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男「安価で高校生活のピンチを乗り切る」
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201 :
◆FFa.GfzI16
[saga]:2018/06/29(金) 19:31:46.97 ID:LuKwxHmp0
安価が来ないため再安価します
8時までに来なかったら
>>200
を採用します
誘拐犯は身代金で何をする?
↓1
202 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/06/29(金) 19:47:44.66 ID:zVhpSZSb0
指紋を消して顔を整形、
海外へ逃げもう絶対に
逮捕されない暮らしを
203 :
◆FFa.GfzI16
[saga]:2018/07/02(月) 19:52:10.89 ID:kPClgHhm0
逃走者「身代金で整形とかして逃げ延びるんだ だからお前を殺そうなんて気にもならんさ」
お嬢様「まさか今までも…」
逃走者「ああ、何回も逮捕されたよ 全て食料の盗難によるものだった」
お嬢様「…」
逃走者「お前にはわかんないかも知れないけど俺の家はバナナさえ食べれない貧しい家庭だったんだ」
逃走者「一番最初に犯した罪は牛丼の万引きだった」
逃走者「そして逮捕歴により就職もままならず25歳になってしまった」
逃走者「バカだよな、金が無いからって罪を犯すなんてよ…」
お嬢様「…確かに貴方の気持ちはわかりません それに貴方のしたことは悪い事です」
逃走者「そんな事、そんな事わかって…」
お嬢様「そして、気になる事が1つあります ろくに食事を取れなかったのなら逃げ出さずに刑務所にいれば良かったのでは…」
逃走者「ああ、俺もそう思ってたよ 捕まるまではな」
お嬢様「…」
逃走者「食事を取りたいから刑務所に入りたい って奴が山ほどいるだろ?だが、本当はただの生き地獄さ」
逃走者「与えられるものは毎食砂糖のみ、1日の労働時間は15時間をゆうに超えていた 貧乏だった頃より最悪だ」
逃走者「俺はもう嫌なんだ!貧乏に生まれた事で親を憎んでなんかいない、だからせめてせめて幸せにさせてくれよ…」
お嬢様「…あなたなにか特技などはありますか?」
逃走者「えっ?一応運動は得意だけど」
お嬢様「分かりました 今日からあなたをボディガードとして雇いましょう」
逃走者「な、なんだと!」
204 :
◆FFa.GfzI16
[saga]:2018/07/02(月) 19:52:43.52 ID:kPClgHhm0
逃走者「それは俺にとってはとても有難いがお前に得なんて…」
お嬢様「そうですね、犯罪者ましては自分を誘拐した人を雇うなんて普通有り得ません」
逃走者「そ、そうだ!」
お嬢様「でも、私は貴方のことが気に入った だから雇うまでです」
逃走者「どうして俺のことなんかを…」
お嬢様「ふふ、秘密です でも、これだけは覚えていてください 人という物は助け合って生きていくのですよ」
逃走者「…分かったよろしくな!」
お嬢様「あっ、因みに時給は810円ですから」
逃走者「いやそれ北海道の最低賃金だから!」
お嬢様「クス、冗談ですわ」
205 :
◆FFa.GfzI16
[saga]:2018/07/02(月) 19:54:19.70 ID:kPClgHhm0
逃走者「さあ、お嬢様帰るぞ」
お嬢様「ええ、120キロでかっ飛ばして下さい」
男「…何がどうなって誘拐犯がボディガードになってるんだ?」
脚本「そんなこと知るか!ってか都心で120キロとか自殺行為じゃないか!」
男「いや、田舎でも危ないから 田舎舐めるな」
脚本「それにしてもお嬢様楽しそうだな」
男「ああ、出番が貰えて嬉しかったのかもな」
脚本「ん?何の話だ?」
男「ふっ、知らぬが仏 さ」
脚本「何なんだ一体…」
お嬢様誘拐編 〜完〜
次に起こった事件は?
