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[安価] 男「俺の師匠は人外娘」
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182 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/03/01(木) 00:01:50.09 ID:XUk5fJ9yO
「おい!薬の効果が切れちまったじゃねえか!」
助手「誰も永続なんて言ってませんよ」
「おかげで女に逃げられた!」
助手「顔で逃げられる程度の関係しか築いてないんですね」
「うるせえいいから薬よこせ!」
@あげる
A師匠「残念ながらあれは試作品でね。もう無いよ」
B師匠「金あるならいくらでも売るよ」
>>183
今日はここまで
183 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/03/01(木) 00:18:55.68 ID:6jEGMkDKO
乙
2
184 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/03/01(木) 00:33:34.99 ID:1P7c5j530
乙
185 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/03/03(土) 16:44:39.40 ID:2RwHvsuCO
師匠「残念ながらあれは試作品でね。もう無いよ」
「なっ…ふっ、ふざけんな!あの薬を!あの薬を早くよこs―ウッ」
師匠がタコ足で首を絞め、一瞬にして意識を刈り取った
師匠「そっち持ってくれ。これを研究室に運ぶ」
助手「へい」
―――――
―――
―
師匠「ふむ。あの薬には中毒作用があったようだね。なるほど」
@師匠「めんどくさいし記憶抜いて放置しようか」
A師匠「金づるになりそうだし作るかな」
B師匠「可哀そうだし中毒の原因成分を取り除いてあげよう」
C自由安価
>>186
186 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/03/03(土) 16:46:39.60 ID:rmGNZocDo
2
187 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/03/04(日) 15:39:12.30 ID:FHTJVZe7O
師匠「金づるになりそうだし作るかな」
男「わー師匠黒ーい」
師匠「ふふふ、私も魔物だからね」
―――――
―――
―
師匠「はい、君が寝ている間に薬を作っておいたよ」
「早く!早くよこせ」
師匠「金はあるんだろうね?」
@「いくらでもあるぞ!」
A「無い!」
>>188
188 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/03/04(日) 15:50:28.15 ID:ZKwDMYOUO
1
189 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/03/04(日) 16:47:45.44 ID:FHTJVZe7O
「いくらでもあるぞ!」
師匠「よろしい」
「ひひっ、ひひひ。また来るぜ」
師匠「毎度ありー」
トロフィー:麻薬製造・売買を獲得しました
助手「何か出ましたよ」
師匠「気のせいだろう」
後日
@闇ギルドの人間がやってくる
A来客(魔物)
B来客(人間)
C自由安価
>>190
190 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/03/04(日) 16:54:44.33 ID:eGHdbjqDo
1
191 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/03/07(水) 23:34:32.21 ID:coB5reeiO
ピンポーン
助手「はいは―いっ!?」
扉を開けた途端やけに強面の男たちが巨体で圧倒してきた
魔物に圧倒されるのは良くあることだが人間では初めてだったので面食らう
「入ってもいいな?」
助手「は、はい…どうぞ…」
「そこは『いらっしゃいませ』じゃねえのか?」
金の模様が入った派手で悪趣味な服を着た男が行った
他の男たちは全て似たような黒いスーツを着ているところを見るとこの男がリーダーなのだろう
師匠「良く誤解されるが私は取引に応じて望みを聞いているだけだ。ここは店でもギルドでも無いよ」
師匠「でも、君たちはギルドだね?それも闇ギルド。何の用だい?悪名高い金獅子会の皆様方?」
ニヤリ、と皮肉めいて笑む師匠
「闇ギルドとは人聞き悪い。うちは真っ当なギルドだ」
師匠「隠さなくてもいい。私は魔物でここはどんなヤバめの話も出たことのある場所だからね」
師匠「君たちの悪名はここまで届く。真っ当どころか真っ黒じゃないか。要人暗殺に他ギルドを潰し、表には流せない商品や裏手引き」
師匠「どんなに隠そうとしても特筆すべきことってのはいつの間にか漏れ出ているものさ。『この場所』なら猶更ね」
「ふっ、なら遠回りは無しだ。まっすぐ聞くぞ」
「これ、あんたがバラ撒いたものだよな?」
そう言って差し出してきたのは錠剤のイケメン薬。間違いなく師匠が作ったものだ
師匠「バラ撒いたとはおかしいね、一人にしか渡してないはずなのだが」
「その馬鹿が金欲しさにバラ撒いてんだよ。にしてもいい薬だよなあこれ、良い腕してるぜ。麻薬の作り手として」
師匠「それこそ人聞き悪い。ただの副作用だよ」
