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【艦これ】提督「執務室が静かすぎる」【安価】
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1 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2018/02/08(木) 01:36:05.33 ID:YrdnNKPR0
初めてスレッドのスレッド立てに加え初SSです。至らぬ点がありましたらご指摘ください
SSWiki :
http://ss.vip2ch.com/jmp/1518021364
2 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2018/02/08(木) 01:45:40.15 ID:YrdnNKPR0
鎮守府
提督「執務室が、静かすぎる」
提督「今まで艦娘達とはビジネスライクな関係でやってきて、それで問題が無いと思っていたが……」
提督「先日、他の鎮守府を視察した際に聞いた話では、提督と艦娘はもっと親密な関係なのが普通なのだとか」
提督「中には恋仲、夫婦になっている提督もいるとの事だ」
提督「ここも、そうしていった方がいいのだろう……」
提督「いくら何でも秘書艦すらいないというのは問題だ」
提督「とはいえ、今までそういった触れ合いをしてこなかった私だ……」
提督「……一人ずつ、少しずつ、コミュニケーションを取って行こう」
提督「……まずは、↓2と↓4をしてコミュニケーションを取ろう」
3 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/02/08(木) 01:46:26.95 ID:rM7hdjPMo
五月雨
4 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/02/08(木) 01:46:55.73 ID:Tw3JoyAq0
初霜
5 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/02/08(木) 01:49:42.37 ID:NUyfFhSWO
もふもふ
6 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/02/08(木) 01:59:03.70 ID:E9iBSzsI0
川内
7 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2018/02/08(木) 02:05:27.97 ID:tU24+NCz0
可愛いと言い続ける
8 :
下にずらして進行させていただきます
:2018/02/08(木) 02:13:42.26 ID:YrdnNKPR0
提督「初霜に可愛いと言い続けるか」
提督「……コミュニケーションか? これは」
廊下
初霜(今日は待機命令ですから、装備の整備をして過ごしましょう!)
提督「初霜、ここにいたか」
初霜「提督! お疲れ様です!」
提督「お疲れ、初霜。ところで……」
初霜「はい!」
提督「初霜は可愛いな」
初霜「はい! はいっ!?」
提督「その背筋を正して少し強張った敬礼姿がもう可愛いぞ」
初霜「えっ、えっ……? 提督、どうしたんですか?」
提督「日々、どんな事にも真面目に取り組む姿も可愛い。くせっけな長い髪も可愛い」
初霜「えーっと……。酔っている、とかですか……?」
提督「いいや。私は酒に強くないので進んでは飲まん。いやもう初霜は存在が可愛いな」
初霜「えっと……あの……! あぅ……//」
提督「初霜可愛い! 可愛いぞ!」
初霜「〜〜〜〜〜//」
執務室
提督「走って逃げられてしまった」
9 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2018/02/08(木) 02:16:01.89 ID:YrdnNKPR0
提督「正解だったのだろうか……」
提督「まあ、コミュニケーションの基本は会話だ」
提督「そして、初霜と会話は成立していた。これでいいはずだ」
提督「さて、次は↓2と↓4をしよう」
10 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/02/08(木) 02:22:15.01 ID:Udm+x0LFO
kskst
11 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/02/08(木) 02:44:10.82 ID:NUyfFhSWO
皐月
12 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/02/08(木) 02:51:49.24 ID:7rz2ozWY0
頭を、ナデまくる
13 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/02/08(木) 03:25:03.84 ID:ht92PZZj0
陸上型深海棲艦を倒した褒美として軍刀をあげる。
14 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2018/02/08(木) 03:44:21.86 ID:YrdnNKPR0
提督「そういえば、皐月が陸上に適応した深海棲艦を倒したという報告があったな」
提督「陸上型の深海棲艦という未知の敵を倒したのだ。褒賞があるべきだな」
提督「早速皐月を呼ぼう」
十数分後
皐月「何? どうしたの司令官。僕に何か用?」
提督「うむ。皐月、先日の陸上型深海棲艦との戦闘、見事だった」
提督「突然の、しかも未知なる敵との戦闘を、見事に撃破という形で終わらせた。その褒美として、これを渡そう」
皐月「んっ、何これ? 軍刀?」
提督「ああ。私がかつて使っていた軍刀だ。使い古しで悪いが……」
皐月「ううん! 凄いかっこいい! ありがとう司令官!」
提督「ああ……。あまり振り回すなよ?」
皐月「はーい! 早速みんなに自慢してくるよ!」
提督「……本当に分かってるのか?」
皐月「大丈夫だって! そんなに心配して、可愛いね! 司令官!」
提督「……元が儀礼用の物とはいえ、刃物だからな。気を付けるように」
皐月「もう、分かったって! じゃあ、ありがとう司令官!」
提督「行ったか……。喜んでもらえたようで何よりだ」
提督「そうだ。普通、こういうのだよな……。さっきの初霜のはちょっと違った気が……」
提督「いや、自分を信じるんだ。↓1に↓2をするか」
15 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/02/08(木) 03:48:33.10 ID:Tw3JoyAq0
のわっち
16 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/02/08(木) 05:36:22.79 ID:NME9idjBO
せくはら
17 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/02/08(木) 07:15:37.55 ID:ht92PZZj0
いきなりヒデエww
18 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/02/08(木) 08:20:40.40 ID:95Tv7VFc0
○○ちゃん呼びや今日はメイク気合入ってるねって言うだけでセクハラ認定される時代ですし……
19 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/02/08(木) 09:29:54.37 ID:Dn/Z2SBA0
逆に言えばやってる側がセクハラだと思ってても
やられてる側の認識によってはセクハラとみなされない場合もある・・・のか?
