ダンガンロンパでペルソナァ!!

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1 :Persona [saga]:2018/02/24(土) 19:24:34.57 ID:XU1KZDseO
二番煎じですがダンガンロンパのキャラでペルソ
ナです。システムはP5基準、ダンガンロンパの

キャラはv3までです。安価あり、コンマあ

り、涙ありの学園生活です。ルールを守って楽し
くいきましょ♪

最初の安価は主人公決めです。↓5まででアン

ケートでいきます。

行くぜッ!!相棒ゥ!!

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1519467874
2 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/24(土) 21:58:35.78 ID:zNNh8Qnl0
3 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/24(土) 22:18:37.23 ID:Mx7V8Nww0
赤松
4 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/24(土) 23:08:22.01 ID:Vg77FtqJ0
王馬
5 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/25(日) 00:07:34.69 ID:XZlZ2DQqO
まずこのクソスレ処理してから書いてください
https://ex14.vip2ch.com/i/read/news4ssnip/1518228414/
6 :Persona [saga]:2018/02/25(日) 16:27:13.25 ID:HiUAbI5qO
頭の中の構想が、主人公メンツでしか考えてなかったの

でやっぱり、苗木くんか日向くんか最原くんで再安価と

ります。直下で。

ちなみに、そのスレは一応処理しました。
7 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/25(日) 18:38:24.95 ID:XZlZ2DQqO
安価は絶対なのに何言ってんだこいつ
ルール後出しとかゴミすぎる
8 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/02/25(日) 19:21:59.99 ID:+VhWozChO
↑それに賛成だ!!
こいつの前スレ見てきたけど素人感半端なかった。
多分、ルールよく分かってないんだろ。
こんなクソスレ早く潰しちまえ。
9 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/25(日) 20:41:57.65 ID:kiX6fqGSO
初心者なら初心者で見守ろうよ
そんな言って排他してたらロンパのSS書く人いなくなるよ?
>>1が基本的なルールを学んだ方がいいのは賛成だけど、ゴミスレと叩くのはちょっとナンセンスじゃないか?
10 :Persona [saga]:2018/02/25(日) 22:41:32.74 ID:JkO1mqNEO
すいません…勉強不足ですね…もし、よろしければ皆さ
んで基本的なルールを教えてくれるとありがたいです

けれど、内容が主人公ーズ以外だとなかなか浮かびにく
いので苗木くん、日向くん、最原くんでもう一度決めて
もらっていいですか? とりあえず、直下でお願いします。
11 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/25(日) 22:49:14.24 ID:BtsOJHjQO
最原
12 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/26(月) 00:09:44.52 ID:iZjDSwWgO
自演だけは一丁前ね
13 :Persona [saga]:2018/02/26(月) 11:42:05.96 ID:TLbycvztO
度重なる安価、すいません。
主人公は最原終一に決定です。

では、よろしくお願いします。
14 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/26(月) 15:00:32.20 ID:X72ctRKb0
まず改行がいろいろおかしい
この時点で読む気なくすから直せ
15 :Persona [saga]:2018/02/26(月) 22:13:41.53 ID:AG3wRULzO
20XX年 4/6 (Wednesday)

都心の一等地にそびえる大きな学園。

見るだけでその学園の偉大さを誇るような外観。

僕はそれに圧倒されつつその学園の前に立っていた。

最原「ここが希望ヶ峰学園か…
嫌でも実感するな…
僕が【超高校級の探偵】に選ばれたことを…」


>そう、事の始まりは一週間前
僕はいつも通り叔父さんの仕事を手伝っていた。
その日、叔父さんは依頼人に会いに出張だった。
割とそんな日も珍しくないから僕はいつも通り書類の整理をしていた。

探偵といっても、日がな殺人事件の推理をしている訳ではない。
僕の叔父さんの事務所はペット探しや、浮気調査などの日常の延長線にあるものだ。

けれども、殺人事件を解決して欲しいという依頼がないわけでもない。
ときたま、警察から駆け込み寺のように難解な事件資料が送られてくることがあるけど、別にそれはあまり本筋と関係ない。

この時の僕はいわゆる『非日常』に憧れていた。
シャーロック・ホームズやコナン・ドイル、江戸川乱歩のような王道に憧れていた。

そんなとき、ある警察の資料が目に入った。
とある強盗殺人のトリックを暴いて欲しいとという一風変わった依頼だった。
僕はその依頼にひどく惹かれた。
魅せられた。

何故ならそれは、僕が夢想していたトリックの一つだったからだ。

つまり、僕にとってこの事件はもう解けたも当然だったんだ…

そして、それが僕の悲劇の始まりだったんだ…


16 :Persona [saga]:2018/02/27(火) 22:41:15.18 ID:eSZQ4BcQO
僕は未熟だった。
未だ、何も知らないただのガキだった。
事件を解決する。
それは、真実と向き合うということ。
たとえそこに何があろうとも…

