ルビィ「花丸ちゃん!!ルビィにもイジワルして!!」花丸「ずら!?」

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1 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2018/02/02(金) 14:55:15.88 ID:TunYa7Yh0
花丸「ル・・ルビィちゃん!?突然何を言い出すずら!?」

ルビィ「ルビィね・・花丸ちゃんと善子ちゃんを見てずっと思っていたの・・」

ルビィ「花丸ちゃん・・ルビィと善子ちゃんの時で全然態度が違うなって・・2人ともとっても仲がいいなって」



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2 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2018/02/02(金) 14:56:04.37 ID:TunYa7Yh0
花丸「マルはルビィちゃんのことも親友だと思っているよ?もちろん善子ちゃんもだけど・・」

ルビィ「花丸ちゃん・・善子ちゃんには毒舌みたいな突っ込みを入れるのに・・ルビィには入れないよね・・」

花丸「それは善子ちゃんがイタイことばかり言っているからしょうがなく突っ込んでいるずらよ」

花丸「それに・・ルビィちゃんと善子ちゃんでは扱い方に差が出るのはしょうがないずら」
3 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2018/02/02(金) 14:56:45.42 ID:TunYa7Yh0
ルビィ「ルビィね・・善子ちゃんと出会った時から善子ちゃんに嫉妬していたんだ・・」

花丸「嫉妬?」

ルビィ「うん・・花丸ちゃんを善子ちゃんに取られたみたいで・・」

ルビィ「花丸ちゃん・・ルビィといるときより、善子ちゃんと一緒にいるときの方がイキイキしているように見えるの」

ルビィ「最近ではルビィは花丸ちゃんに少しだけ距離感を感じちゃっていたんだ・・」

花丸「ルビィちゃん・・」

ルビィ「マルちゃん・・ルビィにも善子ちゃんみたいにイジワルして?」

花丸「ルビィちゃん・・」ぞくぞく
(な・・なんずら?この気持ち・・ぞくぞくするずら)
4 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2018/02/02(金) 14:57:24.55 ID:TunYa7Yh0
花丸「う、うん・・」
(ああ・・そんな潤んだ瞳でマルを見つめないでずら・・)

花丸「ルビィちゃんはもっと自分の意見を持たなくちゃダメずら!!こ、こんな感じでいいずら?」

ルビィ「ちょっと・・物足りないかな・・」

花丸「ルビィちゃんには危機意識が足りないずら・・飴に釣られてついていくようでは知らない人に誘拐されちゃうずら」

ルビィ「う〜ん・・違うなあ・・」

花丸「どうすればいいずら・・」

ルビィ「もっと強い言葉でルビィにイジワルしてほしい・・かな////」
5 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2018/02/02(金) 14:58:16.16 ID:TunYa7Yh0
花丸「う〜ん・・・じゃあいつもみたいなこと言ってくれる?」

ルビィ「いつも通りって?」

花丸「がんばルビィって言ってみて?」

ルビィ「がんばルビィ!!」

花丸「うわ・・ぶりっ子キモッずら」

ルビィ「!!??」

花丸「ど・・どうずら?今みたいな感じずらか?」

ルビィ「花丸ちゃんは・・ルビィの事嫌いなの?」グスッ

花丸「ええ!?そ、そんなことないずらよ!!」

花丸「ル・・ルビィちゃん・・お、おらは本気でぶりっこなんて思っているわけじゃないずらよ!?」

6 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2018/02/02(金) 14:59:01.16 ID:TunYa7Yh0
ルビィ「だ、大丈夫・・マルちゃんもっと言って!!ルビィ頑張って耐えるから!」

花丸「自分のこと名前で呼んじゃうとか・・ないずら」

ルビィ「」

ルビィ「う・・うゆ・・まだ・・まだいけるよ・・もっと・・もっと言って・・マルちゃんともっと仲良くなるためだったらルビィは」

花丸「うゆとか・・ピギィとかつけないとしゃべれないずら?」

ルビィ「ルビィは・・ルビィは・・ひぐっえっぐ・・グス・・」

花丸「いちいち泣かないでほしいずら うっとおしいずらよ」

ルビィ「う・・うわああああああああああん!!!マルちゃんがいじめるううううう!!!!」
7 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2018/02/02(金) 14:59:43.31 ID:TunYa7Yh0
花丸「こんな感じでイジワルして欲しかったんでしょ?」