「俺たちはその"副作用付き"の薬に興味があるんだ。取引しよう」
@師匠「いいだろう。このイケメン薬を大量受注するかい?」
A師匠「ならもっとその"副作用"を強めて作ろうじゃないか」
B師匠「言っておくけど私は個人の取引を主としている。顧問にはならないよ?」
C師匠「自由安価」
>>192
192 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/03/07(水) 23:36:19.60 ID:yvWor+8k0
3
193 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/03/08(木) 21:28:13.25 ID:gMxHF4QLO
師匠「言っておくけど私は個人の取引を主としている。顧問にはならないよ?」
「何が言いたい?」
師匠「そのまんまの意味だよ。この薬もその他のことも私を独占することはできない。他の人が買いに来たら値段さえ伴っていれば断るつもりは無い」
師匠「だから精々その薬の出所が分からないようにすることだね」
「問題ねえ。情報操作ならお手の物だ」
師匠「では契約は締結だ。明日までに量産しておくからまた明日来たまえ」
「ああ、頼んだぞ」
―――――
―――
―
師匠「で、何隠れていたのかな?」
助手「いや、だってあいつらヤクz…闇ギルド?なんでしょ、怖いじゃないですか。そりゃ師匠は魔物だから怖くないんでしょうけど」
師匠「散々魔物に襲われといて今更人間を怖がるかね」クスクス
助手「魔物とは怖さの種類が違うんだよ…」
@そんなこと言ってると助手の怖れる魔物(ワーウルフ)が
A来客(自由安価)
>>194
194 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/03/08(木) 21:33:34.74 ID:y5cuUuJWO
2師匠に弟子入りしたがっている魔女っ娘
195 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/03/12(月) 17:20:20.11 ID:AILFHiSaO
魔女っ娘「ボクをお師匠様の弟子にして欲しいんだ!」
その来客者は入ってくるなりそう頭を下げた
お尻からは黒い猫尻尾が生え、深々と被った帽子を突き抜けて猫耳が生えていた
顔をあげると目は縦に切れ目が入るような猫目であり、髭が生えていた
師匠「ふむ、弟子ねえ。助手なら既に一人いるしねえ」
魔女っ娘「貴女の噂をたくさん聞いて憧れてここまで来たんだ。お願いだよ!」
師匠「ふむ、君はどう思う?」
師匠は何故か助手に聞く
助手「え、俺が決めちゃっていいんですか?」
師匠「どう思うか意見を聞くだけだよ、決定権を与えるわけじゃなくてね」
@助手「俺はいいと思いますよ。師匠が良ければ」
A助手「そもそも俺は拾われた身ですから」
B助手「ちょっと実力を見てみたらどうです?」
C助手「助手は一人いれば十分ですよ」
D助手「自由安価」
>>196
196 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/03/12(月) 17:23:52.31 ID:LHP59g+zo
3
197 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/03/12(月) 17:28:07.77 ID:AILFHiSaO
助手「ちょっと実力を見てみたらどうです?」
師匠「そうだね。君は何が得意だい?」
魔女っ娘「はい!詠唱魔法が得意です!」
助手「詠唱魔法?」
魔女っ娘「長い呪文詠唱を必要とする強力な魔法の事だよ!」
ニッと笑い、外に出る
魔女っ娘「ではご覧あれ!」
198 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/03/12(月) 17:42:25.08 ID:AILFHiSaO
魔女っ娘≪我、永劫より来たれり彼の者共に連なりし終焉の使者なり≫
≪帳が覆いし闇に居て≫
≪光より眩い閃光よ≫
≪絶界を越え、彼方の先へ≫
≪破滅を孕みし神の子と≫
≪深淵の底で啼く鴉≫
≪自ら死した不死の身と≫
≪終わりを越えた乳飲み子よ≫
≪夢幻に嗤う悪夢の中に≫
≪全ての物を内包し≫
≪永劫の果てまで解き放て!≫
魔女っ娘≪絶界窮極級闇魔法"三千世界"≫
199 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/03/12(月) 17:59:23.68 ID:AILFHiSaO
助手「」
永劫に思える一瞬、世界全てが地獄に包まれた
魔女っ娘「えへへ、まだまだ拙いですがボクの力はこんなものです」
照れ臭そうにそう言ってペロリと舌を出す魔女っ娘
助手「いやいや、いやいやいや!なんすか今の!」
師匠「見事なものだね。しかしもっと詠唱を短くしないと戦闘では使えないんじゃないのかい?」
魔女っ娘「そうなんだよー、だから使えても使えないんだよねえ」
魔女っ娘「それにボクは色々したいんだ!詠唱魔法以外にも魔法を使えるようになりたいし魔法薬とか学びたいんだ」
助手「…この子実は魔王だったりしないだろうな…」
魔女っ娘「ボ、ボクが魔王様だなんて恐れ多いよ。ボクなんてまだまだなんだから」
師匠「そうだよ少年、魔王に比べればまだまだだ。足元にも及ばないよ」
助手「え、魔王様どんだけ強いの」
この世界の勇者は100年経とうと勝てないんじゃないだろうか
師匠「まあ才能は十二分にある。助手は一人いるから十分だが弟子は二人取ってもいいかな」
魔女っ娘「本当!?やったあ、ありがとうお師匠様!」
