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【艦これ】提督「大和さんに頼られたい」
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1 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2018/05/12(土) 01:30:12.65 ID:PyHGybnK0
提督「頼りになる男になってテレテレさせたい」
提督「あわよくば夫婦になりたい」
提督「……せっくす」
大和「提督、おはようございます」
提督「お出かけですか?」
提督(縦セタえっろいな……)
SSWiki :
http://ss.vip2ch.com/jmp/1526056212
2 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2018/05/12(土) 01:34:52.73 ID:PyHGybnK0
大和「卯月ちゃんに頼まれてこれからお買い物なんです♪」
提督(卯月め。大和が買い物にいったらいくら燃料いると思ってんだ)
大和「提督?」
提督「でもちょうど良かった。僕もご一緒して良いですか?」
大和「提督もお買い物ですか?」
提督「はい。今日は天気も良さそうですから」
大和「えっ……と、けっこう雨降ってますけど」
提督(卯月のやつめ。許せん)
3 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/05/12(土) 01:43:32.91 ID:DeeUBFqZ0
いきなり理不尽な卯月への風評被害
4 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2018/05/12(土) 01:44:17.92 ID:PyHGybnK0
提督「すみません、僕も傘に入れてもらって良いですか?」
大和「それはかまいませんけど……傘、取ってきましょうか?」
提督「いえ、卯月が全部壊したのでこの鎮守府には傘が一本も無いんです」
大和「そうなんですか?じゃあ少し狭いですけどどうぞ♪」
提督(……美人ってほんとにいい匂いするんだな)
大井「ちょっと!北上さんと雨のデートをしようと思ったのにどうして傘が全部壊れてるのよ!」
卯月「う、うーちゃんは知らないっぴょん。弥生がチャンバラごっこして壊してるの見たぴょん」
弥生「久々にキレちゃいましたよ」
如月「喧嘩はやめて!私が犠牲になれば満足なんでしょ!?」
睦月「にゃしぃ!如月ちゃんの破滅願望に火がついちゃったにゃしぃ!」
長門「よーし、一回100円だぞー!撃てー!!」
島風「おっそーい!ですよね!いのりさん!」
伊良子「間宮です!」
5 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2018/05/12(土) 01:51:39.14 ID:PyHGybnK0
提督(男らしくなるためにまずは)
提督「大和さん、傘持ちますよ」
大和「えっ?大丈夫ですよ。傘重いですし」
提督「任せてください。いつも箸以外の物を持って鍛えていますから。ティッシュとか」
大和「でもこの傘電探の機能もあって……200キロくらいありますから」
提督「卯月6人分くらいですか」
大和「あと私の方が背が高いですし」
提督「確かに。大和さんの方が卯月6分の1くらい高いですね」
提督「卯月と言えば旧暦だと今は卯月ですよね」
大和「今は5月ですから皐月ちゃんですね♪」
提督(おのれ卯月。いったいどれだけ俺の足を引っ張る気だ)
6 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2018/05/12(土) 02:00:02.39 ID:PyHGybnK0
提督(サラッとカッコいい事をしたい)
卯月『しれぇ〜かぁ〜ん』
提督「!!」
大和「どうかしましたか?」
提督「い、いえ」
卯月『しれぇ〜かぁ〜ん』
提督『そのお声は、卯月大納言様』
卯月『今しれぇーかんの脳内に直接語りかけてまぁーす。ぷっぷくぷぅー♪』
提督『卯月大納言様、わたくしカッコよぅなりとうございます。何とぞご知恵を』
弥生『キレてますよ』
提督『そのお声は、弥生公方様!』
如月『私もいるわよ?』
提督『死にたがりの如月まで!』
7 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2018/05/12(土) 02:08:24.70 ID:PyHGybnK0
足柄『話は聞かせて貰ったわ』
提督『すごい勢いで脳内に語りかけてきやがって。俺のプライベートはどうなってるんだ』
足柄『提督、もちろん車道側をあるいているわよね?』
提督『いや、思いっきり大和さんが車道側を歩いているぞ』
足柄『バカ!おたんこなす!!死ねばいいのよ!!絶対許さない、末代まで祟ってやるわ!!』
提督『車道側を歩かなかっただけで』
足柄『男なら車道側を歩いて女の子は安全な場所を歩かせてあげるの!』
提督『なるほどわかった。ありがとうオバサン』
卯月『うびゃあぁぁ!!』
羽黒『姉さんだめぇ!卯月ちゃんに罪はありませんから!』
卯月『強いて言うならこの若さが罪で〜すうびゃあぁぁ!』
如月『もうやめて!酷い目にあうのは私だけで充分だから!』
8 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2018/05/12(土) 02:17:00.12 ID:PyHGybnK0
提督(さりげなく車道側に……)
大和「あっ、提督。車道側は危ないですから」
提督「え、うん……」
提督『どうしよう。車道側に行こうとしたら危ないですからって言われたんですけど』
黒潮『知らんがな』
提督『黒潮師匠!そこをなんとか!』
黒潮『ほなあれやな、むしろ車道側より壁側があぶなけりゃええんちゃうか?』
提督『なにいってんだこの眉毛。意外とエロい身体しやがってスパッツ越しに揉みしだきたい』
黒潮『今から定期的に壁と卯月を爆破したるわ』
如月『わかったわ。その爆弾の役、如月に任せて』
9 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2018/05/12(土) 02:25:18.87 ID:PyHGybnK0
提督(壁を爆破ってどうする気なんだ)
陸奥「あら〜、あらあら」
長門『聞こえるか』
提督『あ。長門秘書艦』
長門「『すれ違いざま、第三砲塔爆発娘の第一砲塔及び第二砲塔と卯月が爆発する』
提督『了解』
大和「陸奥さんもお出かけですか?」
陸奥「あら、あらあらあら」
提督「大和さん危ない!そいつは生きる爆弾!生物破壊兵器だ!」
陸奥「憎い、あいつらが憎い……!第三砲塔が爆発しない奴らが……!」
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