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[安価] 男「俺の師匠は人外娘」
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560 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/05/28(月) 19:24:14.11 ID:D67FoKVsO
リビングアーマー「師匠殿が追っているレアモンスターが出現したと聞いて」
助手「それは素敵な情報ですね、是非」
魔女っ娘「先輩先輩」
助手「ん?」
魔女っ娘「」ヒソヒソ
助手「うんうん、なるほど。リビングアーマーさん、それは情報を渡すだけではなく、師匠とモンスター狩りデートでも行ってきたらどうですか?」
リビングアーマー「で、でで…デート…///」カァァァ
魔女っ娘「デート如きで狼狽えてどーするんですか。男ならどーんと構えるべきです!」
リビングアーマー「し、しかし…うむ…しかし…」
@助手「デートと考えるからダメなんです。ただの共同狩りですよ」
A助手「ではここにある勇気の出る薬を飲んでみましょう!(実はただのビタミン剤)」
B助手「そこで行動できなきゃ男じゃないですよ!」
C自由安価
>>561
561 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/05/28(月) 19:36:01.53 ID:pI0pxqmno
2
562 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/05/28(月) 20:50:14.74 ID:D67FoKVsO
助手「ではここにある勇気の出る薬を飲んでみましょう!(実はただのビタミン剤)」
リビングアーマー「ゴク…ン…ん、何か…変わったか?」
魔女っ娘「変わるよ。ほら、誘う自分をイメージしてみて」
リビングアーマー「誘う…誘う…」
助手「さあ、行くのです!」
リビングアーマー「うむ!」
助手「じゃあ案内します。」
―――――
―――
―
助手「師匠、お客さんですよ」コンコン
師匠「うむ、今出るよ」
キィ、パタン
師匠「おや、リビングアーマーではないか」
リビングアーマー「クレミア平原の一角にアルリーガーの群れが出現したとの情報を入手した。一緒に狩りに出ぬか?」
師匠「ほう、それは耳よりの情報だね。彼らは良い素材になるんだ。少々危険だが行くとしようか」
リビングアーマー「真か!?」
師匠「うむ。明後日でどうかな?」
リビングアーマー「心得た」
師匠「用事がそれで終わりなら私は研究に戻るがいいかな?」
リビングアーマー「あ…うむ」
―――――
―――
―
助手「よくやりましたね」
リビングアーマー「そなたのおかげだ。感謝する」
@助手「でもどうせなら『貴方は私が守る』ぐらい言いましょうよ?」
A助手「でも実はこれただのビタミン剤なんですよ。あなたは自分の力で勇気を出せたんです」
B自由安価
>>563
563 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/05/28(月) 20:59:50.28 ID:EUZWlqNUo
1
564 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/05/28(月) 22:37:51.22 ID:+rqh3OGPO
助手「でもどうせなら『貴方は私が守る』ぐらい言いましょうよ?」
リビングアーマー「……そうだったか」
助手「あの師匠でも男にかっこよく守られたら頼もしく感じますよ」
リビングアーマー「…そうか」
魔女っ娘「あとはもうちょっと喋ろりましょうよ。もっと楽しいキャラで」
リビングアーマー「それは難しい…」
@助手「じゃあ当日は頑張ってくださいね」
A助手「でも実はこれただのビタミン剤なんですよ。あなたは自分の力で勇気を出せたんです」
B自由安価
>>565
565 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/05/28(月) 22:38:13.95 ID:H/ivXY3Q0
2
566 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/05/28(月) 22:59:34.06 ID:+rqh3OGPO
助手「でも実はこれただのビタミン剤なんですよ。あなたは自分の力で勇気を出せたんです」
リビングアーマー「騙したのか?」
助手「自分の力で勇気が出せるってことに気づいてほしかったんです。貴方は頑張ればできるんですよ」
魔女っ娘「そうそう。だから当日も頑張って」
リビングアーマー「そなたら…うむ。頑張ろうぞ!」
リビングアーマーはそういうと帰って行った
@次の日
A前日の夜。魔女っ娘とミーティング
Bハンティングデート当日
>>567