-警察署 取調室前-

警察官A「貴方が最原さんですね。」

>警察官のなめつけるような視線が僕に向く。

最原「はい、僕が最原終ーです。」

警察官B「まぁ、一応の確認ですから。」

>気を悪くしないでくれというフォローだろうか。
大丈夫です。 と返す。

警察官A「では、入りましょうか。」

>ガチャリと重々しい音を立てて扉が開く。

-取調室-

>そこは、刑事ドラマなどでよく見る光景だった。
全く差がなく、僕はこんなものかぁと思った。

容疑者と僕を一枚のガラスで隔てている。
まるで正義と悪の境界線のようだ。

僕は椅子に座り、目の前の容疑者と向かい合う。
彼は薄ら笑いを浮かべていた。
勝利を確信している顔だった。
その笑みを僕は崩してやりたいと思った。

最原「はじめまして、最原終ーといいます。」

容疑者「どーも、さいはらさん。」

最原「えっと…君の名前は?」

容疑者「何?ナンパ?笑えるんすけどw」

最原「真面目に答えてくれないかな。」

容疑者「あー、淀川 準ッス。【よどがわ ひとし】」

最原「そう、変わった名前だね。」

淀川「何か文句でも?」

最原「いや、ないよ。じゃあ、本題に入ろうか。」

>僕はそこから、事件について振り返り、事件の謎について一から解説した。
相手は何故か誇らしげにしていた。
そして、僕は彼のトリックを暴きにかかった。
まず、アリバイの工作、次に殺害方法、最後には証拠隠滅、すべてを語った。
彼は最初のうちは反論していたものの自分の犯行が明らかになるにつれて、口数が減っていった。

最原「これが…事件の全貌だよ…」

淀川「………」

最原「反論は、無いね…」

淀川「………」

最原「だけど…僕には一つだけ分からない…
良ければ聞かせてくれないかな…
君の動機を…」

>淀川は終始俯いていたが、やがてポツポツと語りだした。

淀川「俺は……死ぬべきだったんだ。」

淀川「気付けなかった……」

淀川「俺には、彼女がいたんだ。
雅っていうんだけどよ…」

>そして、彼が語ったのは残酷な真実だった……
17 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/02(金) 00:40:44.36 ID:dIhQUXI5O
なにこれ
18 :Persona [saga]:2018/03/02(金) 16:04:55.43 ID:YOUbLE3CO
>復讐。
この世で最もオーソドックスな動機。
恨みは怨みを呼ぶ。
そこに命が懸かっていれば尚更だ。
命は失われたら二度と回帰しない…
償いもできない…

>彼も復讐の連鎖に巻き込まれてしまったという事た。
恋人を奪われた怒り、不甲斐なさ、やるせなさ…
その全てが彼を駆り立てたのだ…

淀川「これが全部だ…俺に語れる事の…」

最原「ありがとう…」

話を全て聞き終った時には彼は泣いていた。
もちろん、僕もだ。
この世界の残酷さに涙していたのだ。
そして、僕は決めた。

『探偵にはならない』

僕には無理だ…
真実を暴き、人を裁くなんて…
あまりにも、救いが無さすぎる…

それを彼に告げ、警察署を僕は去った…

「ありがとう」
取調室を出るときそう聞こえた。

最原「何でだよ…」

彼は感謝していた…
僕は真実を暴いただけなのに…
その日は、家にどうやって帰ったかも覚えていなかった。
19 :Persona [saga]:2018/03/02(金) 16:06:55.54 ID:YOUbLE3CO
すいません、前置きはこれくらいにしてそろそろ本筋に入ります。駄文長々と失礼しました。
20 :Persona [saga]:2018/03/02(金) 19:18:36.89 ID:aIdRHkgQO
…………………。

意識を現実へと引き戻す。
過去は振り返っても過去だ。
自分が今、此処にいるという事実は覆せない。

最原「とりあえず、校舎に行かないとな…」

……………………

道が分からない!!
どうしよう!!

▼選択
1:何でも知ってそうな眼鏡の彼に聞いてみよう。
2:彼も道が分からないのかなぁ?
3:優しそうな彼女がいいかな?
4:あそこの警備員さん…知ってるかな?

直下でお願いします。
21 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/03(土) 04:48:13.05 ID:hfgmVD6HO
2
22 :Persona [saga]:2018/03/03(土) 05:14:24.11 ID:sFCbrqDuO
>分からないなりにしばらく進むと自分と同じようにキョロキョロしてる人がいた。

