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グラン「ファンタジー世界に推理ミステリーモノは合わないッッ!!」
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1 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2018/03/30(金) 19:46:29.35 ID:RRxtgYu10
★注意☆
・グランブルファンタジーSSです
・キャラ崩壊注意
・グラン=団長と表記します
以上がダメな方はブラウザバック推奨です
SSWiki :
http://ss.vip2ch.com/jmp/1522406789
2 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2018/03/30(金) 19:51:21.94 ID:RRxtgYu10
とある島に立ち寄った団長達一向
ある一件がきっかけで、大富豪の屋敷に招待され一夜を過ごしたが
そこで発生した殺人事件に巻き込まれてしまった
★とある富豪の屋敷内☆
団長「つまりご主人は部屋に閉じこもって仕事をしていたと?」
奥さん「はい……小説家である主人は部屋で籠って執筆作業をしていたのです」
奥さん「そしたら叫び声が聞こえて………そしたら主人が………うううっ!!」
旦那の死体「」
ルリア「酷い……まるで獣に襲われたかのようにズタズタにされてます」
奥さん「お願いです騎空士さん! どうか主人を殺した犯人を見つけてください!!」
団長「うーむ」
『フハハハハハハッ! 苦戦してるようだね、団長くん』
団長「ん? この声は………」
3 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2018/03/30(金) 19:52:11.35 ID:RRxtgYu10
『難事件ならば、この全空一の名探偵に全てお任せ!』
バロワ「名探偵バロワ! ただいま参上!!」
サーヤ「助手のサーヤです」ヒョコ
ルリア「あっ、バロワさんにサーヤさん」
団長「事件を嗅ぎつけて表れたか」
4 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2018/03/30(金) 19:55:16.89 ID:RRxtgYu10
団長くん
https://i.imgur.com/Ciq8msv.png
ルリピッピ
https://i.imgur.com/pruF5OF.png
バロワ
https://i.imgur.com/O00f1vb.png
サーヤ
https://i.imgur.com/lADfeIR.png
5 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2018/03/30(金) 19:57:10.21 ID:RRxtgYu10
バロワ「奥さん、どうかこの名探偵バロワにお任せを。必ずやご主人を殺した犯人を見つけ出してみせます!!」
奥さん「おおっ……ど、どうかお願いしますぅ〜………」
バロワ「ふむ。現場検証によると」
バロワ「この部屋には窓がない特別仕様であり、ドアは頑丈な鍵で閉められていた」
サーヤ「つまり、完全なる密室だったということですね」
バロワ「その通りだ! これは密室殺人事件!」
バロワ「壁抜けでもしなければ到底犯行が出来ないような状況だ。恐らく、犯人は何かしらのトリックを使って犯行に及んだに違いない!」
バロワ「だがしかし! この名探偵バロワにかかればいかなるトリックでも………」
6 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2018/03/30(金) 19:57:55.70 ID:RRxtgYu10
団長「壁をすり抜けることが出来る星晶獣の仕業じゃね?」
バロワ「えっ………」
7 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2018/03/30(金) 19:59:25.32 ID:RRxtgYu10
団長「それなら犯行も可能でしょ」
バロワ「い、いやいや! 何を言うのかね団長くん!」
バロワ「確かにそれならば犯行は可能だろうが。そんな都合のいい星晶獣がこんな所にいるわけが―――」
ルリア「あっ、星晶獣の気配を感じます」パリーン
バロワ「ちょ!?」
ルリア「あそこです!!」ビシッ
壁をすり抜けることが出来る星晶獣「やっべ! バレた!」
バロワ「うおっ!? 本当にいただとぉッ!?」
団長「あいつが犯人だ!! 捕まえろ―――ッッ!!!!」
ギャー! ワー! チュドドドドド
8 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2018/03/30(金) 20:00:10.71 ID:RRxtgYu10
団長「捕まえました」
星晶獣『チクショウ! 俺は悪くねぇ!』ジタバタジタバタ
