【ガルパン】優花里「自由に並行世界を移動できるようになりました!」【安価】

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147 : ◆LHDZq.PBAwvr [saga]:2018/02/21(水) 19:05:45.69 ID:7f6Fd3rKo
みほ(優花里さん、付き合ってることは隠そうって言ったの忘れちゃったのかな)

みほ(どうしたら……そうだ! お姉ちゃんがよくやってたアイコンタクト。あれを試してみよう!)

優花里「西住殿ぉ?」

みほ(確か、こうだったかな?)ギロッ

優花里「ヒッ!」ビク

優花里「あ、あぁ……」

みほ(あれ? 怯えさせちゃったかな?)

優花里「たまりません……///」ゾクゾク

みほ「」

沙織「みぽりん、ゆかりん、どうしたの?」

華「召し上がらないのでしたら頂いても構いませんでしょうか?」

麻子「華さんは食べ過ぎだ」

ヤーッテヤルヤーッテヤルヤーッテヤルゼ

沙織「みぽりん、携帯鳴ってるよ?」

みほ「うん、誰かな? ちょっと失礼するね」ガタ

みほ「>>149さん? 何だろ」
148 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/21(水) 19:08:34.28 ID:4CvExxSTo
ksk
149 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/21(水) 19:09:08.20 ID:4ctjZP2IO
ミカ
150 : ◆LHDZq.PBAwvr [saga]:2018/02/21(水) 20:15:51.02 ID:7f6Fd3rKo
みほ「公衆電話? 誰だろ」

ミカ『……やぁ』ポロロン

みほ『ミカさん? どうしたんですか?』

ミカ『風が私に語りかけてきたのさ。西住さんに電話しろってね』

チョットミカ、ナニイッテルノ!

イイタイコトガアルンデショー?

みほ『何か聞こえたような……』

ミカ『あ、あぁ気にしないでくれ。風の音が入ってしまっただけさ』ポロロン

みほ『それで、何の用ですか?』

ミカ『……実は>>152
151 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/21(水) 20:16:53.72 ID:Rd+K+IYvO
時間がある時に話したいことがあるから直接会いたい
152 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/21(水) 20:17:29.50 ID:nvURc5HCO
153 : ◆LHDZq.PBAwvr [saga]:2018/02/22(木) 21:06:10.09 ID:dpKinRBLo
みほ『はぁ、直接ですか。会えるタイミングってありましたっけ?』

ミカ『それは心配ないよ。もう既に練習試合を取り付けてある。終わったらタイミングを見て落ち合おう』

みほ『分かりました。では……』

みほ「ミカさん、久し振りに声聞いたなぁ。黒森峰の時に戦って以来?」

桃「西住、探したぞ。今度行われる練習試合について各チームの車長同士、意見の交換をする。付いて来い」

みほ「え? まだ昼食を食べ終わっていないんですけど……」

桃「そんなことは知らん。いいから来い」


―生徒会室―


杏「遅かったねぇ、河嶋ぁ」

桃「すみません、探すのに少々手間取ってしまいました。放送で素直に来ないものですから」

みほ「え、放送してたんですか?」

杏「15分、いや20分前くらいかな? おかげでもう昼休み終わっちゃいそうだよ。まぁ、次の時間は戦車道だから良いけどねぇ」

みほ(優花里さんに呼び出されてた時間だ……放送って屋上までは聞こえないんだ)

みほ「あの、すみません。気づかなくて……」

杏「いいよいいよ。んで、単刀直入に聞きたいんだけどさ、継続ってどんな連中なの?」

みほ「は、はい。継続高校の校風は>>155、戦術は>>157、隊長はミカさんといって>>159な方です」
154 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/22(木) 21:18:02.03 ID:8M5fqMNVo
ksk
155 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/22(木) 21:22:16.73 ID:1IDlqU1m0
風の向くまま
156 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/22(木) 21:26:23.93 ID:jXZ/+D4fO
ksk
157 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/22(木) 21:30:05.07 ID:jdh4P2XS0
南斗人間砲弾
158 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/22(木) 21:33:40.92 ID:e+HeT4RvO
つかみどころのない人
159 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/22(木) 21:40:29.51 ID:LOaUKxDBo
ちょっと痛い人
160 : ◆LHDZq.PBAwvr [saga]:2018/02/23(金) 21:49:37.24 ID:54m0ghkDo
みほ「校風は風の向くまま、戦術は南斗人間砲弾の様に滅茶苦茶ながらデメリットをカバーした完璧な戦術、隊長のミカさんは……こう言っては悪いですがちょっと痛い方です」