最原「あの…」

挙動不審な人「うわぁぁぁぁ!!」

最原「うわっ!どうしました?」

挙動不審な人「あ、何だ人かよ。んで、どうした?」

逆に何だと思ったんだろう…

最原「あ、ここから校舎ってどう行けば…」

挙動不審な人「あれ、お前って新入生?」

最原「はい、最原終ーといいます…」

左右田「おぉ、そっかそっか。俺は左右田 和一
【超高校級のメカニック】だ。よろしくな。」

>左右田さんから差し出された手を堅く握る…

>その後、雑談しながら校舎に向かった…
>……少し優しさが磨かれた気がする。(♪)
23 :Persona [saga]:2018/03/03(土) 05:32:10.06 ID:XjruPYoYO
遅くなりましたがここからが本編です!
ちなみにキャラはダンロン無印、スーダン2、ニューダンv3、ペルソナ3〜5からです。

そして、皆さんはもうお分かりかもしれませんが、
キャラの性格が本編とは違います!
けれど、大筋の性格とはあまり外さないでいきますのでご了承ください。

さて、最原くんは何処に住むんでしょうね。
▼選択
1:学生寮(P3的な)
2:シェアハウス(え、それなんてテラry)
3:一戸建て(堂島さんポジの人指名)
4:一人暮らし!?(連れ込めるな…)
5 :その他(自由記述)
24 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/03(土) 13:28:35.27 ID:v9fnWSH4o
2
25 :Persona [saga]:2018/03/03(土) 15:31:08.79 ID:nGVRI7QvO
≫24

>入学式はなく、校舎で学園長からの簡単な説明があるだけだった。

>例えば、希望ヶ峰の敷地にはありとあらゆる施設があるということ。

>僕たちのような【超高校級の才能】の持ち主には普通授業の出席の義務がないこと。

>そして、一番驚いたのは【超高校級の才能】を磨くために【超高校級】同士でルームシェアをしているという事だ。

最原「まさか、希望ヶ峰に来てルームシェアをするとはね…」

最原「流石は希望ヶ峰っていうべきかな?」

>僕は思いもしなかったルームシェアという初の体験に胸を高鳴らせながら件の家へと向かった。

最原「ここで、合ってるんだよな?」

>かなり大きな家だ。
>まぁ、僕を含めた5人で過ごすのだから当然っていえば当然なのかな。

ピンポーン

>インターホンを押す。
>しばらくの沈黙の後に人が出てきた。

ガチャァ

チャラめの男「ん、君が最原くんっすか?」

最原「うん、そうだよ。」

チャラめの男「とりあえず、入ってくださいっす。」

>ピアス、バングル、ネックレスと小物だらけの同級生に案内されリビングに来た。
>そこには、これから3年間を共に過ごすであろうルームメイトが揃っていた。

▼安価です!!最原くんと共に過ごす人物を決めてください!!
下3までです!!
26 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/03(土) 19:25:08.08 ID:VCFc/erdO
百田 解斗
27 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/03(土) 23:50:45.95 ID:KOW+oFbjo
大和田
28 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/04(日) 07:53:55.31 ID:C7HWqLmxO
白鐘 直斗
P4もありだよね?
29 :Persona [saga]:2018/03/04(日) 20:56:33.70 ID:l57T97ZxO
>>26
>>27
>>28 勿論です!!

チャラめの男「みんな、最原くんが来たっすよ。」

髪が凄い男「お、やっと来たか!遅かったな!」

不良「はぁ〜、眠ぃ。」

美少年「確かに遅かったですね…どうしました?」

>少し迷っていただけと伝えた…

美少年「確かに、この学園は広いですからね…」

チャラめの男「とりあえず、自己紹介っすかね。」

天海「俺の名前は天海蘭太郎っす。まぁ、【超高校級の冒険家】なんて呼ばれてますけど…よろしくっす。」

>【超高校級の冒険家】…本当に?

天海「ははっ。よく思われるっす…」

>え…今、言葉に出てたかな?

百田「じゃあ、次は俺の番だな!!俺の名前は百田 解斗!!【超高校級の宇宙飛行士】だ!!よろしく!!」

>【宇宙飛行士】か…気になるな…

百田「お!!宇宙に興味がある顔してるな!!時間はたっぷりあるから、後で存分に語ってやるよ!!」

大和田「俺ぁ、大和田 紋土。【超高校級の暴走族】だ。まぁ、ヨロシクな。」

>ある程度予想してたけどやっぱりか…

大和田「眠ぃから、しばらく寝るわ。」

>とだけ言うと大和田くんは自室へ行ってしまった。

天海「彼は昨日、抗争があるとかで寝てなかったんすよ。だから、大目に見てやってくださいっす。」

>抗争!?流石は【超高校級の暴走族】だ…

白鐘「最後は僕ですか…白鐘 直人。【超高校級の探偵】です。」

>自分と同じ才能!?