↓2
206 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/07/02(月) 19:58:24.10 ID:FhjsUKB60
お嬢様がスーパーガール変身して銃を持った銀行強盗5人を成敗
207 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/07/02(月) 20:07:50.81 ID:5wp95Du+0
貞子と伽耶子が合体怨霊サダカヤが現る、しかし脚本家さんの力でお嬢様がスーパーガールに変身して戦うが苦戦
208 :
◆FFa.GfzI16
[saga]:2018/07/02(月) 20:33:12.49 ID:kPClgHhm0
お嬢様「ふむふむ」
脚本「お嬢様、何を見てるんだ」
お嬢様「ああ、これは心霊特集の雑誌です」
脚本「ほう、意外だな お嬢様がこういうのが好きとは」
お嬢様「最近貞子と伽耶子にハマってるんですよ 可愛いと思いません?」
脚本「…すまないさすがにそれには賛同しかねる」
お嬢様「??」
?「あいつがスーパーガール?」
?「ええ、どちらが強いか戦ってみましょうよ 貞子」
貞子「そうね伽耶子」
伽耶子「ふふ、勝負よスーパーガール!」
209 :
◆FFa.GfzI16
[saga]:2018/07/02(月) 20:34:23.15 ID:kPClgHhm0
脚本「今日は逃走者さんもいないみたいだし一緒に帰ろう」
お嬢様「すみません脚本は用事があって」
脚本「用事?」
お嬢様「はいこんなメモが私のロッカーに」
脚本「えっと…スーパーガールへ 一目見たいと思って送りました 逢いに来て下さい。待ってます 貞子&伽耶子」
脚本「胡散臭いな…それで行くのか?」
お嬢様「もちろんです!」
脚本「なら、僕も行こう 僕がいないとスーパーガールになれないしな」
お嬢様「ふふ、そうでしたね」
お嬢様「ここがメモに書いてあった場所ですね」
脚本「随分寂れている建物だなぁ…」
伽耶子「来たわねスーパーガール」
貞子「あら、もう1人は一体…」
脚本「僕は付き添いだ 僕がいないとこの子はスーパーガールになれないしな」
伽耶子「ふーん、ならいいわ」
お嬢様「…」
脚本「お嬢様、震えてどうした?」
お嬢様「だって、あんなに美人なんですよ!?髪ツヤツヤですし!」
脚本「気持ちは分かるが落ち着け!」
貞子「埒が明かないから始めましょうか」
伽耶子「ええ」
貞子&伽耶子「フュージョン!」
サダカヤ「ふふ、どうもっと綺麗になったでしょう?」
脚本「な、なんだあの化け物は…とても禍々しい」
お嬢様「戦うのが運命ならそれに従うまでです 脚本さん、こちらも参りますよ!」
脚本「ああ、行け!スーパーガール!」
デデデデン♪
サダカヤがあらわれた!
脚本「いけ!スーパーガール スカイアッパー!」
スーパーガール「だらぁ!」バキッ
サダカヤ「ふふ、効かないわ 何故ならわたしは…ゴーストタイプだからよ!!!」
脚本 スーパーガール「な、なんだってー!!!」
このままじゃサダカヤに勝てない!技を覚えよう!
