NARUTOに異物が紛れ込みました Part.4

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415 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/06(金) 02:45:17.53 ID:51kqKpBmo
乙ー、プロット壊してすまんな
416 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/06(金) 02:45:53.49 ID:xH//OLeaO
柱間細胞の影響で絶倫になってそうw
あと腹上死なんて別スレのネタを持ち出さないように
417 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/06(金) 02:46:13.75 ID:tTSjrTLG0
雷影様がいなくなってしまったからな…(未来視)
418 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/06(金) 02:46:43.75 ID:Wdjy36nDO
乙ー
さっきから霧が濃いね
419 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/06(金) 02:47:17.46 ID:EtUdsz7g0
乙です様
イケメンでデカチン(倍化の術で更にドン)絶倫かぁ
壊れるなぁ
420 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/06(金) 02:47:59.20 ID:tTSjrTLG0
お疲れ様
421 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/06(金) 02:48:31.65 ID:w9fWhHPq0
いやほんと乙ですわ
設定とか後の展開も考えて綿密に考えられてる筈なのに尽くゾロ目が破壊していきよる…
422 : ◆.5dCvMNp2o [saga]:2018/04/06(金) 02:51:42.63 ID:UHOPgz3Ao
いや面白いからいいですけどね
まあエー(雷影)が騒いでも茶番にしかならなくなりましたよねこれ


我愛羅(風影)はチョウズメの言葉によって守鶴と仲良くなれた 友達
メイ(水影)はチョウズメがゴリ押せそうな物件だとわかり策を弄している 好意的
オオノキ(土影)は大好きおじいちゃん
綱手(火影)はチョウズメに元々友好的

ついでに滝も友好的

この状況でエー様はチョウズメが全く関わっていないので、原作とほぼ変わらない動きをする……哀れなり雷影

あと腹上死はないけど、精力(無駄ステ)が低いとチョウズメがそういうことをやったあとに凄く疲れた描写を入れる程度ですから
423 : ◆.5dCvMNp2o [saga]:2018/04/06(金) 21:48:10.79 ID:UHOPgz3Ao
雷影スキーの方ごめんなさい
多分ごめんなさい
424 : ◆.5dCvMNp2o [saga]:2018/04/06(金) 21:56:02.28 ID:UHOPgz3Ao
エー(雷影)「……他の影はまだ来ないのかああああ!!」

シー(幻術の奴)「雷影様! 他の影が来る前に会場を壊すのは不味いです!」

エー「ふぅぅぅぅ。まずミフネすら遅れるとは何をやっているんだあああああー!」

エー達雲隠れしか中央会議室に来ていなかった

少し前まで土影と木の葉の同盟強化をミフネと風影に見届けてもらい、そのあともオオノキがオオノキとは思えない感じになっていたため、他の影も遅れていた

見届けから逃げた水影はどうやればうまく同盟条件にごり押せるのか、青を使って考えていたため時間を見逃していた


そして少し遅れて全ての影が揃った

これにて五影会談が始まろうとしていた
425 : ◆.5dCvMNp2o [saga]:2018/04/06(金) 22:02:51.50 ID:UHOPgz3Ao
ミフネ「五影の笠を前へ……雷影殿の呼び掛けにより、今ここに五影が集まった。この場を預かるミフネと申す。これより五影会談を始める」

ミフネの宣言により五影会談が始まった

半円の席に五影が座り、ミフネはその五人に対面するような席で見守っている

各影の後ろにはその里の名が書かれた垂れ幕があり、その後にチョウズメたちはいた

我愛羅「俺から話す、聞け」

オオノキ「風影殿よ、思ってなくてもこういう場では礼儀を見せるのが里の長じゃぜぇ。次からは気をつけよ」

我愛羅「ああ、すまない。気をつけよう」

エー(オオノキのじじいが助言をした!?)

エーは驚いていた

土影、オオノキとは自国を有利にするためなら暁だって使いまくるほどの合理主義者であり、頑固じじいのはずだ

それなのに他里のトップに助言をする?

エーはオオノキが偽物かもしれないと考えた
426 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/06(金) 22:53:32.22 ID:F6zTB0s20
寝落ち?
427 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/06(金) 22:55:03.65 ID:F+K6cbK80
新社会人らしいし寝落ちは仕方ない
むしろ今晩は飲み会で無理だろうと思っていたまである
428 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/06(金) 22:58:29.10 ID:F6zTB0s20
ふむ、ならしかたないか
429 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/06(金) 23:35:05.48 ID:eDdTrHYb0
この雷影はナルトとは会ってない感じ?
そも今ナルトはどこに居る感じだろ、本来ならサスケはオメーのオモチャのチャチャチャの辺りだよね
430 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/07(土) 07:09:39.13 ID:cTwcP0FX0
サスケが闇落ちしてないからエーの片腕は無事か。
431 : ◆.5dCvMNp2o [saga]:2018/04/07(土) 07:38:56.09 ID:eaTJ9Ct8o
寝落ちした
ガチ寝落ちは時間が勿体ねえ

昼くらいから今日は書きます


ナルトはイベント【うちはサスケ】の少し前から原作のような捜索に出ました
そのあとなんの成果も上げられず(カブト接触はあった)妙木山へ

そのあとペイン戦は少し変わったけど同じでそのあと描写しようとしてたけど忘れてた


五影会談に行く前を今少しだけ描写します
432 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/07(土) 07:40:42.56 ID:CC+Ah+uao
あいあいさー
433 : ◆.5dCvMNp2o [saga]:2018/04/07(土) 07:50:14.08 ID:eaTJ9Ct8o
チョウズメが小南の助けの声を聞く少し前、ナルトやその同期たち(チョウズメ除く)、あとはカカシなども火影の執務室に呼び出されていた

ナルト「綱手のばあちゃん! サスケの事で新しいことがわかったってなんだってばよ!」

ナルトたちは綱手からそう言われて呼び出された

綱手「焦るな。少し前にサスケ捜索をやってもらったな」

カカシ「ええ。薬師カブトが接触してきたくらいで特に何もありませんでしたが」

綱手「そうだな。まずサスケ捜索はもうやめろ」

ナルト「なんでだよばあちゃん! もしかして!」

ナルトは最悪のことを考えてしまう

綱手「だから焦るなと。サスケに関してはこちらが情報を掴んだ。サスケは無事だ」

ナルト「もっと詳しく教えてくれ!」

サクラ「ナルト落ち着いてって」

ナルト「これが落ち着いてられるか!」

ナルトはやっと見つけたサスケ情報に何がなんでも食らいつく気でいた


チョウズメがナルトたちにサスケの事を秘密にしていたのは、サスケが黙ってろと言っていたからだ

サスケの自尊心よりもナルトたちの心配を緩和させる方が優先だと思ったチョウズメだったが、イタチにも月読で説得()されたため言うのをやめていた
434 : ◆.5dCvMNp2o [saga]:2018/04/07(土) 07:57:32.65 ID:eaTJ9Ct8o
綱手「サスケを木の葉に戻すのには、色々と手続きがいる。サスケも木の葉に帰ることも渋々ながら了承している」

