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【艦これ】龍驤「足りないもの」その10【安価】
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736 :
◆I4lwDj9Dk4S2
[saga]:2018/06/12(火) 20:47:43.29 ID:H2wkVgFm0
ーー
龍驤「司令官、ろーが帰ってきたしあと二人くらい潜水艦の子がおったら安定に運用できるからって申請出してたやん?どうやらあの申請が通ったみたいやねん」
龍驤「でもまぁウチらの所に来るってことは、それなりにワケは有るみたいやけど…」
提督「…それでも潜水艦が来てくれるのは有難い。ろーと伊401だけでは不安もあったからな」
龍驤「伊168達には…ウチらからはとてもいい出せんしな」
提督「一生恨まれてもおかしくないんだ。本当に……謝っても謝り切れない…」
龍驤「触れへんようにしてくれてる皆んなには感謝やわ…」
737 :
◆I4lwDj9Dk4S2
[saga]:2018/06/12(火) 20:57:02.09 ID:H2wkVgFm0
龍驤「ほんまは新しい子に来てもらうんやなくて、伊26達のケアをしたらなアカンのはわかってんねん」
龍驤「でも……あの子らを見ると……色々と…」ブルブル
提督「大丈夫だ龍驤、皆んなならわかってくれる…はずだ…」
龍驤「ごめん、ごめんな司令官…潜水艦の皆…」
提督「…さぁ、気を取り直して二人を迎えてやろうじゃないか」
龍驤「うん、そうやね……」
下1〜3高コンマ 伊14、伊13の見た目やその他特徴等。どちらか一方だけでも可
738 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/06/12(火) 20:58:34.42 ID:8TYMGTva0
伊13
潔癖症
739 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/06/12(火) 20:58:45.14 ID:1+EioNjN0
上半身は13と14で分かれているが下半身が同化している
740 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/06/12(火) 21:00:53.61 ID:53JDZoHeO
>>738
+伊14がアル中
741 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/06/12(火) 21:01:04.04 ID:bnHuIZRWO
二人共アルビノ
742 :
◆I4lwDj9Dk4S2
[saga]:2018/06/12(火) 21:09:03.70 ID:H2wkVgFm0
ーー
伊13「あの…ヒトミと言います…」
伊14「私はイヨ!提督よろしくね!」
龍驤「見た目は普通やけど……伊14、アンタは酒飲まなやってられへんタチか?」
伊14「…やっぱりわかる?」
提督「小刻みに手が震えているし、酒の匂いもする。うちにも昔居たからよくわかる」
伊14「うん…イヨはアルコール中毒で……前の鎮守府ではそれが原因で追い出されちゃったの…」
提督「ここには診療所もある。先生によく相談してくれ」
伊14「そうするね…」
743 :
◆I4lwDj9Dk4S2
[saga]:2018/06/12(火) 21:12:54.85 ID:H2wkVgFm0
龍驤「伊13は何も問題無さそうやけど?」
伊13「私は……人が触ったものに…触れません…」
提督「潔癖症ということか」
龍驤「だからそんな手袋してるんやね」
伊13「これが無いと…ドアも開けられません…」
提督「相当な潔癖症か…」
伊13「ごめんなさい…やっぱり…迷惑ですよね…」
提督「とりあえずヒトミは何が許せて何が許せないのかを、わかる限り紙に書いてくれ」
龍驤「そうしたらこっちもやりやすいし、伊13も傷付けへんやろ?」
伊13「いいの…?」
龍驤「もちろんや、皆んなで助け合っていこな」
744 :
◆I4lwDj9Dk4S2
[saga]:2018/06/12(火) 21:16:29.43 ID:H2wkVgFm0
伊14「よかったね姉貴!受け入れてもらってさ!」
伊13「でも…私凄く…面倒臭いですよ…?」
提督「潔癖症くらいなんとも無い。そんなに気にしなくていいんだ」
龍驤「それより潜水艦としてかなり忙しいと思うから、それは覚悟しといてな〜」
伊14「もちろん!置いてもらうんだから、しっかり働くよ!」
提督「なら伊14は先生の所に行ってきてくれ。症状がどんなものか知りたい」
龍驤「案内はウチがするからついてきてな〜」
下1〜3高コンマ 伊14の状態は?