団長「ほんじゃルリア、いつものお願い」
ルリア「はーい♪ じゃあ、いただきまーす! あむっ!」ヒュゴウ
星晶獣『ギャアアアアアア!!! 食われるゥゥ』
ルリア「げぷ、ごちそうさまです♪」
団長「ミッションコンプリート」
奥さん「うぅ〜〜ありがとうございます………これで死んだ主人も浮かばれます………」グスッ
サーヤ「事件解決です。よかったですね、先生」
バロワ「………………」
9 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2018/03/30(金) 20:01:01.45 ID:RRxtgYu10
――――――――――――
――――――――――
―――――
バロワ「えええっ!? 今度はお義父上が何者かによって殺されたと!?」
奥さん「はい……そうなんです………」ウルウルウルッ
奥さん「一緒に仲良くケーキを食べていたら、突然もがきだして………」
義父の死体「」
ルリア「酷い………血まみれですぅ………」
団長「口から血を大量に吐いたわけか」
10 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2018/03/30(金) 20:03:13.25 ID:RRxtgYu10
バロワ「ふーむ。つまり死因は毒殺ということですな。食べてたケーキに毒が仕込まれていたと」
奥さん「はい。でも、おかしいんです!」
奥さん「同じケーキを私も食べたのですが、死んだのは義父だけ」
奥さん「しかも義父の食べたケーキからは毒物らしきものは何も検出されなかったとのことなんです」
バロワ「なるほど。本来ならあり得ない不可能犯罪というわけですな」
サーヤ「犯人はどうやって毒殺したのか。何故ケーキから毒物が検出されなかったのか。そもそも本当にケーキに毒は入っていたのか?」
バロワ「フフフッ、中々に歯ごたえのある事件のようだ」
バロワ「だが、この名探偵バロワにかかれば―――」
11 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2018/03/30(金) 20:03:44.15 ID:RRxtgYu10
団長「検出されない毒を作る事が出来る星晶獣の仕業じゃね?」
バロワ「ちょ」
12 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2018/03/30(金) 20:05:02.66 ID:RRxtgYu10
バロワ「いやいやいやいや! 団長くん、そんなわけないだろ!!」
バロワ「そんな限定的な能力の持つ星晶獣がいるわけ―――」
ルリア「あっ、でもまた星晶獣の気配します」パリーン
バロワ「ファッ!?」
ルリア「あそこです!!」ビシッ
検出されない毒を作る事が出来る星晶獣『やっべ、バレた!?』
団長「貴様が犯人だな!! さぁ、お前の罪を数えろ!!」
星晶獣『今更数え切れるか―――ッ!!」
ギャー! ワー! チュドドドドド
13 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2018/03/30(金) 20:06:18.31 ID:RRxtgYu10
団長「捕まえますた」
星晶獣『あの子……私にハンガーを投げたのよ!』
団長「ルリア。いつもの」
ルリア「はーい♪ いただきまーす!」ヒュギョウ
星晶獣『あぁ〜……食われる………食われてしまう………」
ルリア「げぷ、ごっさんです♪」
団長「食べカスがちょっとついてるわよ」フキフキ
ルリア「ん―――♪」
団長「これにて一件コンプリート」
奥さん「ううっ、これで死んだ義父も浮かばれます……みなさん、ありがとうございます」
サーヤ「事件解決ですね、先生!」
バロワ「………………」
バロワ「ちょっと待て―――ッッ!!!」
団長「あん?」
14 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2018/03/30(金) 20:08:02.55 ID:RRxtgYu10
バロワ「さっきから何なのだ!? 折角の殺人事件の現場だというのになんなのだ!?」
サーヤ「先生、少し不謹慎な発言ですよ?」
バロワ「いやだって! そうではないか! さっきからトリックもクソもない都合のいい能力をもった星晶獣の犯行ばかりなんて!」
バロワ「こんなんじゃ探偵など必要ないではないか!!!」
バロワ「余りにも酷すぎる!! 今度『名探偵コナン』コラボが来るというのにこの体たらくでは………」
サーヤ「気持ちはわかりますが………」
団長「いやでも、しょうがなくね? こうなるのも当然じゃん」
バロワ「むっ! 当然とはどういうことかね団長くん?」
団長「いやだってさー………」
15 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2018/03/30(金) 20:09:11.89 ID:RRxtgYu10
団長「グラブルってのはいわば、剣と魔法のある王道ファンタジーの世界だ」
