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P・モバP「デュエル(LIVEバトル)!!」
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1 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2018/04/17(火) 22:12:10.62 ID:7Ah52g5e0
?「ふーん、あれが765プロのプロデューサー?」
???「ああ、そうだ」
?「さっきの戦い(P・黒井「デュエル!!」見なくても平気)、まあ、悪くないかな。さすが765プロってところかな」
???「そうだな。でも、オレたちならやってやれないことはないさ」
?「へえ、けっこう自信あるんだ」
???「ああ、ついに完成したこいつなら、倒せない相手などいないさ」
???「たとえそれが、あの765プロであっても、な」
SSWiki :
http://ss.vip2ch.com/jmp/1523970730
2 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2018/04/17(火) 22:12:42.29 ID:7Ah52g5e0
???「この……」
モバP「『シンデレラデッキ』ならな……!」
ド ン☆
3 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2018/04/17(火) 22:13:48.02 ID:7Ah52g5e0
P「律子……」
律子「どうかしました?プロデューサー」
P「これから先の激動のアイドル業界を、オレは正しくアイドルたちを導いていけるだろうか……」
律子「なんですか急にそんな話」
P「確かに今、765プロは順調だ。
人によっては気が早くトップアイドルに一番近い事務所などと言ってくださる人たちもいる」
P「だけどオレは、なにか言い知れない不安があるんだ……このままのオレたちで大丈夫だろうか」
律子「へー、そうですか」
4 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2018/04/17(火) 22:14:34.29 ID:7Ah52g5e0
P「レッスンや営業だけでは辿り着くことのできないなにかが、
これからのオレたちには必要なんじゃないだろうか……」
律子「はあ、そうですか」
P「……おい律子、ちょっと冷たいんじゃないか?オレは真剣に悩んで、相談してるんだぞ」
律子「へー、真剣に悩んでたんですか……知らなかった……」
律子「だったらそういう話カードショップでするのやめません?」
5 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2018/04/17(火) 22:15:41.41 ID:7Ah52g5e0
P「どうして?」
律子「どうしてじゃありませんよ!カードのカの字もない話をカードショップで相談しないでください!!」
律子「まったくたまに真剣な顔して悩んでると思ったら!何考えて生きてるんですか!!」
P「いいじゃないか、カードショップ好きなんだよ。買い物もあるし」
律子「あんたの私的な買い物ついでに重大な相談しないでください!!」
律子「言っときますけど、カード買うためにお金貸して、とかだったら貸しませんからね!」
P「そんな事、担当アイドルに言うわけないだろ」
律子「だったら早く買い物済ませてきてくださいよ!
6 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2018/04/17(火) 22:16:23.60 ID:7Ah52g5e0
P「わかったよ、買ってくるよ」
P「経費で」
律子「ダメに決まってんでしょうがぁ!!」
7 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2018/04/17(火) 22:16:59.88 ID:7Ah52g5e0
P「え?なんでさ」
律子「なんでじゃありませんよ!会社のお金でカード買わせる会社がどこにありますか!!」
P「ウチの会社?」
律子「一度もないわぁ!ウチはアイドル事務所でしょうがぁ!いつからカードゲーム会社になりましたか!!」
P「なに言ってんだよ、律子だって、この前オレと黒井社長が仕事を巡ってデュエルしてるのを見てたじゃないか」
P「それに社長だって言ってただろ。これから先のアイドル業界では必要になるって
だから許してくれるよ、きっと」
律子「許すかあ!それに私はまだ信じてませんからねー!!どうせ社長と黒井社長の悪ふざけでしょう!」
P「そんなことないって……」
8 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2018/04/17(火) 22:18:20.82 ID:7Ah52g5e0
???「おや?あなたたちは……もしかして765プロさんですか?」
P「あなたは?」
モバP「お初にお目にかかります。私はCG(シンデレラガール)プロダクションのモバPと申します」
律子「え!CGプロって、あの!?」
モバP「これはこれは……765プロのアイドルである秋月律子さんに覚えていただけてるなんて、光栄ですね
我々も、業界の先輩であり、輝かしい功績を持つあなたたちを尊敬し、目標としておりますゆえ」
律子「そ、そうですか、ありがとうございます」
9 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2018/04/17(火) 22:19:37.87 ID:7Ah52g5e0
モバP「ぜひ、一度直に765プロのみなさんとお目にかかり、ご挨拶に伺いたいと思っておりました」
P「ああ、いいぜ、別に。ちょうど持ってきてるしな」
律子「(持ってきてる?)私たち以外に誰か来てましたっけ?
