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【ミリマス安価】P「日替わりアイドル?」
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1 :
◆X4Pj7hxVEI
:2018/06/13(水) 13:54:36.73 ID:uxx2xqCCO
安価ルール
・765ASまたはミリオンスターズ、事務員含む54人から1人ずつ
・連投なし
・被りなし
・無効の場合は安価↓
で進行します。安価は初めてなので時間かかります。方言間違ってたらごめんなさい。
時間つぶしに過去作でも
伊織「アイドルたちがエセ科学に騙されているわ!」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1527886310/
春香「ポッキーだよ!」美希「トッポなの!」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1528053472/
SSWiki :
http://ss.vip2ch.com/jmp/1528865676
2 :
◆X4Pj7hxVEI
:2018/06/13(水) 13:55:18.66 ID:uxx2xqCCO
P「戻りました〜」
小鳥「お疲れ様です。今日もコンビニ弁当ですか?」
P「はい、体に良くないのは分かっているんですが、弁当作るのがめんどくさくて」
小鳥「夜はどうしているんですか?」
P「夜は米だけ炊いて、おかずはスーパーの惣菜です」
小鳥「そんな生活していたら体壊しますよ…」
P「まあわかってはいるんですけどね…はあ、誰か俺の世話してくれないかなあ…」
小鳥「ピ、ピヨッ!?じゃあわた」
社長「ウオッホン!そこでだ!」
P「うわっ!社長いたんですか!?」
小鳥「」
社長「君の担当アイドルたちに日替わりでお世話をしてもらうというのはどうだね?」
3 :
◆X4Pj7hxVEI
:2018/06/13(水) 13:56:07.05 ID:uxx2xqCCO
社長「名付けて『日替わりアイドル』だ!」
P「いやしかしアイドルたちを家に上げるわけには…」
社長「アイドルたちの家庭的な一面を見るのも仕事の内だとは思わんかね?」
P「しかし…」
社長「これは社長命令だ、いいかね?」
P「そんな強引な」
社長「よぉ〜し、これで決まりだ!さあ合鍵を渡したまえ」
P「はあ・・・」
社長「それじゃあ今日来るアイドルは帰ってからのお楽しみだぞ!わっはっは!」
P「えっ!今日からですか!?・・・って行っちゃった・・・」
P「全くあの人はいっつも思いつきで行動するんだから・・・あれ、音無さん?どうかしました?」
小鳥「いえ、なんでもありませんよ〜〜」シクシク
4 :
◆X4Pj7hxVEI
:2018/06/13(水) 13:56:40.85 ID:uxx2xqCCO
〜日替わりアイドル1日目〜
社長「さ〜て今日の日替わりアイドルは
>>5
だ!」
5 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2018/06/13(水) 13:58:31.97 ID:rqhlQTN50
ななお
6 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/06/13(水) 14:05:25.38 ID:xKSWnl2Yo
桃子パイセン
7 :
◆X4Pj7hxVEI
:2018/06/13(水) 14:23:57.68 ID:uxx2xqCCO
@P宅
P「はあ、大変なことになってしまった・・・」
ピンポーン
P「さっそく来てしまったか、頼むから初日から重いのはやめてくれよ・・・?」
P「はーい」ガチャ
百合子「こ、こんばんは」
P「・・・よかった・・・」ジワ
百合子「Pさん!?どうしたんですか!?」アタフタ
P「いや、百合子が来てくれてよかったと思って・・・」
百合子「そ、そんな・・・」テレ
P「まあとりあえずあがってくれ」
百合子「は、はい、お邪魔します」
8 :
◆X4Pj7hxVEI
:2018/06/13(水) 14:25:21.68 ID:uxx2xqCCO
百合子「・・・」キョロキョロ
P「どうした?」
百合子「いえ、お部屋綺麗にしてるんですね」
P「ああ、今日アイドルが来るのは聞いてたからな、さっき急いで掃除したんだ」
百合子(折角だから私に任せてくれたらよかったのに・・・)
百合子(男の人の部屋をお掃除・・・)ポワンポワン
9 :
◆X4Pj7hxVEI
