[安価] 男「俺の師匠は人外娘」

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206 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/27(火) 20:57:26.60 ID:YLt+or5xO
2
207 : ◆bCs0r4M9IE [saga]:2018/03/27(火) 21:16:27.97 ID:sFB99pP/O
助手「大丈夫か?」

と手を差し伸べる


魔女っ娘「うん、ありがと―

魔女っ娘「ぅわわわわー」


魔女っ娘が俺の後ろを指さす


助手「え?うわぁっ!」


放り出されたグラサムの葉が木の床に根を張り、蔓を触手のように伸ばしていた

@助手が捕まる
A魔女っ娘が捕まる

>>208
208 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/27(火) 21:36:12.36 ID:FQu1pX1BO
2
209 : ◆bCs0r4M9IE [saga]:2018/03/27(火) 21:45:35.36 ID:sFB99pP/O
魔女っ娘「いやー、先輩ー!!」

助手「魔女っ娘ー!?」


魔女っ娘が触手に絡めとられる


蔓が胸と胸の谷間に這い、スカートをめくり、股間に食い込む

ハッキリ言ってエロい…


魔女っ娘「鼻の下伸ばしてないで助けてよ先輩!」

@師匠を呼ぶ
A助手「魔女っ娘の魔法で何とかできないのか?」
B自分でなんとかする
C自由安価

>>210
210 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/27(火) 21:52:02.50 ID:iOkOKU/4o
1
211 : ◆bCs0r4M9IE [saga]:2018/03/27(火) 22:20:00.88 ID:sFB99pP/O
助手「師匠!」

師匠「はいはい、さてはばら撒いたね…ああやっぱり」

師匠「…良い恰好じゃないか」ニヤリ

魔女っ娘「ししょー!?」

@助手「ですよね!」
A助手「まあこういう人だからな…」
B助手「いいから助けてあげましょう」
C助手「自由安価」

>>212
212 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/27(火) 22:20:34.70 ID:COFhCk+DO
3
213 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/03/27(火) 22:21:22.66 ID:u/2MQ5L70
4目の保養だししばらくこのままでいよう
214 : ◆bCs0r4M9IE [saga]:2018/03/27(火) 22:55:57.33 ID:sFB99pP/O
助手「いいから助けてあげましょう」

師匠「うむ。口と目を閉じていたまえ」

魔女っ娘「」ギュ


師匠が強力な魔農薬を撒き、蔓は急速に枯れて落ちる


魔女っ娘「ふええ、助かった」

師匠「これは貴重な寄生性の魔法植物だったんだけどなあ?」チラ

魔女っ娘「う…ごめんなさい…」

@師匠「ま、目の保養になったから不問としようか。ふふ」
A師匠「罰として少年と一緒にお使いにでも行ってもらおうか」
B師匠「自由安価」

>>215
215 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/27(火) 22:58:55.35 ID:YLt+or5xO
2
216 : ◆bCs0r4M9IE [saga]:2018/03/27(火) 23:15:54.25 ID:sFB99pP/O
師匠「罰として少年と一緒にお使いにでも行ってもらおうか」

魔女っ娘「はい…」

助手「何で俺まで!?」

師匠「可愛い妹弟子に付き合ってあげてもいいだろう?」

「それに少し心配だからね」と魔女っ娘に聞こえないように耳打ちされる

師匠「ダメかな?」

助手「まあ、いいですけど」

@師匠「じゃあ町へ」
A師匠「洞窟へ」

>>217
217 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/03/27(火) 23:53:41.49 ID:XhTtJwZy0
218 : ◆bCs0r4M9IE [saga]:2018/03/28(水) 00:00:48.96 ID:tYiIpVliO
師匠「じゃあ町に行ってもらおう」

魔女っ娘「はぁい…」

助手「俺も一緒に行くからな」

魔女っ娘「うん」

師匠「おや?危険な洞窟の方が良かったかな?」


魔女っ娘「いや!めっそうもない!是非行きます!絶対行きます!ね!先輩!」

助手「師匠、意地悪はやめてあげてください」

魔女っ娘「え?え?」

師匠「はっはっは、いや悪い。ついつい娘が可愛くてね。悪かったよ魔女っ娘君」ナデナデ

魔女っ娘「ふええ?」
219 : ◆bCs0r4M9IE [saga]:2018/03/28(水) 00:06:19.11 ID:tYiIpVliO
師匠「ふむ。流石にその格好で行くのは目立つ。ほれ」