その事に皆が安堵の息、ナルトは少しだけムッとした顔をしている

その中でも木の葉の規律についてよく知っている方なサクラが声を上げる

サクラ「その、サスケくんは抜け忍扱いだと思うんですけど、帰里できるんですか?」

綱手「サスケに関しては……大蛇丸という木ノ葉崩しの元凶の討伐任務ということになっている」

大蛇丸という言葉を発する時に、この場の誰にも気が付かれないように、少しだけ綱手は力が入る

もう三忍も一人になってしまったことを思い出したのだろう

サスケは大蛇丸にあえて攫われた(公的資料)あと、そこで自らのみを危険に晒しながらスパイとして数年潜伏し、先日大蛇丸を殺したということになっている

無駄な殺生を行わず、他里に喧嘩も売らず、暁にも入っていない故にできた荒業だった

シカマル「待ってください火影様。サスケは確か、実の兄への復讐心がありましたよね? それに関しては?」

綱手「もう終わったとだけ伝えておく。詳しいことはサスケが帰ってきてから本人に聞け。私が言っていいことでもないだろう?」

シカマル「了解です」

この中にいる皆が、サスケは実の兄を殺したのだろうと思った

まさか仲良くなっていて、兄さん!と笑顔で呼んでいるとは誰も思っていない
435 : ◆.5dCvMNp2o [saga]:2018/04/07(土) 08:09:19.79 ID:eaTJ9Ct8o
綱手「サスケが抜けたことは他の隠れ里にも広まってしまっている。だからこそ、サスケの真実の公表は五影会談の時にする予定だ。お前達、特にナルトは勝手に捜索に行かないように!」

ナルト「本当に、本当にサスケは帰ってくるんだよな?」

綱手「ああ。ちゃんと帰ってくる」

ナルト「そっかー、そうなのか」

ナルトはなんとも言えない顔をしてから、少しずつ笑顔になっていく

綱手「この事は私自身が公開するまで極秘とする!」

このあとサクラは一人だけ帰らないように言われ、五影会談に連れていくことを告げられた



サイ「……との事です。うちはサスケの殺害はどうしましょう」

チョウズメがいる事によって、我愛羅が守鶴と心を通わせた結果、サクラがサソリと戦わず、その時にカブトとの約束の話が聞けなかった

そしてナルトとサクラとヤマトとサイで行く任務がなかったので、未だサイは暗部側の人間だった

ダンゾウ「手を出すな」

ダンゾウは怒りを隠すことなくサイに命令した

サイ「失礼ですが、その理由を聞いてもよろしいですか?」

ダンゾウ「良い。サスケはイタチを殺してはおらん。綱手曰く、和解したと言っていた。もし本当に和解していた場合、サスケを殺すと木の葉が終わる」

イタチは木の葉の闇に関する様々な情報を持っている

その情報を持っていたからこそ、ダンゾウたちはサスケに手を出すことが出来なかった

そしてもし和解したのなら、サスケにこちらが手を出せば、確実に闇の情報を広められてしまうだろう

サイ「わかりました」

ダンゾウ「うずまきナルトの近くで情報収集を続けよ。おってまた連絡する」

サイ「はい!」

ダンゾウは木の葉の地下でため息をついていた
436 : ◆.5dCvMNp2o [saga]:2018/04/07(土) 08:12:41.12 ID:eaTJ9Ct8o
こんな感じのできごとがありました
描写を忘れてしまっていた

昼を少しすぎた辺りからまた更新を再開します
その時は>>425を再投稿してから続きを書いていきます
437 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/07(土) 08:29:04.30 ID:WcvWklYz0
旦乙
438 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/07(土) 11:09:41.14 ID:HmBzRSy20
表側が存在感を出し続ければ裏側のダンゾウも好き勝手出来ないから今後は便利な汚れ役で収まってくれそう
ダンゾウだってわざわざ木の葉を弱体化させたくはないだろうし
439 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/07(土) 11:17:49.69 ID:zt1ysPNoO
ダンゾウ「おっ、そうだな(木ノ葉崩しの時の大蛇丸との約束を思い出しながら)」
440 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/07(土) 12:07:35.60 ID:HmBzRSy20
木ノ葉崩しの時は自分が火影になった方が木の葉は強くなると思っただけだからセーフ(震え声)
現状で裏切ろうもんなら四方八方から始末されるの丸分かりやしもうヘーキヘーキ
441 : ◆.5dCvMNp2o [saga]:2018/04/07(土) 12:18:12.71 ID:GIYIQNpOO
大名や御意見番その他の権力者の集まる会議でダンゾウは綱手に釘を刺されています
さらにイタチ兄さんが生きていて、綱手が仙術を取得してしまったので綱手が意識不明とかにならない限り何もできませんね

仙人モードの感知範囲が頭おかしいですからねあれ
442 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/07(土) 13:27:00.72 ID:s40Tlczw0
見える…ボルトでチョウズメのこどもを撫でまわすダンゾウおじいちゃんが
ダンゾウって子供作らんかったんかな
443 : ◆.5dCvMNp2o [saga]:2018/04/07(土) 13:38:55.67 ID:PrNxwtmBO
2時までには更新始めます

ダンゾウは根のトップとしての弱みを作らないためとかじゃないですかね
火影関係とヒルゼン関係以外なら大抵は木の葉のために動く人ですし
444 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/07(土) 13:40:46.50 ID:CdOx9aPs0
このままダンゾウお爺ちゃんがどんどん呆けてくれた方がみんなが幸せになれるというね

あと、ダンゾウの子どもは何人かいたけどみんな戦場で散った可能性もあるね
だからこそ余計に卑の意志を拗らせることに
445 : ◆.5dCvMNp2o [saga]:2018/04/07(土) 13:57:20.26 ID:eaTJ9Ct8o
>>425と同じ

ミフネ「五影の笠を前へ……雷影殿の呼び掛けにより、今ここに五影が集まった。この場を預かるミフネと申す。これより五影会談を始める」

ミフネの宣言により五影会談が始まった

半円の席に五影が座り、ミフネはその五人に対面するような席で見守っている

各影の後ろにはその里の名が書かれた垂れ幕があり、その後にチョウズメたちはいた

我愛羅「俺から話す、聞け」

オオノキ「風影殿よ、思ってなくてもこういう場では礼儀を見せるのが里の長じゃぜぇ。次からは気をつけよ」

我愛羅「ああ、すまない。気をつけよう」

エー(オオノキのじじいが助言をした!?)

