。」
提督→鈴谷【↓1】
提督→熊野【↓2】
14 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/06/13(水) 22:45:40.97 ID:3fG7hB8A0
きぇぇい
15 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/06/13(水) 22:46:43.07 ID:L6Wslwpf0
ksk
16 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/06/13(水) 22:51:30.46 ID:nYLD5NqGo
コンマじゃなくて秒数でみてんのかよ
17 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/06/13(水) 22:56:44.78 ID:x8CGCwppO
なんか数値と話の内容が噛み合わないと思ったら秒数見てるのか
18 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/06/13(水) 22:58:13.49 ID:3fG7hB8A0
そういうことかい、んじゃ最高値は60やんなぁ
19 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2018/06/13(水) 22:59:16.71 ID:BR2shVtY0
明石「失礼します!すみません!こちらの不手際で表記がおかしなことになってました!すぐにアップデートします!」
提督→暁【46】
提督→響【30】
響→提督【83】
響→暁【50】
暁→提督【78】
暁→響【21】
明石「失礼しました!本当にすみませんでした!」
提督「(思うところはある、それも無視できないほどだ、しかしまずは対処できるところからしてゆこう、鈴谷と熊野からだ。)」
ごめんね(+_+)
20 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2018/06/13(水) 23:01:31.98 ID:BR2shVtY0
指摘くださった方向(コンマ)に修正します。
なんでこんな間違いしたんだろう…。
21 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2018/06/13(水) 23:10:15.07 ID:BR2shVtY0
鈴谷「キモっ!」
提督「すまん。」
熊野「わたくし嫌われていますの?」
提督「嫌いではない」
熊野「正直な言葉を聞けるとは思いませんが、もう少し気の利いたことは言えなくて?」
提督「言葉に過剰な装飾をするのはどうかとおもうがな。」
鈴谷「待った待った!言い合いになるって!次鈴谷〜!」
鈴谷→提督【↓1】
鈴谷→熊野【↓2】
22 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2018/06/13(水) 23:11:11.00 ID:t3bgLpzO0
はい
23 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/06/13(水) 23:12:06.60 ID:wmG8o8cMo
ここでも鈴谷大勝利か
24 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2018/06/13(水) 23:19:52.53 ID:BR2shVtY0
提督「」
鈴谷「」
熊野「キモっ!」
熊野「キモっ!」
熊野「何か言ってはどうですの?」
熊野「何か言ってはどうですの?」
熊野「………進めますわよ…。」
熊野→提督【↓1】
熊野→鈴谷【↓2】
25 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/06/13(水) 23:20:20.57 ID:JqDPXgIjO
はい
26 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/06/13(水) 23:23:55.39 ID:qEyhoVKcO
ぞい
27 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2018/06/13(水) 23:31:17.95 ID:BR2shVtY0