師匠が魔法で魔女っ娘を普通の人間の姿にする


魔女っ娘「ううん、慣れないよー。これやだあ」


魔女っ娘が無い尻尾や耳のあった場所を撫でる

@助手「まあ一応罰だし」
A助手「人間姿も可愛いよ」
B助手「俺もいつものケモ姿の方がいいなあ」
C助手「自由安価」

>>220
220 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/28(水) 00:12:21.93 ID:kDp/wtSLo
1
221 : ◆bCs0r4M9IE [saga]:2018/03/28(水) 00:19:09.00 ID:tYiIpVliO
今日はここまで
222 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/28(水) 00:20:35.82 ID:loEVllaYO
223 : ◆bCs0r4M9IE [saga]:2018/03/28(水) 09:00:08.78 ID:u6+7leHfO
助手「まあ一応罰だし」

魔女っ娘「あぅぅ」


魔女帽を深く被り顔を隠す魔女っ娘
━━━━━
━━━



魔女っ娘「人、多い…」

@:助手「はぐれんなよ?」
A:@+手を繋ぐ
B:助手「とっととお使いを済ませるか」

>>224
224 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/28(水) 09:00:45.12 ID:HINlzS2Ro
2
225 : ◆bCs0r4M9IE [saga]:2018/03/28(水) 09:10:39.66 ID:u6+7leHfO
助手「はぐれんなよ?」


そう言って手を繋ぐ


魔女っ娘「せ、先輩…///」

助手「どうした?」

魔女っ娘「て、手を繋ぐのは…恥ずかしいよ…」

助手「はぐれたら大変だろ、我慢しろ」

魔女っ娘「えぇ…///」


師匠に言い渡されていたのは…
@買い物
A依頼された品を渡す
B伝言
C自由安価

>>226
226 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/28(水) 09:18:50.84 ID:KL8Keno80
227 : ◆bCs0r4M9IE [saga]:2018/03/28(水) 09:21:51.95 ID:u6+7leHfO
依頼人は
@町長
A一般人
Bハンターズギルドの人間
C自由安価

>>228
228 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/28(水) 09:33:24.26 ID:gJ8u6lIko
1
229 : ◆bCs0r4M9IE [saga]:2018/03/28(水) 10:33:35.08 ID:u6+7leHfO
助手「師匠の使いで来ました」

町長「おお、ありがたい。ありがたい」


師匠の作った薬を手渡す


助手「町長なのにそんなのに頼ってていいんですか?」

町長「な、なに。皆にはただの睡眠薬と言ってある。実際これを飲むとよく眠れるからな」

魔女っ娘「何なの?その薬」

助手「師匠が作ったオリジナルの薬」

町長「これを飲むとな。すごぉく楽しい夢が見られるんだ。辛い仕事の合間の唯一の癒しだよ」

@助手「あまり寝すぎないように気を付けてくださいね」
A助手「中毒性はありませんが飲みすぎには注意です」
B助手「不眠症は治ったようですね」
C助手「では代金をいただいて帰ります」
D助手「自由安価」

>>230
230 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/28(水) 11:24:18.54 ID:bCedVjZ9O
2
231 : ◆bCs0r4M9IE [saga]:2018/03/28(水) 11:34:45.21 ID:u6+7leHfO
助手「中毒性はありませんが飲みすぎには注意ですよ」

町長「ああ、分かっている。用法容量は守っている」

助手「じゃあ大丈夫だとは思いますが」

町長「これは代金だ。また頼むよ」

助手「はい。師匠に伝えておきます」

@クエスト掲示板を見に行く
A装備品屋に飾っている装備品に目を輝かせる魔女っ娘
B次の依頼人へ
C帰る
D自由安価

>>232
232 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/28(水) 12:40:53.85 ID:xKi53lQXO
2
233 : ◆bCs0r4M9IE [saga]:2018/03/28(水) 13:28:19.69 ID:u6+7leHfO
装備屋の前を通ると魔女っ娘が物欲しそうにショーウィンドウに飾ってあるものを眺めていた