師匠「様はいらないよ」
魔女っ娘「じゃあお師匠さん!」
師匠「まあなんでもいいか。これで少年は兄弟子になったわけだね」
助手「兄弟子かあ」
@魔女っ娘「よろしくねお兄ちゃん」
A魔女っ娘「よろしくね先輩!」
B魔女っ娘「助手君よろしくぅ!」
>>200
200 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/03/12(月) 17:59:54.18 ID:JOhD5lDu0
2
201 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/03/14(水) 22:27:23.92 ID:pRNs7DEBO
魔女っ娘「よろしくね先輩!」
助手「おう!」
こうして少し賑やかになった
―――――
―――
―
魔女っ娘「先輩、先輩、これどこ置くの?」
助手「それはあっちの棚の上に」
師匠「少年でも娘でもいいがグラサムの葉を持ってきてくれ」
助手&魔女っ娘『はい!』
助手「…」
魔女っ娘「…」
助手「じゃあ俺が持っていくか」
魔女っ娘「いいや、師匠の弟子であるボクが持っていく」
@助手「どうぞ」
A助手「じゃーんけーん」
B助手「自由安価」
>>202
202 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/03/14(水) 22:31:40.19 ID:dnsTGMdp0
1
203 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/03/20(火) 22:16:16.61 ID:hTlZfewJO
助手「どうぞ」
魔女っ娘「わーい。お師匠ー持ってきました」
そう言って地下の研究室に持っていく魔女っ娘
助手「ま、俺は助手であって弟子は譲るさ」
ほほえましく思い、そんな独り言をつぶやいて掃除を続ける
@掃除の最中に気になるものを発見
A持っていく途中ですっ転ぶ魔女っ娘
B師匠「新薬の実験台に…」
C来客(自由安価)
>>204
204 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/03/20(火) 22:27:14.80 ID:0+L2Rtsko
2
205 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/03/27(火) 20:53:04.02 ID:sFB99pP/O
<おししょ〜
ドテッ
あ、転んだ
魔女っ娘「あう〜…痛いー」
@「よしよし」と言いながら打った頭を撫でる
A「大丈夫か?」と手を差し伸べる
B危険なので散らばったグラサムの葉をかき集める
C自由安価
>>206
206 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/03/27(火) 20:57:26.60 ID:YLt+or5xO
2
207 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/03/27(火) 21:16:27.97 ID:sFB99pP/O
助手「大丈夫か?」
と手を差し伸べる
魔女っ娘「うん、ありがと―
魔女っ娘「ぅわわわわー」
魔女っ娘が俺の後ろを指さす
助手「え?うわぁっ!」
放り出されたグラサムの葉が木の床に根を張り、蔓を触手のように伸ばしていた
@助手が捕まる
A魔女っ娘が捕まる
>>208
208 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/03/27(火) 21:36:12.36 ID:FQu1pX1BO
2
209 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/03/27(火) 21:45:35.36 ID:sFB99pP/O
魔女っ娘「いやー、先輩ー!!」
助手「魔女っ娘ー!?」
魔女っ娘が触手に絡めとられる
蔓が胸と胸の谷間に這い、スカートをめくり、股間に食い込む
ハッキリ言ってエロい…
魔女っ娘「鼻の下伸ばしてないで助けてよ先輩!」
@師匠を呼ぶ
A助手「魔女っ娘の魔法で何とかできないのか?」
B自分でなんとかする
C自由安価
>>210
210 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/03/27(火) 21:52:02.50 ID:iOkOKU/4o
1
211 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/03/27(火) 22:20:00.88 ID:sFB99pP/O
助手「師匠!」
師匠「はいはい、さてはばら撒いたね…ああやっぱり」
師匠「…良い恰好じゃないか」ニヤリ
魔女っ娘「ししょー!?」
@助手「ですよね!」
A助手「まあこういう人だからな…」
B助手「いいから助けてあげましょう」
C助手「自由安価」
>>212
212 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/03/27(火) 22:20:34.70 ID:COFhCk+DO
3
213 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2018/03/27(火) 22:21:22.66 ID:u/2MQ5L70
4目の保養だししばらくこのままでいよう
214 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/03/27(火) 22:55:57.33 ID:sFB99pP/O