P「何言ってんだ?ここにあるじゃないか」
P「『765デッキ』が!!」
律子「どういう流れでその結論に達してんですかあんたはぁ!?」
10 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2018/04/17(火) 22:20:59.98 ID:7Ah52g5e0
律子「今アイドルに挨拶したいって言ったんですよ、彼は!!なんでカード出すんですか!?失礼でしょう!!」
モバP「そうですか、ではこちらもこの」
モバP「『シンデレラデッキ』で!!」
律子「あんたもかい!!
11 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2018/04/17(火) 22:21:33.16 ID:7Ah52g5e0
律子「ウチのアイドルに挨拶したいって言って、なんでカードゲームしだすんですか!?」
P・モバP「それがプロデューサーだから?」
律子「いないわあ!そんなプロデューサー!!挨拶ってなに?そういう事!?」
律子「この業界いつからこんな会話するようになったんですかー!!私は知りませんよぉ!!」
12 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2018/04/17(火) 22:22:09.38 ID:7Ah52g5e0
??「『アイマスカードバトル』かい!?ならばジャッジがいるだろう!とお!」
律子「ゲ、この声はまさか」
スタッ!!
高木「そう、私だ!!」
律子「社長―!なにしにきたんですかー!!」
高木「む!?どうしたんだね律子くん!?なにやらそうとう疲れてるようだが!?」
P「律子、大丈夫か!?まったくおまえは心配性だから……」
律子「あんたたちに対して疲れてるんですけど!?」
13 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2018/04/17(火) 22:22:53.09 ID:7Ah52g5e0
律子「小鳥さん怒ってましたよ!!また社長が勝手にどっか行っちゃったって!!」
高木「そうなのだよ、この前も正座させられて叱られてしまったし……老体には堪えるよ……」
律子「社長がちゃんと仕事をしないからでしょう!?」
高木「なにをいってるのかね!?ちゃんと仕事しているよ!今だって仕事しに来てるじゃないか!!審判の!!」
律子「あなたの仕事はカードゲームですか!!?あなたそれでもアイドル事務所の社長ですか!!」
高木「もちろんだよ!!」グッ!