魔宝石を加工して作られたイヤリングだ


魔女っ娘「…」


魔女っ娘は入ったばかりでまだ給料は貰っていない

俺の持ち金は…まああるな。一応買えるが

@助手「買ってやろうか?」
A助手「師匠の給金は高いからすぐ買えるぞ」
B助手「欲しいのか?」
C助手「自由安価」

>>234
234 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/28(水) 13:31:06.76 ID:TnhoS73K0
235 : ◆bCs0r4M9IE [saga]:2018/03/28(水) 14:25:48.51 ID:BFIejrwOO
助手「師匠の給金は高いからすぐ買えるぞ」

魔女っ娘「…売れないかなあ」

助手「こういうとこのはそんなすぐ在庫売り切れになったりしないよ」

魔女っ娘「…だといいなあ」

@クエスト掲示板を見に行く
A次の依頼人へ
B帰る
C自由安価

>>236
236 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/28(水) 15:13:23.56 ID:1rA6HIkE0
237 : ◆bCs0r4M9IE [saga]:2018/03/28(水) 15:23:51.41 ID:BFIejrwOO
酒場、クエスト掲示板前

フリーの冒険者向けに据えられたクエスト掲示板を覗いてみる


魔女っ娘「クエスト受けるの?」

助手「師匠が見ておけってさ」


何故見ておけと言われたのかは分からない。分からない…が


助手「これは…」


かなり高額の報酬で魔物退治のクエストが張られていた

その場所は自分たちの家がある森、[複数グループ受注可]のスタンプが押されていた


助手「ハンターが攻めてくる…?」

師匠が見ておけと言ったのはこういうことだろうか


@師匠に報告
Aそのクエストを受注する

>>238
238 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/28(水) 15:44:20.63 ID:iBwLeerfo
2
239 : ◆bCs0r4M9IE [saga]:2018/03/28(水) 16:12:49.88 ID:BFIejrwOO
助手「このクエストを受注します」

「はいよ」


クエスト受付を兼業してる酒場のマスターにそう告げる


助手「このクエスト、単独で受けてもいいか?」

「お?賞金の独占目当てかい?はっはっは、威勢良いなあ」

助手「俺らだけで充分って話だ。な、魔女っ娘」

魔女っ娘「うぇ!?私も!?」

助手「ああ」


助手(今は話を合わせろ)ヒソヒソ

魔女っ娘(わ、分かった)ヒソヒソ


魔女っ娘「う、受けます」

「了解したぜ。じゃあ死なない程度に頑張ってこい!」


「締め切り!」とスタンプを押すマスター
240 : ◆bCs0r4M9IE [saga]:2018/03/28(水) 16:14:18.50 ID:BFIejrwOO
―――――
―――



助手「ただいま」

師匠「うむ。おかえり少年、娘」

助手「クエスト掲示板を見てきたんですが」

〜説明中〜

師匠「そうか、受けてきたか。良い判断だよ」

魔女っ娘「良い判断…?」

師匠「うむ。中立のつもりとはいえ私の棲むこの森の仲間が殺されるのは忍びないからね」ガサゴソ


師匠「ほら、これを持っていきたまえ」

助手「おっと」


投げ渡された袋を受け取る。中には様々な魔物の角や羽、尻尾が入っていた


師匠「依頼内容の魔物の体の一部だ。倒した証拠として持っていけば怪しまれず納得するだろう。報酬は二人で分けるといい」

魔女っ娘「いいの!?」

師匠「うむ。君たちが受注した以来だしね」


@:すぐに行く
A:早すぎると怪しまれるかもしれない。少し待ってから行く
B:A+何かして時間を潰す(自由安価)

>>241
241 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/28(水) 17:21:03.86 ID:Q0mcT7SZO
3
242 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/28(水) 17:22:23.62 ID:Q0mcT7SZO
安価忘れてた
魔女っ子と雑談
243 : ◆bCs0r4M9IE [saga]:2018/03/28(水) 17:53:03.61 ID:BFIejrwOO
魔女っ娘「あー、ようやく戻れたあー」ノビー


