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ダンガンロンパでペルソナァ!!
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1 :
Persona
[saga]:2018/02/24(土) 19:24:34.57 ID:XU1KZDseO
二番煎じですがダンガンロンパのキャラでペルソ
ナです。システムはP5基準、ダンガンロンパの
キャラはv3までです。安価あり、コンマあ
り、涙ありの学園生活です。ルールを守って楽し
くいきましょ♪
最初の安価は主人公決めです。↓5まででアン
ケートでいきます。
行くぜッ!!相棒ゥ!!
SSWiki :
http://ss.vip2ch.com/jmp/1519467874
2 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/02/24(土) 21:58:35.78 ID:zNNh8Qnl0
星
3 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/02/24(土) 22:18:37.23 ID:Mx7V8Nww0
赤松
4 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/02/24(土) 23:08:22.01 ID:Vg77FtqJ0
王馬
5 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/02/25(日) 00:07:34.69 ID:XZlZ2DQqO
まずこのクソスレ処理してから書いてください
https://ex14.vip2ch.com/i/read/news4ssnip/1518228414/
6 :
Persona
[saga]:2018/02/25(日) 16:27:13.25 ID:HiUAbI5qO
頭の中の構想が、主人公メンツでしか考えてなかったの
でやっぱり、苗木くんか日向くんか最原くんで再安価と
ります。直下で。
ちなみに、そのスレは一応処理しました。
7 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/02/25(日) 18:38:24.95 ID:XZlZ2DQqO
安価は絶対なのに何言ってんだこいつ
ルール後出しとかゴミすぎる
8 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2018/02/25(日) 19:21:59.99 ID:+VhWozChO
↑それに賛成だ!!
こいつの前スレ見てきたけど素人感半端なかった。
多分、ルールよく分かってないんだろ。
こんなクソスレ早く潰しちまえ。
9 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/02/25(日) 20:41:57.65 ID:kiX6fqGSO
初心者なら初心者で見守ろうよ
そんな言って排他してたらロンパのSS書く人いなくなるよ?
>>1
が基本的なルールを学んだ方がいいのは賛成だけど、ゴミスレと叩くのはちょっとナンセンスじゃないか?
10 :
Persona
[saga]:2018/02/25(日) 22:41:32.74 ID:JkO1mqNEO
すいません…勉強不足ですね…もし、よろしければ皆さ
んで基本的なルールを教えてくれるとありがたいです
。
けれど、内容が主人公ーズ以外だとなかなか浮かびにく
いので苗木くん、日向くん、最原くんでもう一度決めて
もらっていいですか? とりあえず、直下でお願いします。
11 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/02/25(日) 22:49:14.24 ID:BtsOJHjQO
最原
12 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/02/26(月) 00:09:44.52 ID:iZjDSwWgO
自演だけは一丁前ね
13 :
Persona
[saga]:2018/02/26(月) 11:42:05.96 ID:TLbycvztO
度重なる安価、すいません。
主人公は最原終一に決定です。
では、よろしくお願いします。
14 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/02/26(月) 15:00:32.20 ID:X72ctRKb0
まず改行がいろいろおかしい
この時点で読む気なくすから直せ
15 :
Persona
[saga]:2018/02/26(月) 22:13:41.53 ID:AG3wRULzO
20XX年 4/6 (Wednesday)
都心の一等地にそびえる大きな学園。
見るだけでその学園の偉大さを誇るような外観。
僕はそれに圧倒されつつその学園の前に立っていた。
最原「ここが希望ヶ峰学園か…
嫌でも実感するな…
僕が【超高校級の探偵】に選ばれたことを…」
>そう、事の始まりは一週間前
僕はいつも通り叔父さんの仕事を手伝っていた。
