このスレッドは950レスを超えています。そろそろ次スレを建てないと書き込みができなくなりますよ。

【艦これ】龍驤「足りないもの」その7【安価】

Check このエントリーをはてなブックマークに追加 Tweet

336 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/05/01(火) 15:30:57.05 ID:6+pfok8W0
乙です。
>>335
叢雲ちゃん、また「様」つけちゃってますよ。

卯月退院の日、迎えに来た者と鎮守府に帰る途中で朝霜と金剛に会って、互いの近況について伊26伊19のいる料亭で話すとか。
337 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/05/01(火) 15:40:37.87 ID:/rDabywyo
ほのぼの回で朝霜の雲龍おすすめエステ体験を
338 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/05/01(火) 20:00:13.37 ID:LPvseJIl0
ーー

提督「…卯月、退院できてよかったな」


卯月「思ったよりも早く退院できたっぴょん!」


提督「…ここの先生が合ったのか?」


卯月「それもあるけど、うーちゃん頑張ったんだっぴょん。もうストレス発散の為に女の子を抱いたりしないっぴょん!」


提督「…そうか」


卯月「心配しなくても、お医者さんからちゃんと愛のあるHならしても大丈夫って言われてるっぴょん!」


提督「…恋愛対象は女の子のままなんだな?」


卯月「男なんて全員滅びればいいっぴょん……あ、司令官は別っぴょんよ!」


提督「…それはよかったよ」
339 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/05/01(火) 20:02:24.14 ID:LPvseJIl0
卯月「司令官、後はもう帰るだけっぴょんよね?」


提督「…そうだな」


卯月「なら少し寄って欲しいところがあるっぴょん!」


提督「…ここから近いのか?」


卯月「帰り道にあるっぴょん!うーちゃんの退院祝いだと思ってそこに連れていって欲しいっぴょん!」


提督「…まぁいいだろう」


卯月「ありがとうっぴょん!」
340 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/05/01(火) 20:04:48.02 ID:LPvseJIl0
ーー料亭竜宮


提督「まさかこの店に来たいとはな…ここ高いんだぞ?」


卯月「だから来たかったんだぴょん!高級料亭なんて滅多に来れないっぴょん!」


提督「手加減はしてくれよ…」


卯月「うぉ〜!メニューに時価があるっぴょん!これは楽しみっぴょん!」


提督「…手持ちにいくらあったか……」
341 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/05/01(火) 20:08:21.44 ID:LPvseJIl0
伊19「提督!久しぶりなのね!」


提督「伊19と…伊26か」


伊26「うん…卯月も久しぶり…」


卯月「お久しぶりっぴょん!」


伊19「今日はどうしたの?卯月とデートなんて珍しいの」


提督「いや…卯月の退院祝いなんだ」


伊26「卯月ちゃん入院してたの?」


卯月「もう大丈夫だから心配無用っぴょん!」


伊19「ここの料理は美味しいのね。退院祝いなら好きなだけ堪能して欲しいの!」


卯月「任せるっぴょん!」


提督「………手加減を…」


下1〜3高コンマ この後の展開やその他起こったこと等
342 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/05/01(火) 20:13:22.84 ID:/rDabywyo
財布がカラに
343 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/05/01(火) 20:18:54.13 ID:jaAx5iOwo
案外良心的値段だった
344 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/05/01(火) 20:20:21.45 ID:ernVFTVZ0
もちろん提督出世払いによる良心価格
345 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/05/01(火) 20:29:55.28 ID:LPvseJIl0
ーー

卯月「いや〜美味しいっぴょん!こんなに美味しい食事は久しぶりっぴょん!」


提督「すまん卯月…もう予算が…」


卯月「ぶー…仕方ないっぴょんね。これくらいにしてあげるっぴょん!」


提督「あぁ…財布の中身が…」


卯月「じゃあ皆んなにお土産でも持って帰ってあげるっぴょん!」


提督「卯月……もう金が……」
346 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/05/01(火) 20:33:05.64 ID:LPvseJIl0
伊19「卯月、それくらいにしてあげるのね」ガラッ