ルビィ「イジワルすぎるよおおおおおお!!!!ビエーーン!!!」

花丸「はーあ・・まーた泣くずらか・・本当にルビィちゃんは泣き虫でどうしようもないずらね・・」

ルビィ「ルビィは・・ルビィは・・うゅ!?」

花丸「でもおらはそんなルビィちゃんが大好きずら」ぎゅっ

ルビィ「は・・花丸ちゃん・・?なんで?」

花丸「ルビィちゃんはおらともっと距離を縮めたかったんでしょ?」

花丸「もうこれ以上ない位、おらとルビィちゃんは近くにいるずら」

ルビィ「そ・・それはそうだけど恥ずかしいよ・・///」
8 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2018/02/02(金) 15:00:27.44 ID:TunYa7Yh0
花丸「おらと善子ちゃんに嫉妬しちゃって・・かわいいずら」なでなで

ルビィ「う・・うん・・ルビィは・・」

花丸「ルビィちゃんが悪口言われて喜んじゃう変態だったなんてオラがっかりしたずら」

ルビィ「ピギャ!?よ・・喜んでもいないしルビィは変態でもないよ!!」

花丸「ウソ言っちゃだめずら・・まるにこんな感じのイジワルを言われたかったんでしょ?」

花丸「世間一般的にはそういう人の事をドMというずらよ・・」

ルビィ「ど・・ドМ・・・///」

9 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2018/02/02(金) 15:01:14.06 ID:TunYa7Yh0
花丸「顔を赤らめちゃって・・かわいいずら・・」ふー

ルビィ「ぴぎぃ!?花丸ちゃん!?くすぐったいよ!!耳に息吹きかけないで//」

花丸「ルビィちゃん・・これからオラが言うことを復唱するずら・・」

ルビィ「え?」

花丸「私、黒澤ルビィは国木田花丸のペットです」

ルビィ「え・・・え?え?は、花丸ちゃん?」

花丸「さあ早く言うずら・・私、黒澤ルビィは国木田花丸のペットです・・・・さんはい!」

10 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2018/02/02(金) 15:02:00.27 ID:TunYa7Yh0
ルビィ「そ、そんなこと言えるはずないよ!ルビィは花丸ちゃんの親友だけどペットじゃない!!」

花丸「いーや!!違うずら!!ルビィちゃんは心の奥底でオラに服従したがっているハズずら!!」

ルビィ「な、なにを!?」

花丸「いや・・オラにはルビィちゃんの心が読めるよ・・ 善子ちゃんがうらやましかったんだよね?」

ルビィ「そ、それは親友のマルちゃんがルビィから離れていく気がしてそれで・・」

花丸「じゃあなぜルビィちゃんはオラにイジワルなことを言ってなんて言ってきたずら!?」

ルビィ「それは花丸ちゃんを善子ちゃんに取られたくなかったからだよ!!」

花丸「それなら、善子ちゃんばかりにかまってないで、ルビィにももっとかまってと言えばよかったはず・・」

花丸「それなのにルビィちゃんが言ったことは、自分にイジワルなことを言ってだった」
11 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2018/02/02(金) 15:02:36.82 ID:TunYa7Yh0
ルビィ「そ、それは・・マルちゃんはルビィには言わないようなことを善子ちゃんにだけ言っているから」

ルビィ「だから・・ルビィにも同じことをしてほしくて・・それで・・」

花丸「やっぱりなじられて喜ぶ変態さんズラ」

ルビィ「ち、違・・!!ル・・ルビィは!!」

花丸「いいかげん認めるズラ・・マルは知っていたんだよ?」

花丸「善子ちゃんがマルにいじられている時、ルビィちゃんがうらやましそうな目でマルたちを見つめていたことに」

ルビィ「!!き、気がついていたの!?」

花丸「当然ずら・・ルビィちゃんはオラの大切な親友なんだから」

ルビィ「大切な・・・親友・・うゆ・・//」
12 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2018/02/02(金) 15:03:10.58 ID:TunYa7Yh0
花丸「なに照れてるずらか?これからルビィちゃんはオラのペットになるずらよ」

ルビィ「だ、だからペットになんて・・ルビィは・・ルビィは・・///」

花丸「やっぱりまんざらでもない顔しているずら・・」

ルビィ「そ、そんなこと・・///」

花丸「ああ・・やっぱりかわいいずらよルビィちゃん・・」

花丸「ルビィちゃんは善子ちゃんみたいに扱ってとオラに頼んできた・・だからオラはルビィちゃんの望みを叶えてあげるずら」ツツー

ルビィ「ピ、ピギ!?ま、マルちゃんどうしてルビィの口に人差し指を充てるの!?」

13 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2018/02/02(金) 15:03:43.35 ID:TunYa7Yh0
花丸「ペットは黙って口を開けるズラ」

