【COM3D2】英奈「できたよ助手くん!助手くんを発情させるスイッチだ!」

Check このエントリーをはてなブックマークに追加 Tweet

1 : ◆Ukpdr.7dd.sO :2018/04/04(水) 23:38:44.01 ID:GGUnEgBz0
ご主人様「待て英奈さんやもう一回言ってくれるかね」

英奈「もぉー!ハ・カ・セだってば!何度言えばわかるのさー!」

ご主人様「わかったからハカセ、もう一回さっきのセリフを言ってくれないか」

英奈「よろしい!えっとなんだっけ…そうだ!できたよ助手くん!助手くんを発情させるスイッチだ!!」

ご主人様「聞き間違いじゃなかったチキショウ!!!!」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1522852723
2 : ◆Ukpdr.7dd.sO [saga]:2018/04/04(水) 23:41:39.74 ID:GGUnEgBz0
ご主人様「何作ってくれてんの!?俺を発情させてどうなるの!?」

英奈「…助手くん…助手くんはよく頑張ったよね、借金ごと押し付けられたこのクラブを盛り上げて、その借金も完済して…無垢、真面目、凛デレの3人もトップアイドルに導いて…私は途中からしか見てないけどすごく頑張ったと思う」

ご主人様「いやそれは俺というかメイドのみんなが頑張ったからで…」

英奈「そういうのはメインシナリオでやったからいいよ、問題はそこじゃないの」

ご主人様「メインシナリオとか言うなし、じゃあなんなんだ?」
3 : ◆Ukpdr.7dd.sO [saga]:2018/04/04(水) 23:44:53.03 ID:GGUnEgBz0
英奈「もう単刀直入に言うけどさ助手くん……総夜伽回数0回ってどう言う事!?
これエロゲだよ!?一体何がしたいのさ助手くんは!?」

ご主人様「いいだろ別に借金は返したんだし!!」

英奈「助手くんが良くてもみんなが良くないんだよここはエンパイアクラブなんだよ!!
なんだよ主戦力のあの3人が未だに処女って!!!!」

ご主人様「メイドが望んでもないような事しちゃ可哀想だろぉ!?」

英奈「ああもう優しすぎてムカつくなぁそういうトコ好き!!
でもあいつら助手くんが言えばいつでも喜んで股開くんだよ望んでんだよいい加減処女貰ってやりなよ!!」

ご主人様「でもそう言うのはしっかりお付き合いをした上で…」

英奈「面接の時のイキリドスケベセクハラ野郎と本当に同一人物かい君!?
助手くんがそんな考えで未だに童貞なのが一番マズいんだよクラブの信用に関わるんだよ主要スタッフ全員処女童貞ってなんだよホントよく借金完済できたよね君!!??」

ご主人様「えっへん凄いだろぉ」

英奈「凄いけどさぁ!!!!」
4 : ◆Ukpdr.7dd.sO [saga]:2018/04/04(水) 23:48:21.10 ID:GGUnEgBz0
ご主人様「…んーまぁウチ実際のところアイドル事務所みたいなとこあるし…
これもこう言う事訊くとセクハラになるんだけどハカセも結構俺への好感度高いよね
あの3人の話ばっかだけどハカセが俺の童貞を貰おうって気は起きないの?」

英奈「まぁ欲しくないわけじゃないけどそれ以上にあの3人に恨まれたくないかなー
特に真面目がヤバい、あの子は嫉妬で人が殺せるよ」

ご主人様「マジかこわい」

英奈「と・に・か・く!そんな煮え切らない助手くん達の為にこのスイッチだよ!
もう助手くんを発情させてあの3人のうち誰か襲わせて既成事実から作っちゃおうかなって!!」

ご主人様「クソ迷惑ぅ!!」
5 : ◆Ukpdr.7dd.sO [saga]:2018/04/04(水) 23:50:35.86 ID:GGUnEgBz0
ご主人様「……因みにそれ簡単に使えるの?」

英奈「うん、このスイッチを押した本人に対して助手くんが強制的かつ瞬間的に発情するの」

ご主人様「効果範囲というか…射程距離は?」

英奈「助手くんが目の前にいるくらいかなー、丁度今の私と助手くんくらいの距離がベスト」

ご主人様「……それを聞いてそのスイッチ使わせると思う?」

英奈「………」(にこっ
6 : ◆Ukpdr.7dd.sO [saga]:2018/04/04(水) 23:51:31.26 ID:GGUnEgBz0
英奈「よっしゃああぁぁああーーーーーーーーーーーーーーーっっ!!!!助手くんの童貞が欲しい人寄っといでぇーーーーーーーーー!!!!!」(ダッシュ!!

