【安価】勇者「安価の呪い?」【リメイク】

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204 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/19(月) 16:40:37.05 ID:sNhgwpsa0
a
205 :FalseManの人 [sage saga]:2018/03/20(火) 11:48:06.24 ID:C3JeCOQvO
【コンマ判定】でなく【選択安価】にすれば良かった。ごめんなさい


勇者の練度60%
薬師の練度50%

ハーフドラゴンの冷凍魔法の習得率5%


コーチ「ふむ。さすがに直ぐに魔法は使えんか。チビの方は……ほお?無意識に周りから熱を奪えるようになったか?」


勇者「ぜーはー……。
魔法のまの字も出なさそう…」

薬師「私も魔法を扱ったこと、1度もないから……」


コーチ「無理せんでええからな。練習あるのみじゃ……」


勇者&薬師「むむむ……」
半ドラ「……(ポカポカ...」
206 :FalseManの人 [saga]:2018/03/20(火) 11:48:52.76 ID:C3JeCOQvO
【選択安価・同記号だった場合は十の桁奇偶】
↓1&↓2

a)勇者が水属性の剣を握りながら、魔力の流れを感じ取ってみる。ゾロで新しい技を覚える
1〜5:水属性の剣に水が大量に集まる
7〜49(奇):水属性の剣に熱湯が集まる
6〜50(偶):水属性の剣に冷水が集まり、氷の結晶がちらほら見える
51〜95(奇):剣から煙。壊しかねないので、直ぐに手放す
52〜94(偶):剣の傷跡から霜が生えたので、直ぐに手放す
96〜100:折れたっ。ゾロで修復可能
b)勇者が風精の盾を握りながら、魔力の流れを感じ取ってみる。ゾロで風の精霊が出てくる
1〜5:風精の盾に風が集まり、嵐になる
7〜49(奇):風精の盾が熱風を放つ
6〜50(偶):風精の盾が冷風を放つ
51〜95(奇):盾から煙。壊しかねないので、直ぐに手放す
52〜94(偶):盾の傷跡から霜が生えたので、直ぐに手放す
96〜100:割れたっ
c)薬師が手投げ爆弾を作りながら、魔力の流れを感じ取ってみる。ゾロで奇で熱魔法を、偶で冷凍魔法を使った薬ができる
1〜5:特大の爆弾ができる
7〜49(奇):爆弾の火力アップ
6〜50(偶):氷爆弾になった
51〜95(奇):薬師の旅人の服がボロボロになる
52〜94(偶):薬師が冷気で身体を冷やしたので、練習中止
96〜100:割れたっ。ゾロで風の精霊が出てくる
d)コーチのアドバイスや、思い出したこと
コーチ「」


【経験値:5/8
抵抗力:150/150

女神の加護。夕方まで多忙】
207 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/20(火) 11:53:13.85 ID:eno63jODO
c
208 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/20(火) 11:58:54.53 ID:iEiMqWuw0
b
209 :FalseManの人 [saga]:2018/03/20(火) 16:28:58.82 ID:C3JeCOQvO
勇者が風精の盾を握りながら、薬師が手投げ爆弾を作りながら、魔力の流れを感じ取ってみる




(53奇):盾から煙。壊しかねないので、直ぐに手放す

(85奇):薬師の旅人の服がボロボロになる

<ジュウウウ...
<ボンッ



勇者「うわわっ!?」

薬師「キャッ!?」



コーチ「これっ。何をしておる」

勇者「……道具に魔力を流せばうまく行くかなと思って…」

薬師「爆発で服が……」


コーチ「む?お主ら、熱魔法を道具に介して放ったそうじゃの?
もしかしたらお主ら、魔法よりも道具に魔力を込める才能があるかもしれないのぅ」


勇者「(魔法でそんなことができるのか……)
薬師さん。少しはなれた場所で探検家の服に着替えてください」

薬師「……はい」



おしゃれな旅人の服を失った


<ゾクッ

【奇偶・選択安価】↓1または↓2

a)ホテルでハーフドラゴンが勇者に甘える
半ドラ「」
b)修行の一貫で森の中でキャンプ。一応それぞれのテントはある
コーチ「」
c)突然の魔物の叫び
叫び「」
d)ドラゴンと対等に話し合えるように、自分等を強くする旅に出てることをコーチ似伝えた
コーチ「」


【経験値:5/8
抵抗力:150/150

女神の加護。少し忙しくなくなった】
210 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/20(火) 16:40:16.69 ID:fPV4Gmji0
bコーチ「(不意打ち・夜襲の対処能力を鍛える特訓を始めるかの)」
そして事前に雇っていた傭兵が襲ってくる
211 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/20(火) 16:42:49.74 ID:RwjWBStbo
a、「ぎゅー」ナデラレ
212 :FalseManの人 [saga]:2018/03/20(火) 20:49:13.00 ID:c9vgx7+N0
(143奇)

修行の一貫で森の中でキャンプ。一応それぞれのテントはある

コーチ「(不意打ち・夜襲の対処能力を鍛える特訓を始めるかの)」



夕飯時

勇者「(歩行樹の木の実を今日で食べきった。携帯食料はまだ残っているものの、このまま修行してたら底を突きてしまうだろう)」

薬師「テントは用意されてますが、一応ここも魔物が出てもおかしくない場所です。警戒しておいた方がいいでしょう」

半ドラ「ふぁぁ……」

勇者「僕も眠くなってきたよ…。
コーチは?」

コーチ「ムニャムニャ………ハッ!(カックン」

薬師「眠そうですね。
私たち二人で見張りしましょうか」

勇者「はい」


事前に雇っていた傭兵が襲ってくる


傭兵「(目標に接近中……。焚き火の近くに子供2人を確認。4つのテントのうち、2つに依頼人と子供1人……)」




【戦闘(?)安価】↓1〜↓5
Q.持ち点7点を0にしないように!

索敵)
休憩)
その他)


1〜5:コマンドに関わらず、傭兵が罠に引っ掛かる。+2点
7〜49(奇):奇襲。【索敵】で持ち点に影響せず。【休憩】で−2点。【その他】でコーチが気づく。−1点
6〜50(偶):慈悲。【索敵】で睡眠欲で油断。−1点。【休憩】で+4点。【その他】でコーチが喝。傭兵が減給される
51〜95(奇):ガチ魔物。【索敵】で持ち点に影響せず。【休憩】で−3点。【その他】で見えない傭兵と共闘。−1点
52〜94(偶):奇襲(イタズラ)。【索敵】で−1点。【休憩】で−2点。【その他】で不発で変動なし
96〜100:薬師の爆弾騒ぎ。採点どころじゃない


【経験値:6/8
抵抗力:150/150

女神の加護。ゾロで傭兵が翌朝顔を出します。
本日23時より、ここのみ連投ok。
ゲームシナリオ考えていたらこんな時間に…】
213 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/20(火) 20:51:30.47 ID:+hcWIChx0
索敵
214 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/20(火) 20:55:17.63 ID:cTDYIRkJ0
その他
215 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/20(火) 20:56:09.42 ID:eno63jODO
索敵
216 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/20(火) 20:57:47.28 ID:tcUveIi+0
【索敵】
217 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/20(火) 22:24:51.71 ID:xJ8U/iBg0
その他
218 :FalseManの人 [sage saga]:2018/03/20(火) 23:08:04.18 ID:c9vgx7+N0
傭兵の奇襲。対策成功


<ガキンッ!!