その日、叔父さんは依頼人に会いに出張だった。
割とそんな日も珍しくないから僕はいつも通り書類の整理をしていた。
探偵といっても、日がな殺人事件の推理をしている訳ではない。
僕の叔父さんの事務所はペット探しや、浮気調査などの日常の延長線にあるものだ。
けれども、殺人事件を解決して欲しいという依頼がないわけでもない。
ときたま、警察から駆け込み寺のように難解な事件資料が送られてくることがあるけど、別にそれはあまり本筋と関係ない。
この時の僕はいわゆる『非日常』に憧れていた。
シャーロック・ホームズやコナン・ドイル、江戸川乱歩のような王道に憧れていた。
そんなとき、ある警察の資料が目に入った。
とある強盗殺人のトリックを暴いて欲しいとという一風変わった依頼だった。
僕はその依頼にひどく惹かれた。
魅せられた。
何故ならそれは、僕が夢想していたトリックの一つだったからだ。
つまり、僕にとってこの事件はもう解けたも当然だったんだ…
そして、それが僕の悲劇の始まりだったんだ…
16 :
Persona
[saga]:2018/02/27(火) 22:41:15.18 ID:eSZQ4BcQO
僕は未熟だった。
未だ、何も知らないただのガキだった。
事件を解決する。
それは、真実と向き合うということ。
たとえそこに何があろうとも…
-警察署 取調室前-
警察官A「貴方が最原さんですね。」
>警察官のなめつけるような視線が僕に向く。
最原「はい、僕が最原終ーです。」
警察官B「まぁ、一応の確認ですから。」
>気を悪くしないでくれというフォローだろうか。
大丈夫です。 と返す。
警察官A「では、入りましょうか。」
>ガチャリと重々しい音を立てて扉が開く。
-取調室-
>そこは、刑事ドラマなどでよく見る光景だった。
全く差がなく、僕はこんなものかぁと思った。
容疑者と僕を一枚のガラスで隔てている。
まるで正義と悪の境界線のようだ。
僕は椅子に座り、目の前の容疑者と向かい合う。
彼は薄ら笑いを浮かべていた。
勝利を確信している顔だった。
その笑みを僕は崩してやりたいと思った。
最原「はじめまして、最原終ーといいます。」
容疑者「どーも、さいはらさん。」
最原「えっと…君の名前は?」
容疑者「何?ナンパ?笑えるんすけどw」
最原「真面目に答えてくれないかな。」
容疑者「あー、淀川 準ッス。【よどがわ ひとし】」
最原「そう、変わった名前だね。」
淀川「何か文句でも?」
最原「いや、ないよ。じゃあ、本題に入ろうか。」
>僕はそこから、事件について振り返り、事件の謎について一から解説した。
相手は何故か誇らしげにしていた。
そして、僕は彼のトリックを暴きにかかった。
まず、アリバイの工作、次に殺害方法、最後には証拠隠滅、すべてを語った。
彼は最初のうちは反論していたものの自分の犯行が明らかになるにつれて、口数が減っていった。
最原「これが…事件の全貌だよ…」
淀川「………」
最原「反論は、無いね…」
淀川「………」
最原「だけど…僕には一つだけ分からない…
良ければ聞かせてくれないかな…
君の動機を…」
>淀川は終始俯いていたが、やがてポツポツと語りだした。
淀川「俺は……死ぬべきだったんだ。」
淀川「気付けなかった……」
淀川「俺には、彼女がいたんだ。
雅っていうんだけどよ…」
>そして、彼が語ったのは残酷な真実だった……
17 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/03/02(金) 00:40:44.36 ID:dIhQUXI5O
なにこれ
18 :
Persona
[saga]:2018/03/02(金) 16:04:55.43 ID:YOUbLE3CO
>復讐。
この世で最もオーソドックスな動機。
恨みは怨みを呼ぶ。
そこに命が懸かっていれば尚更だ。
命は失われたら二度と回帰しない…
償いもできない…
>彼も復讐の連鎖に巻き込まれてしまったという事た。
恋人を奪われた怒り、不甲斐なさ、やるせなさ…
その全てが彼を駆り立てたのだ…
淀川「これが全部だ…俺に語れる事の…」
最原「ありがとう…」
話を全て聞き終った時には彼は泣いていた。
もちろん、僕もだ。
この世界の残酷さに涙していたのだ。
そして、僕は決めた。
『探偵にはならない』
僕には無理だ…
真実を暴き、人を裁くなんて…
あまりにも、救いが無さすぎる…
それを彼に告げ、警察署を僕は去った…
「ありがとう」
取調室を出るときそう聞こえた。
最原「何でだよ…」
彼は感謝していた…
僕は真実を暴いただけなのに…
その日は、家にどうやって帰ったかも覚えていなかった。
19 :
Persona
[saga]:2018/03/02(金) 16:06:55.54 ID:YOUbLE3CO
すいません、前置きはこれくらいにしてそろそろ本筋に入ります。駄文長々と失礼しました。
20 :
Persona
[saga]:2018/03/02(金) 19:18:36.89 ID:aIdRHkgQO
…………………。
意識を現実へと引き戻す。
過去は振り返っても過去だ。
自分が今、此処にいるという事実は覆せない。
最原「とりあえず、校舎に行かないとな…」
……………………
道が分からない!!
どうしよう!!
▼選択
1:何でも知ってそうな眼鏡の彼に聞いてみよう。
2:彼も道が分からないのかなぁ?