567 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/05/28(月) 23:28:59.18 ID:N0yCewDao
2
568 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/05/28(月) 23:40:22.77 ID:+rqh3OGPO
次の日の夜
助手「さて、明日だけど」
魔女っ娘「うん」
二人『もちろん尾行するでしょ』
助手「」ニッシッシ
魔女っ娘「」シッシッシ
助手「ところで魔女っ娘、モンスターを操ることは出来るか?」
@魔女っ娘「もちろん」
A魔女っ娘「誘導程度なら」
B魔女っ娘「作り出すこともできるけど?」
>>569
569 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/05/28(月) 23:43:55.44 ID:k8PFq3/ho
3
570 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/05/28(月) 23:59:21.20 ID:+rqh3OGPO
魔女っ娘「作り出すこともできるけど?」
助手「じゃあどんどん作り出して師匠を襲わせるんだ」
魔女っ娘「で、リビングアーマーがお師匠さんを守ると?」
助手「そういうこと」
魔女っ娘「楽しそうだねえ。他には何かする?」
@助手「今のところ思いつくのはそれだけだな」
A助手「自由安価」
>>571
571 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/05/29(火) 00:03:19.62 ID:CVY9YnNkO
今日はここまで
安価↓
572 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2018/05/29(火) 00:11:24.88 ID:I8XtQ/mF0
1
573 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/05/29(火) 18:49:18.75 ID:Ysm4aSc2O
助手「今のところ思いつくのはそれだけだな」
魔女っ娘「うふふ、明日楽しみだね」
助手「ああ、楽しみだ」
魔女っ娘「ふっふっふ」
助手「くっくっく」
574 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/05/29(火) 19:10:03.73 ID:Ysm4aSc2O
そ・し・て
次の日
ピンポーン
助手(来た)
師匠「少年、出てくれ」
@助手「はーい」
A助手「いえいえ、ここは師匠が」
B助手「すいません、俺と魔女っ娘は今日ちょっと用事が」
C自由安価
>>575
575 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2018/05/29(火) 19:13:47.40 ID:3AVcVVuw0
1
576 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/05/29(火) 20:50:09.01 ID:Ysm4aSc2O
助手「はーい」
リビングアーマー「貴方は俺が今日は守る!よろしく頼む!」
助手「俺に言ってどうするんですか。あと文章がおかしいっすよ」
リビングアーマー「こ、これは失礼した」
助手「それに今言っても意味は無いですよ。言葉ではなく行動で守るって示しましょう」
リビングアーマー「う、うむ」
@助手「二人っきりですからね。楽しんでください」
A助手「俺たちもこっそり見守っていますからね」
B助手「自由安価」
>>577
577 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/05/29(火) 20:58:05.21 ID:FGVLj7gUO
1
578 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/05/29(火) 21:17:26.00 ID:Ysm4aSc2O
助手「二人っきりですからね。楽しんでください」
リビングアーマー「感謝する。そうさせてもらおう」
―――――
―――
―
助手「魔女っ娘の隠密魔法はすごいな」
魔女っ娘「ふふん、詠唱する時間さえあればどんな状況でも適応してみせるよ」
助手「お、ついたか」
師匠とリビングアーマーの目線の先には大きな六つ足のモンスターが群れを成していた
助手「流石師匠、まっさきに襲いに行った」
魔女っ娘「守る必要も無さそうだね」
@助手「それじゃだめだ。魔女っ娘、モンスターに師匠を襲わせろ」
A助手「もうちょっと様子を見ていよう」
B自由安価
>>579
579 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/05/29(火) 21:33:29.60 ID:z46ayJrDo