勇者「ぐっ!!」
傭兵「……!?」

勇者「だぁぁっ!!(ブンッ」

勇者は奇襲を盾で防いだ。
勇者の反撃。しかし、敵はそこにいなかった(47気)


勇者「……今の攻撃。武器を使う敵が潜んでいるようです」

傭兵「(感づかれたか)」

薬師「敵……。潜んでいそうな箇所を爆撃しましょうか?」

傭兵「(やだあの娘こわい。
……ん?魔物の気配!?)」


魔物「ガァァァッ!!」


薬師は手投げ爆弾を投げた。魔物はひるみ、傭兵に隙を突かれた(63奇)

<ドカーン!!

薬師「……今日は眠れなさそうですね」

勇者「はい。コーチと半ドラちゃんに見張りの交代させるわけにもいきません。
徹夜で索敵しましょう」

傭兵「(強い魔物が出てきたか。さすがに予定外でかわいそうだ。奇襲はもういいだろう)」(42)(28)



明け方

勇者&薬師「ウトウト...」

魔物「アサメシィィィ!!」

勇者&薬師&傭兵「かかったな!!」


勇者が斬り込み、薬師が爆撃、傭兵がトドメを刺した(71)


47奇【索敵】・・・・持ち点に影響せず
63奇【その他】・・・−1点
42偶【索敵】・・・・−1点
28偶【索敵】・・・・−1点
71奇【その他】・・・−1点

持ち点:7→3


半ドラ「おはよー……」

勇者&薬師「(眠い……)」←気力3/10

コーチ「ふむ。ちゃんと警戒しとったようじゃな。今日はよう休め。身体を休めることで無意識下の魔力を感じ取れる筈じゃ」

一方、岩影で……

傭兵「(任務完了。報酬もらったら帰って寝るか)」
219 :FalseManの人 [saga]:2018/03/20(火) 23:26:59.54 ID:c9vgx7+N0
朝・森でキャンプシートの上

横になる勇者と薬師


勇者「……ごつごつした地面が心地いい…」

薬師「先輩たちとの薬財集めでキャンプしたことは何度もありますけど……。
あー……なにも考えたくない……」



半ドラ「……病気?」

コーチ「いやいや。こいつらはの、悪いものからワシらの命を守ってくれてたのじゃ。寝る間も惜しんでの。
今はこいつらの真似はせんでええが、守られていたことを忘れるでないぞ?」

半ドラ「わかった」



勇者「寝たら……ダメ……。寝たら……らめぇ……。寝たいけど……朝日まぶし……」

薬師「一応これも修行中ですから……。
身体を休めながら意識を保ち……」

勇者&薬師「Zzz...」

コーチ「ほほほっ。さすがに徹夜は無理かの。
……むっ?この石板は…(ゾクッ」



【奇偶・安価】>>220または>>221
Q.コーチ「……これが少し前まで広まっておった呪いか。魔王が発した人々への呪いが集まってきておる」

a)コーチの持ち物に何か1品、追加される
道具:
b)コーチの身体に異変
異変:
c)女神ガード。経験値は増えない
女神『』
d)コーチ「むっ?傭兵?どうしたんじゃ?顔色が悪そうじゃぞ?」
傭兵「」


【経験値:6/8
抵抗力:150/150】
220 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/20(火) 23:34:14.08 ID:RwjWBStbo
b、酒を飲んでも酔えなくなった
221 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/21(水) 00:34:26.15 ID:WjZDbaKa0
d 死を運ぶ幻獣を目撃した
222 :FalseManの人 [saga]:2018/03/21(水) 01:15:31.71 ID:yxYOX4sy0
(計23奇)

コーチ「……これが少し前まで広まっておった呪いか。魔王が発した人々への呪いが集まってきておる」


コーチの身体に異変。酒を飲んでも酔えなくなった


コーチ「魔王め。つまらんことしてくれたわい……」

半ドラ「……コーチ?」

コーチ「んや、なんでもない。
この石板は勇者のものじゃろ。起きたら大事にするように言っておくんじゃぞ」

半ドラ「わかった」



昼・闘技場近くのレストラン


コーチ「修行はまだ終わっとらんが、まだ続けられるかの?」

勇者「はい。ここまできたら限界まで挑みますよ」

薬師「私もです。早く熱魔法と冷凍魔法をできるようになりたいです」

半ドラ「……2人ともかっこいい」

コーチ「そうか……」


傭兵「……(コクン...」←近くの席


コーチ「まっ、無理するのは明日からじゃ。
今日は休んでおけ。……そうじゃ」



【奇偶・選択安価】↓1または↓2

a)傭兵を紹介し、今後の夜は傭兵が見張りをすることになる
傭兵「」
b)勇者の証に触れたことを白状し、女神にかかっている呪いについて噂を語る
コーチ「」
c)熱魔法と冷凍魔法の使い手を紹介し、闘技場で使い手の戦いぶりを観戦。
奇で勝利、偶で敗退。ゾロで激戦
d)抵抗力8を使い、解呪してもらう


【経験値:7/8
抵抗力:150/150

cdは記号のみ。遅いのでお休みなさい。
明日は昼〜夜まで多忙。午前と深夜にちょこっと更新】
223 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/21(水) 01:53:30.73 ID:EISTF07DO
c
224 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/21(水) 06:17:35.05 ID:EYdNnVur0
225 :FalseManの人 [saga]:2018/03/21(水) 13:17:46.10 ID:yxYOX4sy0
(計78偶)
抵抗力8を使い、解呪してもらう


勇者「あ、ホントだ。コーチが呪いにかかってる」

薬師「でも深刻な呪いでなくて良かったですね。……勇者君。もしかしたら、他にも呪いにかかった人間が居るかもしれませんよ」

勇者「だったら、少しでも余裕あれば解呪しないと
(抵抗力の余裕はあるけど、寝不足が……)(ゾクッ」



【選択安価】↓1&↓2
Q.大きな呪いが発生。詳細は?

a)闘技場:
b)森の魔物:
c)魔王の幹部:
d)ハーフドラゴン:
e)女神ガード。経験値は増えない
女神『』
f)勇者:


【経験値:7/8
抵抗力:142/150

以下多忙】
226 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/21(水) 13:21:01.04 ID:k1ts8o8r0
f)勇者:幼児化
227 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/21(水) 13:26:22.22 ID:EISTF07DO
dドラゴンの力が暴走し暴れだす
228 :FalseManの人 [saga]:2018/03/21(水) 23:56:58.74 ID:yxYOX4sy0
大きな呪いが発生


勇者が幼児化

勇者
→ゆーしゃ「あれ?ちちんじゃった?」

薬師「(私よりもちっちゃくなった……)」


コーチ「いかん!ハーフの娘も!!」


ハーフドラゴンのドラゴンの力が暴走し暴れだす







半ドラ
→チビドラ「がおー!!」(22ゾロボ)

薬師「……。あら?」
コーチ「……。おや?」

チビドラ「スンスン……。ペロリ」
ゆーしゃ「ふぇっ!?」

チビドラ「ハッハッハッハッハッ///」


身体が丸々ドラゴン化したハーフドラゴンが、興奮してゆーしゃにじゃれつき押し倒して顔を舐め始める


コーチ「抵抗……できるかの?」


チビドラ「ペロペロペロペロクチュクチュタクチュクチュアムアムアムアム...」

ゆーしゃ「ふぁぁっ!ふぁぁっ!ふぁぁぁぁぁぁ……」

薬師「……はっ!ゆ、勇者君から離れなさい!困っていますよ!」



【奇偶・レベルアップボーナス】↓1または↓2

a)時間経過で収まるのを待つ。半ドラが暴走したときの自分を覚えている
b)時間経過で収まるのを待つ。勇者が幼児化したときの自分を覚えている
c)レベルアップ分の抵抗力を使って>>226を解呪。チビドラはそのまま
d)レベルアップ分の抵抗力を使って>>227を解呪。しかし、ハーフドラゴンがそのままキスの流れへ
e)薬師が引き離し2つの呪いに抵抗



【経験値:7/8→???/???
抵抗力:142/150→???/???