伊26「皆んなへのお土産だけで、今のご飯代くらいしちゃうよ?」


卯月「それじゃあ仕方ないっぴょん」


提督「ほ……ありがとう伊19」


伊19「押しに弱いとこも変わってないのね」


伊26「提督、鎮守府の皆んなは元気?」


提督「元気…と言いたいが最近また一人入院してしまったんだ」


伊19「提督〜皆んなのことちゃんと見てるの?」


提督「見てるつもりだったんだがな…」
347 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/05/01(火) 20:36:13.48 ID:LPvseJIl0
伊26「そういえば卯月ちゃんは何で入院してたの?聞いて大丈夫?」


卯月「大丈夫っぴょんよ。卯月は性交中毒で入院してたんだっぴょん!」


伊26「セ……!」


伊19「それって治るものなの?」


卯月「うーちゃんはストレス発散の為に女の子をめちゃくちゃに抱いてたんだっぴょん。原因がわかってるなら、意外となんとかなったっぴょん!」


伊19「あぁ、その滅茶苦茶に抱いてたのは叢雲なのね?」


卯月「……なんで知ってるっぴょん?」
348 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/05/01(火) 20:40:56.60 ID:LPvseJIl0
伊19「提督達が大変なことになってる間、卯月はよくコソコソ鎮守府を抜け出してたのね」


伊26「それだけならわからなかったけど、鎮守府の裏で他所の叢雲ちゃんと……」


伊19「卯月、今だから言えるけどあれは無いのね。叢雲の首絞めたり足舐めさせたり……」


提督「…そんなことをしていたのか?」


伊26「色々命令もしてたよね。雌豚、ここで情けない声出してイけ…とかさ」


卯月「うわ〜……全部知られてたっぴょん……」


提督「俺は知らかった……まぁあの時は知らなくて当然か…」


伊19「卯月はもう大丈夫なの?叢雲とちゃんと会話できるの?」


卯月「安価」


下1〜3高コンマ 卯月の台詞、行動他
349 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/05/01(火) 20:48:54.33 ID:6+pfok8W0
うーちゃんのほうは大丈夫だっぴょん!(サムズアップ
350 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/05/01(火) 20:51:14.09 ID:Bdcjuu0T0
実際に面と向かってみなきゃなんともいえないかな
大丈夫だとは思うけどね!
351 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/05/01(火) 20:52:43.45 ID:ernVFTVZ0
うーちゃん大丈夫。と言いつつ、顔色が悪くなる。(提督の背後に誰かを見つけたようだ
352 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/05/01(火) 21:01:00.62 ID:LPvseJIl0
卯月「うーちゃんは大丈夫!…………ぴょん…」


伊19「どうしたの?途中まで威勢が良かったのに」


伊26「もしかして食べ過ぎたの?」


卯月「……ぴょん」スッ


提督「俺を指差して…どうかしたのか?」


伊19「……違うの!提督の後ろ!」


提督「え?」


叢雲「…………」


伊26「叢雲ちゃん…!」
353 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/05/01(火) 21:04:37.10 ID:LPvseJIl0
叢雲「司令官酷いじゃない…卯月様が退院するなら…私に知らせてよ…」ユラァ


提督「お、落ち着け叢雲…また卯月様って…言ってるぞ…?」


叢雲「……そんなの知らないわ」


伊26「目が座ってる…」


伊19「ニム、こっちに来るの」


伊26「お姉ちゃん…」


叢雲「卯月様…私…この日をずっと待ってたの…」


卯月「……」


叢雲「ねぇ…卯月様……」


下1〜3高コンマ 卯月、叢雲どちらかの台詞や行動他
354 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/05/01(火) 21:06:20.00 ID:/rDabywyo
さ、サプライズだぴょん!
驚かそうとしたんだよ
355 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/05/01(火) 21:06:54.73 ID:ernVFTVZ0
叢雲「と言うとでも思ったの?」と表情は普通に戻る。
356 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/05/01(火) 21:07:05.82 ID:Bdcjuu0T0
そんな怖い顔しないでほしいぴょん+↑
357 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/05/01(火) 21:28:27.90 ID:LPvseJIl0
卯月「さ、サプライズだぴょん!」