ルビィ「う・・うゆ・・ぶぐ!?」

花丸「ん〜〜」

ルビィ「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜////////////」

花丸「ぷは・・ルビィちゃんの唇柔らかいずら・・」

ルビィ「う・・うゆ・・・//////」

花丸「オラはまだまだ物足りないずら・・ルビィちゃん今日はオラんちに泊まっていくずら」

ルビィ「う・・うん///」

花丸「お望み通りいっぱいイジワルしてあげるずら・・今夜は寝かせないずら」

ルビィ「うゆ・・・///////」

14 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2018/02/02(金) 15:04:13.33 ID:TunYa7Yh0
おしまいです
15 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga sage]:2018/02/02(金) 22:30:38.40 ID:1ebl6xk40
これにはダイヤさんもニッコリ
16 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2018/02/13(火) 00:07:16.76 ID:yvQ/G5cB0
一度おしまいにした話ですが、続きが書けたので投稿します
17 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2018/02/13(火) 00:10:24.42 ID:yvQ/G5cB0
花丸のお寺

花丸「どうぞルビィちゃん上がっていいずら」

ルビィ「お邪魔します・・うゆ・・久しぶりに来たけど・・本当に電気も何もないんだね・・」

花丸「古いお寺だからね」

花丸「今日は家族も出かけていて帰ってこないずら」

ルビィ「うゆ・・電気がないから暗いね・・夜だから真っ暗だよ・・」

花丸「そうだね・・だから・・これでっと!」ボッ

花丸「ろうそくに火をつけたずら・・」
18 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2018/02/13(火) 00:12:24.49 ID:yvQ/G5cB0
ルビィ「うゆ・・花丸ちゃん・・ルビィをここにつれてきて何をするの?」

花丸「うんしょ・・と・・ずら!」スポーン

ルビィ「花丸ちゃん?どうして靴下を脱いだの?」

花丸「うん、靴下は邪魔になるからね・・」

ルビィ「邪魔って?」

花丸「靴下履いたままだとルビィちゃんが舐められないでしょ?」

ルビィ「うゆ?」

花丸「さあ、ルビィちゃん!!おらの足を舐めるずら!!」

19 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2018/02/13(火) 00:16:22.16 ID:yvQ/G5cB0
ルビィ「ピギィ!!ま、マルちゃん何言ってるの!?」

花丸「もう忘れちゃったずら?ルビィちゃんはオラのペットにするってさっき言ったばっかりずらよ?」

ルビィ「だ、だからルビィはペットなんかにならないってば!!」

花丸「言うことを聞かないペットには躾をしなくちゃいけないずら・・」

ルビィ「う・・うゆ?ぴぎゃ!?」ガターン!!

花丸「ルビィちゃんが悪いずらよ・・?ルビィちゃんがイジワルしてなんて言ってマルをこんな気持ちにさせるから」はぁはぁ・・

ルビィ「お・・重いよマルちゃん!!ルビィを押し倒して何をするつもり!?・・・//////]

花丸「女の子に重いなんて言う悪い口にはおしおきずら・・!!」
20 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2018/02/13(火) 00:18:34.64 ID:yvQ/G5cB0
ルビィ「ぴぎゃ・・!?ん〜〜〜!???//////」ちゅ〜

花丸「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」チュッチュ・・ジュルル・・レロレロレロレロ

ルビィ「んむううううううううううーーーー!!!!///////」レロレロレロレロ

花丸「ん・・はぁ!!」ちゅぱ・・

ルビィ「はあ・・はあ・・/// うゆ・・・」

花丸「ふふ・・ルビィちゃん・・自分から舌を絡めてきたずら・・」

ルビィ「あ・・・はう・・・・//////」

花丸「ルビィちゃん・・ルビィちゃんはマルの何?」

ルビィ「ん・・・・・・・・」プイ

花丸「顔を背けてマルを無視するなんて・・・おしおきずら」ムギュッ
21 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2018/02/13(火) 00:23:18.72 ID:yvQ/G5cB0
ルビィ「え・・・ぴぎゃ!ふゆ〜!?」

ルビィ「ム〜ム〜!?」フーフー

花丸「ふふ・・ルビィちゃん鼻声ずら・・鼻を指で摘ままれたら誰だって息しづらいよね・・・・?」

ルビィ「え・・・?んんんんんんん!!!???」

花丸「ん・・・・・・」むっちゅ〜♡

ルビィ「ふごお!!むう〜////」ちゅ!じゅる!

花丸「んん〜〜〜〜〜〜〜〜」レロレロ じゅるじゅるり

ルビィ「むう〜〜〜〜〜〜〜〜〜/////」レロレロ

花丸「んんんんん〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜//」じゅる!レロレロ!!