モフモフの獣人姿に戻る魔女っ娘


魔女っ娘「やっぱり尻尾がないと落ち着かないよー」フリフリ


尻尾が空に八の字を描く


助手「そんなに嫌か」

魔女っ娘「嫌だねー。それに、ボクはこっちの方が可愛いでしょ?」フフン

助手「>>244
244 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/28(水) 18:29:20.43 ID:HINlzS2Ro
「どっちの姿も可愛いと思うけど」と言ってこっそり買ってたイヤリングを渡す
245 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/03/28(水) 18:51:43.68 ID:lnfAc9i20
いつの間に買ったんだ
246 : ◆bCs0r4M9IE [saga]:2018/03/29(木) 17:10:46.80 ID:QpwaD0dVO
助手「どっちも可愛いと思うぞ」

魔女っ娘「え、そ、そう…かな?」


えへへ、と少し嬉しそうに笑う魔女っ娘


助手「ああ、ところでこれ」

魔女っ娘「…これって」

助手「お前欲しがってたろ?こっそり買っておいた」

魔女っ娘「う、うん…嬉しい…どう?似合う?」

助手「>>247
247 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/29(木) 18:01:45.36 ID:QOj+OEpkO
よく似合ってるよ
248 : ◆bCs0r4M9IE [saga]:2018/03/29(木) 20:37:25.15 ID:xR0IOYiEO
助手「よく似合ってるよ 」

魔女っ娘「えへへへ///」


顔を赤くしながら嬉しそうにその場でくるりと回る


@町へクエスト達成の報告をしに行く
A自由安価

>>249
249 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/29(木) 20:43:53.75 ID:9BVoSF6Eo
1
250 : ◆bCs0r4M9IE [saga]:2018/03/29(木) 22:05:13.00 ID:xR0IOYiEO


マスター「はええなあんちゃん」

助手「俺たちにかかればこんなもんだ」

魔女っ娘「こんなもんだよ」

マスター「はっはっは。頼もしいこった。これは報酬だ、また頼むよ」

助手「また?」

マスター「また似たような依頼が出るかもしれないからな。何でもあの森に行くやつが増えているらしい」

助手「…」


絶対師匠のせいだ


マスター「だから何かあるんじゃねえかなあ、あの森」

助手「まあ…」


@帰る
A自由安価

>>251
251 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/29(木) 22:54:31.27 ID:PlFnQtJLO
師匠にお土産のお菓子買って帰る
252 : ◆bCs0r4M9IE [saga]:2018/03/29(木) 23:03:09.20 ID:xR0IOYiEO
助手「師匠にお菓子でも買って帰るか」

魔女っ娘「さんせー」

助手「…何にしようかな」


魔女っ娘「あ、ボク食べた…いいもの知ってるよ」

助手「…師匠に買っていくんだぞ?」

魔女っ娘「し、知ってる。知ってるよ、あはは」


@:魔女っ娘に任せる
A:@+魔女っ娘の分も買う
B:適当にその辺で買う
C:自由安価

>>253
253 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/29(木) 23:04:15.34 ID:9kCqVZQtO
1
254 : ◆bCs0r4M9IE [saga]:2018/03/29(木) 23:35:48.27 ID:xR0IOYiEO
助手「じゃあ魔女っ娘、案内してくれ」

魔女っ娘「はーい」

―――――
―――

魔女っ娘が選んだのはバームクーヘンだった

大きい、絶対自分も食べる気だ。まあいいけど
255 : ◆bCs0r4M9IE [saga]:2018/03/29(木) 23:37:27.32 ID:xR0IOYiEO


師匠「お帰り」

助手「ただいま」

魔女っ娘「ただいまー」


@助手「師匠、お土産にお菓子買ってきましたよ」
A助手「師匠、これ魔女っ娘からです」
B助手「自由安価」

>>256
256 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/29(木) 23:50:05.03 ID:PlFnQtJLO
2
257 : ◆bCs0r4M9IE [saga]:2018/03/29(木) 23:57:22.07 ID:xR0IOYiEO
助手「師匠、これ魔女っ娘からです」