:2018/06/13(水) 14:37:43.10 ID:uxx2xqCCO
___________
_________
百合子「もう、こんなに部屋を散らかして」
P「す、すまん・・・最近あまり時間がなくて・・・」
百合子「じゃあちゃちゃっとお掃除しちゃいますね!」
P「ああ、よろしく頼む」
百合子「んしょ、んしょ・・・ん?Pさん、ベッドの下に何か・・・」
P「あっ!百合子!そこは」
エロ本たち「やあ」
P「」
百合子「ま、まあPさんも男性ですし・・・」
百合子「あれ?一冊だけ雑誌が混ざって」
P「!?そ、それだけは見せられん!!」ダッ
百合子「ちょ、ちょっとPさん!?」グラッ
P「こっちに渡して・・・わっ!」ドサ
百合子(ベッドに押し倒されるように倒れこんでしまった)
百合子「この雑誌って私のグラビアが載ってるやつ、ですよね?」///
P「・・・ああ」
百合子「・・・」///
10 :
◆X4Pj7hxVEI
:2018/06/13(水) 14:48:24.78 ID:uxx2xqCCO
P「その・・・すまない」
百合子「・・・Pさん、こんな雑誌よりも」
百合子「ホンモノの私を見てください」///
P「ゆ、百合子・・・」
_________
___________
百合子(目を閉じる私、近づくPさんの顔、重なる二人の唇・・・)ポワンポワン
P「百合子、百合子?」ユサユサ
百合子「は、はい!?」ハッ
P「どうした?何か考え事か?」
百合子「い、いえ、今日の献立について考えてました!!」
P「そうか、今日は何を作ってくれるんだ?」
百合子「今日はカレーにします!」
P「そうか、楽しみにしてるよ!」
百合子(後でベッドの下見てみようかな・・・)///
11 :
◆X4Pj7hxVEI
:2018/06/13(水) 15:00:08.33 ID:uxx2xqCCO
百合子(私がカレーを作っている間、Pさんはテレビを見ている)
P「なあ百合子、本当に手伝わなくて大丈夫か?」
百合子「はい、大丈夫ですからPさんはゆっくりしていてください」
P「いやでも・・・」
百合子「じゃあお風呂沸かしておいてください」
P「分かった!」バタバタ
百合子(そういえばお風呂・・・一緒に入るのかな・・・)ポワンポワン
___________
_________
P「ふう〜いい湯だなっと」
ガラガラ
百合子「お背中、流しにきました」///
P「んなっ!?何やってんだ百合子!?」ザバッ
百合子「きゃっ!Pさん!前隠してください!」///
_________
___________
百合子(ちょっとベタ過ぎるかな・・・?)
P「風呂沸かしてきたぞ〜って百合子!カレー!」
百合子「あ!」
グツグツグツ
百合子「あああ、やっちゃった・・・」
12 :
◆X4Pj7hxVEI
:2018/06/13(水) 15:14:03.08 ID:uxx2xqCCO
P「じゃあいただきます」
百合子「うう、いただきます・・・」
P「そんな落ち込むなよ」
百合子「でも折角Pさんにおいしく食べてもらおうと思ったのに、カレー焦がしちゃって・・・」
P「焦げたって言ったってちょっとだけじゃないか」
百合子「でも・・・やっぱり私なんて来てご迷惑だったんじゃ・・・」ウルウル
P「そんなことあるもんか、百合子が来てくれてよかったよ。百合子が来てくれなかったら今日もコンビに弁当だったからな」
百合子「ほんとですか?・・・えへへ」グシグシ
P「じゃあ冷めないうちに食べようか」
百合子「はい!」
P・百合子「いただきます!」
13 :
◆X4Pj7hxVEI
:2018/06/13(水) 15:21:39.35 ID:uxx2xqCCO
P「ふう、ご馳走様!じゃあ百合子は先にお風呂入っててくれ、俺は食器洗っとくから」
百合子「そんな、私がやっておきますからPさん先に入ってください!」
P「いいからいいから、これくらいは俺にやらせてくれよ」
百合子「分かりました、それじゃあ先にお風呂いただきます。・・・あの」
P「?」
百合子「覗かないでくださいね?」///
P「」
百合子「お、お風呂いただきます!」/// ダッ
P(まさか百合子があんなこと言うなんて)
百合子「///」ブクブクブクブク
14 :
◆X4Pj7hxVEI
:2018/06/13(水) 15:42:37.68 ID:uxx2xqCCO
P「そういえば流れでお風呂に入らせたけど、この後帰るよな?何時までに送っていけばいい?」
百合子「え?泊めてくれるんじゃないんですか?」
P「・・・え?」
百合子「社長さんには明日の朝一緒に出勤するまでがお仕事だと聞いてるんですけど・・・」
P(仕事って・・・社長〜〜〜〜〜!!!)