助手「いいから助けてあげましょう」
師匠「うむ。口と目を閉じていたまえ」
魔女っ娘「」ギュ
師匠が強力な魔農薬を撒き、蔓は急速に枯れて落ちる
魔女っ娘「ふええ、助かった」
師匠「これは貴重な寄生性の魔法植物だったんだけどなあ?」チラ
魔女っ娘「う…ごめんなさい…」
@師匠「ま、目の保養になったから不問としようか。ふふ」
A師匠「罰として少年と一緒にお使いにでも行ってもらおうか」
B師匠「自由安価」
>>215
215 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/03/27(火) 22:58:55.35 ID:YLt+or5xO
2
216 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/03/27(火) 23:15:54.25 ID:sFB99pP/O
師匠「罰として少年と一緒にお使いにでも行ってもらおうか」
魔女っ娘「はい…」
助手「何で俺まで!?」
師匠「可愛い妹弟子に付き合ってあげてもいいだろう?」
「それに少し心配だからね」と魔女っ娘に聞こえないように耳打ちされる
師匠「ダメかな?」
助手「まあ、いいですけど」
@師匠「じゃあ町へ」
A師匠「洞窟へ」
>>217
217 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2018/03/27(火) 23:53:41.49 ID:XhTtJwZy0
1
218 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/03/28(水) 00:00:48.96 ID:tYiIpVliO
師匠「じゃあ町に行ってもらおう」
魔女っ娘「はぁい…」
助手「俺も一緒に行くからな」
魔女っ娘「うん」
師匠「おや?危険な洞窟の方が良かったかな?」
魔女っ娘「いや!めっそうもない!是非行きます!絶対行きます!ね!先輩!」
助手「師匠、意地悪はやめてあげてください」
魔女っ娘「え?え?」
師匠「はっはっは、いや悪い。ついつい娘が可愛くてね。悪かったよ魔女っ娘君」ナデナデ
魔女っ娘「ふええ?」
219 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/03/28(水) 00:06:19.11 ID:tYiIpVliO
師匠「ふむ。流石にその格好で行くのは目立つ。ほれ」
師匠が魔法で魔女っ娘を普通の人間の姿にする
魔女っ娘「ううん、慣れないよー。これやだあ」
魔女っ娘が無い尻尾や耳のあった場所を撫でる
@助手「まあ一応罰だし」
A助手「人間姿も可愛いよ」
B助手「俺もいつものケモ姿の方がいいなあ」
C助手「自由安価」
>>220
220 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/03/28(水) 00:12:21.93 ID:kDp/wtSLo
1
221 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/03/28(水) 00:19:09.00 ID:tYiIpVliO
今日はここまで
222 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/03/28(水) 00:20:35.82 ID:loEVllaYO
乙
223 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/03/28(水) 09:00:08.78 ID:u6+7leHfO
助手「まあ一応罰だし」
魔女っ娘「あぅぅ」
魔女帽を深く被り顔を隠す魔女っ娘
━━━━━
━━━
━
町
魔女っ娘「人、多い…」
@:助手「はぐれんなよ?」
A:@+手を繋ぐ
B:助手「とっととお使いを済ませるか」
>>224
224 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/03/28(水) 09:00:45.12 ID:HINlzS2Ro
2
225 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/03/28(水) 09:10:39.66 ID:u6+7leHfO
助手「はぐれんなよ?」
そう言って手を繋ぐ
魔女っ娘「せ、先輩…///」
助手「どうした?」
魔女っ娘「て、手を繋ぐのは…恥ずかしいよ…」
助手「はぐれたら大変だろ、我慢しろ」
魔女っ娘「えぇ…///」
師匠に言い渡されていたのは…
@買い物
A依頼された品を渡す
B伝言
C自由安価
>>226
226 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/03/28(水) 09:18:50.84 ID:KL8Keno80
2
227 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/03/28(水) 09:21:51.95 ID:u6+7leHfO
依頼人は
@町長
A一般人
Bハンターズギルドの人間
C自由安価
>>228
228 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/03/28(水) 09:33:24.26 ID:gJ8u6lIko
1
