他の閲覧方法【
専用ブラウザ
ガラケー版リーダー
スマホ版リーダー
BBS2ch
DAT
】
↓
VIP Service
SS速報VIP
更新
検索
全部
最新50
提督「艦娘に殺されたい」Part2
Check
Tweet
26 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/03/18(日) 21:17:19.12 ID:gTsIXOeQ0
しおい
27 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/03/18(日) 21:27:59.07 ID:6FfFA5QZO
那智
28 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/03/18(日) 21:28:54.56 ID:KSpi4tNRO
瑞鶴
29 :
◆9nQFebwi.A
[saga]:2018/03/19(月) 00:59:59.73 ID:2+p0l7WL0
登場艦リスト
ヴェールヌイ(響表記)
秋月
神風
大井
那智
ポーラ
山城
瑞鶴
大鳳
しおい
秋津洲
でいきます。
最後に提督が愉悦を求める理由案を募集します。
最終的に多数決で決定します。単に艦娘の歪む顔が見たいから等でもokです
30 :
◆9nQFebwi.A
[saga]:2018/03/19(月) 01:00:44.07 ID:2+p0l7WL0
理由案↓1〜3まで
31 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/03/19(月) 01:25:47.37 ID:RMsiZX3J0
性格のせいで考えにくい…
安価は「今までに見たことの無い表情が見てみたい」で
32 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/03/19(月) 01:42:50.43 ID:alJR4tepO
艦娘の意図しない所で殺されるのが面白そうだと思ったから(実は超サイコ野郎で自分が楽しければなんでもいいと思ってる)
33 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/03/19(月) 01:59:18.78 ID:3ElwF3ZPo
今にも壊れてしまいそうな精神状態の艦娘達が見たいから
34 :
◆9nQFebwi.A
[saga]:2018/03/19(月) 02:03:05.64 ID:2+p0l7WL0
最後の安価です。協力よろしくお願いします
理由案候補
@今までに見たことの無い表情が見てみたいから
A艦娘の意図しない所で殺されるのが面白そうだと思ったから(実はサイコ)
B今にも壊れてしまいそうな精神状態の艦娘達が見たいから
↓1〜5までの多数決
35 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/03/19(月) 02:13:40.76 ID:KXpj85BWO
1だな
36 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/03/19(月) 02:20:36.56 ID:+JkEJNS5o
1
37 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/03/19(月) 02:36:21.56 ID:j2stWfhE0
1
38 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/03/19(月) 02:54:35.54 ID:RMsiZX3J0
やったぜ
39 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/03/19(月) 03:50:21.04 ID:m7PrbR50o
即決定
40 :
◆9nQFebwi.A
[saga]:2018/03/19(月) 07:14:42.01 ID:2+p0l7WL0
執務室
大井「提督、報告書です」スッ
提督「お、早いねぇ」ハンコポン
大井「あの...中身は確認しないんですか?」
提督「ん?別に大丈夫でしょ。今までも問題なかったし」
大井「流石に適当すぎませんか...いつかボロが出ますよ?」
提督「心配ありがとう。さ、仕事も終わったし帰った帰った!」
大井「はぁ...お疲れ様でした」ガチャッ
提督「うん、お疲れさん!」
パタン
提督「ふぅ...」
提督「(なんて言うか、退屈だな...この鎮守府の子達は良くも悪くも積極的に仕事をこなしてくれるから、僕みたいな人間でもなんとかやっていけているが...)」
提督「バーにでも行くか...」
ーーーーーーーー
41 :
◆9nQFebwi.A
[saga]:2018/03/19(月) 07:15:15.93 ID:2+p0l7WL0
バー
提督「おー、やってるね」
ポーラ「提督ぅ!珍しいですね〜!」ヒック
那智「貴様がここに来るなんてどういう風の吹き回しだ?」ヒック
提督「おいおい、君たちが鎮守府にバーを作れっていうから僕が作ったんだよ?」
那智「む、そうだったか...」ゴクゴク
響「提督、何か飲むかい?」
提督「響も居たのか。あまりこんな所に来るもんじゃないよ」
ポーラ「こんな所とはなんですかぁ〜!」ガバッ
提督「うわ、酒臭いぞ!やめろ!」
ポーラ「えへへ...」スリスリ
響「...」ジッ
提督「あぁ、すまない。酒はカミカゼで頼む」
響「了解」シャリシャリ
那智「いきなり飛ばすのか?」
提督「なんだかそういう気分なんだ」
響「はい、カミカゼ」
提督「ありがとう」ゴクッ
提督「ッ...ウォッカの喉越しがたまらん...」
那智「それで、何かあったのか?」
提督「ん?」
42 :
◆9nQFebwi.A
[saga]:2018/03/19(月) 07:15:48.47 ID:2+p0l7WL0
那智「貴様がここに来ると言うことは、何かあったんじゃないのか?」
響「私たちでよければ相談に乗るけど...」
提督「悩み...か」チビチビ
ポーラ「響さ〜ん!ボトルもう一本!」スッ
ツルッ
那智「ッ!危ない!」
提督「ん?」
ドゴッ
ポーラ「あ...」サァァァ
響「提督!大丈夫かい!?」ダッ
提督「つつ...大丈夫だよ...」ツーッ
那智「血が出てるじゃないか!響、清潔な布と水を!」
響「わ、分かった!」
ポーラ「て、提督...ごめんなさい...」アセアセ
提督「...」ゾクゾク
提督「いや、大丈夫だよ...僕は部屋に戻るから気にしないで」
響「ダメだよ!せめて血が止まるまでは安静にしておかないと!」フキフキ
提督「たいした出血じゃないからさ。ね?」
那智「そうは言っても...」
提督「僕が大丈夫って言ってるから大丈夫だよ。それじゃあ戻るからね...」スタスタ
ガチャッ パタン
ポーラ「提督...絶対怒ってます...」プルプル
那智「怒ってはいないだろうが...アレは流石にまずかったな...」
響「ボトルを頭の上に落とすのはドン引きだよ...」
ポーラ「うぅ...ごめんなさい...」
那智「まぁ明日謝れば大丈夫だろう!あいつほどポジティブな人間もいないさ」ゴクゴク
響「そうだね。飲み直そうよ」
ポーラ「はい...」
ーーーーーーーー
43 :
◆9nQFebwi.A
[saga]:2018/03/19(月) 07:16:17.55 ID:2+p0l7WL0
提督私室
提督「...」
提督「なんだ...あの感覚...」ゾクゾク
「提督!大丈夫かい!?」
「血が出てるじゃないか!響、清潔な布と水を!」
「て、提督...ごめんなさい...」
提督「悲しみと焦りと心配が入り混じったあの表情...あんな顔を見たのは初めてだ...」ゾクゾク
提督「もう一度...もう一度だけ見たいな...」ニタァ
44 :
◆9nQFebwi.A
[sage]:2018/03/19(月) 07:18:11.90 ID:2+p0l7WL0
今日一日書く時間がないので次回の更新は明日以降になります
45 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/03/19(月) 07:21:33.05 ID:+JkEJNS5o
乙
響は司令官呼び
46 :
◆9nQFebwi.A
[sage]:2018/03/19(月) 07:30:21.81 ID:2+p0l7WL0
>>45
うわぁ忘れてた すまぬ
47 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/03/19(月) 22:30:45.92 ID:Qh01Zr9So
ドッキリっぽい感じかなと思ったが
これはスゴくワクワクします
48 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/03/20(火) 00:05:38.61 ID:9JYfoGa70
>>47
前作は見たかい?