白鐘「え、貴方も【超高校級の探偵】なんですか!?」

最原&白鐘「「どういうことだろう…」」

天海「ははっ。息ピッタリっすね。」

天海「まぁ、ここにいる人で共同生活を送るみたいなんで仲良くしましょう。」

>最後に天海くんが簡単にまとめた。
>彼にはリーダーシップがあるのかな?
>【超高校級】同士のシェアハウス…
>一体どうなる…ん…だ…ろ………
>あれ…………?
>なんか………ぼーっとして…………

「……い………ヤバ………!!」

「急…………担い…………」

「は…………え……………」

………………………………………
………………………………………
………………………………………。
30 :Persona [saga]:2018/03/07(水) 22:12:31.75 ID:1b/fSVNVO
鼻の長い老人「ようこそ…ベルベットルームへ…」

>辺り一面が青い部屋だ…
>よく見るとここは取調室のようだ…

最原「ここは一体何処なの?」

鼻の長い老人「ここは精神と物質…夢と現実の狭間の場所…」

>話を聞いてもよく分からない…

鼻の長い老人「まぁ、ご安心召されるな…現実の貴方は無事でいらっしゃる…」

>………………。

無事。
その単語を聞くと自然と緊張が緩んだ。
確か、最後の記憶が倒れた所だったからだ。
ここは、とりあえず死後の世界とかではないことに一人、胸を撫で下ろした。

イゴール「おっと、これは失礼…私の名前はイゴール…このベルベットルームの住人でございます…」

イゴール「そして、こちらは私めの助手とでも申しましょうか…お客人に挨拶を…」

さて、ここの助手とは?
▼選択
1:「どうでもいいかな…挨拶とか…」
2:「しっかりとあなた様のご活躍…書かせていただきます…」
3:「よろしくお願いいたします。お客人。」
4:自由に決めてくださいっす!!
31 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/09(金) 11:53:55.76 ID:YxyTWH0NO
1
32 :Persona [saga]:2018/03/09(金) 21:40:50.27 ID:9OfSmY15O
有里「どうでもいい…とりあえず、有里って呼んで」

>イゴールが眉をひそめる…
>何か彼にあったのか?

イゴール「まぁ、貴方がそれでいいなら何も言いませぬがな…」

>ひょっとして…偽名か?
>いや、タイミングとしてはおかしくはないが…

有里「君の手助けをするかもね…」

>何故、意味深なんだろうか…

イゴール「さて、貴方にはこの先大きな【絶望】が待ち受けておられます…」

イゴール「そして、それは避けようがない必然の試練…」

イゴール「しかし、貴方には【素質】がある…その【力】で【絶望】を払いのけられるかもしれません…」

イゴール「貴方は近いうち【契約】をする事になるでしょう…その時には私達が協力しましょう…」

>【絶望】、【素質】、【力】、【契約】。
>何が何だか分からない。
>けれど、何かが迫っているという事は解った。

最原「解りました。」

>決意を込めた一言を返す。

イゴール「おや、面白い人だ…」

>イゴールはそう言うとにんまりと笑った。
>その笑みはまるで子供の成長を見るかのような優しい笑みだった。

有里「ごめんね…ここまでだよ…」

>突然、有里が持っていた本を開いた。
>するとまばゆい光が僕を包んだ。

イゴール「では、再びお目にかかる日まで…」
33 :◇Persona [saga]:2018/03/11(日) 22:46:05.85 ID:J8wjITQ1O
34 :◇Persona [saga]:2018/03/11(日) 22:47:35.01 ID:J8wjITQ1O
」 >植物状態!? マスクをした女性「えぇ、貴方は昨日の昼から今まで寝ていたのよ…」 罪木「その間、何の反応もなかったですし…松田さんは何も言わなかったし…」 マスクをした女性「彼はそういう人よ…」 最原「あの…とりあえず、一から説明してくれませんか?」 >じれったくなってしまい、つい口を挟んでしまった… 罪木「うゅぅ…そうですよねぇ…すいませぇん。」 罪木「ちゃんと話せよって感じですよねぇ…」 マスクをした女性「まぁ、落ち着いて…いいわ…話しましょう…」 >マスクをした女性、忌村さんは分かりやすく昨日の事から今に至るまでの経過を話してくれた。 >自分は昨日の昼に倒れ、今まで寝ていたらしい… >その間、息はしているものの反応がなかったらしい… >何やら【超高校級の神経学者】も来たようだが… >運んだのは【超高校級の冒険家】天海くん。 >後で彼にお礼を言わなきゃな… 忌村「…という感じよ…わかった?」 最原「はい、ありがとうございます。」 最原「あれ、罪木さんは?」 忌村「彼女は【保険委員】に過ぎないわ…ずっとここにいなくてもいいのよ…」 最原「じゃあ、忌村さんは?」 忌村「ふふっ…」 >彼女は小さく微笑んだ…ように見えた。 忌村「まるで、彼のようね…」 最原「彼…?」 忌村「いずれ分かるわ…」 >その後、やんわりと帰りなさいと諭されて帰った。 ――――――――――――――――――――――――― -夕方- 最原「まだ夜までは時間があるな…」 最原「とりあえず、何処かで暇を潰そうかな…」 ◆自由安価です。直下です。 最原くんが行く場所を決めてください。 (よほどじゃなければだいたいの施設はあります。)
35 :◇Persona [saga]:2018/03/11(日) 22:54:02.87 ID:J8wjITQ1O
畜生…ミスった…
36 :◇Persona [saga]:2018/03/11(日) 23:26:34.85 ID:J8wjITQ1O
―――――――――――――――――――――――――