エーは驚いていた

土影、オオノキとは自国を有利にするためなら暁だって使いまくるほどの合理主義者であり、頑固じじいのはずだ

それなのに他里のトップに助言をする?

エーはオオノキが偽物かもしれないと考えた
446 : ◆.5dCvMNp2o [saga]:2018/04/07(土) 14:07:02.73 ID:eaTJ9Ct8o
我愛羅「俺は最近暁に襲われた。俺がたまたま一尾と心を通わせられていたから撃退できたが、もしただの人柱力であり、ただの風影ならばきっと殺されていただろう」

我愛羅は咳払いをしてから話を続ける

我愛羅「俺は何度も五影に協力を求めたが無視された。現火影以外には」

オオノキ「しょうがないじゃぜぇ。人柱力に宿る尾獣とはその国の強大な軍事力のひとつ。それがないと知られれば、示しがつかぬし、下手をすれば戦争を仕掛けられる。体裁、面目、影とはめんどうなものなのじゃぜぇ」

オオノキは我愛羅という若き忍びに教えるように事情を説明する

我愛羅「俺はそこら辺がまだ疎いからわからない。だが今回のこの会談ならきっと良い結果に繋がると思っている」

我愛羅は変わったらしいオオノキを見ながらそう答えた

だがその変化の理由を全く知らない影が暴力を示す

エー「……貴様は一体誰だあああああ!!」

雷影たるエーが声を荒らげながら、机を思いっきりぶん殴った
447 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/07(土) 14:10:47.90 ID:BrDz94qPO
さっそく腹筋崩壊したww
448 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/07(土) 14:11:28.97 ID:n3QeUa5G0
厳格で有名なじじいが老け込むどころか丸くなりまくって子供には激甘なおじいちゃん化してるなんて偽物扱い不可避ですわ(愉悦)
449 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/07(土) 14:13:08.09 ID:CdOx9aPs0
雷影がキレ芸おじさんになっとるww
450 : ◆.5dCvMNp2o [saga]:2018/04/07(土) 14:16:20.54 ID:eaTJ9Ct8o
その暴挙に各影の護衛が前に出て、エーから守るべく手を向けている

チョウズメは綱手の後ろに立ち、さっきまで瞑想して吸収した自然エネルギーを渡し、綱手がいつでも仙人モードになれるようした

だがしょうがないのだ

オオノキとは暁を使ったり、裏で色々やり土の里を他里に負けないようにどんな手でも使う人間だったはずなのだ




綱手「土影のオオノキだろ?」

メイ「土影のオオノキ様では?」

我愛羅「土影のオオノキ以外の何に見える」

オオノキ「もしや両天秤のオオノキを忘れたか雷影」

ミフネ「雷影殿、この場は話し合いの場でござる。そのような暴力に訴えることはやめて頂きたい」

頑固者のオオノキが変わった事情を知っている綱手

同盟強化の条件として婚約という素敵な方法を示した土影の名を言う水影

初めてあった時は既にチョウズメスキーになっていたため、こういう奴だと思っている我愛羅

雷影の頭を本当に心配するオオノキ

エー「……はぁ?!」

そしてそんな反応が来るとは思っていなかった雷影エーは訳が分からない
451 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/07(土) 14:17:34.41 ID:WIulJiIVO
腹がwやばいwww
452 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/07(土) 14:30:48.36 ID:HmBzRSy20
下手したら影武者や誰かの変化を疑うよな
453 : ◆.5dCvMNp2o [saga]:2018/04/07(土) 14:31:23.19 ID:eaTJ9Ct8o
エーは訳が分からないが話を続ける

エー「ワシは貴様らを信用していない。暁とはお前らの里の抜け忍によって構成されておる」

オオノキ「たしかにそうじゃぜぇ。だが雲だって抜け忍を出したことが無いわけではあるまい」

エー「ええ、黙れ! その優しげな顔をやめんか!」

オオノキの見たこともない優しい顔を向けられ、エーは気色悪くなり顔を向けないように言う

エー「抜け忍が暁に入ってしまう時点でクソだが、特に土影! 貴様らはどれだけ暁を利用した!?」

オオノキ「割とじゃぜぇ」

我愛羅「暁を利用?」

エー「風影なのにそんなことも知らんのか!」

エーは説明する

暁を戦闘傭兵集団として土影以外も利用していたことを

そして雲はそんなことを一切していないことを

エー「だからワシはお前らを信用しておらん。話し合いすらする気はなかった!」

綱手「自分のとこの人柱力がやられたからっていけしゃあしゃあと呼び出したがな」

エー「大蛇丸にうちはイタチを排出した木の葉もワシは信用していない!」

綱手「……なら話し合いをしなくていいな? 信用されていないのなら、どうせ日向の時と同じことが起こる」

エー「はぁ?」

綱手はこの場で雲だけまだ信用して良いのかが分かっていない

だからこそ少し脅すことにした
454 : ◆.5dCvMNp2o [saga]:2018/04/07(土) 14:48:50.33 ID:eaTJ9Ct8o
綱手「どうやら雷影は我々を欠片も信用する気がないようだ。信用していないのに協力ができるか? そんな状態で手を結んだら、その後に起こるのは同盟締結後の日向拉致事件のような悲惨なものが起きるだろう。今は内輪でもめるわけにはいかない。故に私はこれより四影会談を開催することを宣言する!」

綱手は仙人モードになって、声を張り上げて宣言した

オオノキ「さすがのワシも同盟式に送った忍頭を誘拐に使うことはせんのう。ワシは四影会談開催を支持するじゃぜぇ」

いくら優しくなっても、会談の場で晒しあげを喰らったら優しくする気も失せるというもの

土影は火影の言葉に同意した

メイ「霧は今まで外交をしていないから怪しまれるのも仕方ないことです。現に、先代の四代目水影は何者かに操られていたのではないかという疑いがあります。マイナスイメージを払拭するのには時間がかかります。それでも私は影同士で協力したい。でも全く信用されていない相手とは手を結ぶのもまた違うと思います。私も四影会談を支持します」

