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安価とコンマで真・女神転生W

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615 : ◆9OydVuNlLY [digital devil saga]:2019/02/07(木) 20:01:49.99 ID:2hFNeI/00
……
場所:新宿地下街 シャッター前


準備を済ませてシャッター前へ戻ると、フリンたちの他に、
阿修羅会の男たちと、阿修羅会に雇われたというハンターらしき者たちが集まっていた。
人数は合わせて20から30人ほどに見える。
それはこれまで多人数で集まって戦った経験のない私にとっては驚くべき数であり、
阿修羅会にここまでさせる悪魔がどれほどのものなのか、少し恐ろしくなってきた。
彼らは数人単位のチームに分かれて、仲間と談笑したり作戦を確認したりしている様子で、こちらに関心を示している者はごくわずかだ。

彼らと同様にまとまって話をしていたフリンたち3人を見つけ、合流した。

ワルター「おっ、やっと来たか」

ワルターはやけに楽しそうだ。何があったのだろうか。
そう思っているのが顔に出ていたのか、ヨナタンが説明してくれた。

ヨナタン「……この人数だろう。こうまでする必要のある悪魔とやらを見るのが楽しみになったらしい」半目

ヨナタン「分かっているだろうが、それだけ危険ということなのだぞ」

ワルター「わーかってるって。でもこの人数に、オレたちだっているんだ」

ワルター「負ける気なんてしねえさ。そうだろ?」

どうやら、この騒ぎに浮かれているらしい。

ヨツバ「負けるつもりはありませんが、あなたは浮かれすぎです」

ワルター「ちぇっ、なんでえ。冷たいやつらめ……」

ワルター「……そうだフリン!お前なら分かるよなオレの気持ち!?」

なぜかワルターがフリンに話を振った。



下一桁判定:フリンの返答 ↓1
1,3,5,7 「わかる」
2,4,6,8,9,0 「わからない」
ゾロ目 ???
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名前: E-mail(省略可)

256ビットSSL暗号化送信っぽいです 最大6000バイト 最大85行
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