じゃあ、逝こうか。
49 :
◆yRvg7bgPWQ
[saga]:2018/03/21(水) 19:18:44.51 ID:5qsD9Kb60
提督私室 朝
チュンチュン
提督「決まった...」
提督「(ここ数日ずっと考え続けた。艦娘のもう一度あの表情見るにはどうしたらいいのか...)」
提督「(答えは簡単。僕がどうしようもなくお人好しで不幸体質な人間になればいいんだ!)」ニヤッ
提督「(さぁ、第1段階だ)」ガチャッ
パタン
50 :
◆yRvg7bgPWQ
[saga]:2018/03/21(水) 19:19:18.60 ID:5qsD9Kb60
食堂
提督「おはよー」
オハヨウゴザイマース オーッス
那智「ほら、ポーラ...」ヒソヒソ
ポーラ「うぅ...」タタタッ
ポーラ「あ、あの!提督ぅ!」
提督「お、ポーラ!おはよう!」ニコッ
ポーラ「!昨日のこと、怒ってないんですか...?」
提督「昨日のこと?なんのことか覚えてないなぁ。そんな事よりポーラ、ちゃんと寝たの?隈が酷いからちゃんと休むようにね」ナデナデ
ポーラ「は、はい!」ドキッ
那智「フッ、やはり提督の器は大きいな...」ホッ
51 :
◆9nQFebwi.A
[saga]:2018/03/21(水) 19:20:02.84 ID:5qsD9Kb60
提督「んー...」キョロキョロ
山城「はぁ...」モグモグ
提督「(お、ターゲットはっけーん)」
提督「山城、おはよう。隣いいかな?」
山城「え?はぁ、どうぞ」スッ
提督「何か悩みかい?」
山城「悩み...?そんなのありすぎて数え切れませんよ。お姉様がいない事だってそうですし、大体...」クドクド
瑞鶴「...」ジッーッ
提督「あはは...色々苦労かけてるみたいでごめんね?扶桑は必ずこの鎮守府に配属してもらえるように頑張るからさ...今はそれで許してくれないかな?」
山城「別に...怒ってるわけじゃないですから...」プイッ
提督「そっか」
山城「それじゃあ私は部屋に戻るので」カチャカチャ
提督「うん、急に邪魔してごめんね?」
山城「...」スタスタ
提督「...」
山城「(ちょっと!なんで提督がいきなり隣に!?緊張し過ぎてうまく喋れなかったわ!私変に思われてないかな?大丈夫かな?)」ドキドキ
提督「(なんて思ってるんだろうなぁ...顔も赤くしちゃって可愛いなぁ)」
提督「(そして...)」チラッ
瑞鶴「...」ムスッ
提督「(彼女も恐らく僕の事が好きだ。山城の僕への態度を見てどんどんイライラしてたみたいだしね...)」
提督「(そして今日の秘書艦は瑞鶴...後は彼女にフラストレーションを貯めさせれば...)」
ーーーーーーーー
52 :
◆9nQFebwi.A
[saga]:2018/03/21(水) 19:20:29.33 ID:5qsD9Kb60
執務室
提督「さて...」
コンコンコン
「提督さん、入るわよ」ガチャッ
提督「おはよう、瑞鶴」ニコッ
瑞鶴「おはよう...」ツーン
提督「どうしたの?なんだか機嫌が悪いみたいだけど...」
瑞鶴「別に、なんでもないわよ...」
提督「そっか...ごめんね...」シュン
瑞鶴「ッ!べ、別に提督さんが悪いわけじゃないのよ!?ちょっと嫌な事があって!」アセアセ
提督「なんだ、僕が嫌な思いさせちゃったのかと思ったよ!よかった!」ニコニコ
瑞鶴「(可愛い...)」キュン
提督「それで、今日の作戦なんだけど...」
ーーーーーーーー
53 :
◆yRvg7bgPWQ
[saga]:2018/03/21(水) 19:20:58.84 ID:5qsD9Kb60
提督「山城たち、上手くいったかなぁ...」
瑞鶴「...どうでしょうね」ムスッ
提督「山城が扶桑の着任を心待ちにしてるから、なるべく早く見つけてあげたいんだよね」
瑞鶴「(山城さんばっかり...)」
コンコンコン
「山城です...」
提督「きた!どうぞ!」
ガチャッ
山城「はぁ...」イライラ
提督「ど、どうだった?」ドキドキ
山城「見つかってたらこんなテンションなわけないじゃないですか...大体本当にあの海域にお姉様はいるんですか?そもそも〜」クドクド
瑞鶴「ッ...」イラッ
提督「ごめんね...僕の作戦が悪かったのかも...」シュン
山城「提督なんて座って指示するくらいしかやる事がないんですから、もっとしっかりしてください!こんなんじゃいつまでもお姉様が見つかりません!」
瑞鶴「...いいご身分ね」ジッ
山城「...はい?」
瑞鶴「提督さんがあんたの為だけに扶桑さんを探す作戦を立ててくれてるのに、何その言い方?」
提督「ず、瑞鶴!」
瑞鶴「提督さんは黙ってて」
山城「...」
瑞鶴「大体朝の態度も何?提督さんが親身になってくれてるのにグチグチグチグチ。見てて気分悪いんだけど」
提督「瑞鶴!」
山城「...あなたに何が分かるのよ」
瑞鶴「同じく姉が着任してない身分としては、あんたがどれだけ恵まれた環境に置かれてるのか痛いほど分かってるつもりだけど?」
山城「...」
提督「瑞鶴!やめてよ!」ダッ
瑞鶴「提督さんは黙っててって言ってるでしょ!」バシッ
54 :
◆9nQFebwi.A
[saga]:2018/03/21(水) 19:21:58.42 ID:5qsD9Kb60
コテハンに余計なスペースが入ってた
>>1
です
ーーーーーーーー
提督「うっ!」ガンッ
提督「いてて...」
瑞鶴「ぁ...ごめ...」
山城「ッ!このぉぉぉ!!」ガシッ
瑞鶴「いたっ!何すんのよ!離しなさい!」グイッ
山城「あなた散々偉そうに説教しときながら提督に暴力!?ふざけんじゃないわよ!」
瑞鶴「わ、わざとじゃ...」
提督「そ、そうだよ!僕も気にしてないからさ!」アセアセ
瑞鶴「!提督さんだってこう言ってるじゃない!」
山城「ッ...」ポロポロ
山城「バカ!二人して私をいじめて楽しい!?もういいわ!」ダッ
提督「そんな...山城...」
提督「(なーんてね...二人ともなんて素晴らしい表情を見せてくれるんだ...ダメだ、笑いをこらえないと)」ギュゥゥ
瑞鶴「...私も部屋に戻るね。ごめんね...」ガチャッ
パタン
提督「(大切な人が傷つく姿を見るとあんなにも怒り狂ってくれるとはなぁ...山城があんなに怒るとは思ってなかったよ...)」
提督「(これからがますます楽しみになってきたなぁ...)」ニタァ
55 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/03/21(水) 19:26:32.01 ID:WRGe5u7uO
これは楽しみ
正直前作の奴は、明石に作られた性格だったってオチが萎えたから単純に趣味でやってるのが期待できそう
56 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/03/21(水) 19:29:34.90 ID:fAW7B7nqO