ご主人様「逃すかぁオラァ!!!!誰かハカセを捕まえ…いや俺が捕まえるから誰も手を出すな頼むから!!!!」(ダッシュ!!
7 : ◆Ukpdr.7dd.sO [saga]:2018/04/04(水) 23:56:34.31 ID:GGUnEgBz0
紗姫「あら頂けるんですか?」(英奈と並走

英奈「うわ出たサキュバスだ!!」

紗姫「先にそういうお話をしていたのはそっちじゃないですか、サキュバスだなんて酷いですよ
それでどういう事なんですか?」

英奈「かくかくしかじかで無垢か真面目か凛デレに助手くんの童貞をあげちゃおうかと思ってね!!」

紗姫「それは確かにあの3人に優先権がありますね、
それでその後そのスイッチはこちらにも回していただけるんですか?」

英奈「もっちろん!いくらでもいいよ!」

紗姫「それはそれは」


ご主人様「くそっ!!話し込みながらなのに追いつけねぇあいつら足速いなウチのメイド凄ぇ!!」
8 : ◆Ukpdr.7dd.sO [saga]:2018/04/04(水) 23:59:25.96 ID:GGUnEgBz0
紗姫「それでは私はハカセさんに着きますので、大人しく足止めされちゃって下さいねご主人様?」

ご主人様「く…っ!紗姫があちら側に!!」

英奈「じゃあよろしくね紗姫さん!私はその間に3人を探すよ!!」

紗姫「ところでハカセさん」

英奈「ん?何かな?」

紗姫「足止めするのは構いませんが…別にご主人様の筆おろしをしてしまっても構わないのでしょう?」

英奈「構うよ!?お願いだからまだヤらないでね!?」

紗姫「それはご主人様次第ですね♪」

英奈「じゃあ助手くんも私がスイッチ使わせるまで貞操を守ってね!!」

ご主人様「状況が混沌としてきたなぁ!!」
9 : ◆Ukpdr.7dd.sO [saga]:2018/04/05(木) 00:04:15.80 ID:qbvOr8Pa0
紗姫「それでは行きますねご主人様」

ご主人様「いや待って俺は英奈を追わないと…」

紗姫「ダメですよご主人様?女の子とお話ししてる時に他の子の話題を出しちゃ…
もう…私の事しか…考えられなくしてあげちゃいますね…?」

ふにゅっ

ご主人様「あ…っ」

紗姫がご主人様の手を自らの乳房へと導いた事により彼の手に柔らかな感触が宿る

ご主人様「さ…紗姫…さん…?お…おっぱ…おっぱい揉まれちゃってます…よ…?」

彼は赤面してしどろもになる

エンパイアクラブなどというモノを経営しておきながら童貞とその価値観を貫き通している彼にとってそれは冷静さを失わせるのに十二分たるものだった
10 : ◆Ukpdr.7dd.sO [saga]:2018/04/05(木) 00:06:01.88 ID:qbvOr8Pa0
紗姫「ふふ…揉ませているんです?どうですかご主人様…気持ちいいですかぁ…?あんっ♪」

紗姫はそれを楽しんでいるかのように甘い声を上げながら彼の手をより激しく導く

指を動かす度に柔らかな感触を感じ彼の理性は溶けていく

ああこの世にこれ程心地よいものがあるのか…許されるのなら永遠にこれに触れていたい

紗姫「ふふ…良いんですよ…?許されます…あなたはそういう立場なんです…私の全てを…あっ……好きにしちゃって…いいん…ですよ……あぁ……っ?」
11 : ◆Ukpdr.7dd.sO [saga]:2018/04/05(木) 01:15:32.64 ID:qbvOr8Pa0
思考が声に漏れていたのか?
それとも自分の考える事などお見通しなのか?
解らない…その思考も柔らかな感触に沈んでいく

