【FGO】謎のヒロインX「リリィより強いセイバー全員ぶっ飛ばす!」(安価有)

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1 :◇T8wNiyEj6w : ◆T8wNiyEj6w :2018/01/16(火) 06:04:36.50 ID:2ZHkx9Nb0
謎のヒロインX「最近、弟子のリリィの元気がありません」

謎のヒロインX「というのも続々と強者のセイバーが召喚されてリリィの肩身が狭いのが原因でしょう。いったいどうすれば……」

???「ならばよい方法があるぞ? リリィ以外のセイバーがいなくなればよいのじゃ……!!」

謎のヒロインX「なるほど……! しかも手勢を貸してくださると! ええ、ここまでしてくださるのなら成し遂げてみましょう」

謎のヒロインX「リリィより強いセイバー全員ぶっ飛ばす!」

謎のヒロインX「とは言ったものの、このカルデアにいるセイバーはどれも曲者揃い。そう簡単にはいきませんね」


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1516050275
2 :◇T8wNiyEj6w : ◆T8wNiyEj6w :2018/01/16(火) 06:07:45.73 ID:2ZHkx9Nb0
謎のヒロインX「まずは不倶戴天の敵。赤いセイバーから片付けることにしましょう」

赤セイバー「余は生涯、暗殺者に命を狙われてきたからな、貴様のような稚拙な気配遮断は通用せぬぞ」

謎のヒロインX「そんなことは百も承知。しかし、所詮あなたのレアリティは星四。星五である私に勝てるわけありませんから!」

赤セイバー「……その言葉後悔することになるぞ」

赤セイバー「やはりレアリティの差は大きいか……。だが、余にはこれがある。三度……」

謎のヒロインX「させません。頼みます。メフィストフェレス!」

メッフィー「これですなぁ」

赤セイバー「何……!? 強化無効化状態だと! 貴様ぁ……!! 卑怯だぞ」

謎のヒロインX「隙あり! 無名勝利剣……!!」

赤セイバー「ぐあぁぁぁ……!」

謎のヒロインX「またつまらぬセイバーを切ってしまった」
3 :◇T8wNiyEj6w : ◆T8wNiyEj6w :2018/01/16(火) 06:10:30.14 ID:2ZHkx9Nb0
謎のヒロインX「次はジークフリートですか。彼と私の相性は最悪です。私には竜の因子がありますから攻撃も効かずあちらからは特攻を受けてしまいます。ゲームシステム的に」

ジークフリート「やめるんだ。味方同士で争ってどうなる……!」

謎のヒロインX「いいえ、私の敵は私以外のセイバーです」

ジークフリート「く……っ! やるしかないのか。すまない……! 幻想大剣・天魔失墜(バルムンク)」

謎のヒロインX「それを待っていました……! アベンジャー!」

アベンジャー「さあて、派手にやられますかねえ!」

ジークフリート「……味方を盾に!?」

アベンジャー「逆しまに[ピーーー]、偽り写し記す万象(ヴェルグ・アヴェスター)!」

ジークフリート「ぐふぅ……!!」

謎のヒロインX「お優しい貴方のことです。竜の因子を持つ私には特別手を抜いて宝具を打つと思っていました。あなたの防御を突破するのは私では困難です。なので、アベンジャーの宝具に頼らせてもらいました」

ジークフリート「……」

謎のヒロインX「もうしゃべることもできませんか。ではさらばです。背中を突いて楽にして差し上げます」
4 :◇T8wNiyEj6w : ◆T8wNiyEj6w [saga]:2018/01/16(火) 06:20:57.85 ID:2ZHkx9Nb0
謎のヒロインX「カエサルは所詮口だけの男。私の敵ではありません。しかし用心は必要です」

謎のヒロインX「【安価】↓3の戦法で行きましょう」

次書き始めるのは夕方頃です。

それにしてもダブルトリップ……このまま行きます
5 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/16(火) 07:21:00.12 ID:pX5pcIUv0
エウリュアレの男性特攻で1ターンキル
6 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/16(火) 07:29:34.17 ID:vWmfjOWgO
クレオパトラと一緒に海外旅行にでも行ってもらえばいいんじゃないですかね(ハナホジ)
7 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/16(火) 07:34:29.11 ID:FvtPoghZ0
レオニダスブートキャンプに強制参加させて疲れた所でブスリと
8 :◇T8wNiyEj6w : ◆T8wNiyEj6w [saga]:2018/01/16(火) 14:24:38.35 ID:2ZHkx9Nb0
謎のヒロインX「カエサルは所詮口だけの男。言いくるめられかけましたが、私の決意は固い」