桃「なるほど、練習試合の相手として不足はないな。隊長は個性的ということか? それなら我が校の戦車道受講者も引けを取らないだろう」

柚子「桃ちゃんのこと?」

桃「柚子ちゃん!?」

典子「隊長! そんな相手にどう立ち向かうのですか?」

みほ「うん、継続高校にはいくつか弱点があって……」


―試合前日の夜―


エリカ『みほ、明日は継続高校と練習試合なんでしょ? あのチームで勝てそうなの?』

みほ『うーん、やってみなきゃ分からないかな。勝負は時の運ってダージリンさんも言ってたし』

エリカ『どうしてあの女の名前が出るのよ。あっ、明日隊長のミカに会うのなら気をつけなさい。レズビアンって噂があるらしいから』

みほ『それは私たちも同じような……』

エリカ『念のためよ。みほは誰にも取られたくないから』

みほ『だ、大丈夫だよ。エリちゃんは心配性だなぁ』

エリカ『23時……もうこんな時間なのね。私はもう寝るわ。あなたも早く寝なさい』

みほ『そうだね。お休み、エリちゃん』

エリカ『お休み、みほ』


―翌日―


ミカ「やぁ、大洗の皆さん。初めましてだね」ポロロン

桃「今回は練習試合のお誘い、感謝する。何でも、隊長の西住とは一戦交えたことがあるとか。西住も貴方の戦術を高く評価していた。本日はお互い……」

杏「かぁしま、長い」

ミカ「それじゃあ早速試合に入ろうか。うちの子たちも今日は珍しく団結してるよ。同じ方向に風が吹いてるのかもしれないね」ポロロン

>>162のレスがコンマ50以下で大洗勝利
ゾロ目で何かハプニング
161 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/23(金) 22:13:23.98 ID:FaK9MDZHO
kskst
162 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/23(金) 22:28:37.66 ID:kVQeV2x4O
そりゃ
163 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/24(土) 00:55:05.18 ID:mLOgdoGGO
引くのかこのタイミングでしかも負けた方向で・・
164 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/24(土) 00:56:06.49 ID:lvkTV1Cb0
これは…南斗人間砲弾で誰が粉々になって死にますね…
165 : ◆LHDZq.PBAwvr [saga]:2018/02/24(土) 01:31:00.68 ID:PXdXCvlKo
エリカ『みほ、今日は二人きりでデートだから普段しないオシャレをしてきたの。どうかしら?』

