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【バンドリ】あこ「りんりん。昨日オ〇ニーした?」燐子「うん。いっぱいしたよ」
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1 :
◆xW69XHZIXl2A
[saga]:2018/04/16(月) 22:08:00.68 ID:NuFNHueW0
■休憩中
あこ「ね。りんりん?」
燐子「どうかしたの? あこちゃん」
あこ「昨日オ〇ニーした?」
燐子「うん。いっぱいしたよ」
友希那「ぶーーっ!!!」
燐子「ゆ、友希那さん?」
友希那「ごほっ……ごほっごほっ」
あこ「友希那さん、いきなり噴き出してどうしたんですか!?」
友希那「あっ、いえ、あ、あなた達が……」
燐子「え? わたし達……?」
あこ「あことりんりんがどうかしました?」
友希那「え? あっ……いや、その……」
友希那(え? 一体何が起きたの? え? けん玉で? え?)
友希那(……)
友希那(ダメ。落ち着きなさい。そう落ち着くのよ。湊友希那)
友希那(ふぅ……。落ち着いたわ)
SSWiki :
http://ss.vip2ch.com/jmp/1523884080
2 :
◆xW69XHZIXl2A
[saga]:2018/04/16(月) 22:10:01.04 ID:NuFNHueW0
友希那(そうだわ。きっと私の勘違い。燐子はムッツリかもしれないけれど、あこはまだ純粋で子供。そんな言葉は知らないはず)
友希那(ええ、きっと私の聞き間違い。そうに決まっているわ)
友希那(たぶん『お箸ー』と言ったのを聞き間違えたんでしょうね。響きもとても似ているわ。それにもう少ししたら夜ごはんの時間だし)
友希那「いえ、ちょっと勘違いがあったみたい。お騒がせしたわね」
燐子「そ、そうなんですか」
あこ「そうだったんですね」
ガラララッ
リサ「お待たせー」
紗夜「飲み物、皆の分買ってきましたよ」
3 :
◆xW69XHZIXl2A
[saga]:2018/04/16(月) 22:11:33.13 ID:NuFNHueW0
友希那「悪いわね、二人で買いに行って貰って」
紗夜「気にしないでください。公正にじゃんけんで勝負しましたし」
リサ「そうそう。今度はアタシ達が勝つから覚悟していてよねー」
友希那「ふふっ。楽しみにしているわ」
あこ「りんりん。さっきの話なんだけど、昨日は道具か何か使った?」
燐子「うん。けん玉を使ったよ」
友希那「ぶーーーっ」
紗夜「み、湊さん!?」
リサ「友希那どうしたの!?」
友希那「い、いや、大丈夫よ」
友希那(き、きっとお箸を使ってけん玉遊びしたのね。さすが燐子。それでこそロゼリアよ)
4 :
◆xW69XHZIXl2A
[saga]:2018/04/16(月) 22:12:17.42 ID:NuFNHueW0
あこ「友希那さん大丈夫ですか?」
燐子「顔が真っ赤……です。もしかして風邪を?」
友希那「ち、違うの。気にしないで」
リサ「うーん、確かに顔は赤いけど熱はないみたいだし」
友希那「本当に大丈夫よ。だからおでこから手を放してくれないかしら」
リサ「あっ、うん」
紗夜「そういえば、先程けん玉がどうこう聞こえたのだけれど、白金さんは、けん玉で遊んだりしているのですか?」
あこ「そうなんです。りんりんは、けん玉でオ〇ニーしているんですよ」
紗夜「まったくライブも近いというのに、そんな時間があるなら練習を………………へ?」
リサ「えっ//」
友希那「……」
リサ「燐子、そ、そうなの?」
燐子「はい。その……子供っぽいかもしれないけれど……最近ハマっていて」
リサ「そ、そうなんだ。全然子供っぽくないと思うけど。それにしても、けん玉かー。へー//」
紗夜「なっ……。けん……。え?」
友希那(紗夜がお魚みたいに口をパクパクしているわ。可愛いわね)
5 :
◆xW69XHZIXl2A
[saga]:2018/04/16(月) 22:13:22.02 ID:NuFNHueW0
あこ「あれ? みんな顔が真っ赤……。あっ、もしかして風邪が流行ってるんじゃ!」
リサ「ち、違う。ちょっと暑いかなーって」
紗夜「そ、そうです。水でも飲んで落ち着きましょう」
あこ「そうなんですね。じゃあ、あこ。ちょっとトイレ行ってきます」
燐子「わたしも」
リサ「い、行ってらっしゃーい」
ガラララッ
友希那「行ったわね。ねえ、二人とも。私の気持ちがわかったかしら?」
リサ「な、なるほど。さっきの顔が赤い件は……ね」
紗夜「まったく、休憩時間にする話じゃないわ」
友希那「……どう思う?」
リサ「え?」
紗夜「けん玉。そんな大きいものが入るのかしら?って話かしら?」
友希那「違う。あの二人、オナ……その……えーと……あの行為を勘違いしているんじゃないかしら?」
リサ「あっ」
友希那「リサは気づいたようね」
リサ(オ〇ニーって単語を言えずに恥ずかしがってる友希那かわいー)
6 :
◆xW69XHZIXl2A
[saga]:2018/04/16(月) 22:14:06.56 ID:NuFNHueW0
紗夜「確かに、一部の女子ではそういう会話を平気でしたりしますが……」
リサ「まぁ、でも何をおかずにしたとか、なにを使ったとかは会話しないよねー」
紗夜「え?」
リサ「え?」
友希那「コホン」
リサ「ど、どうぞ//」
友希那「あの二人はその単語を平気で言い過ぎだし、あまりにも羞恥がなさすぎる。きっと他の行為と勘違いしている。私はそう思うわ」
リサ「そ、そういうことかー」
友希那「あなた……さっきの『あっ』で気づいていた訳ではなかったのね」
リサ「アハハハハ……」
リサ(恥ずかしがっている友希那かわいーぐらいしか考えてなかったなー)
7 :
◆xW69XHZIXl2A
[saga]:2018/04/16(月) 22:14:39.07 ID:NuFNHueW0
友希那「というわけでリサ。あなたの出番よ」
紗夜「そうね」
リサ「へ?」
友希那「もし、二人が喫茶店でさっきの会話をしていたらどうなると思う?」
リサ「え、えーとそれは……」
友希那「そう。きっと問題になるわ。だからあなたが正しく導いてあげる必要があると思うの」
リサ「いやいやいやいや。アタシが説明しろってこと!? 無理だって」
紗夜「これは仕方のない事です。正直私と湊さんは口下手で説明下手だわ」
リサ「口下手!? いやいやいやいや。今回の話で一番喋ってるの友希那だよね!?」
友希那「大丈夫あなたならやれるわ! 私はロゼリアの為に頑張っているリサを尊敬しているわ」
紗夜「そうです。これはロゼリアの為よ」
リサ「いやいや。ロゼリアの問題ならみんなで解決しようよ!」
8 :
◆xW69XHZIXl2A
[saga]:2018/04/16(月) 22:15:06.11 ID:NuFNHueW0
ガラララッ
あこ「ただいまです!」
燐子「戻りました……」
友希那「頑張ってリサ! リサのそういう所私好きよ」ボソボソ
紗夜「さすが今井さん。尊敬します」ボソボソ
リサ「うぅ……。これは貸しだからね」
リサ「えーと、二人ともちょっといいかな?」
あこ・燐子「?」
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