>……………………………………。
>瞼に白い光が突き刺さる…
>そして、ゆっくりと目を開ける。
>そこには、白い天井が見えた。

マスクをした女性「……。起きた?」

>じっとこちらを見つめてくる…
>はい、と頷くと。

マスクをした女性「罪木ちゃん…起きたわよ…」

>すると、奥の方からバタバタと足音がし、

罪木「はわわぁ!?起きましたかぁ!?良かったですぅ…このまま一生目覚めないかと…」

マスクをした女性「冗談になってないわよ…」

罪木「あぁ!!すみませぇん!!でも、本当に植物状態に近からぁ…」

>植物状態!?

マスクをした女性「えぇ、貴方は昨日の昼から今まで寝ていたのよ…」

罪木「その間、何の反応もなかったですし…松田さんは何も言わなかったし…」

マスクをした女性「彼はそういう人よ…」

最原「あの…とりあえず、一から説明してくれませんか?」

>じれったくなってしまい、つい口を挟んでしまった…

罪木「うゅぅ…そうですよねぇ…すいませぇん。」

罪木「ちゃんと話せよって感じですよねぇ…」

マスクをした女性「まぁ、落ち着いて…いいわ…話しましょう…」

>マスクをした女性、忌村さんは分かりやすく昨日の事から今に至るまでの経過を話してくれた。
>自分は昨日の昼に倒れ、今まで寝ていたらしい…
>その間、息はしているものの反応がなかったらしい…
>何やら【超高校級の神経学者】も来たようだが…
>運んだのは【超高校級の冒険家】天海くん。
>後で彼にお礼を言わなきゃな…

忌村「…という感じよ…わかった?」

最原「はい、ありがとうございます。」

最原「あれ、罪木さんは?」

忌村「彼女は【保険委員】に過ぎないわ…ずっとここにいなくてもいいのよ…」

最原「じゃあ、忌村さんは?」

忌村「ふふっ…」

>彼女は小さく微笑んだ…ように見えた。

忌村「まるで、彼のようね…」

最原「彼…?」

忌村「いずれ分かるわ…」

>その後、やんわりと帰りなさいと諭されて帰った。
37 :◇Persona [saga]:2018/03/11(日) 23:28:55.69 ID:J8wjITQ1O
―――――――――――――――――――――――――
-夕方-

最原「まだ夜までは時間があるな…」

最原「とりあえず、何処かで暇を潰そうかな…」

◆自由安価です。直下です。
最原くんが行く場所を決めてください。
(よほどじゃなければだいたいの施設はあります。)
38 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/03/13(火) 16:17:58.91 ID:BMe8xX5hO
体育館とか
39 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/15(木) 09:34:10.85 ID:o+sj7oJ50
何このゴミスレ
40 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/15(木) 13:33:59.89 ID:uQs32rdtO
>>39 その話もう終わってるぞ
41 :◇Persona [saga]:2018/03/15(木) 13:54:26.25 ID:rOgMp/O2O
>>38 王道だね!!

>体育館に来てみたけど…

最原「なにこれ…」

シュッ!!シュバッ!!ガガガッ!!バシィン!!

>今、僕の目の前では信じられない光景が広がっていた。

>筋骨隆々な男と身軽そうな女の人が戦っていたのだ…

筋骨隆々な男「まだまだじゃあ!!もっとお主の本気を見せてみんかぁ!!!」

身軽そうな女「言ったなぁ!!おっさん!!後悔させてやるぜ…」

>その戦闘の余波は凄まじく、危うく帽子が取れそうになった。

最原「……………」

最原「帰ろう…シェアハウスに…」
42 :◇Persona [saga]:2018/03/15(木) 23:06:20.87 ID:IoHuhd6jO
―――――――――――――――――――――――――
-夜-

スタスタスタスタ…

白鐘「あ、最原さん…でしたよね」

>シェアハウスへ帰る途中で白鐘くんに会った…

白鐘「帰る所でしたか…では、一緒に行きましょうか」

最原「ちょっと聞きたい事があるんだけど…」

白鐘「僕の【才能】の事ですか?」

最原「うん、僕と君は同じ【超高校級の探偵】なわけだし」

白鐘「そうですね…僕が思うに…」

>色々と白鐘くんと話した…

白鐘「もう着きましたね。早く入った方がいいですよ。今日は歓迎会らしいですから」

最原「えっ、僕の!?」

白鐘「僕たちの、ですよ。まだ皆で揃ってなかったですしね」

>クスッと白鐘くんが笑う。

>自然と期待が高まり、急いで中に入る。

>そこでは、天海くんと百田くんが笑顔で待ち構えていた。

天海「最原くん、お疲れっす!!」

百田「おう、体調は大丈夫か!?」

最原「うん、もう問題ないから…」

天海「早く、リビングで歓迎会っすよ♪」
43 :◇Persona [saga]:2018/03/15(木) 23:07:08.25 ID:IoHuhd6jO
―――――――――――――――――――――――――