メイは綱手にウインクをして、これを借りにする気のようだ

綱手「貸しにはならないぞ」

メイ「いえいえ、里間の親交を深めるためにも」

綱手「駄目だ」

メイ「……一応賛成します」

どうやらそんなに上手くいかないようだ

我愛羅「俺は木の葉を信用している。そして今の土影なら信用出来ると思う。水影は……わからん。例え過去に過ちがあったとしても、人は変わることが出来る…俺のようにな。俺も四影会談を支持する」

暁を利用していたなど許されることではない

だが今のオオノキを見て、それでも信用出来ないかと言われればそんなことは無い

なぜなら昔の我愛羅のように、人は変わることが出来るからだ

ミフネ「……信用し合い、その果てに会談を行うのであれば、それがしはそちらの場を預かろうと思う」

雷影「え?」

そして雷影以外の四影及び、その護衛は部屋から出ていった

雷影「え?」
455 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/07(土) 14:53:32.36 ID:AHA1wBEV0
まぁビィは無事だからな
同盟できなくても問題ないよ!エー!
456 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/07(土) 14:54:11.26 ID:n3QeUa5G0
愉悦
457 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/07(土) 14:55:49.22 ID:CdOx9aPs0
エーェ…
458 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/07(土) 15:05:00.75 ID:CdOx9aPs0
襲われたビーが心配で五影会談を呼びかけた張本人が開幕一声「お前らは信用ならん!」って、冷静に考えてみれば意味分からんよなww
459 : ◆.5dCvMNp2o [saga]:2018/04/07(土) 15:05:08.66 ID:eaTJ9Ct8o
(四影?会談まで2/2)


サクラ「よかったんですか?」

綱手「雷影はあのまま自分有利の何かを取り付けさせる気だったからな。本当に四影会談になったとしても別にいいだろう。あの場で言ったことは本心だしな」

チョウズメ「同盟締結後にヒナタを攫うとかしてましたからね」

綱手はチョウズメを軽く叩き、一々殺気を出すのを抑えさせる

綱手「これまで暁を利用していないからと言って、私たちを招集している間に暁を利用する可能性はゼロではない。まずあの男は好かん」

サクラ「……それが本心では?」

チョウズメ「同じくあんまり」

サクラ(感情で動きそうな、現に動いてる二人が交渉役で大丈夫なのかな?)

サクラは不安になっていた


一度五影会談が終わり、四影?会談にするために休み時間を取ることになった

綱手「我愛羅は友達だったろ。会ってきたらどうだ? 私はこの部屋で休んでいる」

綱手はそう言ってチョウズメに自由な時間を与えた

チョウズメ「我愛羅以外にも部屋に呼ばれてたりしたよね? 誰のところに行こう」



(四影?会談まで2/2)
安価
下1
1 我愛羅に会いにいく
2 メイに会いにいく
3 青に会いにいく
4 綱手に会いにいく
5 サクラに会いにいく
6 オオノキに会いにいく
7 黒ツチに会いにいく
0 自由安価(この場にいる人(雲以外))
460 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/07(土) 15:06:06.66 ID:WIulJiIVO
461 : ◆.5dCvMNp2o [saga]:2018/04/07(土) 15:09:22.02 ID:eaTJ9Ct8o
我愛羅と会えない可能性
下1
1未満で我愛羅と会えない(±1の範囲にゾロ目があればゾロ目判定)
462 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/07(土) 15:10:33.82 ID:HmBzRSy20
463 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/07(土) 15:12:50.16 ID:n3QeUa5G0
464 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/07(土) 15:13:30.90 ID:CC+Ah+uao
絶対会えるじゃないですかやだー
465 : ◆.5dCvMNp2o [saga]:2018/04/07(土) 15:17:30.56 ID:eaTJ9Ct8o
会うことは出来ますけど遭遇判定はイベントが変わるので必要ですから

466 : ◆.5dCvMNp2o [saga]:2018/04/07(土) 16:57:12.06 ID:eaTJ9Ct8o
連絡を入れずに席を外してしまいすみませんでした
467 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/07(土) 16:57:43.93 ID:n3QeUa5G0
かまへんかまへん
468 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/07(土) 17:00:59.50 ID:WIulJiIVO
かまわんかまわん
469 : ◆.5dCvMNp2o [saga]:2018/04/07(土) 17:01:37.33 ID:eaTJ9Ct8o
チョウズメは我愛羅の元に訪れた

チョウズメ「久しぶりだね我愛羅」

我愛羅「ああ。数年ぶりだ。チョウズメは砂の中忍試験に来なかったからな」

チョウズメと我愛羅は握手をした

我愛羅「チョウズメ。昔はお前のことを信じることが出来なかった。だが、今ならきっとできる」

チョウズメ「……わかった」

チョウズメは手を握ったまま、忍宗で我愛羅と繋がり、個と個の境界を弱めていく

すると、チョウズメはそのまま気絶した
470 : ◆.5dCvMNp2o [saga]:2018/04/07(土) 17:11:45.72 ID:eaTJ9Ct8o
我愛羅「やはり入ってこれたか」

守鶴「こいつが例のガキか!」

チョウズメ「……あれ?廊下じゃない」

チョウズメは地面が砂のような場所についた

そこには中忍試験のあとに見た一尾、守鶴がいて、その頭の上には我愛羅がいた

今までは人柱力抜きで他の尾獣に会っていたが、普通はこうなのだろう

守鶴「糞九尾みたいな面倒なことはしねえ! それでお前は結局なんだ?」

守鶴はいきなり周りの砂を操り、チョウズメを砂で拘束した

忍術名を言わなかったが、砂縛柩だろう

我愛羅「やめてくれ守鶴!」

守鶴「……我愛羅は黙ってろ」

守鶴はそのまま少しずつ砂でチョウズメを圧迫していく

チョウズメ「うぐっ、やめてください!」

守鶴「いいや死ね」

チョウズメ「やめ……」

いきなりの守鶴の襲撃により、チョウズメは印すら結べない

我愛羅「守鶴!! やめろ!!」

守鶴「い、や、だ」

そのまま砂縛柩はどんどん力が入り、そのまま潰れた
471 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/07(土) 17:16:53.10 ID:CdOx9aPs0
友人に客として招かれたと思ったら、友人の同居人に騙し討ちに遭ったンゴww
なお、戦国時代にはごくありふれた光景の模様
472 : ◆.5dCvMNp2o [saga]:2018/04/07(土) 17:21:45.16 ID:eaTJ9Ct8o
チョウズメ「いきなり何をするんですか!」

