【安価】龍驤「瑞鳳の部屋にウチを盗撮した写真が…」

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14 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/04(日) 17:59:13.73 ID:9NJBxfFAO
左腕がもう一本生えた
15 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/04(日) 17:59:14.83 ID:KqpJR7Rn0
体が海防艦サイズになった
16 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/02/04(日) 19:26:27.78 ID:SGtIa5/j0
葛城「はぁ…はぁ…こ、これ…」

龍驤「ひ、左腕が二本…天津飯のなりそこないやで!」

葛城「ちょっ、ど、どういうことよこれ!」

龍驤「こ、これをウチに飲まそうとしてたんか…危なかったでぇ…」


龍驤「でも、何で左腕…」

瑞鳳「あれ、左腕が生えてきた…調合間違えたかなぁ…」


瑞鳳「本当は、アソコから何かを生やすつもりだったのに…」

龍驤「あかーんっ! あかんで! それ以上はあかんっ!」

龍驤「特にキミの見た目で言うのはあかんで!」


瑞鳳「はぁ…夕張に調整頼もっと」

葛城「ちょ、そんなことより! こ、これ、どうやったら元に戻るのよ!?」

瑞鳳「うーん、夕張は『ヌけば戻る』って言ってたよ?」

葛城「抜く…? えっと…」グイッ

葛城「わっ、抜けた!?」ポロッ


龍驤「そんな簡単に抜けるんかいな…まぁ、良かったでぇ…」ホッ
17 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/02/04(日) 19:28:10.35 ID:SGtIa5/j0

葛城「うわ、抜けたのはいいけど…この左腕どうしよ…」

葛城「あっ、これ…瑞鶴先輩にプレゼントしたら喜んでくれるかも…!」

龍驤「喜ぶわけないやろ!」

葛城「とにかく、私はこれを瑞鶴先輩にプレゼントしに行くから、またね!」ピュー


龍驤「あ、忙しない奴やでぇ…」 

龍驤(……ん、ちょっと待ちや……)

龍驤(瑞鳳は、本当はウチのあ、あそこに何かを生やそうとしていた…そして、それを『ヌけば戻る』…)

瑞鳳「2人っきりだね、龍驤…///」ガチャ


龍驤「き、キミ…キャラ崩壊しすぎやでぇ…!」

瑞鳳「部屋の鍵は閉めたし、もう逃げ場はないよ…?」ジリジリ

龍驤「ちょっと、ジリジリ詰め寄んの止めてやっ!」

瑞鳳「ふ、ふふふふ…」ジリジリ

龍驤(ま、まずいで…この窮地を乗り切るには…>>19をするしかない!)
18 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/04(日) 19:29:02.02 ID:P5gXuYFd0
瑞鳳に強引なキス
19 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/04(日) 19:29:10.85 ID:jSdsEjvM0
もう瑞鳳に身体を許す覚悟をするしかない!
20 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/04(日) 19:29:46.40 ID:Ivf7m2YjO
乗り切ってねえ
21 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/02/04(日) 19:53:12.72 ID:SGtIa5/j0

龍驤(もう瑞鳳に身体を許す覚悟をするしかない!)

龍驤「はぁ…もう、好きにしてや…」グッタリ


瑞鳳「ふふ、やっと諦めてくれたね! そ、それじゃ…」ドキドキ

龍驤「…」(あぁ、ウチの純潔が…)

龍驤「…」(まぁ、でも、大人になれるって考えれば悪く無いか、な?)


龍驤「…」(…でも、待てよ? なんでウチはこんなにも早く瑞鳳に身体を委ねる覚悟が出来たんや?)

龍驤「…」(いくら、瑞鳳の力が強いからって逃げる手段なんていくらでもあるはずや…)

龍驤「…」(例えば、ドラマとかみたいに窓から逃げるとか、他にも、さっき葛城が助けに来てくれたときみたいに大声で助けを呼ぶとか…)

龍驤「…」(なんで、ウチの盗撮写真を撮って、ウチに変な薬を飲もうとしていた瑞鳳に対しての抵抗をほとんどノータイムで諦めたんや?)

龍驤「…」(まさか…まさかウチは…)


龍驤「…」


龍驤「…」(って、そういえば何もしてこないな)

龍驤「…」(何してるんや?)

龍驤「…」(ちょっち薄目で確認してみるか…)チラッ

瑞鳳「…」ウロウロ

瑞鳳「…」チュー(龍驤に顔を近づける)

瑞鳳「…」カァァ///(龍驤から顔を離す)

龍驤「へたれてるやないかっ!!!」

瑞鳳「うわっ、びっくりしたぁ!」

龍驤「何してるん!?」

瑞鳳「い、いや、いざ抵抗されなくなると逆に照れるというか…」

龍驤「あー、まどろっこしい! もう、>>23や!」
22 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/04(日) 19:58:10.47 ID:7/0/BN/G0
23 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/04(日) 19:58:46.27 ID:9GCj1+p0o
脱がす
24 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/02/04(日) 20:44:14.28 ID:SGtIa5/j0
龍驤「まどろっこしい! もう、脱がす!」

瑞鳳「あ〜れ〜」スッポンポーン

龍驤「よし、脱がしてやったで」

瑞鳳「ななっ…///」

龍驤「ふ、ふふふ…って、なんでウチからそういうこと始めようとしてるんや!」


瑞鳳「龍驤……格納庫、まさぐりゅ?」

龍驤「あー、もう! まさぐりゅううううううううううううううううううううううううううううう!!!!」

二人は幸せなキスをして終了



‥‥‥‥



葛城「瑞鶴先輩、これプレゼントです!」

瑞鶴「ん、これ…」

葛城「私の左腕です!」

瑞鶴「左腕って…え、えっ、きゃああああああああああっ!?!??」ドサッ

瑞鶴「」ビクビク

葛城「ちょ、ず、瑞鶴先輩!? 瑞鶴先輩っ!?」ユサユサ

瑞鶴「」気絶

葛城「や、やばい…こ、これどうしよう…」




葛城「すっごいラッキー!!! よーし、瑞鶴先輩が気絶してるうちに寝顔たくさん撮ろーっと」


―艦―
25 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/04(日) 21:07:39.78 ID:9GCj1+p0o
おつ
26 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/04(日) 22:07:06.35 ID:v055FG5r0
おつ

そして歴史は繰り返される―――
27 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/04(日) 23:03:46.51 ID:IF9icH9mo
次作のタイトル決定やな
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