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モバP「比奈の作品作りに協力する」
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1 :
◆JBqI9RdT/Q
[saga]:2018/05/07(月) 00:39:40.43 ID:rI1JROkn0
▼前作
モバP「自宅でみりあ主催のお泊り会」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1511101451/
▼関連SS
モバP「気落ちしている奈緒を気晴らしに誘う」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1499273336/
モバP「あずきたちと遊園地に遊びに出かける」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1488990635/
※タイトルを予告していたものから変更しています。
-事務所-
比奈「プロデューサー、お疲れ様ッス。コーヒー、どうっスか?」
モバP(以下P)「ありがとう、いただくよ」
P「ふー...仕事終わりのコーヒーは体に染みるよ」
比奈「へへ...少しでもリラックスできたなら、良かったっス」
比奈「最近のプロデューサー、仕事以外も色々と大変そうっスから」
P「ふふっ、心配してくれて、ありがとう。でも大丈夫さ」
SSWiki :
http://ss.vip2ch.com/jmp/1525621180
2 :
◆JBqI9RdT/Q
[saga]:2018/05/07(月) 00:40:39.52 ID:rI1JROkn0
P「確かに気を遣うところはあるけど、みんなの気晴らしに付き合うのは楽しいから」
比奈「気晴らしの後のアイドルとプロデューサーは、いい時間を過ごせたって」
比奈「雰囲気をだしてるっスからね。どんなことをして、過ごしたんスか?」
比奈「良かったら、教えてほしいっス」
P「ああ、かまわないよ」
3 :
◆JBqI9RdT/Q
[saga]:2018/05/07(月) 00:41:51.14 ID:rI1JROkn0
比奈「そうッスね...例えば、茜ちゃんと智香ちゃんの時は何をしたっスか?」
P「二人の時は一緒に事務所のジムでトレーニングして、過ごしたよ」
P「思いっきり身体を動かして、すっきりしませんか、って誘われて」
P「二人の気晴らしというか、比奈みたいに俺を気遣ってのことだったよ」
P「二人なりのやり方でね。実際その日の夜はぐっすり眠れて、翌朝はすっきりした目覚めだったよ」
4 :
◆JBqI9RdT/Q
[saga]:2018/05/07(月) 00:42:30.43 ID:rI1JROkn0
比奈「二人らしいっスね。そういえば、加蓮ちゃんとも気晴らししてたっスよね?」
比奈「加蓮ちゃんの気晴らしだと...やっぱりショッピングとかっスか?」
P「ははは、残念。加蓮との気晴らしも、運動だったんだ」
比奈「おや、意外っス」
P「俺も意外だったよ。プールで泳ぎの練習をした後、加蓮がテニスをやりたいって言ったから」
P「二人でテニスをしたんだ。元気にはしゃぐ加蓮の姿を見れて、嬉しかったな」
5 :
◆JBqI9RdT/Q
[saga]:2018/05/07(月) 00:46:16.64 ID:rI1JROkn0
比奈「事務所に来たばかりの頃の加蓮ちゃんを思い返すと、プロデューサーの喜びが一入なのが」
比奈「凄くわかるっス。今だって、その時のことを思い出して、感極まってるっスよ」
P「ああ、本当嬉しかったからね...そうそう。買い物の気晴らしなら、幸子と飛鳥であったよ」
比奈「へー。それぞれで、どんな買い物をしたんスか?」
P「ははは、多分勘違いしてると思うけど、二人一緒に買い物に行ったんだよ」
比奈「またまた意外っスね。二人の趣味は、結構違ってると思うんスけど」
6 :
◆JBqI9RdT/Q
[saga]:2018/05/07(月) 00:47:26.67 ID:rI1JROkn0
P「それは比奈の言う通りだね。アクセサリや服の買い物に行ったんだけど」
P「二人の趣味は大分違っていたね。それでも楽しく過ごせたし」
P「幸子に振り回される飛鳥ていう、見ていて面白微笑ましい光景が見れたのが」
P「俺にとっては、一番の癒しになったかな」
比奈「想像出来ないっス...どんなことがあったんスか?」
P「ああ、それはね.....」
7 :
◆JBqI9RdT/Q
[saga]:2018/05/07(月) 00:48:34.89 ID:rI1JROkn0
------
---
比奈「なるほどー...あ、もうこんな時間スか!?」
比奈「ごめんなさいプロデューサー!仕事終わりにこんな付き合わせて!」