守鶴「……なるほど、お前は六道のじじいかと思ったが、更にその上だったのか。すまねえな。それでお前は結局何者だ?」

我愛羅「チョウズメ……なのか?」

潰れた砂縛柩の横に、チョウズメは天之御中でテレポートして出てきた

そのチョウズメの姿は髪が白くなり、角が生え、額には輪廻写輪眼、片目は白眼

忍祖モード、もしくは輝夜モードになっていた

チョウズメ「僕はチョウズメです。カグヤではありませんよ。そういう事ですよね?」

守鶴「ああ、そういう事だ。他の奴ら、七尾なんかは六道のじじいだと思っていたようだし、糞狐も同じくそうだろう。だが、俺はもうひとつの可能性であるんじゃねえかって思って試した」

チョウズメ「それで?」

守鶴「お前は確かに殺さないといけない存在だったが、既に制御されている。だから済まなかった」

守鶴は暁が十尾を復活させて何をする気なのか考えた

その結果月を破壊する気なのではないか?と思った

十尾は制御できるものでは無いが、十尾が復活したら確実にカグヤからチャクラを取り戻すためにカグヤを狙うからだ

月を破壊して何になるかはわからないが、六道仙人がやっとの事で封印したカグヤを出してはいけないと思った守鶴は無理やり試した
473 : ◆.5dCvMNp2o [saga]:2018/04/07(土) 17:33:25.81 ID:eaTJ9Ct8o
チョウズメのピンチだったので輝夜モードになりました



どうやら守鶴にはチョウズメはカグヤの先兵かカグヤの意思写しか何かだと思われていたようだ

忍宗によってそれが分かり、守鶴が我愛羅が殺されないために先手を打ったのだとわかり、許すことにした

チョウズメ「今後はやめてくださいね? もしそれでもやったら怒りますから」

守鶴「分かってるよ」

チョウズメ「それで我愛羅に説明だけど、この姿は十尾と融合することが出来たカグヤという初めてチャクラを手に入れた女性の力が使える姿かな?」

我愛羅「初めてチャクラを?」

チョウズメの我愛羅への説明だったが

守鶴「……はぁああああ!? 待て待て待て。カグヤは神樹が変化した十尾に言われていただろ!?」

チョウズメ「いえ。息子たちにチャクラという力が渡ってしまったのに嫉妬し、息子たちからチャクラを回収するために十尾を使ったんですよ?」

守鶴「はああああああ!? それならあれか?六道のじじいは間違ったことを知っているってことか? 待て、てことは十尾を復活させるのはかぐやを復活させるためか!?」

守鶴はあの図体でズッコケながら驚いた

六道仙人の言っていた事実とチョウズメの言うことが全然違ったからだ

ならチョウズメを信じないのでは?と思うかもしれないが、守鶴はチョウズメの忍宗を受けている

チョウズメが嘘偽りなく、完璧な真実だということを理解していることを理解出来た

そういえば重明とはこれ関係の話をしていないなとチョウズメは思い出していた
474 : ◆.5dCvMNp2o [saga]:2018/04/07(土) 17:45:20.47 ID:eaTJ9Ct8o
チョウズメ「いえいえ、あんな狂ってしまった人を……あれ?」

チョウズメは見落としを思い出した

確かカグヤが産み落とした第三の存在がいることに

チョウズメ「あの黒いヤツが裏にいるのかな? いやでも暁はマダラの組織だし……」

カグヤは封印される寸前に三人目の子を作り出し、そいつには封印を解くように言い聞かせていた

だがギリギリで生み出し、尚且つ力をあまり与えなかったから、そいつは全然強くないはずだ

マダラとその生み出された黒いヤツを頭の中で比べた

チョウズメ(マダラは仮面を育てたみたいだし、きっと復活とかをするんだよね? それならあの黒いのはマダラには勝てないだろうし、うん、無視でいいや)

能力のわからない黒い三人目をマダラを評価するあまり、軽視してしまった

チョウズメ「暁は無限月読で兵隊を作る気ですから多分違いますよ」

守鶴「……ほんとか?」

チョウズメ「多分。敵の自称マダラが言っていましたから」

我愛羅「マダラだと!……自称?」

チョウズメ「うん。マダラほど強くない写輪眼の人。暁ではトビって言われてるんだったかな?」


そのあとチョウズメは我愛羅と情報を交換し、仮面の戦い方や地面などに同化できるゼツの力を我愛羅は知った

チョウズメは守鶴と腕を合わせ、友好を結んだ




チョウズメは尾獣二匹目と友好を結んだ
475 : ◆.5dCvMNp2o [saga]:2018/04/07(土) 17:57:00.94 ID:eaTJ9Ct8o
(四?影会談まで1/2)


オオノキ「ほれフルハウス」

メイ「同じくフルハウスです」

ミフネ「それがしも同じく」

綱手「ぶ、豚だ」

チョウズメ「綱手さん?」

綱手「ひいいいい!? 違うぞ! これは他の影に誘われたからな?」

チョウズメは我愛羅と会ったあと、一度木の葉の宛てがわれている部屋に戻った

すると、オオノキとメイとミフネと綱手がカードで賭けをして遊んでいた

ミフネ「花札ばかりですからなぁ。それがしもなかなかに楽しませていただいていたでござる」

オオノキ「そうじゃぜぇ。だがワシらはお暇しようかのう」

メイ「そうですね。綱手様、またあとで」

綱手「待ってくれ! 私を置いていくな!」

綱手以外は部屋からすぐに退出していった

決して怒っているチョウズメから逃げた訳では無いはずだ
476 : ◆.5dCvMNp2o [saga]:2018/04/07(土) 17:59:14.35 ID:eaTJ9Ct8o
チョウズメ「未だに僕に賭けで勝てていなかったはずです。そして僕に勝たない限り、お金を掛けたギャンブルはしないと」 

綱手「あははは。これは同盟のための致し方ないものであってだな」

チョウズメ「木の葉の火の意志に誓いましたよね? 例え何があっても破らないと」

綱手「……ギャンブルが、やりたかったんだ」

チョウズメ「あとでシズネさんや御意見番に言いますから」

綱手「頼む! そんなことをしたら私は本当に金を差し押さえられちまう!」

綱手はギャンブルという遊びにハマっていた

そして火影がクソザコナメクジであり、借金をまた遊びで増やすわけには行かず、綱手は禁止されていた

木の葉の決まり事でギャンブルが出来るようになる条件として、何故チョウズメに勝てばできるようになるのか?