229 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/03/28(水) 10:33:35.08 ID:u6+7leHfO
助手「師匠の使いで来ました」
町長「おお、ありがたい。ありがたい」
師匠の作った薬を手渡す
助手「町長なのにそんなのに頼ってていいんですか?」
町長「な、なに。皆にはただの睡眠薬と言ってある。実際これを飲むとよく眠れるからな」
魔女っ娘「何なの?その薬」
助手「師匠が作ったオリジナルの薬」
町長「これを飲むとな。すごぉく楽しい夢が見られるんだ。辛い仕事の合間の唯一の癒しだよ」
@助手「あまり寝すぎないように気を付けてくださいね」
A助手「中毒性はありませんが飲みすぎには注意です」
B助手「不眠症は治ったようですね」
C助手「では代金をいただいて帰ります」
D助手「自由安価」
>>230
230 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/03/28(水) 11:24:18.54 ID:bCedVjZ9O
2
231 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/03/28(水) 11:34:45.21 ID:u6+7leHfO
助手「中毒性はありませんが飲みすぎには注意ですよ」
町長「ああ、分かっている。用法容量は守っている」
助手「じゃあ大丈夫だとは思いますが」
町長「これは代金だ。また頼むよ」
助手「はい。師匠に伝えておきます」
@クエスト掲示板を見に行く
A装備品屋に飾っている装備品に目を輝かせる魔女っ娘
B次の依頼人へ
C帰る
D自由安価
>>232
232 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/03/28(水) 12:40:53.85 ID:xKi53lQXO
2
233 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/03/28(水) 13:28:19.69 ID:u6+7leHfO
装備屋の前を通ると魔女っ娘が物欲しそうにショーウィンドウに飾ってあるものを眺めていた
魔宝石を加工して作られたイヤリングだ
魔女っ娘「…」
魔女っ娘は入ったばかりでまだ給料は貰っていない
俺の持ち金は…まああるな。一応買えるが
@助手「買ってやろうか?」
A助手「師匠の給金は高いからすぐ買えるぞ」
B助手「欲しいのか?」
C助手「自由安価」
>>234
234 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/03/28(水) 13:31:06.76 ID:TnhoS73K0
2
235 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/03/28(水) 14:25:48.51 ID:BFIejrwOO
助手「師匠の給金は高いからすぐ買えるぞ」
魔女っ娘「…売れないかなあ」
助手「こういうとこのはそんなすぐ在庫売り切れになったりしないよ」
魔女っ娘「…だといいなあ」
@クエスト掲示板を見に行く
A次の依頼人へ
B帰る
C自由安価
>>236
236 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/03/28(水) 15:13:23.56 ID:1rA6HIkE0
1
237 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/03/28(水) 15:23:51.41 ID:BFIejrwOO
酒場、クエスト掲示板前
フリーの冒険者向けに据えられたクエスト掲示板を覗いてみる
魔女っ娘「クエスト受けるの?」
助手「師匠が見ておけってさ」
何故見ておけと言われたのかは分からない。分からない…が
助手「これは…」
かなり高額の報酬で魔物退治のクエストが張られていた
その場所は自分たちの家がある森、[複数グループ受注可]のスタンプが押されていた
助手「ハンターが攻めてくる…?」
師匠が見ておけと言ったのはこういうことだろうか
@師匠に報告
Aそのクエストを受注する
>>238
238 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/03/28(水) 15:44:20.63 ID:iBwLeerfo
2
239 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/03/28(水) 16:12:49.88 ID:BFIejrwOO
助手「このクエストを受注します」
「はいよ」
クエスト受付を兼業してる酒場のマスターにそう告げる
助手「このクエスト、単独で受けてもいいか?」
「お?賞金の独占目当てかい?はっはっは、威勢良いなあ」
助手「俺らだけで充分って話だ。な、魔女っ娘」
魔女っ娘「うぇ!?私も!?」
助手「ああ」
助手(今は話を合わせろ)ヒソヒソ
魔女っ娘(わ、分かった)ヒソヒソ
魔女っ娘「う、受けます」
「了解したぜ。じゃあ死なない程度に頑張ってこい!」
「締め切り!」とスタンプを押すマスター
240 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/03/28(水) 16:14:18.50 ID:BFIejrwOO
―――――
―――
―
家
助手「ただいま」
師匠「うむ。おかえり少年、娘」
助手「クエスト掲示板を見てきたんですが」
〜説明中〜
師匠「そうか、受けてきたか。良い判断だよ」
魔女っ娘「良い判断…?」