3:優しそうな彼女がいいかな?
4:あそこの警備員さん…知ってるかな?
直下でお願いします。
21 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/03/03(土) 04:48:13.05 ID:hfgmVD6HO
2
22 :
Persona
[saga]:2018/03/03(土) 05:14:24.11 ID:sFCbrqDuO
>分からないなりにしばらく進むと自分と同じようにキョロキョロしてる人がいた。
最原「あの…」
挙動不審な人「うわぁぁぁぁ!!」
最原「うわっ!どうしました?」
挙動不審な人「あ、何だ人かよ。んで、どうした?」
逆に何だと思ったんだろう…
最原「あ、ここから校舎ってどう行けば…」
挙動不審な人「あれ、お前って新入生?」
最原「はい、最原終ーといいます…」
左右田「おぉ、そっかそっか。俺は左右田 和一
【超高校級のメカニック】だ。よろしくな。」
>左右田さんから差し出された手を堅く握る…
>その後、雑談しながら校舎に向かった…
>……少し優しさが磨かれた気がする。(♪)
23 :
Persona
[saga]:2018/03/03(土) 05:32:10.06 ID:XjruPYoYO
遅くなりましたがここからが本編です!
ちなみにキャラはダンロン無印、スーダン2、ニューダンv3、ペルソナ3〜5からです。
そして、皆さんはもうお分かりかもしれませんが、
キャラの性格が本編とは違います!
けれど、大筋の性格とはあまり外さないでいきますのでご了承ください。
さて、最原くんは何処に住むんでしょうね。
▼選択
1:学生寮(P3的な)
2:シェアハウス(え、それなんてテラry)
3:一戸建て(堂島さんポジの人指名)
4:一人暮らし!?(連れ込めるな…)
5 :その他(自由記述)
24 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/03/03(土) 13:28:35.27 ID:v9fnWSH4o
2
25 :
Persona
[saga]:2018/03/03(土) 15:31:08.79 ID:nGVRI7QvO
≫24
>入学式はなく、校舎で学園長からの簡単な説明があるだけだった。
>例えば、希望ヶ峰の敷地にはありとあらゆる施設があるということ。
>僕たちのような【超高校級の才能】の持ち主には普通授業の出席の義務がないこと。
>そして、一番驚いたのは【超高校級の才能】を磨くために【超高校級】同士でルームシェアをしているという事だ。
最原「まさか、希望ヶ峰に来てルームシェアをするとはね…」
最原「流石は希望ヶ峰っていうべきかな?」
>僕は思いもしなかったルームシェアという初の体験に胸を高鳴らせながら件の家へと向かった。
最原「ここで、合ってるんだよな?」
>かなり大きな家だ。
>まぁ、僕を含めた5人で過ごすのだから当然っていえば当然なのかな。
ピンポーン
>インターホンを押す。
>しばらくの沈黙の後に人が出てきた。
ガチャァ
チャラめの男「ん、君が最原くんっすか?」
最原「うん、そうだよ。」
チャラめの男「とりあえず、入ってくださいっす。」
>ピアス、バングル、ネックレスと小物だらけの同級生に案内されリビングに来た。
>そこには、これから3年間を共に過ごすであろうルームメイトが揃っていた。
▼安価です!!最原くんと共に過ごす人物を決めてください!!
下3までです!!
26 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/03/03(土) 19:25:08.08 ID:VCFc/erdO
百田 解斗
27 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/03/03(土) 23:50:45.95 ID:KOW+oFbjo
大和田
28 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/03/04(日) 07:53:55.31 ID:C7HWqLmxO
白鐘 直斗
P4もありだよね?
29 :
Persona
[saga]:2018/03/04(日) 20:56:33.70 ID:l57T97ZxO
>>26
>>27
>>28 勿論です!!
チャラめの男「みんな、最原くんが来たっすよ。」
髪が凄い男「お、やっと来たか!遅かったな!」
不良「はぁ〜、眠ぃ。」
美少年「確かに遅かったですね…どうしました?」
>少し迷っていただけと伝えた…
美少年「確かに、この学園は広いですからね…」
チャラめの男「とりあえず、自己紹介っすかね。」
天海「俺の名前は天海蘭太郎っす。まぁ、【超高校級の冒険家】なんて呼ばれてますけど…よろしくっす。」
>【超高校級の冒険家】…本当に?
天海「ははっ。よく思われるっす…」
>え…今、言葉に出てたかな?
