[安価] 男「俺の師匠は人外娘」

Check このエントリーをはてなブックマークに追加 Tweet

571 : ◆bCs0r4M9IE [saga]:2018/05/29(火) 00:03:19.62 ID:CVY9YnNkO
今日はここまで
安価↓
572 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/05/29(火) 00:11:24.88 ID:I8XtQ/mF0
1
573 : ◆bCs0r4M9IE [saga]:2018/05/29(火) 18:49:18.75 ID:Ysm4aSc2O
助手「今のところ思いつくのはそれだけだな」

魔女っ娘「うふふ、明日楽しみだね」

助手「ああ、楽しみだ」

魔女っ娘「ふっふっふ」

助手「くっくっく」
574 : ◆bCs0r4M9IE [saga]:2018/05/29(火) 19:10:03.73 ID:Ysm4aSc2O
そ・し・て

次の日


ピンポーン


助手(来た)

師匠「少年、出てくれ」

@助手「はーい」
A助手「いえいえ、ここは師匠が」
B助手「すいません、俺と魔女っ娘は今日ちょっと用事が」
C自由安価

>>575
575 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/05/29(火) 19:13:47.40 ID:3AVcVVuw0
1
576 : ◆bCs0r4M9IE [saga]:2018/05/29(火) 20:50:09.01 ID:Ysm4aSc2O
助手「はーい」

リビングアーマー「貴方は俺が今日は守る!よろしく頼む!」

助手「俺に言ってどうするんですか。あと文章がおかしいっすよ」

リビングアーマー「こ、これは失礼した」

助手「それに今言っても意味は無いですよ。言葉ではなく行動で守るって示しましょう」

リビングアーマー「う、うむ」

@助手「二人っきりですからね。楽しんでください」
A助手「俺たちもこっそり見守っていますからね」
B助手「自由安価」

>>577
577 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/05/29(火) 20:58:05.21 ID:FGVLj7gUO
1
578 : ◆bCs0r4M9IE [saga]:2018/05/29(火) 21:17:26.00 ID:Ysm4aSc2O
助手「二人っきりですからね。楽しんでください」

リビングアーマー「感謝する。そうさせてもらおう」
―――――
―――

助手「魔女っ娘の隠密魔法はすごいな」

魔女っ娘「ふふん、詠唱する時間さえあればどんな状況でも適応してみせるよ」

助手「お、ついたか」


師匠とリビングアーマーの目線の先には大きな六つ足のモンスターが群れを成していた


助手「流石師匠、まっさきに襲いに行った」

魔女っ娘「守る必要も無さそうだね」

@助手「それじゃだめだ。魔女っ娘、モンスターに師匠を襲わせろ」
A助手「もうちょっと様子を見ていよう」
B自由安価

>>579
579 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/05/29(火) 21:33:29.60 ID:z46ayJrDo
1
580 : ◆bCs0r4M9IE [saga]:2018/05/29(火) 21:44:21.73 ID:Ysm4aSc2O
助手「それじゃだめだ。魔女っ娘、モンスターに師匠を襲わせろ」

魔女っ娘「いぇっさー!」


魔女っ娘≪顕現せよ、わが眷族、血肉と魔力を分け与えし同胞たちよ≫

≪光も闇も届かぬ世界より火と土の現世へと≫

≪いでよ土人形たち!≫


次々とゴーレムが現れて師匠たちを襲いに行く


助手「万能だなあ」

魔女っ娘「詠唱省略が出来ないから実践じゃあ不向きなんだよねえ。詠唱してる暇がない」


魔女っ娘「さー行けー殺せー」

助手「やれー」


@師匠が瞬殺する
A師匠も数に押され、リビングアーマーと一緒に頑張る
Bリビングアーマー大活躍
C自由安価

>>581
581 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/05/29(火) 21:45:26.20 ID:FGVLj7gUO
3
582 : ◆bCs0r4M9IE [saga]:2018/05/29(火) 22:31:42.26 ID:Ysm4aSc2O
リビングアーマー「くっ、こいつらどっから沸いた!」

