モバP「俺も日菜子に悪戯したい」ありす「駄目です」

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64 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/27(火) 20:06:57.22 ID:SNZAKs7I0
(確率が表示されていない…つまり)
65 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/27(火) 23:12:05.83 ID:pZmlr+Uh0
(言われてみれば……従来通りいきましょうか)
66 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/27(火) 23:12:57.51 ID:mADCN7sKo
(ファミチキください)
67 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/31(土) 01:23:00.83 ID:dyR7Bh3f0
>>62
抜けてました

1〜80…悪戯成功
81〜00…日菜子に気付かれる




P「あすなろ抱き……後ろからガバッといくやつだっけ」

P「これで気付かれないなら、日菜子が妄想している時は意識が完全に現実の世界を超越しているのかもしれない」

P「恐るべし日菜子ワールド。危なっかしくて目が離せなくなるな……ともかく試してこよっと」



日菜子「はふぅ……」


P(なんか元気ないなあ。あまりいい妄想が出来てないのか? それとも何か悩んでたり、今までの俺の奇行に本当は気付いてて――なんて有り得そうで怖い)

P(そろそろ潮時か……ありすにかなり邪魔されたとはいえ、色々したはしたよな俺も。悔いが残らないよう、今はしっかりあすなろ抱きを完遂しよう)

P「ノリは軽くいくか……ひーなこっ」ガバッ

日菜子「……」

P(あ〜女の子の良い香りが、じゃなくて反応は――)

日菜子「……Pさん」ポツリ

P「!? さすがに気付いてたか!?」

日菜子「…………ふぅ」

P(あ、あれー? ここで無視、出来るような子じゃないよな……今俺の事を呼んだのは偶然? そして日菜子に暗い顔させてるのも原因は俺?)

P(……何かしたっけ、ってなると何かしてばっかだけど気付いてなかったとすると……いや、この状態で考えるのはやめよう。とりあえず離れて考えるか) スッ



日菜子「……」

日菜子「……? あれ、Pさんがそばに居たような……」

日菜子「気のせい? でも、何となく近くにいる時のポカポカした感じが……今日はいいことありそう〜、むふふ♪」
68 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/03/31(土) 01:24:04.03 ID:dyR7Bh3f0
P「日菜子からは何も言ってこないし、やっぱ偶然俺を呼んだだけなのか」

P「うーむ……俺が悩みのタネだとすれば謝るしかないよなあ」

P「それでも日菜子に悪戯したい俺がいる。もしかして気付かれたいのか、俺は?」

P「……>>69してみよう」


1〜10…悪戯しつつ今までの事を暴露して謝る
11〜70…悪戯続行
71〜90…ありすに妨害される
91〜00…日菜子に気付かれる
69 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/31(土) 01:30:53.24 ID:QfVfbcVro
肩を抱き寄せる
70 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/13(金) 12:41:01.43 ID:99cLqu6RO
71 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/19(木) 00:30:37.54 ID:paYLrdOi0
P「肩を抱き寄せるくらいだったら、気付かれたところでそんなに嫌がられないかな?」

P「そろそろ気付いてほしいというか、反応が欲しい……。気付いていてガン無視キメられてるならそれはそれでいいんだけど」

P「俺のことを如何なる状況においても意に介さないレベルで無関心とか、そんなだったりしたら……日菜子に限ってそんなことない、と信じて行ってこよう」



日菜子「……」


P(ソファに座って、考え事? 妄想? してるみたいだ。ちょうどいい、隣に座って肩を抱き寄せるぞ)

P「…………」スッ

日菜子「……」 ポフッ

P「……」

日菜子「……」

P「…………」

日菜子「…………はふぅ」

P(今の溜め息は何だ、どういう意味が込められてる!? さり気ない嫌悪感アピールなのか、俺に気が付かないで自然と漏れ出たものなのか!?)