師匠「ほう、美味しそうじゃないか。ありがとう娘」

魔女っ娘「えへへ〜」

師匠「少年、紅茶を用意してくれ」

助手「はい」
―――――
―――

師匠「うん、美味しいね」

魔女っ娘「それは良かったです!うまー」


心底幸せそうな顔をしているのは師匠よりむしろ魔女っ娘だった


師匠「少年、あーん」


師匠がバームクーヘンを一口サイズに切って差し出してくる

@口を開ける
A開けない

>>258
258 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/03/29(木) 23:58:00.13 ID:2gn2OQzb0
259 : ◆bCs0r4M9IE [saga]:2018/03/30(金) 00:00:23.67 ID:zTQTPFhPO
今日はここまで
260 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/30(金) 00:03:48.03 ID:MEtCykXDO
おつ
261 : ◆bCs0r4M9IE [saga]:2018/03/30(金) 09:09:00.88 ID:Hj7mYvt7O
男「」アーン

パクッ

師匠「ふふっ」

魔女っ娘「おししょー、ボクにもー」

師匠「いいよ、はいあーん」

魔女っ娘「」アーン、パク

師匠「ふふっ、可愛い弟子たちに囲まれて私は幸せだ」

魔女っ娘「ボクもです。おししよー」
━━━━━
━━━

後日

@来客(人間)
A来客(魔物)
B来客(自由安価)
C師匠「二人とも、出掛けるよ」

>>262
262 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/30(金) 09:30:23.43 ID:wqhvQamio
4
263 : ◆bCs0r4M9IE [saga]:2018/03/30(金) 09:49:59.91 ID:Hj7mYvt7O
師匠「二人とも、出掛けるよ」

魔女っ娘「はーい」

助手「どこ行くんですか?」

師匠「食獣植物の森」

魔女っ娘「…」

魔女っ娘「」ダッ


この間のグラサムの蔓に触手プレイされたのを思い出したのか逃げ出す魔女っ娘

@捕まえる
A慰める
B助手「俺が守るから」
C自由安価

>>264
264 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/30(金) 10:11:14.89 ID:IbbXbj2D0
265 : ◆bCs0r4M9IE [saga]:2018/03/30(金) 10:42:06.61 ID:sQOkLN0DO
助手「まあまあ、怖いのは分かるけど逃げてもどうにもならないよ」

魔女っ娘「だって、だってぇ」ブンブン


尻尾を上下に揺らして講義する魔女っ娘、涙の浮かべた顔が可愛い


助手「お前は魔法が凄いんだろ?今度は仕返ししてやろうよ」

魔女っ娘「……」

助手「それに、師匠にいい所を見せて名誉挽回するチャンスだよ」

魔女っ娘「…わ、分かった!」


師匠「うんうん、良きかな」
266 : ◆bCs0r4M9IE [saga]:2018/03/30(金) 10:43:00.68 ID:sQOkLN0DO
食獣植物の森

ギャー、ギャー


魔女っ娘「…」

助手「大丈夫か?」ナデナデ

師匠「ふふ、可愛いね」


見ている前で巨大な鳥が蔓に絡めとられて牙の生えた巨大なラフレシアに食われた

実から液体が飛ばされ、それが当たった鳥がケロイド状に溶けて落ちてくる


魔女っ娘「…怖い」


@慰めながら進む
Aまた植物につかまって触手プレイされる魔女っ娘
B助手が捕まる
C自由安価

>>267
267 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/30(金) 10:45:20.35 ID:e3VlqVzRo
2
268 : ◆bCs0r4M9IE [saga]:2018/03/30(金) 11:22:33.63 ID:kbirVlVzO
魔女っ娘「いやぁ〜!」