ルビィ「んんんん!!ふむううううう〜〜〜〜!!!!!」ドンドン!!

花丸「ん〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」レロレロレロレロ

ルビィ「むご・・・・・・・・・・・・・・」
22 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2018/02/13(火) 00:26:50.37 ID:yvQ/G5cB0
花丸「んん〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」チュッジュル

ルビィ「・・・・・・・・・・・・・・・・・」

花丸「んんん〜〜〜〜〜〜〜」レロレロレロレロ

ルビィ「」

花丸「んんんん〜〜〜〜〜〜〜〜ずらぁ!!」ちゅぱっ


花丸「はぁ・・はぁ・・こんなに長い時間キスしていたのは初めてずら・・・?ルビィちゃん?」

ルビィ「」

花丸「ルビィちゃん!?た、大変ずら!!気を失ってしまってるずら」
23 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2018/02/13(火) 00:28:20.83 ID:yvQ/G5cB0
花丸「えっと・・こんなときはどうすればいいずら・・!?」

花丸「そうだ!!キスして起こすずら!!お姫様はキスをすれば起きるって白雪姫に書いてあったずら!!」

花丸「すう〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!」むっちゅ〜♡

ルビィ「」

花丸「んーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!」レロレロ

ルビィ「・・・・・・・・・・」

花丸「んーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!」ちゅ〜

ルビィ「・・・・!!////////////////」レロレロレロレロ

花丸「ム・・?・・ふふ・・♡」レロレロレロレロ

花丸「ずらぁ!!」

ルビィ「ブハアアアアアアア!!!!!!ゲホ!ゲホ!スーハー!!!スーハー!!!」
24 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2018/02/13(火) 00:29:37.28 ID:yvQ/G5cB0
花丸「ふう・・マルもけっこう苦しかったずら・・・ルビィちゃんが目を覚ましてくれてよかったずら!!」

ルビィ「ゼーハーゼーハー!!!ひ・・ひどいよ!花丸ちゃん!!死ぬかと思ったよ!!」

花丸「ともかく・・ルビィちゃん!」

ルビィ「ピギ・・な、なに・・・?」

花丸「さっきは結局聞かず仕舞いになってしまったからここで言ってもらうずら」

花丸「ルビィちゃんは・・マルのなんずら?」

ルビィ「う・・・うゆ・・・・・/////」

花丸「早く言うずら!!」グイ!!

ルビィ「ぴぎゃ!!?」
25 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2018/02/13(火) 00:30:51.35 ID:yvQ/G5cB0
花丸「ずら・・・」レロレロ

ルビィ「ピギャ!!な、なんで花丸ちゃんルビィのほっぺた舐めてるの!?」

花丸「ペットが言うこと聞かないからおしおきしてるずら」

ルビィ「ピギャァ!!??ルビィの眼を舐めないで〜!!///」

花丸「うびぃひゃんのあみだひょっはいずら〜」レロレロ
   (ルビィちゃんの涙しょっぱいずら)

ルビィ「ぴぎゃあああああああ!!!!!目がイタイからやめて!」

花丸「ルビィちゃん耳掃除してあげるずら」れろ

ルビィ「うゆ〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!」

花丸「む〜ん・・ひひくほひとつはいひれいなみひずや〜」レロレロレロレロ
          (耳くそ一つないキレイな耳ずら〜)


26 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2018/02/13(火) 00:32:25.40 ID:yvQ/G5cB0
ルビィ「ぴぎゃはははははははは!!!!くすぐったいよ〜!!!わかった!!いいます!!いいますからやめてください〜!!!」

花丸「マルに聞かせて・・ルビィちゃんは・・マルの・・なんずら?」

ルビィ「うゆ・・く・・・・・黒澤ルビィは・・・」

花丸「黒澤ルビィは・・・?」

ルビィ「黒澤・・・ルビィは・・・国・・木田・・・花・・丸ちゃん・・の・・ペット・・・です・・・////」ぼそぼそ

花丸「全然聞こえないずらよ〜?もっとはっきり言うずら」

ルビィ「うゆ…///黒澤ルビィは国木田花丸ちゃんのペットです」
27 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2018/02/13(火) 00:33:21.92 ID:yvQ/G5cB0
花丸「もっと大きな声で叫ぶずら!」

