【モバマス安価】乃々「森久保乃々魂の5番勝負....?」

Check このエントリーをはてなブックマークに追加 Tweet

262 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/21(日) 00:16:10.52 ID:BkWCDehi0
何が再安価だよ
263 : ◆bL5b7ovQmQ [saga]:2018/01/21(日) 00:17:14.76 ID:bGFW/IRH0
有香「乃々ちゃんです!」

乃々「なんとかタイに持ち込めました」

蘭子「ファイナルファンタジー!(最終決戦です)」

凛「なんで乃々なの?」

有香「はい!それはもちろん」

有香「気合いですね!!!!」

有香「乃々ちゃん!これが終わったら一緒に道場へ行きましょう!」

有香「いい筋してますよ!!!」

乃々「へ?いや、私はそういうのとは真逆の存在で....」

有香「関係ありません!押忍!!!!!」バーーーーーン
264 : ◆bL5b7ovQmQ [saga]:2018/01/21(日) 00:19:46.24 ID:bGFW/IRH0
凛「最後は蘭子が引いてくれる?」

蘭子「残されし我の僅かな魔力で召喚せん!(誰かな〜♪)」ガサゴソ

>>265 モノマネするアイドル
265 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/21(日) 00:19:50.08 ID:5XY1mbSIO
ヘレン
266 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/21(日) 00:19:57.26 ID:HwyzMSmW0
あんず
267 : ◆bL5b7ovQmQ [saga]:2018/01/21(日) 00:27:40.42 ID:bGFW/IRH0
P「連れてきたぞ〜」

ありす「?」

心「ヘレンちゃ....さんいないぞ?」

P「あれ!?さっきまで後ろにいたんだが....」

カッ

愛梨「まぶしっ!」

有香「こんなライトありましたっけ!?」

ダカダカダカダカ

ダンッ

パァン

凛「床が開いて中からアイドルが飛び出してくるやつ!?」

ヘレン「ヘーイ!!!!」バーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!!!!!

ヘレン「あなたたちの実力、見せてちょうだい!!!!」バーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!!!!!!!!!!!!

P「話が早くて助かる」
268 : ◆bL5b7ovQmQ [saga]:2018/01/21(日) 00:29:35.61 ID:bGFW/IRH0
凛「じゃ、じゃあ蘭子、よろしく」

蘭子「は、はい!」

ヘレン「....」ジーーー

蘭子「....」ドキドキ

ヘレン「あなたも世界レベルを目指しなさい!」バーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!!!!!!!!!!!!!!!

蘭子「はいっ!」

蘭子「....」
269 : ◆bL5b7ovQmQ [saga]:2018/01/21(日) 00:38:17.06 ID:bGFW/IRH0
蘭子「事務所のソファで寝ていた時うっかり寝返りを打って落ちたヘレンさん」

蘭子「『zzz....』」

蘭子「『zzz....』」ゴロン

蘭子「『....』」シュタッ

蘭子「『世界は広いわね!!!!』」バーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!!!!!!!!!!!!!!!

ヘレン「エクセレント!!!」パチパチパチ

ありす「どんな反射神経してるんですか....」

P「まあヘレンさんだからな....」

心「それで大抵の疑問は吹き飛ばせるから不思議」
270 : ◆bL5b7ovQmQ [saga]:2018/01/21(日) 00:38:45.49 ID:bGFW/IRH0
ヘレン「次はあなたね?」

乃々「は、はいっ....」

ヘレン「落ち着きなさい」

ヘレン「ゆっくり息を吸って」

乃々「すー」

ヘレン「吐いて」

乃々「はー」

ヘレン「落ち着いたかしら?」

乃々「....」

乃々「はい」コクリ

ヘレン「いい顔ね」

ヘレン「世界は目の前よ!!!!」バーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!!!!!!!!!!!!!!

乃々「はい!!!」

凛「(今までのどの対決より成長してそう)」
271 : ◆bL5b7ovQmQ [saga]:2018/01/21(日) 00:44:22.28 ID:bGFW/IRH0
乃々「カップ焼きそばのお湯を捨てていたら麺が全部流しに落ちてしまったヘレンさん」

乃々「『....』」ジャー

乃々「『....』」ボトッ

乃々「『ヘイ』」パシッ

乃々「『....』」パク

乃々「『....』」ゴクン

乃々「『....故郷の味ね!!!!!』」バーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

ヘレン「パーーーーーーーーーーーーーフェクツ!!!!!!!」

乃々「ありがとうございますっ!!!!!!」ペコリ

愛梨「お湯捨ててたんですよね?その時の麺ものすごく熱いんじゃ....」

有香「気合い!でも厳しいかもしれません....」

凛「割ともう世界レベル超えてるよね」

P「ヘレンさんだからな」
272 : ◆bL5b7ovQmQ [saga]:2018/01/21(日) 00:45:34.70 ID:bGFW/IRH0
凛「じゃあヘレンさん、判定をお願いできますか?」