P「ははは、気にしなくていいよ。楽しく過ごせているし」
P「それじゃあ今度は俺が比奈に聞きたいことがあるんだけど、いいかな?」
比奈「?どうぞ?」
8 :
◆JBqI9RdT/Q
[saga]:2018/05/07(月) 00:53:28.43 ID:rI1JROkn0
P「比奈は今...何か悩みを抱えているよね?」
比奈「いっ!?ど、どうしてそう思うッスか?」
P「なんとなくだけど...違ったかい?」
比奈「じ、実はそうなんス...今コンテストに応募する作品を書いてるんスけど」
比奈「テーマがラブコメなんスよ。ラブコメなら良く読んでるし...」
比奈「じ、実体験の少ないアタシでも書けるんじゃないかなーって、思ってたんスけど」
9 :
◆JBqI9RdT/Q
[saga]:2018/05/07(月) 00:58:33.89 ID:rI1JROkn0
比奈「ビックリするほど、筆が進まないんスよー!」
P「あ、ああ...じゃあみんなとの気晴らし内容を聞いてきたのは」
比奈「何か参考になるんじゃないかって、思ったんス...」
比奈「自業自得なのは、分かってるんですよ?」
比奈「漫画を描くことが簡単なことじゃないって、分かってるはずなのに、甘く考えて...」
P「今回の応募を見送るのは、ダメなのか?」
10 :
◆JBqI9RdT/Q
[saga]:2018/05/07(月) 01:01:21.59 ID:rI1JROkn0
比奈「それは考えたんスよ...けどそれをしたら」
比奈「逃げ癖がついて、今より一層ひどいスランプに陥りそうな気がして...」
P「なるほど...気持ちは、分からなくもない...」
P「明日は...比奈はオフだよね?」
比奈「そうっスけど...?」
P「俺もオフなんだ。実体験とはいかないけど」
11 :
◆JBqI9RdT/Q
[saga]:2018/05/07(月) 01:05:46.61 ID:rI1JROkn0
P「比奈が良かったら、俺で参考のための仮想体験をしてみないか?」
比奈「へ....?あ...あのーその仮想体験、それってとどのつまり」
比奈「少しでも経験積めるよう、デ、デートのお相手をしてくれるって、ことっスか!?」
P「ああ、少しでも漫画の参考にならないかなって、考えたんだけど」
P「あまり役には、立たないかな?」
比奈「いや、そんな...経験を積むのは、いいことっスから」
比奈「いい参考には、絶対なるッス!」
12 :
◆JBqI9RdT/Q
[saga]:2018/05/07(月) 01:08:38.43 ID:rI1JROkn0
比奈「そんなことより、アタシが気にしてるのは...プロデューサーの時間を、私がもらっていいんスか?」
比奈「最近のプロデューサーは、自分の時間を持ててないのに」
P「ははは、休みの日に比奈とデートなんて、最高の過ごし方じゃないか」
P「不満どころか、是非そうさせてもらいたいところだよ」
比奈「そ、それじゃあ...明日は宜しくお願いするッス!」
P「ああ、こっちこそ宜しく!」
13 :
◆JBqI9RdT/Q
[saga]:2018/05/07(月) 01:09:28.99 ID:rI1JROkn0
-女子寮・比奈の部屋-
比奈「まさかこんな展開になるとは...嬉しい誤算っス♪」
比奈「プロデューサーと二人で出かけたのは、聖地巡礼の時以来っスね...」
比奈「あの時はデートっていうより、アタシの好きなものを知ってもらいたいって」
比奈「気持ちの方が強かったっスから...へへ、楽しみ...」
比奈「れっきとした大人なのに、今は遠足前の小学生みたいに」
比奈「ドキドキして、高揚が抑えられない気分っス」
14 :
◆JBqI9RdT/Q
[saga]:2018/05/07(月) 01:10:15.87 ID:rI1JROkn0
比奈「でもデートに遅刻は厳禁!今日はもう寝るっスよ」
比奈「明日は7時には起きて、準備して...準備...?」
比奈「明日...何を着ていけばいいんスか!?」
比奈「マ、マズイっス...!デートするなら、相応の恰好が必要っス...!」
比奈「でも今から準備なんて...無理だし〜〜〜...」
比奈「プロデューサーが好きそうな服も、分からないし...う〜〜ん...」
比奈「待ったス...なら、いっその事...」
15 :
◆JBqI9RdT/Q
[saga]:2018/05/07(月) 01:11:23.25 ID:rI1JROkn0
-翌日・待ち合わせ場所-
比奈「プロデューサー、お待たせしたっス」
P「いや、俺もさっき来たところだよ」
P「じゃあ早速ブティックに行こうか」
比奈「はい!昨日メールで急にリクエストして、申し訳なかったス」
P「気にしなくていいよ。行きたい場所があるなら、そこに行こうよ」
16 :
◆JBqI9RdT/Q
