【ガルパン】絹代「皆さんに温泉を振る舞うぞ福田ァ!」福田「はいでありますっ!」

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1 : ◆LHDZq.PBAwvr [saga]:2018/03/13(火) 21:43:20.00 ID:Xhh7YS6u0
絹代「その前に効能をもう一度確認だ! 何があった?」

福田「はいっ! >>2>>3>>4>>5>>6でありますっ!」

※ドリームタンクマッチのネタバレを微量含みます

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1520944999
2 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/13(火) 21:44:08.11 ID:nUQHhc+w0
豊胸
3 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/13(火) 21:47:18.69 ID:+jSxV+0TO
えっちなフェロモン付与
4 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/13(火) 21:53:34.24 ID:v51WVI0oO
身長が160センチになる
5 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/13(火) 21:55:57.25 ID:fWATPauq0
バレー部に騙されなくなる
6 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/13(火) 23:10:49.83 ID:3BfwT27a0
役人に気に入られる
7 : ◆LHDZq.PBAwvr [saga]:2018/03/14(水) 15:39:22.30 ID:9Q80yhjro
絹代「上出来だ福田! 偉いぞ!」ナデナデ

福田「えへへ〜」

細見「なぁ、玉田。温泉の効能って普通、肩凝りに効くとかそんなじゃなかったか?」ボイン

玉田「気にするな細見。色気が出てないすばでぃにもなれたし、良いじゃないか。身体に悪い効果という訳でもあるまいし」ボイン

細見「むしろ肩が凝るような……まぁ、いいか」

玉田「いやぁ、しかし試験的に入ったのが私たちで良かったな。福田が入っていたらと思うと恐ろしい」

細見「160cmで巨乳の福田なんて想像できないな」ハッハッハ

福田「隊長! お招きする学校はもう決まっていらっしゃるのでしょうか!」

絹代「当然だ! まずは、>>9を招待するぞ!」
8 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/14(水) 15:41:46.63 ID:68E4BxFSO
9 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/14(水) 15:46:01.55 ID:SH/kOpIGO
大洗女子
10 : ◆LHDZq.PBAwvr [saga]:2018/03/14(水) 16:13:09.76 ID:9Q80yhjro
絹代「もちろん大洗女子学園の皆さんだ! 色々とお世話になった恩があるからな!」