明日も多忙。ボーナスアイテム多いので、増加ナシ】
229 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/22(木) 00:06:41.68 ID:ODIHyYiGo
d
230 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/22(木) 00:08:53.63 ID:qOh+m6950
e
231 :FalseManの人 [saga]:2018/03/23(金) 02:35:55.06 ID:FxLfmSml0
レベルアップ分の抵抗力を使って>>227を解呪。しかし、ハーフドラゴンがそのままキスの流れへ

チビドラ
→半ドラ「……?(ポカーン...」


ゆーしゃ「ふぁ……。ふむぅ!?」
半ドラ「チュッチュッチュッチュッ……///」

薬師「ど、どうしちゃったのですか!?呪いは解いたのですよね!?まずは、離れなさ……い!」


薬師がハーフドラゴンをゆーしゃから引き離した


半ドラ「……王子様がキスしてくれたのかと思った…(シュン...」

薬師「(暴走時の記憶がない?でも、気がついたら急に勇者君にキスされてたらと考えれば……。
実際は暴走時のハーフドラゴンが勇者に一方的なキス(?)をしてたのだけど)」



コーチ「これっ。自分の呪いを解くのを忘れとるぞ?」

ゆーしゃ「……(ポケー…」

コーチ「……こらあかん。よほどショックだったようじゃ。今日は本当に休んでおれ。余計なことは考えるんじゃないぞ」



【選択安価】↓1〜↓3
Q.方針決めを多数決。バラバラになった場合は、↓4以降、選択肢が被った方を採用

a)半ドラに(勇者に甘えるなどへの)我慢を覚えさせる
b)今の勇者がこのまま勇者の証を持ち続けるのは、幼すぎて荷が重いと判断し、薬師が勇者に降りかかる呪いに対処
c)1個分の新しい呪いを受けるが、幼児化から解呪してから魔法取得の修行へ戻る
d)このままでも魔力の流れを探れるので、幼児化はそのまま


【次は明日の真夜中から。
多忙すぎて辛い】
232 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/23(金) 03:04:29.24 ID:Gyg4xWsno
233 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/23(金) 06:11:25.49 ID:BLnLli0Lo
c
234 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/23(金) 07:59:08.58 ID:jw6F2t690
a
235 :FalseManの人 [saga]:2018/03/24(土) 22:39:06.79 ID:OioBHW3U0
1個分の新しい呪いを受けるが、幼児化から解呪してから魔法取得の修行へ戻る


ゆーしゃ
→勇者「……(ポケー...」

薬師「勇者君?本当に大丈夫?」

勇者「す、すみません。まだ動揺が…」

半ドラ「……ごめんね?(ドキドキ...」

勇者「……。
(この呪い……。魔王は女好きだと聞いたけど、まさか僕や半ドラちゃんや薬師ちゃんを呪いで遊んでる?)」




【奇偶・選択安価】↓1または↓2

a)女神にかかった呪いが判明。
どんな呪い?:
b)あちこちの女神像が変化
どう変化?:
c)勇者の頭に声が響く
voice_only『』
d)女神から警告
女神『』

【今回は経験値増えぬ。
やっと解放されたけど疲れた。今日はちょこっと更新】
236 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/24(土) 22:40:51.27 ID:IDui0EJDO
bかなり禍々しい姿に
237 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/24(土) 22:42:20.64 ID:ZfNJLCJF0
c
「よぉ!楽しんでる?」
238 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/24(土) 22:42:50.41 ID:qEFDeYrU0
c『力が欲しいか?』
239 :FalseManの人 [saga]:2018/03/25(日) 00:31:46.94 ID:iFcD/46d0
あちこちの女神像がかなり禍々しい姿に変化



勇者「っ!?」

薬師「あそこは女神像があった場所。どうして全く別の石像が?」

半ドラ「……変わったね」

勇者「(女神じゃなくて、この禍々しい方を崇めろと言っているのか。それともこれが女神の本当の姿か?)
コーチ。あの姿について、何かわかりませんか?」



【直下でコンマ判定】

1〜5:良く見ると、英雄伝の絵本に描かれたソックリな英雄(野獣)。更に本物も実在し、野獣の姿で今もさ迷っているらしい
7〜49(奇):知らぬ
6〜50(偶):そのうち安価
51〜95(奇):魔王の幹部の姿
52〜94(偶):魔王の姿。魔王が女神とタイマン張れる
96〜100:女神の正体

【ゾロで唯一無事な女神像を見つけます】
240 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/25(日) 00:35:23.00 ID:Pu1Iobx20
241 :FalseManの人 [saga]:2018/03/25(日) 01:21:23.98 ID:iFcD/46d0
100:女神の正体


コーチ「あれこそが本物の女神じゃ」

半ドラ「……そんな…」

薬師「信者や聖職者たちは大混乱でしょうね」

勇者「……」

薬師「勇者君?」

勇者「(僕が夢で見たおばさ……あの姿は偽物だったの?呪いにかかっているのは知ってたけど……。
ううん。見た目で判断しちゃダメだ。まだ女神様の事を全然知らないのに、禍々しいだけで悪と決めるのは違う)」

半ドラ「……あそこのだけまだ変わってない」

薬師「(勇者君……)」



唯一無事な女神像を見つけた(ゾロボ)

<ゾクッ


【奇偶・選択安価】↓1または↓2

a)女神像『』
b)女神像がみるみるうちに禍々しい姿へ
聖職者「」
c)唯一無事な女神像が動き出す
1〜25:巨大化&仲間になる
26〜50:巨大化&戦闘開始
51〜75:人間サイズ&戦闘開始
76〜100:人間サイズ&仲間になる
d)勇者が近づくことで女神像と勇者の証が共鳴し、地下へと続く階段が現れる
聖職者「」


【経験値:0/8
抵抗力:150/150

ゾロ表(予定)
a勇者つおい
b信者つおい
cかなり頼もしい仲間へ。または戦闘描写カット
d即死トラップ無効化】
242 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/25(日) 01:29:04.11 ID:9EGVuFm40
a
『希望・愛・夢・平和・均等・正義・平等・善――Case execution』
243 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/25(日) 01:42:17.46 ID:G6lpvcF80

聖職者「そうか、ハルマゲドン来たれり、全てを超越した善は、人間の意を超え神による救済を与えられる。
今日こそが終末の日、最後の審判が訪れる。」
244 :FalseManの人 [saga]:2018/03/25(日) 02:27:55.78 ID:iFcD/46d0
(計57奇)


女神像『希望・愛・夢・平和・均等・正義・平等・善――Case execution』


薬師「な、なんです?!どこから声が!?」

コーチ「やはりこの石像だけは特別のようじゃな……」

半ドラ「……怖い」


勇者「もしかして、噂の計算処理器では?遥か遠くの国の噂で、ぱそこんってのを聞いたことがありますよ?」←11ゾロボ


女神像『認証開始。あなたは勇者ですね。あなたをサポートします。端末を、勇者の証を祭壇に置いてください』

勇者「(信用できるのかな……)」


<コトッ


女神像『認証完了』


【3つを1つに安価】↓1〜↓3
Q.1〜5文字で、女神像にはどんな機能がある?