師匠「ふむ。奇妙なことだね」

リビングアーマー「師匠殿!我が後ろへ!」

師匠「うむ」

リビングアーマー「師匠殿には指一本触れさせぬ!かかってこい!」


ゴーレムの群れ相手に無双するリビングアーマー


@こんなもんだろ
A助手「よっしゃ次はドラゴン召喚だ」
B自由安価

>>583
583 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/05/29(火) 23:09:21.95 ID:z46ayJrDo
1
584 : ◆bCs0r4M9IE [saga]:2018/05/29(火) 23:24:21.29 ID:Ysm4aSc2O
助手「こんなもんだろ。後は見守っていよう」E:双眼鏡

魔女っ娘「うん」E:双眼鏡

・ ・ ・

リビングアーマー「ふう、ようやくおさまったな」

師匠「どうやら助かったようだね、君のおかげだ」ニッコリ

リビングアーマー「う、うむ…///」ドキッ


リビングアーマー(何か…何か言わなければ)

@何も言えなかった
Aリビングアーマー「自由安価」

>>585
585 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/05/29(火) 23:37:31.71 ID:FGVLj7gUO
いえ、師匠殿の見事な乳房……いや、加勢があったからこそです
586 : ◆bCs0r4M9IE [saga]:2018/05/30(水) 00:00:29.60 ID:tpYIcV8XO
リビングアーマー「いえ、師匠殿の見事な乳房……いや、加勢があったからこそです」

師匠「…」


リビングアーマー(な、何を言っているのだ俺わぁぁぁああああ)


師匠「ではまたね」

リビングアーマー「」

・・・

助手「何してんだあの人」

魔女っ娘「あれはないわー」
587 : ◆bCs0r4M9IE [saga]:2018/05/30(水) 00:01:51.47 ID:tpYIcV8XO
今日はここまで
588 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/05/30(水) 00:39:03.68 ID:HJxwhTCHo
おつ
589 : ◆bCs0r4M9IE [saga]:2018/05/31(木) 19:00:17.82 ID:Q2Mdo59wO


男「ただいま」

魔女っ娘「ただいま」

師匠「お帰り、二人とも。休暇は楽しんだかい?」

男「え、ええまあ」

魔女っ娘「楽しかったよー」

師匠「うむ、ところでだ」


師匠「あのゴーレムは君たちの仕業だね?」

男「」

魔女っ娘「」

師匠「」ニッコリ

@男「は、ははは、何のことでしょうか」
A男「俺はそんなことできませんよ!ゴーレム精製どころか魔法もろくに使えませんから!」
B男「リビングアーマーのためです」
C男「きょ、今日は俺が夕食当番でしたね」
D男「自由安価」

>>560
590 : ◆bCs0r4M9IE [saga]:2018/05/31(木) 19:00:45.07 ID:Q2Mdo59wO
間違えた

>>591
591 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/05/31(木) 19:04:32.15 ID:ArT/Nhmt0
3
592 : ◆bCs0r4M9IE [saga]:2018/05/31(木) 19:12:42.49 ID:Q2Mdo59wO
男「リビングアーマーのためです」

師匠「ほう?修行でもつけてるつもりだったのかい?」

男「俺たちとリビングアーマーだけの秘密です。明かすわけにはいきません」

魔女っ娘「おししょーさんには気づいてほしいんだけどね」

師匠「何にだい?」

男「それは言うわけにはいきません」

師匠「ふむ…じゃあ聞かないでおくけどあまりおイタはしちゃだめだよ?」

男「はーい」

魔女っ娘「はーい」
―――――
―――

別の日

@人間の来客
A魔物の来客
B自由安価

>>593
593 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/05/31(木) 19:14:42.82 ID:ckUT6WV+o
心まで完全に魔物化した勇者
594 : ◆bCs0r4M9IE [saga]:2018/05/31(木) 19:28:30.31 ID:Q2Mdo59wO
心まで魔物と化した勇者は

@:本能のままに人間を襲う獣タイプ
A:戦い(と強さ)を求める戦闘狂タイプ
B:魔王に忠誠を誓う忠臣タイプ
C:腹が減れば人間を襲うだけの比較的大人しい消極タイプ
D:B+人間を支配したがるボスタイプ