ヘレン「ええ、もう決まってるわ!」

>>273 判定
273 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/21(日) 00:46:09.17 ID:IMoCsBuo0
どっちも隣人レベル未満だからノーゲーム(無効試合)ね!
それとPと凛は収録後に反省文持って楽屋に来なさい!
274 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/21(日) 00:46:36.82 ID:bzYakZ2GO
のの
275 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/21(日) 00:47:39.43 ID:otZItIYIO
こいつ、新手の早耶の荒らしか?
276 : ◆bL5b7ovQmQ [saga]:2018/01/21(日) 00:52:15.85 ID:bGFW/IRH0
ヘレン「ノーーーーーーーーゲーーーーーーーーム!!!!!!!!!」

乃々「え?」

蘭子「なんということだ!」

P「いやヘレンさん、それはちょっと....」

ヘレン「あなたたちは2人の戦いを見て何か感じなかったの?」

ヘレン「私は感じたわ!」

ヘレン「瞳の先に写る」

ヘレン「確かな世界を!!!!!!!!!!!」バーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!!!!!!!!!

凛「やりたい放題だこの人」

心「ヘレンさんだし☆」
277 : ◆bL5b7ovQmQ [saga]:2018/01/21(日) 00:54:30.56 ID:bGFW/IRH0
凛「てことでヘレンさんたっての希望で延長戦いくよ」

乃々「実は私、まだまだいける気がするんですけど....!!!!」

蘭子「我の最終扇奥義!括目せよ!」

P「2人とも世界の気にあてられたなこりゃ」

凛「伝染する狂気」

>>278 モノマネするアイドル
278 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/21(日) 00:54:41.84 ID:Aw/ZODO/O
美穂
279 : ◆bL5b7ovQmQ [saga]:2018/01/21(日) 00:57:57.73 ID:bGFW/IRH0
P「連れてきたぞ〜」

ありす「?」

心「美穂ちゃんいないぞ?」

愛梨「ヘレンさんもいません!」

P「あれ!?さっきまで後ろにいたんだが....」

カッ

有香「またですか!?」

ダカダカダカダカ

ダンッ

パァン

凛「激しいデジャヴ!?」

ヘレン「ヘーイ!!!!」バーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!!!!!

美穂「へ、へーい?」バーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!!!!!!!!!!!!!!!!

P「ごめんなあ付き合わせて」
280 : ◆bL5b7ovQmQ [saga]:2018/01/21(日) 01:02:38.98 ID:bGFW/IRH0
美穂「こ、これはどういうことですか?」

心「被害者の会改め」

ヘレン「世界の会よ!!!!!!!!!!!!」バーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

凛「もう意味が分からないんだけど」

ヘレン「あの2人を見てなさい!瞬き厳禁よ!」

美穂「は、はいっ!」

乃々「行きますけど....!」

乃々「....」
281 : ◆bL5b7ovQmQ [saga]:2018/01/21(日) 01:07:20.64 ID:bGFW/IRH0
乃々「美穂さんのTシャツのクマ」

乃々「....」

乃々「....」バッ

美穂「似てます!」

凛「それは美穂のモノマネに入るの....?」

心「どうなん会長?」

ヘレン「....」ツゥ

愛梨「感涙みたいです」

有香「押忍!!!!」ツゥ

P「感涙要素どっかあったか?」
282 : ◆bL5b7ovQmQ [saga]:2018/01/21(日) 01:09:51.23 ID:bGFW/IRH0
凛「それじゃ最後に蘭子」

蘭子「....」

蘭子「ふふふふふふははははははははっ!!!!」

蘭子「ついにマナは満ちた!(最後です!)」

蘭子「世界は受けきれるか!(全力で行きます!)」
283 : ◆bL5b7ovQmQ [saga]:2018/01/21(日) 01:13:10.01 ID:bGFW/IRH0
蘭子「みんなのお喋りを聞く美穂ちゃん」

蘭子「『....』」ニコニコ

蘭子「『....』」ウンウン

蘭子「『....ふふっ』」クスリ

全員「「「「「「「似てる!!!!!!」」」」」」」

美穂「似てますか?」

全員「「「「「「ソックリ!!!!!!」」」」」」

美穂「えぇ....?」
284 : ◆bL5b7ovQmQ [saga]:2018/01/21(日) 01:14:39.48 ID:bGFW/IRH0
凛「ってことでどうだった?」

美穂「うーん....」

美穂「どっちかなぁ....」

ヘレン「あなたの心に問いなさい」

美穂「うーーんと....」

美穂「それじゃあ....」

>>285 判定
285 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/21(日) 01:14:50.05 ID:7IxRNK8Bo
らんこ
286 : ◆bL5b7ovQmQ [saga]:2018/01/21(日) 01:26:01.94 ID:bGFW/IRH0
美穂「蘭子ちゃん!」

