サトシ「俺への質問コーナー?」ククイ「そうだ」

Check このエントリーをはてなブックマークに追加 Tweet

80 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/11(日) 20:35:32.42 ID:/DBIH2esO
>>71
81 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/11(日) 20:36:21.47 ID:/EmA7EBc0
>>79勇崎だったわ


すまんな
82 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/02/11(日) 20:37:05.91 ID:YwF5v5Jf0
>>79はスルーで>>80になるのかな?
意味わかんないし(冗談抜きで)
83 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/11(日) 20:44:35.40 ID:/EmA7EBc0
>>82
結論から言うとサトシのファミリーネームは勇崎って事だ
84 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/02/11(日) 20:48:14.00 ID:YwF5v5Jf0
>>83
(もしかして安価踏んでいたのに気が付いていないのか……?)
85 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/11(日) 21:27:08.92 ID:9NXFmMjG0
このさっきから訳分かんないこと言ってる奴ってもしかして、某カプ厨で無理矢理安価をソレの方向に持ってったり気に入らないSSは荒らしまくるっていうあいつか?
86 :勇崎説は信じてません [saga]:2018/02/11(日) 21:39:58.88 ID:FUuLNqpM0
マオ「ま、まあね。あたしは『サトシのファミリーネームを教えて』って書いたかなー」

スイレン「私は『戦え……戦えぇ!!』って聞こうとした」

サトシ「え!?」

スイレン「うっそでーす♪ホントは『今まで旅で一番記憶に残っていることは?』だよ」

サトシ「なーんだ。別にバトルならいつでもいいぜ!」

カキ「マオ、ファミリーネームなんて聞いてどうするつもりだ?」

リーリエ「結婚でも意識したんですかー?」ニヤニヤ

マオ「ち、違うよ!ちょーっと気になっただけだって!」

サトシ「俺んちにはファミリーネームはないな、普通の家だし。みんなもだろ?」

マーマネ「そうだね」

カキ「まあな」

マオ「そっかー」
87 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/02/11(日) 21:57:32.06 ID:FUuLNqpM0
サトシ「旅で一番記憶に残ってることかー、これも選び辛いなぁ」

リーリエ「放送を聞く限り相当に凄い経験ばかりしてきたようですからね……」

サトシ「ルギアと一緒に世界を救ったこととか、波導の勇者ルカリオと一緒に戦ったこととか、ディアルガ、パルキア、ギラティナ、アルセウスの戦いに巻き込まれたこととか、数え上げたらきりがないなぁ」ヒーフーミー

マーマネ「そういうのいいから!普通の冒険の話にして!」

スイレン「ルギアとマナフィについてはまた今度詳しく」

サトシ「おう?それ以外だと、やっぱり旅立ちの日かな。俺とピカチュウの出会った日、すべてが始まった日」ナデナデ

ピカチュウ「チャ〜ァ♪」

マオ「今度それも聞かせて!」

サトシ「ああ!」



ククイ「サトシ、お疲れ!結構好評だったみたいだぜ!」

サトシ「博士!ほんとですか!?」

ククイ「読み切れなかった分や追加する分も入れて、第2回もやってみないかって話が出てるんだ」

サトシ「い、いやーそこまでは」アハハ

カキ「読み切れない分がどんどん溜まっていきそうだな」

マーマネ「そうだね」
88 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/02/11(日) 22:12:38.75 ID:FUuLNqpM0
〜放課後〜

ククイ「よーし、今日はここまでだ。各自気を付けて帰るように」

6人『はーい!』

ドドドドドドドドド!!

カキ「な、なんだ!?」

マオ「何か来る!?」

「「「マサラタウンのサトシはいるか!?」」」

サトシ「はいっ!?」

マーマネ「大勢来た!?」

「他の地方のポケモンの話聞かせてくれ!」

「バトルしてくれないか!?」

「リーグで上位入賞できる奴と戦えるなんてこれ以上ない経験だ!」

「ちょっと男子ー!そんなにたくさんバトルできるわけないでしょ!」

「サトシくん、お茶しに行かなーい?」

「もっといろいろお話聞かせてよー」

「おい女子!サトシがお前らなんかに興味持つわけないだろ!」

「うっさい!」

ワーワー ギャーギャー

サトシ「え、ええ……?」

ククイ「み、みんな落ち着け、サトシが困ってるじゃないか」

「「「博士は黙ってて!!!」」」

ククイ「」

スイレン「博士弱っ」

リーリエ「ど、どうします?」

サトシ「こ、こうなったら……!」

クラスメイツ『こうなったら?』



サトシ「逃げる!!」ダッ

クラスメイツ『え!?』
89 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/02/11(日) 22:33:46.29 ID:FUuLNqpM0
「待ってくれー!」

「バトルしようぜー!?」

「デートしましょうよー!」

サトシ「い、いっぺんに相手できるわけないだろー!」ダダダー!!

ワーワー! ワーワー ワーワー……



スイレン「行っちゃった」

マーマネ「あんな放送するから……」

ククイ「俺か?俺が悪いのか!?」

カキ「そうじゃないですけど……」

リーリエ「どうします、追いかけますか?」

マオ「いやー、あれに巻き込まれたくないなー……」

6人『…………』



ククイ「……まあ、当初の目的は果たしたし、よしとするか!」

スイレン「博士ひどい」

ククイ「そう言うなよ……ウチに帰ってきたらたっぷり労ってやるさ」

マオ「明日あたしも何か持ってきてあげようかな?スタミナ料理とか」

リーリエ「じゃあ、私はポケモンたちに元気の出るフーズを」

マーマネ「僕らもやっぱりもっと話聞きたいし」

カキ「バトルもしたいからな」

スイレン「だね!」



その後、へとへとになって家に戻ったサトシはククイ・バーネット夫妻に手厚く労われ、翌日はクラスメイト達をさらに驚愕させる話を繰り広げるのだが、それはまた別のお話。
90 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/02/11(日) 22:35:36.22 ID:FUuLNqpM0
以上です。ここまで読んでいただいた方々、安価を投下してくださった方々、ありがとうございました。
依頼出してきます。
91 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/11(日) 22:41:40.92 ID:/EmA7EBc0
また書いてね
92 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/11(日) 22:44:17.51 ID:T6jykhAIo

今度書くときはナリヤ・オーキドも出してくれ
93 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/12(月) 12:10:00.43 ID:QETgb4a80
もしかしてエゴサーチを書いてた?
94 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/07/19(木) 11:54:50.20 ID:POWXquG50
結論 サトシは鈍感





多分
39.03 KB Speed:0   VIP Service SS速報VIP 更新 専用ブラウザ 検索 全部 前100 次100 最新50 新着レスを表示
名前: E-mail(省略可)

256ビットSSL暗号化送信っぽいです 最大6000バイト 最大85行
画像アップロードに対応中!(http://fsmから始まるひらめアップローダからの画像URLがサムネイルで表示されるようになります)


スポンサードリンク


Check このエントリーをはてなブックマークに追加 Tweet

荒巻@中の人 ★ VIP(Powered By VIP Service) read.cgi ver 2013/10/12 prev 2011/01/08 (Base By http://www.toshinari.net/ @Thanks!)
respop.js ver 01.0.4.0 2010/02/10 (by fla@Thanks!)