↓1
↓2
↓3
※技の名前をお願いします
210 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/07/02(月) 20:35:03.02 ID:/sTL8C/R0
オーラフラッシュ
211 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/07/02(月) 20:57:04.12 ID:FhjsUKB60
ファイヤーパンチ(炎のパンチ〕
212 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/07/02(月) 21:18:19.88 ID:FhjsUKB60
人いないので連投します アイスキック(氷の蹴り)
213 :
◆FFa.GfzI16
[saga]:2018/07/02(月) 21:36:06.98 ID:kPClgHhm0
お嬢様「スカイアッパーが通じないのならほかの物理技で殴るだけです!」
サダカヤ「ふふ、来なさい」
スーパーガール「ファイヤーパンチ!」
サダカヤ「感じないわ」
スーパーガール「なら、アイスキック!」
サダカヤ「痛くないわ」
スーパーガール「くっ、格闘技のスカイアッパーならともかく他の技まで…」
サダカヤ「わたしには物理技なんて効かないのよ!」
スーパーガール「なら、切り札を!オーラフラッシュ!」ピカッ
サダカヤ「なっ?!」
スーパーガール「これでゴーストタイプのあなたは光により溶けてなくなります!勝負ありましたね!」
サダカヤ「う、うわぁぁぁぁぁ!…なーんて」
スーパーガール「えっ?!」
脚本「バカな?!オーラフラッシュが効かないだと?!」
サダカヤ「そんな子供だまし通用するわけないじゃない それじゃトドメよ!」
スーパーガール(一体何が…まさかはかいこうせん?!)
サダカヤ「滅びの爆裂疾風弾!!!!!」チュドォォォォォン
スーパーガール 脚本「それ作品別ゥ!」
とてつもない技を喰らいそうになっている脚本とスーパーガール
どう対処する?
↓2
※新たに必殺技を出してもいいし男達を登場させるのもありです
214 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/07/02(月) 22:04:52.63 ID:FhjsUKB60
サダカヤはスーパーガールに一気にとどめを刺す方法をやめて、伽耶子が今まで殺して使役霊にしてきた幽霊達を召喚
スーパーガールは難なく幽霊達を倒すが、サガカヤが召喚できる幽霊の数は半端ではない形勢は徐々に逆転して行く
215 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/07/02(月) 22:08:32.30 ID:/sTL8C/R0
謎の男が、不思議な
掃除機を持ち出して
サダカヤを吸い込む
216 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/07/02(月) 22:10:58.53 ID:5wp95Du+0
安価↑+その間に脚本家がスーパーガールをドラゴンボールのサイヤ人に匹敵する程のパワーアップするように書き直した
217 :
◆FFa.GfzI16
[saga]:2018/07/03(火) 19:13:26.73 ID:ke452N5C0
??「バキューム!!!」ズボッ
サダカヤ「なっ?!滅びの爆裂疾風弾が吸い込まれた?!」
??「俺はイキでクールなナイスガイ 人呼んで謎のマスクマンさ!」
スーパーガール「いや、男さんですよね」
脚本「うっわー!恥ずかしい格好!」
男「うるさい!助太刀に来てやったんだよ馬鹿野郎」
脚本「それは助かった!ならその掃除機であいつらを…」
スーパーガール「それはダメです 私一人で行きます」
脚本「なっ?!でも!」
男「行かせてやれ」
脚本「だが!」
男「大丈夫さ お前の許嫁は強いぜ?」
脚本「男…」
スーパーガール「トドメです!」
サダカヤ「はっ、何が出来ると言うの!」
スーパーガール「月に代わってお仕置きよ!ムーンスマッシャー!!!!」ドゴォン!
サダカヤ「ちょっ?!月投げられるなんて聞いてな…アアアアアアア!!」
男「鬼だな」
脚本「ああ、鬼が現れた」
218 :
◆FFa.GfzI16
[saga]:2018/07/03(火) 19:14:27.49 ID:ke452N5C0
お嬢様「はあ、それでどうしてこんな事を」
貞子「…私たちはただ遊んでくれる人が欲しかったの」
伽耶子「そうよ 私たちはずっと嫌われて続けて友達なんかいなかったし」
お嬢様「なら、私が友達になりますよ」
貞子 伽耶子「えっ?」
お嬢様「あなた達は悪い人…いえ悪い霊ではないですしね それに」
貞子「それに?」
お嬢様「いい戦いでしたよ また手合わせお願い出来ますか?」ニコッ
貞子 伽耶子「ええ、もちろんよ!」
脚本「楽しそうだしよかったな お嬢様」
男「そうだな それにしてもあいつ戦闘力どうなってんだよ そんとに人間か?」
脚本「さあ…」
スーパーガールVSサダカヤ編 〜完〜
次に起こった事件は?