ルビィ「黒澤ルビィは国木田花丸ちゃんのペットです!!!」

花丸「もっと腹の底から声を出すずら!」

ルビィ「黒澤ルビィは国木田花丸ちゃんのペットです!!!!!!!」

花丸「よく言えましたずら〜!!」むっちゅ〜♡

ルビィ「ぴぎゃ!?むううううう〜〜〜〜//////♡♡」レロレロレロレロ

花丸「ずらぁ!」ちゅぽ

ルビィ「うゆ・・もう・・」

花丸「もう・・なんずら?」

ルビィ「ぴぎゃ!?な、なんでもない///」
28 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2018/02/13(火) 00:35:09.34 ID:yvQ/G5cB0
花丸「ふふ・・♡もっとしてほしかったずら?」

ルビィ「う・・うゆ・・・////」

花丸「ほんとにルビィちゃんはキスの時に舌を絡めるのが好きずらね」

ルビィ「は・・花丸ちゃんの・・イジワル・・・//////」

花丸「ふふ・・ルビィちゃんはホントにかわいいずら」なでなで

ルビィ「あ・・・・・・うゆ・・・/////」ギュッ

花丸「そんなに抱きついてこないでもマルはどこにも行かないずらよ♪」なでなで

ルビィ「//////」ぎゅ〜
29 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2018/02/13(火) 00:36:13.34 ID:yvQ/G5cB0
花丸「さて・・・そろそろ・・」なでなで

ルビィ「うゆ?」

花丸「ルビィちゃん服を脱ぐずらよ」

ルビィ「ピギャ!?」

花丸「とりあえず服を全部脱いで裸になってくれる?」

ルビィ「・・・・・・が・・・・して・・・」

花丸「え?ごめん聞き取れなかったずら・・?もう一回言ってくれるかな?」

ルビィ「マルちゃんが・・ルビィの服を脱がして・・・」

花丸「ずら!?」

ルビィ「ダメ・・かな・・・?うゆ・・////」

花丸「イヤ!ダメじゃない!ダメじゃないずら!!」

花丸(今のはマルも予想していなかったずら!!不意打ちをくらったずら!!ルビィちゃんかわいすぎるずら!!)

30 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2018/02/13(火) 00:37:12.82 ID:yvQ/G5cB0
花丸「じゃ・・じゃあ脱がすよ・・?」

ルビィ「お願いします・・・///」

花丸「ルビィちゃん・・かわいい下着つけてるずらね・・ブラとパンツはルビィちゃんの髪と一緒の赤色ずら」

ルビィ「い・・いちいち言わなくていいから//」

花丸「ルビィちゃん・・小ぶりで形のいいおっぱいしてるずら・・」

ルビィ「言わないでよ!恥ずかしいよ!うゆ/////」

花丸「あとはパンツだけ・・ずらね・・」

ルビィ「う・・うん///」

花丸「ルビィちゃん右足上げてくれる?」

ルビィ「こう・・・?ぴぎゃ!?」

花丸「危ないルビィちゃん!!」ぎゅ!

ルビィ「あっ・・・!!!」ドサッ
31 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2018/02/13(火) 00:38:40.67 ID:yvQ/G5cB0
花丸「ふう・・頭を打たなかったずらか・・ルビィちゃ・・」

花丸(オラがルビィちゃんを押し倒したような体制になってるずら//)

ルビィ(は・・花丸ちゃんの顔がこんなに近くに//)

ルビィ(あ・・ルビィの後頭部の下に花丸ちゃんの手が・・ルビィを守ってくれたんだ・・//)

ルビィ(中学の時からルビィを励ましてくれた女の子・・いっつもルビィを守ってくれた花丸ちゃん・・・///)

ルビィ「花丸ちゃん・・またルビィを守ってくれたんだね・・//」

花丸「え・・!?いや、オラはとっさに体が動いて・・」

ルビィ「マルちゃん・・・好き・・・」

花丸「ルビィ・・むぅ・・!?」チュッ

32 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2018/02/13(火) 00:40:03.02 ID:yvQ/G5cB0
ルビィ「ん〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」

花丸「////」

花丸(これは・・さっきまでとは違う唇を重ねただけのフレンチキスずら・・)

花丸(ピュアで初々しい恋人がするキスずら//)

花丸「ル・・ルビィちゃん?///」

ルビィ「ふふっ花丸ちゃん顔が赤くなってるよ?」

花丸「へ・・あ、赤くなってなんかいないずら//」

ルビィ「花丸ちゃんはいつもルビィを守ってくれるよね・・」

花丸「え?」
33 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2018/02/13(火) 00:42:24.62 ID:yvQ/G5cB0
ルビィ「中学時代もそうだった・・ルビィがクラスの女の子にからかわれている時も花丸ちゃんがルビィを庇ってくれたよね」

