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[安価] 男「俺の師匠は人外娘」
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526 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/04/23(月) 18:13:38.58 ID:qfw9g5PNO
@知り合い
A初見
B関係性自由安価
>>527
527 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/04/23(月) 18:17:36.90 ID:zlRkhjAbo
1
528 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2018/04/23(月) 18:19:09.67 ID:oDSDoGQ80
犬魔人で鉱石といえばピクシブの鉱石世界シリーズが思い浮かぶよね
529 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/04/25(水) 10:41:04.70 ID:9Sfv3XKDO
リンゴーン
師匠「おや、来てくれたね」
犬魔人「以来の品を持ってきた」
そう言って背に背負っていたリュックサックの中身を取り出す犬魔人
それは色とりどりの鉱石の数々だった
助手「へえ、奇麗ですね」
師匠「様々な素材に使えるんだよ武器はもちろん魔法薬や魔法の補助品等にね」
魔女っ娘「…これ、すごい魔力を秘めてる」
師匠「流石だね、一目でわかるとは」
@犬魔人「では代金を」
A犬魔人「今回は代金の代わりにお願いがあってね」
>>530
530 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/04/25(水) 10:42:11.18 ID:JtHqG7Wb0
2
531 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/04/25(水) 11:32:22.05 ID:MbVB3ED1O
犬魔人「今回は代金の代わりにお願いがあってね」
師匠「ほう?なんだい?」
@犬魔人「人員を貸してほしい」
A犬魔人「人間が狩場にやってきて困っている」
B犬魔人「素材が欲しい」C自由安価
>>532
532 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/04/25(水) 12:03:47.61 ID:cAd0ienYo
1
533 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/04/25(水) 13:23:49.12 ID:MbVB3ED1O
犬魔人「人員を貸してほしい」
師匠「いいだろう。少年、行ってきたまえ」
助手「せめて内容を聞いてからにしてくださいよ」
犬魔人「内容は簡単だ。鉱石の発掘に協力してほしい、つい最近洞窟に棲む魔物との衝突によって仲間が大怪我して人手が足りないんだ」
助手「それものすごい体力使う奴じゃないですか…」
@師匠、魔女っ娘も来る
A師匠「魔女っ娘も行きたまえ」
B師匠「少年、君一人で充分だ」
>>534
534 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2018/04/25(水) 13:32:12.10 ID:Sk8l4JU90
2
535 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/04/25(水) 14:14:28.80 ID:ltx0H98JO
師匠「魔女っ娘も行きたまえ」
魔女っ娘「え、ボクも?」
師匠「うん、いい修行になると思うよ」
魔女っ娘「…分かった」
師匠「うむ、行ってらっしゃい」
犬魔人「では行くぞ」
犬魔人が助手と魔女っ娘の手を繋いで空間転移魔法を使う
―――――
―――
―
助手「すごいな」
魔女っ娘「いっぱいいるね」
そこは洞窟の前に作られた魔物の村だった
ちらちら人間も見えるがほとんどは魔物であり、魔物が主となって鉱石を掘っているようだ
犬魔人「ではさっそく発掘についてきてもらう」
@3人で
A女性が一人ついてくる(何の魔物か指定してもいい)
B男が一人ついてくる
>>536
536 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/04/25(水) 14:31:08.62 ID:6fHCk7/co
2 ハチミツスライム
537 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/04/25(水) 15:42:45.59 ID:YcbWu7/qO
とても甘い匂いが鼻をくすぐる
「犬魔人くーん、発掘に行くのー?」
おっとりとした声がする
見ると黄金色の体をしたスライム娘が立っていた
匂いからするとハチミツだろうか
蜂蜜スライム「お姉さんも同行するよぉ〜」
そう言いながら助手に後ろから抱き着いてきた
大きな胸がたゆんと背中に当たる
助手「ちょ、ちょっと」
蜂蜜スライム「うふふ〜新入りかなあ?お姉さんの甘い誘惑に誘われてみない〜?」
魔女っ娘「離れて!先輩はあなたみたいな人にはなびかないから」
蜂蜜スライム「あらら〜、女付きなのね〜」
犬魔人は少し呆れてため息をつく
犬魔人「とりあえずメンバーはこれだけのようですね」