この提督はショタ提督だと脳内変換してる
57 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/03/21(水) 20:50:41.06 ID:TcQ1CSCSO
>>54
コテハンとか(嘲笑)
58 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/03/21(水) 22:04:53.55 ID:rQK2SwPYO
bグッ
59 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/03/21(水) 23:38:16.78 ID:/SYicPfEO
>>56
わかる
60 :
◆9nQFebwi.A
[sage]:2018/03/22(木) 00:05:48.05 ID:T4xSOht90
酉か
久々で用語忘れてた
61 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/03/23(金) 13:46:15.59 ID:+TePBCs0O
ここまでの性格を見ると、とても殺されたがるようには見えないなw
62 :
◆9nQFebwi.A
[saga]:2018/03/24(土) 00:47:48.50 ID:+3W+LnVz0
提督「(さっきの様子を見ていた感じ、怒っていると一番周りが見えなくなるのは瑞鶴みたいだな...まずは瑞鶴の不満を貯めていこう)」
提督「(そうと決まればまずは山城ケアかな)」タタタッ
ーーーーーーーー
63 :
◆9nQFebwi.A
[saga]:2018/03/24(土) 00:48:30.52 ID:+3W+LnVz0
戦艦寮
提督「山城ー」コンコン
「...」
提督「山城、出てきてくれないかな?誤解を解きたいんだ」
「...何が誤解なんですか。よってたかって私をいじめたことの...」
提督「いじめてなんかないよ!」
「提督は瑞鶴さんの肩を持ったじゃないですか...突き飛ばされたのに...私、提督があんな事されたからカッとなっちゃって...なのに提督は瑞鶴さんの肩を持って!!」ドンッ
提督「...山城、入るよ?」ガチャッ
山城「...」ポロポロ
提督「山城...泣かないで...君のそんな顔は見たくないよ...」ギュッ
山城「こんな時ばっかり優しくしないでください...提督なんか嫌いです...」ポロポロ
提督「僕は、山城の事好きだよ?」ボソッ
山城「ふぇっ!?」
提督「だから、山城と仲直りしたい。君に嫌な思いをさせたことは謝るよ。ごめんね」ペコリ
山城「...今回だけは許してあげます」ギュゥゥ
提督「ありがとう...」ニヤッ
山城「〜♪」
ーーーーーーーー
64 :
◆9nQFebwi.A
[saga]:2018/03/24(土) 00:49:12.20 ID:+3W+LnVz0
空母寮
瑞鶴「(ほんとに自分が嫌になる...提督さんの事となると理性が吹っ飛んじゃうし、今日は提督さんにも手をあげちゃった...)」ポロッ
瑞鶴「どうして私ってこうなんだろうなぁ...」ポロポロ
瑞鶴「(気晴らしにアイスでも食べにいこう...)」スッ
ーーーーーーーー
65 :
◆9nQFebwi.A
[saga]:2018/03/24(土) 00:49:58.89 ID:+3W+LnVz0
甘味処 間宮
瑞鶴「(提督さんから貰った間宮券、勿体無くて一度も使ってなかったから初めて使うなぁ)」
瑞鶴「(何処に座ろうかな...)」キョロキョロ
瑞鶴「ッ!!!」
山城「はい、食べてください」
提督「えっ?いいの?」
山城「早く!」ズイッ
提督「い、頂きます...」アーン
山城「ふふ...美味しいですか?」
提督「おいひぃです...」モグモグ
瑞鶴「(何よ...あれ...)」ギリッ
瑞鶴「(私を仲間はずれにして仲良くデート...?信じられない...)」ギュゥゥ
「あ、あの...」
瑞鶴「ッ!は、はい!?」
間宮「ご注文いただいてたアイスですけど...手、大丈夫ですか...?」
瑞鶴「え?」スッ
ダラッ
瑞鶴「わ!手から血!?」アセアセ
間宮「これ、よかったら」ハンカチスッ
瑞鶴「すみません...ちょっと手に力が入り過ぎちゃったみたいで」
間宮「そ、そう...よく分からないけど、あまり抱え込まないようにね?」
瑞鶴「ありがとうございます...」チラッ
提督「ふふ、山城は面白いね」ニコニコ
山城「そ、そんなことありません///」カァァ
キャッキャッ
瑞鶴「ッ...」ギリギリ
ーーーーーーーー
66 :
◆9nQFebwi.A
[saga]:2018/03/24(土) 00:50:35.49 ID:+3W+LnVz0
執務室
提督「(山城のケアも済んだし、残った仕事でもしようかなぁ)」
コンコンコン
提督「(っと...瑞鶴がそうはさせてくれないか...)」ニヤッ
提督「どうぞー」
ガチャッ
瑞鶴「...」
提督「あ、瑞鶴!戻ってきてくれたんだね!」ニコッ
瑞鶴「...」
提督「瑞鶴...?」
瑞鶴「提督さんは...どっちが大切なんですか?」
提督「どっち...?えっと、話が見えないんだけど...」オドオド
瑞鶴「私と山城さん!どっちが大切なの!?」クワッ
提督「ひっ!?」ゾクッ
瑞鶴「おかしいよね?どうして提督さんに酷い態度をとる山城さんが可愛がられて、私は放置なの?私のこと嫌いなの?ねぇ!!」
提督「そ、そんなこと!」
瑞鶴「だったら!!」
瑞鶴「だったらどうして一番に来てくれなかったの...」ポロポロ
67 :
◆9nQFebwi.A
[saga]:2018/03/24(土) 00:51:08.51 ID:+3W+LnVz0
提督「瑞鶴...ごめ『謝らないで!!』」ビクッ
瑞鶴「謝られたら...私がますます惨めになるじゃない...」ポロポロ
提督「...」
瑞鶴「もういい...帰るね...」
提督「瑞鶴...」スッ
瑞鶴「触らないで...」パシッ
提督「ぁ...」
瑞鶴「ッ...」クルッ
ガチャッ
パタン
提督「...」
提督「ククク...」ゾクゾク
提督「(瑞鶴...なんてそそる表情をしてくれるんだ...)」ニヤニヤ
提督「(笑いを抑えるのに必死だったよ...次はもっと凄い表情を見てみたいなぁ...)」
68 :
◆9nQFebwi.A
[saga]:2018/03/24(土) 00:51:36.77 ID:+3W+LnVz0
コンコンコン
提督「(誰だ...?今日の秘書艦は瑞鶴だから、用事のある子はいないはずなんだけど...)」
提督「どうぞ」
ガチャッ
大井「提督!あなた一体何したんですか!?」
提督「あれ?大井?どうしたの?」
大井「部屋の中から怒鳴り声が聞こえてくるわ瑞鶴さんが泣きながら出てくるわで放っとく訳にもいかないじゃかいですか!?」
提督「優しいなぁ...」ボソッ
大井「な///別に私は心配なんてしてませんけど!?ただ仕事に支障が出たら困るから...」アセアセ