魔女っ娘が植物の蔓に捕まる


魔女っ娘「い、いやぁ!またぁ!ダメッ、ダメッ、入り込んでこないでぇえっっ」


細かい描写はしないが…エロい


魔女っ娘「見てないで助けてよぉ!」


@助手幻皇牙を装備して切りかかる
A師匠が助ける
B自由安価

>>269
269 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/03/30(金) 11:39:02.06 ID:ZyHAKXMp0
1
270 : ◆bCs0r4M9IE [saga]:2018/03/30(金) 12:09:23.21 ID:nMJgqnrdO
助手「今助けるぞ!」


幻皇牙を装備する

魔力を送り込み、イメージで巨大な爪を作り出し、跳びかかる


助手「ぐっ!」

魔女っ娘「先輩!」


横から蔦を鞭のようにしならせて叩き落される


助手「もう一度!」


今度は蔓にも気を付けてとびかかり、襲い掛かってくる蔓を切り、魔女っ娘を捕まえている蔓をも切る


助手「っしゃ!」

魔女っ娘「ひゃ…」


落ちてくる魔女っ娘を抱きかかえ、着地する


@助手「大丈夫か?」
A助手「かっこよかったろ?」ニヤリ
B助手「今度は気をつけろよ」
C助手「自由安価」

>>271
271 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/30(金) 12:10:28.19 ID:EbjMcCwmo
1
272 : ◆bCs0r4M9IE [saga]:2018/03/30(金) 13:28:42.80 ID:nMJgqnrdO
助手「大丈夫か?」

魔女っ娘「うん…///」




顔を真っ赤にして魔女帽を深く被る魔女っ娘


魔女っ娘「も、もう離して///」

助手「わ、悪い」


師匠「青春だねえ」

@目的地に着く
A自由安価

>>273
273 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/30(金) 14:40:26.24 ID:64g2VmNCO
その後魔女っ子が何度も触手に襲われ殆ど裸になった状態で無事到着
274 : ◆bCs0r4M9IE [saga]:2018/03/30(金) 15:18:04.07 ID:nMJgqnrdO
助手「無事ついたな」

師匠「無事ついたね」


魔女っ娘「無事じゃない〜」


魔女っ娘一人触手に捕まりすぎて殆ど裸っぽくなってしまった


助手「いやまあ」

魔女っ娘「何で私だけ〜」

師匠「よしよし、頑張ったね」ナデナデ

@ボスの登場(今回の目的)
Aアルラウネ(依頼人)がいる

>>275
275 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/30(金) 16:31:09.06 ID:wqhvQamio
2
276 : ◆bCs0r4M9IE [saga]:2018/03/30(金) 17:45:26.83 ID:Hj7mYvt7O
アルラウネ「よく来ましたね。皆さん」


花の良い匂いが鼻をくすぐる

緑色の肌、スカートのように腰から生えている赤い花弁、尻尾のように延びる茨の蔓

とても美しい植物の魔物、アルラウネだ


@助手「美しい…」
A助手「こんにちは」
B助手「酷い目に遭いましたよ」
C助手「自由安価」

>>277
277 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/30(金) 18:46:35.51 ID:Ln8Yc9zUO
278 : ◆bCs0r4M9IE [saga]:2018/03/30(金) 19:43:49.06 ID:O7P/2SzfO
助手「酷い目に遭いましたよ」

アルラウネ「ごめんなさいね。私の子供たちが」


まあ主に酷い目に遭ったのは魔女っ娘だったけど


魔女っ娘「ボク、植物嫌いになりそう…」

アルラウネ「ここのは特別気性が荒いだけでみんな可愛いのですよ?」

魔女っ娘「その可愛いのにこんな姿にされたんだよ!?」


両手を広げて怒る。すぐに自分の姿を思い出して両手で胸と股を隠す


魔女っ娘「絶対に許さない!」

アルラウネ「ふふ、じゃあこれでも着なさい」


葉と花で出来ているドレスを渡す


@気に入る
A気に入らない

>>279
279 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/30(金) 19:44:39.44 ID:wveAnH62o
1
280 : ◆bCs0r4M9IE [saga]:2018/03/30(金) 20:33:52.98 ID:O7P/2SzfO
魔女っ娘「可愛い…」

