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[安価] 男「俺の師匠は人外娘」
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309 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/04/03(火) 12:58:41.20 ID:AL8WYkoIO
キングコブラ(魔物)「」キシャー
それは羽の生え、首が三つ生えている毒蛇だった
クノイチ「こ、これは!」
師匠「暗殺に使えるしいいだろう?」
クノイチ「うむ!ありがとう!ありがたい!」
お金を置いていくクノイチ
クノイチ「これで王様暗殺に一歩近づいた…」フフフ
@来客(人間)
A来客(魔物)
B自由安価
>>310
310 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2018/04/03(火) 13:11:52.92 ID:R8BivCChO
1 ドM体質の女騎士
311 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/04/03(火) 13:36:03.89 ID:AL8WYkoIO
女騎士「ここなら思う存分虐めてくれると聞いて!」
助手「お帰りいただけますか」
女騎士「冗談だ!ここならどんな願いでも聞いてくれると聞いてきた!」
助手「ここはそんな場所でも無いです」
女騎士「金ならある!」
師匠「話を聞こう」
助手「うわぁ!?」
@女騎士「強い魔物と戦いたい!」
A女騎士「殺されるほど傷つけられても死なない体が欲しい!」
B女騎士「正体バレずに王国軍と戦う方法ないかな?」
C女騎士「自由安価」
>>312
312 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/04/03(火) 13:39:41.24 ID:II4nxpFQo
3
313 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/04/03(火) 15:21:26.02 ID:AL8WYkoIO
女騎士「正体バレずに王国軍と戦う方法ないかな?」
助手「何言ってんだこの人」
女騎士「私が訓練した連中なんだが強くしすぎてちょっとやられt…試してみたくなってね」
師匠「本音は?」
女騎士「今のあいつらなら私を思う存分痛めつけてくれそうじゃないか!」ハァハァ
魔女っ娘「へ、変態だーっっ」
女騎士「で、どうなんだ!できるのか!出来ないのか!」
@:師匠「そうだね、魔物化する薬なんてどうだろう」
A:@+師匠「王都襲撃させたい血気盛んな魔物を貸そう」
B:自由安価
>>314
314 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/04/03(火) 16:15:57.94 ID:Qf1EYs3UO
1
315 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/04/05(木) 19:06:55.02 ID:eaGE66JZO
師匠「そうだね、魔物化する薬なんてどうだろう」
女騎士「是非!!」
助手「どうなっても知りませんよ」ボソッ
女騎士「ちゃんと騎士として戦える姿にしてくれよ!獣型とか剣を振る知能の無いゾンビとかは嫌だぞ」
師匠「任せたまえ。人型、剣を扱える、この二点を重視しよう」
@ノーマルの人型魔物。追加能力など無し
A自由安価
>>316
316 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/04/05(木) 19:08:45.19 ID:xB3lPCipO
2ドラゴノイド
317 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/04/05(木) 20:47:26.63 ID:eaGE66JZO
全身を覆う赤い鱗、爬虫類の目と牙、鋭い爪に棘の生えたしっぽ
女騎士「おぉぉ〜」
師匠「どうだ?」
女騎士「完璧だ!どうだ?どうだ私は!」
助手「かっこいいですよ!」
魔女っ娘「うん、かっこいい!」
師匠「羽もついているよ」
女騎士「」バサァ
女騎士「ぉぉぁおおお!!!」
目を輝かせる女騎士
女騎士「ありがとう、今すぐ王城に奇襲をしかけるぞ!」
女騎士「ひゃっほぉぉおおお!!!」
師匠「うんうん、元気なことはいいことだね」
助手「討伐されなきゃいいけど」
師匠「されても本望に見えるけどね」
後日
@来客(女騎士)
A来客(人間)
B来客(魔物)
C自由安価
>>318
318 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/04/05(木) 20:48:38.46 ID:PfxgDR7IO
1
319 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/04/05(木) 21:58:59.67 ID:eaGE66JZO
女騎士「私だ!」
師匠「おや、どうだった?」
女騎士「もう最高だった!私を攻め立てる怒号と殺気!殺せ倒せと多勢に無勢で追いかけられる!今までで一番の命の危機!さいっこうに興奮した!!!」
助手「良く生きてましたね」
女騎士「もちろん死にかけた!ああこの生きてるって感じ!」
師匠「それで、今日は?」
@女騎士「お礼をしに来た」
A女騎士「またあの薬をくれ」
B女騎士「自由安価」
>>320
320 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/04/05(木) 22:07:44.42 ID:hsLXC41AO
1
321 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/04/06(金) 00:01:11.74 ID:TvMlSLPjO
今日はここまで
322 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/04/06(金) 00:04:01.41 ID:2an33/O9O
おつ
323 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/04/06(金) 19:20:07.40 ID:70dIsTXtO
女騎士「お礼をしに来た」
師匠「お礼?お金かい?」
助手「そんな俗なこと言わないで下さいよ」
女騎士「いいえお金です。是非受け取ってくれ!」
魔女っ娘「うわ、すごい量」
助手「どうしたんですかこれ!?」
女騎士「城の宝物庫から奪ってきた!」
助手「えぇー!」
見れば金銀財宝、宝石や宝刀まで混じっていた
助手「何してんすかあんた!自分の使える王様じゃないの!?」
女騎士「仕えるものに牙を剥く背徳感!たまらん!」
女騎士「あの王子までもが、あのイケメンで才も顔も完ぺきな王子までもが私を罵倒して殺しに来たんだ。こんなの早々味わえない!」
魔女っ娘「変態だ…」
助手「変態だな…」
女騎士「もっと言うがいい!もっと罵倒するがいい!まだまだ足りないぞ!」
魔女っ娘「うわぁ」
@助手「自由安価」
A女騎士「一先ず私の用事は終わりだ」
>>324
324 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/04/06(金) 19:29:54.05 ID:GVc8LYMPo
2
325 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/04/06(金) 21:47:55.39 ID:70dIsTXtO
女騎士「一先ず私の用事は終わりだ」
助手「あ、はい」
女騎士「では帰る!はーははは、気分がいい!実に気分がいいぞ!わーははは」
―――――
―――
―
助手「酷い変態でしたね」
師匠「しかし儲かったよ」
魔女っ娘「その宝石欲しいなあ」
師匠「うん、いいよ」
魔女っ娘「わーい」
@来客(人間)
A来客(魔物)
B自由安価
>>326
326 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/04/06(金) 21:49:11.39 ID:aDT8JfRaO
3単眼娘
327 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/04/06(金) 22:45:28.01 ID:70dIsTXtO
単眼娘「あ、あの…」
師匠「おや、いらっしゃい」
助手「いらっしゃい」
単眼娘「ひゃ、ひゃいっ///」カァァ
助手を見て顔を赤くする単眼娘
助手「どうした?」
単眼娘「な。なんでも…ない、です…///」
単眼娘(か、顔が見れないよ…)
魔女っ娘「先輩、何したの?」
助手「何もしてねえよ」
師匠「で、今日は何の用かな?」
@眼鏡の新調
A眼鏡じゃなくてコンタクトにしにきた
B自由安価
>>328
328 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/04/07(土) 00:28:31.92 ID:RtNgHhgIO
友達の乳牛娘の
329 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/04/07(土) 00:29:59.27 ID:RtNgHhgIO
友達の乳牛娘の牧場の仕事の手伝いが欲しい
途中送信してしまいました
330 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/04/07(土) 00:53:21.99 ID:PYusre6PO
単眼娘「え、えっと…友達の農場の…手伝いが、ほしくて…」
助手「へえ、農場か」
そういやこっちの農場って見たことないな
師匠「うむ、では農場へピクニックといこうか」
魔女っ娘「わーい、ピクニックー」
助手「じゃあ俺お弁当作ってきます」
単眼娘「ぼ、牧場主さんがお昼ご飯は奢るって」
師匠「お、それはいいね」
331 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/04/07(土) 01:15:59.54 ID:PYusre6PO
今日はここまで
332 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/04/07(土) 01:23:34.02 ID:Moqk3EzmO
おつー
333 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/04/07(土) 07:57:04.74 ID:9cuuvPxgo
おつあ
334 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/04/07(土) 10:46:36.80 ID:+thik429O
牧場
広大な土地の上で牛や馬、ホルスタイン娘やケンタウロス、見たことの無い動物等様々な動物がいた
乳牛娘「あ、単眼娘ー、助っ人つれてきてくれたの?」
単眼娘「う、うん」
師匠「…すごい、でかいな…」
乳牛娘「ふふん、乳牛だからね」ボイーン
助手「…」
乳牛「気になるかい?顔をうずめたいかい?男の子だもんねー仕方ないよねー」
@助手「そんなことないですよやだなー」
A助手「…揉みたいです」
B自由安価
>>335
335 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/04/07(土) 11:13:51.81 ID:lELMwt+/O
ガン見しつつ1
336 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/04/07(土) 11:23:31.54 ID:pHP0wt1IO
助手「そんなことないですよやだなー」ガン見
魔女っ娘「先輩ー?どこ見てんのー?」ギリギリ
助手「あだだだだ、耳引っ張んな!」
乳牛娘「ところで単眼娘、彼女達を選んだことに理由はあるのかい?」
単眼娘「と、特に無いよ…」
単眼娘(助手さんにまた会いたかったからとか言えないよー///)
師匠「私達は牧場の手伝いで呼ばれたと記憶しているが、何をすればいいのかな?」
乳牛娘「そうだね、まずは」
@乳絞り(家畜の牛の)
A動物達の体を洗ったり
B自由安価
>>337
337 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage ]:2018/04/07(土) 11:37:30.05 ID:12LkOSum0
1と2
338 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/04/07(土) 11:48:11.24 ID:ewl/7UjTO
乳牛娘「まずは乳絞りをしてもらおうか」
助手「うぉぉぉぉおおおおお!!!!」
魔女っ娘「先輩…」ジトー
師匠「うむ、少年は元気だね」
━━━━━
━━━
━
乳牛娘「ん…そう、上手…だね、もっと強くしていいよ。外側から内側に、乳首を強く摘まむんだ」
助手「…」
乳牛娘「そうそう。あ…手を抜いちゃダメ…もっと力を入れてぇ」
牛「ンモ―」
助手「…違う。これじゃない」
乳牛娘「いやいや、上手だよ。このままウチで雇いたいくらいだ」
何故俺はこんな巨乳おっぱいを前に牛のおっぱいを絞っているんだろう
339 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2018/04/07(土) 15:22:47.18 ID:4VHjMtOz0
エロが見たい
340 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/04/08(日) 13:54:31.47 ID:3EA751yRO
ケンタウロス娘「今日は貴様が体を洗うのか」
助手「ああ、よろしく」
ケンタウロス娘「ふん、素人に上手にできるとは思えん」
そっぽを向き、追い払うように尻尾を一度振るケンタウロス娘
@下手
A普通
B上手
C蕩けるほどに上手い
>>341
341 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/04/08(日) 14:01:01.18 ID:H8Cea3knO
Cで
342 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/04/08(日) 14:26:04.72 ID:3EA751yRO
ブラシで体を洗い、櫛で毛をとかし、手で撫でつける
ケンタウロス娘「あふ…ふぁ…♡やばい…これ…気持ちいい…♡♡///」トロォン
尻尾を垂らし、涎も垂らしながら顔を蕩けさせるケンタウロス娘
ケンタウロス娘「ぁぁ…気持ちいいよぉ、んぁあ…ふぁ…あふぅ…♡///」
助手「よし、こんなものでいいかな」
ケンタウロス娘「やだぁ、もっとしてぇ♡///」
@助手「いや、他のやつもしなくちゃいけないから」
A助手「しょうがないなあ」
B自由安価
>>343
343 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/04/08(日) 14:27:14.14 ID:DqaqOi8i0
2
344 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/04/08(日) 14:38:19.18 ID:CaOcQ089O
ケンタウロス娘を洗うと見せかけて洗うのは馬なんだろ?
