【ミリマス】大神環「あーっ!おやぶんとちづるがチューしてるー!」

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1 : ◆zym9RFRC9c [saga]:2018/05/11(金) 23:41:39.63 ID:QCjt20zl0
※キャラ崩壊です
※ミリPはP表記とします

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1526049699
2 : ◆zym9RFRC9c [saga]:2018/05/11(金) 23:43:05.27 ID:QCjt20zl0
劇場の控え室

P「くっ……千鶴さんっ……もう俺っ!」ビクビクッ

千鶴「ダーメっ、我慢なさい?まだイッてはダメですわよ♪」シュッ シュッ

P「そ、そんなぁ……」

千鶴(うふふっ、プロデューサーの情けない顔、とってもカワイイですわ……♪)キュン

P「も、もう無理です! 千鶴さんの綺麗な手で触られて、我慢なんて出来ません!」ゾクゾク

千鶴「ふぅ……仕方ないですわね〜……んっ」チュッ

P「んむぅ…!?」チュッ

千鶴「ん……ちゅ、ん……」チュッ チュッ

P(千鶴さんの唇、柔らかい……それに、なんだか甘い味がする……)ボ-ッ

千鶴「ぷはぁ……うふふっ、ご馳走さまですわ♪」ペロッ

P「あ、ああ……ち、千鶴さん……///」ゾクゾク

千鶴「ふふっ、そんなに私とのキスが気に入りましたの?」

P「……っ///」コクコク

千鶴「ふふっ、素直なプロデューサーは好きですわよっ」クスッ

P「あ、あのっ、もう一回……」
3 : ◆zym9RFRC9c [saga]:2018/05/11(金) 23:46:04.48 ID:QCjt20zl0
千鶴「あら、もうこんな時間ですわ。それじゃあ、私これからレッスンがありますので」パッ

P「えっ……!?」ボ-ゼン

千鶴(ふふっ、その表情、とっても可愛い……まるで子犬みたいですわね……♪)キュンキュン

P「そ、そんなぁ……こ、このまま置いていくなんて……」

千鶴「あら、プロデューサーがどうしてもというなら残りますわよ?」クスッ

千鶴「でも、そうなったらレッスンに遅刻してしまいます。プロデューサーとして、その行為はよろしいのかしら?」クスクス

P「……っううぅ」プルプル 

千鶴(はぁ〜んっ!可愛い、可愛いすぎますわプロデューサーったら)キュンキュンキュン

P「っ……わ、わかりました。行ってらっしゃい、千鶴さん」

千鶴「ふふっ。ええ、行ってきます」ニコッ

P(こんな寸止め状態で放置なんてヒドイ、あんまりだ……)ガクッ

千鶴「あっ、そうそう。一つ言い忘れましたけれど」

P「えっ……?」

千鶴「それ、その大きくなってるの、自分でイジって出したらダメですわよ?」

P「ええっ!?そ、それは酷すぎます!」
4 : ◆zym9RFRC9c [saga]:2018/05/11(金) 23:49:41.25 ID:QCjt20zl0
千鶴「あら?何が酷いのかしら?せっかく皆でピカピカに掃除した劇場を、プロデューサーは、汚してしまうおつもりですの?」

P「そ、それは……」ググッ

千鶴「んっ……」チュッ ギュ-

P「んんっ!?……」チュ

P(あ、ああ……やっぱり、千鶴さんとのキス、キモチイイ……抱きつかれて……胸、柔らかい…)ボ-ッ

千鶴「んちゅ……ちゅっ……ぷはっ……ふふっ、今のキスはご褒美の前払いですわよ?」ニコッ

P「はぁ……はぁ……へっ?ご褒美?」

千鶴「ええ、さっきも言いましたけど、私が帰ってくるまでに、自分で気持ちよくなるのは禁止ですわ」

千鶴「もしそれが……我慢できたら……」

P「……」ゴクリ

千鶴「その、今にもズボンから飛び出しそうなモノ……私のここに……したくありませんか?」クスッ

P「したいですっ!」フ-ッ フ-ッ

千鶴「ふふっ、じゃあ我慢できますわね?」クスッ

P「はいっ!!」

P(やった、ついに千鶴さんと………や、やばい、興奮したらまた…)ムクムク

千鶴(やだ…っ///プロデューサーったら、またあんなに大きくさせて…///)キュン
5 : ◆zym9RFRC9c [saga]:2018/05/11(金) 23:51:37.66 ID:QCjt20zl0
P「そ、それじゃあ、気をつけて行ってくださいね!」