745 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/06/12(火) 21:18:05.55 ID:AhurhwKDo
禁酒ですね
746 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/06/12(火) 21:20:35.20 ID:AcBiiFy60
酒を求めて鎮守府をうろついている
747 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/06/12(火) 21:24:34.48 ID:1+EioNjN0
ヒャァ!我慢できねぇ!酒だァ状態
748 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/06/12(火) 21:24:51.08 ID:oXF9pUzmo
カウンセリングの時間だあああぁぉぉあ
749 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/06/12(火) 21:34:06.63 ID:mYixfsfJO
そろそろ話を畳もうかという所で新キャラ追加なんかさせるなよ…
750 :
◆I4lwDj9Dk4S2
[saga]:2018/06/12(火) 21:37:07.29 ID:H2wkVgFm0
ーー
医者「伊14さんはとりあえず禁酒です」
伊14「やっぱりそうだよね…でもね!簡単に禁酒できるなら苦労はないの!」
千歳「そうよね、だからアルコール中毒になってしまったんだものね」
伊14「水代わりにお酒を飲んじゃうし、飲まないと手の震えが止まらないし……」
先生「なら一度アレを試してもらおうか」
千歳「伊14ちゃん、この後って何か予定あった?」
伊14「ここの人達に挨拶して周るくらいかな」
千歳「ならそれは後にしてくれる?提督には私から説明しておくから」
伊14「いいけど、私は何をされるの……?」
751 :
◆I4lwDj9Dk4S2
[saga]:2018/06/12(火) 21:45:24.98 ID:H2wkVgFm0
千歳「大丈夫よ、悪いことじゃないから」
先生「これを飲んで寝てくれるかい?」スッ
伊14「これ…」
千歳「これはイイ夢を見られる薬なの」
伊14「いい夢ってどういうこと?」
千歳「それは貴女次第よ。人によってはトラウマを乗り越えるきっかけになったり、そもそも全く関係の無い夢を見たりするの」
医者「君がどんなものを抱えているのかも知りたいしね」
伊14「そういうことか、危険が無いなら飲んじゃうよ!」
千歳「飲んだらここのベッドに横になってね。すぐに眠くなるはずだから」
医者「ゆっくり、リラックスして眠りについて下さい」
下1〜3高コンマ 伊14が見た夢の内容等
752 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/06/12(火) 21:47:25.52 ID:Fom+5R7/O
一人で街で買い物中男達に誘拐されて色々ヤられる夢
753 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/06/12(火) 21:47:28.77 ID:bnHuIZRWO
ワインのプールで泳ぐ夢
754 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/06/12(火) 21:54:48.79 ID:zgtxTXKQO
某ドイツ艦と二人でやらかす夢
755 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/06/12(火) 21:54:49.97 ID:KuuEWGJy0
酒で溺れてタヒぬ夢
756 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/06/12(火) 22:00:11.54 ID:AhurhwKDo
どのドイツ艦だろ
757 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/06/12(火) 22:04:07.23 ID:qjMLxlCho
イタリア艦の間違いじゃ?
758 :
◆I4lwDj9Dk4S2
[saga]:2018/06/12(火) 22:04:38.12 ID:H2wkVgFm0
ーー
伊14「……うわっー!!」ガバッ
千歳「どうしたの伊14ちゃん、大丈夫?」
伊14「びっくりした…夢でよかったぁ…」
医者「どんな夢を見たんですか?」
伊14「呂500と二人で酒盛りしてたら、鎮守府が大火事になる夢を見てた…」
千歳「どんな夢なのよ…」
医者「ですがやはりお酒は飲んでいたようですね」
千歳「そうね、火が…っていうのはわからないけど」
伊14「ならもう行っていい?姉貴が心配なの!」
医者「大丈夫ですが、お酒は飲まないで下さいね」
伊14「わかってるよー!」
759 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/06/12(火) 22:05:24.29 ID:zgtxTXKQO
ゴメン
酒でやらかすガで始まってドで終わるドイツ艦のつもりだったんだ
760 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/06/12(火) 22:06:49.65 ID:AhurhwKDo
がんちゃんはロシア…
761 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/06/12(火) 22:07:08.14 ID:d+x13MbbO
ガングートはソ連艦だぞ
762 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage saga]:2018/06/12(火) 22:09:15.82 ID:gtsbBhpo0