叢雲「……」


卯月「む…叢雲を驚かそうとしたんです…」


伊19「卯月の語尾が取れてるのね…」


伊26「よっぽどの恐怖を感じてるのかな…」


提督「卯月に悪気があったわけでは無いんだ。ただ叢雲には帰って自分から話すと…そう言われていた…から……」


叢雲「……」ギロッ


伊19「提督頑張るのね!目力で負けてるの!!」


伊26「お姉ちゃん、あの叢雲ちゃんには誰も勝てないよ…」
358 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/05/01(火) 21:30:47.85 ID:LPvseJIl0
叢雲「アンタ…嘘は言ってないでしょうね…?」


提督「………もちろんだ」


叢雲「そう……」ユラァ


卯月「び…びびび……」


叢雲「ねぇ卯月様…私とお話しする予定だったのよね…?」


卯月「ぴょん……」


叢雲「なら…今ここでしてよ…」


卯月「……ぴょん」


叢雲「できないの…ねぇ…卯月様……」


卯月「安価」


下1〜3高コンマ 卯月の台詞、行動他
359 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/05/01(火) 21:32:05.32 ID:ernVFTVZ0
叢雲の治療の一環だから、いまはだめだぴょん。
360 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/05/01(火) 21:33:12.38 ID:Id/WcZmN0
と言うか一体どうしたぴょん?この前まで普通だったにのに何かあっのかぴょん?
361 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/05/01(火) 21:34:35.92 ID:6+pfok8W0
ほ……ほら、刺身あーんって。
362 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/05/01(火) 21:48:59.89 ID:LPvseJIl0
卯月「ほ……ほら、刺身あーんって」


叢雲「あーん」


伊19「素直に食べてるの…」


叢雲「卯月様の食べさせてくれる刺身…おいひい…」パァァァァ


伊26「あっという間に笑顔になった…」


提督「とりあえずなんとかなったか…?」
363 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/05/01(火) 21:57:50.12 ID:LPvseJIl0
卯月「ほらもう一切れ、あーん…」


叢雲「ん……おいひいよぉ…」トローン


伊19「提督、叢雲が蕩けてる間に帰るの…」ヒソヒソ


伊26「今がチャンスかも…」


提督「よし、そうか……卯月…」ヒソヒソ


卯月「ぴょん……ほら叢雲…もっと味わうぴょん…目を瞑って…」


叢雲「卯月様の…刺身……うん、美味しい…」スッ


卯月「……今っぴょん!!」


提督「!!」ダッ


下1〜3高コンマ この後の展開やその他起こったこと等
364 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/05/01(火) 21:59:19.95 ID:U/39AvVBO
叢雲、抜かりない
裏に皐月を待機させてた
365 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/05/01(火) 22:01:27.31 ID:vP1/S86p0
叢雲に足を掛けられて転ぶ
366 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/05/01(火) 22:01:51.33 ID:Bdcjuu0T0
待ちなさい!提督がどうなってもいいの?!
367 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/05/01(火) 22:04:10.47 ID:4vVksvhG0
おっぱいなかまつよい
368 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/05/01(火) 22:09:30.93 ID:LPvseJIl0
ーー

提督「急げ卯月!」ダダダッ


卯月「わかってるっぴょん!」


提督「表からは目立つ、ここは裏から目立たないように……」


皐月「司令官!何処に行くんだい!?」


卯月「皐月…!」


提督「どうしてここに!?」


皐月「叢雲から頼まれてね!まさか本当に逃げるとは思ってなかったけど…流石は叢雲だね!」


卯月「なんで叢雲の味方をするっぴょん!?」


皐月「わからない?僕といえばオッパイでしょ!!」
369 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/05/01(火) 22:13:07.96 ID:LPvseJIl0
卯月「でも叢雲はオッパイ無いっぴょん!」


皐月「甘いね!オッパイは大きさだけじゃ無いんだよ!」


卯月「ぐぐぐ…確かに叢雲の胸はうーちゃんが開発したっぴょん…」


皐月「頼まれたからには二人を通す訳にはいかないね!」


提督「どうする卯月?危険だが表から出ていくか?」


卯月「それしか無い……あ!あぁぁぁ…!!」


叢雲「うづきさまぁぁ…」ニヤァ


提督「マズイ!挟まれたぞ!」
370 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/05/01(火) 22:16:21.27 ID:LPvseJIl0
叢雲「ねぇ…なんで逃げるのぉ…私に話しが…あるんでしょお…」ユラユラ