[saga]:2018/05/07(月) 01:21:00.18 ID:rI1JROkn0
比奈「ありがとうっス♪ブティックでどうしてもやって欲しいこと、あって」
P「ははは、そうか...ん?」
P「やって...欲しい...?」
比奈「あの...ブティックでプロデューサーに選んで欲しいんス」
比奈「アタシに似合うというより、プロデューサーがアタシに着て欲しい服を」
17 :
◆JBqI9RdT/Q
[saga]:2018/05/07(月) 01:22:06.64 ID:rI1JROkn0
比奈「今日は仮想体験でも、デートはデートっスよね?」
比奈「だから...デート相手の好みの服装で、一日を過ごしたいんスよ」
P「じゃあ...俺の好みで、選ばせてもらっちゃおうかな!」
比奈「遠慮はなしで、お願いするっス!」
比奈「(少しズルしてる気もするけど、これでプロデューサーの好みがわかって)」
比奈「(今日のデートが上手く過ごせる確率が、上がるっすよね!)」
比奈「(アタシにとって、敷居の高い服が来たら...そこは覚悟の上で!)」
18 :
◆JBqI9RdT/Q
[saga]:2018/05/07(月) 01:23:00.15 ID:rI1JROkn0
-ブティック-
比奈「プロデューサー、着替え終わったス...どうっスか?」
P「おおー!似合ってるぞ!想像以上に俺好み!」
比奈「そ、そこまで言われると、さすがに照れるっス...」
P「そこまで言いたくなるほど、素敵なんだよ...おっと、俺の意見ばっか言ってはね」
P「比奈はその服、気に入ってくれたかな?」
比奈「はい、凄い気に入りました♪素敵で、どことなくアタシの衣装に通じるところがあるっス」
19 :
◆JBqI9RdT/Q
[saga]:2018/05/07(月) 01:25:12.60 ID:rI1JROkn0
比奈「ひょっとして、それを意識して選んだんスか?」
P「ああ。俺の好みで、比奈に似合う服って考えたら、それを手に取っていたよ」
比奈「なるほどー。じゃあ今日はこの服で、一緒に過ごさせて貰うっスね」
P「うん、ありがとう」
比奈「いえいえ、私も素敵な服を着れて、嬉しいっスから」
比奈「実は、もしアタシにとって敷居の高い服が来たらって、身構えてたんスよ」
20 :
◆JBqI9RdT/Q
[saga]:2018/05/07(月) 01:26:33.01 ID:rI1JROkn0
P「自分の好みでいいって、言われても、比奈の気持ちを考えるのは当然さ」
比奈「あははっ♪プロデューサーはそういう人っすよね」
比奈「アタシの杞憂でした。プロデューサーにも失礼だったス」
P「何、気にしないで...ちなみ敷居が高いってのは、露出度が高いこと?」
比奈「そうっスね、それもアタシにとっては高い敷居の一つっスね」
21 :
◆JBqI9RdT/Q
[saga]:2018/05/07(月) 01:28:30.67 ID:rI1JROkn0
P「ほほう...今までの会話から鑑みるに、別に露出度の高い服でも」
P「比奈は受け入れてくれるってことか...」
比奈「あはは♪そうだったんスけど、もう受け付けは終了ですねー」
P「ははは、そっか、残念だ」
比奈「ふふ♪...こうして他愛のない冗談を言い合うの」
比奈「こそばゆい感じがしますけど、いいもんスね」
22 :
◆JBqI9RdT/Q
[saga]:2018/05/07(月) 01:29:54.55 ID:rI1JROkn0
比奈「温かい気持ちになって...この気持ちは、私が知りたいって気持ちと」
比奈「近い気がします...この気持ち、もっと感じたいっス...だから」
比奈「今日はこれからも、こんな感じで宜しくお願いするっス!」
P「よし、分かった。とにかく頑張ってみる!」
比奈「ありがとうございます...へへ...それで、早速何スけど」
P「なんだい?」
23 :
◆JBqI9RdT/Q
[saga]:2018/05/07(月) 01:31:57.68 ID:rI1JROkn0
比奈「はしゃぎ過ぎたのか、周りの視線が集まって...」
比奈「正直、この視線を耐えるのは、アタシにはまだ無理っス」
P「え?あ...あ、ははは...よし、そうしよう!」
比奈「は、はい...」
比奈「(いきなり飛ばし過ぎったス!あの視線は完全に....)」
比奈「(しかもバが付く方で見られて...たと思うっス)」
比奈「(でも、なんだか...悪い気分には、ならないかな...♪)」
24 :
◆JBqI9RdT/Q
[sage saga]:2018/05/07(月) 01:33:38.09 ID:rI1JROkn0
>>1
です。
今回はこれで終わりです。
お付き合い頂きましたら、ありがとうございます。
一応五月中には完結予定です。
次もお付き合い頂ければ、幸いです。
それでは失礼いたします。