エリカ『似合ってる? 改めてそう言われると照れるわね……//』

エリカ『あっ、引っ張らないでも付いて行くわよ。もう……しょうがないわね』

エリカ『ふふっ、このアトラクション楽しいわね。みほ……みほ……ほ……』

……

ミカ「みほ、そろそろ起きて欲しいな」ポロロン

みほ「うーん、エリちゃん? ……あれ?」

ミカ「やぁ、やっと起きてくれたね」

みほ「ミカさん? あれ、私、継続高校さんと練習試合してて、それで……ここはどこなんですか?」

ミカ「私の部隊の南斗人間砲弾を受けてあんこうチームはみほ含めて全員気絶。そこを私たちが拉致……風のままに運んできたのさ。みほだけをね」ポロロン

みほ「という事はここは……」

ミカ「継続高校の学園艦……と言いたいけど、名も知らない無人島さ」

みほ「どうしてこんな事を……?」

ミカ「理由、それは人生で必要なことかな? でも、強いて言えば私はみほの事を愛している。感情を抑え切れないほどに」

ミカ「そう、この行為は……君への愛情表現なんだ」

みほ「ミカさん? 一体何を……」

ミカ「みほ、私は君を絶対に離さない。一緒に旅でもしようじゃないか。良いものだよ、風のままに旅をするというのは」

みほ「ひっ! ミカさん、どうしたんですか? おかしいですよ……」

ミカ「おかしくなんてないさ。おかしい人なんていない。だって、考え方は人それぞれなのだから」

みほ「いや! やめて下さい……! エリちゃん、助けて……」

ミカ「私の愛を受け入れるつもりは無いのかい? じゃあ、>>167するしかないか」
166 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/24(土) 01:45:51.69 ID:0PRj7NwVo
食べる
167 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/24(土) 02:05:09.48 ID:ZnGSZCUXO
帰す
168 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/24(土) 02:05:20.72 ID:Iku6BE4fO
ア○ルファッ○
169 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/24(土) 11:10:03.01 ID:dfjhpkvSO
意外と物分かりいい
170 : ◆LHDZq.PBAwvr [saga]:2018/02/24(土) 20:54:58.33 ID:PXdXCvlKo
ミカ「じゃあ、帰すしかないかな」

みほ「え? あ、あの……」

ミカ「どうかしたのかい? さっきも言ったけど、考え方は人それぞれ。どんな意見も尊重したいなんて思わないけど、愛する人の意見は尊重したいのさ。君の“私”は嫌という意見をね」ポロロン

みほ「ミカさん……」

ミカ「勝手に拉致……運んできたのはすまなかった。君さえ良ければ今日のことは忘れてくれないか」

みほ「そ、そんな! 私もミカさんの意外な一面を知れて良かったです!」

ミカ「君は本当に優しいね。いや、優しいというよりは臆病なのか……おや? 君にお客さんのようだよ」チラッ

エリカ「やっと見つけたわ、みほ! GPSがずっと無人島を示してたから探してみたら……あんた誰よ?」

ミカ「二人の再開を邪魔しては悪いね。では、私はこの辺で失礼するよ」

エリカ「待ちなさいよ。あんた、みほに何した訳?」

みほ「エリちゃん、これは違うの! ミカさんは……」

エリカ「みほは黙ってて! こんな無人島までみほを連れてきて……! きっと酷いことをしたに違いないわ!」

みほ「エリちゃん、あのね?」

エリカ「許さない! >>172してやる!」
171 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/24(土) 20:59:12.44 ID:jL+PZhfCO
ハンバーグを作らせる
172 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/24(土) 21:03:09.36 ID:5psdesZdO
みほとのイチャイチャを見せつけ
173 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/24(土) 21:03:17.09 ID:urtJsTfQo
174 : ◆LHDZq.PBAwvr [saga]:2018/02/25(日) 00:26:29.16 ID:A5NbAI0Co
エリカ「許さない! みほとのイチャイチャを見せつけてやるわ!」

みほ「エリちゃん!?」

エリカ「みほ、キスしましょう! さぁ、目を閉じて!」

みほ「まだ私たちそこまで行けてないよ!?」

???「待って下さい!」

エリカ「誰!?」

優花里「私です!」

エリカ「本当に誰よ!」

優花里「みほ殿と一緒に戦車道をやらせてもらってる者です」

エリカ「どうやってここに来たの? 無人島よ、ここ」

優花里「はい。恥ずかしながらあんこうチームはミカ殿の南斗人間砲弾を受け気絶。しかし、私はすぐに意識を取り戻し、継続高校の跡を追った次第であります」

エリカ「ふーん。でも、どうして跡を追うなんて考えたのかしら? 普通は人が拐われても追ったりしないわよ」

優花里「それは私がみほ殿と付き合っているからです!」

エリカ「は?」

優花里「まだ日は浅いですが、良好な関係を……」

エリカ「ちょっと待って。みほ、あなたは私と付き合ってるのよね?」

みほ「あう、えっと……」

優花里「何を言っているのですか! みほ殿は私と付き合っているんです!」

エリカ「妄想も大概にしなさい! みほ、どうなの?」

みほ「>>176
175 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/25(日) 00:27:55.96 ID:EfR0Y+cL0
私は二人とも好きだよ?
176 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/25(日) 00:30:17.79 ID:1vB3BpEno
177 : ◆LHDZq.PBAwvr [saga]:2018/02/25(日) 01:07:09.21 ID:A5NbAI0Co
みほ「えと、私は二人とも好きだよ?」