↓2
219 :
◆FFa.GfzI16
[saga]:2018/07/03(火) 19:15:00.50 ID:ke452N5C0
お嬢様「はあ、それでどうしてこんな事を」
貞子「…私たちはただ遊んでくれる人が欲しかったの」
伽耶子「そうよ 私たちはずっと嫌われて続けて友達なんかいなかったし」
お嬢様「なら、私が友達になりますよ」
貞子 伽耶子「えっ?」
お嬢様「あなた達は悪い人…いえ悪い霊ではないですしね それに」
貞子「それに?」
お嬢様「いい戦いでしたよ また手合わせお願い出来ますか?」ニコッ
貞子 伽耶子「ええ、もちろんよ!」
脚本「楽しそうだしよかったな お嬢様」
男「そうだな それにしてもあいつ戦闘力どうなってんだよ そんとに人間か?」
脚本「さあ…」
スーパーガールVSサダカヤ編 〜完〜
次に起こった事件は?
↓2
220 :
◆FFa.GfzI16
[saga]:2018/07/03(火) 19:15:50.46 ID:ke452N5C0
お嬢様「はあ、それでどうしてこんな事を」
貞子「…私たちはただ遊んでくれる人が欲しかったの」
伽耶子「そうよ 私たちはずっと嫌われて続けて友達なんかいなかったし」
お嬢様「なら、私が友達になりますよ」
貞子 伽耶子「えっ?」
お嬢様「あなた達は悪い人…いえ悪い霊ではないですしね それに」
貞子「それに?」
お嬢様「いい戦いでしたよ また手合わせお願い出来ますか?」ニコッ
貞子 伽耶子「ええ、もちろんよ!」
脚本「楽しそうだしよかったな お嬢様」
男「そうだな それにしてもあいつ戦闘力どうなってんだよ そんとに人間か?」
脚本「さあ…」
スーパーガールVSサダカヤ編 〜完〜
次に起こった事件は?
↓2
221 :
◆FFa.GfzI16
[saga]:2018/07/03(火) 19:16:34.39 ID:ke452N5C0
バグった…
次に起こった事件は?
↓2
222 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/07/03(火) 19:41:52.74 ID:2CIJ9O1Z0
伽耶子と貞子が改心したおかげで、今まで呑む家の呪いで死んでいったひがい者達の霊が晴れて成仏出来る事に
そのお礼として幽霊達は何でも2回だけなら願いが叶う魔法のランプをお嬢様にあげた
223 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/07/03(火) 19:46:19.24 ID:jWoLdsBP0
安価↑
224 :
◆FFa.GfzI16
[saga]:2018/08/27(月) 20:03:11.33 ID:Ddi73B700
久しぶりに更新します
お嬢様の人気に嫉妬した
男「脚本〜野球しようぜ」
脚本「なんだそのどっかで聞いたフレーズは」
男「とにかく暇なんだよ 野球じゃなくてもいいから」
脚本「…たしかに僕も最近暇だが お嬢様も忙しいし」
男「忙しい?」
脚本「ああ、貞子達と女子会を度々開いてるらしくてな」
男「へぇ、人外三人のパーティーか 面白そう」
脚本「それ本人の前で言うなよ?」
お嬢様「脚本さーん!男さーん!」
男「おっ、噂をすればなんとやらかな」
脚本「どうした?何かを持ってるようだが」
お嬢様「それが…」
225 :
◆FFa.GfzI16
[saga]:2018/08/27(月) 20:04:30.40 ID:Ddi73B700
男「魔法のランプねぇ」
脚本「って事は願いが叶うのか」
お嬢様「はい、2回だけのようですが」
男「それで何でそんなものを?」
お嬢様「えっと…」
貞子「説明しよう!私と伽椰子の呪いによって亡くなった人々の霊が私たちの改心により成仏したことによってお嬢様はそのお礼として魔法のランプを貰えたのだ!」
伽椰子「そうよ!」
男「いや、伽椰子いる?後説明長い」
お嬢様「それで願い事を考えてみたんですけど特に思い浮かばなくて2人の意見を聞こうかと」
男「なるほどな」
脚本「そういう事なら…」
ふたりがした願い事とは?