百合子「それにお母さんにも今日は泊りだって伝えてありますし」
P「で、でもな!アイドルが男の部屋に泊まってるなんてバレたら!」
百合子「大丈夫ですよ!今日の変装はばっちりでしたから!」フンス
P「そういうことじゃなくてだな・・・そ、そう!うち布団一枚しかないし!」
百合子「・・・そうですよね、私なんかが、ご迷惑ですよね・・・」シュン
P「い、いや・・・」
百合子「・・・今日はありがとうございました。まだ電車もありますし、1人で帰ります」ウル
P「わ、分かった!今日は泊まっていっていいから!」
百合子「でも・・・」
P「あ、あー!1人で寝るの寂しいな!誰か泊まっていってくれないかな!」
百合子「・・・ふふっ、もうPさんったら・・・」
P「あ、あはは・・・」
15 :
◆X4Pj7hxVEI
:2018/06/13(水) 15:55:16.25 ID:uxx2xqCCO
P「さて、もう寝る時間なわけだが」
百合子「はい」
P「百合子は普段俺が使ってるベッドで寝てくれ」
百合子「そ、それって」///
P「俺はソファで寝るから」
百合子「だ、ダメですよそんなの!」
P「しょうがないだろ、さっきも言ったとおりうちには一枚しか布団がないんだから」
百合子「じゃあPさんがベッドで寝てください!私がソファで寝ます!」
P「なに言ってるんだ!アイドルをソファで寝かせれるか!」
百合子「じゃ、じゃあベッドで一緒に寝るっていうのは・・・」///
P「もっとダメ!」
16 :
◆X4Pj7hxVEI
:2018/06/13(水) 16:04:43.11 ID:uxx2xqCCO
P「・・・」
百合子「・・・」
P「・・・はあ、分かったよ」
百合子「!」
P「その代わり変なことするなよ?」
百合子「ぷ、Pさんこそ、変なことしないでくださいね?」///
P「あ、当たり前だろ」
P(正直自信がない)
17 :
◆X4Pj7hxVEI
:2018/06/13(水) 16:15:25.39 ID:uxx2xqCCO
P「じゃあお休み、電気消すぞ」
百合子「!あ、あのその前に・・・」ゴソゴソ
百合子(ベッドの下確認・・・)///
P「・・・そんなところにエロ本なんてないぞ」
百合子「そ、そんなもの探してないですよ!」アセアセ
P「じゃあなんでベッドの下なんて」
百合子「お、おやすみなさーい!」バッ
P「百合子?」
百合子「すやすや!ぐうぐう!」
P「まったく・・・じゃあお休み」カチ
百合子「・・・」
P「・・・」
P(寝れない)
P(くそ!こんな状況で寝れるか!)
P(離れて寝てるのになんかいい匂いがする!)ムラムラ
P(落ち着け、落ち着いて素数を数えるんだ!)