【経験値:1/8
抵抗力:150/150

今日はもう寝ます。いろいろ読んでたら書くの遅くなりました。ごめんちゃい。
明日は朝から晩までゆったり更新します。

・ゾロ予報
拡張。またはリミッターが存在。レベルアップで解除されるかもしれない】
245 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/25(日) 06:27:24.51 ID:bP2gAQj30
検索
246 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/25(日) 06:42:50.64 ID:0M/vfkxM0
解析
247 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/25(日) 07:59:49.78 ID:kMs8e1E/0
口から火を吹く
248 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/25(日) 08:11:48.42 ID:Sm/JC6HQ0
解呪
249 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/25(日) 08:22:22.93 ID:bP2gAQj30
>>247は無効だよね?
「1〜5文字で」と書いてあるのに無視しているんだから
250 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/25(日) 09:56:21.12 ID:eFOQyXVxo
半ドラが出て来た時の特徴に6文字以内だったけど、ドラゴンハーフの7文字が採用されたから問題ないぞ
単に長文かつ複雑な特徴ではないようにって事だと思うが
251 :FalseManの人 [sage saga]:2018/03/25(日) 11:04:50.55 ID:iFcD/46d0
>>250について

>>143>>145

本当だ。数え間違えただけなのです。次からは文字制限をキッチリ見ていきます。ごめんなさい


女神像の機能には検索と解析と……



勇者「口から火を吹く?」

薬師「解呪ではないのですか?」

女神像『自己防衛の機能を搭載してます。解呪は、女神様本人との連絡がとれればできるでしょう』

勇者「……神頼みはしない方がいいですね」

薬師「待ってください。今すぐでなくとも女神様と直接話ができるのですか!?」

女神像『……いいえ。私はこの緊急時までずっと休止状態でした。休止状態の何らかの影響で、こちらからは連絡を取ることができない状態です。しかし勇者、あなたをサポートする事は既に任務欄に登録されています』
252 :FalseManの人 [saga]:2018/03/25(日) 11:05:32.97 ID:iFcD/46d0
コーチ「まさか石像が喋る時代が来るとはのぉ……」

半ドラ「……こわい」

薬師「ぱそこん……と言いましたね。どこで知ったのですか?」

勇者「う〜ん。村の本だったかなぁ…(ゾクッ」



【奇偶・選択安価】↓1または↓2

a)女神像が勝手に検索
女神像『』
b)女神像が勝手に解析
女神像『』
c)聖職者が斧を振りかざし、女神像を壊そうとした。戦闘準備
聖職者「」
d)禍々しい姿の女神像がゴーレムやガーゴイルみたいに動き始め、無事な女神像を壊そうと集まってきた。防衛準備
禍々しい女神像『』



【経験値:1/8
抵抗力:150/150

cdに成功すると、修行描写をカットできます

・ゾロ予報
abデメリットにはならない
cd描写カット】
253 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/03/25(日) 11:07:41.16 ID:kFiey7Q+0
a
254 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/25(日) 11:09:08.38 ID:plYylvxO0
c聖職者「偽りの神よ消えるがいい!」
255 :FalseManの人 [saga]:2018/03/25(日) 11:34:04.69 ID:iFcD/46d0
(計54偶)

聖職者が斧を振りかざし、女神像を壊そうとした


聖職者「偽りの神よ消えるがいい!」

女神像『解析完了。どうやら、器物である私が女神様について語ったことに怒って……』

勇者「今はそんな場合じゃないです!あの人を止めないと!」



【直下で戦闘安価】

1〜5:女神像の火炎放射。聖職者の戦意が消える
7〜29(奇):勇者が聖職者を抑え、薬師が診断。どうやら人々の認識では禍々しい女神像が本物だと見えているらしい
6〜30(偶):斧より固い女神像。火炎放射をモロに受けた聖職者。すぐ治療はしたが、かなり警戒されてしまった。敗北
31〜59(奇):コーチの熱魔法で斧を溶かす。天罰と勘違いする聖職者
32〜60(偶):コーチの冷凍魔法で聖職者の動きを鈍らせる。女神像に手は出せないが、闘技場周辺に警告してしまう。敗北判定
61〜89(奇):ハーフドラゴンを見て聖職者が固まる。……訳あり?
62〜90(偶):勇者を見て聖職者が固まる。……誰?
91〜95:手加減の問題で意外と苦戦。女神像下部からジェット噴射。どこかへ飛んでいった…
96〜100:闘技場あちこちから無事な女神像を壊そうとする人々が集まってくる。敗北判定


【ゾロで大きい町にも無事な女神像がある】
256 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/25(日) 11:35:10.88 ID:k/8B/B8U0
ていっ
257 :FalseManの人 [saga]:2018/03/25(日) 12:05:21.03 ID:iFcD/46d0
88偶:勇者を見て聖職者が固まる


聖職者「まさか……勇者?」

勇者「(……誰?)」


88ゾロで大きい町にも無事な女神像がある



薬師「知り合いですか?」

勇者「……全然」

コーチ「女神様を大事にするのはわかるがの。なんでもかんでもすぐ壊すのだけはやめてくれないかの?」

半ドラ「……?」


聖職者は斧をしまい、勇者に近づいた


勇者「あの……僕の事を知っているのですか?
(ちょっとこわい……)(ゾクッ」



【奇偶・安価】↓1または↓2
Q.聖職者の性別とセリフは?