凛「ってことは....」

蘭子「....か」

蘭子「勝った〜〜〜〜〜!!!!」ピョンピョン

乃々「うぅ....」

乃々「初めて勝ちたいと、思ったんですけど....」

ヘレン「2人とも」ガシッ

2人「「ヘレンさん!!!」」

ヘレン「2人の戦い、もっと見ていたかった」

ヘレン「でも」

ヘレン「終わりがあるからこそ」

ヘレン「あなたたちは輝いていた」

ヘレン「そう」

ヘレン「世界レベルに!!!!!!!!!!!!!」バーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

蘭子「ヘレンさんっ!」ギュッ

乃々「ヘレンさんっ!」ギュッ

愛梨「こっちまで暑くなってきましたぁ」

ありす「タブレット壊れませんかね?」

有香「ああああああああ!!!!!こうしちゃいられませんっ!!!!!道場行ってきますっ!!!!!!」ダダダッ

美穂「よくわかりませんけど....みなさん楽しそうでよかったです!」

P「これもう俺いらなくね?」

凛「もはや企画乗っ取られてるよね」

心「ヘレンさんに勝とうと思うのが間違いっしょ」
287 : ◆bL5b7ovQmQ [saga]:2018/01/21(日) 01:29:04.54 ID:bGFW/IRH0
凛「乃々は今忘れてるけど」

凛「今日は結局負けだから5番勝負の結果は明日の最終戦まで持ち越しだね」

P「なんというか企画的にはおいしい感じだな」

P「天が空気を読んだのかもしれない」

凛「そうかもね」

凛「それじゃ、また明日」

凛「乃々〜!帰るよ〜!」

乃々「凛さん!私これから世界を探しに行ってきます!!!」

蘭子「我も!!!」

凛「どうする?」

P「本人たちが行きたいって言ってるしいいんじゃない」ショボン

凛「こっちはいじけてるし」
288 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/21(日) 04:05:53.85 ID:S+dqmz4mo
世界を探しに行く前にパンツ獲らないと!
289 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/21(日) 09:11:43.36 ID:jIAOSaGu0
いじける前にパンツ取らないと
290 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/21(日) 13:27:56.48 ID:dRO2YgePO
だがもくりぼはもうはいてないぞ
291 : ◆bL5b7ovQmQ [saga]:2018/01/21(日) 21:19:12.84 ID:bGFW/IRH0
P「おはようございます(小声)」

凛「おはようございます(小声)」

乃々「昨日と同じくらいの時間ですね」

P「それはそうと乃々、ちゃんと言った通り用意してきたか?」

乃々「い、一応....」

凛「なんて言ったの?」

P「今日は勝負パンツ履いてきて、ついでに普通のパンツも持ってきてくれって」

乃々「森久保、勝負パンツなんて持ってないんですけど....」

乃々「持っているものの中では一番気に入っているのを....」

P「凛」パチン

凛「御意に」シュパッ

乃々「ひゃあっ!」
292 : ◆bL5b7ovQmQ [saga]:2018/01/21(日) 21:19:39.17 ID:bGFW/IRH0
P「昨日忘れてたからな」

P「俺は約束は守る男だ」

乃々「替えのパンツはこういうことでしたか....」

P「俺はあくまで真剣勝負を望んでるんだ」

P「ノーパンでやって普段の力が発揮できなければ意味がない」

凛「なるほどね」

凛「どうする?ノーパンで引く?」

乃々「いやちょっと待ってください....今履きますから....」

>>293 対戦するアイドル
293 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/21(日) 21:19:55.07 ID:CK/I0MioO
かれん
294 : ◆bL5b7ovQmQ [saga]:2018/01/21(日) 21:29:26.28 ID:bGFW/IRH0
加蓮「へーそんなことやってたんだ〜」

加蓮「乃々ちゃん、お疲れ様」

乃々「あ、ありがとうございます....」

加蓮「それにしても5番勝負の最後がアタシかー」

凛「何?不安?」

加蓮「まさか、ラスボスにふさわしい戦いにしようと思って」フフッ

P「強そう」

凛「じゃ、これ」スッ

加蓮「はーい」ガサゴソ

>>295 お題
295 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/21(日) 21:29:51.92 ID:u0ayP0zf0
幽体離脱チャレンジ
296 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/21(日) 21:35:11.18 ID:G0Daw9aA0
ハードル高ぁぁぁいwww
297 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/21(日) 21:35:52.18 ID:+kIeoPkb0
先に幽体離脱した方が勝ちかな?
298 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/21(日) 21:37:09.70 ID:Gcjzfxsro
やべえよwww
299 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/21(日) 21:40:37.42 ID:G0Daw9aA0
審判できる子も限られそうwww
300 : ◆bL5b7ovQmQ [saga]:2018/01/21(日) 21:43:38.91 ID:bGFW/IRH0
凛「幽体離脱チャレンジ!」

乃々「....」

加蓮「....」

P「....」

加蓮「これ、どうするの?」

P「....」

P「どうしよ」

凛「2人とも、幽体離脱ってできる?」

乃々「出来るわけないんですけど....」

加蓮「アタシは昔は出来そうだったよ?」アハハ

凛「笑えないよ....」
301 : ◆bL5b7ovQmQ [saga]:2018/01/21(日) 21:44:07.18 ID:bGFW/IRH0
P「大方あいつがいれたんだろうが....」