謎のヒロインX「こんにちは! BEBU」

カエサル「なんだね……? 出会い頭に失敬な!」

謎のヒロインX「ダイエットの時間です。レオニダスブートキャンプへ行きますよ」

カエサル「どうして私がそんなものに行かねばならんのだ……!?」

謎のヒロインX「奥方様からの要望でして、痩せるまで帰ってこなくてもいいとのことです」

カエサル「なんと……!! それなら仕方ない……。少し行ってみるか」

謎のヒロインX(……ニヤリ)

レオニダス「はい! まずはメルトリリスのバスターのように膝を敵へ叩きつける運動……カウントイット!」

カエサル「ぐぇぇぇ……」

レオニダス「お次に、Xさんのバスターのように飛び上がって回転切りをする運動……はい!」

カエサル「……できるかぁ!」

レオニダス「……よくぞ最後までやり遂げましたね。これが私からのハグだ」

カエサル「要らないよ……!!」

カエサル「……ぜぇ……はぁ……」

カエサル「これで私も少しは痩せたんじゃないか?」

謎のヒロインX「あまり変わりませんねぇ……仕方ないのでおなかに穴をあけて脂肪を抜いてみましょうか」

カエサル「やめろ! そんなことで痩せるわけがないだろう! しまったキャンプの疲労で体が動かない」

謎のヒロインX「あなたをキャンプに連れてきたのもこれが目的だったんですけどね……では(にっこり)」

カエサル「ぬわぁぁぁ!!」
9 :◇T8wNiyEj6w : ◆T8wNiyEj6w [saga]:2018/01/16(火) 14:26:35.00 ID:2ZHkx9Nb0
謎のヒロインX「アルテラ。こと戦闘においては私を超える戦士。ですが、ここで止まるわけにはいきません」

アルテラ「……なんだ。こんなところに呼び出して」

謎のヒロインX「いえ、あなたの軍神マルスから賜ったという剣が気になっておりまして。ほんの少しだけでいいので見せていただけませんか?」

アルテラ「なんだそんなことか、ダメに決まっているだろう」

謎のヒロインX「そこを何とか。我ら英霊にとって宝具とは己の分身に等しい物、ですから私の剣を預けます。それならどうでしょうか?」

アルテラ「む……そこまで言うのなら、少しだけだぞ」

1/1スケール 約束された勝利の剣「エクス・・・カリバーーーー!!!!」

アルテラ「なんだこれは! ただのおもちゃじゃないか!」

謎のヒロインX「…私はずーっとあなたを倒す戦略を考えていた… でもなかなか見つからなくて…でもようやく見つけました…こうすればよいのです」

アルテラ「私の剣をダストシュートに蹴りこんだ!」

謎のヒロインX「超!エキサイティン!!」

アルテラ「貴様ぁぁぁぁ……!!」

10 :◇T8wNiyEj6w : ◆T8wNiyEj6w [saga]:2018/01/16(火) 14:29:47.88 ID:2ZHkx9Nb0
謎のヒロインX「ジル・ド・レェ……正直気が進みませんが、どうやって倒したものか」

【安価】↓3

次は21時以降に書き始めます
11 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/16(火) 15:14:22.97 ID:rVsZMRivO
アルテラの宝具はアルテラが手に持った棒を全て軍神の剣にする物だから、その宝具捨てても手に持った玩具カリバーが軍神の剣になるだけだぞ
12 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/16(火) 15:55:51.61 ID:Oxpdfm9k0
セイバーじゃなければ良いから
プレラーティに協力してもらって精神狂わせて魔本使わせてキャスターにしよう
13 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/16(火) 15:59:02.79 ID:HdLNz/OxO
ジャンヌの服を着て不意打ち
14 :◇T8wNiyEj6w : ◆T8wNiyEj6w [saga]:2018/01/16(火) 22:47:00.88 ID:2ZHkx9Nb0
11>>
しまった!玩具カリバーも棒切れだということをすっかり失念していた。
こうなったら見苦しい言い訳をするしかない。

謎のヒロインX「殲滅リストの情報からアルテラの軍神の剣のことは知っていましたとも! あの1/1スケール 約束された勝利の剣にはアルトニウムコーティングによって宝具化無効処置が掛かっていたのです!」

嫌だなぁ……彼女をスキルマ、レベル100にしているアルテラガチ勢の僕がその設定を忘れるわけないじゃないですか(震え声)。
15 :◇T8wNiyEj6w : ◆T8wNiyEj6w [saga]:2018/01/16(火) 22:51:45.89 ID:2ZHkx9Nb0
謎のヒロインX「ジャンヌ。少しいいですか?」