1
580 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/05/29(火) 21:44:21.73 ID:Ysm4aSc2O
助手「それじゃだめだ。魔女っ娘、モンスターに師匠を襲わせろ」
魔女っ娘「いぇっさー!」
魔女っ娘≪顕現せよ、わが眷族、血肉と魔力を分け与えし同胞たちよ≫
≪光も闇も届かぬ世界より火と土の現世へと≫
≪いでよ土人形たち!≫
次々とゴーレムが現れて師匠たちを襲いに行く
助手「万能だなあ」
魔女っ娘「詠唱省略が出来ないから実践じゃあ不向きなんだよねえ。詠唱してる暇がない」
魔女っ娘「さー行けー殺せー」
助手「やれー」
@師匠が瞬殺する
A師匠も数に押され、リビングアーマーと一緒に頑張る
Bリビングアーマー大活躍
C自由安価
>>581
581 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/05/29(火) 21:45:26.20 ID:FGVLj7gUO
3
582 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/05/29(火) 22:31:42.26 ID:Ysm4aSc2O
リビングアーマー「くっ、こいつらどっから沸いた!」
師匠「ふむ。奇妙なことだね」
リビングアーマー「師匠殿!我が後ろへ!」
師匠「うむ」
リビングアーマー「師匠殿には指一本触れさせぬ!かかってこい!」
ゴーレムの群れ相手に無双するリビングアーマー
@こんなもんだろ
A助手「よっしゃ次はドラゴン召喚だ」
B自由安価
>>583
583 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/05/29(火) 23:09:21.95 ID:z46ayJrDo
1
584 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/05/29(火) 23:24:21.29 ID:Ysm4aSc2O
助手「こんなもんだろ。後は見守っていよう」E:双眼鏡
魔女っ娘「うん」E:双眼鏡
・ ・ ・
リビングアーマー「ふう、ようやくおさまったな」
師匠「どうやら助かったようだね、君のおかげだ」ニッコリ
リビングアーマー「う、うむ…///」ドキッ
リビングアーマー(何か…何か言わなければ)
@何も言えなかった
Aリビングアーマー「自由安価」
>>585
585 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/05/29(火) 23:37:31.71 ID:FGVLj7gUO
いえ、師匠殿の見事な乳房……いや、加勢があったからこそです
586 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/05/30(水) 00:00:29.60 ID:tpYIcV8XO
リビングアーマー「いえ、師匠殿の見事な乳房……いや、加勢があったからこそです」
師匠「…」
リビングアーマー(な、何を言っているのだ俺わぁぁぁああああ)
師匠「ではまたね」
リビングアーマー「」
・・・
助手「何してんだあの人」
魔女っ娘「あれはないわー」
587 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/05/30(水) 00:01:51.47 ID:tpYIcV8XO
今日はここまで
588 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/05/30(水) 00:39:03.68 ID:HJxwhTCHo
おつ
589 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/05/31(木) 19:00:17.82 ID:Q2Mdo59wO
家
男「ただいま」
魔女っ娘「ただいま」
師匠「お帰り、二人とも。休暇は楽しんだかい?」
男「え、ええまあ」
魔女っ娘「楽しかったよー」
師匠「うむ、ところでだ」
師匠「あのゴーレムは君たちの仕業だね?」
男「」
魔女っ娘「」
師匠「」ニッコリ
@男「は、ははは、何のことでしょうか」
A男「俺はそんなことできませんよ!ゴーレム精製どころか魔法もろくに使えませんから!」
B男「リビングアーマーのためです」
C男「きょ、今日は俺が夕食当番でしたね」
D男「自由安価」
>>560
590 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/05/31(木) 19:00:45.07 ID:Q2Mdo59wO
間違えた
>>591
591 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2018/05/31(木) 19:04:32.15 ID:ArT/Nhmt0
3