>>759
銃殺刑に処す
763 :
◆I4lwDj9Dk4S2
[saga]:2018/06/12(火) 22:10:52.76 ID:H2wkVgFm0
伊14「姉貴はどこに行ったんだろ。伊401さんの所に行ったのかな?」
伊14「はぁーあ……とりあえずビールでも飲もう…」プシュッ
伊14「ふぅ…寝起きのビールは美味しいなー」
伊14「うん!これで気合い充分!さてさて〜姉貴はどこに行ったんだー」
伊14「姉貴ー!イヨはここにいるよー!」
下1〜3高コンマ この後の展開やその他起こったこと等
764 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/06/12(火) 22:12:13.58 ID:KuuEWGJy0
歓迎会を行う
そしてやらかす酒乱勢
765 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/06/12(火) 22:14:31.59 ID:33p51HYBO
もしやと思いついていった千歳たちも呆然
766 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/06/12(火) 22:15:13.79 ID:bnHuIZRWO
酔っぱらいに絡まれてる
767 :
◆I4lwDj9Dk4S2
[saga]:2018/06/12(火) 22:38:09.17 ID:H2wkVgFm0
ーー
ガングート「おい貴様!私の酒が飲めないというのか!」
伊13「ううう……」
ガングート「ほら飲め!私の男が作った酒だ!」グッ
伊13「お酒臭い…それに指紋だらけのコップを近付けないで…」
ガングート「なんだとぉ?」
伊14「美味しそうなお酒!でも姉貴が絡まれちゃってるのか…」
ガングート「新入りのくせに中々度胸があるじゃないか!気に入った、こっちに来い!」
伊13「やだぁ…消毒してない手で触らないで…」
768 :
◆I4lwDj9Dk4S2
[saga]:2018/06/12(火) 22:43:50.92 ID:H2wkVgFm0
伊14「どうしよ、大変なことになる前に入っていった方がいいかな?」
ガングート「おらぁ〜酒を飲めぇ〜」グデングデン
伊13「嫌だ…なんでこの人は昼間から酔ってるの…」
伊13「もしかして…ここってイヨちゃんみたいな子しか居ないの…?」
ガングート「うぁぁ〜〜」
伊14「ここからどうなるんだろ。とりあえずビールはもう一本あけて…」カシュッ
伊14「ぷはぁ……さて、どんな風になるんだろ…」
下1〜3高コンマ この後の展開やその他起こったこと等
769 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/06/12(火) 22:46:05.58 ID:Fom+5R7/O
葛城が助けにくるもガンに襲われ返討ちに
770 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/06/12(火) 22:46:20.05 ID:AhurhwKDo
隼鷹もやってきて伊13を挟み撃ち
771 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/06/12(火) 22:46:57.80 ID:oXF9pUzmo
長門にシメられるガンちゃん
772 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/06/12(火) 22:46:59.70 ID:0uYDgPIWO
ガンさん、金剛に例の当て身で制裁される
773 :
◆I4lwDj9Dk4S2
[saga]:2018/06/12(火) 23:01:11.00 ID:H2wkVgFm0
伊13「助けて…誰か……」
長門「……」
ガングート「お、長門も来たか。おい、貴様も飲め!これは私の……」
長門「……!」ズダァァァンッ!
伊14「えぇ!?いきなりぶん投げた!」
伊13「あ、あの……そんなことして…大丈夫ですか…?」
長門 問題ない。コイツはそういう奴た
ガングート「ぐぉぉぉ…」
伊13「寝てる……」
長門 この鎮守府に来たばかりだというのに災難だったな
長門 コイツは酒が入っていない時は頼れる。そのつもりで接してやってくれ
伊13「わかりました…」
774 :
◆I4lwDj9Dk4S2
[saga]:2018/06/12(火) 23:05:10.28 ID:H2wkVgFm0
長門 伊13、歓迎する。よくこの鎮守府へ来てくれた。握手を
伊13「あの…ごめんなさい…私…」
長門 そうか、伊13は潔癖症だったんだな
伊13「もう…知ってるんですか?」
長門 提督に聞いたんだ。すまない、消毒液は持ち歩いていない
伊13「いえ…私が悪いので…」
長門 これからは鎮守府の各所に消毒液を置くらしい。握手はその時だな
伊13「そんな…私の為に……」
長門 前の鎮守府でどうだったかは知らんが、ここはそういう所だ。安心しろ
伊13「ありがとう…ございます…」
下1〜3高コンマ この後の展開やその他起こったこと等
775 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/06/12(火) 23:07:29.06 ID:0uYDgPIWO
復活のガンちゃん「ならば孫の作ったアルコールで消毒だぁ!」
776 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/06/12(火) 23:07:53.41 ID:qjMLxlCho
ろーちゃんとヒトミイヨの歓迎会
777 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/06/12(火) 23:09:56.29 ID:Okb56Vmio