ジャンヌ「なんでしょう?」

謎のヒロインX「ちょっと服を借りますね」

ジャンヌ「ちょっと……!? セイバーさん? 何を! あ、あーれー」

謎のジャンヌX「これでよし」
16 :◇T8wNiyEj6w : ◆T8wNiyEj6w [saga]:2018/01/16(火) 23:03:05.77 ID:2ZHkx9Nb0
謎のジャンヌX「ジルぅー。ちょっといいですか?」

ジル・ド・レェ「はい。ジャン……ヌ? なんでしょう」

謎のジャンヌX「どうかしましたか? こちらを凝視して」

ジル・ド・レェ「あ、それは……何かございましたか? その(胸と色気が)ないので」(胸を凝視)

謎のジャンヌX「(ピクッ)いいえ特にはありませんけど……」

謎のジャンヌX(確かに胸のところはブカブカでした……詰め物でもしてくればよかった)

ジル・ド・レェ「もしかしてサンタ・リリィでしたか? 幼い頃とはいえやはりあなたにその出で立ちは似合いますね。でもやっぱり年齢が足りないので(主に胸が)足りませんね」

謎のジャンヌX「……殺す」

ジル・ド・レェ「何か言いましたか? ん? あなたはジャンヌではない……!」

謎のヒロインX「エクス・・・カリバーーーー!!!!」

謎のヒロインX「……グスン」
17 :◇T8wNiyEj6w : ◆T8wNiyEj6w [saga]:2018/01/16(火) 23:10:14.89 ID:2ZHkx9Nb0
謎のヒロインX「デオンは所詮、防御役の肉壁。しかし、粘られて増援を呼ばれれば倒すことはできないのも事実。どうするべきか」

【安価】↓3
18 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/17(水) 00:03:03.69 ID:+UvR9MpJO
マリーになんか料理作ってもらってその中に毒入れて食わせる
19 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/01/17(水) 01:08:51.95 ID:3ySAZ9Bk0
kskst
20 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/17(水) 01:25:22.82 ID:BoZX39Nk0
サンソンと手を組もう、代価は黒ひげ所から募集したマリーの写真
21 :◇T8wNiyEj6w : ◆T8wNiyEj6w [saga]:2018/01/17(水) 03:08:00.03 ID:TvwhzKxH0
サンソン「これは……!! マリーの生足生写真!」

謎のヒロインX「協力していただければ黒髭氏秘蔵のもっとすごい写真も入手してまいりますよ?」

サンソン「なんだって!! それは本当かい? ぜひ戴きたい」

謎のヒロインX「もちろんです。デオンを倒すのに手をお貸しくださればそれくらいのことは致しましょう」
22 :◇T8wNiyEj6w : ◆T8wNiyEj6w [saga]:2018/01/17(水) 03:31:13.55 ID:TvwhzKxH0
デオン「あなたが私に刃を向けるとはどういうつもりです? サンソン……!!」

サンソン「マリーの生足生写真よりももっとすごい過激生写真……フヒヒィ」

デオン「マリーの生写真が目的で私と戦おうというのですか!?」

サンソン「デオンは欲しくないというのか!」

デオン「別に……マリーは私を同性とみているからな。一緒に昼寝したり、手をつないで散歩したりしている。写真なんて撮ろうと思えば頼めば一緒に写ってくれるだろうさ」

サンソン「……そうか、そうだったのか。断頭台へ行こうぜ・・・久しぶりに・・・キレちまったよ」

デオン「……!? サンソン! 目がやばいですよ! ひぃ!!」

謎のヒロインX「嘘でしょう……サンソンのレアリティは星二のはず……星四のデオンを圧倒していますね。どういうことなんでしょう……」

謎のヒロインX「あ、……デオンの首が取れた」
23 :◇T8wNiyEj6w : ◆T8wNiyEj6w [saga]:2018/01/17(水) 03:48:23.01 ID:TvwhzKxH0
謎のヒロインX「次の敵は桜セイバーです。あのコンパチめ、所詮ビームも出せない未熟者のセイバー。おそるるに足りません」

???「それにわしも着いて行くしの!」

謎のヒロインX「……同志X。来てくれたのですか!」

同志X「うむ。あのセイバーには因縁があるしのう。全面的に協力させてもらうぞ」

謎のヒロインX「それは頼もしい!」
24 :◇T8wNiyEj6w : ◆T8wNiyEj6w [saga]:2018/01/17(水) 03:50:24.38 ID:TvwhzKxH0
桜セイバー「どういうことですかぁ・・・! セイバーさんもノッブも一体どうしたっていうんですか!?」