___________
_________
18 :
◆X4Pj7hxVEI
:2018/06/13(水) 16:23:22.47 ID:uxx2xqCCO
_________
___________
P「おはようございます・・・」ゲッソリ
社長「おはようキミィ!昨日はどうだったかね!」
P「見たら分かるでしょ!!寝不足ですよ!!」
社長「ほう?どうしてだね?」
P「どうもこうも、アイドルと同じベッドで寝て、寝付けるわけないでしょ!」
社長「・・・私は同じベッドで寝ることまでは指定していないがね?」
P「」
社長「はっはっは!まあ仲良きことは美しきかな、だよキミィ!」
社長「今夜もも別のアイドルが行くから楽しみにしていてくれたまえ」
P「」
19 :
◆X4Pj7hxVEI
:2018/06/13(水) 16:33:26.72 ID:uxx2xqCCO
百合子「あっ、Pさんおはようございます」///
P「お、おはよう百合子」
百合子「朝、先に出てしまってすみません」
P「いやいや、寝坊した俺が悪いんだよ」
百合子「起こそうかと思ったんですが、あまりにも気持ちよさそうに寝ていたものですから」
P「ありがとうな、百合子」
百合子「あとこれ、お弁当です。昨日のカレーの残りで作ったカレーピラフですけど・・・」
P「わざわざ弁当まで・・・ありがとう百合子、百合子は将来いい嫁さんになるな」
百合子「そんな、お嫁さんなんてまだ早いですよ・・・アナタ」ボソッ
P「何か言った?」
百合子「い、いえ!何でも!あっ!レッスンあるので行ってきますね!」タッ
P「あ、ああ、いってらっしゃい」
P(百合子は最後なんていったのだろうか)
20 :
◆X4Pj7hxVEI
:2018/06/13(水) 16:35:49.27 ID:uxx2xqCCO
〜日替わりアイドル2日目〜
社長「初日は何事もなく終わったようだな!」
社長「さ〜て今日の日替わりアイドルは
>>21
だ!」
21 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/06/13(水) 16:40:58.31 ID:4xyw3mKNo
このみさん
22 :
◆X4Pj7hxVEI
:2018/06/13(水) 17:08:35.89 ID:uxx2xqCCO
@P宅
P「さて、今日も誰か来るんだよな」
ピンポーン
P「・・・来たか、はーい!」ガチャ
このみ「ただいま、アナタ♪」
P「部屋間違えてますよ」バタン
このみ「ちょっと!Pくん!開けなさいよ!」ドンドン
P「はあ、最近は物騒だなあ。ちゃんと鍵閉めとこ」ガチャ
P「さーてテレビでも見るか」
このみ「お邪魔しま〜す」ガチャ
P「・・・どうやって鍵を?」
このみ「社長から鍵預かってるわよ?」
P(忘れてた・・・)
23 :
◆X4Pj7hxVEI
:2018/06/13(水) 17:23:20.12 ID:uxx2xqCCO
このみ「締め出すなんてひどいじゃないPくん!」プンプン
P「軽い冗談ですよ」
このみ「鍵まで閉めといて何が冗談よ!こんなセクシーなお姉さんを外で一人にして、襲われたらどうするのよ!」
P「はいはい、すいませんでした」
このみ「・・・」プイッ
P「・・・どうしたら許してくれますか?」
このみ「・・・朝まで付き合ってくれたら許す」
P「分かりましたよ、朝まで付き合いますから」
このみ「うふふ、それじゃあ許してあげる♪」
P「ところでその大荷物、何が入ってるんですか?」
このみ「何って、お酒に決まってるじゃない」
P(聞いた俺が馬鹿だった)
このみ「じゃあ夕飯作るからキッチン借りるわよ」
P「あ、はい」
24 :
◆X4Pj7hxVEI
:2018/06/13(水) 17:34:31.93 ID:uxx2xqCCO
P(1人でやるから、というのでキッチンは任せたわけだが)
このみ「ふふんふ〜ん♪」トントン
P(このみさんのエプロン姿・・・なんだか犯罪の匂いしかしない)
このみ「Pくん、お風呂沸かしといてもらえるかしら?沸いたら先に入っといて?」
P「先にお風呂入るんですか?」
このみ「ええ、先に入っちゃえば酔いつぶれても平気だし」
P(潰れるの前提かよ)
このみ「今日は飲みまくるわよ〜」
P(はあ、嫌な予感しかしない)
25 :
◆X4Pj7hxVEI
:2018/06/13(水) 18:20:17.86 ID:uxx2xqCCO
安価の間隔広すぎてもはや安価ssじゃないような気がします
ご飯作ってきますので皆さんの意見聞かせてください
1、Pの行動の一部も安価で
2、甘えんな自分で書けボケ
3、それ以外
26 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/06/13(水) 18:23:10.89 ID:pVBGL94Mo
別に今のままで良いと思うよ
27 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/06/13(水) 18:23:37.54 ID:HOTD/Kml0
キャラ安価と起こるイベントを一個安価するってのは?