卯月「びびびび……」


皐月「ふっふっふっ…逃がさないよ?」ジリジリ


提督「くっ、どうにもならないのか……」


叢雲「卯月様ぁ……」


卯月「ぴょん…」


皐月「ディ〜フェンスディーフェンス!」ジリジリ


提督「ぐ……」


叢雲「……捕まえたぁ」ニヤァ


卯月「……!」


下1〜3高コンマ この後の展開やその他起こったこと等
371 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/05/01(火) 22:19:51.50 ID:Bdcjuu0T0
提督激怒
372 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/05/01(火) 22:19:56.83 ID:vP1/S86p0
川内が二人をぬいぐるみに変わり身させて助け出す
373 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/05/01(火) 22:20:07.35 ID:Id/WcZmN0
おもむろに叢雲が指差しした方を卯月が見るとドッキリ成功の看板を抱えた皐月がいた
374 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/05/01(火) 22:20:57.90 ID:6+pfok8W0
さっきまで食事していた席に4人ですわって話をする。伊19伊26はお茶を持ってくる。
375 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/05/01(火) 22:20:59.79 ID:495sJXil0
提督を着けて怪しい動きをしていた二人を暁型の面々が尾行してて、暁が探照灯を照射して目眩ましをしてくれる
そのすきに鎮守府まで逃げ出す
376 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/05/01(火) 22:35:23.30 ID:LPvseJIl0
卯月「助けて……誰か…」


ボフン!!


皐月「うわ!?」


叢雲「卯月様……!!」ダキッ


皐月「ゲホッゲホッ!一体何があったんだろ…でも提督は捕まえたよ!」


叢雲「……違うわ」


皐月「え?」


叢雲「皐月が捕まえてるのも、私が抱きついたのも人形よ」


皐月「いつのまに…!」


叢雲「こんなことができるのは、アイツくらいよね…」ギリッ
377 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/05/01(火) 22:37:23.90 ID:LPvseJIl0
ーー


川内「ここまで来れば大丈夫でしょ…」


卯月「はぁ…はぁ……助かったぴょん…」


提督「ありがとう川内…」


川内「いいっていいって!叢雲が皐月連れて出ていった時点で怪しいな〜と思ってつけてきただけだからさ!」


提督「それでも…助かったのは事実だ…」


卯月「川内さん…ありがとうっぴょん…」


川内「そう言ってくれたら嬉しいな!」
378 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/05/01(火) 22:40:51.92 ID:LPvseJIl0
卯月「でもこれでなんとか鎮守府まで帰れるっぴょん…司令官、早く……」


川内「確かに鎮守府には帰れるかもしんないけどさ、それでいいの?」


卯月「ぴょん…」


川内「これから鎮守府で一緒に生活するならさ、叢雲のことはキチンとしとかないといけないと思うよ?」


提督「確かに…毎日毎日追いかけっこをされても…困るからな…」


川内「私がちゃんと見といてあげるからさ、二人っきりで話してみない?暴走しそうになったら直ぐに止めるから!」


提督「…卯月、どうする?」


卯月「安価」


下1〜3高コンマ 卯月の台詞を
379 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/05/01(火) 22:43:26.08 ID:ernVFTVZ0
責任とるっぴょん!気合いを入れ直す
380 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2018/05/01(火) 22:44:58.56 ID:WkOJV2kP0
やってやらぁ!
自分を奮い立たせる
381 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/05/01(火) 22:46:01.17 ID:f3SMH+9y0
助け入らない、自分でケリをつけるっぴょん!
382 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/05/01(火) 22:54:03.97 ID:LPvseJIl0
卯月「やってやらぁっぴょん!!」


川内「おお、威勢がいいね!」


提督「…卯月、大丈夫なのか?」


卯月「いつまでも逃げてる場合じゃ無いっぴょん!自分でカタをつけるっぴょん!」


川内「じゃあ私は叢雲を呼んできた後で向こうで隠れてるわね」


提督「…危なくなったら助けてやる」


卯月「司令官達の出番が無いように頑張るっぴょん!!」
383 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/05/01(火) 22:57:30.66 ID:LPvseJIl0
ーー