花丸「あ・・・そんなこともあったね・・」

ルビィ「ルビィが犬に追いかけられている時も花丸ちゃんが駆けつけてきてくれて犬を追い払ってくれた」

花丸「・・・・」

ルビィ「スクールアイドルになった時も、花丸ちゃん最初はスクールアイドルなんて興味なかったのに」」

ルビィ「ルビィの背中を押すために入ってくれた・・apoursの活動が本格的になった後もルビィを支えてくれた」

ルビィ「いつも私の側にいてくれた花丸ちゃんがルビィは大好きです!!・・言っちゃった・・恥ずかしい・・うゆ・・//」
34 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2018/02/13(火) 00:43:15.35 ID:yvQ/G5cB0
花丸「ル・・ルビィちゃん・・・///」

花丸(ずら〜〜〜!!!!反則ずら!!オラの心にクリティカルヒットしたずら!!)

花丸(ルビィちゃんかわいすぎるずら〜〜〜!!!!おらもルビィちゃんもことが大好きずらよ!!)

花丸(今すぐ!!ルビィちゃんを滅茶苦茶に〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!)

花丸「ルビィ・・・ちゃん・・・・」

ルビィ「花丸・・・ちゃん?」

花丸「スーハー・・・スーハー・・・」

花丸(落ち着くずら花丸・・ここで欲情に身を任せたらだめずら・・)

35 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2018/02/13(火) 00:44:13.71 ID:yvQ/G5cB0
ルビィ「花丸ちゃん・・どうしたの?大丈夫?」

花丸「大丈夫・・それより・・・」

花丸「ルビィちゃん・・・オラに好きっていって欲しかったら・・オラの足を舐めるずら」

ルビィ「ピギャ!?ま・・またその話・・」

花丸「舐めるずら・・・」

ルビィ「う・・・・・うん・・・わかったよ・・・花丸ちゃんがそういうなら・・ルビィは・・・」

ルビィ「舐めるよ・・・・ん・・・」ぴちゃぴちゃ

花丸「ん・・・・////」

ルビィ「うゆ・・・ふっ・・//」ぴちゃぴちゃぴちゃ

花丸「フフフ・・・いい顔ずらよルビィちゃん・・・」

ルビィ「う・・・うゆ・・・・///」

36 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2018/02/13(火) 00:45:40.69 ID:yvQ/G5cB0
花丸(ルビィちゃんが全裸でオラの足を舐めているのに・・なにか違うずら・・何かが足りないずら・・でもなにが・・?)

ルビィ「はぁ・・はぁ・・♡」ぴちゃぴちゃ

花丸(ん・・・・?)

花丸「ルビィちゃんストップずら」

ルビィ「うゆ?どうしたの花丸ちゃん?」

花丸「ルビィちゃんちょっと四つん這いになって赤ちゃんみたいに床をハイハイしてみてくれる?」

ルビィ「え・・?///それはちょっと恥ずかしいよぉ・・・///」

花丸「今更恥ずかしがることもないずら・・いいからやるずら」

ルビィ「う・・うゆ・・//」

ルビィ「うう・・床が固くて痛いです・・」ミシ・・ギシ・・

37 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2018/02/13(火) 00:46:36.93 ID:yvQ/G5cB0
花丸「ルビィちゃん・・犬みたいずら」

ルビィ「ピギィ!?ル・・ルビィは犬じゃないよ!」

花丸「ルビィちゃん・・わんわんって言ってみるずら」

ルビィ「え・・そんな・・恥ずかしくて言えないよそんなこと・・///」

花丸「いいから言ってみるずら」

ルビィ「わ・・ワンワン!!」

花丸「かわいいずら〜♡」

ルビィ「うゆ・・・////」

花丸「ルビィちゃんちょっと待ってるずら!!」

ルビィ「うゆ?あ、花丸ちゃん!どこ行くの!?」

花丸「すぐ戻るずら!!」
38 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2018/02/13(火) 00:47:37.31 ID:yvQ/G5cB0
花丸(曜さんが以前作った没衣装の中にあれがあったはず・・!!)