お酒のゴミに滑った長門が伊14に抱きつく
778 :
◆I4lwDj9Dk4S2
[saga]:2018/06/12(火) 23:21:50.42 ID:H2wkVgFm0
ーー
漣「え〜〜…宴もたけなわと…言いますが…」
川内「漣、そんなのいいからちゃっちゃと始めようよ!」
漣「わかりました…それでは…呂500こと…ろーちゃんの復帰祝いと…伊13…伊14の…着任祝いを…始めます…」
漣「それでは…はっけよい……のこった!」
伊13「へ?えっと……」
黒潮「大丈夫やで、あれは漣のボケやから」
伊14「びっくりしたぁ、相撲でもとるのかと思ったよ」
779 :
◆I4lwDj9Dk4S2
[saga]:2018/06/12(火) 23:24:39.97 ID:H2wkVgFm0
伊13「あの…提督は何処へ…」
黒潮「それなんやけど、ろーちゃんが関係してるんよ」
川内「龍驤さんもね。その辺は後で説明してあげるよ」
伊14「よーしならお酒だ!沢山飲むぞー!」
千歳「はい、イヨちゃんにはこれね」
伊14「ありがとう千歳さん!」ゴクゴク
川内「千歳さんいいの?」
千歳「大丈夫よ、あれはノンアルコールだから」ヒソヒソ
川内「なるほど…」
下1〜3高コンマ 歓迎会での出来事やその他起こったこと等
780 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/06/12(火) 23:26:11.47 ID:7315+mQy0
伊14が思い込みで酔ってしまい川内にメロメロ
781 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage saga]:2018/06/12(火) 23:29:08.70 ID:gtsbBhpo0
漣がヒトミにセクハラやらかそうとしたら、アゴかすりパンチ喰らって起き上がれなくなる
782 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/06/12(火) 23:30:27.82 ID:bnHuIZRWO
ウラー!私もたくさん飲むぞ!みんなも飲め飲め!
783 :
◆I4lwDj9Dk4S2
[saga]:2018/06/12(火) 23:41:07.54 ID:H2wkVgFm0
ガングート「ウラー!私もたくさん飲むぞ!みんなも飲め飲め!」
伊13「またあの人…騒いでる…」
伊14「さっき長門さんに投げられてたのに懲りないね〜」
漣「ちなみに…お酒の提供元は…ガングートさんの…彼氏さんです…」
黒潮「なんや、知らん間に孫さんと付き合ってたんかいな」
川内「あれはもう事実上付き合ってるようなもんだからね」
伊14「そっか〜ここは割と自由なんだね!」
784 :
◆I4lwDj9Dk4S2
[saga]:2018/06/12(火) 23:44:47.53 ID:H2wkVgFm0
漣「もっというなら…ガングートさんは…同棲してます…」
伊14「本当に!?」
伊13「凄く…大胆…」
川内「あとは軽巡の多摩が婚約してて、瑞鶴と加賀さんは式までやってるよ〜」
黒潮「式いうても、地元のお祭りやけどな」
川内「それでも二人は喜んでたからいいの」
伊14「いいな〜」
伊13「イヨちゃんは…お酒をやめる所からだよ…」
伊14「わかってるけどさ〜」
漣「む…ひょっとして…ヒトミ氏は…彼氏居たこと…有りですか…?」
伊13「安価」
下1〜3高コンマ 伊13の台詞、行動他
785 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/06/12(火) 23:46:02.98 ID:oXF9pUzmo
えっと……ノーコメントで……
786 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/06/12(火) 23:46:06.37 ID:KuuEWGJy0
他人に触りたくないからそういうのはなかった
787 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/06/12(火) 23:47:04.83 ID:7315+mQy0
いたよ
788 :
◆I4lwDj9Dk4S2
[saga]:2018/06/12(火) 23:58:35.18 ID:H2wkVgFm0
伊13「えっと……ノーコメントで……」
漣「なんだ…つれませんな…」
伊14「そういう事を聞くならまず自分からじゃない?」
漣「なるほど…じゃあ私は…ご主人様の…元カノです…」
伊14「うそ!?マジで!?」
漣「ご主人様の…初めての女は…漣だったんです…」
伊13「今の彼女は龍驤さんですよね…」
伊14「もしかして寝取られたの!?ねぇ!?」
漣「これ以上は…秘密ですぞ…」
伊14「えー聞かせて!姉貴も聞きたいよね!?」
伊13「あの…嫌じゃなかったら聞きたいです…」
黒潮「やっぱり女の子なんやなぁ、こういう話題には食いつくね」
川内「この調子でここに溶け込んで欲しいね」
ーー
789 :
◆I4lwDj9Dk4S2
[saga]:2018/06/12(火) 23:59:39.94 ID:H2wkVgFm0
普通なら追加はありませんでしたが、動ける潜水艦が欲しかったので特別に追加しました
引き続きネタ、コメントはお待ちしてます
790 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/06/13(水) 01:22:27.52 ID:J4+DBKes0
おつです
791 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/06/13(水) 14:28:07.69 ID:WzSSloej0
そういや漣が潮っぱいに触ったのって元々は龍驤を治療するための試験的なものだったよな…。
漣に副作用は無かったようだけど、龍驤は潮っぱい揉まないの?