と思ったらマジでケンタウロス娘を洗っていた
345 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/04/08(日) 14:50:57.35 ID:3EA751yRO
助手「しょうがないなあ」
ケンタウロス娘「わぁい♡」
もう一度ケンタウロス娘の体を洗う
ケンタウロス娘「ぁふ…ふあ…あ…ぁぁ♡ん…気持ちいいよぉ♡///」
助手「そんなに気持ちいいか?」
ケンタウロス娘「すごく気持ちいいのぉ♡ねえ、ずっとこの農場にいてよぉ。私のご主人様になってよ♡///」
@助手「いいよ」
A助手「悪いけどそれはできないな」
B助手「自由安価」
>>346
346 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/04/08(日) 14:59:36.62 ID:pxK/4FHSO
2+たまに来てやるぐらいならいいけど
347 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/04/08(日) 15:43:42.44 ID:3EA751yRO
助手「悪いけどそれはできないな。たまに来てやるぐらいならいいけど」
ケンタウロス娘「本当か!?本当か!?」ブンブン
尻尾を揺らして大喜びするケンタウロス娘
助手「ああ本当だ」ナデナデ
ケンタウロス娘「約束だぞ!約束だからな!」
@帰る
A乳牛娘の乳搾り
B自由安価
>>348
348 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/04/08(日) 15:54:52.05 ID:bxCu3iLpo
2
349 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/04/08(日) 16:05:29.66 ID:3EA751yRO
乳牛娘「あ、あの…よろしいでしょうか」
助手「ん?」
乳牛娘「ケンタちゃんのを見てたら、あなたになら任せられるかなって」
助手「何をです?」
乳牛娘「私の…乳搾りを…///」
@助手「うぉぉおおおおおお!!!!」
A助手「請け負いましょう」鼻血タラー
B助手「師匠たちには内緒でお願いします」
C自由安価
>>350
350 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/04/08(日) 16:09:27.05 ID:jHKoKTO8O
3
351 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/04/08(日) 16:46:38.53 ID:3EA751yRO
助手「師匠たちには内緒でお願いします」
乳牛娘「も、もちろん…だから頼む…胸が張って苦しいんだ」
助手「は、はい…」ドキドキ
助手の目の前で脱ぎだす乳牛娘
牛柄のモフモフの毛並、六つある複乳
乳牛娘「やり方は普通の牛と同じよ。よろしくね」
助手「はい」
モミモミ
乳牛娘「ん…んぁ…ふぅ…ふ…そう、上手よ…ぁっ♡ふ…んっ、ぁ…♡」モミモミ
すごく重い。しかし大きくて柔らかいこの感触は癖になってしまいそうだ
乳牛娘「しゅごい♡…んぁっ、ん…もっと…先っぽを…絞ってぇ♡♡///」モミモミ
乳牛娘「あんっ、んぁ…はぁぁ…んっ、んっぁ…出る、出るぅぅぅぅ♡♡♡///」ビュゥゥゥ
352 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/04/08(日) 17:02:30.04 ID:3EA751yRO
助手「ふう、腕が痛い…」
乳牛娘「ありがとうね、すっきりしたわ」
助手「それにしてもいっぱい出ましたね」
乳牛娘「ふふ、これで美味しいものを作るわね」
―――――
―――
―
助手「ごちそうさま」
師匠「うむ。美味しかった」
魔女っ娘「これあの牛から出た牛乳使ったの?」
乳牛娘「ええ、そうよ」ニッコリ
@帰る
A自由安価
>>353
353 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage ]:2018/04/08(日) 17:04:25.85 ID:FDIMnfbz0
2せっかくだ、牛乳でチーズを作ろう
354 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/04/10(火) 13:31:32.55 ID:Xf8LPLFvO
乳牛娘「せっかくだし、この牛乳でチーズでも作りましょう」
助手「そういえばチーズってどうやって作るのか知らないなあ」
乳牛娘「じゃあ教えてあげるわ」
━━━━━
━━━
━
乳牛娘「今日はありがとうね。また来てほしいわ」
助手「ええ、またいつか」
355 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/04/10(火) 13:34:29.87 ID:Xf8LPLFvO
後日
@我が家の日常
A来客(人間)
B来客(魔物)
C乳牛娘がやってくる
Dワーウルフがやってくる
E自由安価
>>356
356 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/04/10(火) 13:40:52.59 ID:1lqfXEUKo
5
357 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/04/10(火) 13:49:57.94 ID:Xf8LPLFvO
助手「」ビクゥッ
助手「こ、この寒気は」
<ピンポーン、ピンポンピンポンピンポン
ワーウルフ「助手ー、ボクが来たよー」
助手(来たぁぁぁぁぁあああ)ガクブル
魔女っ娘「先輩、どうしたの?」
@助手「俺を食べようとする魔物が来たんだ!」
A助手「もっとも恐ろしい魔物だ…」
B助手「居留守使え居留守」
C自由安価
>>358
358 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/04/10(火) 13:50:25.19 ID:70reGwLDO
2
359 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/04/10(火) 14:54:31.85 ID:Daz+lbqeO
助手「もっとも恐ろしい魔物だ…」
魔女っ娘「も、もっとも恐ろしい…」ゴクリ
助手「分かったら居留守を使うんだ」
今は師匠もいない。このまま居留守で通すんだ
@そこに帰ってくる師匠
A魔女っ娘「大丈夫、ボクが守るから」
B助手「でも来客である以上入れなきゃいけないんだよなあ…」
C自由安価
>>360
360 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/04/10(火) 14:56:20.84 ID:Xfv/ADVX0
1
361 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/04/10(火) 15:34:07.97 ID:Daz+lbqeO
<おや、ワーウルフ
魔女っ娘「あ」
助手「げ」
師匠の声だ!!
<何?今日は客として依頼しに来た?仕方ないね
ガチャリ
助手(いれるのかよー!?)
@逃げる
A明「魔女っ娘助けて」
B現実は非常である。捕まえられる
C自由安価
>>362
362 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/04/10(火) 15:50:56.23 ID:70reGwLDO
2
363 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/04/10(火) 16:19:09.87 ID:Daz+lbqeO
助手「魔女っ娘助けて!」
魔女っ娘「うん、任せてよ」
ワーウルフ「助手ー!」
助手「ひー!」
魔女っ娘「助手は渡さないよ!」
ワーウルフ「む、誰だか知らないけど先輩はボクの物だよ」
魔女っ娘「いいや、ボクのだ!」
師匠「モテモテだね少年」
@助手「嬉しくないです」
A助手「魔女っ娘のは嬉しいけどワーウルフのはあれ意味が違うんですけど」
B助手「俺は師匠一筋です」
C助手「自由安価」
D今のうちに逃げる
>>364
364 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/04/10(火) 16:20:07.27 ID:Xfv/ADVX0
1
365 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/04/10(火) 16:44:01.28 ID:Daz+lbqeO
助手「嬉しくないです」
師匠「美人の女性3人に囲まれて嬉しくないとは贅沢だね」
助手「そうすかねえ」
ワーウルフ「いいから助手を齧らせろ―」
魔女っ娘「絶対ダメー」
ワーウルフを魔女っ娘が抑えている
@師匠「で、依頼の内容は?」
A師匠「その辺にしないと帰ってもらうよ」
B魔女っ娘の魔法攻撃
C自由安価
>>366
366 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2018/04/10(火) 17:09:02.88 ID:gghM0uxtO
1+4 依頼がないなら帰ってくれ
367 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/04/10(火) 18:20:03.75 ID:Daz+lbqeO
師匠「で、依頼の内容は?なければかえってもらうよ」
ワーウルフ「忘れていた。依頼の内容だけど」
@ワーウルフ村の危機
Aワーウルフ「ボクの旦那様探し」
Bワーウルフ「ウチの族長が病気になって」
C自由安価
>>368
368 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/04/10(火) 18:20:56.60 ID:f8d/NySO0
2
369 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/04/10(火) 18:46:35.32 ID:73JMDRFEO
ワーウルフ「ボクの旦那様探し」
助手「」
助手「そうか、頑張ってな。師匠、俺ちょっと町に買い物でも」
ワーウルフ「」ガシッ
助手「離してください」
ワーウルフ「ボクの旦那様になってよ」
助手「何で俺なんですか!」
ワーウルフ「大好き♡」
助手「食事的な意味でしょう!?」
ワーウルフ「一番大好きな雄だよ?」
助手「勘違いです!」
ワーウルフ「ボクは勘違いとは思わないよ」
@助手「大体何でいきなり!」
A振りほどいて逃げる
B自由安価
>>370
370 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/04/10(火) 18:48:06.18 ID:1ZTdIpxrO
B「その結婚生活俺が食べられて一瞬で終わるでしょう!?」
371 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/04/10(火) 20:41:17.79 ID:73JMDRFEO
明「兄妹は結婚できないぞー」
真由「真由に戸籍なんか無いし問題ないよ。それに神と人間で子を為した例なんていくらでもあるよ」
真由「ジジイは人間に取られたし、お兄ちゃんは絶対に渡さない」
明「俺に一生独身でいろと?」
真由「うん。真由と真由の子供がいれば寂しくないでしょ?」ニタァ
@明「…」
A明「それはちょっと…」
B明「さて、そろそろ寝るか」
C自由安価
>>372
372 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/04/10(火) 20:41:44.73 ID:73JMDRFEO
誤爆したすまぬ
373 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/04/10(火) 20:46:18.70 ID:73JMDRFEO
助手「その結婚生活俺が食べられて一瞬で終わるでしょう!?」
ワーウルフ「大丈夫大丈夫、回復魔法覚えるから」
助手「やっぱり食うんじゃねえか!」
師匠「うむ、では盛大な結婚式を開いてあげよう」
助手「師匠は俺が結婚しても良いっていうんですか!?」
師匠「保護者として君の幸せを願うのは当たり前のことだよ」
助手「むしろ俺不幸になるんですが!?」
ワーウルフ「そんなに嫌…?」シュン
耳と尻尾を下げて落ち込むワーウルフ
助手「
>>374
」
374 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2018/04/10(火) 20:47:22.82 ID:agmzxxzn0
いやに決まってるだろ二度と来るなキチガイ野郎
375 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/04/10(火) 21:19:47.00 ID:73JMDRFEO
助手「いやに決まってるだろ二度と来るなキチガイ野郎」
ワーウルフ「う、うわぁぁぁあああん」
泣きながら走り去るワーウルフ
二人『…』ジー
助手「な、なんだよ」
魔女っ娘「先輩、最低です」
師匠「今のは無いよ少年」
@助手「こっちは命の危機なんですよ」
A助手「あれくらい言わないと諦めてくれないでしょう」
B助手「そんなこと言われてもこっちは食われたくないんです」
C自由安価
>>376
376 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/04/10(火) 21:25:35.99 ID:MVZhDZFZo
Cで@+…少し言い方はキツかったかもしれないけど
377 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/04/10(火) 22:38:58.66 ID:73JMDRFEO
助手「こっちは命の危機なんですよ」
助手「そりゃ…まぁ、少し言い方はキツかったかもしれないけど」
魔女っ娘「キツかったというか最低です先輩」
助手「うっ…」
師匠「何もなければいいけどねぇ」
助手「え?どういうことですか?」
師匠「あんな言い方したら傷つくって話だよ」
助手「…悪いことしたかなあ」
378 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/04/10(火) 23:00:42.13 ID:73JMDRFEO
夜
助手「!?」
ワーウルフ「ニタァ」
夜中、息苦しさを感じて目を覚ましたらワーウルフが上に乗っていた。声を出そうにも手で塞がれている
ワーウルフ「喋るな」
そのまま連れ去られた
―――――
―――
―
どっかの廃屋
助手「な、何するんだ」
ワーウルフ「ボクね、本当に君のことが好きなんだよ?美味しいし、いーい匂いするし、顔もいいし、声も好き」
壊れたように淡々と喋る
ワーウルフ、割れた窓から差し込む月光に照らされて白銀の毛が美しく光る
ワーウルフ「でもあんなに嫌われているなんてすごく悲しかった」
ワーウルフ「だからね、思ったんだ」
ワーウルフ「好きになってほしい。嫌われてるなら好きになるまで一緒に住んでもらえればいいかなって」
@助手「だからってこんなことして好きになると思うか!?」
A助手「分かった。好きだよ」
B助手「俺にこんなことしてただと済むと思うな。師匠が助けに来てくれる」
C自由安価
>>379
379 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/04/10(火) 23:14:21.79 ID:e7hj6Q390
1+このままだと師匠が来て仲良くなる可能性すらなくなるぞと
380 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/04/10(火) 23:34:31.97 ID:73JMDRFEO
助手「だからってこんなことして好きになると思うか!?」
ワーウルフ「だってボクのこと好きじゃないんでしょ?じゃあこれ以上嫌われる心配もないよね」
助手「このままだと師匠が来て仲良くなる可能性すらなくなるぞ」
ワーウルフ「大丈夫だよ、ここはボクたちの村。ボクは掟に従って結婚しなくちゃいけないんだ。村の皆は何が何でも隠し通すに決まってる」
ワーウルフ「さあ、ボクと愛を育もう?」
@寝てる間を見計らって逃げる
A大人しく従うふりをする
B助手「じゃあ村長に話をさせてくれ」
C自由安価
>>381
381 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/04/10(火) 23:38:52.09 ID:PSm1VtbKo
2
382 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/04/10(火) 23:44:57.90 ID:73JMDRFEO
明「…分かった」
ワーウルフ「やったー、じゃあまずはキスして?」
@する
A明「それはちょっと…」
B自由安価
>>383
383 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/04/11(水) 00:08:08.53 ID:VH+Qv6XLO
1
ただしディープじゃないやつ
384 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/04/11(水) 00:11:09.31 ID:04z9ADS8O
今日はここまで