花丸「あった!!犬耳ずら!!」

花丸「あとは・・犬の手と・・首輪も!」

花丸「あとは・・尻尾は・・そうだ、尻尾はないんだったずら・・」

花丸「じゃあ、あれを尻尾の代わりに代用するずら」

花丸「野菜が入っている段ボールの中に確か・・あったずら」ガサゴソ・・

花丸「ん・・はちみつ?・・これも後で使うずら・・持ってくずら」

花丸「ルビィちゃんの元に戻るずら!!」タッタッタッタ」

花丸「お待たせずらルビィちゃん!」

ルビィ「あ、花丸ちゃん!どこいってたの?ルビィこんな格好で一人で待たされてさびしかったよ・・うゆ・・」
39 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2018/02/13(火) 00:49:14.34 ID:yvQ/G5cB0
花丸「ごめんずら・・ルビィちゃんこれを頭につけてずら」

ルビィ「え・・これって確か曜さんが作った・・」

花丸「そう、みんなで動物の格好をしようっていう案が出たときに曜さんが作ってみんなに配った犬耳ずら」

ルビィ「どうしてルビィがこれをつけるの?」

花丸「ルビィちゃんはこれから犬になるずら」

ルビィ「ぴぎゃ!?るるるる・・ルビィは犬じゃないよ!?」

花丸「ペットは形から入ることが大事ずら!」

花丸「さあルビィちゃん!それを頭に付けて!」

ルビィ「う・・うゆ・・・こ・・こ〜お?」かぽっ

花丸「うんうん♪やっぱりルビィちゃんは犬になってもかわいいずら♪」
40 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2018/02/13(火) 00:50:04.31 ID:yvQ/G5cB0
花丸「次はこの犬の手袋を手にはめるずら」

ルビィ「う・・・うゆ・・・//なんか手が動かしづらくなったよお・・」もぞもぞ

花丸「あとは首輪を巻いてっと・・」カチャ

ルビィ「ぴぎゃ!!な、なにこの首輪!!」

花丸「犬のリードずら♪」

花丸「ルビィちゃんちょっとマルの方におしりを向けてずら」

ルビィ「う・・うゆ・・・こーお?」

花丸「そのまま・・そのまま・・・」

花丸「いきなり挿れたんじゃ・・痛いし、肛門に傷がついちゃうといけないから・・マルの指にはちみつを縫ってと・・」ぬりぬり

ルビィ「花丸ちゃん何してるの?」

花丸「ルビィちゃんちょっと我慢してね?」ぬち・・
41 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2018/02/13(火) 00:50:58.55 ID:yvQ/G5cB0
ルビィ「え・・い・・・いった〜〜〜い!!!!何してるの花丸ちゃん!?」

花丸「動くんじゃないずら・・今ルビィちゃんの肛門の中に指を入れて、はちみつを塗っているずら」ずずず・・

ルビィ「痛いよ・・ひぐっ・・えぐ・・」

花丸「あと5秒我慢するずら」ずりずり

花丸「5・・4・・3・・2・・1・・ずら!!」ズポッ!!

ルビィ「ぴぎゃあ!!」

花丸「あ・・ごめん・・痛かったずら?できるだけ丁寧に指をお尻から抜いたつもりなんだけど・・」

ルビィ「痛かったよ・・えぐ・・えぐっ!!」

花丸「ごめんごめん・・ルビィちゃんは強い子ずら・・・泣かないでずら」なでなで

42 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2018/02/13(火) 00:51:50.77 ID:yvQ/G5cB0
ルビィ「花丸ちゃん・・ルビィのお尻の中にはちみつなんか塗ってなにするの?」

花丸「それはね〜♪ルビィちゃんの肛門にこれを入れるための準備ずらよ♪」

ルビィ「え・・・これって・・にんじん・・だよね?」

ルビィ「正解ずら〜」

ルビィ「ピギャア!!ま、待って!!やめてよ!それはダメ!!」

花丸「ええ〜なんでずら?」

ルビィ「なんでじゃないよ!なんでにんじんをルビィのお尻に入れようとしているの!?意味わからないよ!!」

花丸「曜ちゃんの作った衣装の中に犬の尻尾がなかったんずらよ・・」

ルビィ「そ、それで・・?」

花丸「やっぱり尻尾がないと犬じゃないから・・にんじんで代用することにしたずら♪」
43 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2018/02/13(火) 00:52:58.05 ID:yvQ/G5cB0
ルビィ「そ・・そんな固い物がお尻に入るわけないでしょ!?」

花丸「だからすべりが良くなるようにはちみつを塗ったずら」

ルビィ「だ・・だからって・・にんじんなんかいれたら///」

花丸「入れるずらよ〜」ぬち・・

ルビィ「ぴぎゃ!?な・・なんか固いのがルビィのお尻に当たってる・・///」

花丸(にんじんでルビィちゃんの肛門に傷がつかないようにゆっくり丁寧に・・ずら)

ルビィ「ぴぎゃ!!い・・痛いよ・・花丸ちゃん!!」

花丸「少しガマンするずら・・」ズ・・ズズズ
44 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2018/02/13(火) 00:53:45.18 ID:yvQ/G5cB0
ルビィ「い・・イタタタ・・はあ・・はあ・・」

