八幡「リセット」

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53 ：YOUTA [sage]：2018/11/18(日) 18:16:36.41 ID:McSlQFhnO

>>52
移転依頼は既に出してる

54 ：YOUTA [sage]：2018/11/18(日) 19:49:28.84 ID:McSlQFhnO

「そろそろ挿入したいんだが、いいか？」

絶賛欲情中の俺は雪乃の柔らかな身体を抱きたくて仕方なかった。雪乃のおまんこにおちんちんを刺したらどれだけ気持ち良くなれるかで頭がいっぱいだった。

「いいけど……その、あまり痛くしないでもらえると……」

雪乃らしからぬ歯切れの悪い返答だが、ロスト・ヴァージンには痛みが伴う事を考えれば当然か。由比ヶ浜も一色も川崎も初めては痛かったと言ってたしな。小町に至っては号泣したという。おのれ、毒虫大志。

「八幡？」

おっと毒虫駆除に行こうとして小町に止められた時の事を回想してたら、雪乃がキョトンとしてしまった。

「悪い悪い。どうすれば痛くならないかを考えてた」

俺の意に反しておちんちんは「嘘だけど」と主張していた。

55 ：YOUTA [sage]：2018/11/19(月) 01:23:10.32 ID:i97DiVfKO

「けど、童貞の俺には無理だと気付いた」

「そう」

「今回はハンカチ噛んで耐えてくれ」

童貞卒業にはしゃぐおちんちんはいつもより大きくなり、処女を気遣うなんてできそうになかった。恐らく俺は雪乃のおまんこに挿入した途端に中で暴れるだろう。でも――。

「でも、雪乃がまた俺を受け入れてくれるなら、次のセックスでは気持ちよくしてみせる」

この言葉にも嘘偽りはない。

56 ：YOUTA [saga]：2018/11/19(月) 02:33:30.06 ID:i97DiVfKO

「わかったわ。あなたを信じる」

そういうと雪乃は股を開き、割れ目を広げる。溢れ出る愛液が照明の光を反射しておまんこを輝かせていた。淫らなのに美しいとか雪乃凄過ぎだろ。

「…………」

ゴクリ、と喉が鳴る。淫らで美しいおまんこが俺のおちんちんを咥えるのかと思うと――。

「熱い」

我が妹・比企谷小町の処女を奪った川崎大志も、由比ヶ浜結衣の処女を奪った戸塚彩加も、一色いろはの処女を奪った葉山隼人も、川崎沙希の処女を奪った烏丸悟浄もこういう気持ちだったのだろうか？

57 ：YOUTA [saga]：2018/11/19(月) 03:08:26.53 ID:i97DiVfKO

刺したい。犯したい。壊したい――そんな思いを抑えながらおちんちんにコンドームを被せた。普段から練習した甲斐あって無事装着。

「そんな風になるのね」

雪乃がコンドームを装着した俺のおちんちんを珍しそうに見た。

「これでいつでも行けるぜ」

おちんちんを向けたら、ちょっとビクってなる雪乃。かわいい。

58 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2018/11/20(火) 21:42:38.40 ID:og3jc+ls0

いや、続けるなよ
どれだけつまらん内容だろうが構わないがルールくらい守れ

59 ：YOUTA [saga]：2018/11/27(火) 18:45:11.06 ID:7Mdo1wSUO

雪乃に近付き、おちんちんとおまんこの距離を詰める。

「…………」

頬の赤みが増す雪乃。瞳が潤み、熱い吐息を漏らす。

「…………」

コンドームの先端の突起がおまんこに触れた途端に身じろぐ雪乃。

60 ：YOUTA [sage saga]：2019/01/12(土) 14:43:00.66 ID:ppwOM8+jO

――クチュリ。

コンドームの先端の突起が割れ目へと突き進む。

「…………」

頬を鮮やかな朱色に染める雪乃。俺は腰に力を入れる。

――ぬるん。

亀頭が雪乃のおまんこに包まれる。これだけで気持ちいい！

「入った……」

「まだ先っぽだけだがな」

奥まで突き刺そうと進む俺。

――ぬるるるん！

途中でつっかえる。ここが雪乃の処女膜か。

61 ：YOUTA [sage saga]：2019/01/12(土) 14:51:39.51 ID:ppwOM8+jO

早く奥まで挿入したいが、何も言わずに膜を破るのも雪乃に申し訳ないしで悩ましい。

「雪乃」

「なに？」

キョトンとする雪乃。

「俺の童貞をお前に捧げる。だから、お前の処女を俺にくれ」

雪乃がすうっと笑みを浮かべる。それは今までで一番可憐な笑顔だった。

「はい」

俺は腰に力を入れて膜を突いた。

62 ：YOUTA [sage saga]：2019/01/12(土) 14:53:35.62 ID:ppwOM8+jO

――ぶつんっ！

雪乃の処女が失われる音が聞こえた――気がした。