385 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/04/11(水) 00:13:10.12 ID:VH+Qv6XLO
おつ
386 :
◆bCs0r4M9IE
[sage]:2018/04/11(水) 00:38:59.67 ID:04z9ADS8O
今さらだけどワーウルフも魔女っ娘もどっちともボクっ娘なんだよなあ
ワーウルフはオレっ娘にすべきだったなあ
387 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/04/11(水) 16:22:34.17 ID:hlBTDsaqO
チュ
軽くキスをする
ワーウルフ「えへへ、嬉しいな」
助手「なあ、逃げないって約束するからさ、これ解いてくれないかな?」
手足を縛っている縄を顎で示す
ワーウルフ「まだダーメ、確証が無いからねー」
助手(くっ…どうすれば)
@そのころ、師匠たち
Aその日の夜、ワーウルフが寝た後
B自由安価
>>388
388 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/04/11(水) 16:27:20.88 ID:oOmDUg9Ao
1
389 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2018/04/11(水) 16:27:57.78 ID:QjnSkZSi0
1
390 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/04/11(水) 17:36:30.21 ID:hlBTDsaqO
家
魔女っ娘「せんぱーい、朝だよー」
魔女っ娘「あれ…いない…え?え………」
魔女っ娘「」スンスン
魔女っ娘「あの女の匂い…まさか」
師匠「連れ去られたね」
魔女っ娘「助け出しましょう!」
師匠「いいんじゃないか?少年も結婚相手ぐらい欲しいだろう」
魔女っ娘「ダメですよ!絶対ダメです」
師匠「何で君がそれを言うんだい?決めるのは少年だろう」
魔女っ娘「う…その先輩が嫌がっていました!少なくてもあの女だけはダメです!絶対ダメ!」
師匠「まあ私も保護者だ。こんなやり方で結婚させられるのは看過できないかな」
魔女っ娘「じゃあ」
@師匠「うむ、助けにいこう」
A師匠「君が助けに行くといい」
B自由安価
>>391
391 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/04/11(水) 17:51:18.01 ID:mrjypoSDO
1
392 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/04/11(水) 18:09:02.04 ID:hlBTDsaqO
師匠「うむ、助けにいこう」
魔女っ娘「はい!」
━━━━━
━━━
━
ワーウルフ「ボクは少し外に行くけど大人しくしててね」
助手「…」
ワーウルフ「ふふ、いい子にしていたらご褒美あげるよ」
@良い子にしてる
A何とか逃げ出そうと頑張る
B自由安価
>>393
393 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/04/11(水) 18:19:45.53 ID:dHmyDpx1o
B(可能なら)家の中を見て回る
394 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/04/12(木) 17:12:46.28 ID:q4jAJ7hgO
幸い動けないほどではない
カッコ悪いが芋虫のように這って移動し、壁に寄っ掛かりながら立ち上がる
家は普通の一軒家のようであるが部屋に鍵はかかっていなくても玄関は内側からも鍵がないと開きそうもない
助手「まずこの縄を切れるものが欲しいが…」
コンマ30以下
>>395
395 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/04/12(木) 17:14:57.36 ID:yEb2D3Z40
いよっ
396 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/04/12(木) 17:22:31.74 ID:q4jAJ7hgO
助手「無いか…」
助手「…やるか?」
見つけたのは姿見鏡、これを割ってその破片で縄を切る
しかし今は靴どころか靴下すら履いてない
素足で蹴り割ったら怪我するのは確実だ
@裸足で蹴る
A自由安価
>>397
397 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2018/04/12(木) 17:23:31.30 ID:BTMLGeMx0
やめておこう
398 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/04/12(木) 17:38:42.82 ID:9SZ8Hd+zO
やめておこう。いざという時に逃げにくくなる
他に何か無いかと探していると
助手「げ、なんだこれ」
その部屋には助手の写真が大量に張られていた
助手「見なかったことにしておこう」
@ワーウルフが帰ってくるまで大人しくしている
A自由安価
>>399
399 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/04/12(木) 17:48:16.99 ID:V5fOkRTDo
1
400 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/04/12(木) 17:56:25.10 ID:9SZ8Hd+zO
━━━━━
━━━
━
ワーウルフ「ただいまー、大人しくしていた?」
助手「…あぁ」
ワーウルフ「ふーん?少し位置がズレている気がするなあ」
@助手「気のせいだろ」
A助手「寝返りくらい許してくれよ」
B助手「…」
C自由安価
>>401
401 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/04/12(木) 18:48:10.65 ID:uWEiYwHaO
2
402 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/04/12(木) 22:25:40.91 ID:NGl9IGV6O
助手「寝返りくらい許してくれよ」
ワーウルフ「ああ、そうかあ。じゃあいい子に待ってたんだね?」
助手「…ああ」
ワーウルフ「だったらご褒美をあげないとね、何がいい?」
@助手「何でもいい」
A助手「じゃあこの縄解いてよ」
B助手「自由安価」
>>403
403 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/04/12(木) 22:31:30.75 ID:JHSATx5Wo
2
404 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/04/13(金) 09:10:07.31 ID:eJ+/iU9/O
助手「じゃあこの縄解いてよ」
ワーウルフ「うん、いいよ」
縄を解いてくれる
@タックルかまして逃げる
A今は何もしない
B自由安価
>>405
405 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/04/13(金) 10:08:17.80 ID:SxK9HJkWO
A
406 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/04/13(金) 11:27:44.48 ID:AcYLRAOCO
その頃
師匠「ここだね」
魔女っ娘「…先輩…」
ワーウルフの村に着く
@族長に話をつけに行く
A匂いを元に探し出す
B自由安価
>>407
407 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/04/13(金) 11:53:55.37 ID:njWQXUkoo
1
408 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/04/13(金) 13:31:02.60 ID:wCnxp9FtO
族長の家
族長「何の用だね」
師匠「そちらの娘がウチの従業員を浚っていってね、返してもらおうと思ってきたわけだよ」
族長「…あの子は我が一族に婿として迎えることに決まっておる。婚姻の儀が終わるまで待ってはもらえないだろうか」
師匠「ダメだ。彼は彼女との結婚を望んでいない。無理矢理婚姻させることは看過できないよ」
族長「あの子は望んでおる。あの子が望んでいる以上全力でバックアップする」
師匠「ほう、それは『この私』を敵に回すということだがよろしいか?」
族長「」ゾク
師匠「よ・ろ・し・い・か?」
族長「…」
@族長「それでも」
A族長「…それは、困る…分かった」
>>409
409 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/04/13(金) 13:38:08.93 ID:1qa/RSgxo
2
410 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/04/13(金) 14:22:04.61 ID:TbPeJGfrO
族長「…それは、困る…分かった」
師匠「よろしい」
族長「族長の立場上わしが止めることはできない。彼の住居を教えるから自分で行ってくれ」
魔女っ娘「どこ!先輩はどこ!?」
族長「ちょっと待っておれ」
そう言って地図を取り出してくる
族長「この家じゃ」
魔女っ娘「先輩!」
確認するとすぐ飛び出す魔女っ娘
師匠「では私も行くとしよう」
族長「くぅ…」
411 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/04/13(金) 14:22:48.42 ID:TbPeJGfrO
その頃
ワーウルフ「ねえ、明日が婚姻の儀なんだよ」
助手「そうか…」
つまり今日中になんとかしなくちゃいけないのか…
ワーウルフ「ねえ、ちょっと我慢できないんだ。少しだけでいいから食べさせてくれないかな?回復魔法覚えたからさ」
ワーウルフ「ねえ、ちょっとだけ、指だけでいいから」ハァハァ
助手「
>>412
」
412 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/04/13(金) 14:29:53.38 ID:WKinqv3eO
そういうところは本当に嫌い
413 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/04/13(金) 15:19:54.45 ID:TbPeJGfrO
助手「そういうところは本当に嫌い 」
ワーウルフ「好きになってよぉ」
助手「なれない」
ワーウルフ「ボクはこんなに好きなんだよ?」
助手「痛いのは嫌です」
ワーウルフ「痛覚遮断魔法使うから」
@助手「それでも嫌です」
A助手「それなら…」
B助手「自由安価」
>>414
414 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/04/13(金) 15:21:19.73 ID:o6qkEAw50
3 牙抜きますよ?
415 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/04/13(金) 16:13:44.16 ID:TbPeJGfrO
助手「牙抜きますよ? 」
ワーウルフ「ゎぅぅ…食べたい…」
助手「ダメです」
ワーウルフ「…」
ワーウルフ「…」プルプル
ワーウルフ「やっぱり我慢なんてできないよぉ!」
助手「ひっ!」
逃げなければ、そう身構えたところに
≪解錠魔法!≫
師匠「少年、助けに来たよ!」
助手「師匠!」
魔女っ娘「先輩!まだ童貞は無事!?」
助手「何でその心配!?」
ワーウルフ「くっ、何でここが!」
師匠「逃げるぞ少年!」
助手「ありがとう!」
ワーウルフ「逃がさない!」
魔女っ娘「邪魔はさせない!これ以上先輩を好き勝手されてたまるか!」
魔女っ娘と師匠が押しとどめているうちに逃げる
@助手「俺はやっぱりあんたとは結婚できないから!」と言って逃げる
A何も言わずに逃げる
B自由安価
>>416
416 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/04/13(金) 16:20:21.47 ID:IlzqPxhDO
2
417 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/04/13(金) 16:38:51.25 ID:TbPeJGfrO
何も言わずに逃げる
「お願い待ってー」と声が聞こえたけど振り返らなかった―――――――――家
師匠「いやあ今日は大変な一日だったね」
助手「その割には顔が楽しそうですね…」
師匠「うむ。面白かった」
助手「勘弁してくださいよ」
魔女っ娘「…」ギュ
助手「お、おい、魔女っ娘…?」
魔女っ娘「…よかった、帰ってきてくれてよかった…」
抱き着いて弱々しく呟く魔女っ娘
@:頭を撫でる
A:@+助手「心配してくれてありがとうな」
B:@+助手「俺はどこにも行ったりしないよ」
C:自由安価
>>418
418 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/04/13(金) 16:45:37.52 ID:o6qkEAw50
1
419 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/04/13(金) 17:24:33.77 ID:TbPeJGfrO
頭を撫でる
魔女っ娘「ん…」スリスリ
頭を撫でるとその顔を助手の体にすり付けてくる
魔女っ娘(あの女の匂いがついてる…)
魔女っ娘「ねえ先輩、今日は一緒に寝たい」
@助手「いいぞ」
A助手「それは悪いけど断る」
B助手「自由安価」
>>420
420 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/04/13(金) 17:28:22.99 ID:CcNOVoy00
1
421 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/04/13(金) 17:32:42.94 ID:TbPeJGfrO
助手「いいぞ」
魔女っ娘「やったあ!」
その日の夜は魔女っ娘を抱いて寝た
もふもふの体毛はぬいぐるみのように触り心地が良く、更に暖かいためとても気持ち良いものだった
魔女っ娘(先輩はボクのものだもの…)ギュ
魔女っ娘(こうやってボクの匂いで上書きしてやる。二度と奪われないようにー)
422 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/04/13(金) 17:33:43.40 ID:TbPeJGfrO
次の日
@来客(人間)
A来客(魔物)
B自由安価
>>423
423 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/04/13(金) 17:35:16.85 ID:o6qkEAw50
2 サイクロプス
424 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/04/13(金) 17:50:11.69 ID:TbPeJGfrO
リンゴーン
助手「はいはい、開いてますよ」
と言って戸を開くと
サイクロプス「」ゴゴゴゴゴ
助手「」
師匠「おや、これは大きな客人だ」
一つ目の巨人が立っていた
助手「し、しし、ししょー」
魔女っ娘「わーでかい」
師匠「何の用事かな?」
@サイクロプス「人間、復讐、したい」
Aサイクロプス「おで、人間、恋、した」
Bサイクロプス「目からビーム出したい」
C自由安価
>>425
425 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/04/13(金) 17:57:30.02 ID:1qa/RSgxo
3
426 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/04/13(金) 18:03:52.60 ID:TbPeJGfrO
サイクロプス「目からビーム出したい」
助手「」
師匠「ほう」
魔女っ娘「ロマンだねー」
サイクロプス「だってかっこいいじゃん!この一つ目からビームとか出したい!」
魔女っ娘「わかる!ロマン!」
サイクロプス「分かってくれるか!」
師匠「ふむ、面白そうではないか。あいわかった」
@薬
A生体改造
>>427
427 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/04/13(金) 18:04:29.83 ID:CcNOVoy00
2
薬じゃいつ効果か切れるかわからんからね
改造しかあるまいよ
428 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/04/13(金) 18:09:37.17 ID:TbPeJGfrO
師匠「薬のほうが手っ取り早いがそれだといずれ切れるからね。改造してあげよう」
サイクロプス「頼むぞ!」
師匠「それに改造だと色々できて楽しい」
助手「そっちがメインですよね、師匠は」
師匠「君をとてもかっこいいロマン兵器サイクロプスーVX(ボルテックス)に改造してあげよう!ふーははは」
サイクロプス「うぉぉぉぉ!!」
@目からビームのみ