日菜子「……?」

P(こんなに近くにいるのに俺は……日菜子に気付いてもらえないのか、ただ無視されてるのか、それすらも分からない。俺って一体……)

日菜子(Pさんのこと考えてると、いつも日菜子のすぐ側にいる気がしてきちゃうなぁ……。妄想の中だけじゃなくて、本当にそうなったら……)




ありす「……やれやれ、2人とも何て顔してるんですか。見てるこちらが堪え難くなりますよ、まったく……」
72 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/04/19(木) 00:31:41.85 ID:paYLrdOi0
P「少し粘ってみたけどやっぱり反応無しだった」

P「平常時は普段通りに接してくれてるけど、もしかしてそれも気を遣ってそう振る舞ってるとか?」

P「悪い方向にばかり考えてしまうな、いかんいかん。もしかしたら逆ドッキリみたいな感じで俺をからかってるだけかもしれないし」

P「……そうだといいなあ。えっと、じゃあ次は>>73してみようか」


1〜10…悪戯しつつ今までの事を暴露して謝る
11〜70…悪戯続行
71〜90…ありすに援護される
91〜00…日菜子にやっと気付かれる
73 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/19(木) 01:02:36.90 ID:+ojls99go
首筋にキス
74 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/19(木) 01:10:47.36 ID:YfoJwE/Co
1足りねぇw
75 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/19(木) 01:10:57.81 ID:paYLrdOi0
時間と気力が足りず失踪気味なので、ぼちぼち終わらせに掛かろうと思います

それにしても仕事するありすと気付かない日菜子であった……
76 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/20(金) 06:57:08.65 ID:l+54oRfa0
おつ
77 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/28(土) 20:31:30.32 ID:0Ibqdn6X0
P「首筋にキスはどうだ? 日菜子の事だからキスといえば唇で、それも王子様からのってイメージ強そうだな」

P「さすがに唇は奪えない、よなあ……もともと人を傷付けるような悪戯はするつもりなかったわけで。だからといって、首筋ならいいのかって問題でもある」

P「……考えてもしょうがない、とにかく行動に移そう」



ありす「……」キョロキョロ

日菜子「むふふ……♪」


P(何か既にボディガードがついてるんだが。にしても日菜子、今日は楽しそうな妄想できてるのかな。邪魔しちゃ悪いか……?)


ありす「……あっ」


P(げっ、ありすと目が合っちまった。今日はやめとこうか、今なら未遂で終わるし――ってなんかありすがこっち来るんだが?)

ありす「何してるんですか、早く来て下さい。せっかく待っていたんですから」

P「え? いや、ありす?」

ありす「また性懲りもなく日菜子さんに悪戯しようとしてたのでしょう?」

P「そりゃそうなんだけど、どうしたんだよ。いつもなら有無を言わさず邪魔してきたじゃないか」

ありす「……見ていられなくなったから、ですよ。今回だけですからね? それで、今度は何をしようとしてたんですか?」

P「え、あー、日菜子にってこと?」

ありす「他に何かあります?」

P「…………そのぅ、ですね。首筋辺りに、キスでもと……」

ありす「」

P「いや、ほら、唇じゃないし!? 首筋ならまだセーフかなって!」

ありす「アウトですよ!! ききき、キスなんて、悪戯で済ませていい範疇じゃありません! セクハラです、有罪です!」

P「仰るとおりでございます……じゃあやめとこうか」

ありす「むぅー……ま、まぁ、唇でないのなら、今回だけは大目にみましょう。今回だけですから! それで、どのように首筋に……するつもりだったんですか?」

P「やっぱ後ろから、こう髪をかきあげて……かなあ? 相変わらずこのまま日菜子に気付かれずに出来ちゃいそうだけど」

日菜子「……むふぅ♪」

ありす「ではそのまま、日菜子さんの背後でステイして下さい」

P「俺は犬か何か? まあいいけど、こうか?」

ありす「はい。ではいきますよ――日菜子さーん?」

P「? おいおい、呼び掛けるだけで気付いてもらえてたら苦労は」

日菜子「……? はぁい、呼びましたか――うん? えっ?」

P「」←日菜子があっさりと呼び掛けに応じて驚いてる

日菜子「」←ありすに呼ばれたと思ったらPに包まれるように背後を取られてて驚いてる

ありす「」←予想以上に上手くいって驚いてる
78 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/28(土) 20:34:17.66 ID:0Ibqdn6X0
日菜子「えっ、あの、Pさん? あれ、どうして?」

P「おおお落ち着け日菜子、俺はまだ何もしていない!」

ありす「Pさんこそ落ち着いたらどうですか? ……コホン。えぇとですね、これは私の仮説に過ぎないのですが」

日菜子(まだ何もってことは、日菜子……これから何かされちゃう……? き、急過ぎます〜!)

P(俺には反応しなかった割にありすには反応するのか……待てよ? 声を掛けていれば俺にも反応してくれたのか? というかこの言い訳できない状況どうすればいいんだ!?)