師匠「うむ。中立のつもりとはいえ私の棲むこの森の仲間が殺されるのは忍びないからね」ガサゴソ
師匠「ほら、これを持っていきたまえ」
助手「おっと」
投げ渡された袋を受け取る。中には様々な魔物の角や羽、尻尾が入っていた
師匠「依頼内容の魔物の体の一部だ。倒した証拠として持っていけば怪しまれず納得するだろう。報酬は二人で分けるといい」
魔女っ娘「いいの!?」
師匠「うむ。君たちが受注した以来だしね」
@:すぐに行く
A:早すぎると怪しまれるかもしれない。少し待ってから行く
B:A+何かして時間を潰す(自由安価)
>>241
241 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/03/28(水) 17:21:03.86 ID:Q0mcT7SZO
3
242 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/03/28(水) 17:22:23.62 ID:Q0mcT7SZO
安価忘れてた
魔女っ子と雑談
243 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/03/28(水) 17:53:03.61 ID:BFIejrwOO
魔女っ娘「あー、ようやく戻れたあー」ノビー
モフモフの獣人姿に戻る魔女っ娘
魔女っ娘「やっぱり尻尾がないと落ち着かないよー」フリフリ
尻尾が空に八の字を描く
助手「そんなに嫌か」
魔女っ娘「嫌だねー。それに、ボクはこっちの方が可愛いでしょ?」フフン
助手「
>>244
」
244 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/03/28(水) 18:29:20.43 ID:HINlzS2Ro
「どっちの姿も可愛いと思うけど」と言ってこっそり買ってたイヤリングを渡す
245 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2018/03/28(水) 18:51:43.68 ID:lnfAc9i20
いつの間に買ったんだ
246 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/03/29(木) 17:10:46.80 ID:QpwaD0dVO
助手「どっちも可愛いと思うぞ」
魔女っ娘「え、そ、そう…かな?」
えへへ、と少し嬉しそうに笑う魔女っ娘
助手「ああ、ところでこれ」
魔女っ娘「…これって」
助手「お前欲しがってたろ?こっそり買っておいた」
魔女っ娘「う、うん…嬉しい…どう?似合う?」
助手「
>>247
」
247 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/03/29(木) 18:01:45.36 ID:QOj+OEpkO
よく似合ってるよ
248 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/03/29(木) 20:37:25.15 ID:xR0IOYiEO
助手「よく似合ってるよ 」
魔女っ娘「えへへへ///」
顔を赤くしながら嬉しそうにその場でくるりと回る
@町へクエスト達成の報告をしに行く
A自由安価
>>249
249 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/03/29(木) 20:43:53.75 ID:9BVoSF6Eo
1
250 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/03/29(木) 22:05:13.00 ID:xR0IOYiEO
町
マスター「はええなあんちゃん」
助手「俺たちにかかればこんなもんだ」
魔女っ娘「こんなもんだよ」
マスター「はっはっは。頼もしいこった。これは報酬だ、また頼むよ」
助手「また?」
マスター「また似たような依頼が出るかもしれないからな。何でもあの森に行くやつが増えているらしい」
助手「…」
絶対師匠のせいだ
マスター「だから何かあるんじゃねえかなあ、あの森」
助手「まあ…」
@帰る
A自由安価
>>251
251 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/03/29(木) 22:54:31.27 ID:PlFnQtJLO
師匠にお土産のお菓子買って帰る
252 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/03/29(木) 23:03:09.20 ID:xR0IOYiEO
助手「師匠にお菓子でも買って帰るか」
魔女っ娘「さんせー」
助手「…何にしようかな」
魔女っ娘「あ、ボク食べた…いいもの知ってるよ」
助手「…師匠に買っていくんだぞ?」
魔女っ娘「し、知ってる。知ってるよ、あはは」
@:魔女っ娘に任せる
A:@+魔女っ娘の分も買う
B:適当にその辺で買う
C:自由安価
>>253
253 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/03/29(木) 23:04:15.34 ID:9kCqVZQtO
1
254 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/03/29(木) 23:35:48.27 ID:xR0IOYiEO
助手「じゃあ魔女っ娘、案内してくれ」
魔女っ娘「はーい」
―――――
―――
―