提督「でも、大丈夫だよ。実は瑞鶴と山城がケンカしちゃってね。僕がその仲裁をしたんだけど下手くそで...瑞鶴を怒らせちゃったんだ...」シュン
大井「もう...提督は十分頑張ってるんだから、そんな事で落ち込んでちゃダメですよ...」ギュッ
提督「お、大井!?」
大井「はい、おしまいです。私は提督の味方ですから、困った時は呼んでくださいね?」ニコッ
ガチャッ
パタン
提督「(大井ってもっとこう...クレイジーなサイコレズって噂があったのに...)」
提督「(大井は使えるかもなぁ...)」ニタァ
ーーーーーーーー
69 :
◆9nQFebwi.A
[saga]:2018/03/24(土) 00:52:05.88 ID:+3W+LnVz0
演習場
提督「今日は標的への着弾率が5割を超えるように頑張ってください!それでは演習を始めます!」
艦娘「はい!」
瑞鶴「(提督さんが見てる...ここでいい成績を出せれば、きっと振り向いてくれる...)」
瑞鶴「第一攻撃隊、発艦始め!」シュパッ
ズババババ
瑞鶴「(クッ...着弾率が低い...)」
大鳳「瑞鶴さん、カバーは任せてください!この際、徹底的に撃滅しましょう!」シュパッ
ズババババ
大鳳「やった!目標撃滅!」
瑞鶴「...」ギリッ
大鳳「上空から敵戦闘機!」
秋月「対空は任せてください!」
ドンッドンッドンッ
秋月「秋月、艦隊をお守りしました!」
大鳳「ナイスカット!流石ね!」
瑞鶴「...」ギリッ
山城「右舷敵発見!砲撃します!」ドンッ
山城「やった...!一撃で倒したわ!」
瑞鶴「...」ギリギリ
70 :
◆9nQFebwi.A
[saga]:2018/03/24(土) 00:52:42.09 ID:+3W+LnVz0
大井「次は夜戦よ!」フンス
しおい「私たちの出番ですね!いっけぇー!」パシュッ
大井「海の藻屑となりなさいな!」パシュッ
ドカーン
提督「そこまで!素晴らしい演習だったよ!」
提督2「いやぁ...完敗ですな。まだ年端もいかぬ若造と侮っていました...」
提督「全て彼女たちのおかげです!ありがとうございました!」
瑞鶴「(私、何もできなかったな...)」グスッ
ーーーーーーーー
71 :
◆9nQFebwi.A
[saga]:2018/03/24(土) 00:53:21.78 ID:+3W+LnVz0
執務室
提督「みんなお疲れ様!演習相手の提督も完敗だって言ってたよ」ニコニコ
大井「当然です。私たちにかかればこのくらい」ドヤッ
提督「あとこれみんなに。今日のご褒美ね」スッ
秋月「間宮券...!よろしいんですか!?」
提督「うん、楽しんできて」
山城「ふーん、提督にしては気が利いてますね」
大鳳「山城さん!そんな言い方したらダメですよ!」
山城「わ、分かってるわよ...」
山城「ありがとう...」ボソッ
大鳳「ふふ、山城さんはツンデレ?ってやつなんですね」
山城「な///違いますから!」
ワイワイ
瑞鶴「...」
提督「はい、瑞鶴も」ニコッ
瑞鶴「...いらない」
提督「え?」
瑞鶴「私何もしてないし...」
提督「そ、そんな事ないよ!ね、みんな!?」アセアセ
しおい「そうですよ!開幕の雷撃、お見事でした!」
瑞鶴「けど一人も倒せなかった...」
山城「(私って側から見たらこんな感じなのかしら...めんどくさいわね...)」
大鳳「瑞鶴さんダメージを与えてくれていたから私たちも敵を倒せたんですよ!」
瑞鶴「...」
提督「...瑞鶴、二人で話そう?みんなは先に戻っててくれるかな?」
大井「...いきましょう。瑞鶴さん、そんな事でクヨクヨしてちゃダメよ」ガチャッ
パタン
72 :
◆9nQFebwi.A
[saga]:2018/03/24(土) 00:53:48.43 ID:+3W+LnVz0
提督「瑞鶴...」
瑞鶴「そんなこと...?」
瑞鶴「私の悩みって『そんな事』なの?」フルフル
提督「そ、それは言葉の綾だよ!瑞鶴の悩みを軽んじてるわけじゃないと思うよ!」
提督「出来ればその悩みも聞かせてほしいな...」
瑞鶴「...そんなの言えるわけないじゃん」
提督「僕にできる事があったらなんでもするよ!?」
瑞鶴「なんでも?」ゾクッ
提督「できる範囲なら...」
瑞鶴「なんでもじゃないじゃん...」
提督「わ、分かったよ!瑞鶴の為なら何でもする!誓うよ!」
瑞鶴「ふーん...」
提督「し、信じてないね...」
瑞鶴「じゃあ脚、舐めてよ」ヌギヌギ
提督「へ!?」
瑞鶴「なんでもするんだよね?」ジトッ
提督「そ、それは...でも流れ的にもよく分からないし...」
瑞鶴「はぁ...もういい」
提督「ま、待ってよ!分かったから!舐めるよ!」
瑞鶴「...」ニヤッ
73 :
◆9nQFebwi.A
[saga]:2018/03/24(土) 00:54:37.25 ID:+3W+LnVz0
提督「い、いくよ...」
ムワッ
提督「(う...息止めないとキツイな...)」ペロッ
瑞鶴「〜〜///」ゾクゾク
提督「も、もういいかな...?」
瑞鶴「...どうだった?」
提督「どうって...しょっぱくて変な感じ...」
瑞鶴「ふうん...」ニヤニヤ
提督「あの...」
瑞鶴「...今日はもういいわ。私も部屋に戻るね」スッ
ガチャッ パタン
提督「...ふぅ」
提督「(予想外の事させられて流石にビックリしたけど、いい感じだ...恐らく瑞鶴は調子に乗って更に要求を増やしてくるだろう...そうすれば...)」ニヤッ
提督「(へへ...これからが益々楽しみになってきたよ!ただでさえ見たことない顔を見せてくれっぱなしだというのに、このままエスカレートしたらどうなるんだろう!?)」
提督「あぁ...早く明日にならないかなぁ...」ボソッ
ーーーーーーーー
74 :
◆9nQFebwi.A
[sage]:2018/03/24(土) 00:56:16.62 ID:+3W+LnVz0
今日はここまで
今回はなるべく安価は取らずに一気に書いていく予定です
ただ書き溜めていく分前のように少量を連日投下とはいかないかもきれません
75 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/03/24(土) 01:05:11.44 ID:ga5mCgExo
おつ
76 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/03/24(土) 01:10:14.36 ID:0pkLDvjiO
控えめに言って最高。この提督はショタ提督って事でいいの?(願望)
77 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/03/24(土) 01:18:04.01 ID:kWR3MXNQ0
ショタ提督だとイタズラの枠から飛び出せないんじゃないか?