百田「じゃあ、次は俺の番だな!!俺の名前は百田 解斗!!【超高校級の宇宙飛行士】だ!!よろしく!!」
>【宇宙飛行士】か…気になるな…
百田「お!!宇宙に興味がある顔してるな!!時間はたっぷりあるから、後で存分に語ってやるよ!!」
大和田「俺ぁ、大和田 紋土。【超高校級の暴走族】だ。まぁ、ヨロシクな。」
>ある程度予想してたけどやっぱりか…
大和田「眠ぃから、しばらく寝るわ。」
>とだけ言うと大和田くんは自室へ行ってしまった。
天海「彼は昨日、抗争があるとかで寝てなかったんすよ。だから、大目に見てやってくださいっす。」
>抗争!?流石は【超高校級の暴走族】だ…
白鐘「最後は僕ですか…白鐘 直人。【超高校級の探偵】です。」
>自分と同じ才能!?
白鐘「え、貴方も【超高校級の探偵】なんですか!?」
最原&白鐘「「どういうことだろう…」」
天海「ははっ。息ピッタリっすね。」
天海「まぁ、ここにいる人で共同生活を送るみたいなんで仲良くしましょう。」
>最後に天海くんが簡単にまとめた。
>彼にはリーダーシップがあるのかな?
>【超高校級】同士のシェアハウス…
>一体どうなる…ん…だ…ろ………
>あれ…………?
>なんか………ぼーっとして…………
「……い………ヤバ………!!」
「急…………担い…………」
「は…………え……………」
………………………………………
………………………………………
………………………………………。
30 :
Persona
[saga]:2018/03/07(水) 22:12:31.75 ID:1b/fSVNVO
鼻の長い老人「ようこそ…ベルベットルームへ…」
>辺り一面が青い部屋だ…
>よく見るとここは取調室のようだ…
最原「ここは一体何処なの?」
鼻の長い老人「ここは精神と物質…夢と現実の狭間の場所…」
>話を聞いてもよく分からない…
鼻の長い老人「まぁ、ご安心召されるな…現実の貴方は無事でいらっしゃる…」
>………………。
無事。
その単語を聞くと自然と緊張が緩んだ。
確か、最後の記憶が倒れた所だったからだ。
ここは、とりあえず死後の世界とかではないことに一人、胸を撫で下ろした。
イゴール「おっと、これは失礼…私の名前はイゴール…このベルベットルームの住人でございます…」
イゴール「そして、こちらは私めの助手とでも申しましょうか…お客人に挨拶を…」
さて、ここの助手とは?
▼選択
1:「どうでもいいかな…挨拶とか…」
2:「しっかりとあなた様のご活躍…書かせていただきます…」
3:「よろしくお願いいたします。お客人。」
4:自由に決めてくださいっす!!
31 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/03/09(金) 11:53:55.76 ID:YxyTWH0NO
1
32 :
Persona
[saga]:2018/03/09(金) 21:40:50.27 ID:9OfSmY15O
有里「どうでもいい…とりあえず、有里って呼んで」
>イゴールが眉をひそめる…
>何か彼にあったのか?
イゴール「まぁ、貴方がそれでいいなら何も言いませぬがな…」
>ひょっとして…偽名か?
>いや、タイミングとしてはおかしくはないが…
有里「君の手助けをするかもね…」
>何故、意味深なんだろうか…
イゴール「さて、貴方にはこの先大きな【絶望】が待ち受けておられます…」
イゴール「そして、それは避けようがない必然の試練…」
イゴール「しかし、貴方には【素質】がある…その【力】で【絶望】を払いのけられるかもしれません…」
イゴール「貴方は近いうち【契約】をする事になるでしょう…その時には私達が協力しましょう…」
>【絶望】、【素質】、【力】、【契約】。
>何が何だか分からない。
>けれど、何かが迫っているという事は解った。
最原「解りました。」
>決意を込めた一言を返す。
イゴール「おや、面白い人だ…」
>イゴールはそう言うとにんまりと笑った。
>その笑みはまるで子供の成長を見るかのような優しい笑みだった。
有里「ごめんね…ここまでだよ…」
>突然、有里が持っていた本を開いた。
>するとまばゆい光が僕を包んだ。
イゴール「では、再びお目にかかる日まで…」
33 :
◇Persona
[saga]:2018/03/11(日) 22:46:05.85 ID:J8wjITQ1O
あ
34 :
◇Persona
[saga]:2018/03/11(日) 22:47:35.01 ID:J8wjITQ1O