A口や指先からもビームを出せるようにしよう
Bついでにロケットやドリルもつけよう
C自由安価
>>429
429 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/04/13(金) 18:24:16.22 ID:TfXDesZiO
4で
2+チャージもできるようにしようついでに腕も一対増やしとこう
デメリットで寿命がちょっと縮むけどこれは黙っておこう
430 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/04/13(金) 20:43:01.01 ID:RH/20OC/O
師匠「麻酔投与」
師匠「さて、ビームはもちろんチャージができるようにして、腕ももう一対追加、口からは極太ビーム砲、指先からは細いビームを出せるようにしよう」
師匠「まあ副作用でちょっとだけ寿命縮むけどそれは黙っておこう」
助手「いいんですかそれ…」
師匠「神話の時代から何百年何千年と生きるサイクロプスには1・2年くらい誤差だよ誤差」
師匠「さあまずは眼孔廻りの切開から始めよう!術式開始!」
師匠「切開したら目に魔導式光学レンズを組み込んで魔導回路を繋ぐ」
師匠「指には小型レーザー照射装置、口には喉奥に大きなレーザー装置を、魔導回路の他にソーラー充電もオプションで付けておこう」
師匠「あ、手のひらからレーザーもロマンだよね」
助手「もはや歩くレーザー砲台ですね」
魔女っ娘「ロマン兵器!」
師匠「後は腕をもう一対つけて」
師匠「あ、戦闘中気絶した時と死にそうになった時に腕だけ暴走してレーザーを四方八方に撃ちまくるようにしよう」
助手「それって一緒に戦った時仲間まで危険になる奴」
魔女っ娘「暴走もロマンだよね」
@これで完成
Aさらに機能をつけよう[自由安価]
>>431
431 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/04/13(金) 20:50:35.86 ID:ojrrxOijO
羽とドリルも着けよう
432 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/04/13(金) 22:09:27.04 ID:RH/20OC/O
師匠「あと羽とドリルも付けちゃおう。空を飛ぶときはロケット推進で、腕は通常時は普通の腕で意識すればドリル状態に変形できるようにして」
師匠「よし、こんなものだろう」
助手「…もうこれサイクロプスじゃないですよ。一つ目が特徴じゃなくてただのオプションの一つになってるじゃねいですか」
師匠「では改造は終了だ」
―――――
―――
―
師匠「どうだい?」
〜仕様説明中〜
サイクロプス「おぉー、強い!これはすごい」
師匠「これだけオプション付け足したけど値段はさっき提示したままで良いよ」
サイクロプス「ありがとう。今すぐ人間の町で試してくる!ひゃっほーい」
助手「ああ、また人間の町が暴力に沈む」
師匠「まあいいだろう、人間ぐらい」
助手「一つ聞くけど師匠って中立ですよね?」
師匠「中立のつもりだけど本能は魔物なんだよ私は」
魔女っ娘「ぶっちゃけ人間なんてどうなってもボクはどうでもいいよー」
助手「お前も魔物だったねそういえば」
別の日
@来客(魔物)
A来客(人間)
B自由安価
>>433
433 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/04/13(金) 22:18:11.61 ID:zi/sWpx6o
乳牛娘
434 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/04/13(金) 23:11:12.45 ID:RH/20OC/O
乳牛娘「こんにちわー」
師匠「いらっしゃい」
乳牛娘「新鮮な牛乳とバターとチーズとアイスを持ってきたわ」
魔女っ娘「おー」
師匠「わざわざありがとう」
乳牛娘「実は今度うちのケンタウロス娘が競馬に出場するのよ」
師匠「へえ、すごいじゃないか」
乳牛娘「でもねうちの子、我が強くて」
助手「ん?」
乳牛娘「乗せて走るなら貴方がいいって言って聞かないのよ」
助手「俺!?馬の操り方なんて知りませんよ」
乳牛娘「大丈夫、あなたなら。ね?」
@助手「分かりました」
A助手「師匠への報酬以外にも俺もほしいですね」乳牛娘のおっぱいを見ながら
B助手「自由安価」
>>435
435 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/04/13(金) 23:13:15.69 ID:S1wf95KDO
2
436 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/04/13(金) 23:52:45.00 ID:qeuOO8PPO
助手「師匠への報酬以外にも俺もほしいですね」
乳牛娘のおっぱいを見ながら
乳牛娘「ふふ、いいわよ」ポヨン
助手「っしゃ!じゃあこの依頼受けますよ」
師匠「ふふ、男の子だねえ」
魔女っ娘「先輩どこ見てたんですかー?」グニー
助手のほっぺを抓る魔女っ娘
助手「はんへほはいー」
魔女っ娘「何でもあるでしょー」
助手「ひんひへー」
魔女っ娘「ボクも行く!」
乳牛娘「いいわよ、貴女は?」
師匠「保護者としてついていくよ」
437 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/04/14(土) 01:02:23.91 ID:POYaYQrqO
ケンタウロス娘「ふん、来たか」
助手「おう、久しぶり。競馬に出場するんだって?」
ケンタウロス娘「牧場主が決めたことだ。だが私も走るなら乗せる人間ぐらい選びたい」
助手「何で俺なんだ?」
ケンタウロス娘「勘違いするな、人間しか乗せられない、牧場主は人間ではないからな、消去法だ」
そう言いつつも尻尾はものすごく嬉しそうに揺れている
@助手「知っている人間が俺だけってことは無いだろう?」
A助手「正直に言えよ、俺のテクニックに惚れたんだろ?」
B助手「とりあえず走ってみるか」
C助手「自由安価」
>>436
今日はここまで
438 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/04/14(土) 01:02:49.86 ID:POYaYQrqO
安価ミス
>>439
439 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/04/14(土) 01:27:32.78 ID:8q20CYYJo
3+胸を揉むようにしがみついて乗る
440 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/04/16(月) 08:53:40.50 ID:Cv8bTiLwO
モミュゥ
背に乗って胸を揉むように両手で掴む
ケンタウロス娘「ひやぁんっ♡きっ、貴様、何処を掴んでいる///」
助手「いやあ、一番掴みやすそうだから」
ケンタウロス娘「ふっ、ふざけるな、今すぐ離せえっ///」
助手「ほらいいから走れ走れ」
ケンタウロス娘「くっ、屈辱な///」
それでも何故かが嬉しそうに尻尾を振っている
そして走り出す
助手「すげえ早い!」
ケンタウロス娘「曲がるぞ」
助手「ああ、ああぁぁぁ!?」
途端にきょうれつな横Gに襲われて投げ出される
助手「ぐはっ!」
そのまま地面に一人倒れてしまう
ケンタウロス娘「きちんと曲がるときは体を傾けて重心を合わせないか」
助手「さ、先に言ってくれ…」
ケンタウロス娘「ふん、セクハラするからだ」
ケンタウロス娘「もう一度行くぞ。早く乗れ」
@普通に乗る
Aまた胸を揉む
B自由安価
>>441
441 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/04/16(月) 09:24:31.53 ID:Ohj9foDuo
1
442 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/04/16(月) 09:31:21.58 ID:G+07rI+oO
今度は普通に乗って掴まる
ケンタウロス娘「…では今度こそ行くぞ」
助手「おう」
今度はカーブでしっかり曲がれた
━━━━━
━━━
━
ケンタウロス娘「うむっ、これならいける。流石は私の見込んだ男だ」ブンブン
尻尾を振ってそう言うケンタウロス娘
@もっと走る練習
A頭を撫でてブラッシング
B今日は終わる
C自由安価
>>443
443 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/04/16(月) 09:36:57.13 ID:lIqfWYC9O
2
444 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/04/16(月) 09:47:39.40 ID:G+07rI+oO
助手「お前も良く頑張ったな」ナデナデ
ケンタウロス娘「ん」
目を閉じて気持ち良さそうに撫でられるケンタウロス娘
助手「さて、全身ブラッシングしてやろう」
ケンタウロス娘「うむ、頼む!」ブンブン
尻尾を激しく振る
助手「嬉しそうだな」
ケンタウロス娘「ちっ、違うぞ、ただ綺麗好きなだけだ」
助手「本当かなあ」
ケンタウロス娘「あっ、いきなりぃ…んん、んぁぁ…はあ、じょ、上手だぞ…はぁ…んぁっ、あん…あぁ♡///」
助手「気持ちいいか?」
ケンタウロス娘「あぁ、気持ちいい…///」
助手「よし、こんなところか」
ケンタウロス娘「も、もう終わりか…?」
@助手「もっとか?」
A助手「また明日頑張ったらな」
B自由安価
>>445
445 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/04/16(月) 10:10:14.12 ID:c27StXsSO
Bもう十分きれいになったと思うがどうした?
446 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/04/16(月) 10:27:26.56 ID:G+07rI+oO
助手「もう十分きれいになったと思うがどうした?」
ケンタウロス娘「え…ぁ、その…まだ、毛の奥が、その…まだ、洗い足りないんだ」
助手「そんなことない、奥まできちんとやったぞ」
ケンタウロス娘「…ぅ…ぁ」
助手「ん?」
ケンタウロス娘「わ、私がしてほしいと言っているんだぞ!もっとしてほしいんだ///」ブンブン
尻尾が抗議するように激しく揺れる
@助手「だから何できれいになってるのにしてほしいんだ?」
A助手「しょうがないなあ」
B自由安価
>>447
447 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/04/16(月) 10:39:49.02 ID:+0690viho
2
448 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/04/16(月) 11:23:25.06 ID:G+07rI+oO
助手「しょうがないなあ」
ケンタウロス娘(やった)ブンブン
ケンタウロス娘「ん…んぁ、ぁぅぅ…はぁ、はぁぁ…♡///」
助手「そんなに気持ちいいか?」
ケンタウロス娘「うん、もっとぉ♡///」トロォン
助手「はいはい」
眼を蕩けさせて涎まで垂らしているケンタウロス娘に更にブラッシングをかける
ケンタウロス娘「はぅぅ、そこぉ、気持ちいいよぉ♡♡///」
助手「可愛いなあ」
ケンタウロス娘「はぁぅぅ…///」
助手「よし、満足したか?」
ケンタウロス娘「うん♡」
師匠「少年、そろそろ帰るよ」
助手「あ、そんな時間ですか」
@レース当日までこっちに寝泊まりする
A帰る
>>449
449 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/04/16(月) 11:41:12.52 ID:QihY8Ws30
1
450 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/04/16(月) 12:02:27.87 ID:kDC8ajhRO
助手「レース当日まではこっちで寝泊まりしようと思います」
ケンタウロス娘「ホント!?」
助手「ああ」
魔女っ娘「じゃあボクも」
師匠「君は私と一緒に帰る。あの家を何日も留守にするわけもいかないし君は私の弟子だろう?」
魔女っ娘「そ、そんなー」
師匠「では助手を頼むよ」
乳牛娘「ええ、借りますね」
魔女っ娘「せんぱーい」
助手「はは、そんな何日も泊まらないからさ。またな」
魔女っ娘「えぇ〜」
乳牛娘「悪いけど今日はケンタウロス娘と一緒に寝てもらえる?レースのパートナー同士はそうやって絆を深めるのよ」
ケンタウロス娘「そうそう」ブンブン
助手「分かりました」
魔女っ娘「先輩!絶対変なことしないでくださいよ!絶対ですよ!」
助手「しないから心配しろよ」
ケンタウロス娘(へ、変な事って…///)ブンブン
その日は横になっているケンタウロス娘に抱きしめられて眠った。巨乳が顔に当たって眠りにくかった
@次の日(練習)
Aレース当日
Bその日の夜に(自由安価)
>>451
451 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/04/16(月) 12:06:27.45 ID:+0690viho
1
452 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/04/16(月) 13:34:18.04 ID:kDC8ajhRO
次の日
乳牛娘「今日はこの急な坂を走ってもらう」
助手「こんな坂もレースにあるんですか?」
ケンタウロス娘「ふん、この程度問題無い」
助手「流石だな、じゃあ行くぞ」
モニュウ
ケンタウロス娘「胸を掴むなと言っているだろう!///」
助手「おっと、悪い悪い―んおぉっ!?」
グンッ、と引っ張られて坂を走る。最初は落とされそうになるもすぐに体制を立て直す
助手「いいスピードだぞケンタウロス娘!」
ケンタウロス娘「まだまだ行くぞ!」
更に早くスピードを上げる
耳が痛いほどに風が鳴る
―――――
―――
―
助手「はぁ、はぁ」
ケンタウロス娘「どうだ私の走りは!」ブンブン
褒めてほしい犬のように尻尾を振るケンタウロス娘
@頭を撫でる
A助手「ご褒美にブラッシングしてやろう」
B自由安価
>>453
453 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/04/16(月) 13:47:56.49 ID:/QQBIy3DO
2
454 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/04/16(月) 14:21:51.60 ID:nIZH1CiBO
助手「ご褒美にブラッシングしてやろう」
ケンタウロス娘「うむ、してくれ!」ブンブン
助手「ブラッシング好きだな」
そう言いながらブラッシングを始める
ケンタウロス娘「んぁ…ぁ…だって、お前の、気持ちよくて…///」
助手「なんか素直になったな」
ケンタウロス娘「うるさ…んん、こんなの…我慢できな…い///」
ケンタウロス娘「はぁぁ、気持ちいい♡♡///」
助手「ケンタウロス娘は可愛いなあ」ナデナデ
ケンタウロス娘「んぁっ、可愛い…///」ブンブン
@レース当日
A自由安価
>>455
455 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/04/16(月) 14:29:03.52 ID:+0690viho
1
456 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/04/16(月) 15:17:32.92 ID:nIZH1CiBO
レース当日
とある町の競馬場
師匠「やあ少年、今日は君のかっこいい姿を見に来たよ」
助手「といっても俺は乗っているだけですよ」
乳牛娘「そうでもないわ、パートナーとの息があってないと競走馬は最高のポテンシャルを引き出せないんだから」
師匠「そういうことだ」
魔女っ娘「先輩、必ず一位とってね。沢山賭けるから!」
助手「賭けるんかい」
魔女っ娘「競馬場に来ておいて賭けないわけないじゃない!」
助手「師匠…」
師匠「私も賭けるからね」◇助
手「マジすか!?」
乳牛娘「ほらもうすぐレース始まるよ」
ケンタウロス娘「よし、行くぞ!」
@助手「おう」
A助手「必ず勝とうな」
B助手「俺たちの絆を見せてやろうぜ!」
C助手「俺たちの愛を見せてやろうぜ!」
D助手「自由安価」
>>457
457 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/04/16(月) 15:22:03.46 ID:w/pzYQ7FO
2
458 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/04/16(月) 16:13:47.39 ID:nIZH1CiBO
助手「必ず勝とうな」
ケンタウロス娘「無論だ」
魔女っ娘「あの二人凄く仲良さそう…」
師匠「おや、嫉妬かい?」
魔女っ娘「ち、違いますよ///」
―――――
―――
―
レース開始の合図がなり、ケンタウロスたちが一斉に走り出す
ケンタウロス娘と息を合わせ、重心を合わせ、ゴール目指して一直線に走る
結果は
>>459
459 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/04/16(月) 16:22:59.31 ID:Q6ehXFas0
圧倒的大差をつけ、今、助手ケンタウロス娘ペペアが一着でゴーーール!