@さっそく洞窟へAその前に何かする(自由安価)
>>538
538 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/04/25(水) 15:55:19.31 ID:HFzj1rS7O
1
539 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/05/15(火) 20:33:29.93 ID:GpGAf4bUO
男「けっこう降りるんですね」
犬魔人「まだまだ降りるぞ。足元には十分気を付けて」
男「ああ」
どこまでも暗いごつごつとした岩場の洞窟を降りていく
時には十数メートルはあろうかという縦穴をロープで降り、時には魔法で邪魔な岩をどけて進んだ
そして
男「すげえ…」
光を当てるとキラキラと様々な色に反射し、反射した光を浴びた宝石がまた違った色を反射し合う、まさに天然の宝石庫が目の前に広がっていた
蜂蜜スライム「ほんと、うっとりするわよねえ、この光景は」
犬魔人「さ、手当たり次第に掘ってくれ。岩がついたままでもいいから宝石本体には傷をつけないようにね」
男「了解」
@小さなものをこっそり師匠に持って帰ろう
Aやめておく
>>540
540 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2018/05/15(火) 20:35:28.51 ID:BPrL4bwp0
1
541 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/05/15(火) 21:59:44.61 ID:GpGAf4bUO
小さいものをポケットに入れる
犬魔人「スンスン…皆!モンスターが来る」
男「!?」
後ろを振り返ると暗闇の中から巨大な口を持つ6つ足のオオトカゲが現れた
蜂蜜スライム「岩食い蜥蜴ねえ。肉食じゃないけど凶暴よお」
魔女っ娘「先輩、退いて!」
魔女っ娘が前に出る
@:男「お前の魔法じゃ洞窟ごと崩れるわ!」
A:@+男「俺がやるからお前は二人を守ってろ」
B:自由安価
>>542
542 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/05/15(火) 22:06:12.84 ID:/2O1XJm0o
2
543 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/05/15(火) 22:22:12.36 ID:GpGAf4bUO
男「お前の魔法じゃ洞窟ごと崩れるわ!」
魔女っ娘「うっ」
男「俺がやるからお前は二人を守ってろ」
魔女っ娘「分かった」
後ろに下がって二人を守るように立つ魔女っ娘
幻皇牙を両の拳に嵌め、ファイティングポーズを構える
@魔力を送り込んで硬化
A拳の先から刃を出す
Bエンチャントファイアー
C自由安価
>>544
※両の拳に嵌めるグローブ型の武器。魔力をよく通し、魔力による形態変化をできる
544 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/05/15(火) 22:51:22.50 ID:TWF5KF4Eo
1
545 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/05/15(火) 23:56:01.24 ID:GpGAf4bUO
魔力を送り込んで硬化する
「ガァァ!」
飛び掛かってくるトカゲの鼻先にパンチを思いっきり叩きつける
「ぐあっ!?」
そのままラッシュを叩き込む
横に転がったトカゲがそのまま尻尾を叩きつけてきた
男「うっ」
尻尾にはじかれ、壁に叩きつけられる
男「うぐっっ」
男「こんのっ、トカゲ野郎!」
魔女っ娘「先輩頑張れー負けたら骨ぐらい拾ってあげますよー」
蜂蜜スライム「勝ったらぱふぱふしてあげるわよー」
魔女っ娘「ダメです!」
蜂蜜スライム「じゃああなたがする?」
魔女っ娘「そ…それはっ‥」
蜂蜜スライム「ああ、貴女のサイズじゃダメねえ」クスクス
魔女っ娘「喧嘩売ってんの?」
男「俺が戦ってんのに何してんだ!」
546 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/05/16(水) 00:05:02.20 ID:qnEiwhl1O
今日はここまで
547 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/05/16(水) 00:38:34.76 ID:BZIgTt3Eo
おつ
548 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2018/05/16(水) 21:18:58.83 ID:ZeIJCcZJ0
まだかな
549 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/05/17(木) 21:09:52.20 ID:hB6c527rO
男「はぁ…はぁ…勝った………」
蜂蜜スライム「お疲れ様。ぱふぱふして―
魔女っ娘「絶対させないから!」
犬魔人「とにかく君のおかげで助かったよ」
男「いえ…」
―――――
―――
―
犬魔人「これが今回のお礼だ」
男「ありがとうございます」
魔女っ娘「おぉー、結構な量」
550 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/05/17(木) 22:42:14.97 ID:hB6c527rO