団長「ファンタジー世界と推理物なんて絶望的に相性悪いじゃん」
バロワ「な、なんだと―――ッッ!!??」
16 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2018/03/30(金) 20:10:25.78 ID:RRxtgYu10
バロワ「な、何故だ!? 何故相性が悪いというのだ!? 説明したまえ!!」
団長「『ノックスの十戒』って知ってる?」
バロワ「えっ、の、ノックス………? えっ?」
サーヤ「かの有名なイギリスの推理作家、ロナルド・ノックスが1929年に発表した、推理小説を書く上でのルールのことですね」
団長「そう。それだ」
バロワ「あー、ノックスねー! あーうん。も、勿論知っていたとも! あのノックスかー! フハハハッ………」
団長「それでその『ノックスの十戒』ってのは次のこれだが―――」スッ
17 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2018/03/30(金) 20:11:04.90 ID:RRxtgYu10
★ノックスの十戒★
1.犯人は物語の序盤に登場していなければならない。
2.探偵方法に超自然能力を用いてはならない。
3.犯行現場に秘密の抜け穴や扉を作る場合、二つ以上作ってはならない。
4.常識的にありえない未知の薬物や、一般人の理解しづらい難解な科学技術を事件に適用してはならない。
5.中国人を登場させてはならない。
6.探偵は偶然や勘によって事件を解決してはならない。
7.探偵自身が犯人であってはならない。ただし犯人に変装するなどの場合は除く。
8.探偵は読者に明かしていない手がかりによって事件を解決してはならない。
9.探偵の助手にあたる人物は自らの判断を全て読者に知らせなければならない。
10.双子や一人二役の人物を出す場合、その存在をあらかじめ読者に伝えなければならない。
18 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2018/03/30(金) 20:13:20.49 ID:RRxtgYu10
バロワ「ふーむ、これがノックスの十戒………」
ルリア「Dの中国人がダメというのは何でですか?」
団長「ああ。当時のイギリスでは中国人=仙人ってイメージがついてたらしくてね」
団長「だから超能力使えるんじゃね?みたいな風潮があったからってことらしい」
団長「別に人種差別という意味はないぞ?」
バロワ「ええいこの十戒がなんだというのだ!? 私達は別に中国人でもないぞ!!」
団長「ほら、よく見てみろって」
団長「グラブルの世界観では既にAとCがダメになっている」
バロワ「あっ………」
バロワ「あああああッッッ!!!???」
19 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2018/03/30(金) 20:14:39.42 ID:RRxtgYu10
サーヤ「あっ、そうか。普通に魔法だの特殊能力が使える人がこの世界にはたくさんいますよね」
ルリア「この前の事件の星晶獣もそうですしね」
団長「こんなのが溢れてる世界じゃ推理もミステリーもクソもないだろ」
バロワ「うごごごごごごごご……!」
20 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2018/03/30(金) 20:15:43.27 ID:RRxtgYu10
バロワ「なんてことだ………」ガクッ
バロワ「団長くんの言う通りではないか……折角『名探偵コナン』コラボが控えてるというのに………」
バロワ「こんな様では………!!」
ルリア「コナンコラボ、どういう話になるんでしょうね?」
団長「どうせ星晶獣がなんやかんやするんでしょ」
バロワ「それでは推理を披露することが出来ないではないか!!!」
バロワ「く、くそぉ〜〜!!」
バロワ「………………」
バロワ「認めん………俺は認めんぞ!!」
サーヤ「先生?」
21 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2018/03/30(金) 20:18:20.00 ID:RRxtgYu10
バロワ「何がノックスだ!! 例え著名な推理小説家であろうとも、所詮は過去の人物!!」
バロワ「そんな十戒など今の時代では間違い当然だ!! グラブルのようなファンタジー世界においても、推理ミステリーものは出来るはず!!」
団長「まぁ、この十戒を守ってる推理小説家も少ないって話だしなー」
サーヤ「それに提唱したノックス氏自体、何でこんな十戒を発表したのかと後悔してたみたいですし」
バロワ「なんだ本人が黒歴史認定してるではないか!!」
22 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2018/03/30(金) 20:19:16.84 ID:RRxtgYu10
団長「でも、ファンタジー世界に推理物が合わないのは事実だぞ?」