592 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/05/31(木) 19:12:42.49 ID:Q2Mdo59wO
男「リビングアーマーのためです」
師匠「ほう?修行でもつけてるつもりだったのかい?」
男「俺たちとリビングアーマーだけの秘密です。明かすわけにはいきません」
魔女っ娘「おししょーさんには気づいてほしいんだけどね」
師匠「何にだい?」
男「それは言うわけにはいきません」
師匠「ふむ…じゃあ聞かないでおくけどあまりおイタはしちゃだめだよ?」
男「はーい」
魔女っ娘「はーい」
―――――
―――
―
別の日
@人間の来客
A魔物の来客
B自由安価
>>593
593 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/05/31(木) 19:14:42.82 ID:ckUT6WV+o
心まで完全に魔物化した勇者
594 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/05/31(木) 19:28:30.31 ID:Q2Mdo59wO
心まで魔物と化した勇者は
@:本能のままに人間を襲う獣タイプ
A:戦い(と強さ)を求める戦闘狂タイプ
B:魔王に忠誠を誓う忠臣タイプ
C:腹が減れば人間を襲うだけの比較的大人しい消極タイプ
D:B+人間を支配したがるボスタイプ
>>595
人間だった頃の勇者としての記憶があるかどうか
>>596
勇者がどんな見た目の魔物になったか
@
>>1
に任す
A自由安価
>>597
595 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/05/31(木) 19:28:55.46 ID:qofFBwqj0
3
596 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/05/31(木) 19:30:05.60 ID:IWMxnGijo
ない
597 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/05/31(木) 19:37:05.41 ID:1khXifEtO
師匠そっくり
598 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/05/31(木) 22:19:37.80 ID:Q2Mdo59wO
「師匠とやらはいるか」
男「あ」
師匠「あぁ」
いきなり入ってきたのは角の生えた狐の顔、タコの下半身に爬虫類の尻尾、師匠そっくりの魔物だった
でも顔はどっちかというと男っぽい
魔女っ娘「あれ?おししょーさん兄弟でもいたの?」
元勇者「そうなのか?俺は記憶が無いんだ」
師匠「いや、赤の他人だよ」シレッ
男(いや、あれ元勇者ですよね)ヒソヒソ
師匠(確かに私の細胞を入れてみたけど完璧に私になるとはね。まあいいんじゃないかな?)ヒソヒソ
魔女っ娘「?どうしたの?二人とも」
元勇者の用事は
@完全魔物化したものの何をしたらいいかいまいち分からない
A魔王様に会ってみたい
B魔王城で働きたい
C自由安価
>>599
599 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/05/31(木) 22:25:44.14 ID:ij5RMak5O
勇者を倒すべく探しているので居場所の手掛かりを聞きに来た
600 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/05/31(木) 22:43:35.56 ID:Q2Mdo59wO
元勇者「勇者を倒すべく探しているので居場所の手掛かりを聞きに来た」
男「」プッ
師匠「」←笑いをこらえている
魔女っ娘「そういや最近聞かないね。勇者の話」
元勇者「魔物としての本能が告げているんだ。勇者を倒せと」
魔女っ娘「魔物の鑑だね!」
男(ど、どうします?)
師匠「ふむ。魔法の水晶に聞いてみようか」
水晶≪カルパッタの町で新たな勇者が選出された≫
男「え」
師匠「らしいね」
元勇者「今すぐ首を取って魔王様への手土産にしてくる!」ダッ
@そのまま見送る
A師匠「まあ、待ちたまえ」
>>601
601 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/05/31(木) 22:46:44.11 ID:ckUT6WV+o
2
602 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/05/31(木) 22:47:29.71 ID:ZsTybv0Go
1
603 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/05/31(木) 23:29:50.09 ID:cdrjYC600
助手が男になってる?