性別:
聖職者「」


【経験値:1/8
抵抗力:150/150

ゾロボ予報
不意打ち回避。好感度カンスト。ガチで女神様の声が聞こえてる等々】
258 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/25(日) 12:11:51.63 ID:l60vzCtDO
性別:女
聖職者「まあ覚えてないか。昔は男の格好してたし、勇者も完全に男友達として接してたし。」
259 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/25(日) 12:12:39.84 ID:plYylvxO0
性別:男
聖職者「夢で会いました」
260 :FalseManの人 [saga]:2018/03/25(日) 12:37:13.50 ID:iFcD/46d0
(計147奇)


性別:女
聖職者「まあ覚えてないか。昔は男の格好してたし、勇者も完全に男友達として接してたし」

勇者「昔って、僕まだ10さ…」

聖職者
→友「久しぶり。勇者くん」

勇者「友……さん?」

友「おいおい。さん付けはいいって言ったろ?」

勇者「(……間違いない。一緒に遊んでくれた友だ)
でもどうして闘技場近くの教会に?」

友「(勇者の証を置いてた祭壇……)
まっ、ここで話してもいいかな」


【十の桁奇偶・選択安価】↓1または↓2

a)闘技場の挑戦者。奇で聖なる魔法を得意としている。偶で聖なる武器の扱いを得意としている
b)闘技場の死者の魂を癒す仕事。つまり聖職者の本業
c)勇者が成長してここに来ることを待ってた。さっきは偽りの女神像が小さい子供を誑していると見えた
d)村から逃げてた。やっと勇者に会えて感動している
e)50文字以内でその他。
友「」


【経験値:2/8
抵抗力:150/150

ゾロボ予報
a両方ともできる
bそろそろ闘技場を離れ、勇者と同行する
c実は神を名乗る魔物が増えていて、それ専門の討伐隊に所属している
d冤罪確定&勇者にべた惚れ
e全て事実。または勇者を抱っこしながら

男装シスター?オレっ娘?ボクっ娘?
歳上っぽいし、多分オレっ娘だと思う】
261 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/25(日) 12:46:06.54 ID:FPRfgA950
a
262 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/25(日) 12:46:34.00 ID:l60vzCtDO
c
263 :FalseManの人 [sage saga]:2018/03/25(日) 14:10:31.45 ID:iFcD/46d0
(計154→5奇)


友「闘技場に用があってな、この聖なる武器でオレの戦い方がどこまで通用するか試しているのさ!」(54偶)

勇者「聖なる武器?斧の事?」

友「あぁ。魔法も知識だけならあるんだが、全然うまくいかなくてコイツにした。ところで…」



薬師「(すごく強そう…)」
半ドラ「……王子様の友達?」
コーチ「(ほぉ。まさかコヤツが…)」


友「勇者はなんで闘技場に居るんだ?闘技場に出れる年齢じゃねぇだろ?
酔っ払いジーさんが珍しく酔ってないし、知らない娘2人を引き連れて…」

勇者「コーチが魔法を教えてくれるんだ。薬師とハーフドラゴンは旅の途中で仲間になったよ。
……そうだ。友も魔法の修行をしてみない?」

友「オレも!?いや、オレは魔法は全然ダメで……」

勇者「魔法の知識はあるって言ったよね。もし良かったらコツとか教えてよ」

友「勇者……。
わかった。勇者の頼みなら仕方ねぇ。オレは本当に魔法の知識しかないから、鵜呑みにすんじゃねぇぞ」

勇者「ありがとう!友!」


薬師「(姉御……ですね)」
半ドラ「……少し顔赤いね」
コーチ「(しまった。酒を買わねば…)」
264 :FalseManの人 [saga]:2018/03/25(日) 14:11:30.16 ID:iFcD/46d0
【3連コンマ判定】↓1〜↓3
●熱魔法と冷凍魔法の修行(大幅カット)

↓1勇者(練度60。40以下で魔法取得)
1〜5:両魔法を取得
7〜39:簡単な熱魔法が使えるようになる
6〜40:簡単な冷凍魔法が使えるようになる
41〜95:武器を介してなら熱を放てるようになる
42〜94:冷凍魔法への耐性がつく
96〜100:大失敗。友に泣きつく
↓2薬師(練度50。50以下で魔法取得)
1〜5:両魔法を取得
7〜49:簡単な熱魔法が使えるようになる
6〜50:簡単な冷凍魔法が使えるようになる
41〜95:武器を介してなら熱を放てるようになる
42〜94:冷凍魔法への耐性がつく
96〜100:大失敗。友に泣きつく
↓3:ハーフドラゴン(冷凍魔法の練度5)
1〜5:冷凍魔法を極める
7〜95(奇):熱魔法もできる
6〜50(偶):熱の塊を吐けるようになる
52〜94(偶):冷気の塊を吐けるようになる
96〜100:おねむ


【経験値:2/8
抵抗力:150/150

ゾロボで友が大活躍】
265 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/25(日) 14:16:56.13 ID:k/8B/B8U0
でやっ
266 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/25(日) 14:17:32.28 ID:/ACBdDRN0
267 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/25(日) 14:18:06.33 ID:l60vzCtDO
268 :FalseManの人 [sage saga]:2018/03/25(日) 15:03:24.88 ID:iFcD/46d0
夕方


勇者(練度73)
13(奇):簡単な熱魔法が使えるようになる

薬師(練度78)
28(偶):簡単な冷凍魔法が使えるようになる

ハーフドラゴン(練度38)
33(奇):熱魔法もできる&ゾロで友が大活躍




勇者「やった!やっと魔法が扱えるようになった!」

薬師「私は……冷凍魔法?
(そっか。今まで無理して熱魔法を出そうと意識してたから、そこから一気に冷凍魔法を出すように意識したからその大きな差で……)」


コーチ「よぉし。ここまでできれば後は自分で工夫するのじゃぞ」

勇者&薬師「はいっ」


コーチ「(そしてチビの方は……)」




半ドラ「うーん……(ポカポカ...」

友「どうしたかなぁ……。
そうだ。冷凍魔法を周りに展開して身体が暖まっているんだろ?
一度深く息を吸って、吐きながら熱を外に出せないか?」

半ドラ「?」

友「息を大きく吸って……」

半ドラ「すぅー……(ボカポカ...」

友「止めて……」

半ドラ「むくっ」

友「ゆっくり大きくはいて……」

半ドラ「はぁー……」

友「熱っ!?」

半ドラ「……できた?
できた!魔法できた!!お姉ちゃんありがとう!!」

友「は、はは…。お姉ちゃん…か……」
269 :FalseManの人 [saga]:2018/03/25(日) 15:08:37.39 ID:iFcD/46d0
ホテル近く

コーチ「授業はこれで終わりかの?」

勇者「はい。短い間でしたが、お世話になりました。後は旅の間に鍛えます」

コーチ「そうじゃな。あらゆる自然に触れることで魔法の腕は影響され、お主らを鍛えてくれるじゃろう」

薬師「ありがとうございました。また迷ったらここに来ます」

半ドラ「……友お姉ちゃんはどうするの?」


友「オレは……」



【十の桁奇偶・選択安価】↓1または↓2

a)コーチの一声
コーチ「」
b)コンマ判定
1〜5:勇者と話したいことが沢山あるので、勇者と一緒に居る。勇者と2人きりで思い出に浸り始める
7〜49(奇):傭兵って男を探している
6〜50(偶):勇者の旅についてくる
51〜95(奇):闘技場にまだ用がある
52〜94(偶):まだ決めてないが、女神について調べることは決まった。またどこかで会えるかもしれない
96〜100:コーチとの修行で当分会えなくなる。しかし、魔王戦で必ず現れて頼もしい仲間になる


【経験値:2/8
抵抗力:150/150

ゾロボ予報
a聖なる斧を託される
b勇者にキス】
270 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/25(日) 15:10:25.92 ID:0M/vfkxM0
271 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/25(日) 15:17:35.38 ID:/ACBdDRN0
b
272 :FalseManの人 [saga]:2018/03/25(日) 15:39:08.31 ID:iFcD/46d0
(計130→3奇)

