もこっち「モテないし、ヴレインズ」

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622 : ◆02/1zAmSVg [saga]:2018/06/10(日) 20:50:55.86 ID:C/yIFCrVO



Ai(だから、クロっちは、必ずしも《光の護封剣》を除去する必要が無かったってわけだ! そんなカードを除去するくらいならーーー)



ハノイ(迷うことなく、《暗黒界の門》を除去する)

ハノイ(奴の視点では、俺の伏せカードの正体がわからんからな………それを思えば、魔法・罠に対して無敵に近い耐性を付与する《禁じられた聖槍》を《ラーの翼神竜》に適用させておきたいのは当然だ)

ハノイ(だが、それをすると、攻撃力が800ダウンするため、《暗黒界の門》を除去してガーゼットの攻撃力を下げなければ、俺をこのターンで倒しきれない………)

ハノイ(だから、除去する必要の無い《光の護封剣》の代わりに《暗黒界の門》を除去したのだろう)



ラーの翼神竜(inクロっち)(だが、これは《神縛りの塚》を引き当てることができたからこそのプレイングだ)

ラーの翼神竜(inクロっち)(《神縛りの塚》の発動で、向こうの伏せカードが《ブレイクスルー・スキル》じゃないと判断できなきゃ、向こうの伏せカードの発動にチェーンしない形で《禁じられた聖槍》を発動なんて怖くてできねえからな)

ラーの翼神竜(なんせ、あの伏せカードが《ブレイクスルー・スキル》なら、《禁じられた聖槍》にチェーン発動されて、《ラーの翼神竜》を無力化されちまう。そうなったら、たまったもんじゃない)



623 : ◆02/1zAmSVg [saga]:2018/06/10(日) 20:58:32.11 ID:C/yIFCrVO



Ai(無論、《神縛りの塚》を引き当てられなくても、《コズミック・サイクロン》で伏せカードを除去して、伏せカードを警戒せずに済むようにする手もあった)

Ai(だが、その場合、《コズミック・サイクロン》が1枚消費されて、《光の護封剣》も《暗黒界の門》も除去できなくなる。それじゃ、あのハノイを倒すことはできない)

Ai(《禁じられた聖槍》を使えば《光の護封剣》を突破できるが、攻撃力が800ダウンするし、《暗黒界の門》が除去されていないため、向こうのライフはギリギリ残る)

Ai(《神縛りの塚》が無い前提である以上、《禁じられた聖槍》を消費すれば、次のターン、墓地の《ブレイクスルー・スキル》を《ラーの翼神竜》に使われて、殴られるだけ)

Ai(そうなったら、俺たちは終いだ。だから、クロっちには、できなかった)



ラーの翼神竜(inクロっち)(まっ、相手の伏せカード次第じゃ、予定通り《コズミック・サイクロン》2枚で《光の護封剣》と《進撃の帝王》を除去するだけで充分なんだがな)

ラーの翼神竜(inクロっち)(それなら、《禁じられた聖槍》を温存した上で、あのハノイを倒せる)

ラーの翼神竜(だが、《神縛りの塚》なんて来たから、念には念を入れることにしたってだけの話だ………)

ラーの翼神竜(………そろそろ、攻撃のチャージ時間が終わりそうだな。まったく、処理に時間がかかるなら、どうしてこんな手の込んだ演出をーーーーーー)キュイーンッ



ハノイ(………俺にまともな防御手段は無い………)

ハノイ(俺の場の《安全地帯》や墓地の《幻影死槍》で守れるのはモンスターのみ。プレイヤーが受ける戦闘ダメージを防ぐことはできん………)

ハノイ(何より、俺のライフは6675………向こうの攻撃力も6675………つまりーーー)



ハノイ(………ふっ、ふっははは………………!!)