25 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/05/07(月) 01:54:55.10 ID:N0sj3R6JO
ああ、熊本弁書けないのに蘭子出す言い訳Pか
最近は醜悪な言い訳自重しているみたいだな。最初からそうしておけよ?(神目線)
26 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/05/07(月) 12:52:46.94 ID:AFaaEqNYo
神目線とかきっしょ
27 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/05/14(月) 19:55:56.53 ID:uUFzMdYjO
オワタ
28 :
◆JBqI9RdT/Q
[saga]:2018/05/31(木) 01:33:20.37 ID:vArjCtg60
>>1
書き溜めが出来たので投下します。
お付き合い頂ければ幸いです。
29 :
◆JBqI9RdT/Q
[saga]:2018/05/31(木) 01:34:16.84 ID:vArjCtg60
-公園-
比奈「ふー....思わぬところで、思わぬ汗をかいたー」
比奈「慣れない視線をあんな浴びるとは、想像してなかったス」
P「俺がもっと周りを見ないといけないのに、悪かった」
比奈「お互い様っスよ。アタシもいい感じに盛り上がって」
比奈「直前まで、周りの視線に気づいてなかったです」
30 :
◆JBqI9RdT/Q
[saga]:2018/05/31(木) 01:34:55.98 ID:vArjCtg60
比奈「それに、ああいう視線を浴びるってことは」
比奈「今のアタシたちはカップルに、ちゃんと見えるってことっス」
比奈「それは、アタシが思ってるカップル像が、世間とは乖離していない証左になります」
比奈「ラブコメを書く、自信につながるッスよ♪」
P「なるほど。今日の目的を一先ず達成できてるって、ことだね」
31 :
◆JBqI9RdT/Q
[saga]:2018/05/31(木) 01:35:37.31 ID:vArjCtg60
比奈「ハイ♪とてもいい経験...参考になってるっス」
比奈「それで...その、プロデューサーから見てどうっスか?」
P「今日の比奈、普段と違う雰囲気と積極さがあって」
P「付き合い始めたばかりの気持ちになって」
P「今日の目的を忘れちゃいそうなほど、楽しいよ」
32 :
◆JBqI9RdT/Q
[saga]:2018/05/31(木) 01:36:36.39 ID:vArjCtg60
比奈「良かったス♪周りからそう見られるよりも」
比奈「プロデューサーに、そういう感覚を持ってもらうことの方が大切っスから」
比奈「けど...流石に褒め過ぎじゃないっスか?」
比奈「今日は恋愛の経験が少ないから、こうしてもらってる訳で」
比奈「そういう面で、楽しませる心得はないんスから」
P「ははは、確かに経験は大切なものだけど、それだけで決まるもんじゃないだろ?」
33 :
◆JBqI9RdT/Q
[saga]:2018/05/31(木) 01:37:23.30 ID:vArjCtg60
比奈「それはそうだと、アタシも思うっスけど...」
比奈「じゃあ、プロデューサーはどういうところで、そう感じたんスか?」
P「そうだな...慣れてなくて、試行錯誤してる感じが初々しくていい」
比奈「いっ!?」
P「普段の比奈をよく知ってる分、その試行錯誤を一生懸命してるのがわかって」
P「凄く和む。凄く可愛い」
比奈「うぅ....」
34 :
◆JBqI9RdT/Q
[saga]:2018/05/31(木) 01:38:15.06 ID:vArjCtg60
P「まあ、そもそも比奈が可愛い...」
比奈「もう分かったっス!十分伝わったっス!むしろキャパオーバーしたっス!」
比奈「うぅ...こっちもプロデューサーの事をよく知ってるから」
比奈「全部誇張なしの発言だってわかって、ダメージが大きいっス」
P「比奈に対して、つまらないお世辞なんて言わないさ」
P「それより、ダメージって言い方はちょっと心外だよ」
35 :
◆JBqI9RdT/Q
[saga]:2018/05/31(木) 01:39:33.65 ID:vArjCtg60
比奈「ほぉ...心外、と言ったっスね...わかったっスよ...」
比奈「さっきのブティックでのプロデューサーに関する感想、発表するっス!」
P「ん?」
比奈「慣れないことをしているアタシへの気遣いが感じられて、頼りがいがありました!」
P「おっ!?」
比奈「普段のプロデューサーをよく知ってる分、いつもとは違う感じが伝わって」
比奈「凄く頼りがいあって、かっこよく見えて!」
P「ぐわぁ!?」
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