【安価】お爺さん「魔王が出たみたいでの〜」勇者「クッ……マジかよ!」

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157 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/01/26(金) 18:07:14.96 ID:HACAYR1RO
女勇者「は……ハンバッガ(殺意)」

ハンバーガー国王「ンン〜?www いまさっき小声でカッコサツイウンタラカンタラとか言っていたようナ〜wwww」

女勇者「言ってないですさよなら」

ーーーーーーーーーーーー

女勇者「あ〜ん、ハンバーガー王国に来たはいいけど、何もすることないですよぉ〜」

ハンバーガー武器屋「よう、可愛い姉ちゃん! ハンバーガー武器はいらないかね!」

女勇者「ハンバーガー武器?」

ハンバーガー武器屋「ハンバーガーみたいな武器や武器みたいなハンバーガー、どっちも売ってるんだ! ところでハンバーガーってなんだ!?」

修道女「ハンバーガーはハンバーガーでしょう。ハンバーガーがハンバーガーであることに意味はありません。ハンバーガーをハンバーガーたらしめているのはハンバーガーの特徴にあります。ハンバーガーは唯一無二の存在であるからしてハンバーガーは……」

ハンバーガー武器屋「おう、横からいきなりなんだね! お前さんもハンバーガー武器が欲しいのかい!? ハンバーガーは高いぜ!」

修道女「なぜならパン二枚の間に薄くスライスした肉、野菜類、魚介類を挟み食するからです。ハンバーガーをハンバーガーたらしめている原因はハンバーガーの本質ともいえるハンバーガーのマナが他のハンバーガーよりも大きく上回っており、そのハンバーガーは他のハンバーガーと結合することで、ハンバーガーの軸とも呼べる牛肉をハンバーガーと同化させられます。これはモーセが出エジプトの際、神の御力で紅いハンバーガーを二つに割り、ハンバーガーの民をハンバーガーしたことに起因しています」

女勇者「あの、武器買います! 装備もそろそろ新調したいし……どんなのがありますか?」

武器>>158
158 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/26(金) 18:14:59.15 ID:d6PhC4nlO
触手バーガー
159 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/01/26(金) 18:37:33.56 ID:HACAYR1RO
ハンバーガー武器屋「ああ、あるよ! 触手バーガーだ! ……あれッ? なんでオイラ、こんな物を?」

触手バーガー「ウネウネ」

女勇者「あのさぁ……もっとマシな武器ないんですか?」

ハンバーガー武器屋「いや、オイラもさっぱり分からなくてよ……なんか知らない間に入荷してたみたいでさ」

修道女「その通り。正解ですよハンバーガー君。私はハンバーガー君を育てるためハンバーガー王国へ移住しました。つまりハンバーガーにとっての聖母であり、ハンバーガーにとってのシヴァでもある。ナザレのマリアは神の啓示を受けて子を孕んだようですが、私の場合は違います。ハンバーガーショップの啓示を受けてハンバーガーを『注文(チュウモン・チャウモン)』したのです。私は注文したハンバーガーを……」

女勇者「とにかく! この武器は買いません。別の武器をお願いします!」

ハンバーガー武器屋「そりゃ無理だ。この触手バーガー、既に姉ちゃんに惚れちまってるよ」

女勇者「え、どういうことですか……んぐッ!」

ハンバーガーが女勇者の口に飛び込んだ。

ハンバーガー武器屋「触手が伸びてやがる!」

触手は女勇者の胸に巻きつくと、一気にシャツを引き裂いた。
お碗のように丸く、白い乳房が露わになった。
それだけでは止まらない。
触手は女勇者の柔らかい乳房をキツく縛り上げ、薄ピンク色に染まった突起をコリコリと弄び始めたのだった。

女勇者「んッ……/// んッ……///」

ハンバーガー武器屋「オ、オイラはひょっとして見ちゃいけねぇモンを見ちまっているのか!? 白眼剥いて涎垂らして……女ってのは、乳首だけであんな気持ちよくなれるもんなのか!?」

>>160「それは違うな……ハンバーガー君」
160 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/26(金) 18:45:01.54 ID:GATbjlDCO
勇者の乳首
161 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/01/26(金) 18:58:13.81 ID:HACAYR1RO
勇者の乳首「それは違うな……ハンバーガー君」

ハンバーガー武器屋「乳首が喋った!? 酒、飲みすぎたかな……それかお天道様のお迎えが来なすったか」

勇者の乳首「今、女勇者が機能不全なので代わりに私が話しているだけだ。マナの力でな」

ハンバーガー武器屋「はぁ……マナは便利なんだな」

勇者の乳首「君は人がどのように快感を覚えるか、知っているかね?」

ハンバーガー武器屋「分かんねぇ! でも美味い物を食ったり、ぐっすり眠ったりすると気持ちいいぞ!」

勇者の乳首「そう、本能に根ざした行動は快感として現れる。女勇者は今、乳首という性感帯を刺激されることで、三大欲求の一つ、性欲をかきたてられているのだ」

ハンバーガー武器屋「つまり……オイラにどうしろと?」

勇者の乳首「お前に、女勇者の子を育てる覚悟はあるか?」

ハンバーガー武器屋「そ、それはどういう……」

勇者の乳首「率直に聞く! 女勇者の中にブチ込みたいか、ブチ込みたくないか、答えろ! 今ならチャンスだぞ! もちろん、責任は取ってもらうがな!」

安価>>162
162 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/26(金) 19:00:26.37 ID:GATbjlDCO
ハンバーガー以外に興味はねぇ
163 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/01/26(金) 19:09:35.95 ID:HACAYR1RO
ハンバーガー武器屋「……み、見くびるんじゃねぇよ。オイラは、ハンバーガー以外にゃ興味はねぇ」

勇者の乳首「よし、それでいい。モブキャラの領分をわきまえたな。そして、Rの線引きも理解している」

ハンバーガー武器屋「こんな寂れた武器屋の嫁にするにはもったいねぇ……さっさと帰ってくんな」

勇者の乳首「ああ、そうさせてもらおう。同じ男として、お前のことを尊敬する」

ハンバーガー武器屋「ん? 男? お前さん、女勇者の乳首じゃないのかよ」

勇者の乳首「女の乳首だからって、性別が女とは限らない。マナの合成次第では男にもなるのだ」

ハンバーガー武器屋「何か良いことを聞いた、気がする」

勇者の乳首「そうだ、店主。服をくれ。破れてしまったからな。この触手共には、後でキツくお仕置きをせねばな」

ハンバーガー武器屋「できんのか? 乳首ごときによ」

勇者の乳首「ただの乳首ではない。"勇者の"乳首だ」
164 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/26(金) 19:11:04.57 ID:HACAYR1RO
Rの境界線を攻めていきたい
165 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/26(金) 19:30:31.18 ID:4mbSRt/GO
166 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/10(土) 19:08:02.50 ID:ZvbAjQSX0
もうちょいお待ち
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