P「これはさすがに対決しようがない気が....」

凛「とりあえず幽体離脱の専門家に聞いてみる?」

乃々「まさか....」

小梅「こ、こんにちは....」

加蓮「確かに、うちの事務所どころか芸能界でも有数の専門家かも」

小梅「まさか、ま、また呼ばれるとは思わなかった....よ」

P「ごめんなー突然」

P「で、これ入れたの小梅か?」ピラ

小梅「えへ、私....」

P「やっぱりな」
302 : ◆bL5b7ovQmQ [saga]:2018/01/21(日) 21:44:49.69 ID:bGFW/IRH0
凛「ねえ小梅、そもそも幽体離脱って本当にあるの?」

小梅「わ、私、よく色んな人たちを見るけど....」

加蓮「(どっちの人かなあ)」

小梅「たまに、生きてる人も、いるよ....?」

P「生霊ってやつか」

小梅「そ、その中でも....」

小梅「生きてる人が、つ、強い恨みをもった時に....」

小梅「そ、その人から分裂して生まれたのが、生霊....」

小梅「生きてる人が、寝てる時や、意識を失ってるときに....」

小梅「た、魂が丸ごと抜け出たのが、幽体離脱....」

小梅「だと、思う....」

加蓮「なるほどね」

加蓮「つまり、出来ないことはないんだ」

小梅「そ、そういうこと、だね....」
303 : ◆bL5b7ovQmQ [saga]:2018/01/21(日) 21:51:03.05 ID:bGFW/IRH0
乃々「あ、あの、それって具体的にはどうやるんですか....?」

小梅「....」

小梅「その人たちと話した時に言ってたのは....」

小梅「『今大手術の最中』とか....」

小梅「『何があったかわからないけど運転中にウトウトして気が付いたらここにいた』....とか」

小梅「言ってた....」

乃々「それってつまり....」

凛「意識不明の重体レベルになれば幽体離脱できるってこと?」

小梅「うん....」

加蓮「アタシたちに死にかけろって言ってるの!?」

加蓮「そんなことしたらアタシ死にかけるじゃ済まないかもしれないよ!?」

乃々「これは企画的、あとアイドル的に大丈夫なんですか....?」

P「うーん....」

>>304>>306 多数決
血みどろ幽体離脱デスマッチをやる or 別の企画をやる
304 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/21(日) 21:52:29.58 ID:HwyzMSmW0
別の企画
305 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/21(日) 21:53:59.58 ID:OPLgCNQHO
別の企画
306 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/21(日) 21:54:08.55 ID:Szxg0ELF0
307 : ◆bL5b7ovQmQ [saga]:2018/01/21(日) 21:59:24.95 ID:bGFW/IRH0
P「やめとこう!」

凛「さすがにマズいよね」

P「まあ一応ルールは考えてたんだけどな」

加蓮「どんなの?」

P「2人の前に様々な硬さのものを置く」

P「1回交代で好きなものを選び」

P「友紀に後頭部をフルスイングしてもらう」

P「小梅に審判をしてもらって先に魂が出た方が勝ち」

乃々「それたぶんですけど私が勝とうが負けようがお蔵入りになりますよね....」

小梅「私は、ちょっと見たいけど....」

加蓮「アタシじゃなくても死ぬよねそれじゃ」

P「だよなあ」

P「ま、機会があったら別の特典映像にでも」

加蓮「やらないから!」

乃々「やりませんけど....!」

>>308 お題
308 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/21(日) 21:59:30.02 ID:+kIeoPkb0
先に泣いた方が負けの肝試し対決
309 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/21(日) 22:03:03.33 ID:G0Daw9aA0
小梅ェ…
310 : ◆bL5b7ovQmQ [saga]:2018/01/21(日) 22:05:02.60 ID:bGFW/IRH0
凛「先に泣いた方が負けの肝試し対決!」

乃々「ヒッ....」

加蓮「ちょっと凛、乃々ちゃんもう泣きそうだよ?」

凛「そんなこと言われても....」

P「肝試しか....こりゃあ乃々にはなかなか過酷な対決になりそうだな....」

小梅「そう、だね....」ニコニコ

P「(うれしそう)」
311 : ◆bL5b7ovQmQ [saga]:2018/01/21(日) 22:09:02.04 ID:bGFW/IRH0
P「肝試しだと2人以外に脅かす側もいるな」

凛「またこのパターンか....」

P「ちょうどここにいるし小梅は確定として」

P「あと4人くらい脅かすやつを連れてこよう」

P「今は夜だし会場は社内の誰もいないフロアでも使って」

P「5人に1人1回ずつ脅かしてもらうチェックポイント方式にしよう」

凛「それだったらどこで泣いたか分かりやすいね」

P「ってことでこの前と同じくこの対戦アイドルボックスから4人を選出しよう!」

脅かすアイドル
>>312 >>313 >>314 >>315
312 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/21(日) 22:09:27.49 ID:HwyzMSmW0
313 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/21(日) 22:09:31.97 ID:qMpxUy2TO
志希
314 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/21(日) 22:09:41.12 ID:+kIeoPkb0
飛鳥
315 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/21(日) 22:10:02.74 ID:W9SpLJEho
こずえ
316 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/21(日) 22:10:06.56 ID:DbeD/JlWO
まゆ
317 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/21(日) 22:14:35.69 ID:NU8fQtCvo
志希とこずえはヤバいw
318 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/21(日) 22:19:08.19 ID:u0ayP0zf0
名状しがたい何かで脅かしそう
319 : ◆bL5b7ovQmQ [saga]:2018/01/21(日) 22:21:11.72 ID:bGFW/IRH0
杏「こんな夜遅くに休日出勤なんて横暴だー!」