叢雲「卯月様…卯月様……」フラフラ


卯月「叢雲、ここっぴょん!」


叢雲「卯月様!!!!」


卯月「叢雲、まずは落ち着くっぴょん!」


叢雲「私は最初から落ち着いてるわ!あぁ卯月様…この日をどれだけ待ち望んだか…!」


川内「叢雲…飛ばしてるねぇ…」


提督「叢雲はそれほど卯月のことを…」
384 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/05/01(火) 22:59:58.51 ID:LPvseJIl0
皐月「そうだね〜叢雲は卯月が大好きみたいだからね」


提督「皐月?」


川内「ワケを話してさ、一緒に見守ってもらおうかと思って」


皐月「大丈夫!今度は卯月の味方だからさ!」


提督「もしもの時は頼むぞ…」




叢雲「……それで卯月様、私に話ってどんな話なの?私卯月様の言うことならなんでも聞くわ!!」


卯月「安価」


下1〜3高コンマ 卯月の台詞、行動他
385 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/05/01(火) 23:06:09.94 ID:mkiBeg1cO
まずは謝るぴょん!
叢雲に色々したのに他の娘とも色々してごめんなさいでした!!
386 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/05/01(火) 23:07:24.40 ID:vP1/S86p0
とりあえず様は禁止ぴょん
387 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/05/01(火) 23:17:22.66 ID:BgVi3mQJO
お友達からやり直すぴょん
388 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/05/01(火) 23:24:01.51 ID:LPvseJIl0
卯月「まずは謝るぴょん!叢雲に色々したのに他の娘とも色々してごめんなさいでした!!」


叢雲「そんな、謝らなくても…私は卯月様のペットなんです。前の時みたいに好きな時に呼び出して、私を滅茶苦茶にしてもいいのよ?」


卯月「叢雲…うーちゃんがどんな病気で入院してたか忘れたっぴょん?」


叢雲「それは……」


卯月「卯月はストレスを解消する為に叢雲とか色んな子を抱きまくった最低なクズっぴょん」


叢雲「やめて!卯月様は最低なんかじゃないわ!!」


卯月「ありがとう…そう言ってくれるのは叢雲だけっぴょん…」
389 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/05/01(火) 23:27:11.63 ID:LPvseJIl0
叢雲「あ、でも退院したってことは……もう卯月様とHはできないの?」


叢雲「もう二度と、私をぐちゃぐちゃに犯してはくれないの?」


卯月「うーちゃんは退院したけど…Hはするなとは言われてないっぴょん」


卯月「愛のあるちゃんとしたHなら…しても大丈夫だって言ってくれたっぴょん…」


叢雲「愛……」


卯月「叢雲は…卯月のことが好きっぴょん?」


叢雲「当然よ!私の全てを卯月様に捧げても構わないわ!!」


卯月「ぴょん……」
390 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/05/01(火) 23:29:17.31 ID:LPvseJIl0
卯月「そう言ってくれるのは嬉しいけど…卯月はまだよくわかんないっぴょん」


卯月「叢雲を見るとイライラというか…無茶苦茶に犯してやりたいっていう欲求があったんだっぴょん」


卯月「でも今はそんな気持ちはもう無くて…でも叢雲のことは気になってて…」


卯月「だからまだちゃんとした答えは出せないけど…卯月の側に居てくれるっぴょん?」


叢雲「安価」


下1〜3高コンマ 叢雲の台詞、行動他
391 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/05/01(火) 23:31:08.52 ID:kVsIHJWSo
もちろんよ!!!
392 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/05/01(火) 23:31:24.97 ID:vP1/S86p0
当然でしょ
393 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/05/01(火) 23:34:27.50 ID:Id/WcZmN0
貴方なら私を満たしてくれると思っていたのに…… 見込み違いだったのね、……サヨナラ
394 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/05/01(火) 23:39:36.69 ID:LPvseJIl0
叢雲「当然でしょ、私は卯月様と共に生きるわ」


卯月「……そういうことじゃなかったけど…まあいいっぴょん」



叢雲「大丈夫よ、ちゃんと理解してるわ。要は卯月様が私の事をちゃんと好きになってくれればいいんでしょ?」


卯月「…そういう事っぴょん」


叢雲「なら簡単ね、私の持てる力全部を使って卯月様の好感度を上げればいいだけだもの」


卯月「そんな簡単に上がるっぴょん?」


叢雲「卯月様が入院してる間、色々勉強してたのよ」
395 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/05/01(火) 23:44:26.28 ID:LPvseJIl0
叢雲「これから毎日卯月様には私の手作り弁当に、身の回りのお世話もするわ!」