20 :
起きました。再開します
:2018/02/08(木) 10:01:12.38 ID:YrdnNKPR0
提督「野分にセクハラをするか」
提督「……コミュニケーション、か?」
数十分後
野分「司令、演習の報告書をお持ちしました」
提督「ああ。お疲れ」
提督(まあボディタッチも立派なコミュニケーションに当たるだろう)
提督「ほう。MVPは野分か。流石だな」
野分「いえ……。私なんてまだまだです」
提督「いやいや。野分はよくやってくれているよ。そうだ。マッサージをしてやろう」
野分「そんな、司令にそのような事……」
提督「気にすることはない。ほら、ここに座るんだ:
野分「はあ……」
提督「ふむ……。さすがに肩は凝ってないようだな」
野分「ですから大丈夫ですと……」
提督「だが、腕の辺りはどうだ?」
野分「えっ、司令、ちょっと、ひゃん!?」
野分「……司令?」
提督(二の腕を揉んだのだが、やり過ぎたか……?)
野分は怒った? それとも照れ隠し? ↓2
21 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/02/08(木) 10:05:43.00 ID:w9pM9v2yo
踊りだす
22 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/02/08(木) 10:09:03.20 ID:HfoFyvM4o
もっとしてほしいとねだってくる
23 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2018/02/08(木) 10:23:36.36 ID:YrdnNKPR0
野分「気持ちいいです! もっとしてください!」
提督「えっ。ああ、そうか? では、二の腕から手のひらまでゆっくり……」
野分「んっ……! んんっ! 気持ちいいですぅ……」
提督「足のマッサージもしよう」
野分「はぁい……」
提督(うーむ……。ただのマッサージなんだが……)
野分「んっ、ふぅ……! あっ、ん……!」
提督(エロイ)
野分「しれぃ……こし、もっとぉ……」
提督(エロイ)
三十分後
提督「結局全身マッサージしてしまった」
提督「で、当の野分は……」
野分「zzzzz……」
提督「よほど気持ち良かったのか寝てしまった。私にはマッサージの才能があるのかもしれん。覚えておこう」
提督「しかし、あれだけ身体を触らせてくれるという事は、野分の私への好感度は案外高いのかもしれないな」
提督「さて……。野分はいるが、次は↓1と↓2をしてみるか」
24 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/02/08(木) 10:24:28.25 ID:gY0c/jhK0
401
25 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/02/08(木) 10:26:04.23 ID:Pcg6Okpn0
掃除
26 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2018/02/08(木) 10:36:40.82 ID:YrdnNKPR0
提督「しおいと掃除をするか」
提督「共同作業は人と人を打ち解けさせるのに良いと聞いた事がある」
提督「倉庫の掃除をしよう」
倉庫
しおい「提督、突然掃除しようなんてどうしたの?」
提督「しおいと何か共同で作業をしようと考えた時、そういえばここの掃除を疎かにしていた事を思い出してな」
しおい「えっ……? それってどういう……」
提督「なら、いっそしおいと掃除でもするかと思ったんだが、嫌だったか?」
しおい「いえ! 全然全然! さっ、頑張って掃除しましょう!」
提督「そうだな。この魚雷は……。魚雷? 何故こんな所に魚雷が……」
しおい「あっ、提督、艤装の整理は私に任せてくださいね!」
掃除中、何かハプニングはあった? 恙無く進行した? ↓2
27 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/02/08(木) 10:44:10.04 ID:8gTpuEIDO
転びそうになったしおいを抱きかかえた
28 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/02/08(木) 10:49:10.25 ID:nGGUWGpj0
提督が隠していた薄い本をしおいが見つけた
29 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2018/02/08(木) 10:50:02.94 ID:YrdnNKPR0
ちなみに、薄い本はどんな内容の薄い本? ↓2
30 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage saga]:2018/02/08(木) 10:58:55.70 ID:xfA9sfuc0
外見だけ醜い亜人と普通の村娘による優しいいちゃらぶエロ
31 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/02/08(木) 10:59:22.81 ID:xe96OncYO
サークル「お嬢の浴室」
32 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/02/08(木) 10:59:32.00 ID:HfoFyvM4o
提督が餓えた狼に襲われる
33 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/02/08(木) 11:08:00.14 ID:bE8ZvsVI0
世紀末鎮守府かな?