624 : ◆02/1zAmSVg [saga]:2018/06/10(日) 21:01:46.31 ID:C/yIFCrVO
>>618の内容を、>>622>>623の内容に差し替えます

修正したのに、さらに修正することになるとか、ホントにもう…
625 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/10(日) 21:11:57.01 ID:SC2YVWS00
そこまで厳密にやらんでも…ラーでなんでも破壊できる世界って言っても文句なんて出ないと思いますよ
626 : ◆02/1zAmSVg [saga]:2018/06/10(日) 21:12:11.40 ID:C/yIFCrVO
もこっちvsネモの修正を投下します

まず、最初に>>87から>>91は無かったことにします
627 : ◆02/1zAmSVg [saga]:2018/06/10(日) 21:12:58.67 ID:C/yIFCrVO



ネモっち「ふふっ、バトルフェイズを終了し、メインフェイズ2に移行。カードを4枚セットしてターンエンド!」



クロっち「………私のターン、ドロー!」



ネモっち「この瞬間、罠カード発動、《破壊指輪》!」



クロっち「………げえっ、!? そのカードは………!!」



ネモっち「その効果で、自分フィールド上のモンスターを1体破壊して、お互いに1000ポイントのダメージを受ける!」

ネモっち「私は《サモン・ソーサレス》を破壊!」



カチッ



ソーサレス『………』ビカーッ



ネモっち「墓地の《ダメージ・ダイエット》を除外して、半減しても500ダメージ! どうする? クロっち!」



628 : ◆02/1zAmSVg [saga]:2018/06/10(日) 21:15:14.43 ID:C/yIFCrVO



クロっち「っ、だったら、手札から《ハネワタ》を捨てて、その効果発動!」



ネモっち「!」



クロっち「このターン、私が受ける効果ダメージをゼロにする!」



ハネワタ『ハネーッ!』ピカーッ



キラキラキラキラ………………



ソーサレス『………!!』ドガーンッ



ピキーンッ………ジュウッ!



629 : ◆02/1zAmSVg [saga]:2018/06/10(日) 21:16:11.41 ID:C/yIFCrVO



クロっち(………あっぶねー! 《ハネワタ》ドローしてなけりゃ完全に負けてたぞ私!)



ネモっち「………あちゃー、防がれちゃったかー」LP4000→3000



クロっち(あちゃー、じゃねーよ! つーか、ネモのやつ、新ルール教えるためのデュエルでワンキルしかけるとか何考えてんだ?)



ネモっち(………負けたらもう一度、そう思ってたけど、まさか防いじゃうとはね。でも次はどうかな?)



630 : ◆02/1zAmSVg [saga]:2018/06/10(日) 21:17:44.86 ID:C/yIFCrVO



ネモっち「………ふふっ、ここからどう逆転する、クロっち?」



クロっち「これだけ手札があるんだ。普通に逆転してやるよ!」


クロっち「《おジャマ・レッド》を召喚!」



レッド『レレ〜!』ATK0



クロっち「《おジャマ・レッド》のモンスター効果発動! 手札の『おジャマ』モンスターを4体まで特殊召喚できる!」

クロっち「私は、おジャマ三兄弟を特殊召喚する!」



ネモっち「なら、手札の《増殖するG》を捨てて、その効果を発動するね。このターン、クロっちが特殊召喚するたびに、私は1枚ドローする」



クロっち「っ、《おジャマ・レッド》の効果、出てこい、おジャマ三兄弟!」



イエロー&グリーン&ブラック『『『ドモー!!』』』ATK0 ×3



ネモっち「《増殖するG》の効果で1枚ドロー」


631 : ◆02/1zAmSVg [saga]:2018/06/10(日) 21:22:54.59 ID:C/yIFCrVO
>>87から>>91の内容を、>>627から>>630の内容に差し替えます


そして、次は>>112から>>113を無かったことにします
632 : ◆02/1zAmSVg [saga]:2018/06/10(日) 21:25:51.21 ID:C/yIFCrVO



クロっち(………ちっ、あのままダイレクトアタックに成功していれば、今頃向こうのライフはゼロで、勝てたってのに………)


クロっち(でも流石に仕方ねーか。このターン、あれだけドローしてるんだ。そりゃあ《バトル・フェーダー》も手札にーーー)

クロっち(ーーーいや、ネモの終始余裕そうな態度から見るに、最初から握っていたと見るべきか?)