>あの後、歓迎会はとても楽しく始まり、そして楽しく終わった。

>僕はここのシェアハウスに来れて良かったと思った。

>皆、優しかった…

>ここなら――

天海「あ。最原くん、もう歓迎会は終わったっすよ」

最原「あぁ!!うん、ごめん…楽しかったから」

天海「あははっ。気持ちは分かるっすけど、明日から学校っすよ。早めに休んでくださいっす」

最原「何か、天海くんってお兄さんみたいだね」

天海「そっすか?だとしたら俺は駄目兄貴になりそうっすね」

>何故かその時の天海くん悲しい顔をしていた気がする…

>とりあえず、その日は天海くんの言う通りに休んだ…
44 :◇Persona [saga]:2018/03/15(木) 23:12:28.87 ID:IoHuhd6jO
これで一区切りです!
これからは非日常編へと突入しますので改めてよろしくお願いします!

何か至らない点が有りましたらご指摘お願いいたします
45 :◇Persona [saga]:2018/03/16(金) 04:36:34.55 ID:2O5bVyYrO
20XX年 4/7 (Thursday)

-朝-

>昨夜の歓迎会から一晩明け、僕たちは信じられない光景を目の当たりにしていた…

大和田「おう、最原も起きたか。早く、飯食え」

>僕たちに朝ごはんを作ってくれる大和田くんを!

>しかも、エプロンしてるし!!

>何か、凄い似合ってるし!!!

大和田「何だよ…さっきからジロジロと…何かおかしいか?」

>うーん…ある意味おかしいけど…人は見た目だけじゃないってことか…

大和田「それともあれか!?俺の作った飯は喰えねーってことかぁ!?」

最原「いや、そんなことはないよ!!とっても美味しそうだよ!!」

>前言撤回…よくわからないままだ…

最原「いただきます…」

大和田「召し上がれ。ってか」

>とても美味しい……

>しばらく、夢中でご飯を食べた……

大和田「ははッ、そんながっつかなくても飯は逃げねぇぞ」

―しばらくして―

最原「ご馳走さま、美味しかったよ」

大和田「おう、サンキュー」

>少し早いけど、もう向かおうか。

最原「大和田くん、僕はもう学校に行くね」

大和田「そっか、真面目だな。最原は」

最原「ありがと、行ってきます」

>玄関の扉を開ける。果たして、どんな出逢いが待ってるんだろう…

<ウワッ!!コレオマエガツクッタノカヨ!!アァン!!ナンカモンクアッカ!!

>…………。早く、学校に行こう。

-希望ヶ峰学園-

>掲示板に何か書かれてる…

>今年のクラス編成のようだ!

>自分は誰と一緒になるのだろうか…

◆自由安価です。下3くらいまで

最原くんと一緒になったクラスメイトを何人か決めてください

他にもクラスメイトはいますが選んだクラスメイトは確定で登場し、出番が多くなります

ペルソナキャラ、ダンガンキャラオールオッケー!

一人、二人まででお願いします
46 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/16(金) 04:55:51.19 ID:wmNN9V+k0
花村陽介
47 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/16(金) 07:16:45.77 ID:EH/asx1X0
二人まで指定していいってことかな?
明智吾朗 王馬小吉
48 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/16(金) 08:08:07.86 ID:edahAH5P0
苗木、舞園
49 :◇Persona [saga]:2018/03/16(金) 20:05:08.00 ID:UJ4V7GTgO
>>46
>>47 補足ありがとうございます!!
>>48

最原「明智吾朗…王馬小吉…苗木誠…舞園さやか…」

最原「どの名前もメディアで聞いた事があるんだけど…」

???「うおわぁぁぁぁ!!退いてくれぇぇぇ!!」

<ガヂャガヂャガヂャキキーッ!!ドシャァァ!!

>何かが自分の横を高速で通りすぎて行った!!

>そして、ゴミ箱へと突撃した!!

???「おごご…誰か…たすてけ…」

>助けて…だろうか。可哀想だから引き抜いておいた。

最原「ふぅ、大丈夫ですか?」

???「おう、なんとかな…チャリはちょっとギコギコいってるけど」

最原「怪我がなくて良かったです」

花村「あ、助けてもらったのに名前。言ってなかったな、花村陽介。【超高校級のアルバイター】だ」

>【超高校級のアルバイター】か…

>希望ヶ峰はバラエティに富んだ才能でも入れるのか…

花村「ま、これからよろしくさん♪」

>と、言うと花村はギコギコいうチャリをこいでいった…


-教室-

>自分は少し早めに来たからあまり生徒は来ていない…

>誰かに話しかけようか…

▼選択です。

1.優しそうな人かな…
2.凄く可愛い人かな…
3.普通っぽい人かな…
4.何かこっちチラチラ見てる人かな…
5.教室の隅っこでぶつぶつ言ってる人かなぁ…

直下でお願いします。
50 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/16(金) 20:21:49.63 ID:EH/asx1X0
4
51 :◇Persona [saga]:2018/03/18(日) 15:41:30.87 ID:QKVli8dTO
>>50 にっししー、俺だよー!