バロワ「フッ、そんな定説など、この私の灰色の頭蓋骨と筋肉で粉砕してくれる」
バロワ「さぁ、依頼を受けるぞサーヤ! 団長くん!」
バロワ「この空の下でも、推理モノが出来るという事を我らの手で証明するのだ!!」
―――――――――――――
――――――――
23 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2018/03/30(金) 20:20:35.63 ID:RRxtgYu10
こうして、団長達とバロワは依頼を受けていった。
しかし―――
奥さん「家の中に爆弾が仕掛けられていました! 助けてください!!」
バロワ「なんと時限爆弾が!?」
サーヤ「急いで解体しないと爆発してしまいます!!」
バロワ「俺に任せろ! 軍にいた頃、解体処理についてほんのちょっとだけ習ったことがあるからたぶん大丈夫だぁ!」
サーヤ「ほんのちょっと!?」
バロワ「とにかく任せろ!!」
バロワ「くっ、なんという複雑な構造だ………まさに時計仕掛けの摩天楼!!」
バロワ「これを解体するのは至難の技だ」
サーヤ「そ、そんな………!」
バロワ「だが諦めてなるものか!! この俺が絶対に―――」
団長「凍らせればよくね?」
バロワ「え」
24 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2018/03/30(金) 20:21:41.74 ID:RRxtgYu10
団長「爆弾自体を凍らせれば爆発しないんじゃね?」
バロワ「いや、えっと」
サーヤ「確かに実際に爆弾処理をする際、液体窒素を使用すると聞いたことありますが」
バロワ「だ、だが凍らすといってもどうやって………」
団長「俺氷の魔法使えるし」
イシュミール「私も手伝うわ………」
サーヤ「おおっ、イシュミールさんは雪女とも称される程に氷を操るのに長けていましたね!」
バロワ「えっ、いやちょ」
25 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2018/03/30(金) 20:24:07.94 ID:RRxtgYu10
団長「よし、やるぞイシュミールちゃん! 俺達の手で爆弾を無効化にすっぞ!」
イシュミール「ええ。やりましょう」
団長「せーの!」
団長&イシュミール『ブリザード!』
爆弾「」カチーン
サーヤ「やった、成功です! 爆弾が凍りました!」
団長「やったぜ」
イシュミール「ふふっ、大好きな団長の役に立てたみたいで、私嬉しいわ………」
団長「キミってば本当にド直球で俺に好意示すよね」
団長「でも、そんなイシュミールちゃんがちゅきぃ〜〜!!」
イシュミール「ふふっ、私もよ……///」
バロワ「………」
26 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2018/03/30(金) 20:25:27.31 ID:RRxtgYu10
――――――――――――
―――――――
――――
奥さん「義母が誘拐されました! お助け下さい!
サーヤ「今度は誘拐事件です先生!」
バロワ「くっ、寝たきりの老人を誘拐するとは何たる外道!!
奥さん「身代金を渡さないと、義母の命がないと………」
バロワ「くっ! おのれ誘拐犯め………」
バロワ「絶対に許さん!! この名探偵バロワが必ずや誘拐犯に純黒の悪夢を見せてくれる!」
団長「誘拐犯捕まえたでー」
誘拐犯「く、くそぅ〜………」ガクリ
バロワ「ファッ!?」
27 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2018/03/30(金) 20:27:40.33 ID:RRxtgYu10
団長「人質も無事保護しておいたぞ」
義母「ほっほっ、爺さんや、夕飯はまだですかのう?」
奥さん「お婆ちゃん、お爺さんならこの前死んだでしょ!」
奥さん「ああっ、でもよくぞ無事で………ありがとうございます! みなさん!」
バロワ「ま、待てい団長くん! い、一体どうやって誘拐犯の居場所がわかったのだ!?」
団長「ヴァジラちゃんに協力してもらったんだ」
バロワ「なにぃ!?」
28 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2018/03/30(金) 20:28:37.87 ID:RRxtgYu10
団長「ヴァジラちゃんにお婆さんの私物渡して、その匂いをたどってもらったのさ」
ヴァジラ「ふふーん。わしの部下であるガルの鼻にかかれば誘拐犯を追跡するなど朝飯前だ♪」
団長「流石はヴァジラちゃん! 戌年の12神将なだけあるぜ!」
ヴァジラ「えへへへ〜♪」
バロワ「………」
29 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2018/03/30(金) 20:30:04.78 ID:RRxtgYu10
イシュミール
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