460 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/04/16(月) 16:42:31.14 ID:nIZH1CiBO
≪おぉーっと、あれは何だー!?いきなり後方から追い上げる影が!≫
≪先頭を追い抜いた!あれは助手・ケンタウロス娘ペアだ!最初は体力を温存していたのか急にスピードを上げ始めた!≫
ケンタウロス娘の考えが手に取るように分かる
重心をケンタウロス娘に合わせる。ここで追い上げるつもりだ、体を屈め風の抵抗を受けないようにする
≪そのまま他と差をつけてグングン引き離していく!≫
≪圧倒的大差をつけ、今、助手ケンタウロス娘ペアが一着でゴーーール!≫
―――――
―――
―
師匠「やったね少年、ものすごい儲けたよ」
魔女っ娘「流石だよ先輩!賭け金がっぽがっぽ!」
助手「あんたら金のことばっかか」
ケンタウロス娘「助手、私たちはやったんだな!」
@助手「ああ、ケンタウロス娘のおかげだよ」とナデナデ
A助手「流石ケンタウロス娘だ」と言って軽くキス
B助手「俺たちなら当然だ!」と師匠と魔女っ娘にアピール
C助手「ケンタウロス娘にご褒美をあげなきゃな。何がいい?」
D自由安価
>>461
461 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/04/16(月) 16:46:42.67 ID:tSJmhNFFO
1+4
462 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/04/16(月) 17:14:21.58 ID:nIZH1CiBO
助手「ああ、ケンタウロス娘のおかげだよ」ナデナデ
ケンタウロス娘「ん…///」
尻尾を振って喜ぶケンタウロス娘
助手「ご褒美をあげなきゃな。何がいい?」
ケンタウロス娘「いらない」
助手「え?」
ケンタウロス娘「そ、その代わり…///」カアァ
ケンタウロス娘「これからも定期的に会いに来てほしいっ!///」
@助手「分かった」
A助手「それだけでいいのか?」
B助手「いいですかね?」と師匠と乳牛娘に
C助手「自由安価」
>>463
463 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/04/16(月) 17:20:42.09 ID:+0690viho
3
464 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/04/16(月) 17:26:22.66 ID:nIZH1CiBO
助手「いいですかね?」
と師匠と乳牛娘に向く
師匠「暇なときならね」
乳牛娘「ええ、ケンタウロス娘も喜ぶし是非来てほしいわ」
魔女っ娘「わ、私も」
ケンタウロス娘「あなたはいらない」
魔女っ娘「なっ」
助手「じゃあまた来てやるよ」
ケンタウロス娘「約束だぞ、約束だからね?」
助手「ああ、もちろんだ」
@帰る
A乳牛娘から褒美をもらう
>>465
465 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2018/04/16(月) 17:29:35.23 ID:7e6iBWDb0
2
466 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/04/16(月) 17:42:39.34 ID:nIZH1CiBO
助手「あ、あの…」
乳牛娘「ええ、いいわよ」
師匠「では私達は帰るとしよう。娘、帰るよ」
魔女っ娘「ちょ、ちょっと待ってまだダメ。先輩、先輩も帰ろう!」
助手「あ、いや俺はちょっと…」
魔女っ娘「せんぱーい!」
師匠が魔女っ娘を連れて帰る
何か師匠にはバレているような気はするけど気にしないことにしよう
乳牛娘「じゃああの子を優勝させてくれたお礼に…私の牛乳をあげるわ」
そう言って上半身の服を脱ぐ乳牛娘
乳牛娘「好きにしていいのよ?」
@絞る
A直接しゃぶる
B自由安価
>>467
467 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/04/16(月) 17:54:28.45 ID:Q6ehXFas0
2
それはもう、童貞力爆発させてねっとりしゃぶるのさ
468 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/04/16(月) 18:06:14.97 ID:nIZH1CiBO
助手「じゃあいただきます」アムッ
乳牛娘「んあっ♡もう、そんながっつかなくても逃げないわよ」
乳牛娘「んっ、んふっ、ん…ぁぁ、そんな歯を立てちゃダメよぉ。あふっ…んん…そう、乳首を吸って…ふん…んぁ…♡///」
乳牛娘「んっ、んあ…出る…出るわぁ…♡///」
そうしていると甘い牛乳が出てくる
助手「ん、んちゅ…ちゅぅぅ、ごく、ごく…」
乳牛娘「ふふ、一生懸命に吸って、赤ちゃんみたいね」ナデナデ
助手「ちゅぱっ、はぁぁ…」
乳牛娘「ふふ、美味しかった?」
助手「
>>469
」
469 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/04/16(月) 18:21:56.18 ID:BkVhElXC0
今までの牛乳の中でも格別
470 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/04/16(月) 19:04:27.66 ID:b89VohilO
助手「今までの牛乳の中でも格別に美味しい!」
乳牛娘「なら嬉しいわ。また来てね」
助手「はい、また飲みに来ます」鼻血タラー
―――――
―――
―
家
師匠「やあ少年、おかえり」
助手「ただいま」
師匠「堪能してきたかい?」
@助手「最高でした」鼻血タラー
A助手「やだなあ何もしてませんよ」
B助手「あ、お土産です」牛乳
C自由安価
>>471
471 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/04/16(月) 19:14:42.67 ID:tSJmhNFFO
1+3
472 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/04/16(月) 21:42:54.17 ID:ba85qw9VO
助手「最高でした」鼻血タラー
助手「あ、これお土産です」
と牛乳(乳牛娘産)を渡す
師匠「うむ、ありがとう」
魔女っ娘「ちょっと先輩!堪能って何!最高って何なの!その鼻血何はなんなの〜!!」
助手「あいだだだ、爪、爪食い込んでる!」
魔女っ娘「変なことしないでって言ったじゃん!酷いよ先輩!」
@助手「してないしてない!何もしてないからー」
A助手「お前にもブラッシングしてやるから。な?」
B自由安価
>>473
473 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/04/16(月) 21:55:05.59 ID:tZ98PWrcO
2
474 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/04/16(月) 22:46:35.85 ID:+OFFOiC6O
助手「お前にもブラッシングしてやるから。な?」
魔女っ娘「……………今回は不問とする」
助手(ちょろい)
魔女っ娘「今何考えた?」
助手「いや何でも!」
魔女っ娘(あのケンタウロスがされていてすごく気持ちよさそうだった…あれをボクもやってもらえる…うへへ)
魔女っ娘「じゃあ部屋で」
部屋の中で魔女っ娘は抜き出す
助手「ちょ、おま」
魔女っ娘「全身毛が生えてるから恥ずかしくないもん」
確かに乳首もお股も大事なところは隠れている
魔女っ娘「さあ、早く!」ブンブン
尻尾がすごく嬉しそうに揺れている
@普通にブラッシング
Aついでに胸も揉んじゃおう
B自由安価
>>475
475 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2018/04/16(月) 22:47:24.93 ID:7e6iBWDb0
2
476 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/04/16(月) 23:40:56.60 ID:+OFFOiC6O
助手「気持ちいいか?魔女っ娘」
魔女っ娘「ふにゃぁ〜気持ちいい〜」
助手「じゃあもっとやってやるよ」
魔女っ娘「ふ、ふぁぁ…ん、んぁ…はぁぁ♡んっ、んぁぁ…」
今なら触れるかな
と思って小ぶりな胸を揉む
短毛な毛が生えている胸は触り心地がとても気持ちいい
魔女っ娘「せんぱぁい、手つきがエッチだよぉ♡///」
そう言いつつも目つきはトローンと蕩けている魔女っ娘
@自由安価
Aブラッシング終わり
>>477
477 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/04/16(月) 23:54:48.99 ID:Jo/1V7qUO
師匠から借りた脱毛薬で胸と股辺りをツルツルにする
478 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/04/16(月) 23:54:50.26 ID:yR6yJp6po
1誰か客が来たようだ、師匠との話し声が聞こえてきた
479 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/04/17(火) 00:06:55.26 ID:9xPcXdAqO
うーん、流石にこっちの板で股を出すのはアウトではなかろうか
一般漫画雑誌で乳首までは描いてもお○んこは描くのアウトだし
一応板のルールだし申し訳ないがこれは再安価ということで
@ブラッシング終わり
A
>>478
B自由安価
>>
480 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/04/17(火) 00:07:21.11 ID:9xPcXdAqO
おっと安価先書き忘れた
>>481
481 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/04/17(火) 00:09:25.65 ID:b+6I8J8lo
1
482 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/04/17(火) 00:18:29.67 ID:9xPcXdAqO
今日はここまで
483 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/04/17(火) 17:19:19.79 ID:N4SMnN99O
助手「よし、このくらいでいいか」
魔女っ娘「先輩、またしてね♡///」
助手「ああ、いいぞ」
―――――
―――
―
後日
「お茶しに来たわ」
師匠「やあ森の魔女」
助手「お茶と菓子持ってきました」
森の魔女「ありがとう。ここのお茶は美味しいわあ」
師匠「本当にお茶しに来ただけなのか」
森の魔女「後は世間話とかねえ」
森の魔女「知ってる?イリシチナの町が滅んだらしいわ」
師匠「へえ?」
森の魔女「何でも全身からビームを放つ新種のサイクロプスに滅ぼされたらしいのよ。心当たりは無いかしら」
師匠「無いね」
助手(あれだ)
魔女っ娘(絶対あれだ)
この間改造したサイクロプス、絶対あれだ
森の魔女「他にも勇者が行方不明になったり新種の麻薬がバラ撒かれたりしているのだけど」
師匠「どれもこれも知らないなあ」
森の魔女「…あなた色々し過ぎよ」
師匠「ふふ、楽しければいいんだよ、何もかもね」
森の魔女「ま、あんまり目立たないでよ。もう十分目立ってるけど」
森の魔女「ごちそうさま、もう帰るわ」
助手「あれ?もういいんですか」
森の魔女「ええ、また来るわね」
484 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/04/17(火) 17:20:52.14 ID:N4SMnN99O
@来客(師匠の知り合いの魔物)
A来客(師匠の知り合いの人間)
B来客(人間)
C来客(魔物)
D自由安価
>>485
485 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2018/04/17(火) 17:24:43.48 ID:kNO5cn5N0
サキュバスが来た
486 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/04/17(火) 17:35:57.67 ID:N4SMnN99O
リンゴーン
師匠「うむ、開いているよ」
サキュバス「こんにちは」ニッコリ
師匠「帰りたまえ」
サキュバス「酷いじゃない!淫魔差別よ!」
師匠「以前少年を誑かしたろう。君は出禁だ」
サキュバス「せめて話ぐらい聞いてよ!」
師匠「話?」
@サキュバス「…上手くいかないのよ…」
Aサキュバス「本気の恋をしてしまった」
B実はまだ助手を狙ってるので適応な嘘をついて隙を狙う
C自由安価
>>487
487 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/04/17(火) 17:58:22.22 ID:dxPwIY7a0
2
488 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/04/17(火) 19:18:05.99 ID:9xPcXdAqO
サキュバス「本気の恋をしてしまった」
助手「ぷっ」
サキュバス「強制絶頂させるわよ」
助手「ひぃっ」
師匠「本当の本当に本気なんだね?」
サキュバス「本当の本当の本当に本気の本気よ」
魔女っ娘「お相手は」
サキュバス「人間の僧侶なの!」
助手「諦めろ」
助手「あへぇぇええぇっっっ!」ビュルルルルゥ
魔女っ娘「うわ、噴水…」
サキュバス「淫魔は触らずに相手を絶頂させられる固有魔法があるのよ」
助手「」ビクンッ、ビクンッ
魔女っ娘「…でも僧侶って、淫魔と最も相性悪いよ?」
サキュバス「そうなの…だからってどうしても諦めきれなくて諦めきれなくて…」
師匠「うむ、そういうことなら協力しよう」
師匠「その前に、少年を回復させるところからだね」
―――――
―――
―
助手「死ぬかと思った…」
サキュバス「私の恋路を馬鹿にするからよ」
助手「堅実なアドバイスだろ!淫魔と僧侶じゃ相性悪すぎだ」
魔女っ娘「それボクがもう言った」
助手「そう?」
師匠「さてどうしたものかな」
@とりあえずその僧侶のことを調べよう
Aとりあえずサキュバスを人間化させてみる(一時的)
Bサキュバスが人間のフリを出来るよう特訓
C自由安価
>>489
489 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/04/17(火) 19:20:01.44 ID:kYwkjRid0
1で
490 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/04/17(火) 20:57:58.38 ID:9xPcXdAqO
師匠「とりあえずその僧侶のことを調べよう」
サキュバス「ありがとう!」
〜と、いうことで〜
人間に変身して町に来た
助手「たしかその僧侶は、あの教会に勤めてたな」
@直接本人に
A周りの評判をサーチ
B自由安価
>>491
491 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2018/04/17(火) 21:00:54.34 ID:K9ePeiMI0
2
492 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/04/17(火) 23:25:57.37 ID:csiLykWmO
〜周りの評判〜
修道士A「かなり真面目な人だよ」
修道女B「悪魔とか魔女とかは絶対に許すまじって人ね」
神父C「彼ほど信心深く正しいものの見方をするものを私は知らない」
僧侶D「ちくわ大明神」
神官E「真贋を見極める才能あり、騙されることも無く真実のみを見る人だよ」
助手「無理じゃないっすかねこれ」
魔女っ娘「うーん、評判聞けば聞くほど淫魔と結ばれる未来が見えない…」
師匠「…」
助手「どうします?師匠」
@師匠「とりあえず本人にも聞いてみよう」
A師匠「まずサキュバスに伝えよう」
B自由安価
>>493
493 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/04/17(火) 23:35:09.96 ID:kYwkjRid0
1
494 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/04/18(水) 00:30:25.34 ID:J3FHoqXrO
今日はここまで
495 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/04/18(水) 09:22:09.51 ID:GDNgWmlZO
師匠「とりあえず本人にも聞いてみよう」
助手「了解です」
━━━━━
━━━
━
僧侶「淫魔ですか」
助手「ええ、自分の本能に悩む淫魔が知り合いにいましてね。普通に人間と接したいのに淫魔としての本能のせいで普通の接し方ができないと望んでいるんです」
コンマ安価50以下
>>496
496 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/04/18(水) 09:38:30.75 ID:Ss/cCIzxo
か
497 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/04/18(水) 09:45:48.92 ID:GDNgWmlZO
僧侶「縁を切りなさい。まだ淫魔の毒牙にかかっていないなら逃げ出せます」
助手「彼女は本気で悩んでいるんですよ。俺じゃなくて彼女が悩んでいるんですよ」
僧侶「淫魔は同情心まで利用します。あなたのために忠告しているんですよ」
━━━━━
━━━
━
助手「んー、予想以上に頑固ですねえ」
魔女っ娘「種族差別なんて信じられないよ!」
助手「言っとくけど魔女も教会の敵側だからな、気を付けろよ」
@サキュバスに報告
A僧侶を心変わりさせよう
B自由安価
>>498
498 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/04/18(水) 10:03:35.68 ID:LhreZ3rao
2
499 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/04/18(水) 10:35:30.74 ID:8gxEFXJGO
助手「僧侶を心変わりさせるしかないでしょう」
師匠「心変わりねえ、ふふふ」
魔女っ娘「そんな簡単に心変わりしますかね」
師匠「問題無い、頭の中を開いて彼に記憶と認識を埋め込もうじゃないか」
@それでいく
A助手「いやそう言うやり方はダメでしょう」
B自由安価
>>500