花丸(はちみつを塗りこんでいるとはいえ少し入りが悪いずらね・・・回転を加えて捻りこむずら)

花丸「・・・・・・」グルグルグルグル

ルビィ「ピギィ〜〜〜〜〜〜!!にんじんがルビィのお尻の中でまわってゆぅ〜〜!!!!!」

花丸(半分くらい肛門に挿入したずら)

花丸(気持ちとしてはにんじんの根元までルビィちゃんの肛門の奥深くに突き刺したいけれど・・)

花丸(これ以上はルビィちゃんの肛門を裂いてしまう恐れがあるからここまでにしておくずら)

花丸「ルビィちゃんもう大丈夫ずら・・動いてもいいよ・・」
45 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2018/02/13(火) 00:55:14.16 ID:yvQ/G5cB0
ルビィ「はあはあ・・ううう・・お尻の中の異物感がすごいよお・・・////」

花丸(頭に犬耳をつけて・・犬の手袋を手にはめて・・首輪をつけているルビィちゃん・・かわいいずら〜♡)

花丸(でもマルが挿しといてなんだけど・・にんじんちょっとミスマッチずら・・後でちゃんとした尻尾を手に入れる必要があるずら)

ルビィ「うゆ?」きょとん

花丸「ルビィちゃん・・ちょっと部屋の中をお散歩するずら」

ルビィ「え・・お散歩?」

花丸「ああ、立たないでいいずら・・ルビィちゃんはただ部屋の中をハイハイするだけずら」

ルビィ「え・・それって・・まさか・・///」

花丸「マルがルビィちゃんのリードを握ってっと・・これでよし!!さあ、行くよ!名犬ルビィちゃん!」ぐいっ

ルビィ「え?・・え?うわわわ!?」よろよろ

ルビィ「ぴぎぃ!」どて

46 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2018/02/13(火) 00:56:08.47 ID:yvQ/G5cB0
花丸「ああ・・なにやってるずら?ルビィちゃん!転ぶような場所はないずらよ?」

ルビィ「うゆゆ・・だって・・」

花丸「だってじゃないずら!マルは自分のペットには責任と愛情を持って厳しく接するずら!さあ、もう一回行くよ!!」

ルビィ「う・・うゆゆ・・」

花丸「1・・2・・1・・2・・そうそういい調子ずら!!」

ルビィ「ふう・・ふう・・」とてとて・・

花丸「さあ、部屋の反対側まで戻るずらよ!!」ぐいっ

ルビィ「ええ・・もう疲れたよぉ・・」
47 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2018/02/13(火) 00:58:00.19 ID:yvQ/G5cB0
花丸「むう・・ルビィちゃん!?」

ルビィ「うゆ?」

花丸「これからマルがイイっていうまで、人間の言葉をしゃべることを禁止するずら」

ルビィ「え・・・・えええええええ〜〜〜〜〜〜!!!???」

花丸「はいだったら・・ワンと一回鳴いて・・いや、ちょっと待つずら・・今のなしずら」

花丸「・・・・・・・・・・・・・・・」

ルビィ「は・・花丸ちゃん?」

花丸「よし!ハイだったらピギィ!違うのニュアンスの返答をするときは、うゆというずら!!それ以外の言葉はしばらく封印ずら!!」

ルビィ「え・・・・え〜!?」
48 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2018/02/13(火) 00:58:46.42 ID:yvQ/G5cB0
花丸「よし!これからマルが躾をするずら!ルビィちゃん!おすわり!!」

ルビィ「うゆ?」

花丸「犬のようにおすわりをするずら!!」

ルビィ「うゆ〜!!」ブンブン

花丸「なんずら?首を横に振っちゃって・・命令拒否ずら?」

花丸「ペットなのに反抗的ずらね?おしおきずら!」

花丸「ふん!」グリグリ

ルビィ「ぴ・・ぴぎゃあああああああーーーーーーー!!!!????」

花丸「言うことを聞かない悪い犬には肛門のにんじんをグリグリする刑ずら!!」
49 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2018/02/13(火) 00:59:36.65 ID:yvQ/G5cB0
ルビィ「え・・・えぐられるううううう!!??ルビィのおしりが!!おしりが〜〜〜〜!!??」

花丸「誰が人間の言葉をしゃべっていいって許可したずらか?」グリグリ

ルビィ「うゆ〜〜〜〜〜〜!!!!???」

花丸「今のうゆはもうやめて!言うことを聞きますと解釈していいずらか?」

ルビィ「ピギィ!ピギィ!」こくこく

花丸「わかればいいずら♪」

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