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【ミリマス】P「不思議な力でうちの風呂場とアイドル達の家の風呂場が繋がった」
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1 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage saga]:2018/01/22(月) 18:45:29.15 ID:1LwBD4PU0
ーーPの住んでるマンションーー
P「はあ〜いい湯だなあ…」カポーン
P「やはりシャワーよりも湯に浸かった方が疲れはとれるよな」チャプチャプ
P「今日は少し長風呂するか…」ボンヤリ
ガラガラッ
P「うん?」
静香「えっ?」スッポンポン
P「……」
静香「……」
キャアアアアアアアア!
ミリマスSSです。親愛高いです。よろしくお願いします。
SSWiki :
http://ss.vip2ch.com/jmp/1516614328
2 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage saga]:2018/01/22(月) 18:47:00.47 ID:1LwBD4PU0
静香「なっ……!」
静香「なんでプロデューサーが私の家のお風呂に入ってるんですか!」
P「いやいや!ここは俺の住んでるマンションだろ!どう見ても俺のとこの風呂だぞ!」
静香「そ、そんな」
静香「…確かにお風呂の形も大きさも置いてあるシャンプーも違うわ。どういうことなの…」
P「疑いが晴れたようだな」キリッ
静香「いいから早く前を隠してください!」
3 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage saga]:2018/01/22(月) 18:48:29.47 ID:1LwBD4PU0
静香「そ、そうよ!一度戻ればきっと…!」ガラガラッ
Pの部屋『やあ』
静香「うそ……」
P「ほれ、バスタオル」
静香「あ、ありがとうございます…」
P「…ちょっとテレビでもつけてみるか」
4 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage saga]:2018/01/22(月) 18:50:22.34 ID:1LwBD4PU0
アナウンサー『緊急ニュースです。思春期の女性が風呂場に入ると、その女性が激しく好意を抱いている男性の家の風呂場に一定の確率で飛ばされてしまう現象が起きています。詳しい原因は不明で…』
P「激しく好意を抱いている…?」
静香「……」
P「チラッ」
静香「ち、違いますから///」
P「ふむ」
静香「ああ…。どうしてこんなことに…ハクシュン!」
P「そんな格好じゃ風邪引くぞ。とりあえずお湯に浸かってきなさい。俺の入ったお湯じゃイヤかもしれんが」
静香「…別にイヤじゃないです。それでは少しお借りします…」
5 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage saga]:2018/01/22(月) 18:51:56.24 ID:1LwBD4PU0
ーーーーー
静香「上がりました」ホカホカ
P「ああ」
静香「だいぶ落ち着きました」
P「それはよかった」
P「……」
静香「な、なんですか?」
P「いや、風呂上がりの姿も良いもんだなと」
P「温泉番組とか出てみる?」
静香「は、恥ずかしいからこっち見ないでください!///」
6 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage saga]:2018/01/22(月) 18:52:45.93 ID:1LwBD4PU0
P「とりあえずこれを着てくれ」
静香「ありがとうございます」
静香「いかにも男物って感じのシャツですね」
P「すまないな。そういうのしか無いんだ」
静香「いえ、全然問題ないです」
静香(プロデューサーのシャツ…///)クンクン
P「ご両親には連絡しておいたよ。突然娘が風呂から消えてめちゃくちゃ心配してた」
静香「ありがとうございます」
7 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage saga]:2018/01/22(月) 18:53:46.66 ID:1LwBD4PU0
P「それでだ」
静香「はい」
P「ここの住所がどこかっていうと、静香の家とはかなり離れてるんだ」
静香「はい」
P「俺は今からでも静香を送り届けるつもりだったんだが」
静香「はい」
P「今日は泊めてやって欲しいと言われてな」
静香「はい?」
静香「誰からですか?」
P「静香のご両親」
静香「は?」
P「つまり、今日俺と静香はこの部屋で一緒に」
静香「はぁ!?」
8 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage saga]:2018/01/22(月) 18:58:09.91 ID:1LwBD4PU0
静香「なんで私とプロデューサーが一夜を共にすることになったんですか」
P「言い方」
P「いや、俺もとても不本意なんだけどご両親に言われて本当の本当に仕方なく」
静香「なんか全く興味が無いって言われてるみたいでイラッとするんですけど」
P「ふむ」
静香「父も承諾したんですか?」
P「信頼してくださっているみたいで恐縮する」
静香「お父さん!」
静香「ちょっと電話貸してください」
P「そういや何も無いのか。裸で来たんだもんな」
静香「セクハラです」
9 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage saga]:2018/01/22(月) 18:59:14.62 ID:1LwBD4PU0
ーーーーー
静香「なんであの厳しい父がプロデューサー相手だと快諾するんですか」
P「な?」
静香「未来や翼とお泊まりする時は大変だったのに」
P「そうかそうか」
静香「あああああ///」
P「一晩限りとはいえよろしく」
静香「はい…///」
P「一応すぐそこにコンビニはあるんだ。だから…その…」
静香「はい?」
P「もし下着とか必要なら買ってくるぞ?」
静香「〜〜〜っ///」
静香「でも確かに無いと困ります」
P「うん」
静香「お願いしていいですか?」
P「任せとけ。じゃあ行ってくる」
静香「お願いします」
10 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage saga]:2018/01/22(月) 19:00:16.53 ID:1LwBD4PU0
ーーーーー
P「ただいま」
静香「お帰りなさい」
P「……」
静香「な、なんですか?」
P「いや、誰かが迎えてくれるのって良いもんだなと」
静香「はあ」
静香「……」
静香「お、」
P「お?」
静香「お帰りなさい、あ・な・た///」
P「無理しなくていいぞ」
静香「せっかく頑張ったのに!」
11 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage saga]:2018/01/22(月) 19:01:13.87 ID:1LwBD4PU0
静香「彼女さんとかいないんですか?」
P「いないですねぇ」
静香「そうですか」グッ
P「よし。必要な物も買ってきたし、寝るまでのんびりしててくれ」
静香「プロデューサーはどうするんですか?」
P「俺はもう一度風呂に入り直そうかと」
P「ほら、こんなことになったからさ。俺もちゃんと温まりたくて」
静香「わかりました」
12 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage saga]:2018/01/22(月) 19:02:20.20 ID:1LwBD4PU0
ーーーーー
静香「……」ソワソワ
静香「携帯も無いしやることが無いわね」
静香「落ち着かない…」
静香「チラッ」
Pのベッド『なんだい?』
静香「な、なんでもありません!」
静香「……ふ、二人一緒のベッドで寝るのかしら…///」ドキドキ
静香「……///」ドキドキ
静香「……ちょ、ちょっとだけ」ポスッ
Pのベッド『いらっしゃい』
静香「……プロデューサーの匂い///」クンクン
静香「……」ゴロゴロ
静香「……」モンモン
静香「裸…見られちゃったのよね…///」モンモン
P『静香…』
静香『プロデューサー……』
静香『優しく…してくださいね…///』
静香「あああああ///」ジタバタバンバン
下の階の住人「なんか上の人が騒がしい」
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