提督「」
鈴谷「」
熊野「無視なさらないで…、関心を示されないことで傷つく人もいましてよ…。」
提督「」
鈴谷「」
熊野「今回の結果を書き残しておきますわね…、鈴谷はわたくしが担いで帰ります…、提督はお気の済むままに…、ごきげんよう…。」
・・・
28 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2018/06/13(水) 23:50:23.23 ID:BR2shVtY0
提督→鈴谷【97】
提督→熊野【07】
鈴谷→提督【100】
鈴谷→熊野【60】
熊野→提督【57】
熊野→鈴谷【39】
提督「(ッッ!!アスペアスペとよく言われたものだがやはり感情面への対処能力に難ありだな。
情報に誤りがあったのだ、1つずつ考え直していこう。
暁の僕への対応は照れ隠しの類だろう、とは言え咄嗟に出た言葉だからこそ無視しがたいものがあるな。
響については自分の愚かさを突き付けられたな、よくもまあ知ったような言葉を吐けたものだ、彼女はこんなにも好意を持ってくれていたというのに。
そして暁から響への言葉だ、僕の響への思い込み・決めつけは見当はずれのものだったが、暁も似たような印象を持っているのかもしれないな。
すぐに話直さなくては。)」
・・・
29 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/06/13(水) 23:54:41.94 ID:aiAQETQ+0
これは01谷さんもニッコリ
30 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2018/06/14(木) 00:18:53.40 ID:wB6UEhbH0
提督「すまない二人とも、先程の結果には誤りがあった。
他者の心を暴きいたずらに事態を乱し心を弄んでおきながらこのような言葉1つではあまりにも軽いだろう。
要望があれば言ってくれ、埋め合わせをさせてもらいたい。」
暁「なんですって!!」
響「結果を見せてもらえないかな?」
暁「なんでそんなに落ち着いてるのよ!?よくわかんないけどすごく変な気持ちだわ!!なんなのよこれ!?」
提督「(心をコケにされたのと、響への苦手意識のもととなっているであろう対応を同時に突き付けられてはな…。)」
響「結果を見せてもらえないかな?」
提督→暁【46】
提督→響【30】
響→提督【83】
響→暁【50】
暁→提督【78】
暁→響【21】
響「司令官はそこまで大きな変化はないようだね。
司令官、暁を抱きあやしてあげてくれないかな?」
提督「わかった、それと響、先程の暁の言葉が今回の結果の重要な点だと思う。
葛藤があり怖いかもしれないが今後はもう少し朗らかに接することを心掛けてはどうだろうか?
言葉を借りるが、好意を示せず済まない。
僕の方でも響に対して誤解があることが分かった。
このような誤解を発見できたことは今回の試みとしては得るものがあった。
これからはお互いを知る機会を積極的に設けていこう。
好意は素直に嬉しく思うよ、ありがとう。」
響「流石にこれは、恥ずかしいな…。
暁も司令官のことが好きみたいだけどね。
そこに暁を横たえてくれるかな?
起きるまで私が見ているよ、起きた後二人で話もしたいしね。
さっきの言葉とても嬉しかったよ、私のことも好きになってくれると嬉しいな。
じゃあまたね。」
・・・
31 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2018/06/14(木) 00:35:15.53 ID:wB6UEhbH0
提督→鈴谷【97】
提督→熊野【07】
鈴谷→提督【100】
鈴谷→熊野【60】
熊野→提督【57】
熊野→鈴谷【39】
提督「(次はこちらだ、熊野に対しては上から目線だという印象が苦手意識のもとだが響の例を突き付けられてはな…。
要するに僕は節穴だということだな、熊野について正しい情報を持ち合わせず印象でものを決めているのだから。
改善が必要だな、幸い熊野は僕を嫌悪してはいないようだし、こちらも積極的に交流をもとう。
互いにやや高めやや低めではあるが二人の関係は悪くはないな。
………くっそっっ!!!なにニヒルな雰囲気出してかっこつけて自分に酔ってやがる!?
あーーあーーーー、好かれてるじゃあないか!僕!みんなありがとう!!!
しかも両想いだったよ!!!どこが好きかって!?全部だよ!!!