チョウズメ(忍宗あり)が強いからだ

チョウズメ「駄目です」

綱手「あぁ……」

綱手は寝込んだ



(四影?会談まで1/2)
安価
下1
2 メイに会いにいく
3 青に会いにいく
4 綱手に会いにいく
5 サクラに会いにいく
6 オオノキに会いにいく
7 黒ツチに会いにいく
0 自由安価(この場にいる人(雲以外))
477 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/07(土) 18:08:27.66 ID:cTwcP0FX0
7
478 : ◆.5dCvMNp2o [saga]:2018/04/07(土) 18:17:13.98 ID:eaTJ9Ct8o
黒ツチと会えない可能性
下1
1未満で我愛羅と会えない(±1の範囲にゾロ目があればゾロ目判定)
479 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/07(土) 18:18:01.26 ID:n3QeUa5G0
ほい
480 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/07(土) 18:19:02.13 ID:cTwcP0FX0
ゾロ目が出て混乱してる?w
481 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/07(土) 18:20:29.48 ID:UxA5rAshO
瀬戸際で回避してるから(震え声
482 : ◆.5dCvMNp2o [saga]:2018/04/07(土) 18:21:16.40 ID:eaTJ9Ct8o
書き換えミスったけど意味は通るし?

黒ツチの性格把握するので少し遅れます
483 : ◆.5dCvMNp2o [saga]:2018/04/07(土) 18:34:53.27 ID:eaTJ9Ct8o
性格把握した(多分)

コンマ
下1
99に近い程しおらしく
1に近いほどやんのかこら!
484 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/07(土) 18:36:42.06 ID:CdOx9aPs0
雌顔にしてやんよ
485 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/07(土) 18:38:10.19 ID:n3QeUa5G0
おじいちゃーんこの子婚約してくれそうになよー
486 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/07(土) 18:39:00.12 ID:cTwcP0FX0
ぶっちゃけどっちでも可愛いからよし
487 : ◆.5dCvMNp2o [saga]:2018/04/07(土) 18:50:31.59 ID:eaTJ9Ct8o
チョウズメはオオノキに会いに来たのだが

オオノキ「おっとワシと赤ツチには用事があったじゃぜぇ。黒ツチと少し話しているといい! 行くぞ赤ツチ」

赤ツチ「予定なんて」

オオノキ「行くぞ!!」

赤ツチ「はいだに」

黒ツチ「おいじじい待て……」

チョウズメは座ってお茶が出されたあと、オオノキは何かを思い出したような風を装い、黒ツチを置いて部屋から出ていった

チョウズメ「……」

黒ツチ「……」

チョウズメは元来人見知りだ

一度でも話せばフレンドリーになれるが、まずその会話を何をすればいいかわからない

そして黒ツチは頬を引くつかせていた

黒ツチ「……何、勝手にアタイと婚約してんだあ!!」

チョウズメ「げふっ!」

チョウズメはいきなり顔面を殴られ、壁に激突した
488 : ◆.5dCvMNp2o [saga]:2018/04/07(土) 18:58:02.00 ID:eaTJ9Ct8o
ダンゾウ「会談で幻術使うとかさいてー」



チョウズメが起き上がる前に胴に黒ツチが乗り、マウントを取りながら胸ぐらを掴んできた

黒ツチ「てめえがじじいに幻術かなんかを掛けただろ! おかしいだろ! あの頑固ジジイが「今まで迷惑をかけた、すまぬ」とか謝ってきたんだぞ! てめえだけは許さねえ!」

黒ツチと赤ツチはあのあとオオノキに幻術が掛けられた痕跡がないことを調べた

だが自分たちの理解できない幻術があるという方が、オオノキが何かを悟り優しくなるというよりも可能性があると思っていた

チョウズメ「なんもしてません!」

黒ツチ「ほら、アタイにも掛けてみろよ!」

チョウズメ「だからそんな事してないですから!」

チョウズメはしょうがないので忍宗を使って、自分の思いを理解してもらう

黒ツチは何度かチョウズメを殴ったが、すぐにその拳を下げた

黒ツチ「……本当なんだな?」

チョウズメ「本当です」

黒ツチ「ならすまん」

チョウズメ「いいですよ」

殴られてたが途中で仙人モードになったのでさほどダメージはなかった

黒ツチはチョウズメが本当にやってないという思いを理解したので、すぐに退いて謝った
489 : ◆.5dCvMNp2o [saga]:2018/04/07(土) 19:10:07.25 ID:eaTJ9Ct8o
黒ツチ「……」

チョウズメ「……」

そしてまた気まずくなる空気

チョウズメは好きだから嫁が三人いて、ハナビとも特に仲良くしている

だが婚約、好きとか全くわからない相手と家族になる契約を無理やり結ばされた

チョウズメ(わかんない)

チョウズメが悩んでいる時、黒ツチが再び立ち上がった

黒ツチ「お前が暁二人を倒したって言うのはさっき火影から聞いた! だが、アタイはまだアンタを認めていない! いいか、アタイはアタイよりも弱くてデイダラ兄よりも雑魚と結婚したって、指一本だって触らせない! 力を示せ!」

チョウズメ「この場で戦うんですか?」

黒ツチ「なんだ文句があるのか?」

チョウズメ「……いえ。とりあえず戦えばいいんですよね?」

黒ツチが戦えば相手の真意がわかるとか考えているのがチョウズメにはわかった

どうせあの婚約は破棄できないくさいので、それなら仲良くするためにも自分の真意を知ってもらい、戦いの中で仲良くなろうとチョウズメも立った

黒ツチ「殺さない程度には手加減してやる。こい!」

チョウズメ「僕が怪我をしない程度に手加減してあげます。来ていいですよ?」

黒ツチ「アタイを舐めんじゃねえ!」

そうしてチョウズメと黒ツチの戦いが始まっ……


コンマ
力差が圧倒的なので勝利確定
下1
70〜  雌顔
50〜69 圧倒的な強さに惚れた
20〜49 好意的になった
〜20  認めてあげた
490 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/07(土) 19:10:56.43 ID:cTwcP0FX0
やあ
491 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/07(土) 19:12:11.12 ID:cTwcP0FX0
あ、ごめん。この場合連取りになるのかな?
492 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/07(土) 19:15:51.30 ID:HmBzRSy20
一応…?
493 : ◆.5dCvMNp2o [saga]:2018/04/07(土) 19:23:34.85 ID:eaTJ9Ct8o
連取りじゃないと思いますがどっちでも変わらないからまあいいか
494 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/07(土) 19:23:43.30 ID:lN41j5VVO
どっちでも結果は無難になってるな
495 : ◆.5dCvMNp2o [saga]:2018/04/07(土) 19:27:36.06 ID:eaTJ9Ct8o
黒ツチはオオノキに育てられたことにより、より強くより頑固に育った