福田「賛成であります!」


―大洗女子学園―


桃「会長、知波単学園から手紙が届いています」

杏「知波単から? 珍しいねぇ。練習試合の果たし状だったり?」

桃「いえ、何やら温泉と書いてありますが……」

杏「ああ、そういえば優勝商品で温泉貰ったとか言ってたっけなぁ」

桃「はい。招待状と捉えてよろしいかと」

杏「んじゃあ、お呼ばれしますかねぇ。河嶋ぁ、小山」

桃・柚子「はっ」
11 : ◆LHDZq.PBAwvr [saga]:2018/03/14(水) 17:58:33.07 ID:9Q80yhjro
……


あや「温泉なんて久し振りだね。楽しみ〜」

あゆみ「学園艦のお風呂も温泉みたいなものだけどね」

桂利奈「大浴場と温泉って何が違うの?」

優季「うーん……雰囲気ぃ?」

梓「何それ。それも似たようなものじゃない」アハハ

あや「うるさいなぁ。とにかく違うの!」

エルヴィン「温泉ならドイツのバーデン・バーデンは外せないだろう。19世紀から続く温泉地で、今日まで世界中の著名人に愛されたヨーロッパ屈指の温泉保養地だ」

左衛門佐「家光公がわざわざ江戸城まで熱海の湯を運ばせた御汲湯も面白い」

おりょう「龍馬が新婚旅行で訪れた塩浸温泉ぜよ」

カエサル「単純に古代ローマの公衆浴場だろう。ほとんどの都市にひとつは存在していたと言われるほど古代ローマ人は温泉を好んでいた。末期には衰退してしまったがな……」

エルヴィン・左衛門佐・おりょう「それだ!」

沙織「知波単学園の温泉ってどんな効能なんだろう? お肌すべすべになっちゃうかも」

麻子「学校で温泉を所有というのもなかなか凄い話だな」

桃「集まったか? そど子! 全員いるか」

そど子「いますよ。あと、そど子って呼ばないでください」

桃「今日は知っての通り知波単学園にお邪魔する。くれぐれも粗相の無いようにしろよお前たち!」

一同「はーい」
12 : ◆LHDZq.PBAwvr [saga]:2018/03/14(水) 18:27:58.83 ID:9Q80yhjro
―知波単学園―


絹代「ようこそおいで下さいました。大洗の皆さん!」

福田「我々一同、歓迎するであります!」

杏「うぃー、今日はよろしくねぇ」

絹代「早速ですが温泉を楽しんでいって下さい! 温泉以外にも様々な娯楽を用意しておりますので、そちらも併せてお楽しみ頂ければ!」

玉田「豪華な夕食に暖かいお布団も用意してますよ」

細見「そこら辺の旅館に劣らないさあゔぃすを提供できるかと!」

桂利奈「わぁい、温泉だー!」ドタドタ

優季「あ、待ってよ桂利奈ちゃ〜ん!」

梓「こら! 走っちゃ駄目でしょ!」

絹代「ははは……ん?」

知波単生徒「隊長! 大変申し上げにくい事なのですが……」ボソボソ

絹代「どうした?」ボソボソ

知波単生徒「湯の効能が変わってしまっているんです!」ボソボソ

絹代「何だと!?」

桃「ん? どうかしたか?」

絹代「あ、いやっ! 何でもありません! どうかお気になさらず!」

桃「? そうか」

絹代「で? どのような効能になっているんだ?」ボソボソ

知波単生徒「それが、>>14-18になってまして……」
13 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/14(水) 18:33:00.21 ID:rqxAn/8ho
肩こり
14 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/14(水) 18:35:35.77 ID:9Q80yhjro
あらゆる理性が吹っ飛ぶ
15 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/14(水) 18:35:59.37 ID:xhTsMcTjO
スマソ
被った
16 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/14(水) 18:38:04.68 ID:+dfcJPvVO
ナイチチになる
17 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/14(水) 18:41:12.48 ID:uQqi4YQMO
99%の確率で砲撃の腕前がノンナかナオミ級になる
ただし、1%で桃ちゃん並みになる
18 : ◆LHDZq.PBAwvr [saga]:2018/03/14(水) 18:41:51.58 ID:9Q80yhjro
>>15
ID被るのは百歩譲って許します。仕方ない事ですし。でも、安価踏んじゃってるので安価下ぐらいは書いていただけると助かります。

残り安価↓2です
19 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/14(水) 18:47:51.88 ID:dWp7wEX20
搾れば母乳が出る様になる
20 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/14(水) 19:08:17.74 ID:raSti3NL0
無口な子がおしゃべりになる
21 : ◆LHDZq.PBAwvr [saga]:2018/03/14(水) 20:16:31.23 ID:9Q80yhjro
杏「へぇ〜」ニヤニヤ

絹代「か、角谷殿!?」

杏「どうやらこの温泉、おかしな効能ばかりの様だね〜。通りで二人ほど違和感を覚えた訳だ」

絹代「き、聞かれてしまいましたか?」

杏「うん、バッチリとね。それにしても面白そうな温泉だねぇ。時間で効能が変わるんしょ?」

絹代「はい……恐らくその通りかと」

杏「じゃあ私は皆んなの慌てふためく姿でも見ようかねぇ」ニヒヒ
22 : ◆LHDZq.PBAwvr [saga]:2018/03/14(水) 21:27:03.49 ID:9Q80yhjro
……