男↓1
脚本↓2
226 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/08/27(月) 20:07:39.25 ID:zHtQNRPa0
皆の幸せ
227 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/08/27(月) 20:10:51.78 ID:YwxrO44RO
猫に自由に変身できますように
228 :
◆FFa.GfzI16
[saga]:2018/10/25(木) 19:18:03.72 ID:1kTqIu6c0
男「よし、俺は決まったぞ」
脚本「僕もだ」
男「じゃあ、せーので言い合うか」
脚本「よし、せーの」
男「皆が幸せになりますように」
脚本「いつでも猫に変身できますように」
男「よし、ちょっと聞きたいことがあるんだが…」
脚本「おい男よ、それは反則だろう 主人公だからといってイケメンぶるんじゃないぞ」
男「うるせえよ!猫になりたいとかなんだよ!ドラ〇もんにでもなっとけ!」
脚本「何だと?!あんな道具に頼りきりの青狸と一緒にするんじゃない!」
お嬢様「喧嘩しないでくださいよ…後ドラえ〇んに謝れ」
男「まあ、なんでもいいや 早く願い叶えてくれよ」
脚本「ああ、そうだな」
?「おーっと!」
?「そうはさせませんよ!」
男「なんだ?!どこからか小物女2人の声がする!」
先生「男 後でシバくからな 覚えておけ」
部長「私達の願いも叶えてくださいよ!」
お嬢様「うーん困りましたね 願いは2つまでですし…一応聞くだけ聞きますが」
先生 部長「私の願いは…」
願い事は何?
↓1 先生
↓2 部長
229 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2018/10/26(金) 23:42:28.46 ID:L+n2B2RA0
総理大臣になりたい
230 :
◆FFa.GfzI16
[saga]:2018/10/29(月) 19:59:23.28 ID:+zrDk8Fb0
部長の安価が来なかったた再安価します
部長の願い事は?
↓1
231 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2018/10/30(火) 00:13:16.39 ID:wSNeX2LA0
百万円欲しい
232 :
◆FFa.GfzI16
[saga]:2018/11/30(金) 20:15:53.52 ID:ENWuB+DS0
先生「私の願いは総理大臣になりたいだ!」
部長「私の夢は100万円欲しい…ですかね」
男「二人ともリアルだが難しい願いを…ってかなんで総理大臣になりたいんですか」
先生「なんで?そんなの決まっているだろう 好き勝手法律を決めるんだ!残業無し!給料倍増! いい男が寄ってくる!私に優しい社会が待っているんだ!!」
男「うわあ、この人欲望に忠実に生きてやがる あと最後のは絶対むry」
先生「男よ、何か言ったかね」
男「何も言ってません だからそのグルカナイフはしまってください」
脚本「部長はなんで100万円なんだ 金を要求するなら5000兆円欲しいとか言えばいいだろ」
部長「いやあ、欲深すぎるのは良くないと思って…法律を変えるよりはマシですけどね」
男「やめて、行き遅れた人のライフはもうゼロよ!」
先生「ああ?!」
男「すみません で、100万円は何に使うんだ」
部長「それはですね」
部長は一体何に100万円を使う?