律子(……別事務所に移籍考えようかな……)
14 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2018/04/17(火) 22:23:33.52 ID:7Ah52g5e0
高木「さて、冗談はここまでにして……」
律子「どこから冗談!?どこまでが本気なんです!?」
高木「二人とも、位置についたな!?」
律子「この展開が冗談じゃないんですか!?」
高木「ではデュエル、開始!!」
P・モバP「デュエル!!」
律子(あーあ、やっぱり始まっちゃうのね……)
15 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2018/04/17(火) 22:25:10.08 ID:7Ah52g5e0
モバP「私の先行ですね。ドロ―」
モバP「まずはこの子の相手をしていただきましょう」
モバP「私は、『双葉杏』をデビューさせます」
\ブーン/\バシュウ!/
『杏』「……」スー、スー
『双葉杏』
\トゥイーウン!/
能力 0
P「!? の、能力数値が0……!?」
P「しかも、な、なんだ!?この子は?寝ている……?」
モバP「フフ、この子は少しアイドルの活動のやる気が欠けているところがありましてね……
それがカードにも反映されて、デビューしてから3ターンの間、
LIVEを開催することも、ユニットを組むこともできないのです」
P「なんだって……?(能力数値0……にも関わらず、3ターンもなにもできないアイドルなんて……)」
16 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2018/04/17(火) 22:27:16.45 ID:7Ah52g5e0
モバP「そして私は手札から、イベントカード『運命を告げるお城の時計』を発動します!!」
『運命を告げるお城の時計』
6ターン後、シンデレラが姿を現すことを告げるお城の時計。
さらに6ターン後、このカードはシンデレラと共に引退する
カッチ……カッチ……カッチ……
P「なんだ、このカードは……!?」
モバP「フフフ、そうですね……他のカードゲームの言葉を借りるなら、儀式カードとでも言えるでしょうか……」
P「儀式カード……」
モバP「先行側は1ターン目はLIVEを開催できません……というより、どのみち『杏』がしないでしょうがね」
『杏』「そうだー!杏は働かないぞー!」ゴロゴロ……
モバP「フフフ、彼女もこう言っているので、私は1枚楽屋にカードを伏せて、ターンエンドします」
17 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2018/04/17(火) 22:28:22.09 ID:7Ah52g5e0
カッチ……カッチ……カッチ……
カチッ☆
P「時計の針が1時を指した……」
P「オレのターン、ドロ―カード!!」
P(1時を指したが、特にアイドルにもステージにも変化はないようだ……
あの時計も気になるが、まずは目先の相手だ!)
18 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2018/04/17(火) 22:29:39.91 ID:7Ah52g5e0
P「オレは手札から、『我那覇響』をデビュー!!」
『響』「ハイサーイ!!」
『我那覇響』
能力 1500
P「そして、『我那覇響』の特殊能力を発動!」
P「『我那覇響』のデビューに成功した場合、プロデューサーの任意で、
デッキから上2枚のカードを能力値0の『我那覇響・トークン』としてステージに出すことができる!!」
『我那覇響・トークン』
能力値 0
『我那覇響・トークン』
能力値 0
律子「あれ、あんな能力、『響』にありました?」
高木「黒井との戦いのときの事かね?
それなら黒井のところの『我那覇くん』は、『【漆黒のアイドル】我那覇響』という別カードなので、能力も違うのだよ」
律子「なるほど」
19 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2018/04/17(火) 22:30:22.50 ID:7Ah52g5e0
モバP「へえ、良いアイドルですね。一気に3人のアイドルをデビューできるなんて」
P「ああ、うちの自慢のアイドルさ!!」
P「さらに、いうなら、『響・トークン』はLIVEバトルで引退させられてもアピールポイントが発生しない優れものだ!」
P「ただし、『響・トークン』はアピールする事は出来ないがな!」
20 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2018/04/17(火) 22:31:09.45 ID:7Ah52g5e0
『響』「ねえねえ、プロデューサー?」
P「どうした?『響』?」
『響』「ずーっと思ってたけど、『響・トークン』っていうの、正直変だと思うぞ!」
P「え、変?」
『響』「だってそうでしょ!たとえカードゲームの能力上しかたないとしてもさー、
同じ人が3人もいる状況って、絵面的にもすっごく不自然だよ!」
P「そ、それはそうだけどさ……じゃあどうしろって言うんだよ?」
『響』「カンタンだよ! 左はハム蔵、右はいぬ美に変えれば、自分のキャラ的にも自然だし、ファンサービスもできて、とってもいいと思うぞ!」
『響』「うん、それがいい!あはは!さすが自分! ナイスアイディアで完璧でしょ!」
P「え、ええ?そんなことできるのかあ〜?」
『響』「いいから、やってみてよぉ!」
P「わ、わかったよ……すまん、モバP、ちょっと待ってくれ!」
モバP「ふふ、わかりました」
P「やれやれ……この立体映像、変えられるのかな?」
高木「どれ、ちょっとかして見たまえ、プロデューサーくん」
P「あ、すみません、社長……」
律子「もう、なにやってんだか……」
21 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2018/04/17(火) 22:32:09.27 ID:7Ah52g5e0
……そして
P「よ、よし、できたぞ!」
『ハム蔵』
能力 0
『いぬ美』
能力 0
P「どうだ?これで満足か?」
『響』「うわあ!ありがとう!社長、プロデューサー!あはは!『ハム蔵』、『いぬ美』、一緒にがんばろうなー!」
P「さてと……すまん、待ってくれてありがとうなー、モバP!」
モバP「はい!」
P「始めます、お願いします、社長!」
高木「では、再開!!」
22 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2018/04/17(火) 22:33:03.07 ID:7Ah52g5e0
P「よし、『響』!『ハム蔵』や『いぬ美』と戯れているところ悪いが、いくぞ!」
『響』「OK!自分にまかせておけば、なんくるないさー!」
P(『双葉杏』……能力0にも関わらず何もしないカード……特殊な能力を秘めているとみて、間違いない!