沙織「わぁ、すっごく濁ったお湯〜」

みほ「本当だ。今まで見た事ないくらい濁ってる……」

優花里「入って大丈夫なんですかね?」



桂利奈「やっほぅ! 温泉だーい!」

そど子「阪口さん! 入る前に身体を洗いなさい!」

桂利奈「えぇ〜? 早く入りたいですぅ」

そど子「駄目よ! ほら!」

桂利奈「あぃ〜……」



杏「お待たせ〜」

桃「会長。遅かったですね」

杏「ちょっとね」

桃「お背中流しますよ。ささ、どうぞ」

杏「おっ、悪いねぇ」



カエサル「ふむ、これは……」チャプ

あゆみ「先輩、何やってるんですか?」

カエサル「ああ、どうもこれがお湯とは思えなくてな。なんだか妙にハリがあるというか」

あゆみ「そういうお湯なんじゃないですか?」

あや「場所によって違うって言うもんね。泉質だっけ?」

カエサル「まぁ、深く考えないでおこう。さて、私も体を洗わないとな」



典子「喰らえ! シャワーアターック!」

あけび「きゃあ! やめて下さいよキャプテン〜」

ねこにゃー「僕にも掛かったぞな……倍返しなり!」

典子「うわっぷ! 誰だぁ?」

ねこにゃー「ふふふ……計画通り」

典子「お前かぁ!」ブシャー

ねこにゃー「わわっ、眼鏡ズレちゃう……」

桂利奈「メーテル!?」

ねこにゃー「へ?」



桃「騒がしいですね」

杏「仲が良いって事だよ〜。仲良きことは美しきかな」

柚子「そうねぇ。先輩後輩のわだかまりが無いのはうちの強みよね」
23 : ◆LHDZq.PBAwvr [saga]:2018/03/14(水) 21:52:14.35 ID:9Q80yhjro
桂利奈「いっちばん乗り〜!」ザバーン

そど子「こら、飛び込まないの! 危ないでしょ!」

エルヴィン「我々も後に続くか」

左衛門佐「うむ」

あや「あれ? 紗希は?」

紗希「……」カポーン

あや「いつの間にか入ってるし!」

杏「お、ボチボチ入ってるね〜」ニヤニヤ

桃「会長、顔にやけてますよ。何かおかしな事でもありました?」

杏「いんや、なんでもないよ。それより河嶋と小山はもう洗い終わってるっしょ? 先入ってて良いよ。私はもう少し時間掛かるからさ」

桃「そんな、会長より先に入るなんて悪いですよ。待ってます」

柚子「そうですよ。一緒に入りましょう」

杏「待ってると身体冷えるよ? 入ってきなって」

桃「……分かりました。ではお言葉に甘えて」

杏「私のことは気にしなくていいよ〜」ニヤニヤ
24 : ◆LHDZq.PBAwvr [saga]:2018/03/14(水) 22:12:13.60 ID:9Q80yhjro
紗希「あぁ、気持ちいい……」

梓「紗希が言葉に表すなんて珍しいね。まぁ、確かに気持ちいいもんね〜」

紗希「うん。こうやって皆んなで温泉に入れて嬉しい」

梓「紗希?」

紗希「廃校にならなくて良かった。こうして戦車道を続けられて本当に良かった」

梓「嬉しい?」

紗希「うん。今がとても幸せ……」

梓「そっか、良かったね」


沙織「うん? 心なしか肩が軽いような……ってあれ!?」

華「あらら……」

麻子「胸が無くなってるな。他の人たちもすっかりまな板になっている様だ。私には関係ない話だが」

沙織「そんなぁ。胸が大きい女子はモテるって聞いたのに〜!」

華「あまり自分の胸を触るのは良くないのでは……」

沙織「全部無くなっちゃったんだよ!? やだもー!」ビュッビュッ

優花里「ぶっ! うわっ! 何ですかこれ……」

沙織「あ、あれ……? これって……」

みほ「母乳?」

沙織「えぇ!? 胸が無くなって母乳が出るってどう言うことなのよ〜……」
25 : ◆LHDZq.PBAwvr [saga]:2018/03/14(水) 23:09:39.64 ID:9Q80yhjro
紗希「梓ちゃん……」トロン