エリカ「それじゃ駄目なのよ! 私だけを愛しなさいよ!」

優花里「みほ殿、既に相手がいながら私と付き合うなんてあんまりですぅ! 私じゃ駄目なんですか?」

みほ「お、落ち着いて。ね? ゆっくり話そ?」

エリカ「もう駄目ねこの娘。戦車に乗ってない時はこうも優柔不断で。私が、私だけがいないと駄目ね……」

みほ「エ、エリちゃん……? 何を?」

エリカ「みほ、私はあなたの唯一の彼女。なら、この女は>>179するしか無いじゃない」

みほ「え……嘘だよね? エリちゃん、そんな事しないよね?」
178 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/25(日) 01:12:26.33 ID:LLq23rmeO
焼き払う
179 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2018/02/25(日) 01:12:50.93 ID:84rQFdgsO
殺す
180 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/25(日) 01:13:48.83 ID:/uIrCCOx0
排除(合法的に)
181 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/25(日) 09:59:23.70 ID:c6L8tNzSO
S県月宮
182 : ◆LHDZq.PBAwvr [saga]:2018/02/25(日) 21:23:02.09 ID:A5NbAI0Co
エリカ「この女を殺して、私だけがあなたの面倒を見てあげるわ……ふふっ」スチャ

みほ「エリちゃん、やめてぇ!」

優花里「果物ナイフですか……。実は私も色々と隠し持ってましてね。例えばこの、軍用サバイバルナイフだったり……」スチャ

みほ「優花里さんも……二人ともやめてよ……」

エリカ「安心しなさいみほ。この女を失った傷なんてすぐに私が癒してあげるわ」

優花里「このナイフ、今まで使うことはありませんでしたが、みほ殿を守った名誉あるナイフになりそうです」

みほ「エリちゃん、優花里さん……」

ミカ「“恋は盲目”とはこのことだね」ポロロン

ミカ「しかし、この状況を作り出してしまったのは他でもないこの私だ。ならば、私がこの場を収めるしかない」

みほ「ミカさん……?」

ミカ「風が私に囁いている。>>184をすると良いってね」
183 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/25(日) 21:28:28.40 ID:E3Vs3k6+o
みほを連れて逃げる
184 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/25(日) 21:29:55.94 ID:j4+D62+IO
トンズラ
185 : ◆LHDZq.PBAwvr [saga]:2018/02/25(日) 23:35:00.00 ID:A5NbAI0Co
ミカ「西住さん、一緒に逃げよう」

みほ「えっ。でも、あの二人は……」

ミカ「あの二人は君を巡って殺し合いをしようとしている。君がこの場を離れれば、落ち着きを取り戻すかもしれない」

みほ「……分かりました。それが二人のためになるのなら」

みほ(お願い、二人とも死なないで……)

>>187のレスがコンマ50以下で事態は沈静化

51以上75未満でエリカが優花里を殺す

75以上で優花里がエリカを殺す
186 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/25(日) 23:36:28.22 ID:XNPyxRZL0
えぇ
187 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/25(日) 23:36:39.95 ID:ZiLxcxFLO

188 : ◆LHDZq.PBAwvr [saga]:2018/02/26(月) 00:08:54.46 ID:w7Cf3+fco
優花里「ふふっ、儚いものですねぇ。どんなにみほ殿のことを愛していても、所詮は素人。ナイフの扱いではこの私が上です」