千鶴「え、ええっ、行ってきますわね!」

バタン 

P「ふぅ、俺も仕事するか」

P「……」ムラムラ

P(……くそっ、興奮が収まらなくて仕事が手につかない!賢者モードになりさえすれば……でも、千鶴さんとの約束がぁぁ)ムラムラムラ

「してた……」

P「ん?」

環「おやぶんとちづるがチューしてた!!」ド-ン

P「ふぁっ!?環ぃ!?」

環「みんなー!凄いぞー!!こっち来てー!!おやぶんとちづるがねっ、今ねっ、ここでチューして〜」

P「待て待て!環、違うんだ!これは違うんだよ?」アセアセ

P(マイガーッ!なんてこったい、環に千鶴さんとのキス現場を見られてたなんて!)

環「えっ、何が違うの?だって、今、おやぶんとちづるがそこでチューして〜」

P「違うんだ!!環、とりあえず俺の話を聞いてくれ!!」

P(とりあえず、それっぽい事を言って納得させよう。純粋な環だし、きっとすぐにわかってくれるはずだ)
6 : ◆zym9RFRC9c [saga]:2018/05/11(金) 23:53:03.95 ID:QCjt20zl0
P「環、今のは違うんだよ」

環「むぅ、だから何が違うのか教えてよ、おやぶん!」

P「えーっと、それはだな……あっ」ティンッ!

P「実はだな、今のはチューの練習なんだよ」キリッ

環「チューの…れんしゅう?」

P(我ながらバカ過ぎるが、これで押すしかねぇ!)

P「いいか、環。大人になったら恋人同士がチューするのは知ってるな?」

環「うんっ!それなら、たまき知ってるぞ〜!大人になってチューすると、赤ちゃんが出来るんだよねっ!」

P(かわいい)

P「そ、そうだ、大人になってチューすると赤ちゃんが出来るんだ」

環「じゃあ、じゃあ!ちづるとおやぶんがチューしてたから、ちづるとおやぶんの赤ちゃんも出来るのっ!?」

環「わーいっ♪それなら、たまきが遊ぶ!いーっぱい、ちづるとおやぶんの赤ちゃんと遊びたい!」

P「ま、待つんだ環、俺と千鶴さんの赤ちゃんは出来ないよ。だって恋人同士じゃないからね」

環「あっ、そうなんだ……恋人同士じゃないとダメなんだ、残念……」シュン

P「それで、だな?何故、俺と千鶴さんがチューをしてたかと言うと、さっきも言った通り練習だ」
7 : ◆zym9RFRC9c [saga]:2018/05/11(金) 23:54:43.51 ID:QCjt20zl0
P「環だって、初めてやる算数の問題とか漢字の問題は上手く出来ないだろ?」

環「うんっ」

P「それを出来るようにするには、どうする?」

環「うーんと、はいっ!宿題とかをやって予習、復習する!」

P「正解!」

環「わーいっ♪当たっちゃったぞ〜!」ピョンピョン

P「はっはっは、それと同じでチューも予習、復習が大事なんだ。いざ恋人が出来て、上手くチュー出来なかったら困るだろ?」

P「上手くチュー出来ないと赤ちゃんが出来ないからね、だから千鶴さんとはその練習のチューをしてただけなんだよ」

環「上手くチューしないと、赤ちゃんって出来ないの?」

P「そうだよ、恋人同士が上手くチュー出来て、初めて赤ちゃんが出来るんだ」

環「すごいっ!たまき、初めて知ったぞ!さっそく明日、学校の友達に教えてあげよー♪くふふ…環、皆より物知りになっちゃった!」

P「が、学校の友達に教えちゃダメだぞ〜?これは環と俺だけの秘密だ」

環「えーっ!?どうして、おやぶん?」

P「そ、それはだな……環が、そんな事知ってる物知りだなんて知られたらな?」アセアセ

P「……宿題、そうっ、宿題だ!そんな凄い物知りだって知られたら、環だけ宿題が倍になるんだぞ?」
8 : ◆zym9RFRC9c [saga]:2018/05/11(金) 23:56:52.23 ID:QCjt20zl0
環「うぇぇっ!?そ、そうなのっ!?たまき、そんな沢山の宿題なんてやりたくないぞっ!それじゃあ、外で遊べなくなっちゃうもん!」