やばい脳がいかれる、鈴谷かわいい。
…ふぅ、後程鈴谷とは話し合わなくてはな。
それはそれとして次だ。)」
・・・
32 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2018/06/14(木) 00:43:07.92 ID:wB6UEhbH0
提督「両名とも明石・大淀から説明は受けているな?」
翔鶴「提督、どうかなさいましたか?」
瑞鶴「変な顔…。」
提督「より良い職場づくりのために二人に協力してもらいたい。
互いに改善できるところはしてゆこう。
結果を踏まえ考える時間を設けたいので、今回は軽く会話をするに止める。
操作は画面に触れるだけの簡単なものだ。
操作に困ることはないと思うがまずは僕が行う。」
翔鶴「はぁ、わかりました…。」
瑞鶴「提督さん大丈夫?」
提督→翔鶴【↓1】
提督→瑞鶴【↓2】
33 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/06/14(木) 00:45:50.47 ID:pPombwQRO
どうかな
34 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/06/14(木) 00:58:28.40 ID:2P/nv6XDO
はい
35 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2018/06/14(木) 01:04:24.91 ID:wB6UEhbH0
提督「(鈴谷イイ…)それはそれとして変態だ」
翔鶴「編隊ですか?」
瑞鶴「急に話題が飛んだけど。」
提督「すまない疲れているんだ。」
翔鶴「でしたら早く済ませてお休みになってください。」
翔鶴→提督【↓1】
翔鶴→瑞鶴【↓2】
36 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/06/14(木) 01:08:32.11 ID:ItiY8sveO
丙
37 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/06/14(木) 01:12:37.42 ID:t3xPYm3ao
甲
38 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2018/06/14(木) 01:36:52.07 ID:wB6UEhbH0
提督「(高中低で低が出たのは初めてだな…。)
先程の、済ませてと休む、という言葉の真意を聞いても?」
翔鶴「変に勘ぐらないでください!?
その…大変自分勝手ではあるのですが…、最近、提督に抱いていた評価が粉々に砕けてしまいまして…、正直今は疑心暗鬼な状態です…。」
瑞鶴「何したの?」
提督「失礼な話だとは思うが、身に覚えがない。」
翔鶴「2行7列…。」
提督「(!?性の殿堂に入られたのか!?何故!?誰かが手引きをした?仕事の際偶然に?計画的に?
あのエロ部屋は僕の聖域なのに!ここも改善だ!
………あれを女性に見られては幻滅されてもおかしくないな………。)
他言無用で…。」
翔鶴「はい…。」
瑞鶴「形容しがたい雰囲気ね…、次行くわ!」
瑞鶴→提督【↓1】
瑞鶴→翔鶴【↓2】
39 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/06/14(木) 01:43:37.84 ID:b6QF9BXTO
ぽい
40 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2018/06/14(木) 01:49:45.54 ID:hSSdi5WBo
ほ
41 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2018/06/14(木) 02:07:16.06 ID:wB6UEhbH0
翔鶴「瑞鶴、一見まともに見える人でも一皮剥けば別な面が見えることもあるのよ?」
瑞鶴「本当に何したの!?」
提督「誰も悪くない、加害者なんてどこにもいなかったんだ。」
瑞鶴「だから何があったの!?」
翔鶴「瑞鶴、勢いだけではボケは引き立たないわよ?」
瑞鶴「まともに相手しちゃ負けね…、で?
私と翔鶴姉はボチボチとして、提督さんとの間に温度差があると思うんだけど?」
提督「爆撃をやめてください。」
瑞鶴「…。」
提督「爆撃をやめてください(明るい美少女は好きですが暴力は勘弁)。」
瑞鶴「反省します…。」
提督「じゃれているだけだとは思うが疲れているときにあれは少し堪える。
では。」
・・・
42 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2018/06/14(木) 02:15:17.43 ID:wB6UEhbH0
提督→翔鶴【47】
提督→瑞鶴【40】
翔鶴→提督【11】
翔鶴→瑞鶴【42】
瑞鶴→提督【84】
瑞鶴→翔鶴【54】
提督「(今回は随分話し込んだ気がするな、考えをまとめることも少なく済みそうだ。
艦娘から僕への好感度で初めての低評価、理由はエロの不注意不始末。