>あの人さっきからこっちを見てるよな…

>とりあえず、話かけてみるか…

最原「あの、何か用ですか?」

???「え、いきなり何なの。どうしたの?」

最原「いや、さっきからこっち見てたよね」

???「見てないよ、最原ちゃんの事なんて見るわけないじゃん」

最原「いや、見てたって……何で君が僕の名前を知ってるの?」

???「そりゃもちろん、最原ちゃんが有名人だからに決まってるじゃん!!」

最原「そんなわけ…」

>いや、ここでその謎を追及してもしょうがない…

>会話の切り口を変えてみるか…

最原「…………。君の名前は?」

王馬「宮水三……っとと危ないね。いいよ、俺の名前は王馬小吉。【超高校級の総統】だよ」

>【超高校級の総統】…聞いた事があるような…

王馬「そう、何を隠そうこの俺が秘密結社『DICE』の総統なのでしたー!たはー、ばらしちゃった!」

最原「『DICE』……。神出鬼没、消息不明の組織。ただひたすらに愉快的犯行を繰り返す…その組織には非常に謎が多く、未だ構成人数すら分かっていない…」

王馬「おおー、最原ちゃん詳しいね!!何で知ってるの?実は俺のファンだったりして!!」

最原「それは違うよ…普通に聞いた事があるだけだよ…」

王馬「えぇー、なーんだつまんないの。まぁ、最初から俺の目的は最原ちゃんとお喋りする事だったんだけどね」

最原「え、どうして…」

王馬「なーんてね、これも嘘かもねぇー」

>と、言うと王馬くんは教室から飛び出していった…

>意外と時間も経っちゃったし、後は大人しくしてよう…
52 :◇Persona [saga]:2018/03/19(月) 22:31:20.63 ID:4BBTlzXcO
―――――――――――――――――――――――――

-LHR-

>ホームルームだ…

>教室には15人ぐらいの生徒がいる…

>天海くんとは同じクラスだったけど…

>会話は一切なく、空気が冷え冷えしている気がする…

<ガラガラガラァバン!!

>突然、勢いよくドアが開かれ、そこから入って来たのは牛のマスクをかぶった大男だった…

ゴズ「おはようございます、皆さん。私はグレート・ゴズと申します。今日から皆さんの担任になりましたのでよろしくお願いします」

>牛の…いや、ゴズ先生はそう言うと恭しく一礼した…

ゴズ「えーと、全員いますね?ちゃんと16人いますね?」

ゴズ「よし、ではホームルームを始めましょう!!」

>そして、ゴズ先生はてきぱきとホームルームを進めていった…

ゴズ「と、こんなところでしょう。では皆さんまた放課後に」

>ガラガラガラァピシャン!!

>ゴズ先生は勢いよくドアを閉めて行った…

しばらくして―

天海「最原くん、ちょっといいっすか?」

最原「あ、うん。どうしたの?」

天海「少し付き合ってもらいたいんすけど…」

最原「何処かに気になる場所でもあった?」

天海「はい、その通りっす。流石【超高校級の探偵】っすね」

最原「いや、そんなものじゃないよ…天海くんは僕よりも先に学校に来てたでしょ?けれど僕より教室に来るのが遅かった…少し考えれば分かるよ」

天海「とりあえず、俺に付いてきてください」

>この選択が僕の未来を大きく変える事になるとは、まだ誰一人として知らないのであった…
53 :◇Persona [saga]:2018/03/20(火) 21:48:46.16 ID:44iL0fqQO
-校舎裏-