クロっち(つーか、《バトル・フェーダー》が無くとも《マジカルシルクハット》で《光の護封霊剣》を落とせばーーー)


クロっち(………まあ、何にせよ、さっきと同じでやることは変わらん。あんま待たせても悪いし、さっさとプレイ続けるか)


633 : ◆02/1zAmSVg [saga]:2018/06/10(日) 21:27:29.00 ID:C/yIFCrVO



クロっち「メインフェイズ2に移行」

クロっち「そして、《おジャマ・キング》をリリースして速攻魔法、《神秘の中華なべ》を発動」



キング『オジャーッ!?』ヒューン



クロっち「その効果で、《おジャマ・キング》の攻撃力、つまり3000ポイントのライフを回復する」LP100→3100


クロっち「さらに、エクストラデッキの《ABCードラゴン・バスター》を見せ、墓地の《おジャマ・イエロー》《おジャマ・グリーン》《おジャマ・ブルー》の3体を除外することで、魔法カード、《おジャマ改造》を発動!」


クロっち「さっき見せた《ABCードラゴン・バスター》に記されている融合素材モンスターを、さっき除外した『おジャマ』の数だけデッキから特殊召喚する!」

クロっち「私は《ABCードラゴン・バスター》の融合素材、《Aーアサルト・コア》《Bーバスター・ドレイク》《Cークラッシュ・ワイバーン》の3体をデッキから特殊召喚する!」


クロっち「出て来い、合体(マグネット)モンスター達!」



634 : ◆02/1zAmSVg [saga]:2018/06/10(日) 21:29:58.20 ID:C/yIFCrVO
>>112から>>113の内容を、>>632から>>633の内容に差し替えます


そして、次は>>143を無かったことにします
635 : ◆02/1zAmSVg [saga]:2018/06/10(日) 21:31:29.51 ID:C/yIFCrVO



ネモっち「………うん、私の勝ちだねーー、クロっち!」LP3000


クロっち(ま、負けた………しかも、ネモは自爆ダメージ以外は無傷、これじゃ私の完敗ーーー)LP0


ネモっち「………でもまあ、クロっちのデュエル、普通に凄かったと思うよ?」スタスタ

クロっち「………ああっ? 何言ってんだ、勝ったのはお前じゃねーか。しかも無傷だし………」

ネモっち「………いや、だって、そのデッキって普通に無改造の初期デッキでしょ? エクシーズもしなかったし」



636 : ◆02/1zAmSVg [saga]:2018/06/10(日) 21:34:21.62 ID:C/yIFCrVO
>>143の内容を、>>635の内容に差し替えます

これで、もこっちvsネモの修正は終わりです

ミスした部分は《封魔の矢》の効果がターン終了時までにも関わらず、魔法カードである《エクトプラズマー》の効果が発動しているところです
637 : ◆02/1zAmSVg [saga]:2018/06/10(日) 21:42:11.32 ID:C/yIFCrVO
>>625

お気づかい本当にありがとうございます

ただ、既に修正内容を書いてしまったので、投下させて頂きました

喪2が終わった後は、今後同じことが起きた場合どうすべきか、じっくり考えてみようと思います


また、次の投下はデュエルパート終了後の話なので、今のように修正ばっかりにはならないと思います



とりあえず、今はここまでで
638 : ◆02/1zAmSVg [saga]:2018/06/10(日) 22:50:25.06 ID:C/yIFCrVO
喪2の続きを投下します
639 : ◆02/1zAmSVg [saga]:2018/06/10(日) 22:51:24.24 ID:C/yIFCrVO



ハノイ「」チーン



Ai(よっしゃあ! 俺たちの勝ちだーー!!)



ラーの翼神竜(inクロっち)(ああ、これでーー、おっと………)



シュウウウ〜〜………………



クロっち(………デュエル後はアバター元に戻るのか………まあ当然だな)チョコン

Ai(俺も元の位置に戻ったか………やっぱそうだよな………………)ピョンピョン


クロっち(………まあそれはそれとしてーーー)チラッ



640 : ◆02/1zAmSVg [saga]:2018/06/10(日) 22:52:39.70 ID:C/yIFCrVO



ハノイ(………くくっ、また負けた………!)