瑞鶴も反省してくれそうだし、隠し部屋の警戒度を上げれば今回の話し合いも落着だ。
しかし、何故翔鶴は隠し部屋に?…これは別件だ、次次。)」
・・・
43 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2018/06/14(木) 02:21:19.40 ID:wB6UEhbH0
提督「両名とも明石・大淀から説明は受けているな?」
Eugen「ばっちりです!」
Pola「はい〜。」
提督「より良い職場づくりのために二人に協力してもらいたい。
互いに改善できるところはしてゆこう。
結果を踏まえ考える時間を設けたいので、今回は軽く会話をするに止める。
操作は画面に触れるだけの簡単なものだ。
操作に困ることはないと思うがまずは僕が行う。」
提督→Eugen【↓1】
提督→Pola【↓2】
44 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/06/14(木) 02:26:04.05 ID:AZt9rxl+O
はい
45 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/06/14(木) 02:36:26.36 ID:UHmQFl3O0
禁酒
46 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2018/06/14(木) 02:57:29.62 ID:wB6UEhbH0
提督「(負い目がね…、うん…、もうまともに見れる気がしない…、ダンケが別の意味にしか思えない…、いつもお世話になっております、ごめんなさいありがとうございます。
それと、嘔吐ミールしてちゃあ美少女も形無しだよな…。)」
Eugen「………。」
Pola「提督ぅ飲んでるぅ〜?あ、ごちそうさまがぁきこえな〜い。これも飲んでぇ?うぇへははふふ♪ 楽しい、楽しいですねぇ♪」
Eugen「………。」
Pola「提〜督〜も飲みます〜? 身体熱くなりますよぉ〜♪」
Eugen「押しますね。」
Eugen→提督【↓1】
Eugen→Pola【↓2】
47 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/06/14(木) 02:59:40.11 ID:JdEveeUKO
ダンケダンケ
48 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/06/14(木) 03:08:17.79 ID:TEYEe1fI0
草ァ
49 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2018/06/14(木) 03:15:51.32 ID:wB6UEhbH0
Eugen「隠すならもっとしっかり隠してください…。」
提督「(やはりばれている、何かがあったとみていいだろう。)」
Eugen「ここでやってく自信ないです…。」
提督「転属を希望するか?」
Eugen「仲のいい子も増えてきたので、もう少し頑張ってみます…。」
Pola「はい黒ビール〜!飲んで楽しくなろ〜!」
提督「Polaここを触ってくれ。」
Pola「はい〜。」
Pola→提督【↓1】
Pola→Eugen【↓2】
50 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/06/14(木) 03:34:16.80 ID:AA+CrOy7O
はい
51 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/06/14(木) 03:49:06.46 ID:77cNBT3Z0
プロージット!
52 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2018/06/14(木) 04:00:18.09 ID:wB6UEhbH0
Pola「食の問題は一大事です〜、ここでもイタリア料理が食べれて幸せ〜、提督ありがと〜。」
提督「大した苦労ではないが、こうも喜んでもらえているのでは甲斐もあったというところか。」
Eugen「………。」
提督「言わんとすることはわからないでもないが主張だけはさせてもらおう、施設の運営は下心なしで行っている。」
Eugen「そうですか。」
提督「Polaも寝てしまっている、今回はここまでとしよう。」
・・・
53 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2018/06/14(木) 04:12:59.50 ID:wB6UEhbH0
提督→Eugen【05】
提督→Pola【36】
Eugen→提督【11】
Eugen→Pola【79】
Pola→提督【80】
Pola→Eugen【46】
提督「(僕とプリンちゃんとで合わせて16か…突き抜けて悪いな。
士気高翌揚・健康管理の点から、食もそうだが生活周りは盤石にしておきたいな。
これで一通りは終わったか、眠気が酷い、続きは今日の午後の仕事を片付けてからとしよう。
総合値最高・最低の鈴谷・Eugenについて次は掘り下げてみるとしよう。)」