28 :
◆X4Pj7hxVEI
:2018/06/13(水) 18:35:16.28 ID:uxx2xqCCO
P「ふう〜、お風呂あがりました〜」
このみ「あら、早かったわね。じゃあ私も入ってくるから盛り付けお願いできる?」
P「これ盛り付けておけばいいんですね?」
このみ「ええ、お願い」
P「わかりました〜」
このみ「じゃあお風呂いただくわ。・・・覗かないでね?」
P「ははっ!覗かないですよ」
このみ「むっ、何よその反応」
P「いいから早く入ってきてください」
このみ「まったく失礼しちゃう」スタスタ
29 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/06/13(水) 18:37:36.97 ID:RkxYfsqdo
キャラだけでええよ、面白いし
30 :
◆X4Pj7hxVEI
:2018/06/13(水) 18:40:18.51 ID:uxx2xqCCO
1キャラ1回どこかで安価取ります
31 :
◆X4Pj7hxVEI
:2018/06/13(水) 18:48:00.52 ID:uxx2xqCCO
このみ「ああ〜いいお湯だった!」
P「早かったですね」
このみ「Pくんが覗きに来ないうちにあがったのよ」
P「だから覗きませんって・・・」
このみ「冗談冗談♪さて、準備も整ったことだし、始めますか♪」
P「そうですね、じゃあ乾杯!」チン
このみ「かんぱ〜い!」チン
P(それにしても見事に酒のつまみばっかりだな・・・)
このみ「♪〜〜」
P(飲み始めは上機嫌で楽しそうなんだけどな・・・飲み始めは)
32 :
◆X4Pj7hxVEI
:2018/06/13(水) 18:54:13.37 ID:uxx2xqCCO
_________
___________
P(飲み始めは上機嫌だったこのみさんだが酒がすすむと・・・)
このみ「ちょっと〜Pくんちゃんと聞いてるの!」
P「はいはい、聞いてますよ」
このみ「まったくあのディレクターもさあ〜」クドクド
P(はあ〜〜〜めんどくせえ)
このみ「PくんもPくんで・・・あれ、おつまみなくなっちゃった。Pくんコンビニでなんか買ってきて!」
P「ええ・・・俺がですか?」
このみ「何よ、お姉さんに行かせる気!?」
P「わ、分かりましたよ。なんか適当に買ってきます」
このみ「よろしく〜♪」
P「はあ・・・じゃあいってきます」ガチャ
33 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/06/13(水) 19:00:15.49 ID:UFXv5D4f0
1に任せるで。今のままでも面白いから気にせんでも大丈夫だし、変えたいなら変えればいいさ
34 :
◆X4Pj7hxVEI
:2018/06/13(水) 19:00:27.64 ID:uxx2xqCCO
P「ただいま戻りました〜」
P「ただいま・・・って」
このみ「ぐう・・・」
P(寝てるし・・・まあ昨日もあんまり寝れなかったし、本当に朝まで付き合わされなくてよかったか)
P(このまま寝かせておくわけにもいかないし、移動させて俺も寝るか)
P(えーっと、どこに寝かせておれはどうしよう?)
P「
>>34
」
35 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/06/13(水) 19:10:05.28 ID:UXBnLNtgO
ベランダに寝かせてPはベットで寝る
36 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/06/13(水) 19:15:21.44 ID:4xyw3mKNo
鬼か貴様はw
37 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2018/06/13(水) 19:16:42.63 ID:5tCvmX7aO
こういうのあるからアイドルだけでいいと思うナー
38 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/06/13(水) 19:19:47.04 ID:OjyushQDO
そっ閉じ
39 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/06/13(水) 19:22:12.08 ID:RkxYfsqdo
草
40 :
◆X4Pj7hxVEI
:2018/06/13(水) 19:25:48.02 ID:uxx2xqCCO
P「ふあ〜昨日寝れてない分今日は寝ときたいし、俺はベッドで寝るとして」
このみ「ぐう・・・」
P「人をコンビニに行かせといて自分は寝やがって・・・」
P(床やソファに吐かれても困るし、酔い醒ましのためにベランダにでも出しておくか)ガラガラ
P(座布団しいてその上に・・・これでいいか)