男「ただいまー」
師匠「お帰り、どうだった?」
男「これが今回の報酬です」
魔女っ娘「二度とあのスライムとは会いたくない」
別の日
@来客(人間)
A来客(魔物)
B来客(自由安価)
>>551
551 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/05/17(木) 22:47:11.99 ID:NWs+w6OAo
先日のリビングアーマー
552 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/05/18(金) 00:08:19.06 ID:MzedBsRyO
続きはまた後日
553 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/05/18(金) 00:26:53.52 ID:vRRriYU1o
おつ
554 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/05/25(金) 17:46:04.85 ID:5eOn3n81O
リビングアーマー「…」
助手「あ、お久しぶりです」
リビングアーマー「…師匠殿は」
@今出掛けてる
A地下にいる
>>555
555 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/05/25(金) 17:51:52.96 ID:RAHSgnFeo
2
556 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/05/28(月) 18:32:54.17 ID:D67FoKVsO
助手「今地下にいますね。呼んできましょうか?」
リビングアーマー「い、いやいい…今日は…」
魔女っ娘「あれ?お客さんですか?先輩」
@助手「ああ、師匠に想いを寄せるリビングアーマーさんだ」
A助手「魔女っ娘、師匠呼んできてくれ」
B助手「そうだ、魔女っ娘なら恋の相談にピッタリなんじゃないか?」
C助手「自由安価」
>>556
557 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/05/28(月) 18:38:44.08 ID:4wMfw7cj0
1
558 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/05/28(月) 19:00:26.72 ID:D67FoKVsO
助手「ああ、師匠に想いを寄せるリビングアーマーさんだ」
リビングアーマー「き、貴様、何をいきなり///」
魔女っ娘「お師匠さんにですか!それは素敵ですね!」
リビングアーマー「く…覚えていろよ///」
助手「まあまあ、女性へ恋を伝えるなら同じ女性の助けはあったほうがいいですよ」
魔女っ娘「そうそう、ボクにまっかせなさーい」フフン
リビングアーマー「そ、そう…なのか?」
魔女っ娘「うんうん」
助手「うんうん」
リビングアーマー「そ、そういうのなら…」
助手「で、今日は何をしにきたんです?」
@リビングアーマー「研究に約立つものを持ってきた」
Aリビングアーマー「師匠殿が追っているレアモンスターが出現したと聞いて」
B自由安価
>>559
559 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/05/28(月) 19:08:54.45 ID:DhTW/OZlo
2
560 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/05/28(月) 19:24:14.11 ID:D67FoKVsO
リビングアーマー「師匠殿が追っているレアモンスターが出現したと聞いて」
助手「それは素敵な情報ですね、是非」
魔女っ娘「先輩先輩」
助手「ん?」
魔女っ娘「」ヒソヒソ
助手「うんうん、なるほど。リビングアーマーさん、それは情報を渡すだけではなく、師匠とモンスター狩りデートでも行ってきたらどうですか?」
リビングアーマー「で、でで…デート…///」カァァァ
魔女っ娘「デート如きで狼狽えてどーするんですか。男ならどーんと構えるべきです!」
リビングアーマー「し、しかし…うむ…しかし…」
@助手「デートと考えるからダメなんです。ただの共同狩りですよ」
A助手「ではここにある勇気の出る薬を飲んでみましょう!(実はただのビタミン剤)」
B助手「そこで行動できなきゃ男じゃないですよ!」
C自由安価
>>561
561 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/05/28(月) 19:36:01.53 ID:pI0pxqmno
2
562 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/05/28(月) 20:50:14.74 ID:D67FoKVsO
助手「ではここにある勇気の出る薬を飲んでみましょう!(実はただのビタミン剤)」
リビングアーマー「ゴク…ン…ん、何か…変わったか?」
魔女っ娘「変わるよ。ほら、誘う自分をイメージしてみて」
リビングアーマー「誘う…誘う…」
助手「さあ、行くのです!」
リビングアーマー「うむ!」
助手「じゃあ案内します。」
―――――
―――
―
助手「師匠、お客さんですよ」コンコン
師匠「うむ、今出るよ」
キィ、パタン
師匠「おや、リビングアーマーではないか」