34 :
調べた結果、顔中草塗れや
:2018/02/08(木) 11:09:40.37 ID:YrdnNKPR0
しおい「あれ? 提督、この本なーに?」
提督「ああ、それは……」
しおい「むー……。何か可愛い女の子の絵が……」
しおい「…………」
しおい「…………!?」
しおい「えっ、何これは……」
提督「なかなかユニークだろう? 私も北斗の拳は世代だからな。思わず買ってしまった」
しおい「へー……」
しおい「……ぷっ!」
提督「良ければ持って行っていいぞ。もう読まんからな」
しおい「いいんですか!? それじゃあ、貰っちゃいまーす!」
提督「だが、読むのは掃除を終わらせてからだぞ?」
しおい「はーい! じゃあ、ぱぱっと終わらせちゃいましょう!」
執務室
提督「掃除は問題なく終わって良かった」
提督「しかし……。そうか……。あんなところに置いてたか……」
提督「……まあ、処分は後日で良いだろう」
野分「zzzzzz……」
提督「さて、次は↓1と↓2をするとしようか」
35 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/02/08(木) 11:10:04.16 ID:nGGUWGpj0
木曾
36 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/02/08(木) 11:16:04.16 ID:ht92PZZj0
豆まき
37 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2018/02/08(木) 11:24:20.57 ID:YrdnNKPR0
提督「木曾と豆まきをするか」
提督「時季は過ぎたが、当日出来なかったからちょうどいいだろう」
廊下
木曾「それで、こんなに大量の豆を持ってきたのか」
提督「ああ。どうだ木曾。私と豆まき……。してくれるか?」
木曾「いいぜ! 俺とお前の仲じゃないか!」
提督「それでは始めるか。鬼はー外ー!」
木曾「福はー内ー!」
提督「鬼はー外ー!!」
木曾「福はー内ー!!」
木曾「なかなか楽しいな! 鬼はー外ー!!!」
提督「そうだな! 福はー内ー!!!」
何事も無く豆まきは終了した? ↓2
38 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/02/08(木) 11:27:29.80 ID:95Tv7VFc0
↓
39 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/02/08(木) 11:32:43.83 ID:Q42KZDtvO
投げた豆が大井に直撃
40 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2018/02/08(木) 11:48:56.75 ID:YrdnNKPR0
提督「鬼はー……外ぉぉぉぉぉおおおおお!!」
木曾「なかなか良い肩をしているな! 福はぁぁぁぁ内ぃぃいいいいいい!!」
提督「木曾も流石だな! 鬼はぁぁぁあああ……!!」
木曾「鬼はぁぁぁあああああ……!!」
大井「提督、木曾? こんな所で何を……」
提曾「外ぉぉぉぉおおおおおおおおお!!!」
大井「へっ?」
私はその光景を、生涯忘れることはないだろう。
私と木曾の放った全力の豆が、散弾銃のように大井に当たり、大井は後方に飛んだ。
この時私の胸中にあったのは、大井の安否だった。
いくらただの豆と言えど、全力で投擲されれば怪我の一つは免れない。そう思ったのだ。
だが、私は艦娘という存在をまだ理解しきれていなかった。
豆に当たり後方に飛んだ大井は、空中で体勢を戻して着地し、その勢いを足で殺し。
大井「……提督、木曾? 少しお話があるんですが?」
提曾「…………(ガタガタガタガタガタ)」
背に鬼神を背負った笑顔で、私達の胸倉を掴み上げて来たのだ。
41 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2018/02/08(木) 11:55:28.33 ID:YrdnNKPR0
執務室
提督「殺されるかと思った」
提督「艦娘が本気を出すと、骨の一本や二本、容易く折られるという事が分かった」
提督「明石と夕張がいなければ、今こうしてここに居られなかっただろう」
提督「ちなみに木曾は入渠中だ。まさか大破までさせられるとは……」
提督「大井の評価は下がっただろうが……。続けるとしよう」
提督「次は↓1と↓2をするとしよう」
42 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/02/08(木) 11:55:40.59 ID:ZyPcRBg1o
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