604 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/05/31(木) 23:36:12.78 ID:Q2Mdo59wO
>>605
間違えた
仕事で頭疲れてんだろーね。うんw
605 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/05/31(木) 23:36:51.27 ID:Q2Mdo59wO
>>605
じゃねえや、
>>603
だ
マジで疲れてるかも
606 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/06/01(金) 00:03:40.33 ID:qUIb+/tbO
師匠「まあ、待ちたまえ」
元勇者「何だ?」
@師匠「君は魔物として生まれでまだ短い。色々教えてあげよう」
A師匠「そんな姿で戦う気かい?もっと強く改造してあげよう」
B師匠「自由安価」
>>607
今日はここまで
色々SS書いてると主人公がゴッチャになるんだよね。男とか勇者とか
607 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/06/01(金) 00:10:37.37 ID:CEHu+tGNo
1
608 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/06/01(金) 00:20:05.80 ID:0ahhWzsoo
おつ
609 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/06/02(土) 11:54:27.63 ID:/52lMjCgO
師匠「君は魔物として生まれてまだ短い。色々教えてあげよう」
元勇者「色々?」
師匠「うむ。まずは簡単に人間の町に潜り込んで内側から壊す術を」
魔女っ娘「わーおししょーさんがすごい悪い顔してるー」
助手「ああいう時の師匠は本当に悪いこと考えてるよ」
師匠「少年も来るかい?」
助手「俺は良いっす」
師匠「では行くぞ元勇」
元勇者「おう!」
―――――
―――
―
助手「マジで行きやがった…」
魔女っ娘「ずいぶん悪い顔してたねー」
@師匠のいないうちに来客
A来客はなかった
>>610
610 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/06/02(土) 11:58:58.97 ID:A4k4V9Rd0
1
611 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/06/02(土) 12:08:19.71 ID:/52lMjCgO
@魔物
A人間
B自由安価
>>612
612 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/06/02(土) 12:19:47.25 ID:QGQpTboyo
2
613 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/06/04(月) 15:43:17.70 ID:3IueLyMaO
リンゴーン
助手「はーい」
「し、師匠さんはいるか」
魔女っ娘「おししょーさんなら今出かけてるけど」
「な、なんということだ!私の町に魔物が現れて何とかしてほしいのに!」
助手「あー…」
魔女っ娘(おししょーさんかな?)ヒソヒソ
@師匠たち
A実は違う魔物
>>614
614 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/06/04(月) 15:47:41.35 ID:HUiTMc3oO
2
615 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/06/04(月) 16:16:13.90 ID:3IueLyMaO
「お願いします。オークの群れをなんとかしてください」
助手「オークの?」
魔女っ娘「群れ?」
「はい!」
@師匠が戻ってくるまで待ってもらう
A魔女っ娘がいるし二人で十分だろ
>>616
616 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/06/04(月) 16:27:18.88 ID:xlvanApm0
1
617 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/06/04(月) 16:58:15.21 ID:3IueLyMaO
助手「じゃあ師匠が来るまで待ってもらえますか?」
「そ、そうするしかないのか…」
助手「まあまあすぐに戻ってきますって。お茶でも飲んで待っていてください」
「く…」
―――――
―――
―
師匠「ただいま」
「師匠さん!」
師匠「おや、来客がいたのか」
「かくかくしかじかで」
師匠「ふむ」
@師匠「君に力を授けよう」
A師匠「知り合いの魔物たちを貸そう」
B師匠「どれ、私が行こうじゃないか」
C自由安価
>>618
618 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/06/04(月) 17:08:26.25 ID:L/GdGdQXO
表にいるリビングアーマーと一緒にいきたまえ助手
619 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/06/04(月) 17:43:46.38 ID:3IueLyMaO
師匠「表にいるリビングアーマーと一緒にいきたまえ助手」
助手「俺!?というかリビさんいんの!?」
師匠「何だ、気づいていなかったのか。気配を捉えられないとはまだまだだな君は」クスクス