リビングアーマー「クレミア平原の一角にアルリーガーの群れが出現したとの情報を入手した。一緒に狩りに出ぬか?」
師匠「ほう、それは耳よりの情報だね。彼らは良い素材になるんだ。少々危険だが行くとしようか」
リビングアーマー「真か!?」
師匠「うむ。明後日でどうかな?」
リビングアーマー「心得た」
師匠「用事がそれで終わりなら私は研究に戻るがいいかな?」
リビングアーマー「あ…うむ」
―――――
―――
―
助手「よくやりましたね」
リビングアーマー「そなたのおかげだ。感謝する」
@助手「でもどうせなら『貴方は私が守る』ぐらい言いましょうよ?」
A助手「でも実はこれただのビタミン剤なんですよ。あなたは自分の力で勇気を出せたんです」
B自由安価
>>563
563 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/05/28(月) 20:59:50.28 ID:EUZWlqNUo
1
564 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/05/28(月) 22:37:51.22 ID:+rqh3OGPO
助手「でもどうせなら『貴方は私が守る』ぐらい言いましょうよ?」
リビングアーマー「……そうだったか」
助手「あの師匠でも男にかっこよく守られたら頼もしく感じますよ」
リビングアーマー「…そうか」
魔女っ娘「あとはもうちょっと喋ろりましょうよ。もっと楽しいキャラで」
リビングアーマー「それは難しい…」
@助手「じゃあ当日は頑張ってくださいね」
A助手「でも実はこれただのビタミン剤なんですよ。あなたは自分の力で勇気を出せたんです」
B自由安価
>>565
565 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/05/28(月) 22:38:13.95 ID:H/ivXY3Q0
2
566 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/05/28(月) 22:59:34.06 ID:+rqh3OGPO
助手「でも実はこれただのビタミン剤なんですよ。あなたは自分の力で勇気を出せたんです」
リビングアーマー「騙したのか?」
助手「自分の力で勇気が出せるってことに気づいてほしかったんです。貴方は頑張ればできるんですよ」
魔女っ娘「そうそう。だから当日も頑張って」
リビングアーマー「そなたら…うむ。頑張ろうぞ!」
リビングアーマーはそういうと帰って行った
@次の日
A前日の夜。魔女っ娘とミーティング
Bハンティングデート当日
>>567
567 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/05/28(月) 23:28:59.18 ID:N0yCewDao
2
568 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/05/28(月) 23:40:22.77 ID:+rqh3OGPO
次の日の夜
助手「さて、明日だけど」
魔女っ娘「うん」
二人『もちろん尾行するでしょ』
助手「」ニッシッシ
魔女っ娘「」シッシッシ
助手「ところで魔女っ娘、モンスターを操ることは出来るか?」
@魔女っ娘「もちろん」
A魔女っ娘「誘導程度なら」
B魔女っ娘「作り出すこともできるけど?」
>>569
569 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/05/28(月) 23:43:55.44 ID:k8PFq3/ho
3
570 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/05/28(月) 23:59:21.20 ID:+rqh3OGPO
魔女っ娘「作り出すこともできるけど?」
助手「じゃあどんどん作り出して師匠を襲わせるんだ」
魔女っ娘「で、リビングアーマーがお師匠さんを守ると?」
助手「そういうこと」
魔女っ娘「楽しそうだねえ。他には何かする?」
@助手「今のところ思いつくのはそれだけだな」
A助手「自由安価」
>>571
571 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/05/29(火) 00:03:19.62 ID:CVY9YnNkO
今日はここまで
安価↓
572 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2018/05/29(火) 00:11:24.88 ID:I8XtQ/mF0
1
573 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/05/29(火) 18:49:18.75 ID:Ysm4aSc2O
助手「今のところ思いつくのはそれだけだな」
魔女っ娘「うふふ、明日楽しみだね」
助手「ああ、楽しみだ」
魔女っ娘「ふっふっふ」
助手「くっくっく」
574 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/05/29(火) 19:10:03.73 ID:Ysm4aSc2O
そ・し・て
次の日
ピンポーン
助手(来た)
師匠「少年、出てくれ」
@助手「はーい」
A助手「いえいえ、ここは師匠が」
B助手「すいません、俺と魔女っ娘は今日ちょっと用事が」
C自由安価
>>575