魔女っ娘が選んだのはバームクーヘンだった
大きい、絶対自分も食べる気だ。まあいいけど
255 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/03/29(木) 23:37:27.32 ID:xR0IOYiEO
家
師匠「お帰り」
助手「ただいま」
魔女っ娘「ただいまー」
@助手「師匠、お土産にお菓子買ってきましたよ」
A助手「師匠、これ魔女っ娘からです」
B助手「自由安価」
>>256
256 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/03/29(木) 23:50:05.03 ID:PlFnQtJLO
2
257 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/03/29(木) 23:57:22.07 ID:xR0IOYiEO
助手「師匠、これ魔女っ娘からです」
師匠「ほう、美味しそうじゃないか。ありがとう娘」
魔女っ娘「えへへ〜」
師匠「少年、紅茶を用意してくれ」
助手「はい」
―――――
―――
―
師匠「うん、美味しいね」
魔女っ娘「それは良かったです!うまー」
心底幸せそうな顔をしているのは師匠よりむしろ魔女っ娘だった
師匠「少年、あーん」
師匠がバームクーヘンを一口サイズに切って差し出してくる
@口を開ける
A開けない
>>258
258 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2018/03/29(木) 23:58:00.13 ID:2gn2OQzb0
1
259 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/03/30(金) 00:00:23.67 ID:zTQTPFhPO
今日はここまで
260 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/03/30(金) 00:03:48.03 ID:MEtCykXDO
おつ
261 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/03/30(金) 09:09:00.88 ID:Hj7mYvt7O
男「」アーン
パクッ
師匠「ふふっ」
魔女っ娘「おししょー、ボクにもー」
師匠「いいよ、はいあーん」
魔女っ娘「」アーン、パク
師匠「ふふっ、可愛い弟子たちに囲まれて私は幸せだ」
魔女っ娘「ボクもです。おししよー」
━━━━━
━━━
━
後日
@来客(人間)
A来客(魔物)
B来客(自由安価)
C師匠「二人とも、出掛けるよ」
>>262
262 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/03/30(金) 09:30:23.43 ID:wqhvQamio
4
263 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/03/30(金) 09:49:59.91 ID:Hj7mYvt7O
師匠「二人とも、出掛けるよ」
魔女っ娘「はーい」
助手「どこ行くんですか?」
師匠「食獣植物の森」
魔女っ娘「…」
魔女っ娘「」ダッ
この間のグラサムの蔓に触手プレイされたのを思い出したのか逃げ出す魔女っ娘
@捕まえる
A慰める
B助手「俺が守るから」
C自由安価
>>264
264 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/03/30(金) 10:11:14.89 ID:IbbXbj2D0
2
265 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/03/30(金) 10:42:06.61 ID:sQOkLN0DO
助手「まあまあ、怖いのは分かるけど逃げてもどうにもならないよ」
魔女っ娘「だって、だってぇ」ブンブン
尻尾を上下に揺らして講義する魔女っ娘、涙の浮かべた顔が可愛い
助手「お前は魔法が凄いんだろ?今度は仕返ししてやろうよ」
魔女っ娘「……」
助手「それに、師匠にいい所を見せて名誉挽回するチャンスだよ」
魔女っ娘「…わ、分かった!」
師匠「うんうん、良きかな」
266 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/03/30(金) 10:43:00.68 ID:sQOkLN0DO
食獣植物の森
ギャー、ギャー
魔女っ娘「…」
助手「大丈夫か?」ナデナデ
師匠「ふふ、可愛いね」
見ている前で巨大な鳥が蔓に絡めとられて牙の生えた巨大なラフレシアに食われた
実から液体が飛ばされ、それが当たった鳥がケロイド状に溶けて落ちてくる
魔女っ娘「…怖い」
@慰めながら進む
Aまた植物につかまって触手プレイされる魔女っ娘
B助手が捕まる
C自由安価
>>267
267 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/03/30(金) 10:45:20.35 ID:e3VlqVzRo
2
268 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/03/30(金) 11:22:33.63 ID:kbirVlVzO
魔女っ娘「いやぁ〜!」
魔女っ娘が植物の蔓に捕まる
魔女っ娘「い、いやぁ!またぁ!ダメッ、ダメッ、入り込んでこないでぇえっっ」
細かい描写はしないが…エロい
魔女っ娘「見てないで助けてよぉ!」