志希「にゃーっはっは!おもしろそーだからいいじゃんいいじゃん♪」

飛鳥「キミたちの未来は、ボクの手の中に」

こずえ「zzz....」

加蓮「あはは....これはまた頼もしいメンバーで....」

乃々「既に百鬼夜行ですけど....」

P「じゃ、みんな、やることはさっき説明したとおりだ」

P「それぞれ真剣にやってくれよ?」

杏「まあ仕事だし....お給料が出る以上はね〜」

志希「あたしは常に全力だし〜」

飛鳥「志希が全力なのは興味があることだけだろう」

こずえ「ふわぁー....わたしも....がんばる....」

小梅「泣くですまなかったら....ごめんね....」

乃々「最後だけ怖すぎます....」

加蓮「ま、まあ小梅ちゃんも多少は加減してくれるでしょ....」

凛「そんなのが通用するかなあ」

P「俺もそう思う」
320 : ◆bL5b7ovQmQ [saga]:2018/01/21(日) 22:27:20.42 ID:bGFW/IRH0
P「ちょうどこの階が誰もいなかったから使うぞ」

乃々「真っ暗です....」

加蓮「うわ〜結構雰囲気あるな〜」

凛「ここのフロアは全部で10部屋」

凛「そのどこかに5人が散らばってるから」

凛「各部屋を1周して出てくること」

乃々「10部屋全部ですか....」

凛「もちろん」

P「俺たちは別室から監視カメラでその様子を覗いとくからズルしたらわかるぞ」

加蓮「逃げ道はなし、か」

凛「泣いたらその時点でゲームオーバーだから迎えに行ってあげる」

P「どうしても無理ならギブアップもありだぞ」

乃々「いっそすぐ泣いた方が楽なのでは....」

加蓮「私は必要ないけどね」
321 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/21(日) 22:28:19.84 ID:G0Daw9aA0
これまたヘレンさんも認める肝試し中の肝試しになりそう
322 : ◆bL5b7ovQmQ [saga]:2018/01/21(日) 22:30:26.22 ID:bGFW/IRH0
凛「先攻は加蓮ね」

加蓮「オッケー」

P「危ないから一応懐中電灯な」スッ

加蓮「もー相変わらず過保護なんだから」

P「何かあってからじゃ遅いだろ?」

加蓮「もう....」

凛「用意できた?」

加蓮「うん」

凛「それじゃ、エレベーターが開いたらスタートだから」

加蓮「はーい」
323 : ◆bL5b7ovQmQ [saga]:2018/01/21(日) 22:43:27.72 ID:bGFW/IRH0
ウィーン

加蓮「おー暗い暗い....」テクテク

加蓮「ま、でも夜の病院に比べればって感じかな」テクテク

加蓮「暗いって言っても見慣れた職場だし」テクテク

加蓮「あ、ここが一部屋目か〜」

加蓮「普通の会議室だよねここ」

加蓮「誰かいるのかな〜」

>>324 1部屋目:会議室 誰がいる? or いない

324 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/21(日) 22:44:50.13 ID:AL5kEUt2o
通りすがりのネネさんの妹の霊が
325 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/21(日) 22:45:03.19 ID:HwyzMSmW0
杏(こなきじじいコス)がいる
326 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/21(日) 22:46:00.74 ID:u0ayP0zf0
まだ死んでないよ!
327 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/21(日) 22:47:03.76 ID:1eHekylHo
いきなりマジものが出た
328 : ◆bL5b7ovQmQ [saga]:2018/01/21(日) 22:51:56.05 ID:bGFW/IRH0
加蓮「誰かいるのかな〜」ガチャリ

シーン

加蓮「真っ暗だ」

加蓮「....」

加蓮「....よし」テクテク

ガタッ

加蓮「....」バッ

ピカッ

加蓮「....誰もいない」

加蓮「物が落ちただけか....」

加蓮「ん、でもなんで勝手に」

ホンギャア ホンギャア

加蓮「!?....」ビク
329 : ◆bL5b7ovQmQ [saga]:2018/01/21(日) 22:52:25.86 ID:bGFW/IRH0
ホンギャア ホンギャア