575 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2018/05/29(火) 19:13:47.40 ID:3AVcVVuw0
1
576 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/05/29(火) 20:50:09.01 ID:Ysm4aSc2O
助手「はーい」
リビングアーマー「貴方は俺が今日は守る!よろしく頼む!」
助手「俺に言ってどうするんですか。あと文章がおかしいっすよ」
リビングアーマー「こ、これは失礼した」
助手「それに今言っても意味は無いですよ。言葉ではなく行動で守るって示しましょう」
リビングアーマー「う、うむ」
@助手「二人っきりですからね。楽しんでください」
A助手「俺たちもこっそり見守っていますからね」
B助手「自由安価」
>>577
577 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/05/29(火) 20:58:05.21 ID:FGVLj7gUO
1
578 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/05/29(火) 21:17:26.00 ID:Ysm4aSc2O
助手「二人っきりですからね。楽しんでください」
リビングアーマー「感謝する。そうさせてもらおう」
―――――
―――
―
助手「魔女っ娘の隠密魔法はすごいな」
魔女っ娘「ふふん、詠唱する時間さえあればどんな状況でも適応してみせるよ」
助手「お、ついたか」
師匠とリビングアーマーの目線の先には大きな六つ足のモンスターが群れを成していた
助手「流石師匠、まっさきに襲いに行った」
魔女っ娘「守る必要も無さそうだね」
@助手「それじゃだめだ。魔女っ娘、モンスターに師匠を襲わせろ」
A助手「もうちょっと様子を見ていよう」
B自由安価
>>579
579 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/05/29(火) 21:33:29.60 ID:z46ayJrDo
1
580 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/05/29(火) 21:44:21.73 ID:Ysm4aSc2O
助手「それじゃだめだ。魔女っ娘、モンスターに師匠を襲わせろ」
魔女っ娘「いぇっさー!」
魔女っ娘≪顕現せよ、わが眷族、血肉と魔力を分け与えし同胞たちよ≫
≪光も闇も届かぬ世界より火と土の現世へと≫
≪いでよ土人形たち!≫
次々とゴーレムが現れて師匠たちを襲いに行く
助手「万能だなあ」
魔女っ娘「詠唱省略が出来ないから実践じゃあ不向きなんだよねえ。詠唱してる暇がない」
魔女っ娘「さー行けー殺せー」
助手「やれー」
@師匠が瞬殺する
A師匠も数に押され、リビングアーマーと一緒に頑張る
Bリビングアーマー大活躍
C自由安価
>>581
581 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/05/29(火) 21:45:26.20 ID:FGVLj7gUO
3
582 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/05/29(火) 22:31:42.26 ID:Ysm4aSc2O
リビングアーマー「くっ、こいつらどっから沸いた!」
師匠「ふむ。奇妙なことだね」
リビングアーマー「師匠殿!我が後ろへ!」
師匠「うむ」
リビングアーマー「師匠殿には指一本触れさせぬ!かかってこい!」
ゴーレムの群れ相手に無双するリビングアーマー
@こんなもんだろ
A助手「よっしゃ次はドラゴン召喚だ」
B自由安価
>>583
583 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/05/29(火) 23:09:21.95 ID:z46ayJrDo
1
584 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/05/29(火) 23:24:21.29 ID:Ysm4aSc2O
助手「こんなもんだろ。後は見守っていよう」E:双眼鏡
魔女っ娘「うん」E:双眼鏡
・ ・ ・
リビングアーマー「ふう、ようやくおさまったな」
師匠「どうやら助かったようだね、君のおかげだ」ニッコリ
リビングアーマー「う、うむ…///」ドキッ
リビングアーマー(何か…何か言わなければ)
@何も言えなかった
Aリビングアーマー「自由安価」
>>585
585 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/05/29(火) 23:37:31.71 ID:FGVLj7gUO
いえ、師匠殿の見事な乳房……いや、加勢があったからこそです
586 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/05/30(水) 00:00:29.60 ID:tpYIcV8XO
リビングアーマー「いえ、師匠殿の見事な乳房……いや、加勢があったからこそです」
師匠「…」
リビングアーマー(な、何を言っているのだ俺わぁぁぁああああ)
師匠「ではまたね」
リビングアーマー「」
・・・
助手「何してんだあの人」
魔女っ娘「あれはないわー」
587 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/05/30(水) 00:01:51.47 ID:tpYIcV8XO