卯月「ぴょん…」


叢雲「もし……私のご奉仕が気に入らないっていうなら最終手段を取るわね?」


卯月「最終手段…?」


叢雲「卯月、アンタがこんな体にしたんだから責任取りなさい」


卯月「それは言わないで欲しいっぴょん…」


叢雲「結構大変なのよ?色々開発されたせいでブラは着けられないし、それに下半身も…」


卯月「その件に関しては本当に申し訳ないと思っております。どうかご勘弁下さい」


叢雲「えぇ、だからこれは最終手段。ちゃんと卯月様に私の気持ちを伝えるわ!」


卯月「……ぴょん」
396 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/05/01(火) 23:48:34.88 ID:LPvseJIl0
叢雲「話はこれで終わりよね?一緒に帰りましょう!」


卯月「でも司令官達が…」


叢雲「卯月様?」ギロッ


卯月「ぴっ!」


叢雲「私と会話してるのに、なんで他人が出てくるの?」


叢雲「ねぇ?卯月様?ねぇ?ねぇ?ねぇ?ねぇ?ねぇ?」ズイッ


卯月「ご、ごめんっぴょん…」


叢雲「…わかってくれたらいいわ!」コロッ


卯月「ふぅ…………」


提督「卯月…あいつまた刺されたりしないだろうな?」


川内「なんだか凄い不安なんだけど…」


皐月「今日はオッパイお預けかなぁ」


ーー
397 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/05/01(火) 23:49:26.60 ID:LPvseJIl0
叢雲はこれでも通院にて症状は改善しています


引き続きネタ、小ネタ、コメントはお待ちしています
398 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/05/01(火) 23:50:06.24 ID:vP1/S86p0
おつです
399 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/05/01(火) 23:54:19.81 ID:Bdcjuu0T0
おつつ
400 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/05/01(火) 23:55:36.33 ID:Id/WcZmN0
おっつおっつ
401 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/05/01(火) 23:57:25.10 ID:ernVFTVZ0
おつおつ
402 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/05/02(水) 00:07:23.74 ID:pxv1rm2X0
闇は未だ深いが光はひとすじ射し込んだってとこですかなぁ
まぁ小さくても希望があることが大事なんや
さて金剛はどうしてるだろう 彼女に希望はあるのか?
403 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/05/02(水) 00:09:51.12 ID:HOHbwYPUo
おつです
叢雲が精神的に優位になってるように見えるので改善はしてんだろうなぁ
前はドロドロ上下無し共依存っぽかったから
404 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/05/02(水) 00:17:33.31 ID:utNPdF8jo
ここはほのぼの回を一つ
405 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/05/02(水) 00:54:40.39 ID:hR/Pt4zfO
皐月のおっぱいにこだわる理由とか
406 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/05/02(水) 14:04:48.54 ID:5Z9Xgu+50
>>405
それならほのぼのしそうですね(棒読
407 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/05/02(水) 14:09:39.44 ID:I586rFePO
そういえば>>2のメンバー中現鎮守府に来た理由が判明してないの誰だっけ?
408 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/05/02(水) 14:30:53.12 ID:epRU98BuO
上げないでくれないか?こんな昼間に更新きたかと思って混乱するやろが
409 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/05/02(水) 17:16:46.19 ID:a6RQM87k0
>>407
余所の鎮守府にいた過去が無い艦娘は、後から安価などで付け足さない限りは、ここの鎮守府が初の着任場所なのでは?葛城は着任時の反応や一区切りつく練度まで最初期にここの鎮守府であげた描写があるので。
410 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/05/02(水) 20:36:17.62 ID:jRTPvWPX0
ーー

提督「…龍驤、今日は何かあったか?」


龍驤「ん〜どうやっけ?なんかあったような…無かったような…」


提督「誰かが来る予定があったかもしれないし…無かったかもしれない」


龍驤「滅多にこんな事無いんやけどなぁ…昨日の夜頑張り過ぎたんかな?」


提督「…否定はできないな」


龍驤「久しぶりやったもんね…」


提督「…まぁこうやってる内に思い出すだろう」


龍驤「そうやね〜」


下1〜3高コンマ この後の展開やその他起こったこと等
411 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/05/02(水) 20:40:02.71 ID:I586rFePO
>>提督「誰かが来る予定があったかもしれないし…無かったかもしれない」