P「だよな?それじゃあ、みんなには内緒にしとかないとな?」

環「う、うんっ、環ぜったい、ぜーったいナイショにしとくっ!」

P(ほっ……なんとかなったぜ)

環「ね、ねぇねぇ……おやぶん?」モジモジ

P「ん、どうした?」

環「たまきもね……?おやぶんとチューしたい///」ドキドキ

P「」ポカ-ン

P「た、たたっ、環?何を言ってるんだい?」

環「だって、たまき…さっきから変なの……おやぶんとちづるがチューしてるの見た時からね、胸のとこドキドキしっぱなしなんだもん///」

P「い、いや、だからってな……」

P(小学生とキスなんて完全にアウトだし)

環「むぅ、チューしてくれないと、劇場のみんなに言っちゃうからね!おやぶんとちづるが赤ちゃん作る練習のチューしてたって」

P「それ、さっきよりもっとダメなやつ!!」

P(あ、赤ちゃん作る練習のチューなんて言ったら、完全にヤバイ風に伝わってしまうじゃないか!)
9 : ◆zym9RFRC9c [saga]:2018/05/11(金) 23:59:30.27 ID:QCjt20zl0
P「た、環、それだけはやめてほしい」

環「じゃあ、たまきともチューしてくれる?」

P(断る選択肢は……無いか)

P「わ、わかった……だけど、千鶴さんとしてたのは、みんなにナイショだぞ?」

環「くふふ♪わかったぞっ、おやぶんとたまきだけのナイショだねっ」ニコッ

P「それじゃあ、目を閉じてくれるか?」

環「んっ♪こーう?おやぶんっ」トジリ

P「そうそう、そのままだぞ……」

P(なにも、口だけにするのがキスではないよな……てなわけで、おでこに)

P「……」チュ

環「むぅー!おやぶんズルイ!おでこにチューなんて、たまきのしたいチューじゃないよ!」プンプン

P「はっはっは、チューはチューだからな!それに、環に本当のチューはまだ早……んむぅ!?」

環「んっ…ちゅっ……ちゅっ…ちゅぅぅ」チュッ ギュ-ッ

P(や、やばい…環に無理矢理、頭抑えつけられて、動けない……)

環(たまき、おやぶんとチューしちゃってる///)ドキドキ
10 : ◆zym9RFRC9c [saga]:2018/05/12(土) 00:01:39.32 ID:mGkykH8S0
P(や、やめさせないといけないのに……環のキス、抜け出せない……口の中、環の唾液まみれで…)ボ-ッ

環「ぷはぁ……えへへっ、チューしちゃったね、おやぶん♪」ニコッ

P「」ビクンビクン

環「あれー?おやぶん寝ちゃったのかなー?むぅ〜、つまんない。たまき、チューしてスッキリしたから遊んでこよーっと♪」

P(ま、まさか……環に…こんな特技が……あぅ)キゼツ


それからしばらくたって


P「くそっ、だいぶ長い間気絶してたみたいだ。環もどっかに行っちゃうし……」

P「大丈夫だとは思うけど……まさか、千鶴さんとのキスを、言いふらしたりとかしないよな?」

ガチャ


亜利沙「ぷ、プロデューサーさん!」

P「わっ、びっくりした……亜利沙どうした?そんなに慌てて」

亜利沙「さっ、さきききっ、先程、環ちゃんから聞いたのですけどもっ!///」

亜利沙「ぷ、プロデューサーさんと環ちゃんがキスしたというのは、本当なんですか!?///」
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