78 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/03/24(土) 02:09:15.91 ID:3cPVCU750
つまり青年とショタの中間…?
79 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/03/24(土) 02:29:45.29 ID:nN6T5EYb0
乙
段々エスカレートして冗談ではすまなくなるな
今の段階でも悪質に思えるのにな
80 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/03/24(土) 02:59:18.37 ID:deH7x/g7O
乙
秋月大鳳しおいがいるのに扶桑姉様がいないってのもすごいな
81 :
◆9nQFebwi.A
[saga]:2018/03/25(日) 00:42:52.52 ID:HT5pct/U0
提督私室 朝
提督「んぅ...」パチッ
瑞鶴「...」ニヤニヤ
提督「うわぁっ!?瑞鶴、どうしてここに!?」ビクッ
瑞鶴「提督さんの顔が見たくて...来ちゃった...」ニヤニヤ
提督「そ、そうなんだ...」ドンビキ
瑞鶴「ねぇ提督さん...」スッ
提督「え?何?顔が近...」
ガブッ
提督「いっ〜〜!?!?」
瑞鶴「んふふ...」ギリッ
提督「ず、瑞鶴...痛いよ...」グイッ
瑞鶴「ん...はぁ...」
瑞鶴「えへへ、私の歯型...血が出るほど噛んじゃった...」ニヤニヤ
提督「いてて...」ズキズキ
瑞鶴「提督さん、怒らないよね?私のためなら何でもしてくれるんだよね?」
提督「う、うん...」
瑞鶴「えへへ...よかったぁ...」
瑞鶴「それじゃもう一個...」スッ
ガブッ
提督「痛い!痛いよ瑞鶴!!」ジタバタ
瑞鶴「このくらい我慢してよ!私のためなら何でもするんでしょ!?」バキッ
提督「〜ッ!?」クラッ
瑞鶴「へへ...」ガブッ
提督「(思いっきり顎殴って来やがった...クラクラして動けない...)」
ドンドンドンドン
「提督!?提督!!入るかも!?」
ガチャッ
秋津洲「ていと...ず、瑞鶴さん!?何してるの!?」
瑞鶴「チッ...」
提督「秋津洲!何でもないんだ!」
秋津洲「え?でも叫び声が...」
瑞鶴「本当になんでもないってば。提督さん、私はこれで帰るからね」スタスタ
提督「あ、うん...」
パタン
秋津洲「提督...本当に大丈夫...?」
提督「だ、大丈夫だよ!ちょっとマッサージをしてもらってたんだけど、痛すぎて声が出ちゃったみたい...」ハハハ
秋津洲「むぅ...心配して損したかも...」
提督「あはは...ごめんね」
秋津洲「じゃあ戻るかも。バイバイ」
提督「うん、心配させてごめんね」
ガチャッ パタン
提督「(はぁぁぁ...流石に本気でびっくりしたよ...おまけに血が出るほど噛み付いてくるなんて...)」
提督「(でも、エスカレートしてくれればしてくれるほど、僕はみんなの見たことない表情が見られるわけだからね...このくらい安いものだよね...)」ニタァ
82 :
◆9nQFebwi.A
[saga]:2018/03/25(日) 00:43:30.64 ID:HT5pct/U0
食堂
提督「おはよー」
オハヨウゴザイマース
提督「さて...どこに座ろうかなっと」チラッ
山城「...」ワクワク
提督「...」チラッ
瑞鶴「...」ジッ
提督「隣いいかな?」ニコッ
山城「し、仕方ないですね///どうぞ///」
瑞鶴「は...?」ボソッ
アハハ ヤマシロハオモシロイネ ベツニソンナ///
瑞鶴「...」イライラ
瑞鶴「...」スクッ
スタスタ
提督「あれ?瑞鶴、どうしたの?」
瑞鶴「...あとで部屋に来て」ボソッ
スタスタ
提督「え?うん...分かった」
山城「...?なんて言ったんですか?」
提督「ちょっと僕に用事があるみたい。大丈夫だよ」
山城「そうですか...」
山城「(何か嫌な予感がするわね...思い過ごしだといいけれど...)」
ーーーーーーーー
83 :
◆9nQFebwi.A
[saga]:2018/03/25(日) 00:44:16.01 ID:HT5pct/U0
空母寮
提督「瑞鶴、入るよ?」
シーン
提督「(何を企んでるんだろう...?)」ガチャッ
提督「瑞鶴?」
ガシッ
提督「うぐっ!?瑞鶴...何を...」
瑞鶴「ねぇ...どうして今朝私のところへ来てくれなかったの...?」グググ
提督「どうしてって言われても...!」
瑞鶴「私のこと嫌いになったの...?」
提督「そんなこと...ない...よっ!」
瑞鶴「ほんとに!?」パッ
提督「ゲホッ!はぁ...はぁ...」ドサッ
瑞鶴「よかったー!私提督さんに嫌われちゃったのかと思って!」
提督「そ、そんなわけないじゃないか...」アハハ
瑞鶴「ふーん...でもさ...」バキッ
提督「ッ!?」クラッ
瑞鶴「私がすっっっごく傷ついたことに変わりはないんだよ?」
提督「〜〜!?!?」グラグラ
瑞鶴「ふふ...何が起きたか分からない顔してるね...可愛い...」チュッ
提督「い、いきなり殴らなくても!」
瑞鶴「口答えしないで!」バキッ
提督「クッ...」バタッ
提督「(最高だよ瑞鶴...君がどんどん壊れているのがよく分かるよ...)」
84 :
◆9nQFebwi.A
[saga]:2018/03/25(日) 00:44:52.80 ID:HT5pct/U0
瑞鶴「どうして提督さんは私を傷つけるような事ばっかりするの?やっぱり私のこと嫌いなんだ...」
提督「だから、そんな事ないって!」
瑞鶴「もういい...提督さんにはお仕置きが必要みたいだね...」グイッ
提督「痛いよ!離してよ瑞鶴!」ジタバタ
瑞鶴「暴れないで!」バキッ
提督「うっ...」ダラッ
ポタポタ
瑞鶴「ちょっと!鼻血で床汚さないでよ!」
提督「ご、ごめ...」
ドンドンドンドン
瑞鶴「チッ...また邪魔者が...」
「あなたそこで何してるの!?すぐに開けないと入るわよ!?」
瑞鶴「はぁ...提督さん、クローゼットに隠れてて」
提督「わ、分かった...」ヨロヨロ
カチャッ パタン
「早く開けないと...!」
ガチャッ
瑞鶴「聞こえてるって。それで何の用?」
山城「あなた今何をしてたの!?提督はどこ!?」
瑞鶴「叫ばなくても聞こえてるって...提督さんならとっくに帰ったわよ」
山城「嘘つかないで!提督はまだ執務室に戻ってないし、この部屋から何かを殴る音も聞こえたのよ!?」
瑞鶴「...ちょっと躓いてこけただけよ」
山城「誰かと話す声も聞こえてたわ!」
瑞鶴「私独り言が多いらしくてさー」ツーン
山城「この...入らせてもらうわ」スタスタ
瑞鶴「ちょっと!人の部屋に勝手に入らないでよ!」
山城「...」キョロキョロ
85 :
◆9nQFebwi.A