それとも龍驤が辞退してんのかな?まだ「これはあの子を助けられへんかったウチへの罰やねん…」とか寝言抜かしてんのかな?
792 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/06/13(水) 17:54:26.75 ID:wgQM/vHvO
潮にデメリットあるからやらないんでしょ
漣も艤装展開した時しか効果はないし、体力消費が激しくなるってデメリットがあったし
793 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/06/13(水) 18:00:50.51 ID:liR599+3O
どうでもいいかもだけど、潔癖症の子が海に潜れるん?
794 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/06/13(水) 18:35:24.42 ID:ui9SICRO0
霞と清霜は後に倒れているし悪化する可能性もあるからやめたんでしょうね
不潔恐怖症は人によって異なる、これは良いこれはダメという判断がある事が多いからこの伊13は海は大丈夫何じゃないかな
ドアノブとグラスの指紋を嫌がっているから他人の汗、皮脂が接触していることがわかってしまうのがダメなのかもね
795 :
◆I4lwDj9Dk4S2
[saga]:2018/06/13(水) 19:17:26.35 ID:W9l4II8U0
ーー
提督「伊401達が出撃してしばらく経つが、作戦はどうなっただろうか…」
龍驤「時雨から聞いた新型兵器の工場がある拠点。その場所がわかったのはよかったんやけど、あの辺りは空母がうじゃうじゃおってこっちの戦力的に厳しかったんよな」
提督「…うちにいる空母全員を動員すればいけなくはない。しかしそうすると鎮守府の警備が薄くなってしまう」
龍驤「おまけに飛鷹は退院して間がないし、正攻法やとリスクが高すぎたんよね」
提督「…そこで潜水艦による奇襲作戦だ。伊401だけならともかく、呂500や伊13達が来てくれたおかげでこの作戦を実行に移すことができた」
龍驤「あの海域におるのはほとんど空母や。沈められるだけ沈めてくれたら、こっちも出撃できる」
提督「…今は伊401達が頑張ってくれるのを祈ろう」
796 :
◆I4lwDj9Dk4S2
[saga]:2018/06/13(水) 19:22:20.48 ID:W9l4II8U0
龍驤「全員練度は問題無い。あとは敵さんがどれだけ対潜装備してるかと、護衛がおるかどうかやね」
提督「…駆逐や軽巡はほとんどいなかったはずなんだ。削れるだけ削って欲しい所だ」
龍驤「もしあかんでも無理はするなって言うてるから、情報は持ち帰ってくれるはずやで」
提督「…潜水艦がダメならあとは正面突破しかない。そうなると厄介だ」
龍驤「あの子らやったらやってくれるって!呂500もおるし大丈夫やで!」
提督「…そう信じていよう」
漣「ご主人様…潜水艦隊からの…入電です…」ガチャ
龍驤「あの子らはやってくれたんか!?」
漣「安価」
下1〜3高コンマ 入電の内容を
797 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/06/13(水) 19:24:32.63 ID:9Xot5pIHO
>>214
+かなり強化されてる
798 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/06/13(水) 19:24:50.32 ID:ui9SICRO0
対潜空母もいた。
799 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/06/13(水) 19:24:58.01 ID:XhWGrh0FO
相当数の空母を無力化した
深海海月姫と空母棲姫の機動部隊を見かけた
800 :
◆I4lwDj9Dk4S2
[saga]:2018/06/13(水) 19:38:07.52 ID:W9l4II8U0
漣「それが…海域には空母が…殆ど居なかった…そうなんです…」
漣「それで…基地にもあっさり…侵入できた…らしいんですが…」
漣「そこに居たのは…改造された…艦娘だった…らしいです…」
漣「『鎮守府に帰りたい…提督に会いたいよぉ…』『どうしてこんなことに…私は…間違ってたの…?』『もう、元の身体には戻れない…お願い、死なせて…』……と言っていたそうで…酷い有様だった…そうです…」
龍驤「そんなアホな……」
提督「…時雨と同じような状態ということか?」
漣「いえ…それより…酷いです…」
801 :
◆I4lwDj9Dk4S2
[saga]:2018/06/13(水) 19:43:04.48 ID:W9l4II8U0
漣「ある子は…腕は無いし…ある子は…内臓が見えてたりして…」
漣「生きてるのも…辛いと…言っていた…そうです…」
龍驤「……」
漣「もしかしたら…欠陥艦や…失敗作の脳に…どこからか持ってきた…記憶を…インストールした…かもしれません…」
龍驤「そんなん…無理やぁ…ウチはよう沈められへんよぉ……」
漣「保護するにしても…数が多いですし…多分…長期間は…もちません…」