エリカ「がっ、ごは……っ!」ヒュー…ヒュー…

優花里「無理に喋ろうとしない方が良いですよ? その分苦しいだけです。ほら、意識を抜いて。苦しさから解放されますよ」

みほ「エ、エ……リ、ちゃん……?」

みほ「エリちゃん!!」ダッ

エリカ「……」

みほ「エリちゃん! やだよ、死んじゃ嫌だよ! エリちゃん、エリちゃん……! あ、エリちゃんのナイフ……」

優花里「みほ殿、どうしました? 邪魔者は排除しましたよ」

ミカ「まずい……!」

みほ「今行くよ、エリちゃん」

優花里「!? みほ殿、待っ……」

みほ「……っ」グサッ

優花里「あ……ああああああ! そんな! みほ殿!」

ミカ「駄目だ。確実に心臓を貫いている……」

優花里「そんな、みほ殿が死んでしまう世界があるなんて……」

ミカ「世界……? どういう事だい?」

優花里「一刻も早くこんな世界抜け出さなければ! いどう!」シュバ

次の世界
>>190
189 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/26(月) 00:11:05.88 ID:sMQBIf/s0
みほが姉でまほが妹な世界
190 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/26(月) 00:13:36.06 ID:uZ8tjkhSo
大洗が廃校に瀕していなかった世界
191 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/26(月) 08:54:23.42 ID:xUjstxLDO
散々荒らし回ったあげくトンズラとか最悪だな
192 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/26(月) 09:24:29.57 ID:KmAS/Dwo0
優花里も悪いが、最大戦犯は本命彼女がいるのにつきあいを断らなかったみぽりん。
193 : ◆LHDZq.PBAwvr [sage]:2018/02/27(火) 14:50:15.69 ID:5lShSWKao
作者都合でしばらく更新できません……
二ヶ月過ぎましたらどなたか勝手にHTML化して頂けると助かります
なるべく戻ってこれるよう努めますのでよろしくお願いします
194 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/28(水) 12:42:32.35 ID:TQ31Z66dO
待ってるよ
195 : ◆LHDZq.PBAwvr [saga]:2018/03/10(土) 20:50:28.33 ID:wvXFh4z+o
再開します

優花里「ここは教室……? あっ、選択科目のプリントが配られているんですね。ここはもちろん戦車道を……」

優花里「って、無い!? どういう事ですか!」

教師「秋山、うるさいぞ」

優花里「はっ! すみません……」

優花里(何度確認してもやはり戦車道の項目はありません。という事は、西住殿と一緒に戦車道をやれない……?)

優花里「あああああああああ!!!」

教師「うるさい、座れ」

優花里(一体どうしましょう。私は戦車道が無ければ西住殿をただ遠くから眺めているだけでした。武部殿や五十鈴殿、冷泉殿とは違って……。こうなったら、>>197するしかありません!)

優花里「うおぉぉぉ! やったるぜぇい!」

教師「何度言ったら分かるんだ。つまみ出すぞ」

>>197
1.生徒会に直接会う
2.みほにコンタクト
3.その他(内容を書いて下さい)
196 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/10(土) 21:12:10.25 ID:UMLxGa5pO
1
197 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/10(土) 21:18:22.00 ID:Oq4er124O
198 : ◆LHDZq.PBAwvr [saga]:2018/03/10(土) 22:12:59.40 ID:wvXFh4z+o
優花里「生徒会室前にやって来ました。既に知っている方々とはいえ、緊張しますね。では、失礼します!」

桃「ん? 生徒会に一般生徒の客とは珍しい。何か用か?」

優花里「いきなりすみません。しかし、どうしても気になることがありまして。この学校、戦車道は無いのですか?」

桃「戦車道? 知ってるか柚子」

柚子「確か……大和撫子を育てる伝統ある武道、だったはずよ。大洗女子学園では二十年前に廃止になったけど。あっ、今お茶用意するね」

優花里「では、廃校になったりは……?」

桃「不吉なことを言う奴だな。我が校は漁業科の目覚ましい活躍によって安泰じゃないか」

杏「おかしな事言う子だねぇ。何かあった? 私で良ければ相談に乗るよん」

優花里「い、いえ、何でもありません……。失礼しました!」


……


優花里(戦車道どころか廃校問題まで無くなっているとは……。喜ぶべきなんでしょうが素直に喜べません)

優花里(こうなったら戦車道無しで西住殿に接触するしか……いや、転校して来た西住殿は戦車に対してトラウマがあったはず……私がいたら無意味にトラウマを掘り返させてしまうだけでは……) ブツブツ

>>200「きゃっ!」ドンッ

優花里「わっ! すみません! 大丈夫ですか?」
199 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/10(土) 22:23:45.07 ID:335qXas6o
麻子
200 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/10(土) 22:27:43.58 ID:UMLxGa5pO
沙織
201 : ◆LHDZq.PBAwvr [saga]:2018/03/10(土) 23:11:12.92 ID:wvXFh4z+o
沙織「痛た〜、尻餅ついちゃったぁ」