新艦娘入れていいのかな?
ある事情を抱えた艦娘陽炎 着任!
412 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/05/02(水) 20:40:10.39 ID:pxv1rm2X0
お医者の先生とスタッフが鎮守府常駐の医者として挨拶にやって来る
ドアの影にはドキドキ多摩ちゃん
413 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/05/02(水) 20:42:36.19 ID:PO2bdQBM0
どこからか連装砲くんがやってきた
414 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/05/02(水) 21:00:34.60 ID:jRTPvWPX0
ピピピピピピ…


提督「内線か…もしもし?」


黒潮『司令はん?今日着任予定の子が来とるんやけど、応接室に行ってもらうん?何も指示聞いてへんからわからへんのよ〜』


提督「…そうか、今日はあの子が着任するんだったな」


龍驤「そうやった!飛鷹や葛城の入院準備とかで色々ゴタゴタしとったから、今日やって忘れとったわ!」


提督「…その子は執務室に来るよう言ってくれ」


黒潮『わかったで〜』
415 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/05/02(水) 21:03:23.80 ID:jRTPvWPX0
提督「…よし、陽炎を迎えてやろう」


龍驤「陽炎も事情有りやんな?」


提督「…そうだ、陽炎もここでなら楽に過ごせるだろう」


龍驤「どんな子か楽しみやわ〜」


コンコン


提督「…来たようだな。陽炎、入ってくれ」


下1〜3高コンマ 陽炎の見た目やその他事情の内容を
416 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/05/02(水) 21:04:58.64 ID:5VJfV3+p0
全身金ラメ。お祝い用の船みたい
417 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/05/02(水) 21:05:17.18 ID:X7LF8COMo
龍驤と同じ
418 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2018/05/02(水) 21:05:20.46 ID:G0QK7pVV0
田舎から上京してきて、東北弁で話す
419 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/05/02(水) 21:18:03.73 ID:jRTPvWPX0
陽炎「陽炎よ!司令、これからよろしくね!」ピカッ


龍驤「うぉ、眩しっ」


提督「…それはスパンコールか?」


陽炎「違うわ、金ラメよ!」ピカッ


龍驤「なんでまたそんな格好を…」


陽炎「この鎮守府ならこの格好でも自由にしてていいんでしょ?」ピカッ


提督「あぁ…何も問題は無い」


陽炎「よし、やったわ!」ピカッ


龍驤「そこ喜ぶんとこなんや…」
420 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/05/02(水) 21:20:14.35 ID:jRTPvWPX0
提督「…眩しいといっても目が霞む程でも無い。こちらから何も言わないから安心してくれ」


陽炎「そんなこと言われたの初めてよ!ここに来てよかった〜!」


龍驤「陽炎はそんなにその格好がええんか?」


陽炎「ええ、そうよ!」ピカッ


龍驤「ほなその理由教えてくれへん?なんで全身金ラメの制服着てるんか気になるんやけど…」


陽炎「安価」


下1〜3高コンマ 陽炎の台詞、行動他
421 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/05/02(水) 21:20:52.53 ID:o/XuphFtO
金って素敵じゃない!
422 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/05/02(水) 21:21:39.29 ID:HOHbwYPUo
お金持ちに見えるから
423 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/05/02(水) 21:23:38.12 ID:xtBo485A0
あー、ちょっと格好から明るく入ろうかなって思って…
424 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/05/02(水) 21:27:16.39 ID:1y62RudM0
ギャンブルで身を滅ぼしそうだな
425 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/05/02(水) 21:34:50.83 ID:PO2bdQBM0
スキル【挑発】発動してそうだな
426 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2018/05/02(水) 21:35:12.00 ID:G0QK7pVV0
守銭奴という可能性も……
427 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/05/02(水) 21:35:26.65 ID:jRTPvWPX0
陽炎「金って素敵じゃない!」


龍驤「へ?」


陽炎「自分でキラキラ輝いて…あんな魅力的なモノは無いわ!」


龍驤「だからそんな格好してるんや?」


陽炎「そうよ!これはまだ金ラメだけど…いつか本物の金にするのが私の目標なの!」


提督「………この鎮守府の案内は黒潮に任せよう。同じ陽炎型だし、その方がいいだろう」


龍驤(司令官が投げるなんて珍しいわ…)