梓「!?」ドキッ

梓「な、なに……?」

紗希「ちょっとだけくっついても良い?」

梓「う、うん。良いよ」

梓(なんでだろう、紗希がエロく見える……紗希を見てると興奮してくる……)

紗希「はぁ、ん……」

梓「ちょっ」

梓(何今の声!? あぁ、理性が……)

紗希「ん……」ギュッ

梓(やばいやばいやばい)

紗希「梓ちゃん、こっち見て」

梓「えっ? むぐっ!?」チュッ

紗希「ファーストキス……//」

梓「」プッチーン

梓「紗希ィィィ!」

紗希「!? あっ、梓ちゃ……んっ! あっ……//」


優花里「西住殿の唇美味しいですぅ……」

みほ「優花里さん……んっ……」


ぴよたん「ふんっ!」ムキッ

ねこにゃー「おぉ、ぴよたん氏歪みねぇぞなもし!」

ももがー「正に肉体美!」

ぴよたん「Fuck you♀」

ねこにゃー・ももがー「アッー!」


杏「おーっ、盛りあってるねぇ。一団体だけ少し違うような気もするけど……」

杏「やっぱあらゆる理性が吹っ飛ぶってのは恐ろしいねぇ。そんじゃ、私はそろそろ上がろうかな……

桃「会長」

杏「ひっ!」ビクッ

柚子「どこに行かれるんですか? まだお湯に浸かってませんよね?」

杏「いや、私は気分じゃないというかね……ほら、そういう日ない?」

桃「無いです」ガシッ

柚子「さぁ、会長も入りましょう?」ガシッ

杏「あはは……」


……


絹代「ちゃんと楽しんで頂けてるでしょうか。効能的に少し心配が……」

絹代「皆さん、湯加減はいかがですか〜?」ガラッ

一同「」ビクンビクン

絹代「……」

絹代「えぇっと……」

絹代「な、何があったんですかぁぁぁ! おい福田ァ! 細見ィ、玉田ァ!」
26 : ◆LHDZq.PBAwvr [saga]:2018/03/15(木) 21:21:14.38 ID:FBzmsxZbO
しばらくして……


絹代「本当に申し訳ございませんでしたぁぁっ! 理性が飛ぶとは聞いていましたが、まさかあそこまでとは!」

杏「あはは、良いの良いの。気にしてないよ。誰も悪い思いはしてないしねぇ」

桃「私は気にしますよ!? 何故あんな事に……」

杏「効果も一時的なものみたいじゃん? あの二人も元に戻ってるしねぇ」

玉田「そういえば戻ってますね」

細見「案外重かったから一時的なもので良かったよ」

梓「紗希、積極的で凄かったなぁ。声微妙に低いから聞き蕩れちゃったし」

紗希「……//」

あゆみ「梓ずる〜い。私も積極的な紗希見たかったなぁ」

あや「梓と紗希のこと忘れて四人で盛っちゃった私たちも悪いよ。せめてもうちょっと理性が残っていれば……」

スズキ「いやぁ、ツチヤ凄かったね」

ナカジマ「うん、濡れに濡れてたね」

ホシノ「正にドリンクバーって感じ?」

ツチヤ「三人ともやめてよその話は! うぅ〜……//」

ナカジマ「よしよし。ツチヤは可愛いなぁ」

絹代「あの! お詫びと言ってはなんですが、夕食の品数を増やそうと思っていまして……」

福田「希望の品があれば何なりと仰ってください! どんな物でも用意してみせます!」

杏「本当に気にしなくて良いのになぁ。んじゃ、お言葉に甘えて>>27でも所望しようかな」

桂利奈「私、>>28がいい!」

麻子「>>29を頼めるか?」

五十鈴「>>30をお願いします」

おりょう「>>31を食べたいぜよ」
27 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/15(木) 21:24:45.96 ID:IJkz6ahw0
ほたてバター
28 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/03/15(木) 21:25:04.96 ID:fwMLKo1E0
仮面ライダーソーセージ
29 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/15(木) 21:29:42.93 ID:U2Q+BGgTO
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