アルラウネ「気に入ったかしら」

魔女っ娘「うんっ!ねえねえどう?先輩」クルクル

助手「ああ、かわいいぞ」

魔女っ娘「ふふふー」


師匠「ところで依頼の品を持ってきたよ」

アルラウネ「ありがとう。貴女の作る肥料は良く効くのですよ」

師匠「なに、こちらもお返しがもらえれば問題ない」

アルラウネ「そうでしたわね。ちょっと待っていてください」


そう言ってアルラウネからいくつかの葉っぱ、果実、種、根っこなどを受け取っていた


@帰る
A自由安価

>>281
281 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/30(金) 20:41:47.42 ID:4D4OHns7o
アルラウネの触手でかるーく弄られる後輩
282 : ◆bCs0r4M9IE [saga]:2018/03/31(土) 09:55:28.71 ID:0KRKqxQVO
アルラウネ「ねえ、ちょっといいかしら?」

魔女っ娘「ん?」


アルラウネが触手…いや、蔓で魔女っ娘の体を舐めるように触れる


魔女っ娘「え?な?何?」

アルラウネ「なるほど。あなたの体、植物が巻きつきたくなる体してんのねえ」

魔女っ娘「どんな体なの!///」

アルラウネ「ちょっとだけ、ちょっとだけね」

魔女っ娘「ちょっと、ダメっ、ダメェ、服の中入ってこないでえ、いやあ、スカート捲っちゃだめえ」



助手「眼福だなあ」

師匠「眼福だね」


魔女っ娘「助けてよ!」


@すぐにやめるアルラウネ
A助手「そのへんにしてください」
B自由安価

>>283
283 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/31(土) 10:44:09.26 ID:hVGK6h9l0
284 : ◆bCs0r4M9IE [saga]:2018/04/02(月) 19:19:11.05 ID:ZYeTRYmTO
助手「そのへんにしてください」

アルラウネ「あ、ごめんなさいね」

魔女っ娘「先輩ー、もうやだー」ギュゥ


そういって抱き着いてくる魔女っ娘


助手「よしよし、あとは帰るだけだからねえ」ナデナデ

師匠「帰りもこの森を抜けるまで歩きだけどね」

魔女っ娘「もうやだー!」


@助手「俺が守るからな」
A助手「大丈夫、お前には魔法がある」
B助手「自由安価」

>>285
285 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/02(月) 19:30:41.42 ID:KU3koOswo
2
286 : ◆bCs0r4M9IE [saga]:2018/04/02(月) 22:18:04.86 ID:ZYeTRYmTO
助手「大丈夫、お前には魔法がある」

魔女っ娘「う、うん…」

師匠「炎魔法を使うのは絶対ダメだからね。火事になる」

魔女っ娘「…せんぱぁぃ…」ウルウル

師匠「斬撃魔法で蔓を切ったりできるだろ?」

魔女っ娘「だ、大丈夫かなあ…」

@無事帰られる
A自由安価

>>287
287 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/02(月) 22:39:55.85 ID:6jPqaD0Lo
1
288 : ◆bCs0r4M9IE [saga]:2018/04/02(月) 22:53:50.45 ID:ZYeTRYmTO


魔女っ娘「帰りは何にもなくて良かったぁ…」

助手「よしよし、良く頑張ったな」ナデナデ

魔女っ娘「もうやだ、今日は寝るー」


@後日
A師匠「少年はちょっと付き合ってくれ」

>>289
289 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/02(月) 22:56:55.60 ID:um31Ycq0O
1
290 : ◆bCs0r4M9IE [saga]:2018/04/02(月) 23:01:32.85 ID:ZYeTRYmTO
後日

@来客(人間)
A来客(魔物)
B師匠「実験に付き合ってくれないかな」
C来客(自由安価)

>>291
291 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/02(月) 23:02:40.95 ID:/1fVo8rsO
二人に3
292 : ◆bCs0r4M9IE [saga]:2018/04/02(月) 23:15:55.23 ID:ZYeTRYmTO
師匠「二人とも実験に付き合ってくれないかな」