だからこそいきなりオオノキがチョウズメを認め、様変わりしたことに怒っていた

何故かわからないがチョウズメが許せず、戦いを挑んだ


黒ツチは土遁や溶遁を用いてチョウズメと戦った

自慢の体術も併用し、土遁の硬度や重量などの操作もして戦った

しかし

チョウズメ「氷遁・絶対零度。氷遁・氷牢の術」

綱手がもうチョウズメは自衛できるから、氷遁から外で使ってもいいとチョウズメは言われていたので使ってみた

部屋全体を一瞬にして凍らされ、溶遁は相手に届く前に凍りつく

土遁は全て氷の柱によって防がれた

体術も全ていなされ、氷牢に閉じ込められた

デイダラにだって多少は通じる自分の力が全く通じない

黒ツチは本気で戦ったにも関わらず、怪我を一切していない

黒ツチ「……アタイの負けだ。いいよ、あんた、チョウズメを認めてやる。さっきはいきなり殴ってごめんな」

黒ツチはとりあえず最初にいきなり殴ったことをもう一度謝った
496 : ◆.5dCvMNp2o [saga]:2018/04/07(土) 19:34:37.89 ID:eaTJ9Ct8o
戦ったあとすぐにチョウズメは氷遁による凍結を解除し、部屋を片付けた

そして黒ツチと少しずつ話しているとオオノキが帰ってきた

オオノキ「なんか濡れておるが何かやった……いやすまん」

オオノキはにやりと意味深に笑った

黒ツチ「そんなんじゃねえ! ジジイ。チョウズメが悪い奴ではないことはわかった。でもアタイはやっぱりまだチョウズメと結婚するなんていうのがイマイチ分からない。だからもう少し見極める」

オオノキ「それが良い。ワシが一瞬でその子を認められたのも、昔に色んな経験をしたからじゃぜぇ……それで子供はいつだ?」

黒ツチ「死ね!」

オオノキはふざけて黒ツチを煽り、黒ツチのゲンコツがオオノキに向かった

そして

オオノキ「こ、腰がああああ」

オオノキは腰を痛めた


本気で腰を痛めたオオノキだったが、チョウズメが連れてきた綱手による医療忍術により結構改善されていた
497 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/07(土) 19:36:59.79 ID:n3QeUa5G0
時間かけてもいいといいながら即子供はまだかのうとかやっぱりボケてるのでは(暴論)
498 : ◆.5dCvMNp2o [saga]:2018/04/07(土) 19:40:04.96 ID:eaTJ9Ct8o
イベント【がんばれおびとくん】



マダラ(オビト)「俺の名はうちはマダ……ラ? なぜ誰もいない」

オビトは五影会談が行われる情報と、大体の時刻に関する情報を手に入れたので、頃合いを見て神威で飛んできた

なのだが、五影会談が行われているはずの会議室には誰もいなかった

オビト「……ゼツのアホが。情報が間違っているではないか」

オビトはため息をつきながら、再び神威で部屋から出ていった

オビト(これもきっとチョウズメとかいう哀れな餓鬼のせいだな。いや間違いないきっと柱間であるあいつのせいだ)

チョウズメはまた擦り付けられていた
499 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/07(土) 19:41:37.99 ID:cTwcP0FX0
高木さん声で再生するとホントギャグになるなオビトビくんw
500 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/07(土) 20:04:04.58 ID:HmBzRSy20
主人公よ、強く可愛く美しい水影様から逃げるな(;^ω^)
501 : ◆.5dCvMNp2o [saga]:2018/04/07(土) 20:07:47.45 ID:eaTJ9Ct8o
ミフネ「四……コホン、五影の笠を前へ。今ここに五影が集まった。この場を預かるミフネと申す。これより五影会談を始める」

四影会談ではなく、五影会談がまた始まった

綱手「で?なぜ雷影がここにいる。信用しない者達と話し合ったとしても意味が無いだろ?」

エー「……ふん! これからお前達をワシは信用できるか見極めてやる! いいか、今のワシはお前らをミリ以下でしか信用していない。ワシを信じさせよ!」

綱手「と言っているが、他の方々は雷影が会談に出るのに賛成するか?」

綱手の質問に他の三影は了承した

綱手「よし、なら五影での話し合いを始めるぞ。まず他の方々に共有すべき情報がある。それは暁の裏のリーダーはうちはマダラであるという事だ」

オオノキ「あやつはとっくに……裏の?」

綱手「チョウズメ、説明しろ!」

垂れ幕の後ろにいたチョウズメは五影とミフネのいる場所に呼ばれた

チョウズメ「仮面の男、暁ではトビと呼ばれる忍が自らをマダラに育てられたと言っていました。仮面本人もマダラと名乗っていますが、マダラ本人も関わっているはずです。そしてマダラと自称したその男は世界の人全てを支配する気です」

チョウズメはオビトが語ったことをそのまま話した

ついでに無限月読に関することも少し話す

流石に自分が柱間や柱間の弟子だと思われていることは言わなかったが


その言葉を聞いてミフネは今の時勢、そして暁は予想以上に時代を読んでいてことを告げる

そして

ミフネ「世界初の五代隠れ里、忍連合軍を作ってみては?」

ミフネがそう言い、五影や護衛が反応している中、あの男が現れた

オビト「忍連合軍か。その程度でうちはマダラを止められると本当に思っているのか?」

仮面をおニューにしたうちはマダラを名乗る男がその場に現れた
502 : ◆.5dCvMNp2o [saga]:2018/04/07(土) 20:09:01.24 ID:eaTJ9Ct8o
夜飯食べるので1時間ほど退席

会談のあとも交流が何度かあるのでその時に頑張ってください水影様
503 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/07(土) 20:12:29.22 ID:3F96GoCV0
旦乙
504 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/07(土) 20:38:37.17 ID:HmBzRSy20
やはり…うちはマダラか…!?
505 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/07(土) 20:54:06.62 ID:3F96GoCV0
というか、リテイクで出直してきたと思うとなんかこう
506 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/07(土) 21:04:33.26 ID:JA1EuPIkO
ナルトのわかるってばよ空間は擬似忍宗なのかなぁとふと思った
チャクラで心を繋げて本音を暴露しあえる空間
507 : ◆.5dCvMNp2o [saga]:2018/04/07(土) 21:05:32.61 ID:eaTJ9Ct8o
純粋な六道仙人としての素質があるってことは多分そういうことなんでしょうね
わかるってばよしたあとはその相手も考えが変わっていく訳ですし
508 : ◆.5dCvMNp2o [saga]:2018/04/07(土) 21:11:14.82 ID:eaTJ9Ct8o
チョウズメはまだ垂れ幕の奥に戻っていなかった