今日はここまで
588 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/05/30(水) 00:39:03.68 ID:HJxwhTCHo
おつ
589 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/05/31(木) 19:00:17.82 ID:Q2Mdo59wO
家
男「ただいま」
魔女っ娘「ただいま」
師匠「お帰り、二人とも。休暇は楽しんだかい?」
男「え、ええまあ」
魔女っ娘「楽しかったよー」
師匠「うむ、ところでだ」
師匠「あのゴーレムは君たちの仕業だね?」
男「」
魔女っ娘「」
師匠「」ニッコリ
@男「は、ははは、何のことでしょうか」
A男「俺はそんなことできませんよ!ゴーレム精製どころか魔法もろくに使えませんから!」
B男「リビングアーマーのためです」
C男「きょ、今日は俺が夕食当番でしたね」
D男「自由安価」
>>560
590 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/05/31(木) 19:00:45.07 ID:Q2Mdo59wO
間違えた
>>591
591 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2018/05/31(木) 19:04:32.15 ID:ArT/Nhmt0
3
592 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/05/31(木) 19:12:42.49 ID:Q2Mdo59wO
男「リビングアーマーのためです」
師匠「ほう?修行でもつけてるつもりだったのかい?」
男「俺たちとリビングアーマーだけの秘密です。明かすわけにはいきません」
魔女っ娘「おししょーさんには気づいてほしいんだけどね」
師匠「何にだい?」
男「それは言うわけにはいきません」
師匠「ふむ…じゃあ聞かないでおくけどあまりおイタはしちゃだめだよ?」
男「はーい」
魔女っ娘「はーい」
―――――
―――
―
別の日
@人間の来客
A魔物の来客
B自由安価
>>593
593 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/05/31(木) 19:14:42.82 ID:ckUT6WV+o
心まで完全に魔物化した勇者
594 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/05/31(木) 19:28:30.31 ID:Q2Mdo59wO
心まで魔物と化した勇者は
@:本能のままに人間を襲う獣タイプ
A:戦い(と強さ)を求める戦闘狂タイプ
B:魔王に忠誠を誓う忠臣タイプ
C:腹が減れば人間を襲うだけの比較的大人しい消極タイプ
D:B+人間を支配したがるボスタイプ
>>595
人間だった頃の勇者としての記憶があるかどうか
>>596
勇者がどんな見た目の魔物になったか
@
>>1
に任す
A自由安価
>>597
595 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/05/31(木) 19:28:55.46 ID:qofFBwqj0
3
596 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/05/31(木) 19:30:05.60 ID:IWMxnGijo
ない
597 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/05/31(木) 19:37:05.41 ID:1khXifEtO
師匠そっくり
598 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/05/31(木) 22:19:37.80 ID:Q2Mdo59wO
「師匠とやらはいるか」
男「あ」
師匠「あぁ」
いきなり入ってきたのは角の生えた狐の顔、タコの下半身に爬虫類の尻尾、師匠そっくりの魔物だった
でも顔はどっちかというと男っぽい
魔女っ娘「あれ?おししょーさん兄弟でもいたの?」
元勇者「そうなのか?俺は記憶が無いんだ」
師匠「いや、赤の他人だよ」シレッ
男(いや、あれ元勇者ですよね)ヒソヒソ
師匠(確かに私の細胞を入れてみたけど完璧に私になるとはね。まあいいんじゃないかな?)ヒソヒソ
魔女っ娘「?どうしたの?二人とも」
元勇者の用事は
@完全魔物化したものの何をしたらいいかいまいち分からない
A魔王様に会ってみたい
B魔王城で働きたい
C自由安価
>>599
599 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/05/31(木) 22:25:44.14 ID:ij5RMak5O
勇者を倒すべく探しているので居場所の手掛かりを聞きに来た
600 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/05/31(木) 22:43:35.56 ID:Q2Mdo59wO
元勇者「勇者を倒すべく探しているので居場所の手掛かりを聞きに来た」
男「」プッ
師匠「」←笑いをこらえている
魔女っ娘「そういや最近聞かないね。勇者の話」
元勇者「魔物としての本能が告げているんだ。勇者を倒せと」
魔女っ娘「魔物の鑑だね!」
男(ど、どうします?)