ありす「聞こえてます? まず日菜子さん、今までにPさんからみだりな行いをされたことはありますか?」

P「ちょ、おまっ」

日菜子「ない……と思いますけど」

ありす「この人はですね、日菜子さんが妄想に意識を追いやってる間にいかがわしいことをたくさんしていたんです。それはもう何度も」

P「誤解だー! あくまで悪戯の範疇でしかしてないつもりだぞ!」

日菜子「悪戯……って日菜子に、Pさんが……ですか?」

P「…………すまん。何しても一切気付かれなかったし、途中からどうすれば妄想から俺に意識が向くのか探りを入れてたところもある」

ありす「妄想中の日菜子さんはそれはもう、自分の世界に閉じこもってしまいますからね。ですが私の声にははっきり反応していました。私がPさんを食い止めていた時も」

日菜子「……食い止める? もしかして、お二人がよく日菜子の近くで仲良しさんだったのは」

P「俺が日菜子にちょっかい掛けようとしてたのを、ありすが体張って邪魔――そう睨むなよう、日菜子を守ってたんだよな、な? いや手強かった」

ありす「重要なのは私がその場に居られたかどうかなんですよ。……Pさん、ちょっと日菜子さんから離れててもらえます?」

P「ええ……ステイの次はハウス? ほれ」


ありす「おそらくですが、日菜子さんがよくする妄想の世界にPさんも高い頻度で出演していたのではないでしょうか? 集中力のあまり妄想と現実が混線して、現実にPさんが迫ってきても妄想のPさんと取り違えて気にならなかった、とか」ヒソヒソ

日菜子「うぅ〜……ど、どうなんでしょう? そんなにはっきり言われちゃうと、照れちゃいます〜」ヒソヒソ


P(よく聞こえん、ありすの指摘したことに対して日菜子が慌ててる、ようには見えるけど。さっきのありすの仮説がどうのって話か?)
79 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/28(土) 20:35:08.20 ID:0Ibqdn6X0
P「ん、内緒話は終わった?」

ありす「私からは以上です。その、では私はこれで」

P「この流れで俺と日菜子を残していいのか?」

ありす「日菜子さんがPさんに気付いたからには、後はお二人次第でしょう。私は……ただ見ていられなくなっただけで、それに誤解も解けたようですし」

P「誤解?」

ありす「な、何でもありません! それでは!」

P「?? 結局ありすはどうしたかったんだ」

日菜子「…………あのぅ」

P(うっ……気まずい。そうだよなもう日菜子にバレてるんだから、いよいよ年貢の納め時か)

日菜子「Pさん?」

P「――すまなかった。出来心だったんだ、それがいつしかどうしたら気付いてもらえるものかと止められなくなって」

日菜子「……えっと、そのことなんですけど〜」

P「う、うん」

日菜子「今まで日菜子が気付けなかった間、日菜子に……どんなことをしてたんですかぁ?」

P「え」

日菜子「その、もしかしたら日菜子が偶然気付かなかっただけかもしれないですし〜。Pさんならともかく、他の人に同じことをされて気付けなかったら、と思うと〜」

P「俺も心配にはなってたけど、それを俺に聞いちゃうかー」

日菜子「聞くというかぁ、これから実践してみてほしいんですよ〜」

P「なにィ!?」

日菜子「実際にしてもらわないと、どうして気付けなかったのかきっとわからないです〜」

P「いや、まあ、そうかもしれないけど!」

日菜子「それでは……むふ、Pさんは日菜子にどんなことをしていたのか、教えて頂けますよねぇ? せめて、さっき日菜子の後ろにいた理由ぐらいはぁ」

P「ぐぬぬ……」

日菜子「それとも〜、今となっては出来ないくらい、は、恥ずかしいことを日菜子にしてたんですか〜?」

P「……う、うわあああああああああ!!」

日菜子「あ、Pさ〜ん! ……行っちゃった」



日菜子(〜〜〜〜!! ――まだドキドキしてる……。本当に実践されてたら、どうにかなっちゃってたかも〜!)