500 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/04/18(水) 10:38:39.83 ID:zwMbTqARO
2+それでサキュバスは喜ぶんでしょうか
501 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/04/18(水) 10:49:22.12 ID:8gxEFXJGO
助手「いやそう言うやり方はダメでしょう」
助手「それに、そんなやり方してもサキュバスは喜ぶでしょうか」
魔女っ娘「先輩やけに肩入れするね」
助手「真剣に恋してるなんて言われたら助けたくもなるって」
魔女っ娘「でもあの頑固者をどう心変わりさせるっていうんですか?」
@助手「正直に話して引き合わせよう」
A助手「ヒーロー作戦だ!」
B助手「サキュバスに教会に勤めさせよう」
C自由安価
>>502
502 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/04/18(水) 11:16:30.72 ID:LhreZ3rao
2
503 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/04/18(水) 11:28:17.28 ID:aKjF21S+O
助手「ヒーロー作戦だ!」
師匠「ほう?」
助手「魔物に襲われているところをサキュバスに助けさせて二人に繋がりを作る!」
魔女っ娘「そんな上手くいくかなあ」
助手「いく。僧侶なら猶更助けられた恩を感じずにはいられないはず」
―――――
―――
―
サキュバス「え?本気で言ってるの?」
助手「本気だ!あんたが僧侶に恋してるなら本気でバックアップしよう」
サキュバス「あんた昨日笑ってなかった?」
助手「つい笑っちまったがそれとこれとは別だ」
サキュバス「うーん…」
@助手「本気で恋してるならどんな手でも使うべきだ!」
A助手「やっぱり騙すのは嫌か?」
B助手「自由安価」
>>504
504 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/04/18(水) 11:31:08.24 ID:hynv1NwDO
2
505 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/04/18(水) 12:06:13.97 ID:aKjF21S+O
助手「やっぱり騙すのは嫌か?」
サキュバス「…うん、あの人には、ちゃんと"私"を好きになってほしいの…」モジモジ
助手「純愛を望むサキュバスねえ…」
サキュバス「…笑う?」
助手「いや、一度笑ったからもう笑わねえよ。しかしどうしたものか」
@正直に本人に話そう
Aサキュバスを教会に勤めさせよう
B助手「サキュバス、人間になる覚悟はあるか?」
C自由安価
>>506
506 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/04/18(水) 12:09:39.44 ID:J1ZHRNWjO
@+A
507 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/04/18(水) 13:26:54.56 ID:aKjF21S+O
助手「なら完全に正攻法でいこう。全部正直に話して教会で働かせてもらおう」
サキュバス「え、え〜?」
助手「教会は信仰心あるものを拒めない、働かせてほしいといえば断れないはずだ」
サキュバス「で、でも…私、淫魔だし…」
助手「だから正直に話すと言っただろう。後からバレたら言い訳のしようがない」
サキュバス「全部…話す…」
それだけでサキュバスは絶望に捕らわれたような顔をして俯いてしまう
@助手「何もせず諦めていいのか?後悔するぞ」
A助手「恋を成就するには多少のリスクは覚悟しないといけないんだ」
B助手「安心しろ、俺たちが上手く説明する」
C助手「自由安価」
>>508
508 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/04/18(水) 13:31:06.16 ID:hynv1NwDO
1
509 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/04/18(水) 14:23:26.83 ID:aKjF21S+O
助手「何もせず諦めていいのか?後悔するぞ」
サキュバス「…」
助手「諦めてもいいがこの機会をふいにしたらきっと二度と前に踏み出せないぞ。それでもいいのか」
サキュバス「…分かったわよ。私も女よ、覚悟を決めてやるわ」
師匠「ふふ、良い覚悟だね」
魔女っ娘「がんばれー」
@サキュバスを連れて会いに行く
Aまず説明してからサキュバスを会わせる
B自由安価
>>510
510 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/04/18(水) 14:23:52.27 ID:WAbzFJD80
2
511 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/04/18(水) 15:17:12.50 ID:aKjF21S+O
助手「ちょっとよろしいでしょうか」
僧侶「ああ、あなたは先ほどの」
助手「はい、俺の知り合いのサキュバスなんですけど、教会で働きたいって言っているんです」
僧侶「何ですと?」
助手「教会で働き、ただしい信仰を身につけて淫魔としての本能を抑えつけたいと」
僧侶「馬鹿馬鹿しい、淫魔の企みに乗る気にはなれません。彼らはあの手この手で人を騙す生き物です」
@助手「悪魔を改心させるチャンスですよ?」
A助手「教会が来るものを拒むんですか?」
B助手「淫魔とはいえ考え方はそれぞれなんです」
C助手「自由安価」
>>512
512 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/04/18(水) 15:20:50.57 ID:AbM7LQHXo
1
513 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/04/18(水) 16:15:09.12 ID:aKjF21S+O
助手「悪魔を改心させるチャンスですよ?」
僧侶「…悪魔を改心、できるものでしょう?」
助手「彼女自身はそれを望んでいます」
僧侶「…分かりました、受け入れましょう」
師匠「では連れてこよう」
―――――
―――
―
サキュバス「よ、よろしくお願いしましゅっ///」
助手(噛んだ)
魔女っ娘(可愛い)
僧侶「何故顔が赤いのですか?淫魔なので発情しているのですか?やはり淫魔は淫乱…」
サキュバス「ちっ、違います!す、少し緊張しているだけです!///」
助手(ふ、不安だ…)
514 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/04/18(水) 16:16:01.78 ID:aKjF21S+O
―――――
―――
―
サキュバス「教会に住み込みで働かせてもらうことになったわ。あの人のすぐ傍にいられるなんて…///」
助手「それは良かったですね。下手して追い出されないように気をつけてくださいね、最悪火あぶりまであり得ますよ」
サキュバス「大丈夫大丈夫、あの人はそんな人じゃないわ」
魔女っ娘「本当に大丈夫かなあ…」ボソッ
サキュバス「とりあえずありがとうね、これはお礼よ」ジャラ
師匠「うむ、毎度」
515 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/04/18(水) 16:16:44.16 ID:aKjF21S+O
後日
@来客(師匠の知り合いの魔物)
A来客(師匠の知り合いの人間)
B来客(人間)
C来客(魔物)
D自由安価
>>516
516 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/04/18(水) 16:17:04.13 ID:hynv1NwDO
3
517 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/04/18(水) 16:39:46.71 ID:aKjF21S+O
見たことの無い人間が入ってくる
師匠「やあいらっしゃい、何の用事かな?」
どうやら師匠とも初対面のようだ
「ここは金さえ払えば何でも叶えてくれるときいた」
師匠「もちろん無理なこともあるが、何かな?」
@町を滅ぼした魔物に復讐したい
A麻薬をバラ撒いている闇ギルドを壊滅させたい
B剣の腕を上げたい
C魔物になりたい
D自由安価
>>518
518 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/04/18(水) 16:40:35.75 ID:AbM7LQHXo
1
519 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/04/18(水) 17:23:27.61 ID:aKjF21S+O
「町を滅ぼした魔物に復讐したい」
師匠「ほう」
「あの一つ目の怪物…四方八方にレーザーを放つとんでもない化け物だ」
魔女っ娘(あれか)
助手(師匠の被害者か)
「頼む。あれに復讐させてくれ!」
師匠「今のままでは無理だね。でも君が人の体を捨ててもいいというのなら」
「そんな覚悟はとうにできている!家族や恋人の敵を打てるなら人の身など捨ててくれるわ!」
師匠「良く言った!」
@人体改造
A魔物化
>>520
520 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/04/18(水) 17:26:47.08 ID:spXQZJ/i0
2
521 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/04/19(木) 17:40:43.95 ID:vpj6RwFgO
師匠「ここに魔物化する薬がある」
「魔物化…」
師匠「ただしこれを一度飲めば君は魔物になってしまう」
師匠「思考は魔に支配され、魔王様への忠誠と人間への殺意が芽生えるだろう」
師匠「君の復讐したいという気持ちが消えることはない。だが復讐を遂げたとき、君は二度と人間と過ごすことができなくなるだろう」
師匠「それでもいいかね?」
「…俺は…」
「それでも俺は復讐を!」
男はそう言うと薬を飲み込んだ
どんな魔物になるか
>>522
522 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/04/19(木) 17:47:31.30 ID:QN6MEk/KO
デュラハン
523 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/04/20(金) 01:01:54.90 ID:ktbplf+hO
復讐だしな(´・ω・`)
524 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/04/23(月) 18:06:26.85 ID:qfw9g5PNO
「これが…新しい俺…」
首が胴体から離れ、全身は固い鎧を纏っている
デュラハンだ
師匠「なるほど、強い魔物だ。戦闘欲、いや、復讐心の顕現かな。そして騎士タイプの魔物は何かに所属したがる心の表れだ」
師匠「復讐を遂げたなら魔王城へ行くといい。新たなる生き方が見つかるだろう」
デュラハン「感謝する…」
━━━━━
━━━
━
助手「あの人は勝てるんでしょうか」
師匠「問題無い。私だよ?依頼はきっかりこなす。100%とは言わないけど勝てる見込みは十分用意してある」
魔女っ娘「でもあの超改造サイクロプスだよ?」
師匠「抜かりなし。今の彼なら魔王軍大幹部にでも匹敵する力を持っている」
助手「流石ですね、師匠」
完全に心まで魔物になったデュラハンが人間の敵になる未来が見える
@後日、来客(師匠の知り合いの魔物)
A後日、来客(師匠の知り合いの人間)
B後日、来客(人間)
C後日、来客(魔物)
Dその日の夜
E自由安価
>>525
525 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2018/04/23(月) 18:10:39.81 ID:oDSDoGQ80
犬魔人が鉱石を売りに来た
526 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/04/23(月) 18:13:38.58 ID:qfw9g5PNO
@知り合い
A初見
B関係性自由安価
>>527
527 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/04/23(月) 18:17:36.90 ID:zlRkhjAbo
1
528 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2018/04/23(月) 18:19:09.67 ID:oDSDoGQ80
犬魔人で鉱石といえばピクシブの鉱石世界シリーズが思い浮かぶよね
529 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/04/25(水) 10:41:04.70 ID:9Sfv3XKDO
リンゴーン
師匠「おや、来てくれたね」
犬魔人「以来の品を持ってきた」
そう言って背に背負っていたリュックサックの中身を取り出す犬魔人
それは色とりどりの鉱石の数々だった
助手「へえ、奇麗ですね」
師匠「様々な素材に使えるんだよ武器はもちろん魔法薬や魔法の補助品等にね」
魔女っ娘「…これ、すごい魔力を秘めてる」
師匠「流石だね、一目でわかるとは」
@犬魔人「では代金を」
A犬魔人「今回は代金の代わりにお願いがあってね」
>>530
530 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/04/25(水) 10:42:11.18 ID:JtHqG7Wb0
2
531 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/04/25(水) 11:32:22.05 ID:MbVB3ED1O
犬魔人「今回は代金の代わりにお願いがあってね」
師匠「ほう?なんだい?」
@犬魔人「人員を貸してほしい」
A犬魔人「人間が狩場にやってきて困っている」
B犬魔人「素材が欲しい」C自由安価
>>532
532 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/04/25(水) 12:03:47.61 ID:cAd0ienYo
1
533 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/04/25(水) 13:23:49.12 ID:MbVB3ED1O
犬魔人「人員を貸してほしい」
師匠「いいだろう。少年、行ってきたまえ」
助手「せめて内容を聞いてからにしてくださいよ」
犬魔人「内容は簡単だ。鉱石の発掘に協力してほしい、つい最近洞窟に棲む魔物との衝突によって仲間が大怪我して人手が足りないんだ」
助手「それものすごい体力使う奴じゃないですか…」
@師匠、魔女っ娘も来る
A師匠「魔女っ娘も行きたまえ」
B師匠「少年、君一人で充分だ」
>>534
534 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2018/04/25(水) 13:32:12.10 ID:Sk8l4JU90
2
535 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/04/25(水) 14:14:28.80 ID:ltx0H98JO
師匠「魔女っ娘も行きたまえ」
魔女っ娘「え、ボクも?」
師匠「うん、いい修行になると思うよ」
魔女っ娘「…分かった」
師匠「うむ、行ってらっしゃい」
犬魔人「では行くぞ」
犬魔人が助手と魔女っ娘の手を繋いで空間転移魔法を使う
―――――
―――
―
助手「すごいな」
魔女っ娘「いっぱいいるね」
そこは洞窟の前に作られた魔物の村だった
ちらちら人間も見えるがほとんどは魔物であり、魔物が主となって鉱石を掘っているようだ
犬魔人「ではさっそく発掘についてきてもらう」
@3人で
A女性が一人ついてくる(何の魔物か指定してもいい)
B男が一人ついてくる
>>536
536 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/04/25(水) 14:31:08.62 ID:6fHCk7/co
2 ハチミツスライム
537 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/04/25(水) 15:42:45.59 ID:YcbWu7/qO
とても甘い匂いが鼻をくすぐる
「犬魔人くーん、発掘に行くのー?」
おっとりとした声がする
見ると黄金色の体をしたスライム娘が立っていた
匂いからするとハチミツだろうか
蜂蜜スライム「お姉さんも同行するよぉ〜」
そう言いながら助手に後ろから抱き着いてきた
大きな胸がたゆんと背中に当たる
助手「ちょ、ちょっと」
蜂蜜スライム「うふふ〜新入りかなあ?お姉さんの甘い誘惑に誘われてみない〜?」
魔女っ娘「離れて!先輩はあなたみたいな人にはなびかないから」
蜂蜜スライム「あらら〜、女付きなのね〜」
犬魔人は少し呆れてため息をつく
犬魔人「とりあえずメンバーはこれだけのようですね」
@さっそく洞窟へAその前に何かする(自由安価)
>>538
538 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/04/25(水) 15:55:19.31 ID:HFzj1rS7O
1
539 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/05/15(火) 20:33:29.93 ID:GpGAf4bUO
男「けっこう降りるんですね」
犬魔人「まだまだ降りるぞ。足元には十分気を付けて」
男「ああ」
どこまでも暗いごつごつとした岩場の洞窟を降りていく
時には十数メートルはあろうかという縦穴をロープで降り、時には魔法で邪魔な岩をどけて進んだ
そして
男「すげえ…」
光を当てるとキラキラと様々な色に反射し、反射した光を浴びた宝石がまた違った色を反射し合う、まさに天然の宝石庫が目の前に広がっていた
蜂蜜スライム「ほんと、うっとりするわよねえ、この光景は」
犬魔人「さ、手当たり次第に掘ってくれ。岩がついたままでもいいから宝石本体には傷をつけないようにね」
男「了解」
@小さなものをこっそり師匠に持って帰ろう
Aやめておく
>>540
540 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2018/05/15(火) 20:35:28.51 ID:BPrL4bwp0
1
541 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/05/15(火) 21:59:44.61 ID:GpGAf4bUO