漣「本人達も…そう望んでいるので…ここは……」
提督「……」
漣「ご主人様…決断を…」
提督「安価」
下1〜3高コンマ 提督の台詞、行動他
802 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage saga]:2018/06/13(水) 19:45:21.82 ID:IJ1KeNUl0
………静かに眠らせてやってくれ(GOサイン)
803 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/06/13(水) 19:48:46.42 ID:GNn9IG2M0
救える者、救いを求める者を救わないと言う選択肢は当鎮守府には存在しない
804 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/06/13(水) 19:50:09.11 ID:GpzwK3Dmo
すまない…頼む
805 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/06/13(水) 19:50:41.38 ID:zgdx9F+C0
もう駄目な子は望み通りにしてやろう……
望み薄だろうが、まだ助かる見込みのある子は連れて帰ろう……
806 :
◆I4lwDj9Dk4S2
[saga]:2018/06/13(水) 19:57:26.58 ID:W9l4II8U0
提督「………静かに眠らせてやってくれ」
漣「……了解しました」
龍驤「あぁぁぁぁ……」
提督「すまない龍驤…だが長く持たない、今苦しんでいるというなら…楽にしてやるのが、あの子達にとって一番なんだ…」
龍驤「わかってる、わかってるんよぉ……う…うぅぅ……」グスッ
提督「…伊401達の残弾、燃料はあるのか?」
漣「殆ど会敵していないので…十分です…」
提督「…わかった」
漣「潜水艦隊に…返信しますね…」
807 :
◆I4lwDj9Dk4S2
[saga]:2018/06/13(水) 20:01:37.78 ID:W9l4II8U0
ーー
伊401「ろーちゃん、返事はなんて来た?」
呂500「……静かに眠らせてやってくれ…ですって」
伊13「うん…そうだよね……」
伊14「生きてるだけでも辛いなら、そうしてあげるのが一番だよ」
呂500「ごめんなさい…今から貴女達を沈めますって…」
「ううん、私達は自分達を攻撃できないから…」
「最後は提督に会いたかったけど…仕方ないよね」
「息をするだけで辛い毎日はもう嫌…早く終わらせて…」
呂500「わかりましたって……」
808 :
◆I4lwDj9Dk4S2
[saga]:2018/06/13(水) 20:04:34.84 ID:W9l4II8U0
「そうだ…攻撃するならあの装置も一緒にやってよ」
伊401「あれって……」
「何かはわからないけど、きっと重要なものだと思う」
「この拠点はあれを守るためにあるみたいだから」
伊13「みんなの魚雷を集中させたら…なんとかなりそう…」
伊14「弾薬はほぼ満タンだし、多分できるよ」
伊401「ろーちゃん、どうする?」
呂500「…はい、ここの皆んなと装置を、同時に攻撃しますって」
伊13「了解……」
809 :
◆I4lwDj9Dk4S2
[saga]:2018/06/13(水) 20:08:15.36 ID:W9l4II8U0
ーー
呂500「みんな、準備オッケーですかって」
伊13「大丈夫…」
伊14「こっちも問題ないよ」
伊401「うん、大丈夫」
呂500「じゃあ……いきますって…」
「……」プルプル
伊13「あの子達…震えてる…」
伊14「当然だよ。今から死ぬっていうんだからさ」
伊401「もし私があの立場だったら…」
呂500「余計なことは考えるな!ですって!!今は任務に集中ですって!!」
伊401「……そうだよね、ごめんねろーちゃん」
呂500「全員同時にいきますって!三、二、一……!」
下1〜3高コンマ この後の展開やその他起こったこと等
810 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/06/13(水) 20:10:47.30 ID:+Wc8UckkO
装置から時雨を操ったのと同じ電波が出る
改造艦娘達が本人の意思と関係無く襲ってくる
811 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/06/13(水) 20:11:55.55 ID:GpzwK3Dmo
深海吹雪(劇場版のあれ)が止めに来る
吹雪「私の司令官ならまだ救える!」
812 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/06/13(水) 20:15:18.13 ID:csDfSWmao
深海吹雪(手は普通)が止めに入る
813 :
◆I4lwDj9Dk4S2
[saga]:2018/06/13(水) 20:26:30.45 ID:W9l4II8U0
吹雪「ダメェーーーー!!」ザザザッ
呂500「!!」
伊401「誰ですか!?どうしてこんな所に!?」
伊13「あの姿…吹雪…?」
