他の閲覧方法【
専用ブラウザ
ガラケー版リーダー
スマホ版リーダー
BBS2ch
DAT
】
↓
VIP Service
SS速報VIP
更新
検索
全部
最新50
【ミリマス】このみ「いわゆる一つのぱにっくホラー」
Check
Tweet
9 :
◆Xz5sQ/W/66
[saga]:2018/05/12(土) 14:33:32.52 ID:Yjk5w41g0
「たった今ドクターの所から戻ったトコさ。薬やらなにやらも全部預かって来たよ」
そうして彼は、楽屋に置かれたテーブルの上に鞄の中身を広げだすと。
「じゃ、そういうことで注射は風花は任せるぞ。早速ブスッとやってくれ」
「え、えぇ!? そんなこと急に言われたって!」
「元看護士だろう? 頼むよぉ」
慌てる風花にニマリと笑い、プロデューサーはこう続けた。
「……それともなにかい? ド素人のこっちに打たせるってか」
「風花ちゃんには悪いけど、こればっかりは私も自信ないわ」
「う、うぅ……悪人! プロデューサーさんは悪い人ですっ!」
「うん、知ってる♪」
「今さら言っても無駄じゃないの。……ささ、風花ちゃん早く早く」
結局風花は、その場の勢いに流されるまま注射の準備を始めだした。
その間も莉緒はセクシーというよりもキュートな声で唸りを上げ、
その無防備な姿をプロデューサーに晒し続けていたのである。
「結構結構、眼福だねぇ」
「サイッテー。普段はそんな目で見て無い癖に」
「お二人とも、準備できたので手伝ってください。
一回分しかありませんから、莉緒さんが暴れないようしっかり押さえてもらわないと」
12.54 KB
Speed:0
[ Aramaki★
クオリティの高いサービスを貴方に
VIPService!]
↑
VIP Service
SS速報VIP
更新
専用ブラウザ
検索
全部
前100
次100
最新50
続きを読む
名前:
E-mail
(省略可)
:
書き込み後にスレをトップに移動しません
特殊変換を無効
本文を赤くします
本文を蒼くします
本文をピンクにします
本文を緑にします
本文を紫にします
256ビットSSL暗号化送信っぽいです
最大6000バイト 最大85行
画像アップロードに対応中!
(http://fsmから始まる
ひらめアップローダ
からの画像URLがサムネイルで表示されるようになります)
スポンサードリンク
Check
Tweet
荒巻@中の人 ★
VIP(Powered By VIP Service)
read.cgi ver 2013/10/12 prev 2011/01/08 (Base By
http://www.toshinari.net/
@Thanks!)
respop.js ver 01.0.4.0 2010/02/10 (by fla@Thanks!)