[saga]:2018/03/25(日) 00:45:25.85 ID:HT5pct/U0
山城「何よ...これ...」フルフル
チノアト
瑞鶴「チッ...転んだ時に鼻血が出ただけだってば...」
山城「提督!?どこですか!?今お助けします!!」
山城「(ベッドの下...は狭すぎるからおそらく違う...となると...)」
山城「ここね!」ガチャッ
提督「山城ぉ...」ポロポロ
山城「提督...!」ギュッ
瑞鶴「...」ギリッ
山城「あなた...タダじゃ済まないわよ...」キッ
瑞鶴「...」
ーーーーーーーー
86 :
◆9nQFebwi.A
[saga]:2018/03/25(日) 00:46:02.61 ID:HT5pct/U0
執務室
提督「山城...本当によかったのかな?」
山城「当然です。むしろ営巣送りで済んで幸運に思うべきです」ムスッ
提督「そういえば、僕のこと心配して来てくれたんだよね...?ありがとうね」ニコッ
山城「ち、ちが...いえ...そうよ。嫌な予感がして探し回ったんだから...もう...」グスッ
提督「ありがとう山城...」ギュッ
山城「謝ったって許してあげません」ギュゥゥ
提督「...」
ーーーーーーーー
87 :
◆9nQFebwi.A
[saga]:2018/03/25(日) 00:46:29.20 ID:HT5pct/U0
提督私室
提督「(うーん...暴力沙汰も慣れて来たのか、最初ほどインパクトのある顔は見れないなぁ...)」
提督「(どうすればいいんだろう...)」
コンコンコン
提督「(ん?こんな時間にどうしたんだ?)」
提督「どうぞ」
ガチャッ
神風「司令官、色々大変だったって聞いたので来たんですけど...」
提督「なんだ、心配してわざわざ来てくれたの?大丈夫だよ!」
神風「その...瑞鶴さんが司令官に暴力を振るうなんて...」
提督「...彼女も何か溜め込んでるものがあったんだと思うよ」
神風「...司令官は優しいですね。けど、よく考えないで対応するのはよくないと思います...」
提督「営倉に送ったことかな?」
神風「はい...本来なら解体されてもおかしくない事案だと思いますし...」
提督「(そうすると話が終わっちゃうからなぁ)」
提督「まぁ、大丈夫だよ!僕はみんなを信じてるからさ」ニコッ
神風「うっ...分かりました...けど、瑞鶴さんには気をつけたほうがいいと思います」
神風「...私から言いたいのはそれだけです。失礼しました」
提督「心配してくれてありがとうね」
神風「...」ペコリ
ガチャッ パタン
神風「(司令官は私がお守りしないと...)」グッ
88 :
◆9nQFebwi.A
[saga]:2018/03/25(日) 00:46:58.48 ID:HT5pct/U0
提督「(うまく瑞鶴へのヘイトが集まって来たようだね...)」
提督「(あとはこれからどうするかを考えなきゃなぁ...)」
提督「(寝よう)」スッ
提督「...zzz」
ーーーーーーーー
『テイトク!シナナイデ!』
『メヲアケテクダサイ!』
『テイトク...』
89 :
◆9nQFebwi.A
[saga]:2018/03/25(日) 00:47:39.33 ID:HT5pct/U0
朝
提督「ふぁぁ...よく寝た...」
提督「(そして素晴らしい夢を見てしまった...)」
提督「(もしも僕があの夢見たいに殺されたら、みんなもっと凄い表情を魅せてくれるのかな...?)」ゾクゾク
提督「(でも...いくらなんでも命を賭けるのはやりすぎかな...)」ムムム
提督「まぁいいや。とりあえずご飯だ」スクッ
スタスタ
ガチャッ
パタン
90 :
◆9nQFebwi.A
[saga]:2018/03/25(日) 00:48:15.17 ID:HT5pct/U0
食堂
提督「おはよー」
ザワッ
提督「(...?なんかざわついてるな...)」キョロキョロ
大井「ッ!」チョイチョイ
提督「?どうしたの?」
大井「どうしたのじゃないわよ!昨日の件、本当なんですか!?」ヒソヒソ
提督「あー...本当だけど...」
大井「...コロス」ボソッ
提督「お、大井!落ち着いてよ!大丈夫だから!」ゾクゾク
提督「(ダメだ!ニヤけない様に抑えなきゃ...)」プルプル
大井「(提督をこんなに怯えさせて...許せない...)」
大井「提督、瑞鶴さんには金輪際近づかないでください」
提督「どうし『危険だからです』」
大井「もうあなたを危険な目に合わせたくないんです!」ポロポロ
提督「大井...」
提督「...」キョロキョロ
山城「...」グスッ
那智「...」ウツムキ
神風「...」コクコク
提督「みんな...」
提督「分かったよ...」
提督「(おかげで瑞鶴に殺される決心がついたよ...)」ニヤッ
ーーーーーーーー
91 :
◆9nQFebwi.A
[sage]:2018/03/25(日) 00:51:12.50 ID:HT5pct/U0
実はもう書き終わってるけど眠いので今日はここまで
安価取らないとこんなに早く終わるのかと中々驚いてる 前は拷問パートに時間かけすぎただけかな?
それと提督はショタなのかという質問ですが、むしろそのコメント見て意識して書くようになりました。か弱い少年がなすすべなく愛すべき艦娘に殺されるってのもなかなか良さそうだしね
長文失礼 それじゃおやすみ
92 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/03/25(日) 00:53:15.57 ID:tu20tBB40
乙
93 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/03/25(日) 01:18:35.28 ID:ysZSB84K0
乙
94 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/03/25(日) 04:10:50.16 ID:ohIVnjto0
乙〜
それにしてもこの鎮守府は関係のある艦娘がほとんど片方しかいないんだな。
(例:大井→北上 山城→扶桑)
95 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/03/25(日) 13:45:02.45 ID:Rxe29xLSO
>>86
巣作りするなよ
96 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/03/25(日) 14:08:52.43 ID:mWCqGSzW0
誰も使う予定のない巣を手間暇かけて丁寧に作らされる刑罰とか斬新過ぎる
97 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/03/25(日) 19:12:07.92 ID:7K3ndToRo
監獄六区かな?