P「ふあ〜ヤバイ、さすがに眠くなってきたな・・・」ガラガラ ガチャ
P(もう寝よう、このみさんも酔いが覚めて起きたら勝手にソファにでも寝るだろ)モゾモゾ
―しかしこのときPはいつもの癖でベランダのドアの鍵を閉めていることに気が付いていなかったのだ―
41 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/06/13(水) 19:31:15.58 ID:RkxYfsqdo
やべーよやべーよ
42 :
◆X4Pj7hxVEI
:2018/06/13(水) 19:32:25.60 ID:uxx2xqCCO
___________
_________
ドンドンドンドン
P「ふぁっ!?」バッ
ドンドンドンドン
P「」
P「ど、泥棒か・・・!?」
ドンドンドンドン
P(ベランダから物音が・・・あっ!)ドタドタ
このみ「〜〜〜〜〜!!」ドンドン
P(しまった、いつもの癖で鍵閉めちゃった)
P「ご、ごめんなさい!」ガチャ
このみ「バカ!バカ!勝手に寝ちゃったからってベランダに締め出すことないじゃないのお!」ボロボロ
P「い、いや、本当にすいません!酔いを醒ましてもらおうと思って・・・鍵閉めたつもりじゃなかったんですが・・・」
このみ「ううう〜〜」ボロボロ
43 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/06/13(水) 19:34:18.60 ID:xOMM94Tro
かわいい
44 :
◆X4Pj7hxVEI
:2018/06/13(水) 19:39:54.47 ID:uxx2xqCCO
P(30分ほどたってようやく落ち着いたみたいだ)
このみ「・・・」
P「あの、ごめんなさい・・・」
このみ「やだ、絶対許してやんない」
P「・・・はい」
このみ「・・・」
P「・・・」
このみ「・・・一緒に寝てくれたら、許すの考えてあげる」
P「・・・はい」
このみ「ベッドいこ」
45 :
◆X4Pj7hxVEI
:2018/06/13(水) 19:44:30.04 ID:uxx2xqCCO
P「あの、このみさん?」
このみ「なによ」
P「抱きつくのはちょっと・・・」
このみ「文句あるの?」
P「い、いえ!」
このみ「・・・頭も撫でて」
P「は、はい」ナデナデ
このみ「私が寝るまで止めちゃだめだから」
P「はい…」ナデナデ
このみ「〜♪ちょっとだけ許せてきたかも」
P「…」ナデナデ
このみ「おやすみ」
P「おやすみなさい…」ナデナデ
46 :
◆X4Pj7hxVEI
:2018/06/13(水) 19:54:16.23 ID:uxx2xqCCO
___________
_________
P(結局昨夜もろくに寝られず、二人とも寝坊して朝ごはんも食べずに一緒に出勤した)
このみ「Pくん!お昼まだよね?一緒にどうかしら、もちろんPくんの奢りで」
P「い、いえ、まだ仕事が…」
このみ「ふう〜ん…そう…」
このみ「ベランダ…」ボソ
P「行きます!行かせていただきます!」ガタッ
このみ「あらそう、じゃあ行きましょ♪」
小鳥「ちょっとPさん!?まだ書類が!」
P「帰ったらやりますから!」
このみ(ふふっ、本当はもう怒ってないけどもうちょっとだけ…いいわよね?」
―2日目、馬場このみ編 おわり―
47 :
◆X4Pj7hxVEI
:2018/06/13(水) 19:57:36.48 ID:uxx2xqCCO
〜日替わりアイドル3日目〜
社長「馬場君とは何かあったのだろうか?…まあいい」
社長「さ〜て今日の日替わりアイドルは
>>49
だ!」
48 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/06/13(水) 19:58:17.56 ID:khZ4kpu50
星梨花
49 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/06/13(水) 19:58:50.48 ID:pVBGL94Mo
奈緒
50 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/06/13(水) 19:58:57.86 ID:FOmXXh/so
可憐
51 :
◆X4Pj7hxVEI
:2018/06/13(水) 20:00:13.46 ID:uxx2xqCCO
ふう〜なんとか巻き返した(つもり)
このみPの皆さんこれで勘弁してください…
52 :
◆X4Pj7hxVEI
:2018/06/13(水) 20:05:15.85 ID:uxx2xqCCO
いまから大阪行って関西弁マスターしてきますのでちょっと待っててください
53 :
◆X4Pj7hxVEI
:2018/06/13(水) 20:19:44.35 ID:uxx2xqCCO
@P宅
P「はあ、今日も誰か来るんだよな?」
P(頼む、頼むから今日は大人しめのアイドルにしてくれ!)