・・・
54 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/06/14(木) 11:09:24.45 ID:J6Kw8LsSO
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/ ,.. -‐‐- 、 \
}∠,..艦__これ_ \ \
/.:.:.:./ \|\:.:.:.\\ ,
,′i:/n n\i:.:.:.:.i‘, }
. i:人| U U l:.:.:Λ:‘,/
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| | \
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お手数ですが、オンラインゲームトップより
ゲームの再開をお願いいたします。
55 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2018/06/14(木) 19:22:38.19 ID:wB6UEhbH0
提督「(結果をまとめてみるか、好き嫌いは矯正するものでもないとは思うが誤解は正しておいた方がいいだろう。
響と暁とは交換日記でもしてみるとしよう、僕・暁から響への一方的な見方もいくらかは好転するだろう。
僕から熊野への苦手意識はなかなかに根が深いが、言動の真意を確かめていくとしよう。情報1つで全体が一変することもあるだろう。
翔鶴・Eugenについては、別件だな。
予想外に好意的に見られていることもわかったな。小躍りでもしたくなる。加えて、恋愛がらみに自分が関わると阿呆の変態になることもわかったな。
こんなところか。)」
大淀「好ましい成果は出ましたか?」
提督「考えさせられることもあり、なかなかに得るものがあった。」
明石「提督は好き嫌いはありつつも上手く感情と付き合ってるって感じですね。」
提督「自分については自己評価通りといったところだな。僕が使用しないことに異議が出るようでなければ以降は艦娘から僕への評価のみを確認しようと思う。」
明石「評価ではありますけど、好感度ですよ?それと鈴谷さんですけど、少なく見積もって100です。機械が100までしか測定できないだけなんで。よそだと高すぎる好意から物騒な事件につながったこともあるみたいですよ?好意にも色々ありますからねぇ。」
提督「気に留めておこう。」
大淀「継続されるんですね。承知されているとは思いますが、提督に収拾がつけられる範囲でお願いします。」
提督「そのつもりだ。手に余るのは僕も困る。さて、ではこれから再開しようかと思うのだが、まずは二人にお願いしたい。いいだろうか?」
明石「お任せください!」
大淀「お任せください。」
明石→提督【↓1】
明石→大淀【↓2】
大淀→提督【↓3】
大淀→明石【↓4】
56 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/06/14(木) 19:25:44.70 ID:fpmBOlLOO
明石最強
57 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/06/14(木) 19:26:28.80 ID:uO+8ghBeo
そい
58 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/06/14(木) 19:27:01.79 ID:/alDFFl5o
てい
59 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/06/14(木) 19:27:06.41 ID:CyCKjxJ8O
ほら
60 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2018/06/14(木) 19:52:51.61 ID:wB6UEhbH0
明石→提督【70】
明石→大淀【80】
大淀→提督【79】
大淀→明石【41】
提督「艦娘の獲得法・鎮守府の運営法に携わる要であるところの者を見ればその鎮守府と提督の性質が分かるとは言うが、当鎮守府は信頼関係を築くのに申し分のない環境を作れているようだな。」
明石「いいですねえ〜。記念に何か、作っちゃいます?」
大淀「経費を圧迫することをもっと控えてくれたらいいんだけど。」
明石「そんなことしたら才能が枯れちゃうって!それでもなんやかんやで融通してくれるから好きー!」
提督「おおむね好ましい結果が得られ何よりだ。さて、まずは潜水艦寮へ向かおうかと思う。まだ本件に関わっていない艦種だからな。僕一人で行っては不要な心労を与えかねないので鈴谷に同伴してもらおうかと思う。」
明石「おめでとうございます!よかったですねえ!両想いで!同伴ってどことなくいかがわしくありません?」
大淀「前回も対象者を提督を除いて2名にしたのもそのような配慮からのものだったのですよね?言葉にしておきますが、私も明石もここの運営方針には満足しています。提督、いつもありがとうございます。」