戻れと言われていなかったから戻らなかったのだが

チョウズメ「自称うちはマダラが何を言っているんですか?」

チョウズメは空気を読まずに自称マダラを斬り捨てた

オビト「はははは。やはり居たかチョウズメ、いや柱間の弟子!!」

エー「なに!?」

チョウズメ「だから違いますから!」

オビト「木遁を柱間レベルで行使できる存在が弟子以外にいるわけがなかろう」

チョウズメ「……はぁ」

綱手「はぁ……」

チョウズメと綱手は深くため息をついた

ペインも同じように勝手に暴露していた

その事をチョウズメから報告されていたので、綱手はバラされる可能性も考えていたが、こうも予想通りにいくとため息が出る
509 : ◆.5dCvMNp2o [saga]:2018/04/07(土) 21:26:15.32 ID:eaTJ9Ct8o
これはパクリではない、リスペクトである



オビト「お前達にある質問をする。それを理解してもらった上で聞きたいことがある」

オビトはチョウズメに関わるのを一旦辞め、周りの五影に話しかけたのだが

オオノキ「ワシの息子は木遁を使えるのか! 黒ツチから氷遁を使えると聞いたが、お主はやはりすごいじゃぜぇ!」

エー「貴様火影! 木遁使いを連れてくるとは、ワシらにこの場で戦争を仕掛けようとしていたな!」

エーはまた机を叩き割った

ミフネ「ですから力による圧力はやめるでござる」

綱手「私の弟弟子であり、私の弟子だ! 連れてきて何が悪い!」

メイ「……青、やはり私は政略結婚をした方がいいと思うのだけど」

青「長老と真剣に話してみます」

垂れ幕の奥で青は真剣に考えながらそう言う

綱手「駄目に決まっているだろ!」

オオノキ「チョウズメよ、ワシに君の木遁を見せてくれんか?」

我愛羅「あの時君麻呂という敵に勝ったのはその力のおかげだったのか」

チョウズメ「また後で綱手さんに許可をもらってから。君麻呂とは氷遁で戦ったよ」

エー「そんな言い訳が通用するか! くそぅ! 味方がいない!」

メイ「チョウズメくんほどの見た目と才能なら火影様も味見したりしているから、手放したくないだけでは?」

綱手「水影は私を煽っているのか?」

オオノキ「綱手姫にすら手を出すのか! 剛毅なやつよ」

チョウズメ「全く出てないですよ!!」

綱手「いきなりキスをしてきたくせに出してい
ないだと!?」

綱手は強すぎるが故に割りうぶだった

自来也が早く手を出さなかったせいでもある

我愛羅「なぜ自ら言う」

メイ「そこまでしてるのに手を出してないと言うのですか。なら私も挨拶として」

エー「お前らはなぜそんなにも平和ボケしているのだ! そいつは強大な軍事力。人柱力など目ではないのだぞ!」

オオノキ「ただの良い志を持った少し性欲の強そうな男の子じゃぜぇ。複数の嫁なぞ、衝突しそうで出来そうにないのう」

メイ「私の立場を聞いても、強さを教えてもひるまない優良物件ですし?」

我愛羅「友だからな」

綱手「見た目が若くなったから口まで軽くなったか……くそぅ!」

メイ「それでその時の感想は?」

綱手「……」

オオノキ「ほうほう。青春じゃぜぇ……綱手姫はもう50くらいのはずじゃが」

エー「貴様らいい加減に」

エーが皆を黙らせるためにもう一度机を叩こうとした時

オビト「貴様らいい加減にしろよ。火遁・爆風乱舞」

仮面の暁が螺旋状の爆炎を形成し、五影達に向けて放った
510 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/07(土) 21:29:24.61 ID:h9NAe/Foo
なんだこのカオス空間はシリアスしてるのオビトしかいないぞ
511 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/07(土) 21:38:25.48 ID:n3QeUa5G0
普通に友人として接してる我愛羅が一番冷静でまともに見えてくるこの…
512 : ◆.5dCvMNp2o [saga]:2018/04/07(土) 21:50:21.80 ID:eaTJ9Ct8o
チョウズメ/メイ「水遁・水龍弾の術!」

我愛羅「いけ」

オビトの攻撃にチョウズメとメイは同じ術で相殺しようとし、更に我愛羅は五影と護衛の人達に炎が行かないように砂でガードした

オビト「やっと現状を理解したか。俺は貴様らに選択をさせてやりに来た。まずは俺の考えを聞き、そして選択しろ。俺……暁の目的、月の目計画についてだ」

チョウズメ「まずあなたは誰ですか?」

オビト「俺はうちはマダラだ」

チョウズメ「……」

どうやら仮面の男は本当は誰なのか語る気はないようだ

そこからオビトは語り始めた

六道仙人が書いたとされているうちはの石碑について

六道仙人はある化け物から世界を救ったと語る

オビト「最強のチャクラを持つ存在、十尾だ!」

チョウズメ(なんで無限月読は間違ってるのに、十尾=カグヤは知ってるんだろう?)

若干チョウズメとオビトの考えはズレていた

オビトは十尾を復活させ、その力を利用してある術を完成させるという

オビト「月に己の瞳を投影する大幻術。無限月読」

オビトとひとつになる幻術で管理された世界を作るのがオビトの目的だと語る

チョウズメはオビトには向けずに、ここにいる全員の思いを忍宗で感じ取る

そして思った

チョウズメ(自称マダラの考えはわかった。やっぱり無限月読なんてやらせるわけにも行かないし、何よりフウやナルト、我愛羅を狙っているのだから殺すべきだよね)

だが周りの反応が気になる

今、皆は忍連合軍、ここにいる全員が力を合わせるべきではないか?という思いが湧いてきている

チョウズメ(速攻でこの男を殺して、フウ達人柱力が危険な目に会う前に終わらせるか。それとも皆で一致団結する代わりに、多少人柱力の皆が危険に晒されるか。どちらにすべきなんだろう?)




多数決安価
【21時55分】から
下7まで

1 チョウズメはオビトにこの場で戦いを挑む
2 忍連合軍の発足を待つ



1 チョウズメがオビトに本気で戦いを挑み、勝てれば戦争編が終わる。ただし連合軍での戦いがないため、完全な平和にはならない。しかしフウたち人柱力が死ぬ可能性はゼロ

2 チョウズメは黙っている事により、忍び連合軍が発足される。その代わり白ゼツ軍団によるイレギュラーなコンマ判定もある可能性があるので、身内が死ぬかもしれない。しかしボルトのような平和な世界になる

513 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/07(土) 21:51:58.33 ID:h9NAe/Foo
究極の選択だな
514 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/07(土) 21:52:29.98 ID:wXV1B/qjO
どうしようマジで
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