」 >植物状態!? マスクをした女性「えぇ、貴方は昨日の昼から今まで寝ていたのよ…」 罪木「その間、何の反応もなかったですし…松田さんは何も言わなかったし…」 マスクをした女性「彼はそういう人よ…」 最原「あの…とりあえず、一から説明してくれませんか?」 >じれったくなってしまい、つい口を挟んでしまった… 罪木「うゅぅ…そうですよねぇ…すいませぇん。」 罪木「ちゃんと話せよって感じですよねぇ…」 マスクをした女性「まぁ、落ち着いて…いいわ…話しましょう…」 >マスクをした女性、忌村さんは分かりやすく昨日の事から今に至るまでの経過を話してくれた。 >自分は昨日の昼に倒れ、今まで寝ていたらしい… >その間、息はしているものの反応がなかったらしい… >何やら【超高校級の神経学者】も来たようだが… >運んだのは【超高校級の冒険家】天海くん。 >後で彼にお礼を言わなきゃな… 忌村「…という感じよ…わかった?」 最原「はい、ありがとうございます。」 最原「あれ、罪木さんは?」 忌村「彼女は【保険委員】に過ぎないわ…ずっとここにいなくてもいいのよ…」 最原「じゃあ、忌村さんは?」 忌村「ふふっ…」 >彼女は小さく微笑んだ…ように見えた。 忌村「まるで、彼のようね…」 最原「彼…?」 忌村「いずれ分かるわ…」 >その後、やんわりと帰りなさいと諭されて帰った。 ――――――――――――――――――――――――― -夕方- 最原「まだ夜までは時間があるな…」 最原「とりあえず、何処かで暇を潰そうかな…」 ◆自由安価です。直下です。 最原くんが行く場所を決めてください。 (よほどじゃなければだいたいの施設はあります。)
35 :
◇Persona
[saga]:2018/03/11(日) 22:54:02.87 ID:J8wjITQ1O
畜生…ミスった…
36 :
◇Persona
[saga]:2018/03/11(日) 23:26:34.85 ID:J8wjITQ1O
―――――――――――――――――――――――――
>……………………………………。
>瞼に白い光が突き刺さる…
>そして、ゆっくりと目を開ける。
>そこには、白い天井が見えた。
マスクをした女性「……。起きた?」
>じっとこちらを見つめてくる…
>はい、と頷くと。
マスクをした女性「罪木ちゃん…起きたわよ…」
>すると、奥の方からバタバタと足音がし、
罪木「はわわぁ!?起きましたかぁ!?良かったですぅ…このまま一生目覚めないかと…」
マスクをした女性「冗談になってないわよ…」
罪木「あぁ!!すみませぇん!!でも、本当に植物状態に近からぁ…」
>植物状態!?
マスクをした女性「えぇ、貴方は昨日の昼から今まで寝ていたのよ…」
罪木「その間、何の反応もなかったですし…松田さんは何も言わなかったし…」
マスクをした女性「彼はそういう人よ…」
最原「あの…とりあえず、一から説明してくれませんか?」
>じれったくなってしまい、つい口を挟んでしまった…
罪木「うゅぅ…そうですよねぇ…すいませぇん。」
罪木「ちゃんと話せよって感じですよねぇ…」
マスクをした女性「まぁ、落ち着いて…いいわ…話しましょう…」
>マスクをした女性、忌村さんは分かりやすく昨日の事から今に至るまでの経過を話してくれた。
>自分は昨日の昼に倒れ、今まで寝ていたらしい…
>その間、息はしているものの反応がなかったらしい…
>何やら【超高校級の神経学者】も来たようだが…
>運んだのは【超高校級の冒険家】天海くん。
>後で彼にお礼を言わなきゃな…
忌村「…という感じよ…わかった?」
最原「はい、ありがとうございます。」
最原「あれ、罪木さんは?」
忌村「彼女は【保険委員】に過ぎないわ…ずっとここにいなくてもいいのよ…」
最原「じゃあ、忌村さんは?」
忌村「ふふっ…」
>彼女は小さく微笑んだ…ように見えた。
忌村「まるで、彼のようね…」
最原「彼…?」
忌村「いずれ分かるわ…」
>その後、やんわりと帰りなさいと諭されて帰った。
37 :
◇Persona
[saga]:2018/03/11(日) 23:28:55.69 ID:J8wjITQ1O
―――――――――――――――――――――――――
-夕方-
最原「まだ夜までは時間があるな…」
最原「とりあえず、何処かで暇を潰そうかな…」
◆自由安価です。直下です。
最原くんが行く場所を決めてください。
(よほどじゃなければだいたいの施設はあります。)
38 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2018/03/13(火) 16:17:58.91 ID:BMe8xX5hO
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