師匠「ふむ。魔法の水晶に聞いてみようか」
水晶≪カルパッタの町で新たな勇者が選出された≫
男「え」
師匠「らしいね」
元勇者「今すぐ首を取って魔王様への手土産にしてくる!」ダッ
@そのまま見送る
A師匠「まあ、待ちたまえ」
>>601
601 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/05/31(木) 22:46:44.11 ID:ckUT6WV+o
2
602 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/05/31(木) 22:47:29.71 ID:ZsTybv0Go
1
603 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/05/31(木) 23:29:50.09 ID:cdrjYC600
助手が男になってる?
604 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/05/31(木) 23:36:12.78 ID:Q2Mdo59wO
>>605
間違えた
仕事で頭疲れてんだろーね。うんw
605 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/05/31(木) 23:36:51.27 ID:Q2Mdo59wO
>>605
じゃねえや、
>>603
だ
マジで疲れてるかも
606 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/06/01(金) 00:03:40.33 ID:qUIb+/tbO
師匠「まあ、待ちたまえ」
元勇者「何だ?」
@師匠「君は魔物として生まれでまだ短い。色々教えてあげよう」
A師匠「そんな姿で戦う気かい?もっと強く改造してあげよう」
B師匠「自由安価」
>>607
今日はここまで
色々SS書いてると主人公がゴッチャになるんだよね。男とか勇者とか
607 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/06/01(金) 00:10:37.37 ID:CEHu+tGNo
1
608 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/06/01(金) 00:20:05.80 ID:0ahhWzsoo
おつ
609 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/06/02(土) 11:54:27.63 ID:/52lMjCgO
師匠「君は魔物として生まれてまだ短い。色々教えてあげよう」
元勇者「色々?」
師匠「うむ。まずは簡単に人間の町に潜り込んで内側から壊す術を」
魔女っ娘「わーおししょーさんがすごい悪い顔してるー」
助手「ああいう時の師匠は本当に悪いこと考えてるよ」
師匠「少年も来るかい?」
助手「俺は良いっす」
師匠「では行くぞ元勇」
元勇者「おう!」
―――――
―――
―
助手「マジで行きやがった…」
魔女っ娘「ずいぶん悪い顔してたねー」
@師匠のいないうちに来客
A来客はなかった
>>610
610 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/06/02(土) 11:58:58.97 ID:A4k4V9Rd0
1
611 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/06/02(土) 12:08:19.71 ID:/52lMjCgO
@魔物
A人間
B自由安価
>>612
612 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/06/02(土) 12:19:47.25 ID:QGQpTboyo
2
613 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/06/04(月) 15:43:17.70 ID:3IueLyMaO
リンゴーン
助手「はーい」
「し、師匠さんはいるか」
魔女っ娘「おししょーさんなら今出かけてるけど」
「な、なんということだ!私の町に魔物が現れて何とかしてほしいのに!」
助手「あー…」
魔女っ娘(おししょーさんかな?)ヒソヒソ
@師匠たち
A実は違う魔物
>>614
614 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/06/04(月) 15:47:41.35 ID:HUiTMc3oO
2
615 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/06/04(月) 16:16:13.90 ID:3IueLyMaO
「お願いします。オークの群れをなんとかしてください」
助手「オークの?」
魔女っ娘「群れ?」
「はい!」
@師匠が戻ってくるまで待ってもらう
A魔女っ娘がいるし二人で十分だろ
>>616
616 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/06/04(月) 16:27:18.88 ID:xlvanApm0