92(偶):まだ決めてないが、女神について調べることは決まった。またどこかで会えるかもしれない



→聖職者「オレはまだあの女神像を信用しちゃいねぇ。けど、何が起こっているかわからねぇし、かといってなにか起きてからじゃ手遅れだ。
だからオレはとりあえず女神について調べる。調べてるうちにまた会えるかもな(ニッ」

勇者「わかった。じゃあまた会おうね。友!」

聖職者「あぁ、約束だ!また会おう!」





ホテルで一泊後、旅再開

薬師「次はどこに行くのですか?」

勇者「また大きな町で情報集めか、ジャングルを越えた先の山に向かうか…」

半ドラ「新しいところに行くー!」

勇者「旅行じゃないんだけど……。
でも、魔王について新しい情報を手に入れられるかもしれないね」

薬師「闘技場前の店で武器防具は買い揃えました。準備万端です。あとは行き先です!」

勇者「そうだねぇ……!?(ゾクッ」


【奇偶・選択安価】↓1または↓2

a)男が嫌な気配を察知し、行き先を決める
行き先:
b)薬師の手投げ爆弾が爆発して薬師に知らない薬品がかかる。どうなった?
薬の効果:
c)ハーフドラゴンがまたチビドラになって愛犬化。この状態を図書館で調べると……
調査結果:
d)ホテルの窓から友の様子を見る
友の様子:


【経験値:2/8
抵抗力:150/150

ゾロボ予報
a女神像、発進
b命に別状はない。または自由に切り換えできるようになる
cハーフドラゴンの両親も、似た状況下でデキ婚した可能性
d救い隊が出動する】
273 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/25(日) 15:44:06.54 ID:4hzWA8jn0
b薬の効果:人や魔物を無意識に引き寄せる
274 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/25(日) 15:59:32.25 ID:l60vzCtDO
a南西の砂漠
275 :FalseManの人 [saga]:2018/03/25(日) 16:33:16.71 ID:iFcD/46d0
(計79奇)

薬師の手投げ爆弾が爆発して薬師に知らない薬品がかかる。


色々身支度し直して、冒険再開。
方針決めとして一旦大きい町に戻ろうとするが……


色々カットし……



魔物の群れが現れた!(23回目)

勇者「いい加減に……いい加減にしてよ!!」

魔物たち「アンギャー!」

勇者「ゼーハー……。お金と経験値は貯まる一方だけど、さすがにもう辛いよ」

半ドラ「くたくた〜……」

薬師「ごめんなさい。手投げ爆弾の材料もそろそろ無くなりそうで……」

勇者「(これ絶対呪いが関係してると思うけど、これでもし抵抗したら今まで手に入れたもの全てを失うのかな?
大きい町にはもうちょっとで着くし、着き次第薬師ちゃんを調べた方がいいかも…)」

薬師「(言えない。私の人や魔物を無意識に引き寄せる薬の効果だって言えない……)」

半ドラ「女神像に相談しようよ」

勇者「あったらね……(ゾクッ」←あります



無事な女神像が解析中...

【奇偶・安価】↓1または↓2
Q.呪いで>>273の薬品を浴びたのが原因であることはわかった。更に解析・検索すると?

女神像『』


【経験値:3/8
抵抗力:150/150

ゾロボ予報
勇者やハーフドラゴンも、生活に影響されない範囲で薬師に引き寄せられている】
276 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/25(日) 16:38:17.47 ID:B8RFLeRyo
幸運も呼び寄せる効果があります
277 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/25(日) 17:02:37.87 ID:vSV8Ofza0
>>276
278 :FalseManの人 [sage saga]:2018/03/25(日) 17:40:28.06 ID:iFcD/46d0
大きな町・無事な女神像前


女神像『幸運も呼び寄せる効果があります』

薬師「そうなのですか?」

勇者「確かに魔物が道具を落とす確率は上がってたけど、かなり疲れましたよ?」

半ドラ「もう使わないで……」

薬師「ごめんなさい…」



大きな町で魔物の落とした道具を沢山売り……


・勇者
水属性の剣→水属性の大剣
風精の盾
ライトアーマー→土属性の鎧
旅人の靴

・薬師
リュック(手投げ爆弾や薬草等々)
癒しの盾
おしゃれな旅人の服→対爆の迷彩服
旅人の靴

・ハーフドラゴン
果物ナイフ&バトルフォーク
光る腕輪
おしゃれな旅人の服→龍人の体操着
普通の靴→龍人の運動靴
279 :FalseManの人 [saga]:2018/03/25(日) 17:41:44.63 ID:iFcD/46d0
薬師「まだお金に余裕ありますね」

勇者「もしもの時のために貯金しておきましょう(ゾクッ」



【奇偶・安価】↓1または↓2
Q.謎の黒服a「勇者、薬師、ハーフドラゴンですね。ご同行願います」

勇者「すみません今日はもう帰って休もうかと……」

謎の黒服b「」←ココアンカ


【経験値:4/8
抵抗力:150/150

ゾロボ予報
抵抗の絶対成功。善意化】
280 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/25(日) 17:48:15.88 ID:9EGVuFm40
宿は用意します。ですから我々の共産革命に協力してください
281 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/25(日) 17:53:13.57 ID:CUCQNO3p0
夜道の警備をお願いします
282 :FalseManの人 [sage saga]:2018/03/25(日) 18:44:17.45 ID:iFcD/46d0
(計145奇)

謎の黒服a「勇者、薬師、ハーフドラゴンですね。ご同行願います」

勇者「すみません今日はもう帰ろうかと……」

謎の黒服b「宿は用意します。ですから我々の共産革命に協力してください」

半ドラ「(……黒い変な人たちだ)」

勇者「革命……ですか?お言葉ですが、僕たちは人間同士と争うつもりはありませんよ?(ギロッ」


謎の黒服a「チッ……。行くぞ」
謎の黒服b「あ、兄貴!?クソッ!!」


勇者「……ふぅ。なんとかなったぁ…」(88ゾロ)


薬師「一応聞いておきますが、共産主義者達の誘いに乗らなくて良かったのですか?」

勇者「共産主義はなんとなくしかわからないけど、彼等は絶対僕達を戦力に加えようとしてたのが見え見えでしたから。
それに、勇者の肩書きを借りて共産主義を掲げること自体、共産主義から反してませんか?」

半ドラ「???」

薬師「勇者の証が共産主義の嫌う権力であると?」

勇者「そうですね。だからこそ、責任をもって魔王を早く止めないといけない。彼等には申し訳ないけど、僕たちが冒険を止めるわけにはいきません」
283 :FalseManの人 [saga]:2018/03/25(日) 18:46:17.50 ID:iFcD/46d0
夜・ホテル一室