>>595

人間だった頃の勇者としての記憶があるかどうか
>>596

勇者がどんな見た目の魔物になったか
@>>1に任す
A自由安価
>>597
595 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/05/31(木) 19:28:55.46 ID:qofFBwqj0
596 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/05/31(木) 19:30:05.60 ID:IWMxnGijo
ない
597 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/05/31(木) 19:37:05.41 ID:1khXifEtO
師匠そっくり
598 : ◆bCs0r4M9IE [saga]:2018/05/31(木) 22:19:37.80 ID:Q2Mdo59wO
「師匠とやらはいるか」

男「あ」

師匠「あぁ」


いきなり入ってきたのは角の生えた狐の顔、タコの下半身に爬虫類の尻尾、師匠そっくりの魔物だった

でも顔はどっちかというと男っぽい


魔女っ娘「あれ?おししょーさん兄弟でもいたの?」

元勇者「そうなのか?俺は記憶が無いんだ」

師匠「いや、赤の他人だよ」シレッ


男(いや、あれ元勇者ですよね)ヒソヒソ

師匠(確かに私の細胞を入れてみたけど完璧に私になるとはね。まあいいんじゃないかな?)ヒソヒソ

魔女っ娘「?どうしたの?二人とも」


元勇者の用事は
@完全魔物化したものの何をしたらいいかいまいち分からない
A魔王様に会ってみたい
B魔王城で働きたい
C自由安価

>>599
599 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/05/31(木) 22:25:44.14 ID:ij5RMak5O
勇者を倒すべく探しているので居場所の手掛かりを聞きに来た
600 : ◆bCs0r4M9IE [saga]:2018/05/31(木) 22:43:35.56 ID:Q2Mdo59wO
元勇者「勇者を倒すべく探しているので居場所の手掛かりを聞きに来た」

男「」プッ

師匠「」←笑いをこらえている

魔女っ娘「そういや最近聞かないね。勇者の話」

元勇者「魔物としての本能が告げているんだ。勇者を倒せと」

魔女っ娘「魔物の鑑だね!」


男(ど、どうします?)

師匠「ふむ。魔法の水晶に聞いてみようか」


水晶≪カルパッタの町で新たな勇者が選出された≫


男「え」

師匠「らしいね」

元勇者「今すぐ首を取って魔王様への手土産にしてくる!」ダッ

@そのまま見送る
A師匠「まあ、待ちたまえ」

>>601
601 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/05/31(木) 22:46:44.11 ID:ckUT6WV+o
602 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/05/31(木) 22:47:29.71 ID:ZsTybv0Go
1
603 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/05/31(木) 23:29:50.09 ID:cdrjYC600
助手が男になってる?
604 : ◆bCs0r4M9IE [saga]:2018/05/31(木) 23:36:12.78 ID:Q2Mdo59wO
>>605
間違えた
仕事で頭疲れてんだろーね。うんw
605 : ◆bCs0r4M9IE [saga]:2018/05/31(木) 23:36:51.27 ID:Q2Mdo59wO
>>605じゃねえや、>>603
マジで疲れてるかも
606 : ◆bCs0r4M9IE [saga]:2018/06/01(金) 00:03:40.33 ID:qUIb+/tbO
師匠「まあ、待ちたまえ」

元勇者「何だ?」

@師匠「君は魔物として生まれでまだ短い。色々教えてあげよう」
A師匠「そんな姿で戦う気かい?もっと強く改造してあげよう」
B師匠「自由安価」

>>607

今日はここまで
色々SS書いてると主人公がゴッチャになるんだよね。男とか勇者とか
607 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/01(金) 00:10:37.37 ID:CEHu+tGNo
1
608 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/01(金) 00:20:05.80 ID:0ahhWzsoo
おつ
609 : ◆bCs0r4M9IE [saga]:2018/06/02(土) 11:54:27.63 ID:/52lMjCgO
師匠「君は魔物として生まれてまだ短い。色々教えてあげよう」