明石「みんなからも似たようなものだと思いますけど。お堅いかと思えば話せばわかる人だし。引き留めてすみません!それでは行ってらっしゃい!」
61 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2018/06/14(木) 20:07:59.72 ID:wB6UEhbH0
提督「というわけなのだ、同伴してもらえるだろうか?」
鈴谷「な〜んか、マジヌメヌメするぅ〜?!」
提督「僕も緊張でおかしくなりそうだが、もうおかしい。頼む、頭を仕事に切り替えてくれ。僕も努める。」
鈴谷「一緒の時間が増えるのは嬉しいからいいけどね?…でも急すぎるっしょ!いきなりお互いに好きってわかってさ!探り合いの期間すっ飛ばしちゃってんじゃん!」
提督「準備運動なしに激しい運動をしたようなものだろうか。これから回ることが慣らしになってくれればいいのだが。」
鈴谷「うん、頑張ってみる…」
・・・
62 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2018/06/14(木) 20:19:10.38 ID:wB6UEhbH0
提督「両名とも明石・大淀から説明は受けているな?」
58「がんばっていこー。」
呂「ろーちゃん頑張るって。」
提督「より良い職場づくりのために二人に協力してもらいたい。 なお職場での問題点を問うものであるので鈴谷に関する好感度は設定していない。何か質m」
58「ゴーヤ、潜りまーす!」
呂「Danke!ですって!」
58→提督【↓1】
58→呂【↓2】
呂→提督【↓3】
呂→58【↓4】
63 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/06/14(木) 20:22:46.13 ID:LshnsDlC0
えい
64 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/06/14(木) 20:25:29.20 ID:Hf41198k0
いよっ
65 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/06/14(木) 20:26:22.57 ID:rCaB4FBVo
オリョクル提督……
66 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/06/14(木) 20:27:22.27 ID:Kl3J93ytO
えい
67 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/06/14(木) 20:30:17.65 ID:3uv6JrlAO
ひっくい…これはブラックオリョクル間違いなしやね
68 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2018/06/14(木) 21:18:24.11 ID:wB6UEhbH0
58→提督【13】
58→呂【20】
呂→提督【57】
呂→58【27】
58「茶番でち。現役なら殺してたでち。」
呂「Mist!」
提督「(実施して正解だな、今回の試みは。意外な闇が出てきたな。快適な労働環境は整えているはずだが…。)
他の潜水艦同士も似たようなものだろうか?」
呂「はい、ですって。」
提督「何があった?」
58「ゴーヤ、帰りまーす!」
呂「音楽じゃないけど音楽性の違いですって。」
提督「感性がどうしても合わないということだろうか?」
呂「ですって!今帰って行ったのは、提督は退屈な奴だっていつも言ってますって。」
提督「…、どのようなときに意見の不一致を覚える?」
呂「歌舞伎スレイヤーですって。」
提督「詳細を。」
呂「歌舞伎スレイヤーとなった5〇6は、歌舞伎の師の8〇0と、世の危機を救うべく、共闘する。そして似非傾き者の抹殺を目的に、組織に所属する似非傾き者を次々と抹殺していく。」
69 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2018/06/14(木) 21:20:11.19 ID:wB6UEhbH0
提督「………、どのように意見が分かれるのだ?話し合いはできているのか?」
呂「視聴後は特に意見がぶつかりますって!皆でよく討論しますですはい!」
提督「論敵といったところか。暴力沙汰は?」
呂「ないですって。皆言い負かしたいだけですって。」
提督「何かある前に知らせてくれるとありがたい。」
呂「提督、肩や腰が凝ってる?」
提督「仕事疲れはしているな。」
呂「これ!塗ってあげますって!」
提督「ありがとう。」
呂「…。」
提督「(!?表情がおかしい!?錯乱したものや教信者のそれに近い!)」
鈴谷「ちょ、待ちなって!口出すつもりなかったけど今の呂おかしいって!一旦落ち着こ?ね?」
呂「…。」
提督「(!?塗布薬の蓋を外した!?)」
呂「んく…。」
提督「(あれは飲んでもよいものなのだろうか…、修復材があるとはいえ危険に思えてならない…。)」
鈴谷「これ以上ここにいちゃまずくない!?提督、逃げよ!」
・・・
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