小さいものをポケットに入れる
犬魔人「スンスン…皆!モンスターが来る」
男「!?」
後ろを振り返ると暗闇の中から巨大な口を持つ6つ足のオオトカゲが現れた
蜂蜜スライム「岩食い蜥蜴ねえ。肉食じゃないけど凶暴よお」
魔女っ娘「先輩、退いて!」
魔女っ娘が前に出る
@:男「お前の魔法じゃ洞窟ごと崩れるわ!」
A:@+男「俺がやるからお前は二人を守ってろ」
B:自由安価
>>542
542 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/05/15(火) 22:06:12.84 ID:/2O1XJm0o
2
543 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/05/15(火) 22:22:12.36 ID:GpGAf4bUO
男「お前の魔法じゃ洞窟ごと崩れるわ!」
魔女っ娘「うっ」
男「俺がやるからお前は二人を守ってろ」
魔女っ娘「分かった」
後ろに下がって二人を守るように立つ魔女っ娘
幻皇牙を両の拳に嵌め、ファイティングポーズを構える
@魔力を送り込んで硬化
A拳の先から刃を出す
Bエンチャントファイアー
C自由安価
>>544
※両の拳に嵌めるグローブ型の武器。魔力をよく通し、魔力による形態変化をできる
544 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/05/15(火) 22:51:22.50 ID:TWF5KF4Eo
1
545 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/05/15(火) 23:56:01.24 ID:GpGAf4bUO
魔力を送り込んで硬化する
「ガァァ!」
飛び掛かってくるトカゲの鼻先にパンチを思いっきり叩きつける
「ぐあっ!?」
そのままラッシュを叩き込む
横に転がったトカゲがそのまま尻尾を叩きつけてきた
男「うっ」
尻尾にはじかれ、壁に叩きつけられる
男「うぐっっ」
男「こんのっ、トカゲ野郎!」
魔女っ娘「先輩頑張れー負けたら骨ぐらい拾ってあげますよー」
蜂蜜スライム「勝ったらぱふぱふしてあげるわよー」
魔女っ娘「ダメです!」
蜂蜜スライム「じゃああなたがする?」
魔女っ娘「そ…それはっ‥」
蜂蜜スライム「ああ、貴女のサイズじゃダメねえ」クスクス
魔女っ娘「喧嘩売ってんの?」
男「俺が戦ってんのに何してんだ!」
546 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/05/16(水) 00:05:02.20 ID:qnEiwhl1O
今日はここまで
547 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/05/16(水) 00:38:34.76 ID:BZIgTt3Eo
おつ
548 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2018/05/16(水) 21:18:58.83 ID:ZeIJCcZJ0
まだかな
549 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/05/17(木) 21:09:52.20 ID:hB6c527rO
男「はぁ…はぁ…勝った………」
蜂蜜スライム「お疲れ様。ぱふぱふして―
魔女っ娘「絶対させないから!」
犬魔人「とにかく君のおかげで助かったよ」
男「いえ…」
―――――
―――
―
犬魔人「これが今回のお礼だ」
男「ありがとうございます」
魔女っ娘「おぉー、結構な量」
550 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/05/17(木) 22:42:14.97 ID:hB6c527rO
男「ただいまー」
師匠「お帰り、どうだった?」
男「これが今回の報酬です」
魔女っ娘「二度とあのスライムとは会いたくない」
別の日
@来客(人間)
A来客(魔物)
B来客(自由安価)
>>551
551 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/05/17(木) 22:47:11.99 ID:NWs+w6OAo
先日のリビングアーマー
552 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/05/18(金) 00:08:19.06 ID:MzedBsRyO
続きはまた後日
553 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/05/18(金) 00:26:53.52 ID:vRRriYU1o
おつ
554 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/05/25(金) 17:46:04.85 ID:5eOn3n81O
リビングアーマー「…」
助手「あ、お久しぶりです」
リビングアーマー「…師匠殿は」
@今出掛けてる
A地下にいる
>>555
555 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/05/25(金) 17:51:52.96 ID:RAHSgnFeo
2
556 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/05/28(月) 18:32:54.17 ID:D67FoKVsO
助手「今地下にいますね。呼んできましょうか?」
リビングアーマー「い、いやいい…今日は…」
魔女っ娘「あれ?お客さんですか?先輩」
@助手「ああ、師匠に想いを寄せるリビングアーマーさんだ」
A助手「魔女っ娘、師匠呼んできてくれ」
B助手「そうだ、魔女っ娘なら恋の相談にピッタリなんじゃないか?」
C助手「自由安価」
>>556
557 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/05/28(月) 18:38:44.08 ID:4wMfw7cj0
1
558 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/05/28(月) 19:00:26.72 ID:D67FoKVsO
助手「ああ、師匠に想いを寄せるリビングアーマーさんだ」
リビングアーマー「き、貴様、何をいきなり///」
魔女っ娘「お師匠さんにですか!それは素敵ですね!」
リビングアーマー「く…覚えていろよ///」
助手「まあまあ、女性へ恋を伝えるなら同じ女性の助けはあったほうがいいですよ」
魔女っ娘「そうそう、ボクにまっかせなさーい」フフン
リビングアーマー「そ、そう…なのか?」
魔女っ娘「うんうん」
助手「うんうん」
リビングアーマー「そ、そういうのなら…」
助手「で、今日は何をしにきたんです?」
@リビングアーマー「研究に約立つものを持ってきた」
Aリビングアーマー「師匠殿が追っているレアモンスターが出現したと聞いて」
B自由安価
>>559
559 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/05/28(月) 19:08:54.45 ID:DhTW/OZlo
2
560 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/05/28(月) 19:24:14.11 ID:D67FoKVsO
リビングアーマー「師匠殿が追っているレアモンスターが出現したと聞いて」
助手「それは素敵な情報ですね、是非」
魔女っ娘「先輩先輩」
助手「ん?」
魔女っ娘「」ヒソヒソ
助手「うんうん、なるほど。リビングアーマーさん、それは情報を渡すだけではなく、師匠とモンスター狩りデートでも行ってきたらどうですか?」
リビングアーマー「で、でで…デート…///」カァァァ
魔女っ娘「デート如きで狼狽えてどーするんですか。男ならどーんと構えるべきです!」
リビングアーマー「し、しかし…うむ…しかし…」
@助手「デートと考えるからダメなんです。ただの共同狩りですよ」
A助手「ではここにある勇気の出る薬を飲んでみましょう!(実はただのビタミン剤)」
B助手「そこで行動できなきゃ男じゃないですよ!」
C自由安価
>>561
561 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/05/28(月) 19:36:01.53 ID:pI0pxqmno
2
562 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/05/28(月) 20:50:14.74 ID:D67FoKVsO
助手「ではここにある勇気の出る薬を飲んでみましょう!(実はただのビタミン剤)」
リビングアーマー「ゴク…ン…ん、何か…変わったか?」
魔女っ娘「変わるよ。ほら、誘う自分をイメージしてみて」
リビングアーマー「誘う…誘う…」
助手「さあ、行くのです!」
リビングアーマー「うむ!」
助手「じゃあ案内します。」
―――――
―――
―
助手「師匠、お客さんですよ」コンコン
師匠「うむ、今出るよ」
キィ、パタン
師匠「おや、リビングアーマーではないか」
リビングアーマー「クレミア平原の一角にアルリーガーの群れが出現したとの情報を入手した。一緒に狩りに出ぬか?」
師匠「ほう、それは耳よりの情報だね。彼らは良い素材になるんだ。少々危険だが行くとしようか」
リビングアーマー「真か!?」
師匠「うむ。明後日でどうかな?」
リビングアーマー「心得た」
師匠「用事がそれで終わりなら私は研究に戻るがいいかな?」
リビングアーマー「あ…うむ」
―――――
―――
―
助手「よくやりましたね」
リビングアーマー「そなたのおかげだ。感謝する」
@助手「でもどうせなら『貴方は私が守る』ぐらい言いましょうよ?」
A助手「でも実はこれただのビタミン剤なんですよ。あなたは自分の力で勇気を出せたんです」
B自由安価
>>563
563 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/05/28(月) 20:59:50.28 ID:EUZWlqNUo
1
564 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/05/28(月) 22:37:51.22 ID:+rqh3OGPO
助手「でもどうせなら『貴方は私が守る』ぐらい言いましょうよ?」
リビングアーマー「……そうだったか」
助手「あの師匠でも男にかっこよく守られたら頼もしく感じますよ」
リビングアーマー「…そうか」
魔女っ娘「あとはもうちょっと喋ろりましょうよ。もっと楽しいキャラで」
リビングアーマー「それは難しい…」
@助手「じゃあ当日は頑張ってくださいね」
A助手「でも実はこれただのビタミン剤なんですよ。あなたは自分の力で勇気を出せたんです」
B自由安価
>>565
565 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/05/28(月) 22:38:13.95 ID:H/ivXY3Q0
2
566 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/05/28(月) 22:59:34.06 ID:+rqh3OGPO
助手「でも実はこれただのビタミン剤なんですよ。あなたは自分の力で勇気を出せたんです」
リビングアーマー「騙したのか?」
助手「自分の力で勇気が出せるってことに気づいてほしかったんです。貴方は頑張ればできるんですよ」
魔女っ娘「そうそう。だから当日も頑張って」
リビングアーマー「そなたら…うむ。頑張ろうぞ!」
リビングアーマーはそういうと帰って行った
@次の日
A前日の夜。魔女っ娘とミーティング
Bハンティングデート当日
>>567
567 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/05/28(月) 23:28:59.18 ID:N0yCewDao
2
568 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/05/28(月) 23:40:22.77 ID:+rqh3OGPO
次の日の夜
助手「さて、明日だけど」
魔女っ娘「うん」
二人『もちろん尾行するでしょ』
助手「」ニッシッシ
魔女っ娘「」シッシッシ
助手「ところで魔女っ娘、モンスターを操ることは出来るか?」
@魔女っ娘「もちろん」
A魔女っ娘「誘導程度なら」
B魔女っ娘「作り出すこともできるけど?」
>>569
569 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/05/28(月) 23:43:55.44 ID:k8PFq3/ho
3
570 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/05/28(月) 23:59:21.20 ID:+rqh3OGPO
魔女っ娘「作り出すこともできるけど?」
助手「じゃあどんどん作り出して師匠を襲わせるんだ」
魔女っ娘「で、リビングアーマーがお師匠さんを守ると?」
助手「そういうこと」
魔女っ娘「楽しそうだねえ。他には何かする?」
@助手「今のところ思いつくのはそれだけだな」
A助手「自由安価」
>>571
571 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/05/29(火) 00:03:19.62 ID:CVY9YnNkO
今日はここまで
安価↓
572 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2018/05/29(火) 00:11:24.88 ID:I8XtQ/mF0
1
573 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/05/29(火) 18:49:18.75 ID:Ysm4aSc2O
助手「今のところ思いつくのはそれだけだな」
魔女っ娘「うふふ、明日楽しみだね」
助手「ああ、楽しみだ」
魔女っ娘「ふっふっふ」
助手「くっくっく」
574 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/05/29(火) 19:10:03.73 ID:Ysm4aSc2O
そ・し・て
次の日
ピンポーン
助手(来た)
師匠「少年、出てくれ」
@助手「はーい」
A助手「いえいえ、ここは師匠が」
B助手「すいません、俺と魔女っ娘は今日ちょっと用事が」
C自由安価
>>575
575 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2018/05/29(火) 19:13:47.40 ID:3AVcVVuw0
1
576 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/05/29(火) 20:50:09.01 ID:Ysm4aSc2O
助手「はーい」
リビングアーマー「貴方は俺が今日は守る!よろしく頼む!」
助手「俺に言ってどうするんですか。あと文章がおかしいっすよ」
リビングアーマー「こ、これは失礼した」
助手「それに今言っても意味は無いですよ。言葉ではなく行動で守るって示しましょう」
リビングアーマー「う、うむ」
@助手「二人っきりですからね。楽しんでください」
A助手「俺たちもこっそり見守っていますからね」
B助手「自由安価」
>>577
577 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/05/29(火) 20:58:05.21 ID:FGVLj7gUO
1
578 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/05/29(火) 21:17:26.00 ID:Ysm4aSc2O
助手「二人っきりですからね。楽しんでください」
リビングアーマー「感謝する。そうさせてもらおう」
―――――
―――
―
助手「魔女っ娘の隠密魔法はすごいな」
魔女っ娘「ふふん、詠唱する時間さえあればどんな状況でも適応してみせるよ」
助手「お、ついたか」
師匠とリビングアーマーの目線の先には大きな六つ足のモンスターが群れを成していた
助手「流石師匠、まっさきに襲いに行った」
魔女っ娘「守る必要も無さそうだね」
@助手「それじゃだめだ。魔女っ娘、モンスターに師匠を襲わせろ」
A助手「もうちょっと様子を見ていよう」
B自由安価
>>579
579 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/05/29(火) 21:33:29.60 ID:z46ayJrDo
1
580 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/05/29(火) 21:44:21.73 ID:Ysm4aSc2O
助手「それじゃだめだ。魔女っ娘、モンスターに師匠を襲わせろ」
魔女っ娘「いぇっさー!」
魔女っ娘≪顕現せよ、わが眷族、血肉と魔力を分け与えし同胞たちよ≫
≪光も闇も届かぬ世界より火と土の現世へと≫
≪いでよ土人形たち!≫
次々とゴーレムが現れて師匠たちを襲いに行く
助手「万能だなあ」
魔女っ娘「詠唱省略が出来ないから実践じゃあ不向きなんだよねえ。詠唱してる暇がない」
魔女っ娘「さー行けー殺せー」
助手「やれー」
@師匠が瞬殺する
A師匠も数に押され、リビングアーマーと一緒に頑張る
Bリビングアーマー大活躍
C自由安価
>>581
581 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/05/29(火) 21:45:26.20 ID:FGVLj7gUO
3
582 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/05/29(火) 22:31:42.26 ID:Ysm4aSc2O
リビングアーマー「くっ、こいつらどっから沸いた!」
師匠「ふむ。奇妙なことだね」
リビングアーマー「師匠殿!我が後ろへ!」
師匠「うむ」
リビングアーマー「師匠殿には指一本触れさせぬ!かかってこい!」
ゴーレムの群れ相手に無双するリビングアーマー
@こんなもんだろ
A助手「よっしゃ次はドラゴン召喚だ」
B自由安価
>>583
583 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/05/29(火) 23:09:21.95 ID:z46ayJrDo
1
584 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/05/29(火) 23:24:21.29 ID:Ysm4aSc2O
助手「こんなもんだろ。後は見守っていよう」E:双眼鏡
魔女っ娘「うん」E:双眼鏡
・ ・ ・
