男「僕の彼女の冷泉麻子ちゃんが最強すぎて辛い」

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2 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/05/17(木) 20:20:28.01 ID:CN40r9hVO
翌日

男「よーし今日はみほとデートだ」

みほ「こんにちは」

男「あ、うん あれ?待ち合わせって公園じゃなかった?」

みほ「早く男君に会いてくて...[ピーーー]...」

男「え?いまなんかめっちゃ不穏なことば聞こえましたけど?」

みほ「き、気のせいだよ!」

男「まぁいいや それじゃあ行こうか」

みほ「じゃあ早速ホテル行こ....//」

男「え!?ああ、うん(今日はやけに積極的だな...)」

ホテル

男「なんか今日雰囲気違うね」

みほ「それはそうだ 私は西住さんじゃなくて冷泉麻子だからなぁ!!」

男「!?」

麻子「これが私の他人の顔を写し取ってその人間に成り代わる術だ...声真似も似てただろ?」

麻子「さぁ覚悟は出来てるだろうな?」

みほ「そんなに力んでいては喉に仕込んだ槍の穂先が吐けないよ?ねぇ麻子さん?」

麻子「なぜ!? さっき顔を写す時 確かに仕込み槍で殺したはず!?」
3 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/05/17(木) 20:31:10.14 ID:CN40r9hVO
みほ「私の能力の一つなんだ」

みほ「じゃあ麻子さんには動けなくなってもらおうかな」

麻子「糸!?」ペッペッ

みほ「もう...汚いなぁ その痰も能力なの?」

麻子「ああ...私は痰を飛ばしたり蜘蛛の巣状にして相手を捕らえたりできるのさ」

みほ「じゃあこれならどうかな!急速旋風かまいたち!!」

麻子「なら!!」壁に潜り

みほ「こうなったらカマイタチでホテルの壁を....」

男「やめなさい」塩かけ

みほ「うぅ....塩はらめぇ...とけちゃうよぅ」ドロドロ

男「知ってる とりあえずほら場所変えよう ホテル壊すと怒られるしこないだ図書館ぶっ壊して怒られたの忘れた?」

麻子「う...わかった」
4 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/05/17(木) 23:45:59.76 ID:QbUKEVKX0
バジリスクじゃねーか
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