98 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/03/27(火) 00:17:37.65 ID:evoNiD8+o
あっさりーしっじみーはっまぐりさーん
99 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/03/27(火) 19:16:09.63 ID:eEC3zzNyO
なるほどそう来るか
でも、死んで幽霊にでもなれないと殺された後の鎮守府地獄変を見れないのが可哀想だなw
100 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/03/31(土) 08:10:10.26 ID:FHlC2AAi0
書き終わってるならそろそろ更新欲しいずい…
101 :
◆9nQFebwi.A
[sage]:2018/04/01(日) 17:27:37.21 ID:ZOuLBzc40
すまん
まさか中国からこのサイトにすら繋がらないとは思ってなかった
落ち着いたら今夜か明日中には終わらせます
102 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/04/01(日) 20:15:05.22 ID:PZ5OlUjXO
仕事?いつも変な時間に投稿するからニートかと思ってたww 続きはよ
103 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/04/02(月) 16:03:24.20 ID:g6AXTzs3o
中国行ってたのか
ゆっくりでいいのよ
104 :
◆9nQFebwi.A
[saga]:2018/04/02(月) 22:34:03.95 ID:tirlmLoP0
>>102
自営だからニートみたいなもんだね
仕事もあんまないし
105 :
◆9nQFebwi.A
[saga]:2018/04/02(月) 22:34:33.34 ID:tirlmLoP0
医務室
提督「(あんな顔見せられちゃ死んでみたくもなるよね...僕だって大切な人が危ないってわかってる奴に殺されたら辛いだろうし...)」ニヤニヤ
提督「(ま、大切な人なんていないんだけど...)」
提督「(さて、殺されると決めた以上は下準備だね...)」ゴソゴソ
提督「(予定としては、僕は瑞鶴に瀕死まで追い詰められるつもりだ。その後ここに運び込まれることは間違いないから、あらかじめ小細工をしておく)」
提督「(そうすれば意識が遠のく中みんなの絶望が見られるうえに、看取られながら死ぬことが出来る。完璧だね...残念なのは僕が死んだ後の反応が見られないことだけど、まぁそれはいいか)」
提督「(あったあった...この麻酔を毒入りと入れ替えてと...)」ゴソッ
提督「よし...次だ」
ーーーーーーーー
106 :
◆9nQFebwi.A
[saga]:2018/04/02(月) 22:35:27.57 ID:tirlmLoP0
執務室
提督「(一応遺書は書いとかないとね...って言っても家族がいるわけでもないから、艦娘宛だけど...)」カキカキ
...
......
.........
提督「よし!それじゃあ行ってくるかぁ!」タタタッ
107 :
◆9nQFebwi.A
[saga]:2018/04/02(月) 22:35:53.83 ID:tirlmLoP0
営倉前
提督「あれ?鍵がかかってる...ここまでしなくていいのになぁ...」ゴソゴソ
提督「あったあった。マスターキーで開くよね?」カチャカチャ
ガチャッ
提督「よし...」スタスタ
『...』
ーーーーーーーー
108 :
◆9nQFebwi.A
[saga]:2018/04/02(月) 22:36:24.87 ID:tirlmLoP0
営倉
瑞鶴「...」
提督「...」
提督「瑞鶴...」
瑞鶴「!?提督さん!?」ガバッ
提督「うん」
瑞鶴「どうして!?どうして私をこんなところに入れるの!?私何も悪いことしてないよね!?提督さんが悪いんだよね!?」ガンガン
提督「それは...」
瑞鶴「提督さん言ったよね...?私のためなら何でもするって...私が大切だって!」
提督「うん...」
瑞鶴「なら出してよ!ねぇ!!」
提督「わ、分かったよ」アセアセ
カチャカチャ
瑞鶴「ッ!」バンッ
ガシッ
提督「うぐっ!?」ドサッ
瑞鶴「絶対に許さないんだから...」グググ
提督「ぐ...るぢ...」ジタバタ
瑞鶴「ふふ...でも私はもっと苦しい思いをしたんだよ...?」グググ
提督「ぢ...ぬ...」
瑞鶴「私も後から行くから...提督さんは先に待っててね...」グググ
提督「ぁ...」ガクッ
瑞鶴「まだ死んでないよね...?意識を失ってもしばらくは締めとかないといけないんだよね...」グググ
提督「...」
瑞鶴「ふふ...可愛い寝顔...」
瑞鶴「確実に逝けるようにお腹も刺しておくね...フォークだから何回も刺さないといけないから苦しいかも...ごめんね...」スッ
グサッ
神風「司令官を...離せぇぇぇ!」ブンッ
ゴンッ
瑞鶴「ッ!?!?」グラッ
109 :
◆9nQFebwi.A
[saga]:2018/04/02(月) 22:37:51.85 ID:tirlmLoP0
神風「はぁ...はぁ...司令官!!」ガバッ
山城「神風ちゃん!!提督は!?」ダッ
神風「こ、ここに!!」
提督「...」グッタリ
山城「そんな...提督...今人工呼吸を!神風ちゃんは担架を持ってくるよう伝えてきて!」ガバッ
神風「は、はい!!」
大井「...瑞鶴さん、どういう事か説明して頂けますか?」
山城「提督!!死なないでください!!」スーッ ハーッ
提督「...」
瑞鶴「...あんた達が私と提督さんの邪魔をするからよ」
大井「あらそう...そんな事考えずに済むように脳死状態にでもしてあげますね」ニッコリ
瑞鶴「やれるもんならやってみなさい!」
山城「提督!必ず助かりますからね!大丈夫ですからね!」
提督「(大井達の声が聞こえる...顔...見なきゃ...)」パチッ
山城「...!提督!」
大井「こんのぉぉぉ!!!」バキッ
瑞鶴「いっ...!」ドサッ
大井「あんたなんか!提督の反対を押し切ってでも殺せばよかった!!」ドカッ
瑞鶴「ぅぁ...」クラッ
大井「自分の甘さが嫌になるわ!」バキッ
提督「(あぁ...いい顔してる...大井...君は最高だ...)」
那智「山城!担架を持って来たぞ!早く乗せて医務室へ!」スッ
山城「は、はい!」スッ
提督「うぅ...」グッタリ
110 :
◆9nQFebwi.A
[sage]:2018/04/02(月) 22:40:23.36 ID:tirlmLoP0
すまん改めて見るとラストを少し書き直したくなった
ちょっとだけ待ってください
111 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/04/02(月) 22:41:35.47 ID:76huuRgrO
どっちも載っけてほしいです(懇願)
112 :
◆9nQFebwi.A
[sage]:2018/04/02(月) 23:11:23.94 ID:tirlmLoP0
>>111
改めて見たら短いし大した内容じゃないから消してしまった...すまん...