加蓮「なんだろ....」ピカッ

杏(子泣き爺)「ほんぎゃあ!ほんぎゃあ!」

加蓮「....」

加蓮「....なにこの格好?」

杏「抱っこして〜抱っこして〜」

加蓮「....」

加蓮「....抱っこすればここはクリアってこと?」

杏「抱っこ〜抱っこ〜」

加蓮「はいはいわかったから....」ダキ

加蓮「(子泣き爺ってことは抱くと....)」

杏「あぁ〜♪ばぶぅ〜♪」

加蓮「....」

加蓮「いや重くならないの!?」

杏「え?だって杏人間だし〜」

加蓮「それもそっか」
330 : ◆bL5b7ovQmQ [saga]:2018/01/21(日) 22:54:54.68 ID:bGFW/IRH0
ガチャリ

加蓮「ふぅ....なんか気が抜けちゃった....」

加蓮「杏、全然まじめにやってないじゃん」

加蓮「ま、アタシとしてはありがたいけど」

加蓮「さ、次は....」

加蓮「ここもただの会議室か〜」

>>331 2部屋目:会議室 誰がいる? or いない
331 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/21(日) 22:55:08.49 ID:u0ayP0zf0
名状しがたいこずえのようなもの
332 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/21(日) 22:56:00.79 ID:J+XZ+Tlto
飛鳥の頭
333 : ◆bL5b7ovQmQ [saga]:2018/01/21(日) 23:02:53.45 ID:bGFW/IRH0
加蓮「....」ガチャリ

加蓮「....」



加蓮「....」



加蓮「....ん?」

ゥ ゥ

加蓮「....この音って」ピカッ

ゥ ゥ

加蓮「なんだ、こずえちゃん寝ちゃったんだ〜」

加蓮「ふふっ、テーブルの下から足見えちゃってる」テクテク

加蓮「まー小学生にこの時間は辛いかも」テクテク

加蓮「こずえちゃ〜ん!起きて〜!」ピカッ

こずえ?「  ゥ  ゥ  ゥ  ゥ  」

加蓮「」

こずえ?「 ゥゥァァァァァァアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!!!」ビクンビクンビクン

加蓮「きゃああああああああああああああ!!!!!!!!」ダダダダダダダダッ
334 : ◆bL5b7ovQmQ [saga]:2018/01/21(日) 23:06:02.91 ID:bGFW/IRH0
ガチャリ

加蓮「はぁっ....はぁっ....」

加蓮「はぁ....」

加蓮「ななな何あれっ!意味わかんないっ!!!!」

加蓮「あれこずえちゃん!?本当にこずえちゃんだよね!?!!?」

加蓮「怖すぎる....!2部屋目からこれじゃ体持たないよ!」

加蓮「帰りたい....」

加蓮「....」スー

加蓮「....」ハー

加蓮「....」コクリ

加蓮「....よし」テクテク
335 : ◆bL5b7ovQmQ [saga]:2018/01/21(日) 23:08:25.95 ID:bGFW/IRH0
加蓮「あーもう入りたくないなあ....」テクテク

加蓮「でもアタシ先攻だしちょっとでも先に進まないと....」テクテク

加蓮「ん、次ここか」

加蓮「これも会議室、このフロアそればっかり!」

>>336 3部屋目:会議室 誰がいる? or いない
336 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/21(日) 23:08:36.45 ID:+kIeoPkb0
硫酸男の恰好をした志希
337 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/21(日) 23:08:43.46 ID:6jzXtMIV0
薬品かけしきにゃん
338 : ◆bL5b7ovQmQ [saga]:2018/01/21(日) 23:36:05.85 ID:bGFW/IRH0
ガチャリ

加蓮「....」テクテク

加蓮「....」チラ

加蓮「....」テクテク

加蓮「....」チラ

加蓮「....誰もいないみたい」ホッ

加蓮「よし、じゃあここ出よ」クルリ

志希(硫酸男)「シュコー シュコー」

加蓮「」

志希「貴様らを幸せになんかするもんかぁ〜!!!!」ダダダダッ

加蓮「ぎゃああああああああああ!!!!!!!!!」

志希「どうだぁ、硫酸風呂の湯加減は??」バシャッ

加蓮「あああああああああああああ暑いっ!!!!!!痛いいいいいいいいい!!!!!」ジタバタ

志希「二人とも地獄へ行って、見えない手でお互いを探すがいいっ!」バシャーーッ

加蓮「ああああああああああああああ!!!!!!!」ポロポロ
339 : ◆bL5b7ovQmQ [saga]:2018/01/21(日) 23:36:39.32 ID:bGFW/IRH0
ピピーッ

凛「ゲームセット!」

P「おーい加蓮大丈夫か〜」

加蓮「プップロデューサーっ!!!わだじのかお!かお!いだいっ!いだいよぉ!」ポロポロ

P「ん?別にどうもなってないぞ」

加蓮「うぞだ!いだいもん!」ポロポロ

志希「....」カポ

凛「志希、何やったの?」

志希「こちらのお水を少々」ニヒヒ

P「これは?」

志希「水にハッカ油をちょっとだけ溶かしたものだよ〜!」

P「だってさ」

加蓮「ぅぅ....ひぐ....ひっ....」ポロポロ

凛「そりゃ暗闇でいきなり背後から襲われて」

凛「得体のしれない液体かけられたら顔がスースーしたら泣くよ」

P「情報がない分未知の刺激を過剰に受け取ったんだろうな....」
340 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/21(日) 23:38:41.88 ID:2SyKIbmQo
これは普通に怖い
341 : ◆bL5b7ovQmQ [saga]:2018/01/21(日) 23:42:39.97 ID:bGFW/IRH0
加蓮「....ひっぐ」