優花里「武部殿!? 大丈夫ですか?」

沙織「あれ? 何で私の名前……」

優花里「そ、そんなのどうでもいいじゃないですか! あ、後で患部にこれ貼っておいて下さい! では!」

沙織「湿布……あっ、ちょっと!」

麻子「どうしたんだ沙織」

沙織「麻子。実は人とぶつかっちゃって……」

麻子「で、その湿布か。湿布持ち歩いてるなんて変な奴だな」

沙織「確かに……少し変わってるね」

麻子「今日は74アイスを食べに行こう。私の身体が甘いものを求めている」

沙織「また? そういえば今日、転校して来た子とね……」


……


優花里「慌てて逃げてしまいましたが、よくよく考えるとあそこで武部殿と接触できていたら事態はかなり好転したのでは……」

エルヴィン「グデーリアンの父は先見性があった。その助言のおかげでグデーリアンは……」

優花里(あれは……歴女の方々ですね。相変わらず歴史トークで盛り上がっているようです)

エルヴィン「そして、1935年3月15日のドイツ再軍備宣言で……」

優花里「3月16日ではありませんか?」

エルヴィン「ん、どうだったかな……。あぁ、確かにそうだ。間違えていたよ。すまない」

おりょう「ていうか、あんた誰ぜよ」

カエサル「我々の話にいきなり割り込んでくるとは」

左衛門佐「お主、なかなかの手練だな?」

優花里「え?」

エルヴィン「面白い。我々の自宅に来ないか? 明日は休みだし、晩まで語り合おうじゃないか」

優花里「えぇ!?」

優花里(どうしましょう……西住殿のこともありますし……)

優花里「>>203

1.是非!
2.すみません、遠慮させて頂きます
3.その他(内容を書いて下さい)
202 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/10(土) 23:40:28.99 ID:x6ZFG+FB0
2
203 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/10(土) 23:45:04.28 ID:6LkaAVxd0
お誘いしていただきありがとうございます。
しかしながら少し用事がありまして....
204 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/10(土) 23:45:06.52 ID:69tCweqlO
1
205 : ◆LHDZq.PBAwvr [saga]:2018/03/11(日) 00:58:33.16 ID:s2V26/fSo
優花里「お誘い嬉しいのですが、今日は少し用事がありまして……」

エルヴィン「そうか、悪かったな」

優花里「いえ! またの機会に語り合いましょう!」

左衛門佐「行ってしまったでござる」

おりょう「そういえば名前を聞いてなかったぜよ」

カエサル「いや、その必要は無いな。だろ? エルヴィン」

エルヴィン「あぁ、アイツの名は“グデーリアン”。我々の中ではそれでいい――」


……


優花里「うーん、西住殿と直接コンタクトを取るのが難しいとなると、やはり間接的に近付く方法しか無いのでしょうか……。丁度携帯には姉上殿と逸見殿の番号が残っています。しかし、どちらにせよお二方に電話なんて不自然極まりないですし……」

優花里「気付けばもう空が暗いですね。今日のところは帰って明日、引き続き調査しましょう」


―秋山宅―


優花里「そういえば、西住殿は大洗に来ているのでしょうか。ちょっとパソコンで調べてみましょう」

優花里「えぇと、『黒森峰10連覇叶わず』、『打倒黒森峰、プラウダの快挙』、『西住家の次女、試合放棄で西住の名に泥を塗る』……。ここら辺の歴史は変わっていないみたいですね」

優花里「他には……っ!? >>207>>208>>209!? 何ですかこれ!」
206 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/11(日) 01:14:49.89 ID:joN23vcBO
西住家の次女失踪、捜索は難航
207 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/11(日) 01:31:22.92 ID:jGYz5tkto
西住みほ頭を丸め出家する
208 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/03/11(日) 03:20:02.05 ID:aV+DOaQZ0
逸見エリカは搭乗した戦車が川に落ちた結果敗北した責任をとり知波単学園へ転校
209 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/11(日) 03:21:36.94 ID:NpxbEkQ9O
西住まほ、負けた責任を取り戦車道を引退!?
210 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/11(日) 12:47:23.92 ID:bPwExDQc0
出家ワロタw
211 : ◆LHDZq.PBAwvr [saga]:2018/03/11(日) 13:07:14.59 ID:s2V26/fSo
優花里「『西住家の次女出家騒動』、『黒森峰の逸見エリカ、知波単へ転校か』、『西住家長女、戦車道引退を表明』……。いくらなんでも無茶苦茶過ぎます! 情報源は……」