ならば!3ターンも寝かしておくわけにはいかない!!)
23 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2018/04/17(火) 22:33:54.19 ID:7Ah52g5e0
LIVEバトル!!
『我那覇響』
能力 1500
VS
『双葉杏』
能力 0
P「『我那覇響』のアピール!!」
P「『TRIAL DANCE』!!」
24 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2018/04/17(火) 22:34:38.71 ID:7Ah52g5e0
モバP「ま、やっぱり仕掛けてきますよね……」
モバP「でも、いくらやる気に欠けるその子でも……」
モバP「自分に降りかかる火の粉を、払わないわけはない。というより……!」
『杏』「……!」ギンッ!!
カッ!!
P「な……!?」
『響』「うぎゃあ――――――――!!?」
モバP「……自分の平穏を脅かされたとき、真の力を発揮するんですよ……」
シュウウウウ……!!
『我那覇響』、引退!!
P「バカな、『響』が返り討ちに……!?」
25 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2018/04/17(火) 22:36:32.43 ID:7Ah52g5e0
モバP「『双葉杏』の特殊能力です。『杏』に対しアピールを行ったアイドル・ユニットを引退させる能力です」
モバP「たとえ、どんな能力数値を持った相手でも、ね……」
P「なんだって!?」
モバP「まあまあ、そんなに焦らないでください。『杏』は自分からアピールをすることはありませんし、
もっといえば『杏』はもう一つの能力に、アピール対象にしなくても良いカードなんです。
次にアピールするときは、彼女のことは無視して私にダイレクトアピールする方がよろしいでしょう」
P「く……!なんてこった……!(伏せカードを使わないのは、使う必要がなかったからなのか……!)」
『杏』「ねー、ねー、プロデューサー。 もう休んでていい?もう仕事はしたでしょー?」
モバP「ああ、『杏』、良くやったな、後でアメを買ってあげよう」
『杏』「ええ、本当!?さっすがプロデューサー!」
P「……」
26 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2018/04/17(火) 22:37:45.73 ID:7Ah52g5e0
P(しかし恐ろしいヤツだ、モバP……涼しい顔しているがこいつ、もし『響』じゃなかったら、
オレのステージにはアイドルが一人もいない状態になり、次のターンでアイドルをデビューされていたら
反撃でアピールポイントを大量に与える結果になってしまっていたわけだ……)
P(これは……より気を引き締めてかからないとな!!)
P(『双葉杏』……彼女のカード能力は気になるが、今は彼女をどうにかする手立てがない……)
P「オレは楽屋にカードを一枚ふせて、ターンエンド……」
P(それに……)チラッ
カッチ……カッチ……カッチ……
カチッ☆!
P(時計の針が2時を指した……!)