少しずつ…少しずつ…溶けていく…沈んでいく…

紗姫「ん…ふぅ…っ♪いいですよ…その調子…いい子、いい子です……んん…っ♪」

互いの呼吸が荒くなる
心臓の鼓動を感じる

心音が重なり、混じり合い、どちらの音なのかわからなくなる
12 : ◆Ukpdr.7dd.sO [saga]:2018/04/05(木) 01:17:13.50 ID:qbvOr8Pa0
ふたりの吐いた息が空間に充満する
互いの匂いしか感じられなくなる

紗姫の顔が少しずつ下がって行き、その手が彼のベルトにかけられる

紗姫「はぁ…はぁ…もう…ダメ…っ、我慢…できない…っ約束…破っちゃいます…♪
それではぬぎぬぎしましょうね?…いただき…ます…♪」

シェリティ「ごっしゅじーん?なんで廊下でおっ始めようとしてるの?」

ご主人様「うおぉおおぉおおおおぉぉおおおぉぉおおおぉぉおおおぉぉおおおおおぉぉぉおお危ねぇええぇええぇえええッッッ!!!!」(ガバァッッ!!!!

紗姫「きゃああぁああああぁぁあああぁああああああーーーーーーーーーーっっ!!!???」(ビクゥーン!!!!
13 : ◆Ukpdr.7dd.sO [saga]:2018/04/05(木) 01:18:09.90 ID:qbvOr8Pa0
紗姫「あ…あまりの愛おしさに理性が飛んでいってました…」(バックンバックン

ご主人様「はぁ…はぁ…怖いよこの人スイッチ要らないじゃないか…!危うく溶かされる所だった…!
ありがとう助かったぞシェリt…」

シェリティ「ん?どうしたのご主人?」

ご主人様「…なぁシェリティさん…なんで…なんでさ……なんで服着てないのさ!?」

シェリティ(全裸)「さっきまでお風呂はいってたから!」

ご主人様「上がったなら服着てよ全裸のままうろつかないでよぉ!!」
14 : ◆Ukpdr.7dd.sO [saga]:2018/04/05(木) 01:19:17.52 ID:qbvOr8Pa0
シェリティ「服って着てなきゃダメ?」

ご主人様「飼い主ぃ(無垢)!!飼い主を呼べぇ!!お宅のペット外に出しちゃマズいヤツですよコレぇ!!」

シェリティ「今お客さんいないから男の人に見られたりしないよー?別にいいでしょご主人?」

ご主人様「もしかしたらシェリティは知らなかったかもしれないけど実は俺男なのな!?お願いだから恥ずかしがろう!?」

シェリティ「見られるのを恥ずかしいなんて思ってたらアイドルなんてできないよぉ」

ご主人様「いやここは恥じらうべきラインだから!!!!」

紗姫「そうですよシェリティさん、男性はそっちの方が興奮するそうですし」

ご主人様「紗姫ュバスさんは少し黙っててくれませんかね!?」
8.73 KB Speed:0   VIP Service SS速報VIP 更新 専用ブラウザ 検索 全部 前100 次100 最新50 新着レスを表示
名前: E-mail(省略可)

256ビットSSL暗号化送信っぽいです 最大6000バイト 最大85行
画像アップロードに対応中!(http://fsmから始まるひらめアップローダからの画像URLがサムネイルで表示されるようになります)


スポンサードリンク


Check このエントリーをはてなブックマークに追加 Tweet

荒巻@中の人 ★ VIP(Powered By VIP Service) read.cgi ver 2013/10/12 prev 2011/01/08 (Base By http://www.toshinari.net/ @Thanks!)
respop.js ver 01.0.4.0 2010/02/10 (by fla@Thanks!)