>>213>>214>>215それぞれコンマ50以下で匿名掲示板、コンマ51以上でニュースサイト
212 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/11(日) 13:12:28.46 ID:rYdI1IunO
213 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/11(日) 13:20:11.15 ID:r893LKpx0
はい
214 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/11(日) 13:20:42.47 ID:MEoBQVvm0
ほい
215 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/11(日) 13:29:33.55 ID:5+ircORBo
216 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/03/11(日) 13:42:28.64 ID:RLTEcBFf0
みぽりんかわいい
217 : ◆LHDZq.PBAwvr [saga]:2018/03/11(日) 17:07:59.36 ID:s2V26/fSo
優花里「ほっ、二つが根拠のない悪ふざけ記事でした。しかし、姉上殿の引退は信憑性がありますね……」

優花里「もう少し詳しく調べてみましょう!」


―黒森峰女学園―


まほ「みほ、お前が責任を感じる事など無いのに、何故転校など……」

エリカ「たいちょ……いえ、西住さん、よろしかったんですか? 引退など……」

まほ「ああ、後悔は無いよ。後継ぎにも心当たりがあるしな」

エリカ「後継ぎ……そう考えるとよく家元がお許しになりましたね」

まほ「みほが責任を感じて転校してしまった件、私は自分が憎くて仕方ない。妹が責任を負って、姉であり、隊長でもある私がのうのうと戦車道を続けるなんて、戦車道に対してこれ以上の侮辱があるか? そういった事を話したら意外とすんなり受け入れてもらえたよ」

エリカ「そうですか……。あの、後継者について詳しく伺っても?」

まほ「ああ、そいつは西住流門下生でな。勝ちに対するこだわりが人一倍強いくせに根は優しくて部下からも信頼されている」

エリカ「正に西住流といった感じの人ですね。家元には話したのですか?」

まほ「ふふっ、ああもう既に話してある」

エリカ「……? 何がおかしいんですか?」

まほ「いや、何でもない。まぁ、今話した事はあくまでも予定だ。本人が嫌と言うのなら無理強いはできないしな」


……


優花里「姉上殿の引退はほぼ確実……。西住殿は大洗に来ている可能性が高くなってきましたね」

優花里「ふわぁ、眠くなってきました。明日はもっと西住殿に近付けるでしょうか……」


―翌日―


優花里「そういえば今日は休みでしたね。何をしましょうか」

>>218-220までコンマが最も多いレスを採用
218 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/11(日) 17:11:49.00 ID:r893LKpx0
西住殿を探そう
219 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/11(日) 17:48:07.91 ID:MEoBQVvm0
220 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/11(日) 17:49:21.24 ID:U8uuHdDGO
いっそのこと戦車道を部活として初めててみる
221 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/11(日) 17:49:41.98 ID:FN7CzEai0
出家する
222 : ◆LHDZq.PBAwvr [saga]:2018/03/11(日) 22:19:51.50 ID:s2V26/fSo
優花里「思い切って西住殿を探しましょう! こういう時はノリと勢いが大事ってアンツィオの皆さんも仰っていた気がします!」

優花里「休みの日といえばお出かけ。しかも、西住殿はこちらに越してからまだ日が浅いはず。となれば>>224周辺を探すのが得策と言えるでしょう!」

1.ショッピングモール
2.コンビニ
3.その他(場所を書いて下さい)
223 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/11(日) 22:35:56.45 ID:MEoBQVvm0
2
224 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/11(日) 22:40:50.00 ID:r893LKpx0
2
225 : ◆LHDZq.PBAwvr [saga]:2018/03/13(火) 15:20:03.61 ID:Xhh7YS6uo
優花里「サン○スにやって来ました。西住殿は重度のコンビニオタと聞きます。休みの日は絶対にここにいるはず……」

優花里「いざ、吶喊!」ウィーン

>>227「いらっしゃいませー」

優花里「あ、あなたは……!」
226 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/13(火) 15:31:24.89 ID:0XcQ06hlO
227 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/13(火) 15:43:10.93 ID:Xhh7YS6uo
役人
228 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/13(火) 19:54:14.61 ID:/pXVHEpD0
公務員が副業していいのか...
229 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/13(火) 20:22:51.11 ID:WNcGQSVBO
てかクビになったんじゃ…
230 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/13(火) 20:34:33.67 ID:m4JFdYeoO
今更気づいたけど、ip被っちゃってるな
なんかすまん
231 : ◆LHDZq.PBAwvr [saga]:2018/03/13(火) 20:51:07.98 ID:Xhh7YS6uo
優花里「あ、あなたは……!」

優花里(文科省の役人ッ! 二度も大洗を廃校の危機に陥れたクソメガネ!)