↓2
233 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/11/30(金) 23:12:37.82 ID:WpfqpVh00
世田谷に家を建てる
234 :
◆FFa.GfzI16
[saga]:2018/12/04(火) 14:17:08.04 ID:oP4n6ZFx0
部長「世田谷に家を建てるんです!」
男「いやもう、世田谷に住んでるだろ…後100万円じゃとても」
部長「そう、100万円じゃ普通の家なんて建てられるわけがないんです」
部長「でも、お菓子の家なら建てられますよ!!!」
脚本「いや、ならお菓子の家が欲しいって言えば良くないか?」
部長「分かってないですね〜このスットコドッコイ 自分で作ることが楽しいんじゃないですか」
脚本「そういうものなのか…」
男「とりあえず出揃ったがどうするんだ?」
お嬢様「まあ、比較的マシな男さんと部長さんの願いでいいでしょう」
脚本「おい僕達のはどうしてくれるんだ!」
先生「そうだ!」
お嬢様「叶いそうにもない願いはちょっと…特に先生のは」
男「オーバーキルやめたげて そろそろ泣くぞ」
お嬢様「さて、呼び出しますか」
お嬢様「えっと合言葉が…3 3 4 チーン!」
男「なんでや!阪神関係ないやろ!」
脚本「本当に関係ないな」
魔人「おっ、遂にワシを出してくれたんか 願い叶えたるで 2個までな」
お嬢様「それじゃあ、1つ目はこちらの彼女に100万円をあげてください」
魔人「ええで、お安い御用や ほい」
ドン
部長「おお!本物ですよ!諭吉100枚!!」
お嬢様「じゃあ、最後に私達を幸せにしてください」
魔人「!!! す、すまんそれは出来ないんや」
男「なんでだよ おかしいだろ」
脚本「僕達を幸せにしたくないだけじゃないのか?」
魔人「そうじゃないねん ただ…」
男「ただ?」
魔人「君達が幸せになるかどうかは安価しだいやから」
全員「メタい!!!」
願い事を叶える魔法のランプ編 〜完〜
235 :
◆FFa.GfzI16
[saga]:2018/12/04(火) 14:18:46.21 ID:oP4n6ZFx0
次回からシリアスパートに入ります
と言う事で起こる事件もこちらで決めさせて頂きます 次は「謎の転校生編」です
236 :
◆FFa.GfzI16
[saga]:2018/12/04(火) 18:57:05.54 ID:oP4n6ZFx0
ザワザワ…ザワザワ…
男「なんで教室内がこんなザワザワしてるんだ?カイジでも始まるのか?」
脚本「いや、どうやら転校生が来るらしい 美女らしいぞ」
男「ふーん、もうハーレムは飽きたっての」
脚本「ほう…美女と部長に報告して来なければ…」
男「命がいくつ合っても足りません 勘弁してください」
先生「はいはい!うるさいぞそこの雄共 噂には聞いていたと思うが今日転校生がやってきた じゃあ挨拶をしてくれ」
サイコパス女「はじめまして!今日転校してきたサイコパス女です!よろしくね」
先生「じゃあサイ女は…空いてるし男の隣に行ってくれ」
サイ女「は〜い 久しぶり男君 よろしくね!」
男「よろしく ん?久しぶりって会った事あったっけ」
サイ女「ふーん、覚えてないんだぁ まあ、今は及第点かな」
男「?」
サイ女「ああ、そうそうあの時に借りてたもの返すね!」
男がサイ女に貸してたものとは?
↓2
237 :
◆FFa.GfzI16
[saga]:2018/12/04(火) 19:53:12.36 ID:oP4n6ZFx0
安価が来なかったため再安価します
男がサイ女に貸してた物とは?
