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西住みほ 5歳「パパ....」
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1 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2018/03/11(日) 09:17:34.43 ID:KbOxELXu0
年齢設定や血縁は原作と大きく異なります
パパ「妻が事故で死んで2ヶ月...娘三人を一人で育てるのは無理だと悟った俺はお笑い芸人を目指す友人とデイトレーダーとして生計を立てる妹を呼んで子育てを手伝ってもらうことにした」
・・・・・・・
みほ「今日うちに住む叔母さんとパパの友達がくるんでしょ?」
まほ(10歳)「そうだね」
みほ「仲良くなれるかなぁ?」
まほ「大丈夫だよ」
みほ「愛里寿はどう思う?」
愛里寿(8ヶ月)「あー」
まほ「なんて言ってるの?」
みほ「オムツ変えて欲しいって」
パパ「ただいまー」
みほ「パパだ!!」
愛里寿「あー」
みほ「ベビーベットから動いちゃダメだよ?」
パパ「お利口にお留守番してたかな?」
まほ「うん...愛里寿のオムツ変えといた」
パパ「そうか やっぱりお前は出来るお姉ちゃんだな」
杏(25)「そろそろ私たちの紹介してくれる?」
パパ「おっとごめんごめん」
みほ「パパの愛人?」
パパ「お前は昼ドラの見過ぎだ...」
パパ「ほらこっちは俺の妹の杏叔母さんでそっちは安斎千代美.パパの昔からの親友だよ アンチョビって芸名で芸人してる」
杏「ちっちゃい時にあってるんだけど覚えてない?」
みほ「わかんない その手にもってるお菓子くれたらわかるかも」
杏「こういうとこ兄さんの子供の時にそっくり」
まほ「お笑い芸人なの?」
アンチョビ(28)「ああ!まだ全然売れてないけどな!」
アンチョビ「だからずっとお前らと一緒にいれるぞ」
みほ「ニート?」
アンチョビ「違う...はず...」
パパ「たとえ本当のことでも言っちゃダメだよ」
みほ「ごめんなさい...」
アンチョビ「おいっ!」
パパ「俺たちはこれから家族だ..仲良くやっていこう」
SSWiki :
http://ss.vip2ch.com/jmp/1520727454
2 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2018/03/11(日) 09:39:10.23 ID:KbOxELXu0
杏「ほら 朝ごはんが出来るからパパとアンチョビ起こしてきて」
みほ「はーい 愛里寿も行こ」
パパ「ん...重い...」
パパ「こんなに可愛い子が顔の上に乗ってたのか!チューしてやる!」
愛里寿「きゃっきゃっ」
みほ「アンチョビ起きて!!」
アンチョビ「うーおはよう」
みほ「寝坊助さん?」
アンチョビ「そうかもな ほらリビング行こ」
みほ「わーい 抱っこだー」
パパ「おはよう」
まほ「パパおはよう」
杏「ほら早く席について 私の作ったハムエッグが冷めちゃう」
みほ「いただきまーす!」
愛里寿「きゃっきゃっ」
アンチョビ「すごいぞ 愛里寿なんか顔全体で食べてる」
杏「ほら拭かなきゃ動かないで」
・・・・・
パパ「じゃあ俺は仕事に行ってくる」
まほ「私も学校に行くよ」
みほ「行ってらっしゃい」
3 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2018/03/11(日) 09:49:14.36 ID:KbOxELXu0
みほ「ん〜♪」カキカキ
杏「みほは幼稚園には行ってないの?」
みほ「うん ママが居なくなって忙しくなったから来月からなの」
杏「そっか....寂しくない?」
みほ「寂しくないよ パパも杏叔母さんもアンチョビもいるもん」
杏「じゃあ今日は杏叔母さんとずっと遊んでようか」
みほ「うん!」
杏「アンチョビもいたらいいんだけど今日は闘牛に挑戦する番組に出るって言ってたからね」
みほ「無事に帰ってこれるかな?」
杏「大丈夫じゃない?多分」
みほ「今夜はステーキがいいな」
杏「はいはい」
そんな家族に起こる心温まるイベント 安価↓3個
4 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/03/11(日) 10:01:02.57 ID:w40IBvtb0
温泉旅行が当たる
5 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/03/11(日) 10:47:53.98 ID:Lqq0DdFSo
下1で様子みろ
6 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/03/11(日) 11:03:05.89 ID:wIkK/+ydo
上2
7 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2018/03/12(月) 01:54:31.44 ID:9Br5vdO10
スーパー
みほ「杏叔母さん、お菓子かって」
杏「いいよ〜好きなの持ってきな」
みほ「わーい」
愛里寿「あー」ネギ掴み
杏「愛里寿はこれが食べたいの?」
杏「でもこれは晩御飯の味噌汁のネギだからダメ」
・・・・・
杏「さて買物も終わったし帰ろうか」
みほ「あれ見てくじ引きだって」
杏「あーさっきの買い物で2回分券があるね 引く?」
みほ「引く!」
杏「一等は温泉旅行だって」
みほ「温泉!温泉」グルグル
店員「はい 残念賞のガムだよ」
みほ「ちぇー」
愛里寿「あー」
杏「愛里寿も引きたいの?いつもお家で似たようなおもちゃグルグル回してるもんね」
愛里寿「あー」グルグル
店員「出ました!一等の温泉旅行です!」
杏「マジ?」
みほ「温泉やった!!愛里寿えらいね」なでなで
愛里寿「きゃっきゃっ」
8 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2018/03/12(月) 02:06:04.76 ID:9Br5vdO10
みほ「お姉ちゃん!温泉に行けるよ!」
まほ「どういうこと?」
杏「愛里寿がくじ引きで当ててね」
杏「みんなで行こうか」
まほ「うん!」
アンチョビ「やった!温泉にゆっくり浸かったら新しいネタのアイデアが出てくるかも」
杏「無理だと思うけどまぁやる価値はあるんじゃない?」
アンチョビ「いや...きっと大丈夫...多分」
みほ「自信ないんだね」
まほ「でも...パパはお仕事」
みほ「あっ...」
杏「帰ってきたら聞いてみようか おやすみ取れるかもしれないし」
アンチョビ「可愛くお願いするんだぞ?」
まほ「どうやるの?」
アンチョビ「こうやって上目遣いでだな パパ...一緒に温泉行こって」
杏「この人の言うことは気にしなくていいよ 頭のネジが緩んでるんだから」
アンチョビ「じゃあ締め直すからドライバーくれる?」
杏「工具箱から好きなの持って行きな」
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