日菜子(ふぅ〜、ここで迫ってくる人じゃないから日菜子は……あ、でもちょっとだけなら迫られてみても……むふふ♪)

日菜子(それにしても、どんなことされてたんだろう? さすがに変なことされたら気付くと思うのにな〜)

日菜子(……少しだけ実践してもらおうかな、でもやっぱり恥ずかしいような……でもでも気になる……)



日菜子「…………、むふふ〜♪」
80 :エンディング [sage]:2018/04/28(土) 20:37:33.59 ID:0Ibqdn6X0

――――――
――――
――


ちひろ「あら、今日のお昼は苺カレーパスタですか。ということは」

P「そういうことですよ。ありがたく頂いてます」

ちひろ「最近仲が良いですね日菜子ちゃんとありすちゃん。お仕事で一緒になったのもあるんでしょうけど」

P「そればかりでは無さそうですよねー。にしてもなんで毎度カレー料理ばかり……好きだから大歓迎ですけど、どうして俺の好物を知ってるんですかね?」

ちひろ「あーお腹空いたぁ、私も何か頂こうっと!」

P「おいこら」

ちひろ「……そういえば、プロデューサーさんが特定のアイドルに気付かれないようこっそり悪さをし続けてると噂を聞きましたが、本当ですかー?」

P「ああ美味いなークセになりそうだなー担当アイドルが手料理振るまってくれて俺は幸せ者だなー」

ちひろ「大丈夫だとは思いますが、程々にしてくださいね?」

P(……さすがにバレてるか。あの後それまでの狼藉を許してもらう代わりに、妄想が始まっても現実へすぐに意識を切り替える練習ってことで、たまにまたタイミング見計らって悪戯してるとは言えない)

P(意識の切り替え自体は仕事の上でも必要だし、またあのスリルを味わえる許しを本人から得られたのだから、俺としても断る理由はないよな)

P(……ありすに遠くから見張られながらだから、際どいことは前より出来なくなったけど)
81 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/28(土) 20:47:51.55 ID:0Ibqdn6X0
日菜子「今日も喜んでもらえましたね〜、頑張ったかいがあります〜♪」

ありす「日菜子さんも少しずつ料理中の妄想が減ってきてて、良い傾向だと思います」

日菜子「料理も、妄想世界から帰ってくるのも、練習あるのみです!」

ありす「ふふ、そうですね。……ところで、日菜子さんに一つ聞きたいことがあるんですが」

日菜子「むふ? どうぞ〜」

ありす「どうして私に、Pさんの好きな食べ物を教えてくれたんですか?」

日菜子「お礼、ですよぉ。日菜子のことを守ってくれる、素敵な王子様へせめてもの感謝の気持ちです!」

ありす「お、王子様……。そう言われてみると……そんなつもりは無かったんですよ?」

日菜子「わかってますよ♪ 本当に気にしないでください〜」

ありす「……では、ここのキッチンをよく借りる者同士、これからもよろしくお願いします」

日菜子「こちらこそ〜♪」


ありす(妄想してる時の日菜子さん、最近は私の声にも反応が薄くなってきて気掛かりでしたが、この分なら問題なさそうですね)

ありす(王子様……かぁ。日菜子さんなりの冗談だとは思いますが、新鮮で悪い気はしません)

ありす(それに日菜子さんと一緒に居ると、私にとっても新たな発見があって良い刺激に)

ありす「って、あぁっ! 日菜子さん、食器拭きながらの妄想は駄目です!」

日菜子「むふふ〜♪」

ありす(……やはり目が離せませんね。Pさんのこともあるし、まだまだ私が見守ってないと!)





日菜子(結局Pさんが何をしてたのか、Pさんからは教えてもらえませんでした)

日菜子(何をされていたのか自分で確かめられるように、そして妄想と現実の王子様を取り違えないように、日菜子は日々精進してますよ。Pさん)

日菜子(隣には――可愛らしくも頼もしい王子様もいてくれますしね! むふふ♪)




劇終
82 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/04/28(土) 20:54:53.50 ID:0Ibqdn6X0
日菜子スレになるはずがどうしてこうなった、橘ァ!

ありすに名前呼びのお許しを得ているのかわからなかったので誤魔化してますが、これぐらい仲良しだったらきっと許してもらえてる、はず?



総選挙ももう後半ですね。日菜子に声がつくといいですね(すっとぼけ

それでは、ここまでお付き合いくださりありがとうございました
83 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/28(土) 21:13:34.38 ID:sE7TlDTAo
乙乙。まだ続けてほしいくらい面白かった
84 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/29(日) 05:31:54.54 ID:ZoMjMmKPo
乙でした
まさかのありひなエンドw
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