ハノイ(それも今度はこんなわけのわからん奴に………全力を出した上で! 完膚なきまでに!)

ハノイ(………このザマでは、もはや誰も私をーーー)



クロっち「……………………」

Ai(ん? おい、何やってんだクロっち! さっさとログアウトするぞ!)

クロっち(わ、わかってる!)ピピッ



ピュウンッ………………



クロっち「あの、そのーーー」



ハノイ「…………?」



クロっち「………デュエル、ありがとうございました! 凄くて、楽しかったです!」



ハノイ「…………!?」



クロっち「………お元気で!」ペコッ



641 : ◆02/1zAmSVg [saga]:2018/06/10(日) 22:54:08.57 ID:C/yIFCrVO



Ai「………………………………」



………………ヒュンッ






〔アカウント名:【クロっち】がログアウトしました〕



642 : ◆02/1zAmSVg [saga]:2018/06/10(日) 22:55:31.20 ID:C/yIFCrVO



ハノイ(………………逃げられるのは、いつものことだ。俺の美的感覚は他とは違うらしいからな………)

ハノイ(………だが、まさか真っ向から俺のデュエルを褒め、礼まで言うなどと………)


ハノイ「…………………………………………………………………………」


ハノイ「……………………………………………………………………バイトするか」




643 : ◆02/1zAmSVg [saga]:2018/06/10(日) 22:56:25.09 ID:C/yIFCrVO



ーー 現実世界 『 黒木宅 ” 黒木智子の部屋 ” 』 ーー



シュウーンガチャッ



もこっち「………た、たたたーーー」

Ai「………たっ、たたたたーーー」



「「助かったあ〜〜!」 」



Ai「ふい〜〜、これでハノイの恐怖とはおさらばだ!」

もこっち「ああ、もうホント、死ぬかと思ったわ………」グデーッ

Ai「………うん、ホント、ゴメンな」



644 : ◆02/1zAmSVg [saga]:2018/06/10(日) 22:58:00.41 ID:C/yIFCrVO



もこっち「………………………………………………」

Ai「………もう、俺、クロっちの端末から出ないからさ」

Ai「呼び出したり、リンクヴレインズにも行かせないから、だから俺のことはもういないと思ってーーー」

もこっち「………一緒に学校行くか?」

Ai「………………えっ、?」キョトン

もこっち「いや、デュエルしたいなら、別にリンクヴレインズとかじゃなくても良いだろ? お前がディスクに入れば連れてけるし………」

Ai「!」



645 : ◆02/1zAmSVg [saga]:2018/06/10(日) 22:59:36.41 ID:C/yIFCrVO



もこっち「学校にはネモがいるしーーデュエル部ってところもあるらしいしな。だったら、そこで私を通して、デュエルすれば良い」

Ai「クロっち、お前………いやでもそれはーーー」

もこっち「………テーブルデュエル」

Ai「………へっ、?」


もこっち「いや、これからはデュエルを、テーブルデュエルに限定すれば良いんじゃないのか?」

もこっち「デッキは白紙のカードに初期デッキのデータを移せば済む話だしーーー」

もこっち「それに、機械使わないテーブルデュエルでなら、ハッキングのしようがねーだろーし、ハノイどうこうの心配も無くなると思うが………」

Ai「………………………あっ、!?」


もこっち「ああ、普通に気づいてなかったのか………」(ホント、頭が良いんだか悪いんだか、わかんねえなこいつ………)