↓1
238 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/12/04(火) 20:02:10.73 ID:QxQ4yvdB0
中学の頃書いていた小説
239 :
◆FFa.GfzI16
[saga]:2018/12/04(火) 20:34:14.35 ID:oP4n6ZFx0
男「なんだこれ?」
サイ女「中学の頃男君が書いていた小説だよ 内容はほぼ私が考えてたけどね」
男「へー、見てもいいか?」
サイ女「もちろん!でも、お家に帰ってから誰もいない時に見てね」
男「?ああ、分かった」
サイ女「ふふ」
部長「…なーんであの二人あんなに仲良さげなんですかねぇ」ギリギリ
脚本「さあ、様子を見るに知り合いだったみたいだがな って痛い痛い!腕がもげる!」
240 :
◆FFa.GfzI16
[saga]:2018/12/04(火) 20:34:40.12 ID:oP4n6ZFx0
男「さて、帰宅したし小説見てみるか ってか中学って事は厨二の内容とかじゃないだろうな…」
小説の中にはありきたりのような物語が書かれていた
とある普通の高校生が仲間を集めて色々な困難に立ち向かう話
それだけを見るとなんて事ないの話
でも、その主人公は何もかも覚えがあり過ぎた
男「これ、俺か?…ん、何か小説の中にメモ紙が」
「やっほー!サイ女だよ この小説はね私と男君2人で書き上げた傑作だよ 物語の終わりは破いておいたよ だって、私以外と 何も持たないヤツらと幸せになる男君なんか 見たくない。だから、結末だけは変えてあげるよ 最高で最良のシナリオに」
男「なんだよ、この気味の悪い内容…結末を変える?何を言ってるんだ…」
241 :
◆FFa.GfzI16
[saga]:2018/12/04(火) 20:35:25.53 ID:oP4n6ZFx0
男「…」
サイ女「おっはよー!どう?見てくれた?」
男「ああ、見た だけどメモ紙の内容は一体なんなんだよ」
サイ女「?そのままの意味だけど」
男「結末を変えるってどういうことだ」
サイ女「…ああ、そんなこと。最悪から最高にするだけだよ」
男「そういう事言ってるんじゃねえよ!そもそも最高とか最悪とかなんなんだよ!」
サイ女「最高なのは私と男君だけが幸せになるハッピーエンド 最悪なのは全員が幸せになるハッピーエンド」
男「?両方ハッピーエンドなら…」
サイ女「そう、両方ハッピーエンドなんだよ男君にとってはね でも、片方は私のバッドエンド」
男「なんだよそれ…全くわかんねえよ 後なんでわざわざ転校してきたんだ」
サイ女「そんなの決まってるじゃない それはね」
サイ女が転校してきた目的とは?↓2
242 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/12/04(火) 21:37:43.48 ID:C0FH4TiA0
お父さんの転勤
243 :
◆FFa.GfzI16
[saga]:2018/12/05(水) 20:10:29.43 ID:zu7KH0kT0
サイ女「…お父さんの転勤だよ 普通でしょ?」
男「…そうか これ以上無駄な詮索はしない方がいいか?」
サイ女「いやいや!もっと私の事聞いてくれていいんだよ?もっと知って欲しいし」
男「分かった。 なら、質問するが親の転勤なんて嘘だろ?」
サイ女「!!!」
男「図星か…」
サイ女「くく…あははは!やっぱり男君は鋭いね でも、50点」
男「なんだと?」
サイ女「だって親が転勤しちゃったのは本当だからね」
男「まさか親がここの街に転勤するよう仕向けたのか」
サイ女「ご名答 流石男君。惚れ惚れしちゃう」
男「御託はよせ…あと聞きたいことがまだある」
サイ女「うん、何かな?」
男「それは…」
男の質問とは?
↓2
244 :
◆FFa.GfzI16
[saga]:2018/12/06(木) 18:17:33.28 ID:Yth+Xu3A0
再安価します
男がした質問とは?↓2
245 :
◆FFa.GfzI16
[saga]:2018/12/06(木) 18:18:03.32 ID:Yth+Xu3A0
間違えました
↓1に安価お願いします
246 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/12/06(木) 19:48:37.22 ID:BAZu9s+G0
やっぱりお前の事は思い出せない
本当に俺と同じ中学だったのか?
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