P(何が起ころうとしているにかわからないが……
ゲームメイクをヤツの思い通りにされているようで気にいらないが、今は従うしかない……!)
27 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2018/04/17(火) 22:39:23.09 ID:7Ah52g5e0
モバP「安心してください。きちんと、765プロのみなさんに失礼のないよう、最初のお相手をするアイドルは用意していますから」
モバP「私のターン、ドローカード」
モバP「さあさ、765プロのみなさんをエスコートしてさしあげなさい」
モバP「私は『桃井あずき』をデビューします」
『あずき』「アイドルデビュー大作戦、大成功!!」
『桃井あずき』
能力1500
モバP「さらに私は手札から、イベントカード、『お城の舞踏会への招待状』を発動します」
『お城の舞踏会への招待状』
プロデューサーは互いにデッキから3枚カードを引き、それがアイドルカードであればそのまま特殊デビューできる
それがアイドルカード以外だった場合、引いたカードを引退させ山札から引退させた枚数分アイドルカードを選び、さらに特殊デビューできる
その名の通り、お城の舞踏会へ招待するための招待状
モバP「3枚ともイベントカードですね。ちょうどいいです。
このイベントカードを引退させ、アイドルカードを山札から3枚選びます」
28 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2018/04/17(火) 22:40:23.04 ID:7Ah52g5e0
モバP「『あずき』、この招待状で、山札から『忍』たちを呼んできてくれるかい?」
『あずき』「OK!ユニットデビュー大作戦、名付けてプロジェクトF、だね!」
P「なに、ユニットデビュー!?」
モバP「ああ! だ、ダメじゃないか、『あずき』!」
『あずき』「ああ!ご、ごめん、プロデューサー!いつもの調子で、つい……」
モバP「気を付けてくれよ?まあ、みんながきたらユニットをデビューさせる気ではいたけどさ……」
29 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2018/04/17(火) 22:40:57.56 ID:7Ah52g5e0
『柚』「なになに?まーた、『あずきチャン』の大作戦失敗しちゃったの?」
『喜多見柚』
能力1500
『忍』「ダメだよ?カードゲームなんだから戦術を先に言っちゃあ」
『工藤忍』
能力1600
『穂乃香』「ユニットでしたからまだ良いものの、今度は伏せカードの中身を言ってしまわないように、気を付けてくださいね?」
『綾瀬穂乃香』
能力1700
『あずき』「さ、さすがのあずきでも、伏せカードをバラしたりしないよぉ!」
P「あ、あははは……」
モバP「コホン!……申し訳ありません、では気を取り直して……」
30 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2018/04/17(火) 22:41:57.05 ID:7Ah52g5e0
モバP「『桃井あずき』、『喜多見柚』、『工藤忍』、『綾瀬穂乃香』、の4人がステージに揃ったため……!」
モバP「私は、カルテットユニット、『フリルドスクエア』を特殊デビューします!」
『フリルドスクエア』
能力7500
バン☆
P「『フリルドスクエア』……」
31 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2018/04/17(火) 22:42:23.88 ID:7Ah52g5e0
P「『フリルドスクエア』……」
社長「……」
律子「どうかしました?社長?」
社長「能力数値が少し平均値より低いのが気になるのだ……」
律子「どうしてですか?」
社長「うむ、基本的に
デュオユニットは6000以上、
トリオユニットは7000以上、
カルテットユニットは8000以上、
クインテットユニットは9000以上であることが多いのだが……」
社長「そして、平均値より数値が低いものは、アイドル・ユニットのどちらもやっかいな特殊能力を抱えていることが多い……」
律子「やっかいな特殊能力……あの、『双葉杏』というアイドルがいい例ですね」
社長「うむ……気を抜くなよ、プロデューサーくん……!」
32 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2018/04/17(火) 22:43:31.60 ID:7Ah52g5e0
P「オレも3枚ドローする……(引いたカードは……『真』か!あとは衣装カードにイベントカード!)