元勇者「色々?」

師匠「うむ。まずは簡単に人間の町に潜り込んで内側から壊す術を」


魔女っ娘「わーおししょーさんがすごい悪い顔してるー」

助手「ああいう時の師匠は本当に悪いこと考えてるよ」

師匠「少年も来るかい?」

助手「俺は良いっす」

師匠「では行くぞ元勇」

元勇者「おう!」
―――――
―――

助手「マジで行きやがった…」

魔女っ娘「ずいぶん悪い顔してたねー」

@師匠のいないうちに来客
A来客はなかった

>>610
610 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/02(土) 11:58:58.97 ID:A4k4V9Rd0
1
611 : ◆bCs0r4M9IE [saga]:2018/06/02(土) 12:08:19.71 ID:/52lMjCgO
@魔物
A人間
B自由安価

>>612
612 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/02(土) 12:19:47.25 ID:QGQpTboyo
2
613 : ◆bCs0r4M9IE [saga]:2018/06/04(月) 15:43:17.70 ID:3IueLyMaO
リンゴーン

助手「はーい」

「し、師匠さんはいるか」

魔女っ娘「おししょーさんなら今出かけてるけど」

「な、なんということだ!私の町に魔物が現れて何とかしてほしいのに!」

助手「あー…」

魔女っ娘(おししょーさんかな?)ヒソヒソ

@師匠たち
A実は違う魔物

>>614
614 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/04(月) 15:47:41.35 ID:HUiTMc3oO
2
615 : ◆bCs0r4M9IE [saga]:2018/06/04(月) 16:16:13.90 ID:3IueLyMaO
「お願いします。オークの群れをなんとかしてください」

助手「オークの?」

魔女っ娘「群れ?」

「はい!」

@師匠が戻ってくるまで待ってもらう
A魔女っ娘がいるし二人で十分だろ

>>616
616 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/04(月) 16:27:18.88 ID:xlvanApm0
617 : ◆bCs0r4M9IE [saga]:2018/06/04(月) 16:58:15.21 ID:3IueLyMaO
助手「じゃあ師匠が来るまで待ってもらえますか?」

「そ、そうするしかないのか…」

助手「まあまあすぐに戻ってきますって。お茶でも飲んで待っていてください」

「く…」
―――――
―――

師匠「ただいま」

「師匠さん!」

師匠「おや、来客がいたのか」

「かくかくしかじかで」

師匠「ふむ」

@師匠「君に力を授けよう」
A師匠「知り合いの魔物たちを貸そう」
B師匠「どれ、私が行こうじゃないか」
C自由安価

>>618
618 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/04(月) 17:08:26.25 ID:L/GdGdQXO
表にいるリビングアーマーと一緒にいきたまえ助手
619 : ◆bCs0r4M9IE [saga]:2018/06/04(月) 17:43:46.38 ID:3IueLyMaO
師匠「表にいるリビングアーマーと一緒にいきたまえ助手」

助手「俺!?というかリビさんいんの!?」

師匠「何だ、気づいていなかったのか。気配を捉えられないとはまだまだだな君は」クスクス

助手「まあ言われりゃ行きますけど」

師匠「ならば行ってきたまえ。君と彼ならオークの群れぐらい簡単だろうからね」

魔女っ娘「おししょーさん、ボクは?」

師匠「君は私と来たまえ。薬草を使った魔術を教えよう」

魔女っ娘「わーい」

助手「では、行きましょう」

「あ、ああ。でも君で大丈夫なのか?」

助手「師匠は間違いませんよ。ああ言うなら俺とリビングアーマーで十分なんでしょう」


助手「で、リビングアーマーさん、あなたは何をしているんですか?」

@リビングアーマー「何故か呼ばれて」
Aリビングアーマー「先日のことを謝りたくて」
Bリビングアーマー「自由安価」

>>620
620 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/04(月) 17:47:11.91 ID:TLuWw0rY0
1
621 : ◆bCs0r4M9IE [saga]:2018/06/04(月) 18:15:17.54 ID:3IueLyMaO
リビングアーマー「何故か呼ばれて」