陽炎「じゃ、さっき黒潮が居たところまで行ってくるわね!」
428 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/05/02(水) 21:38:26.44 ID:jRTPvWPX0
ーー


陽炎「というわけで黒潮、案内よろしくねっ!」ピカッ


黒潮「眩し…司令はんの頼みやったら断れんし、ウチに任しといて〜」


陽炎「先ずは何処から紹介してくれるの?」


黒潮「そうやな〜うーん……」


陽炎「黒潮の好きに案内して!初めて会ったけど私が姉なんだから、文句は言わないわよ!」


黒潮「ほな……」


下1〜3高コンマ 二人が向かった場所等
429 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/05/02(水) 21:39:26.57 ID:PO2bdQBM0
まずは工廠
430 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/05/02(水) 21:40:16.04 ID:gY41Rcnc0
皐月が金よりもっといいものを教えてあげると言って登場
431 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/05/02(水) 21:45:06.48 ID:xtBo485A0
食堂
432 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/05/02(水) 21:51:00.72 ID:pxv1rm2X0
K.O.G. 、カンムス・オブ・ゴールド
もしくはカゲロウ・オブ・ゴールドとはw
某太陽星団の最強主役モーターヘッドかと思ったぜ!
永劫不滅、黄金の水上戦姫ってところかな
433 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/05/02(水) 21:54:39.80 ID:jRTPvWPX0
ーー工廠


黒潮「とりあえずここに来とかなあかんわな〜」


陽炎「陽炎よ、これからよろしくね!」ピカッ


北上「まぶ……まぁよろしくね〜」


秋津洲「陽炎はもしかして艤装も金ピカかも?」


陽炎「そうよ!見てよこの輝き!」ピカッ


明石「すすすす凄い…隅々まで…ぴぴぴぴピカピカです…」


夕張「これって自分でやったんですか?」


陽炎「そっ!メッキの技術を応用して、丁寧に丁寧に金ラメの加工をしたの!」


北上「メッキ?陽炎ってメッキ加工できるの?」


陽炎「金ピカの為に勉強したの!」
434 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/05/02(水) 21:58:24.64 ID:jRTPvWPX0
北上「成る程ね…提督、中々やるじゃん」ニヤッ


秋津洲「どうしたかも北上さん?」


北上「陽炎はさ、艤装の細部まで金ピカなんだよね?」


陽炎「そうよ!全身余すところ無く金よ!」


北上「艤装って細かい部品も多いけど、全部金ピカなんだよね?」


陽炎「当たり前よ!金に妥協は許されないんだから!」


北上「そうすると、艤装の分解なんかも得意だよねぇ……」


陽炎「まぁ、人よりは得意かもしれないわね」


北上「陽炎さ……工廠来ない?」


秋津洲「まさかのスカウトかも!?」
435 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/05/02(水) 22:01:46.42 ID:jRTPvWPX0
夕張「確かに…それだけ塗装が丁寧ということは、手先も器用ってことよね」


明石「ぶぶぶ分解が…ととと得意。ななな直す艤装を…ぶぶぶぶぶ分解してくれる…だだだだけでも…あああ有り難い…でです…」


北上「ねぇ?どうよ陽炎?」


陽炎「でも私は戦場で輝いていたいし…出撃がしたいわね」


北上「出撃の合間でいいからさ、手伝ってくれない?」


陽炎「うーん……でもなぁ…」


北上「じゃあ…安価」


下1〜3高コンマ 北上の台詞、行動他
314.05 KB Speed:0.3   VIP Service SS速報VIP 更新 専用ブラウザ 検索 全部 前100 次100 最新50 続きを読む
名前: E-mail(省略可)

256ビットSSL暗号化送信っぽいです 最大6000バイト 最大85行
画像アップロードに対応中!(http://fsmから始まるひらめアップローダからの画像URLがサムネイルで表示されるようになります)


スポンサードリンク


Check このエントリーをはてなブックマークに追加 Tweet

荒巻@中の人 ★ VIP(Powered By VIP Service) read.cgi ver 2013/10/12 prev 2011/01/08 (Base By http://www.toshinari.net/ @Thanks!)
respop.js ver 01.0.4.0 2010/02/10 (by fla@Thanks!)