P(よし、良いだろう!カルテットにはカルテットだ!!)
P「引いたカードを2枚引退させ……!そしてアイドルカードを山札から選ぶ!!」
P「選んだのは『天海春香』、『高槻やよい』!そして引いた『菊地真』をデビューさせる!!」
『真』「やーりぃ!」
『菊地真』
能力1700
『春香』「うー、わっほい!」
『天海春香』
能力1500
『やよい』「うっうー!!」
『高槻やよい』
能力1450
P(よし、次のターンで、こちらもカルテットユニット『パーフェクトサン』をデビューさせるぞ!!)
P「その為にも、このターンを凌ぎ切るぞ!!」
33 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2018/04/17(火) 22:44:53.40 ID:7Ah52g5e0
モバP「おっと、ではこの瞬間、私は手札から衣装カード、『ガラスの靴』を発動します!!」
P「なに!?」
モバP「装備対象は『菊地真』さん!!」
『真・ガラスの靴装備』「ええ!?こ、これ……!」
P「なんだ!?このカードは?『ガラスの靴』が『真』に装備された!?」
モバP「フフ、似合ってますよ、『真さん』」
モバP「そしてこの瞬間、『真さん』の能力は500ポイントアップ!」
『菊地真・ガラスの靴装備』
\ティロリロリロリロ……ティテン!/
能力1700→能力2200
P(バカな?相手に装備させて、しかも能力まで上げるなんて、何を考えているんだ?)
『真・ガラスの靴装備』「ぷ、プロデューサー!!すごい!『ガラスの靴』ですよ!『ガラスの靴』!!
くうーっ!童話のお姫様になったみたいで、すっごく嬉しいです!!」
P「そ、そうか、良かったな……あはは……」
モバP「喜んでいただけて、こちらとしても大変喜ばしい」
モバP「ですが……このカード『ガラスの靴』を装備されたアイドルがいるプロデューサーは、
装備したアイドル・ユニット以外ではLIVEを開催することができなくなるのです!!」
P「なんだと!?」
34 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2018/04/17(火) 22:46:22.13 ID:7Ah52g5e0
『ガラスの靴』
衣装カード
装備したアイドルの能力を500ポイントアップする
このカードは相手プロデューサーのアイドルにも装備でき、その効果をユニットにも適用できる
相手アイドルに装備した場合、このカードをコントロールする権利は相手プロデューサーに譲渡される。
ただし、一度装備した後のプロデューサー間の変更はできない。
通常の衣装カードと違い、装備するアイドル・及びユニットをプロデューサーの任意で変更できる
『シンデレラ属性』を持たないアイドルは、このカードを装備したアイドル・及びユニット以外はアピールする事ができなくなる
このカードはLIVEバトル・及びカードの効果で破壊されない
シンデレラがステージに現れたとき、そのシンデレラに装備権が譲渡され、真の力を引き出す
余談だがこのカード、通常仕様と限定プロモーション仕様の二つがある。
通常版はガラスの靴を誰の足かは明確にされていないが、誰かが履こうとしている絵が描かれている。
限定版は今のところ
『十時愛梨』、『神崎蘭子』、『渋谷凛』、『塩見周子』、『島村卯月』、『高垣楓』の全6種類で、
彼女たちがそれぞれガラスの靴を履こうとしている様が描かれている。
本来はイベント専用の特別仕様で配布の意図はなかったのだが、大反響となり問い合わせが殺到したため、
数量限定で販売されるにいたった経緯がある
販売会場は長蛇の列となり、あまりの欲しさのため会場近くに数日前から集まる猛者まであらわれ、ニュースに取り上げられた
関係者がまだまったく予定されていなかったのにも関わらず、7種類目の登場を示唆する話を冗談半分にした事があり、
アイドルたちの所属する事務所への問い合わせの電話が
数日にわたってこの話題で鳴り止まなくなるという異常事態にまで発展した事があるという
35 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2018/04/17(火) 22:47:14.66 ID:7Ah52g5e0
モバP「安心してください。『ガラスの靴』の操作権は、あなたに譲渡されています。
私のアイドルにあなたの意志で履かせることはできないが、他の自分のアイドルに履かせ、LIVE開催権を移すことはできる」
P(だがそれは、1ターンに一人のアイドルか、もしくは1ユニットしかLIVEを開催することができなくされたのと同じこと……!)