助手「またですか…」

魔女っ娘「何です何です―?」

師匠「うん、この薬を飲んでだね…」

魔女っ娘「あ、ボク用事思い出しちゃったよ」

助手「逃がすか!」

魔女っ娘「わー、やだー!」

師匠「うん、そのまま捕まえていてくれたまえ少年」

二人に現れた症状は(別々の物でもOK)
>>293
293 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/02(月) 23:19:40.38 ID:0emkjvwuo
助手は周囲の無機物が透けて見える
魔女っ娘は二人に分裂(その分小さくなる)
294 : ◆bCs0r4M9IE [saga]:2018/04/02(月) 23:48:14.98 ID:ZYeTRYmTO
助手「ぅ、ぅおーっ!!!」


師匠が!師匠の服が透けて見える!壁も透けるけど知ったことか!師匠のおっぱいが見える!

魔女っ娘の服も透けて見えるのだが全身モフモフの毛に包まれているため大事なところは見えない

あれ普段も服着なくていいのに


師匠「うん、少年は成功のようだね。娘は」


魔女っ娘「ふぇえ!?私が二人!?」

師匠「うんうん、そっちも成功のようだね」


魔女っ娘1・2『…じゃんけん』


魔女っ娘1・2『ぽん!ぽん!』

魔女っ娘1・2『すごい!考えていること同じだ!』


魔女っ娘1「なまむみなまもめ生卵!」

魔女っ娘2「生麦なまもも生卵!」

魔女っ娘1・2『噛んだ―!』


師匠「よしよし、問題ない」

師匠「ところで少年?調子はどうだい?」

@助手「すごく綺麗なおっぱいです」
A助手「…はっ、いえ、見事な効力です」
B助手「……大丈夫です、何事もありません!」鼻血タラー
C自由安価

>>295
295 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/02(月) 23:49:43.92 ID:KU3koOswo
3
296 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/02(月) 23:49:55.42 ID:um31Ycq0O
3
297 : ◆bCs0r4M9IE [saga]:2018/04/02(月) 23:59:48.93 ID:ZYeTRYmTO
今日はここまで
298 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/03(火) 00:00:13.54 ID:OhJBBiX8O
おつー
299 : ◆bCs0r4M9IE [saga]:2018/04/03(火) 10:56:29.20 ID:AL8WYkoIO
助手「……大丈夫です、何事もありません!」鼻血タラー

師匠「本当に何もないかなあ?」


師匠が抱き着き、おっぱいを押し当ててくる

見た目は裸なのに服の感触がある違和感

しかし裸のおっぱいを押し当てられているようにしか考えられず…


助手「ふぐあっ!」鼻血ブー


魔女っ娘1・2『先輩、大丈夫?病気?』

助手「いや、大丈夫…大丈夫」鼻血ダラダラ

師匠「ふふ、鉄分サプリを飲むのをお勧めしよう」

@自由安価
A後日

>>300
300 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/03(火) 10:58:05.83 ID:QDmahBz/0
301 : ◆bCs0r4M9IE [saga]:2018/04/03(火) 11:20:12.84 ID:AL8WYkoIO
後日

@来客(人間)
A来客(魔物)
B来客(自由安価)

>>302
302 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/03(火) 11:27:44.79 ID:lq5q1Gw00
1 最近活躍中のクノイチ
303 : ◆bCs0r4M9IE [saga]:2018/04/03(火) 11:39:22.95 ID:AL8WYkoIO
クノイチ「拙者あるところお抱えのクノイチなのですか」

助手「自分でクノイチなんて名乗って良いんですか」

クノイチ「それを言わなければ相談も出来ぬゆえ」

助手「確かに」

@身体能力を上げたい
A生き別れの弟と敵対する忍び同士殺し会うことになってしまったB口寄せができないから魔物と契約したい
C自由安価

>>304
304 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/03(火) 11:55:58.67 ID:a5ATJlOvo
3
305 : ◆bCs0r4M9IE [saga]:2018/04/03(火) 12:16:53.83 ID:AL8WYkoIO
クノイチ「口寄せができないから魔物と契約したいんです!」

師匠「なるほどなるほど。私の紹介なら人間と契約してもいいって魔物も結構いると思うよ」

クノイチ「本当ですか!?」

師匠「うむ。そうだね。>>306なんてどうだい?」
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