ピンポーン
P「…はーい」ガチャ
奈緒「あっPさん、今日はよろしく頼んます〜」
P「やあ奈緒、いらっしゃい。上がって上がって」
P(よかった…)
奈緒「お邪魔します〜、あれ、結構片付いてるんですね」
P「そうか?」
奈緒「ええ、アニキの部屋なんてぐちゃぐちゃですわ」
P「そういえば奈緒にはお兄さんいるんだったな」
54 :
◆X4Pj7hxVEI
:2018/06/13(水) 20:31:18.78 ID:uxx2xqCCO
P「ところでその荷物は?」
奈緒「これですか?お泊りセットと、たこ焼き器です」
P「そんな重いのわざわざ持ってきてくれたのか」
奈緒「久しぶりに私のたこ焼きたべさせたろ思うてな」
P「奈緒のたこ焼きか、本当に久しぶりだなあ」
奈緒「へへ、もう他のたこ焼き食われへんようにしたりますから!じゃあキッチン借りてもいいですか?」
P「ああ、好きに使ってくれ」
奈緒「Pさんはテレビでも見とってや〜」
P「じゃあそうするよ」
55 :
◆X4Pj7hxVEI
:2018/06/13(水) 20:42:33.91 ID:uxx2xqCCO
___________
_________
奈緒「準備できたで〜」
P「おっ、早いな。もうできたのか」
奈緒「ええ、タネ作っただけですから」
P「お、目の前で焼いてくれるんだな」
奈緒「焼きながら食べたほう冷めへんからおいしいんです」カチャカチャ
P「へえ、手際がいいんだな」
奈緒「しょっちゅうやってますもん」
P「なあ、俺にも教えてくれないか?」
奈緒「たこ焼きの作り方ですか?いいですよ?はい」
P「…そんなピンだけ渡されても出来ないよ」
奈緒「しゃあないなあ、ほらこう持って…」
56 :
◆X4Pj7hxVEI
:2018/06/13(水) 20:53:48.94 ID:uxx2xqCCO
P(そう言うと奈緒は俺の後ろに回って、俺を操り人形のように…)
奈緒「いいですか?大体これくらい焦げ目がついたら――」
P「あ、ああ…」
P(奈緒が動くたびに背中に柔らかい感触が…)
奈緒「そうそう、うまいや〜ん、Pさんホントは関西出身なんちゃいますか〜?」
P(奈緒は気づいてないのか…?)
P「な、なあ奈緒」
奈緒「?」
P「その…背中に当たってる」
奈緒「!?」バッ
奈緒「も、もう!私が一生懸命教えたってるのに!Pさんのアホ!」///
P「す、すまん」
奈緒「あ、あとは自分でやってください!」///
P「は、はい…」
57 :
◆X4Pj7hxVEI
:2018/06/13(水) 21:09:52.85 ID:uxx2xqCCO
P(その後は何だか気まずくなって会話もないまま夕食が終わった)
P(今は奈緒がお風呂の用意をしてくれていて、俺は食器の後片付けをしている)
奈緒「Pさんお風呂沸きましたけど、先はいります?」
P「いや、先入ってくれ。こっちはまだ食器洗ってるから」
奈緒「はーい」
_________
___________
奈緒「お風呂あがったで〜」
P「おっ、じゃあ俺も入るか」
奈緒「いってら〜」
奈緒(そういえば私の入った浴槽にPさんも入るんやろうか)
奈緒(ってなに考えてんねん私!)///
58 :
◆X4Pj7hxVEI
:2018/06/13(水) 21:19:39.90 ID:uxx2xqCCO
P「さて、風呂入ったことだし俺はもう寝るよ」
奈緒「ええ?まだ早いんとちゃいます!?」
P「いつもはもうちょっと起きてるんだけどな、昨日一昨日と寝てなくて、ふああ…」
奈緒「そうですか…」シュン
P「…と思ったけどもうちょっと起きてるよ、奈緒と話したいこともあるしな」
奈緒「ほんまですか!?じゃあこっちのベッドで座ってお話しましょ!これなら寝落ちしても大丈夫やし!」
P(とは言ったもののヤバイ眠い)
奈緒「
あのな、この前収録でな――」
P「ああ…」ウトウト
_________
___________
59 :
◆X4Pj7hxVEI
:2018/06/13(水) 21:24:09.72 ID:uxx2xqCCO
___________
_________
P「…はっ!寝てしまった…奈緒は」
奈緒「すう…」
P(隣で一緒に寝てるし)
P(このまま一緒に寝るのはまずいかな…?)
>>60
1.このまま一緒に寝る
2.自分だけソファに移動する
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