【艦これ安価TRPG】鎮守府・オブ・ザ・デッド

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153 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/06(火) 19:07:26.18 ID:T8Kwl25Q0
どれ
154 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/03/06(火) 19:16:21.32 ID:T/soMKZD0
遭遇は一体です
↓艦娘の名前を上げて下さい
155 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/06(火) 19:21:59.57 ID:yCS9qef00
神通
156 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/03/06(火) 19:26:05.59 ID:T/soMKZD0
明石「…………」ざりっ

明石「あっ」

神通「ううぅっ」

明石「ご、ご、ごめんなさい〜」

提督「静かに!まだ一人にしか気づかれてはいないんだ。まだチャンスはある」

提督「どうする……明石は足が遅い。まず逃げ切れないだろうが……」

(明石の対抗ロールは、30+27-50-5=2のため、2以下が出なければ逃げ切る事はできません)

↓どうしますか?
157 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/06(火) 19:39:16.68 ID:dICfYj5tO
神通の後ろの方に何かを投げて後ろの方に気を逸らそうとしてみる
158 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/03/06(火) 19:55:02.33 ID:T/soMKZD0

提督「明石、静かにして居ろ……」ひゅんっ

――からんからん――

神通「うあ……?」

提督「今だ!」

明石「ひぇぇぇっ」



北上「いやー危なかったー」

若葉「神通は追ってきていないようだな」

明石「ありがとうございますぅ提督」

提督「まあ無事酒保にたどり着くことが出来たんだ。さあ、飯だ飯」

若葉「待って」

提督「ん?どうした」

若葉「中に誰かいる……」

提督「『奴ら』か?」

若葉「それは……分からない」

提督「人数は分かるか?」

若葉「……三人くらいだと思う」

提督「なら、全員で組み付けば押さえつけられるんじゃないか?」

北上「シビアだと思うけどね〜。ま、組み付ければ後は明石が一人ずつ縛って行けば確保できると思う」

提督「ならそうしよう。悪いが明石は外で待機していてくれるか?」

明石「ううっ怖いですが足手まといになりそうなんで待機します……」

↓静かに店内に入れたかどうかの判定です
159 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/06(火) 19:56:16.01 ID:0MBgaxNz0
せいや
160 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/03/06(火) 20:08:52.35 ID:T/soMKZD0

提督「…………」すっ

北上「…………」くいっ

若葉「…………」こくり

提督「…………」せーの…

北上「せっ!」

提督「よーし、捕まえたぞ、入ってきてくれ、明石」

明石「は、はい」

若葉「は、早く……逃げられそう」

明石「待っててください、今すぐ縛りますから」

北上「ふっふ〜ん、このスーパー北上さまは余裕なのだ」

提督「頼もしいな、さすが北上」

北上「もっと褒めてくれてもいいのよ」

明石「わっ……と、あぶな……っと」




明石「ふう、これで大丈夫ですかね」

提督「とりあえずは大丈夫そうだな……奥の倉庫までと考えると分からんが、とりあえずは棚に並んでるものを食えば十分だろ」

若葉「むぐむぐ」パリパリ

明石「あっ、あとで提督に請求しときますからね」

提督「商魂たくましいな……まあ構わんが」

―――――オオォォォォォォッ

北上「っ……何?」

若葉「泣き声……?」

明石「中央からでしょうか?」


↓どうしますか?行ってみるのならば食事を諦めざるを得ません。食事を続けるのなら全員が1D3体力回復します
161 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/06(火) 20:51:49.39 ID:T8Kwl25Q0
食料を持てるだけもって様子を見に行く

食べてる途中ならそのまま食いながら
162 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/03/06(火) 21:08:55.30 ID:T/soMKZD0
提督「とりあえず様子を見に行ってみるか?」

北上「ふぉっふぉまっへ」むぐむぐ

若葉「んぐっ……ぐっ」

明石「ああ、若葉さん落ち着いて」

若葉「ゲフッゲフッ……すまない」

提督「大丈夫か?」

若葉「ああ……」

――――オオォォォォォっ


二度目の泣き声と共に探索者たちは気づくことでしょう

どうしようもないプレッシャーの塊が、空から迫ってくることを

恐怖を感じる間もなく、別れを告げる間もなく、その鎮守府は地図から姿を消すことでしょう……



BAD END
163 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga sage]:2018/03/06(火) 21:13:02.52 ID:T/soMKZD0
え〜、まあ、お気付きの方もいらっしゃると思いますが、探索等に時間をかけすぎた事によるバッドエンドです

実は、最後の作戦考えている時点で時間は切れていましたが、とある条件を満たしているという事でアディショナルタイムを設けました

しかし、更に食糧確保に時間をかけたため、完全に時間切れとなってしまいました

これにて終了でございます、ありがとうございました
164 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga sage]:2018/03/06(火) 21:37:32.56 ID:T/soMKZD0
少し解説をしますと、実は明石のセリフにおかしい所がありました

「一人で工廠に籠っていた」上に「提督たちがはじめてのお客さん」です

では暁はどこから来たのでしょう

リアルで気づくのが良いのですが、難しいと思うので、寝る前の提督のアイデアロールで(内容までは分かりませんが)明石のセリフにおかしい所に気づくことができます

それらの情報に気づく、または、提督と暁が一緒に居る事で制限時間は延びます

制限時間の設定は、24時間です

提督たちが帰ってきた時点で残り12時間

条件をクリアするごとに伸びていき、最大36時間となります

なお、この事件の黒幕は暁できっかけは長門の渡した妙法蟲聲經による不定の狂気になります

したがって、暁の不定の狂気を治すことでクリアとなります

いわゆる『奴ら』の設定ですが、ブードゥーにおける正式なゾンビをモデルにしています

したがって、死体などではなく、魂を抜かれた死なない人間です

人間の魂を抜き、ツボなどに封じてゾンビを作るのですが、今回抜いた魂を保管しているものは艤装となります

当人の艤装を装着させることができれば復活することが可能でした

それでは楽しい時間をありがとうございました。
165 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/06(火) 21:42:28.27 ID:T8Kwl25Q0
え?まじか……

やり直しはできんのか?
166 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga sage]:2018/03/06(火) 21:57:44.25 ID:T/soMKZD0
ありがとうございます

ハッピーエンドルートは、SS形式で書いて投降しようかと思います

それでは本当に失礼します
167 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/06(火) 22:11:55.87 ID:yCS9qef00
なんと言う唐突。まぁ、乙
168 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/07(水) 12:11:29.17 ID:hmkCgOAYO
乙でした
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