1
617 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/06/04(月) 16:58:15.21 ID:3IueLyMaO
助手「じゃあ師匠が来るまで待ってもらえますか?」
「そ、そうするしかないのか…」
助手「まあまあすぐに戻ってきますって。お茶でも飲んで待っていてください」
「く…」
―――――
―――
―
師匠「ただいま」
「師匠さん!」
師匠「おや、来客がいたのか」
「かくかくしかじかで」
師匠「ふむ」
@師匠「君に力を授けよう」
A師匠「知り合いの魔物たちを貸そう」
B師匠「どれ、私が行こうじゃないか」
C自由安価
>>618
618 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/06/04(月) 17:08:26.25 ID:L/GdGdQXO
表にいるリビングアーマーと一緒にいきたまえ助手
619 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/06/04(月) 17:43:46.38 ID:3IueLyMaO
師匠「表にいるリビングアーマーと一緒にいきたまえ助手」
助手「俺!?というかリビさんいんの!?」
師匠「何だ、気づいていなかったのか。気配を捉えられないとはまだまだだな君は」クスクス
助手「まあ言われりゃ行きますけど」
師匠「ならば行ってきたまえ。君と彼ならオークの群れぐらい簡単だろうからね」
魔女っ娘「おししょーさん、ボクは?」
師匠「君は私と来たまえ。薬草を使った魔術を教えよう」
魔女っ娘「わーい」
助手「では、行きましょう」
「あ、ああ。でも君で大丈夫なのか?」
助手「師匠は間違いませんよ。ああ言うなら俺とリビングアーマーで十分なんでしょう」
助手「で、リビングアーマーさん、あなたは何をしているんですか?」
@リビングアーマー「何故か呼ばれて」
Aリビングアーマー「先日のことを謝りたくて」
Bリビングアーマー「自由安価」
>>620
620 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/06/04(月) 17:47:11.91 ID:TLuWw0rY0
1
621 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/06/04(月) 18:15:17.54 ID:3IueLyMaO
リビングアーマー「何故か呼ばれて」
助手「良いように使われてますね」
リビングアーマー「放っておけ。あのまま無視されるよりはいい」
助手「自分で変なこと言ったせいでしょうに」
リビングアーマー「君も男なら分かるだろう?」
助手「分かります。師匠のおっぱいは素晴らしいですからね」
「あの…」
助手「ああ、そうでしたね。リビングアーマーさん、赫々云々で」
リビングアーマー「あい分かった。オークの群れの打倒だな」
622 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/06/04(月) 18:37:46.53 ID:3IueLyMaO
オークの群れが町を襲っている
それを見て幻皇牙を拳に嵌め、ファイティングポーズをとる
助手「さて、行きますか」
リビングアーマー「…君に何かあったら師匠殿に合わせる顔が無い。危なくなったら俺に任せて逃げよ」
助手「師匠にもそういうこと言いましょうよ」
リビングアーマー「あの人は俺より強いからな…」
オーク「ぶひぃ!なんだお前らは!」
助手「大人しく帰るか殺されるか選びな」
リビングアーマー「俺は逃げる用をお勧めするぞ」
オーク「ブヒィ!やっちまえ!」
助手「行きますよ!」
リビングアーマー「うむ!」
@全滅させるまでカット
A自由安価
>>623
623 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/06/04(月) 18:47:09.22 ID:HUiTMc3oO
2追い詰めたところで人質を取られる
624 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/06/04(月) 19:22:25.15 ID:3IueLyMaO
助手「さて、残るはお前一人だ」
ボスオーク「ぐぬぬ…」
リビングアーマー「観念するがいい。このまま逃げるなら命は取らん」
ボスオーク「こ、これが見えないか」
「きゃぁあ!」
瓦礫の中に逃げ遅れた女の子を捕まえるボスオーク
ボスオーク「こいつがどうなってもいいのか!」
助手「卑怯な…」
@リビングアーマー「そんな手、俺には効かん」
A助手「あ、UFO」
B自由安価
>>625
625 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/06/04(月) 19:42:29.14 ID:L/GdGdQXO
手を上げるフリして幻皇牙で太陽光を反射しボスオークに目眩ましして隙を作る
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