伊14「いや違う!本物はあんなに肌が白くないし、角も生えてる!」
呂500「どいて下さいって!あの子達はもう…!」
吹雪「私の司令官ならまだ救えます!だから攻撃は中止して下さい!」
伊401「どうするろーちゃん?あの子達を救えるなら、それに越したことはないよ?」
呂500「……ここは危険ですって。どこか安全な所で話し合いましょうって」
吹雪「わかりました。あの子達は私が運びます」
814 :
◆I4lwDj9Dk4S2
[saga]:2018/06/13(水) 20:31:31.02 ID:W9l4II8U0
ーー
呂500「まず貴女は誰ですかって」
吹雪「私は…吹雪です」
伊13「そんな姿なのに…ですか…?」
吹雪「一度轟沈してしまったんですが、私の司令官が助けてくれたんです」
伊14「轟沈したのに助かるなんて…」
伊401「そういえば長門さんもそうだって言ってた。でもそのせいで長門さんは喋れなくなったし音も聞こえなくなったって」
呂500「吹雪はそんな見た目になっただけで、他に何もなかったんですかって?」
吹雪「いえ、私は左腕がありませんでした」
伊13「え、でも……今あるよ…?」
吹雪「この腕は司令官が作ってくれたんです」
815 :
◆I4lwDj9Dk4S2
[saga]:2018/06/13(水) 20:36:19.06 ID:W9l4II8U0
伊401「作ったってことは高性能の義肢とか?」
吹雪「いえ…腕そのものです」
伊14「そんなのあり得ないって!腕が生えてきたとでもいうの!?」
吹雪「……これを見てもらえれば信じてもらえますか?」スッ
伊13「うわっ…!」
呂500「左腕に、つなぎ目みたいなのがありますって」
吹雪「これが証拠です。司令官は艦娘の体から本人の腕脚や内臓を作れるんです」
吹雪「だからあの子達だって救えます。お願いします、だからあの子達をこちらに預けてもらえませんか?」
呂500「安価」
下1〜3高コンマ 呂500の台詞、行動他
816 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/06/13(水) 20:37:24.86 ID:csDfSWmao
提督に指示を仰ぐ
817 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/06/13(水) 20:38:05.70 ID:J4+DBKes0
怪しいから来られる人に可能な限り来るよう鎮守府に連絡
818 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/06/13(水) 20:39:24.30 ID:lVCEzmWrO
>>810
819 :
◆I4lwDj9Dk4S2
[saga]:2018/06/13(水) 20:47:47.47 ID:W9l4II8U0
呂500「これはもうろーちゃんが判断できませんって。提督に聞いてみますって」
吹雪「あの!司令官のことは言わないで下さい!」
伊14「なんで?それ言わないとどうしようも無いじゃん」
吹雪「でも!ダメなものはダメなんです!」
伊13「怪しい…です…」
吹雪「だって司令官は……司令官はぁ!」
伊401「まぁまぁ、吹雪の言う司令官のことは黙って報告してみてよ。提督なら何か知ってるかもしれないよ」
呂500「わかりましたって。皆んなは偵察をお願いしますって」
820 :
◆I4lwDj9Dk4S2
[saga]:2018/06/13(水) 20:52:35.97 ID:W9l4II8U0
ーー
提督「……なるほどな」
呂500『提督はどう思いますかって。本当に吹雪があの子達を救えますかって』
龍驤「なぁ司令官、もしかしたらその吹雪って…」
提督「あぁ、俺もそう思っていた。見た目が深海棲艦のようだというのが気になるが、例の男の吹雪の可能性がある」
龍驤「そうしたらその子らを救えるって話もわかるんよな」
提督「なら呂500。こちらからの質問を吹雪にしてみてくれ」
呂500『了解ですって!』
821 :
◆I4lwDj9Dk4S2
[saga]:2018/06/13(水) 20:55:21.02 ID:W9l4II8U0
伊401「ろーちゃん、了解ってことは何か答えは出たの?」
呂500「はい!吹雪に提督からの質問があるんですって!」
吹雪「なんですか?答えられるものなら答えます」
伊13「答えられない質問なら…どうするの…」
吹雪「…その時は別の質問をして下さい」
伊14「答えられる質問が無いってオチじゃないの?」
吹雪「そんなことはありません!」
呂500「じゃあ質問しますって。えっと…安価」
下1〜3高コンマ 提督の質問内容等
822 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/06/13(水) 20:58:07.69 ID:J4+DBKes0
施術に副作用や危険性があるかどうか
823 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2018/06/13(水) 20:58:22.92 ID:YyCC/gHlO
まどろっこしい話は無しだ
君の提督に合わせてもらえるかな?