@助手幻皇牙を装備して切りかかる
A師匠が助ける
B自由安価
>>269
269 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2018/03/30(金) 11:39:02.06 ID:ZyHAKXMp0
1
270 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/03/30(金) 12:09:23.21 ID:nMJgqnrdO
助手「今助けるぞ!」
幻皇牙を装備する
魔力を送り込み、イメージで巨大な爪を作り出し、跳びかかる
助手「ぐっ!」
魔女っ娘「先輩!」
横から蔦を鞭のようにしならせて叩き落される
助手「もう一度!」
今度は蔓にも気を付けてとびかかり、襲い掛かってくる蔓を切り、魔女っ娘を捕まえている蔓をも切る
助手「っしゃ!」
魔女っ娘「ひゃ…」
落ちてくる魔女っ娘を抱きかかえ、着地する
@助手「大丈夫か?」
A助手「かっこよかったろ?」ニヤリ
B助手「今度は気をつけろよ」
C助手「自由安価」
>>271
271 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/03/30(金) 12:10:28.19 ID:EbjMcCwmo
1
272 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/03/30(金) 13:28:42.80 ID:nMJgqnrdO
助手「大丈夫か?」
魔女っ娘「うん…///」
バ
顔を真っ赤にして魔女帽を深く被る魔女っ娘
魔女っ娘「も、もう離して///」
助手「わ、悪い」
師匠「青春だねえ」
@目的地に着く
A自由安価
>>273
273 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/03/30(金) 14:40:26.24 ID:64g2VmNCO
その後魔女っ子が何度も触手に襲われ殆ど裸になった状態で無事到着
274 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/03/30(金) 15:18:04.07 ID:nMJgqnrdO
助手「無事ついたな」
師匠「無事ついたね」
魔女っ娘「無事じゃない〜」
魔女っ娘一人触手に捕まりすぎて殆ど裸っぽくなってしまった
助手「いやまあ」
魔女っ娘「何で私だけ〜」
師匠「よしよし、頑張ったね」ナデナデ
@ボスの登場(今回の目的)
Aアルラウネ(依頼人)がいる
>>275
275 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/03/30(金) 16:31:09.06 ID:wqhvQamio
2
276 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/03/30(金) 17:45:26.83 ID:Hj7mYvt7O
アルラウネ「よく来ましたね。皆さん」
花の良い匂いが鼻をくすぐる
緑色の肌、スカートのように腰から生えている赤い花弁、尻尾のように延びる茨の蔓
とても美しい植物の魔物、アルラウネだ
@助手「美しい…」
A助手「こんにちは」
B助手「酷い目に遭いましたよ」
C助手「自由安価」
>>277
277 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/03/30(金) 18:46:35.51 ID:Ln8Yc9zUO
3
278 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/03/30(金) 19:43:49.06 ID:O7P/2SzfO
助手「酷い目に遭いましたよ」
アルラウネ「ごめんなさいね。私の子供たちが」
まあ主に酷い目に遭ったのは魔女っ娘だったけど
魔女っ娘「ボク、植物嫌いになりそう…」
アルラウネ「ここのは特別気性が荒いだけでみんな可愛いのですよ?」
魔女っ娘「その可愛いのにこんな姿にされたんだよ!?」
両手を広げて怒る。すぐに自分の姿を思い出して両手で胸と股を隠す
魔女っ娘「絶対に許さない!」
アルラウネ「ふふ、じゃあこれでも着なさい」
葉と花で出来ているドレスを渡す
@気に入る
A気に入らない
>>279
279 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/03/30(金) 19:44:39.44 ID:wveAnH62o
1
280 :
◆bCs0r4M9IE
[saga]:2018/03/30(金) 20:33:52.98 ID:O7P/2SzfO
魔女っ娘「可愛い…」
アルラウネ「気に入ったかしら」
魔女っ娘「うんっ!ねえねえどう?先輩」クルクル
助手「ああ、かわいいぞ」
魔女っ娘「ふふふー」
師匠「ところで依頼の品を持ってきたよ」
アルラウネ「ありがとう。貴女の作る肥料は良く効くのですよ」
師匠「なに、こちらもお返しがもらえれば問題ない」
アルラウネ「そうでしたわね。ちょっと待っていてください」
そう言ってアルラウネからいくつかの葉っぱ、果実、種、根っこなどを受け取っていた
@帰る
A自由安価
>>281
281 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/03/30(金) 20:41:47.42 ID:4D4OHns7o
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