勇者「(魔王の情報は相も変わらず。けど、この町はそうじゃないみたいだ。魔王と魔物が脅威であるハズなのに、人間同士で政策関連で揉めている……)」

半ドラ「Zzz...」

薬師「窓、扉の鍵はちゃんとしてます。
……勇者くん。彼らを警戒しすぎではないですか?」

勇者「そうかもしれません……」

薬師「勇者くん……。
もしかして、今日はこのまま眠らないつもりですか?」

勇者「眠らないってより、眠れませんね。同じ人間なのに、目の前の脅威から無視して争い合ってる大人たちが恐くて……(ゾクッ(?)」


【直下でコンマ判定】

1〜5:薬師が勇者に抱きつき、丁寧口調をやめる
7〜49(奇):黒服の強襲。しかし薬師の冷凍魔法で強化された窓ガラスは割れない
6〜50(偶):薬師が丁寧口調をやめて、勇者を安心させる
51〜95(奇):黒服の強襲。薬師が拐わそうになる
52〜94(偶):黒服の強襲。ハーフドラゴンが拐われ、薬師と勇者で追いかける
96〜100:突然の魔方陣。勇者が共産主義たちに拐われる。ゾロで共産主義リーダーの女性に気に入られる


【経験値:5/8
抵抗力:150/150】
284 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/25(日) 18:47:41.20 ID:vSV8Ofza0
285 :FalseManの人 [sage saga]:2018/03/25(日) 19:28:02.53 ID:iFcD/46d0
20(偶):薬師が丁寧口調をやめて、勇者を安心させる


勇者「!?」

薬師「私、勇者くんの力になりたくてここまでついてきたの。私も勇者くんの旅を邪魔する人を許さない。
辛いときも恐いときも一緒。だから安心して」

勇者「薬師……さん?」

薬師「……お兄ちゃん?」

勇者「ぶっ!?」

薬師「ちょっと!?」

勇者「ごめんごめん。薬師ちゃん今までそんなしゃべり方してなかったから。にしてもお兄ちゃんって……プフッ」

薬師「も〜。私よりお兄ちゃんなのは本当じゃない。ハーフドラゴンちゃんと私、(見た目の)年齢変わらないよ?
私があの立場でもおかしくないのに……」

勇者「同じようにしたら怒るでしょ?」

薬師「怒らないわよ!(シャー」

勇者「(怒ってるじゃん……)」




見張りを入れ替わりながら翌朝


薬師「勇者!おはよう!」

半ドラ「?
王子様。おはよう」

勇者「おはよう……。みんな無事だね。
それじゃあ行こうか」
286 :FalseManの人 [saga]:2018/03/25(日) 19:29:04.29 ID:iFcD/46d0
大きな町から離れてジャングル。
ジャングルの集落を通過して龍の山へ


勇者「山の周辺で魔物を倒しながら上空を観察しようと思う」

薬師「今度は近くに集落がありますから、補充は楽だね」

半ドラ「……ママが近くに居るかも」

勇者「そういえば、ハーフドラゴンちゃんの家族構成って…」

薬師「(野生児って聞いてきたけど、)
ずっとママに育てられたんだよね」

勇者「じゃあ、ママがドラゴンかな?(ゾクッ」



【十の桁奇偶・選択安価】↓1または↓2

a)ハーフドラゴンがママを呼ぶ
奇でママドラゴン。偶でママ人間(住所不定)。ゾロで干からびた夫を連れてる
b)山で飛んでいたドラゴン達が一斉に降りてきた
モブドラゴン「」
c)魔物が珍しく登山しているので、隠れながら尾行
登山魔物「」
d)集落にいたガイドが急いで走ってきた
ガイド「」


【経験値:6/8
抵抗力:150/150】
287 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/25(日) 19:34:13.61 ID:bP2gAQj30
c よっこらせ。……俺も歳か?この程度で息切れるとは……
288 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/25(日) 19:47:47.65 ID:XU3fVUGM0
b
「おい…あれって…」(半ドラを指差して)
289 :FalseManの人 [saga]:2018/03/25(日) 20:06:49.02 ID:iFcD/46d0
(計126偶)


勇者「っ!?降りてくる!!凄い速さだ!!」


山で飛んでいたドラゴン達が一斉に降りてきた




モブドラゴン「おい…あれって…」

勇者「(ハーフドラゴンちゃんを指差している?)」


<ワイワイ...
<ガヤガヤ...


半ドラ「私?」

薬師「ハーフドラゴンちゃんを狙っている?」

勇者「(空を支配してた割には気づくのが妙に遅い。僕らが山を登らないようにじゃないな。
誰かに指示されて降りてきたか)」

半ドラ「……」

モブドラゴン「どうします?」

勇者「(あれがドラゴンたちの纏め役か?)
失礼。ハーフドラゴンちゃんに何か?(ゾクッ」


【奇偶・選択安価】↓1または↓2

a)戦意アリ。このあとサバイブ安価
リーダードラゴン「」
b)戦意ナシ
リーダードラゴン「」
c)ハーフドラゴンが彼らを知ってる
半ドラ「」

【経験値:7/8
抵抗力:150/150】
290 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/25(日) 20:08:15.16 ID:bP2gAQj30
b 少し聞きたい。その子とどういう関係だ?
291 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/25(日) 20:10:06.87 ID:Xd2P+Y/+0
c 夢のようだよ……母さん・
 おじさん・おばさんと、三頭
 一度に会えるなんて
292 :FalseManの人 [saga]:2018/03/25(日) 22:02:29.37 ID:iFcD/46d0
(計103奇)

戦意ナシ

リーダードラゴン「少し聞きたい。その子とどういう関係だ?」

勇者「彼女は…」

半ドラ「王子様……」

勇者「……彼女は僕の旅に参加している仲間だ」

薬師「私と勇者くんは魔王が魔物を使って人間達を襲うのを止める旅をしています。ハーフドラゴンちゃんにも既にその説明はしてます」


<ザワザワザワザワ...


勇者「(上空にまだドラゴン数匹が旋回している。あの大きなドラゴンが命令したな)
改めて聞かせてもらいます。僕らに何の用ですか?」


【十の桁奇偶・レベルアップボーナス】↓1または↓2

a)ハーフドラゴンのママが近くにいて、案内される。奇でママドラゴン。偶でママ人間(住所不定)
b)上空の大きなドラゴンが降りてくる
c)勇者がレベルアップしたことを皆が感知し、強さを認める
d)ハーフドラゴンのチビドラ化を知っている老ドラゴンのもとに案内される

e)勇者の旅人の靴が天空の靴になる
f)薬師が冷凍爆弾を作れるようになっている
g)全ての安価にゾロボーナスが適用される


【経験値:8/8→0/9
抵抗力:150/150】
293 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/25(日) 22:04:46.07 ID:bP2gAQj30
g
294 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/25(日) 22:05:40.62 ID:0M/vfkxM0
295 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/25(日) 22:06:30.14 ID:XU3fVUGM0
a
296 :FalseManの人 [saga]:2018/03/25(日) 22:28:38.00 ID:iFcD/46d0
(計69→6偶)

ハーフドラゴンのママが近くにいて、案内される


モブドラゴン「……その子の母に会ってみたくないか?」

勇者「…はい」

モブドラゴン「つ、ついてこい……」

勇者「?」

薬師「(怖がっている?)」

半ドラ「ママ!?ママー!!」

勇者「あっ、こらこら」



とある洞窟

ママ人間(住所不定)(62偶)