凛「はいちーんして」

加蓮「ちーん」

凛「落ち着いた?」

加蓮「....うん」

P「3部屋目でこれじゃとんだバランスブレイカーだぞあいつ....」

凛「まだ部屋も人も残ってるしね」

P「願わくば乃々が最後まで行ってくれることを祈るのみだが....」

凛「良くて引き分け、かな」

P「だよなあ....」

P「ま、うだうだしてても仕方ないし後半戦行くか」
342 : ◆bL5b7ovQmQ [saga]:2018/01/21(日) 23:44:16.35 ID:bGFW/IRH0
P「乃々〜」

P「はVR映像見ててもらってたんだったな」

凛「私たちと一緒に加蓮の映像見てたらさすがに有利だしね」

P「....」トントン

乃々「?」

P「もう外していいぞ」スポッ

乃々「....」

乃々「ど、どうなりましたか....?」

P「それは言えないな」

乃々「で、でも、加蓮さんのメイクグチャグチャなんですけど....」

凛「ま、とにかく行ってきて」

乃々「うぅ....本当に嫌です....」

P「これが最後だから、な?」

乃々「....」

乃々「一応がんばりますけど....」

乃々「あんまり期待はしないでください....」

P「おう、わかったわかった」

凛「頑張ってね、乃々」

乃々「は、はい....」
343 : ◆bL5b7ovQmQ [saga]:2018/01/21(日) 23:52:38.23 ID:bGFW/IRH0
ウィーン

乃々「....」

乃々「....暗い....当たり前ですけど」トボトボ

乃々「....」トボトボ

乃々「....ここが1部屋目ですか」

乃々「うぅ....開けたくない、開けたくないんですけど....」

乃々「さすがにここで逃げたらダメですよね....」

乃々「....」

乃々「誰か....森久保に勇気をください....!」
344 : ◆bL5b7ovQmQ [saga]:2018/01/21(日) 23:53:06.55 ID:bGFW/IRH0
ガチャリ

乃々「....」

シーン

乃々「だ、誰かいますかー....」

シーン

乃々「....」

乃々「誰もいないんでしょうか....」

ホンギャア ホンギャア

乃々「ぴぃっ!?」ピカッ

杏(子泣き爺)「ほんぎゃあ!ほんぎゃあ!」

乃々「....」

杏「抱っこして〜抱っこして〜」

乃々「....」ダキ

杏「あぁ〜♪ばぶぅ〜♪」

乃々「....」

乃々「....」ポス

杏「頑張ってねぇ〜」フリフリ

乃々「あ、はい....」テクテク

ガチャリ
345 : ◆bL5b7ovQmQ [saga]:2018/01/21(日) 23:54:48.07 ID:bGFW/IRH0
乃々「....」

乃々「これは....肝試しに含まれてるんでしょうか....?」

乃々「このくらいだったら森久保でも....なんとか....」

乃々「....」

乃々「なんだか、少しだけ進めそうな気がしてきました....!」

乃々「森久保、行きます!」
346 : ◆bL5b7ovQmQ [saga]:2018/01/21(日) 23:58:39.67 ID:bGFW/IRH0
ガチャリ

乃々「誰かいますかー....?」

乃々「....」キョロ

乃々「....」

乃々「誰かー....」キョロ

ゥ  ゥ

ゥ  ゥ

乃々「....」ピカッ

乃々「....」

乃々「足です....」

乃々「こずえさんですかー....」チラ

こずえ?「  ゥ  ゥ  ゥ  ゥ  」

乃々「」

こずえ?「 ゥゥァァァァァァアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!!!」ビクンビクンビクン

乃々「アッ」ダダダダダダッ

ガチャリ
347 : ◆bL5b7ovQmQ [saga]:2018/01/22(月) 00:01:19.13 ID:xyDZPzL80
乃々「....」

乃々「....」ウルウル

乃々「....」ウル

乃々「....」グッ

乃々「行きましょう....!」

乃々「....」テクテク
348 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/22(月) 00:02:21.38 ID:0vfOIIh60
もりくぼ頑張ってる
349 : ◆bL5b7ovQmQ [saga]:2018/01/22(月) 00:05:04.59 ID:xyDZPzL80
ガチャリ

乃々「....」ピカッ

乃々「....音がしてからではダメです」ピカッ

乃々「先に照らしてしまえば....!」ピカッ

乃々「怖さも少しは」ピカッ

志希(硫酸男)「シュコー シュコー」

乃々「」

志希「貴様らを幸せになんかするもんかぁ〜!!!!」ダダダダッ

乃々「きゃああああああああ!!!!!!!!!!」ダダダッ

志希「どうだぁ、硫酸風呂の湯加減は??」バシャッ

乃々「あああっ!!!!!痛いっ!!!!!!痛いですっ!!!!!!!」

志希「二人とも地獄へ行って、見えない手でお互いを探すがいいっ!」バシャーーッ

乃々「いだいいいいいいいいいっ!!!!!!」ダダダダッ

ガチャリ
350 : ◆bL5b7ovQmQ [saga]:2018/01/22(月) 00:06:07.23 ID:xyDZPzL80
P「よし、行くか」

加蓮「まーあれは無理だよ」

凛「待って!」

P「ん?」

凛「乃々、泣いてないかも」

P「えぇっ!?」
351 : ◆bL5b7ovQmQ [saga]:2018/01/22(月) 00:12:38.67 ID:xyDZPzL80
乃々「痛い....痛いですけど....」