824 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/06/13(水) 20:59:10.96 ID:+Wc8UckkO
君の司令官は、昔は艦娘を救おうとする何処かの組織のトップだったんじゃないかな?
825 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/06/13(水) 20:59:51.43 ID:ui9SICRO0
司令官に白血病の手術痕はあるか?
826 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage saga]:2018/06/13(水) 21:00:08.76 ID:IJ1KeNUl0
単刀直入に聞こう、君は組織の元トップだった男の所の吹雪だな?
827 :
◆I4lwDj9Dk4S2
[saga]:2018/06/13(水) 21:07:56.02 ID:W9l4II8U0
呂500「君の司令官は、昔は艦娘を救おうとする何処かの組織のトップだったんじゃないかな?…ですって」
吹雪「!!」
呂500「ろーちゃんにはなんの事かわかりませんって。でも吹雪の司令官のことは提督には言ってませんって」
伊13「それなのに司令官のことを…知ってたってことは…」
伊14「やっぱり何か知ってたんだね」
伊401「吹雪、なんて答えるの?」
吹雪「そこまで知ってるなら……そういうことなんですよね…」
吹雪「わかりました、司令官のことを伝えて下さい。そして質問に対する答えは、その通りです……と」
呂500「わかりましたって」
828 :
◆I4lwDj9Dk4S2
[saga]:2018/06/13(水) 21:11:48.11 ID:W9l4II8U0
ーー
提督「やはりそうだったか…」
龍驤「例の男は国内を逃げ回ってるんやんな?たまたまあの拠点の近くにおっただけなんかな?」
提督「わからないが、その男なら酷い状態だという彼女達を救えるかもしれない」
龍驤「ほな任せてみよか…」
提督「例の男がどんな方法で治すのかも知りたいしな」
829 :
◆I4lwDj9Dk4S2
[saga]:2018/06/13(水) 21:14:35.88 ID:W9l4II8U0
ーー
呂500「提督から返事が来ましたって。あの子達を頼みますって」
吹雪「わかりました、任せて下さい!」
呂500「でも、私達が一緒に行くことが条件ですって」
吹雪「それは……」
伊401「提督は司令官のことを知ってたんだよ?だから敵じゃないって!」
伊13「貴女達が何処に居るのかも…喋りません…」
伊14「こう見えて口は堅いんだから!」
吹雪「……わかりました、その条件を飲みます。皆さん、ついてきて下さい」
830 :
◆I4lwDj9Dk4S2
[saga]:2018/06/13(水) 21:19:31.96 ID:W9l4II8U0
ーー某所
伊13「こんな洞窟に拠点があるなんて…」
伊401「ここだとレーダーに映らないし、電波も届かないね」
伊14「誰かが入ってきてもわかるしね」
呂500「でも逃げ道がありませんって」
吹雪「それは大丈夫です。私、沈んだ影響なのか、この姿になったからなのかはわかりませんが、練度が元の倍になったんです」
伊13「倍……!」
伊401「元々改二だとしたら…限界突破してるよ…」
呂500「凄く強いんですって…」
吹雪「…ここです。司令官、艦娘さん達を連れてきました」
下1〜3高コンマ 男の見た目やその他特徴等
831 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/06/13(水) 21:22:02.05 ID:GNn9IG2M0
長身痩躯、電動車椅子に乗っている
832 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/06/13(水) 21:22:36.85 ID:ui9SICRO0
あまりに印書に残らなさすぎる、次の瞬間には忘れてしまいそうな風貌
833 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/06/13(水) 21:22:46.79 ID:wgQM/vHvO
中肉中背で特徴がないのが特徴的な男
834 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/06/13(水) 21:25:55.96 ID:ui9SICRO0
>>832
印書→印象
835 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/06/13(水) 21:26:05.38 ID:+Wc8UckkO
刹那で忘れちゃった
まぁいいかあんな男
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[ Aramaki★
クオリティの高いサービスを貴方に
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