113 :
◆9nQFebwi.A
[saga]:2018/04/02(月) 23:11:51.09 ID:tirlmLoP0
医務室
提督「いだぃぃ...痛いよぉ...」
響「麻酔の用意は出来てるよ!早く司令官を!」
那智「分かってる!」スッ
山城「提督...!」スッ
大鳳「提督...これで痛みも引きますからね...」スッ
プスッ
提督「ぅ...」
大鳳「...どうですか?少しはマシになりましたか...?」
提督「うん...大鳳...皆...迷惑かけてごめんね...」
大鳳「そんな...迷惑だなんて...!」
那智「お、おい!提督の顔から血の気が引いてるぞ!何故だ!?」
提督「みんな...大好き...」
提督「...」シーン
山城「て、提督...?」ソッ
山城「そんな...脈がない!!どうして!?」
響「そ、そんなはずは!!出血も酷くないし、首を絞められた後遺症が今更きたとは思えない!」
山城「そんな事どうでもいいわよ!!」
響「ッ...!」ビクッ
山城「どうして!?どうして提督は死んだの!?」
那智「嘘だ...」スッ
提督「...」
那智「ッ...」ポロポロ
114 :
◆9nQFebwi.A
[saga]:2018/04/02(月) 23:12:22.67 ID:tirlmLoP0
大鳳「ど、どうしたら...」ガクガク
山城「...」ボーッ
ガチャッ
大井「提督は!?」ドタドタ
神風「あ...よかった...」
大井「...ふふ、こっちの気も知らずに気持ちよさそうに寝ちゃって...」ナデナデ
響「...瑞鶴さんは?」
大井「ふん、あの女なら原型が分からないくらいボコボコに殴ってやったわ」ナデナデ
神風「何もあそこまでやらなくても...歯も折れてましたし...」
大井「提督の首を絞めておまけに刺したのよ!?もし提督の命に何かあったら...絶対に殺してたわ」ナデナデ
那智「大井...」
大井「はい?」
那智「いや...なんでもない...」
大井「?そうですか」
大井「それじゃあ私は事後処理をするので。あの女はもう憲兵に突き出して構いませんか?」
那智「(そうなると提督の死が知られてしまう...それだけは...)」グッ
那智「...まて」
大井「...まさか止めるんですか?」ギロッ
那智「ち、違う!!」
大井「なら...一体なんですか?」
那智「...ここだとまずい。私の部屋へ来てくれ」
大井「はぁ...」
ーーーーーーーー
115 :
◆9nQFebwi.A
[saga]:2018/04/02(月) 23:12:55.37 ID:tirlmLoP0
重巡寮
大井「それで?話ってなんですか?」
那智「瑞鶴を...殺そう...」
大井「...」
那智「て、提督にあんな事をして、生きて帰すわけにはいかんだろう」
大井「へぇ...」
那智「な、なんだ!」
大井「那智さんってそういうこと言う人だったんですね」
那智「なっ!私はただ...!いや...なんでもない」
大井「...まぁいいでしょう。正直憲兵が出てくるとなると、取り調べもあるでしょうし、そういうのは面倒ですからね」
那智「あぁ...」ホッ
大井「じゃ、行きましょうか」スタスタ
那智「ど、どこに?」
大井「え?瑞鶴さんを殺しに行くに決まってるじゃないですか」
那智「そ、そうだったな...すまない...」
ーーーーーーーー
116 :
◆9nQFebwi.A
[saga]:2018/04/02(月) 23:14:17.71 ID:tirlmLoP0
↓瑞鶴の処刑リクエスト受け付けます
ちなみに元のオチは憲兵に通報して云々だったんですが、殆ど前回と一緒で流石にないなと思ったので消しました。見たかった方すみません
117 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2018/04/02(月) 23:35:24.86 ID:9eDHNN2F0
皆で小口径主砲なり機銃なりで瑞鶴打ちまくってじわじわ[
ピーーー
]
118 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/04/02(月) 23:57:25.06 ID:QsdISuLO0
ファラリスの雄牛に突っ込む
119 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/04/03(火) 00:55:48.94 ID:QD/qlo0/0
せめて戦場で[
ピーーー
]と、深海棲艦のわんさかいるエリアにほっぽり出される(天龍の時みたく特攻でもよか)
120 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/04/03(火) 02:34:57.95 ID:kYFfBfoz0
燃やす
121 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/04/03(火) 03:35:54.35 ID:82pgjlaf0
あそこまで狂ってると自殺させるのは厳しいだろうな…
砲撃演習の的にしよう。
122 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/04/03(火) 06:20:14.71 ID:emlMByj0O
山城のほうが先に逝っちゃいそう…
ルーレットとかダーツで決めた体の部分から順に吹っ飛ばしていくスタイル
123 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/04/03(火) 16:16:36.61 ID:wI/Tljv0O
つべにpart1 の方がupされてるけど、許可したの?
124 :
◆9nQFebwi.A
[saga]:2018/04/03(火) 18:04:20.76 ID:9kPUNpyC0
>>123
マジですか?
というか転載自体やめて欲しいんですけど、転載禁止って書いたらいいんですかね?
125 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/04/03(火) 18:43:14.76 ID:eCNLnwgB0
>>124
つべの方(管理側)に当該動画のアドレスに掲載されている文章の著作権が自分にある事を証明して
かつ、無断で掲載されている旨を訴えて無断転載してるチャンネルを垢BANして貰うのがいいかもね
著作権の証明なら専ブラとかで
>>1
のトリップと
>>1
の最新書き込みのトリップが一致していて
かつ本人側からしか表示されない特殊表示(Jane系の「自分」表記等)をスクショして
それを証拠として提出するのがいいかな
66.34 KB
Speed:0
[ Aramaki★
クオリティの高いサービスを貴方に
VIPService!]
↑
VIP Service
SS速報VIP
更新
専用ブラウザ
検索
全部
前100
次100
最新50
続きを読む
名前:
E-mail
(省略可)
:
書き込み後にスレをトップに移動しません
特殊変換を無効
本文を赤くします
本文を蒼くします
本文をピンクにします
本文を緑にします
本文を紫にします
256ビットSSL暗号化送信っぽいです
最大6000バイト 最大85行
画像アップロードに対応中!
(http://fsmから始まる
ひらめアップローダ
からの画像URLがサムネイルで表示されるようになります)
スポンサードリンク
Check
Tweet
荒巻@中の人 ★
VIP(Powered By VIP Service)
read.cgi ver 2013/10/12 prev 2011/01/08 (Base By
http://www.toshinari.net/
@Thanks!)
respop.js ver 01.0.4.0 2010/02/10 (by fla@Thanks!)