Ai「うっ、面目無い………」ショボーン



646 : ◆02/1zAmSVg [saga]:2018/06/10(日) 23:00:43.92 ID:C/yIFCrVO



もこっち「………で、どうすんだ? 割と良いアイデアだと思うんだが………」

Ai「………つーか、いいのかよ? お前が俺にそこまでする必要はーーー」

もこっち「ああー、もちろん、許しちゃいねえからな? 勘違いすんなよ?」

Ai「あ、はい、もちろんデス………」ズーン


もこっち「………だけど、デュエル中にも言ったろ? 私にだって、少し、少し………言い過ぎたところもあったわけだし………」

Ai「………いやでもそれはーーー」

もこっち「それに、思い返せば、お前が私をリンクヴレインズに連れてってくれたから、ネモが持ち直したようなもんだしな」ポリポリ

Ai「………………」



647 : ◆02/1zAmSVg [saga]:2018/06/10(日) 23:02:05.30 ID:C/yIFCrVO



もこっち「………なにより、お前だって、平穏を大切に思って、今まで必死にやってきたんだろ? それを私の都合で全否定するのはーー何か違うだろ」

Ai「クロっち………」ジーン

もこっち「………あー、もー、そのアバターをこれ以上泣かせるな! それはネモから貰ったアバターなんだから、使うならネモの言った通り、もっと楽しそうにしとけ!」

Ai「………うん、そうだな。ありがとな、クロっち」ニカッ

もこっち「………反省はしとけよ、Ai」

Ai「おう………!」



648 : ◆02/1zAmSVg [saga]:2018/06/10(日) 23:05:02.51 ID:C/yIFCrVO



もこっち(………ふう、これで、こいつについても、ひとまずはーーー)

Ai「………へへっ、現実世界でデュエルするってんなら、アレやっといて正解だったな!」

もこっち「………アレ? いったい何のーーー」



黒木母「智子、そろそろ終わった?」ガチャッ


もこっち「あれ、お母さん、何か用?」


黒木母「智子宛に荷物が届いてたから。それを渡しに来たのよ」スタスタ

もこっち「荷物?」

黒木母「はい、これよ。ちゃんと中身保管しときなさい」ドンッ

もこっち「あ、うん」


黒木母「それじゃ、そろそろお風呂沸く頃だから、早めにお願いね」スタスタガチャッ



バタン………



649 : ◆02/1zAmSVg [saga]:2018/06/10(日) 23:06:00.30 ID:C/yIFCrVO



もこっち「………えーと、これは」

Ai「今日到着か。割と早かったな、カード達よ」

もこっち「………えっ、まさか、これってーーー」

Ai「そうよ。俺がネットで注文したカードの山よ!」

もこっち「!」



650 : ◆02/1zAmSVg [saga]:2018/06/10(日) 23:07:07.36 ID:C/yIFCrVO



Ai「いや、あの初期デッキのままハノイを潰すのは難しいと思ってな」

Ai「だから初期デッキと相性の良さそうなカード注文して、データをPCの中に移した後、きちんとしたカスタマイズデッキを組もうーーそう思ったんだ」

もこっち「………へえー、この重さのカード全部が………」ゴクリッ

Ai「もっとも、データは移さないで、そのまま使うことになるだろうけどな」



651 : ◆02/1zAmSVg [saga]:2018/06/10(日) 23:08:06.70 ID:C/yIFCrVO



Ai「とまあ、そういうわけで、一緒にデッキ組もうぜ、クロっち! きっと楽しいぜ!」

もこっち「おう! じゃあ、さっそくーーー」

もこっち「ーーーーーーーーーーーーん?」

Ai「ん? どうかしたか?」

もこっち「…………一つ聞きたいんだが、これらのカードを購入した際の代金はどうしたんだ?」

Ai「えっ、そんなのお前の口座から引き落とさせたに決まってーーー」















(この後、むちゃくちゃ喧嘩した)

(だけど、母と弟の両方からウルサイと怒鳴られて、むちゃくちゃこわかったので、むちゃくちゃ仲直りした)



(結論、私たち、ビビリである)

(ほんとゴメン。いやマジで)


652 : ◆02/1zAmSVg [saga]:2018/06/10(日) 23:13:02.09 ID:C/yIFCrVO
以上で喪2は終了です

そして、書き溜めが無くなったので、また書いてきます

長くなりそうなので、いったんHTML化します。また、新たに書き溜めたものは新スレで投下します


ここまで、お付き合い頂き本当にありがとうございました
653 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/10(日) 23:29:03.35 ID:vBSJtiNlO
乙、楽しみに待ってる
654 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/11(月) 04:17:29.27 ID:gqLIrcpso
乙乙乙
続きも楽しみにしてるよ!
655 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/11(月) 08:46:35.46 ID:tJku8fHRo
乙でしたー
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