乃々「....」ウルウル

乃々「....」ズビ

乃々「....」

乃々「....」フキフキ

乃々「あれ、拭いたらそんなに....」

乃々「....」

乃々「加蓮さんのメイクが崩れてたのはこれのせいだったんですね....」

乃々「....」
352 : ◆bL5b7ovQmQ [saga]:2018/01/22(月) 00:13:36.40 ID:xyDZPzL80
乃々「私、泣いてしまったんでしょうか....」

乃々「顔がビショビショでよくわからないんですけど....」

乃々「....」

乃々「....」

乃々「....ここでハッキリと泣いた方がいいのかもしれません」

乃々「....」

乃々「....でも」

乃々「今日はまだ、進めそうな気がします....!」

乃々「....」

乃々「むりくぼじゃありません....!」

乃々「やるくぼです!!!」
353 : ◆bL5b7ovQmQ [saga]:2018/01/22(月) 00:15:20.57 ID:xyDZPzL80
乃々「....」テクテク

乃々「....」テクテク

乃々「....」ピタ

乃々「次はここですか....」

乃々「衣装室....」

>>354 4部屋目:衣装室 誰がいる? or いない
354 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/22(月) 00:15:34.93 ID:J1TFcvqso
ポルターガイストに遭遇して焦ってる飛鳥
355 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/22(月) 00:16:05.04 ID:6S0RNA1A0
覚醒した…だと……
356 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/22(月) 00:17:04.79 ID:GT8ozb2/o
やるくぼ状態!
357 : ◆bL5b7ovQmQ [saga]:2018/01/22(月) 00:24:34.61 ID:xyDZPzL80
ガチャリ

乃々「....誰か」

飛鳥「うわあああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!」ダダダダダダッ

乃々「きゃあああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!」

飛鳥「ちょ!!!どいてくれ!!!!」ドンッ

乃々「きゃあああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!」ポス

ガチャリ
358 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/22(月) 00:29:37.76 ID:g/e5mTNw0
飛鳥がなりふり構わず乃々を押しのけるほどの怪異とは…
359 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/22(月) 00:31:28.97 ID:SnWBv1TY0
多分こずえが本気を出しただけだから
360 : ◆bL5b7ovQmQ [saga]:2018/01/22(月) 00:40:02.60 ID:xyDZPzL80
飛鳥「はぁ....はぁ....」

乃々「はぁ....はぁ....」

乃々「いいいいいきなり何をするんですか....!!!」

飛鳥「あ、乃々....」

飛鳥「い、いやすまない....」

飛鳥「ボクもキミを脅かすつもりで隠れていたんだ....」

飛鳥「そしたら君が入ってきた途端、僕の正面にあった服が突然宙に浮いたんだ!」

乃々「宙に....?」

飛鳥「ああ!もちろんボクは自分の仕掛けに驚いたわけじゃない!」

飛鳥「そこまでマヌケじゃないからね!」

乃々「そうですか....」

飛鳥「何もしてないからこそビックリしたんだ!」

飛鳥「あれは、きっと本物のポルターガイストだ....」

飛鳥「ボクたちが肝試しなんてやったから彼らの気に障ったんだ!」

乃々「....」
361 : ◆bL5b7ovQmQ [saga]:2018/01/22(月) 00:40:36.98 ID:xyDZPzL80
乃々「....飛鳥さん」

乃々「この部屋、飛鳥さんが隠れる前に誰かいませんでしたか....?」

飛鳥「い、いるわけないだろ!?」

飛鳥「第一誰もいないからってことでこのフロアを会場に選んだんじゃないか!」

乃々「....」

乃々「それは、脅かす側もですか....?」

飛鳥「?」

飛鳥「いや、脅かす側は最初この部屋で作戦会議をしていたから」

飛鳥「ボクだけじゃなく他のみんなもいたよ」

乃々「....」

乃々「わかりました、もう1度行きましょう....」

飛鳥「は、はぁ!?キミはあまりの恐怖に頭がおかしくなったんじゃないか!?」

乃々「....」

乃々「....」テクテク

飛鳥「ま、待ってくれ!置いてかないで!!!」テクテク
145.22 KB Speed:0.1   VIP Service SS速報VIP 更新 専用ブラウザ 検索 全部 前100 次100 最新50 続きを読む
名前: E-mail(省略可)

256ビットSSL暗号化送信っぽいです 最大6000バイト 最大85行
画像アップロードに対応中!(http://fsmから始まるひらめアップローダからの画像URLがサムネイルで表示されるようになります)


スポンサードリンク


Check このエントリーをはてなブックマークに追加 Tweet

荒巻@中の人 ★ VIP(Powered By VIP Service) read.cgi ver 2013/10/12 prev 2011/01/08 (Base By http://www.toshinari.net/ @Thanks!)
respop.js ver 01.0.4.0 2010/02/10 (by fla@Thanks!)