助手「まあ言われりゃ行きますけど」
師匠「ならば行ってきたまえ。君と彼ならオークの群れぐらい簡単だろうからね」
魔女っ娘「おししょーさん、ボクは?」
師匠「君は私と来たまえ。薬草を使った魔術を教えよう」
魔女っ娘「わーい」
助手「では、行きましょう」
「あ、ああ。でも君で大丈夫なのか?」
助手「師匠は間違いませんよ。ああ言うなら俺とリビングアーマーで十分なんでしょう」
助手「で、リビングアーマーさん、あなたは何をしているんですか?」
@リビングアーマー「何故か呼ばれて」
Aリビングアーマー「先日のことを謝りたくて」
Bリビングアーマー「自由安価」
>>620
620 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/06/04(月) 17:47:11.91 ID:TLuWw0rY0
1
621 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/06/04(月) 18:15:17.54 ID:3IueLyMaO
リビングアーマー「何故か呼ばれて」
助手「良いように使われてますね」
リビングアーマー「放っておけ。あのまま無視されるよりはいい」
助手「自分で変なこと言ったせいでしょうに」
リビングアーマー「君も男なら分かるだろう?」
助手「分かります。師匠のおっぱいは素晴らしいですからね」
「あの…」
助手「ああ、そうでしたね。リビングアーマーさん、赫々云々で」
リビングアーマー「あい分かった。オークの群れの打倒だな」
622 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/06/04(月) 18:37:46.53 ID:3IueLyMaO
オークの群れが町を襲っている
それを見て幻皇牙を拳に嵌め、ファイティングポーズをとる
助手「さて、行きますか」
リビングアーマー「…君に何かあったら師匠殿に合わせる顔が無い。危なくなったら俺に任せて逃げよ」
助手「師匠にもそういうこと言いましょうよ」
リビングアーマー「あの人は俺より強いからな…」
オーク「ぶひぃ!なんだお前らは!」
助手「大人しく帰るか殺されるか選びな」
リビングアーマー「俺は逃げる用をお勧めするぞ」
オーク「ブヒィ!やっちまえ!」
助手「行きますよ!」
リビングアーマー「うむ!」
@全滅させるまでカット
A自由安価
>>623
623 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/06/04(月) 18:47:09.22 ID:HUiTMc3oO
2追い詰めたところで人質を取られる
624 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/06/04(月) 19:22:25.15 ID:3IueLyMaO
助手「さて、残るはお前一人だ」
ボスオーク「ぐぬぬ…」
リビングアーマー「観念するがいい。このまま逃げるなら命は取らん」
ボスオーク「こ、これが見えないか」
「きゃぁあ!」
瓦礫の中に逃げ遅れた女の子を捕まえるボスオーク
ボスオーク「こいつがどうなってもいいのか!」
助手「卑怯な…」
@リビングアーマー「そんな手、俺には効かん」
A助手「あ、UFO」
B自由安価
>>625
625 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/06/04(月) 19:42:29.14 ID:L/GdGdQXO
手を上げるフリして幻皇牙で太陽光を反射しボスオークに目眩ましして隙を作る
626 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/06/04(月) 21:52:01.00 ID:3IueLyMaO
助手「分かった。落ち着けよ」
手を挙げる
ふりをして幻皇牙に魔力を注入、形を変えて太陽光を反射した
ボスオーク「ぐぉっ」
リビングアーマー「よくやったぞ!」
その一瞬の隙をついてリビングアーマーがボスオークの首を切り落とした
「う、うぇぇええん、怖かったよぉ」
助手「よしよし、もう大丈夫だよ」
リビングアーマー「これで一件落着だな」
627 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/06/04(月) 21:57:58.71 ID:3IueLyMaO
突然ですがこのスレはこれで完結としたいと思います
そろそろ別のSSが書きたくなったので
ということでまた別の人外娘スレで会いましょう
これまでお付き合いありがとうございました
628 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/06/05(火) 12:25:25.70 ID:pdco6pySO
突然だなぁ
乙
629 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/06/05(火) 12:29:56.17 ID:fkeJ/rUVo
残念
おつ
630 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/06/05(火) 14:19:08.46 ID:oZXVJN1yO
楽しかったです!
乙
631 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/06/05(火) 19:41:19.43 ID:bOpt9q7No
エピローグぐらいは欲しかったが仕方ないね
乙
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