>天海くんに連れられて来た…

最原「天海くん、ここに一体何があるの?」

天海「多分、隠し部屋っすね」

最原「えっ!?隠し部屋!?」

天海「はい、校舎の端から端までの距離と廊下の端から端までの距離が結構違うんすよ。10歩ぐらい」

最原「凄いね、測れるんだ」

天海「いや、こんなとき以外、何の役にも立たない才能っすよ…」

>そう言う天海くんの目はどこか悲しいものを感じた…

<ガタッ

>突然、壁から音がする。

>発見したのだ、隠し部屋を。

天海「やっぱりあった…確かに噂は本当だったんすね…」

最原「噂?」

天海「あれ?最原くんは知らないんすか?」

最原「うん、さっぱり…」

天海「じゃあ、教えるっすよ。」

この学園には『秘密の部屋』があるらしい。
そこに行けば願いが叶うといういかにもテンプレ的な話だ。

最原「じゃあ、天海くんには叶えたい願いがあるの?」

天海「そうっす。」

>そう言い切る天海くんにはどこか狂気を含んでいるように見えた…

天海「じゃあ行くっすよ。」

>開かれた扉へと進む。

>扉の先は暗くどことなく怖かった。

>階段があり、地下へ進む。

>さらに地下へと進む。

>さらに、さらに地下へと進む。

>さらに、さらに、さらに地下へと進む。

>さらに、さらに、さらに、さらに地下へと進む。

>そして僕らは進んでいき――
54 :◇Persona [saga]:2018/03/20(火) 21:49:37.38 ID:44iL0fqQO
>扉。

>目の前に一枚の扉があった。

>しかも、その扉は紅く染まっている。

天海「ここが終着点っすか?」

最原「結構、進んだよね…」

天海「とりあえず、開けてみますか」

>天海くんが扉に手をかける。しかし、

<ガチャン!!

天海「あれ?開かない…」

最原「え、開かないの?」

<ガヂャガヂャガチャン!!

>天海くんは何度か繰り返す。

>しかし、それでも扉は開かなかった。

<ガヂャガヂャガヂャガヂャガヂャガヂャ

最原「天海くん、開かないって…」

<ガヂャガヂャ!! ガヂャガヂャ!! ガヂャガヂャ!! ガヂャガヂャ!!

最原「あま…みくん?」

<ガヂャガヂャガヂャガヂャガヂャガヂャガヂャガヂャガヂャガヂャガヂャガヂャガヂャガヂャガヂャガヂャガヂャガヂャガヂャガヂャガヂャガヂャガヂャガヂャガヂャガヂャガヂャガヂャガヂャガヂャガヂャガヂャガヂャガヂャガヂャガヂャガヂャガヂャガヂャガヂャガヂャガヂャガヂャガヂャ!!

天海「なんすか?さいはらくん?」

>異常。そうとしか言い様がなかった。
>狂ったように扉を開けようとし続ける天海くん。
>いや、もう彼は天海くんじゃないのかも知れない。

>そして、彼はゆっくりと振り返る。
>その瞳は煌々と金色に輝いていた。

最原「うわあぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」

<ガチャ

>と扉が開く音がし、

天海?「さいはらくん、あきましたよ。さぁ、ぼうけんのはじまりです」

最原「嫌だ…誰か…誰かいないの…?」

>彼に腕を掴まれる。
>その力はとても強く万力のようだ。

もう、僕はー

???「ちょっと待った!」

▼さぁ!ここで選択です!
最原くんの危機に馳せ参じたのは!?

1:美少年探偵!
2:イケメン探偵!
3:美少女探偵!
4:最速探偵!
5:ここで俺だべ!
6:自由(無理のない人で)

下3くらいまででお願いします。
55 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/20(火) 22:22:22.13 ID:+l5moaRwO
1
56 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/20(火) 23:01:33.00 ID:QAbF28/90
2
57 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/21(水) 11:00:45.56 ID:upjs4oaBO
2
58 :◇Persona [saga]:2018/03/21(水) 18:18:11.20 ID:fZ2TUfQCO
>>56
>>57 もちろん彼です。


???「ちょっと待った!行かせる訳には行かない!」

バァン!! バァン!!

>銃声が二発、響く。
>共に彼の近くに当たった。

天海?「ちっ、とりあえずひくっすか…」

天海?「つぎはいっしょにおれのいもうとをさがしにいきましょう、さいはらくん…」

>天海くん?は僕から手を離し、奥の扉へと入って行った…

???「ちっ…逃がしたか…」

>そして、一気に意識が引き戻される。

明智「大丈夫?僕は明智吾朗。一応、【超高校級の探偵】ということになっているよ」

最原「明智…ひょっとしてクラスメイトの明智吾朗くん?」

明智「そうだよ。とりあえず、色々と事情があるから早く、こちらも退こう…」

>そして、その場は明智くんのおかげで事なきを得た。

>けれど…天海くんは一体どうなってしまったんだ?

>僕は一体何に巻き込まれたんだ?

>何もわからないまま、手掛かりを掴めないまま、僕らは撤退した…
59 :◇Persona [saga]:2018/03/21(水) 22:25:15.01 ID:kIdIMvXFO
―――――――――――――――――――――――――
-夕方-

明智「ここなら…邪魔は入らないし、誰にも聞かれないよ」

>あの後、明智くんに連れてきてもらったこの部屋。

>ここは彼の【才能の研究教室】らしい…

>希望ヶ峰学園には各生徒に【才能の研究教室】が割り振られている。

>彼の【研究教室】は完全防音、いざというときにはシェルターにもなるらしい…

>とりあえず安全は確保できたって事だ…

明智「さぁ、聞きたい事があれば何でも答えるよ…知っていればの話だけどね」

▼自由安価ですな…
明智に聞きたい事があればどうぞ!
下3までかな。
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