助手「良いように使われてますね」

リビングアーマー「放っておけ。あのまま無視されるよりはいい」

助手「自分で変なこと言ったせいでしょうに」

リビングアーマー「君も男なら分かるだろう?」

助手「分かります。師匠のおっぱいは素晴らしいですからね」

「あの…」

助手「ああ、そうでしたね。リビングアーマーさん、赫々云々で」

リビングアーマー「あい分かった。オークの群れの打倒だな」
622 : ◆bCs0r4M9IE [saga]:2018/06/04(月) 18:37:46.53 ID:3IueLyMaO
オークの群れが町を襲っている

それを見て幻皇牙を拳に嵌め、ファイティングポーズをとる


助手「さて、行きますか」

リビングアーマー「…君に何かあったら師匠殿に合わせる顔が無い。危なくなったら俺に任せて逃げよ」

助手「師匠にもそういうこと言いましょうよ」

リビングアーマー「あの人は俺より強いからな…」


オーク「ぶひぃ!なんだお前らは!」

助手「大人しく帰るか殺されるか選びな」

リビングアーマー「俺は逃げる用をお勧めするぞ」

オーク「ブヒィ!やっちまえ!」


助手「行きますよ!」

リビングアーマー「うむ!」

@全滅させるまでカット
A自由安価

>>623
623 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/04(月) 18:47:09.22 ID:HUiTMc3oO
2追い詰めたところで人質を取られる
624 : ◆bCs0r4M9IE [saga]:2018/06/04(月) 19:22:25.15 ID:3IueLyMaO
助手「さて、残るはお前一人だ」

ボスオーク「ぐぬぬ…」

リビングアーマー「観念するがいい。このまま逃げるなら命は取らん」

ボスオーク「こ、これが見えないか」

「きゃぁあ!」


瓦礫の中に逃げ遅れた女の子を捕まえるボスオーク


ボスオーク「こいつがどうなってもいいのか!」

助手「卑怯な…」

@リビングアーマー「そんな手、俺には効かん」
A助手「あ、UFO」
B自由安価

>>625
625 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/04(月) 19:42:29.14 ID:L/GdGdQXO
手を上げるフリして幻皇牙で太陽光を反射しボスオークに目眩ましして隙を作る
626 : ◆bCs0r4M9IE [saga]:2018/06/04(月) 21:52:01.00 ID:3IueLyMaO
助手「分かった。落ち着けよ」


手を挙げる

ふりをして幻皇牙に魔力を注入、形を変えて太陽光を反射した


ボスオーク「ぐぉっ」

リビングアーマー「よくやったぞ!」


その一瞬の隙をついてリビングアーマーがボスオークの首を切り落とした


「う、うぇぇええん、怖かったよぉ」

助手「よしよし、もう大丈夫だよ」

リビングアーマー「これで一件落着だな」
627 : ◆bCs0r4M9IE [saga]:2018/06/04(月) 21:57:58.71 ID:3IueLyMaO
突然ですがこのスレはこれで完結としたいと思います
そろそろ別のSSが書きたくなったので


ということでまた別の人外娘スレで会いましょう
これまでお付き合いありがとうございました
628 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/05(火) 12:25:25.70 ID:pdco6pySO
突然だなぁ
629 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/05(火) 12:29:56.17 ID:fkeJ/rUVo
残念
おつ
630 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/05(火) 14:19:08.46 ID:oZXVJN1yO
楽しかったです!
631 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/05(火) 19:41:19.43 ID:bOpt9q7No
エピローグぐらいは欲しかったが仕方ないね
216.12 KB Speed:0.2   VIP Service SS速報VIP 更新 専用ブラウザ 検索 全部 前100 次100 最新50 新着レスを表示
名前: E-mail(省略可)

256ビットSSL暗号化送信っぽいです 最大6000バイト 最大85行
画像アップロードに対応中!(http://fsmから始まるひらめアップローダからの画像URLがサムネイルで表示されるようになります)


スポンサードリンク


Check このエントリーをはてなブックマークに追加 Tweet

荒巻@中の人 ★ VIP(Powered By VIP Service) read.cgi ver 2013/10/12 prev 2011/01/08 (Base By http://www.toshinari.net/ @Thanks!)
respop.js ver 01.0.4.0 2010/02/10 (by fla@Thanks!)