勇者「……えっ?パパがドラゴン!?」

モブドラゴン
→パパドラゴン「……」

薬師「い、医学的に可笑しいでしょ!?なんで人間がドラゴンのハーフとはいえ……。ええぇっ!?」

勇者「野生児って聞いていたけど、パパは一応居るんだね……」

半ドラ「パパいっつも寝てるから印象ないの」

パパドラゴン「ガーン」

勇者「(よく見ればパパドラゴンが他のドラゴンと比べてかなり痩せているような……)(ゾクッ」



【奇偶・安価】↓1または↓2

ママ「」


【経験値:0/9
抵抗力:150/150

野生児に育てたママだから、ワイルドママと表記しようか迷った】
297 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/25(日) 22:29:48.39 ID:bP2gAQj30
ママ「久しぶりね、半ドラ。きちんと食べてる?」
298 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/25(日) 22:31:00.34 ID:B8RFLeRyo
あらあら、お婿さんを連れて帰ってくるなんておませさんね
299 :FalseManの人 [sage saga]:2018/03/25(日) 23:21:13.43 ID:iFcD/46d0
(計73奇)

ママ「久しぶりね、半ドラ。きちんと食べてる?」

半ドラ「うん。いつもおいしいものいっぱい食べてる」

パパドラゴン「それは良かったな……(ヨボヨボ...」

ママ「あなた。久しぶりに半ドラの顔が見れて良かったわね」

パパドラゴン「あ、あぁ………(プルプル...」


勇者「(なんだろう。ここに居てはいけない気がしてくるのは。パパドラゴンが逃げろと、目で訴えているように見えるのはなんでだろう?)」

薬師「っ!?
わ、私達は一旦外に出ようか。家族団らんの邪魔しちゃダメだもんね」




洞窟の外

勇者「じゃあ、僕の予感は間違ってなかった?」

薬師「あの母親、種族の壁なんて気にせず好きだと思った相手に一切容赦ないの。そこまではまだ良いんだけど、そんな母親が教育した娘に大好きな相手ができたらどうなると思う?」

勇者「そりゃあ、がっついて来るんじゃないかな?」

薬師「じゃあ、ハーフドラゴンちゃんが勇者のことが大好きだとしたら?」

勇者「……僕が?」

薬師「そう。仮に相思相愛として、冒険の途中でがっつかれたらどうなると思う?
そのまま夫婦になってでもしたら、魔王を止めれないよ?」

勇者「それは……困るな。
でも、もしハーフドラゴンちゃんが僕の事を……あっ」



【ハーフドラゴンに滅茶苦茶キスされたシーン】
300 :FalseManの人 [saga]:2018/03/25(日) 23:22:54.15 ID:iFcD/46d0
勇者「まさか、あの時から……」

薬師「時間がない。このままジャングルを離れましょ」

勇者「えっ!?ハーフドラゴンちゃんを置いてくの!?」

薬師「このままじゃパパドラゴンみたいにずっと洞窟に閉じ込められて干からびるよ!?それでもいいの!?」

勇者「で、でもハーフドラゴンちゃんを
黙って置いてくのは違うと思うよ(ゾクッ」

薬師「……わかった。
(勇者のそういう甘さに惹かれちゃったのかなぁ……)」


【直下でコンマ判定】

1〜5:半ドラが勇者に飛びついてキスしまくるが、冒険を全力で楽しんでいる
7〜49(奇):半ドラの顔が段々明るくなって勇者に抱きつく
6〜50(偶):半ドラが泣きながら勇者に抱きつく。どうやら置いてかれたと勘違いしてたらしい
51〜95(奇):チビドラになって勇者を追いかけ回す
52〜94(偶):チビドラが勇者を洞窟の中に運び、キスしまくる。一晩この洞窟で過ごすことになる
96〜100:あろうことかママと半ドラに組伏せられてしまう。ザオリク系アイテム&抵抗力を消費して洞窟から逃げる。勇者がトラウマを抱える



【経験値:1/9
抵抗力:150/150

ゾロでパパドラゴンとママの間に新しい命が芽生える】
301 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/25(日) 23:24:18.92 ID:bP2gAQj30
3
302 :FalseManの人 [sage saga]:2018/03/26(月) 00:24:00.62 ID:06i6OPpg0
92(偶):チビドラが勇者を洞窟の中に運び、キスしまくる。一晩この洞窟で過ごすことになる

洞窟

半ドラ
→チビドラ「フーッ!フーッ!フーッ!///」

勇者「は、ハーフドラゴン?」

チビドラ「【勇者に跨がり、勇者の顔を百裂舐め】///」

勇者「!!!!?」

チビドラ「んべろぉ……んちゅくちゅ……///(スリスリ...」

勇者「【チビドラの長く太い舌が勇者の口内に入り込むので、喋れない】」


薬師「あわ、あわわわわわ……」


ママ「あなたも娘と混ざって絆を深めたらどう?」


薬師「わ、私は結構です!!///(アセアセ...」

ママ「そう。でも、あの子ならあなた達の冒険を邪魔するようなことはしないわ」

薬師「……聞こえていたのですね」

ママ「まぁね」

パパドラゴン「俺から無理矢理聞き出そうとしたくせによく言う……」

ママ「なーにか、言ったかしらぁ〜?(握々...」

パパドラゴン「はぅっ!?♂Σ」

ママ「まっ、今日は子供達がお泊まりするから自重してあげるわ。明日の朝までゆっっっっくり休んで体力つけてね。ア・ナ・タ?」

パパドラゴン「ひぃぃぃぃっ!?」

薬師「(これが、大人の女!!)」


チビドラ「/////」←尻尾フリフリ

勇者「……ピクッ…」



晩御飯の強制口移しシーンや強制混浴シーンはカット


翌朝・洞窟の外

チビドラ
→半ドラ「王子様。キスして?」

勇者「だ、駄目だよ…
(ひぇぇ……。うしろの薬師が怖い目をしてコッチ見てる…)」

薬師「…」←かなり不機嫌

勇者「(これ絶対魔王楽しんでるよね!!僕がなにもできずに翻弄されてたんだもん!!これで満足しろー!!)」

半ドラ「……いいもん。いつか自力でドラゴンになってやるんだから」

勇者「それはやめて!?制御できないうちにやるものじゃないよ!!」
303 :FalseManの人 [saga]:2018/03/26(月) 00:27:13.80 ID:06i6OPpg0
薬師「あっ、ママさんとパパドラゴンの咆哮」



<アナタァァァァァ///♪
<ダーズーゲーデー



半ドラ「きっと私達の冒険を応援しているんだと思うよ」

勇者「そうだね……。うん」

薬師「…」

勇者「あの?薬師ちゃん?
なんでさっきからじっと僕を見てるの?」

薬師「【〈●〉〈●〉】」←ガン見AA略

勇者「……(ゾクッ」



【奇偶・選択安価】↓1または↓2


a)チビドラにペロペロされながら、実は寝言で薬師に告白してた
薬師「」
b)次の目的地が勇者の教育上、よくない場所。なお勇者は気づいてない
薬師「」
c)単純に寝不足だが、ずっと勇者の勇者♂の無事をハラハラしながら守っていた
薬師「」
d)この場に居ない筈の友の霊が勇者の周囲で暴れまわっている
薬師「(同情できなくはないけど……)」
友(?)「」
e)薬師に未来が見えた
どんな未来?:
f)その他。薬師に何が見えてる?
薬師「()」


【経験値:2/9
抵抗力:150/150

あともうちょっとやったら寝ます】
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