P「く……ロマンチックな名前にも関わらず、なんてやっかいなカードだ……!」
モバP「『ガラスの靴』は選ばれたものにしか履くことができない聖なる靴……!
そして、その真の力を活かすことができるのも一人だけなんですよ」
モバP(そう、選ばれた者だけにしかない真の力が、ね……フフフ)
36 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2018/04/17(火) 22:48:02.52 ID:7Ah52g5e0
モバP「では……『フリルドスクエア』でアピールをさせていただきます!!」
モバP「対象は……『高槻やよいさん』!あなたです!!」
P(当然だろうな、今能力値が一番低いのは『やよい』だ。だが……!)
P「いいだろう、こい!!やるぞ!『やよい』!!」」
『やよい』「もちろんです!私にドーンと任せてください!!」
37 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2018/04/17(火) 22:48:31.57 ID:7Ah52g5e0
LIVEバトル!!
『フリルドスクエア』
能力7500
VS
『高槻やよい』
能力1450
モバP「『フリルドスクエア』のアピール!!」
モバP「『お願い!シンデレラ』!!」
38 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2018/04/17(火) 22:49:09.23 ID:7Ah52g5e0
モバP「これが決まれば、アピールポイントを6050ポイント稼ぐことができます!!」
律子「まずいですよ!確かこのカードゲーム、先に1万ポイント稼いだ方が勝つんですよね?」
高木「その通りだ!このままでは半分以上も稼がれてしまう上、次のターンでカルテットユニットも組めなくなる!!」
39 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2018/04/17(火) 22:50:30.79 ID:7Ah52g5e0
P「そうはさせない!!」
P「ふふ、大作戦か……だったらこっちも負けられないよなあ!亜美、真美!」
P「伏せカードオープン!!『イタズラ大作戦』!!」
『イタズラ大作戦』
相手がアピール宣言をしたときに発動できる
相手のアピールによるアイドルの引退を防ぎ、
さらにそのアピールで発生するはずだったアピールポイントの半分を得ることができる
ちなみにこのカードは人と同じくらい大きいサイズの筆やペンで
街中をインクや絵の具まみれにするくらいイタズラ書きをする亜美と真美の姿が描かれている
高木「おお!防いだうえ、こちらの有利になるカードか!!」
P「そっちのアピールを利用させてもらう!!」
40 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2018/04/17(火) 22:52:05.71 ID:7Ah52g5e0
『ぴにゃこら太ぬいぐるみ』
アピールポイントが発生する場合に発動できる
発生するアピールポイントを無効にする
余談だがこのカードには普通の女子高校生の身長の2、3倍はあろうかと思われる巨大なぴにゃこら太と、
巨大なぴにゃこら太に感激して大喜びでおなかのあたりに抱きつく綾瀬穂乃香、
てっぺんは柚のものだ!と言わんばかりに頭の上に乗る喜多見柚、
ぴにゃこら太とはいえ、自分の身長の倍もある巨大なぬいぐるみに思わず笑みをこぼして腕を抱きしめる工藤忍、
どこが一番セクシーに撮影できるか考えていたが、ぴにゃこら太でセクシーは難しいと考えた後、
みんなが楽しんでるのでまあいいか、と普通に脇腹あたりに笑顔で抱きつく桃井あずき
というぴにゃこら太ぬいぐるみと戯れるフリルドスクエアの面々が描かれている
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