優花里(しかし、何故このクソがコンビニで働いているのでしょう?)

役人「どうかしましたか? お客様」

優花里(このクソカスがこの時間帯からコンビニに勤めているという事は……もしや、この世界では役人ではない?)

役人「あの、他のお客様の邪魔ですから」

優花里(はっ! 大洗が廃校の危機に瀕していないのはこのビチグソがいないから!? あり得ます……漁業科の活躍だけでこのう○こが見逃してくれるとはとても思えません)

みほ「あ、あの……」

優花里(怒りから来る幻聴でしょうか……西住殿の声が聞こえます)

みほ「すみません、ちょっとだけどいてくれませんか……?」

優花里「へ?」クルッ

みほ「あ、あう……すみません。ちょっとどいt」

優花里「に、西住殿ォォォォォオオオオ!!!」

みほ「ええ!?」

優花里「会いたかったですよ西住殿あっその服似合ってますね実に素敵なワンピースですここに来てから買ったものですか?それとも家から持って来てたり?あっ西住殿の香りが強いですね家から持って来たものですね間違いない断言できますしかしちょっと身体のラインを強調し過ぎですね西住殿は自分が半端なくエロい事を自覚して下さいもし私以外の人に犯されたりでもしたらどうするんですかシャンプーの甘い匂いもしますね朝シャンでもしたのですか?そんな状態でこんなワンピース着たらエロス倍増じゃないですか理性崩壊しますよというかもうしちゃってます西住殿私と今すぐ

みほ(え、えぇ!? 何この人……とりあえずこんな時は……)

みほ「西住流護身術!!」ゴキッ

優花里「ぐえっ」バタン

優花里「」
232 : ◆LHDZq.PBAwvr [saga]:2018/03/13(火) 21:21:02.54 ID:Xhh7YS6uo
……


優花里「うーん、ここは……」

優花里「部屋……? って、ああ! 携帯の着信が凄いことになってますぅ!」

沙織「あっ、ゆかりん大丈夫?」

優花里「た、武部殿!?」

麻子「私より遅く起きるとは、珍しい事もあるんだな」

優花里「冷泉殿まで!」

華「私もいますよ」

みほ「あ、私も!」

優花里「五十鈴殿に西住殿まで! 一体どうしたのですか?」

沙織「何回コールしても出ないんだもん。何かあったのかって心配になって皆んなで来たんだから」

優花里「な、何故……?」

みほ「優花里さん忘れちゃったの? 今日は寄港日だから皆んなで出掛けようって昨日話したじゃない」

優花里「あ、ああああ! 忘れてました! 私とした事が寝坊してしまうなんてぇ!」

麻子「早くしろ。私たちだけで行ってしまうぞ」

優花里「待って下さいよ冷泉殿ぉ」

沙織「こらっ、麻子は人のこと言えないでしょ」

五十鈴「それにしても優花里さんが寝坊なんて珍しいですね。何か良い夢でも見ていたのでしょうか」

優花里「あ、それですよ! 何だかとても長い夢を見ていたような……」

沙織「どんな夢? ひょっとしてゆかりんを中心に恋の三角関係が!? キャー!」

五十鈴「沙織さんは放っておいて……どんな夢だったのですか?」

優花里「凄いんですよ! 私が……あれ? 私が……すみません、忘れてしまいました」

沙織「えー!? 面白そうだったのにぃ。残念!」

みほ「まぁまぁ、夢の話は置いといて……皆んな今日はどこに行きたい?」

沙織「やっぱアウトレットかなぁ」

華「何かボリュームのあるものが食べたいです」

麻子「アイスも食べたいな」

優花里「それから戦車道ショップに行きたいです! 今日の寄港先は凄いんですよ!」

みほ「うん、そうだね。じゃあ、行こっか!」

優花里「はい!」

一同「パンツァー ・フォー!」


〜おしまい〜
233 : ◆LHDZq.PBAwvr [sage]:2018/03/13(火) 21:21:53.07 ID:Xhh7YS6uo
唐突に終わりです。オチは苦手なんです許してください。HTML依頼してきますね
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