リビングアーマー「ふう、ようやくおさまったな」
師匠「どうやら助かったようだね、君のおかげだ」ニッコリ
リビングアーマー「う、うむ…///」ドキッ
リビングアーマー(何か…何か言わなければ)
@何も言えなかった
Aリビングアーマー「自由安価」
>>585
585 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/05/29(火) 23:37:31.71 ID:FGVLj7gUO
いえ、師匠殿の見事な乳房……いや、加勢があったからこそです
586 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/05/30(水) 00:00:29.60 ID:tpYIcV8XO
リビングアーマー「いえ、師匠殿の見事な乳房……いや、加勢があったからこそです」
師匠「…」
リビングアーマー(な、何を言っているのだ俺わぁぁぁああああ)
師匠「ではまたね」
リビングアーマー「」
・・・
助手「何してんだあの人」
魔女っ娘「あれはないわー」
587 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/05/30(水) 00:01:51.47 ID:tpYIcV8XO
今日はここまで
588 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/05/30(水) 00:39:03.68 ID:HJxwhTCHo
おつ
589 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/05/31(木) 19:00:17.82 ID:Q2Mdo59wO
家
男「ただいま」
魔女っ娘「ただいま」
師匠「お帰り、二人とも。休暇は楽しんだかい?」
男「え、ええまあ」
魔女っ娘「楽しかったよー」
師匠「うむ、ところでだ」
師匠「あのゴーレムは君たちの仕業だね?」
男「」
魔女っ娘「」
師匠「」ニッコリ
@男「は、ははは、何のことでしょうか」
A男「俺はそんなことできませんよ!ゴーレム精製どころか魔法もろくに使えませんから!」
B男「リビングアーマーのためです」
C男「きょ、今日は俺が夕食当番でしたね」
D男「自由安価」
>>560
590 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/05/31(木) 19:00:45.07 ID:Q2Mdo59wO
間違えた
>>591
591 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2018/05/31(木) 19:04:32.15 ID:ArT/Nhmt0
3
592 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/05/31(木) 19:12:42.49 ID:Q2Mdo59wO
男「リビングアーマーのためです」
師匠「ほう?修行でもつけてるつもりだったのかい?」
男「俺たちとリビングアーマーだけの秘密です。明かすわけにはいきません」
魔女っ娘「おししょーさんには気づいてほしいんだけどね」
師匠「何にだい?」
男「それは言うわけにはいきません」
師匠「ふむ…じゃあ聞かないでおくけどあまりおイタはしちゃだめだよ?」
男「はーい」
魔女っ娘「はーい」
―――――
―――
―
別の日
@人間の来客
A魔物の来客
B自由安価
>>593
593 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/05/31(木) 19:14:42.82 ID:ckUT6WV+o
心まで完全に魔物化した勇者
594 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/05/31(木) 19:28:30.31 ID:Q2Mdo59wO
心まで魔物と化した勇者は
@:本能のままに人間を襲う獣タイプ
A:戦い(と強さ)を求める戦闘狂タイプ
B:魔王に忠誠を誓う忠臣タイプ
C:腹が減れば人間を襲うだけの比較的大人しい消極タイプ
D:B+人間を支配したがるボスタイプ
>>595
人間だった頃の勇者としての記憶があるかどうか
>>596
勇者がどんな見た目の魔物になったか
@
>>1
に任す
A自由安価
>>597
595 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/05/31(木) 19:28:55.46 ID:qofFBwqj0
3
596 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/05/31(木) 19:30:05.60 ID:IWMxnGijo
ない
597 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/05/31(木) 19:37:05.41 ID:1khXifEtO
師匠そっくり
598 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/05/31(木) 22:19:37.80 ID:Q2Mdo59wO
「師匠とやらはいるか」
男「あ」
師匠「あぁ」
いきなり入ってきたのは角の生えた狐の顔、タコの下半身に爬虫類の尻尾、師匠そっくりの魔物だった
でも顔はどっちかというと男っぽい
魔女っ娘「あれ?おししょーさん兄弟でもいたの?」
元勇者「そうなのか?俺は記憶が無いんだ」
師匠「いや、赤の他人だよ」シレッ
男(いや、あれ元勇者ですよね)ヒソヒソ
師匠(確かに私の細胞を入れてみたけど完璧に私になるとはね。まあいいんじゃないかな?)ヒソヒソ
魔女っ娘「?どうしたの?二人とも」
元勇者の用事は
@完全魔物化したものの何をしたらいいかいまいち分からない
A魔王様に会ってみたい
B魔王城で働きたい
C自由安価
>>599
599 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/05/31(木) 22:25:44.14 ID:ij5RMak5O
勇者を倒すべく探しているので居場所の手掛かりを聞きに来た
600 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/05/31(木) 22:43:35.56 ID:Q2Mdo59wO
元勇者「勇者を倒すべく探しているので居場所の手掛かりを聞きに来た」
男「」プッ
師匠「」←笑いをこらえている
魔女っ娘「そういや最近聞かないね。勇者の話」
元勇者「魔物としての本能が告げているんだ。勇者を倒せと」
魔女っ娘「魔物の鑑だね!」
男(ど、どうします?)
師匠「ふむ。魔法の水晶に聞いてみようか」
水晶≪カルパッタの町で新たな勇者が選出された≫
男「え」
師匠「らしいね」
元勇者「今すぐ首を取って魔王様への手土産にしてくる!」ダッ
@そのまま見送る
A師匠「まあ、待ちたまえ」
>>601
601 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/05/31(木) 22:46:44.11 ID:ckUT6WV+o
2
602 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/05/31(木) 22:47:29.71 ID:ZsTybv0Go
1
603 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/05/31(木) 23:29:50.09 ID:cdrjYC600
助手が男になってる?
604 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/05/31(木) 23:36:12.78 ID:Q2Mdo59wO
>>605
間違えた
仕事で頭疲れてんだろーね。うんw
605 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/05/31(木) 23:36:51.27 ID:Q2Mdo59wO
>>605
じゃねえや、
>>603
だ
マジで疲れてるかも
606 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/06/01(金) 00:03:40.33 ID:qUIb+/tbO
師匠「まあ、待ちたまえ」
元勇者「何だ?」
@師匠「君は魔物として生まれでまだ短い。色々教えてあげよう」
A師匠「そんな姿で戦う気かい?もっと強く改造してあげよう」
B師匠「自由安価」
>>607
今日はここまで
色々SS書いてると主人公がゴッチャになるんだよね。男とか勇者とか
607 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/06/01(金) 00:10:37.37 ID:CEHu+tGNo
1
608 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/06/01(金) 00:20:05.80 ID:0ahhWzsoo
おつ
609 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/06/02(土) 11:54:27.63 ID:/52lMjCgO
師匠「君は魔物として生まれてまだ短い。色々教えてあげよう」
元勇者「色々?」
師匠「うむ。まずは簡単に人間の町に潜り込んで内側から壊す術を」
魔女っ娘「わーおししょーさんがすごい悪い顔してるー」
助手「ああいう時の師匠は本当に悪いこと考えてるよ」
師匠「少年も来るかい?」
助手「俺は良いっす」
師匠「では行くぞ元勇」
元勇者「おう!」
―――――
―――
―
助手「マジで行きやがった…」
魔女っ娘「ずいぶん悪い顔してたねー」
@師匠のいないうちに来客
A来客はなかった
>>610
610 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/06/02(土) 11:58:58.97 ID:A4k4V9Rd0
1
611 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/06/02(土) 12:08:19.71 ID:/52lMjCgO
@魔物
A人間
B自由安価
>>612
612 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/06/02(土) 12:19:47.25 ID:QGQpTboyo
2
613 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/06/04(月) 15:43:17.70 ID:3IueLyMaO
リンゴーン
助手「はーい」
「し、師匠さんはいるか」
魔女っ娘「おししょーさんなら今出かけてるけど」
「な、なんということだ!私の町に魔物が現れて何とかしてほしいのに!」
助手「あー…」
魔女っ娘(おししょーさんかな?)ヒソヒソ
@師匠たち
A実は違う魔物
>>614
614 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/06/04(月) 15:47:41.35 ID:HUiTMc3oO
2
615 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/06/04(月) 16:16:13.90 ID:3IueLyMaO
「お願いします。オークの群れをなんとかしてください」
助手「オークの?」
魔女っ娘「群れ?」
「はい!」
@師匠が戻ってくるまで待ってもらう
A魔女っ娘がいるし二人で十分だろ
>>616
616 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/06/04(月) 16:27:18.88 ID:xlvanApm0
1
617 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/06/04(月) 16:58:15.21 ID:3IueLyMaO
助手「じゃあ師匠が来るまで待ってもらえますか?」
「そ、そうするしかないのか…」
助手「まあまあすぐに戻ってきますって。お茶でも飲んで待っていてください」
「く…」
―――――
―――
―
師匠「ただいま」
「師匠さん!」
師匠「おや、来客がいたのか」
「かくかくしかじかで」
師匠「ふむ」
@師匠「君に力を授けよう」
A師匠「知り合いの魔物たちを貸そう」
B師匠「どれ、私が行こうじゃないか」
C自由安価
>>618
618 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/06/04(月) 17:08:26.25 ID:L/GdGdQXO
表にいるリビングアーマーと一緒にいきたまえ助手
619 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/06/04(月) 17:43:46.38 ID:3IueLyMaO
師匠「表にいるリビングアーマーと一緒にいきたまえ助手」
助手「俺!?というかリビさんいんの!?」
師匠「何だ、気づいていなかったのか。気配を捉えられないとはまだまだだな君は」クスクス
助手「まあ言われりゃ行きますけど」
師匠「ならば行ってきたまえ。君と彼ならオークの群れぐらい簡単だろうからね」
魔女っ娘「おししょーさん、ボクは?」
師匠「君は私と来たまえ。薬草を使った魔術を教えよう」
魔女っ娘「わーい」
助手「では、行きましょう」
「あ、ああ。でも君で大丈夫なのか?」
助手「師匠は間違いませんよ。ああ言うなら俺とリビングアーマーで十分なんでしょう」
助手「で、リビングアーマーさん、あなたは何をしているんですか?」
@リビングアーマー「何故か呼ばれて」
Aリビングアーマー「先日のことを謝りたくて」
Bリビングアーマー「自由安価」
>>620
620 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/06/04(月) 17:47:11.91 ID:TLuWw0rY0
1
621 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/06/04(月) 18:15:17.54 ID:3IueLyMaO
リビングアーマー「何故か呼ばれて」
助手「良いように使われてますね」
リビングアーマー「放っておけ。あのまま無視されるよりはいい」
助手「自分で変なこと言ったせいでしょうに」
リビングアーマー「君も男なら分かるだろう?」
助手「分かります。師匠のおっぱいは素晴らしいですからね」
「あの…」
助手「ああ、そうでしたね。リビングアーマーさん、赫々云々で」
リビングアーマー「あい分かった。オークの群れの打倒だな」
622 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/06/04(月) 18:37:46.53 ID:3IueLyMaO
オークの群れが町を襲っている
それを見て幻皇牙を拳に嵌め、ファイティングポーズをとる
助手「さて、行きますか」
リビングアーマー「…君に何かあったら師匠殿に合わせる顔が無い。危なくなったら俺に任せて逃げよ」
助手「師匠にもそういうこと言いましょうよ」
リビングアーマー「あの人は俺より強いからな…」
オーク「ぶひぃ!なんだお前らは!」
助手「大人しく帰るか殺されるか選びな」
リビングアーマー「俺は逃げる用をお勧めするぞ」
オーク「ブヒィ!やっちまえ!」
助手「行きますよ!」
リビングアーマー「うむ!」
@全滅させるまでカット
A自由安価
>>623
623 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/06/04(月) 18:47:09.22 ID:HUiTMc3oO
2追い詰めたところで人質を取られる
624 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/06/04(月) 19:22:25.15 ID:3IueLyMaO
助手「さて、残るはお前一人だ」
ボスオーク「ぐぬぬ…」
リビングアーマー「観念するがいい。このまま逃げるなら命は取らん」
ボスオーク「こ、これが見えないか」
「きゃぁあ!」
瓦礫の中に逃げ遅れた女の子を捕まえるボスオーク
ボスオーク「こいつがどうなってもいいのか!」
助手「卑怯な…」
@リビングアーマー「そんな手、俺には効かん」
A助手「あ、UFO」
B自由安価
>>625
625 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/06/04(月) 19:42:29.14 ID:L/GdGdQXO
手を上げるフリして幻皇牙で太陽光を反射しボスオークに目眩ましして隙を作る
626 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/06/04(月) 21:52:01.00 ID:3IueLyMaO
助手「分かった。落ち着けよ」
手を挙げる
ふりをして幻皇牙に魔力を注入、形を変えて太陽光を反射した
ボスオーク「ぐぉっ」
リビングアーマー「よくやったぞ!」
その一瞬の隙をついてリビングアーマーがボスオークの首を切り落とした
「う、うぇぇええん、怖かったよぉ」
助手「よしよし、もう大丈夫だよ」
リビングアーマー「これで一件落着だな」
627 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/06/04(月) 21:57:58.71 ID:3IueLyMaO
突然ですがこのスレはこれで完結としたいと思います
そろそろ別のSSが書きたくなったので
ということでまた別の人外娘スレで会いましょう
これまでお付き合いありがとうございました
628 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/06/05(火) 12:25:25.70 ID:pdco6pySO
突然だなぁ
乙
629 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/06/05(火) 12:29:56.17 ID:fkeJ/rUVo
残念
おつ
630 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/06/05(火) 14:19:08.46 ID:oZXVJN1yO
楽しかったです!
乙
631 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/06/05(火) 19:41:19.43 ID:bOpt9q7No
エピローグぐらいは欲しかったが仕方ないね
乙
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