謎のヒロインX「セイバー? はて誰のことかな。今の私はセイバースレイヤー。謎のヒロインXです。セイバーの中でも私と同じ顔をしているあなたは特にギルティです。覚悟ぉ!」

同志X「ふはははははは……っ! 本編では煮え湯を飲まされたが、FGOではクラス相性有利に加えて騎乗特攻まであるからのう。貴様では勝ち目はないのじゃ!」

桜セイバー「これは沖田さん大ピンチってやつですね。───こふっ!? こんな時に持病が……」

謎のヒロインX「フフフ……ッ! チャンスのようですね」

同志X「やったれぇ……っ!!」

25 :◇T8wNiyEj6w : ◆T8wNiyEj6w [saga]:2018/01/17(水) 03:52:29.44 ID:TvwhzKxH0
???「させません!」

謎のヒロインX「あなたは……リリィ!?」

同志X「これはまずいのではないかのう?」

同志X「仕方がない。わしがリリィをとどめておくからさっさとおき太に止めを刺すのじゃ」

謎のヒロインX「合点承知です。背中は任せましたよ!」

セイバーリリィ「やっ!」

同志X「いたぁ」

同志X「……クラス相性は有利、おまけに特攻まで入るはずなのになぜわしがワンパンされるのじゃ」

桜セイバー「そりゃリリース当初は主力として活躍していたリリィさんですからね。倉庫番のノッブとは格が違いますよ」

同志X「しまった……! そういえばわしレベル1のままじゃった」

謎のヒロインX「ええぇ……?」

同志X「こうなったらごり押ししてしまうのじゃ。……て、もういないし」

桜セイバー「さてノッブ。これはどういうことか聞かせてもらいましょう。土方さんのところで」

同志X「嫌じゃ……!? 奴の拷問は尻がシャレにならんことになるのじゃぁぁ!!」

桜セイバー「何言ってるんですか。ノッブも森蘭丸のお尻にあんなことやこんなことをして遊んでいたと言っていたじゃありませんか」

ノッブ「是非もないネ!」

セイバーリリィ「お尻……!?」

桜セイバー「リリィは知らなくていいことですからね。そんなことより彼女を追わなくていいのですか?」

セイバーリリィ「そうですね。事情は分かりませんが今のX師匠は危ない気がします」
26 :◇T8wNiyEj6w : ◆T8wNiyEj6w [saga]:2018/01/17(水) 03:54:35.32 ID:TvwhzKxH0
セイバーリリィ「見失ってしまいました」

セイバーリリィ「X師匠はセイバーを倒すのは休業だと言っていたはずなのに……どうして急に襲いだしたのでしょうか……?」

セイバーリリィ「どうしてかは分かりません。ですが、X師匠が間違った道を進んでいることも事実。弟子である私が止めなくてはなりません!」

セイバーリリィ「ですが私にX師匠を止めることができるのでしょうか……」

セイバーリリィ「私の力は星四どころか星三とタメを張る程度……。師匠は最高レアリティの星五です。私では敵いっこありません……。」

???「お困りのようですね。リリィさん」

セイバーリリィ「あなたは……! ……失礼ですがどちら様でしたっけ?」

???「いいのですよ。私が誰なのかは今は些末なことです。……そうですね。愛の伝道師……とでもお呼びください。だってこれからXさんを救うためにあなたに愛を教えて差し上げるのだもの」

セイバーリリィ「お断りします!(なんかとってもやばそうな人です)」

???「フフフ……逃がしません」

セイバーリリィ「い、いやぁー……!!」
27 :◇T8wNiyEj6w : ◆T8wNiyEj6w [saga]:2018/01/17(水) 03:56:04.39 ID:TvwhzKxH0
フェルグス「ところで 俺の聖剣♂を見てくれ こいつをどう思う?」

謎のヒロインX「すごく・・・大きいです・・・」

28 :◇T8wNiyEj6w : ◆T8wNiyEj6w [saga]:2018/01/17(水) 03:57:09.66 ID:TvwhzKxH0
謎のヒロインX「私の体は一四才で成長が止まっているはずなのですが。フェルグスを色仕掛けでまるごしにして倒せてしまいました」

謎のヒロインX「……代わりにものすごいタケノコを見ることになってしまいましたが」

謎のヒロインX「気を取り直して次の獲物はモードレッドです」

モードレッド「なんだ、父上か。今さらなんだよ。俺のことは認知しないんじゃなかったのか?」

謎のヒロインX「ええ、その事で話があります。部屋に入れていただけませんか?」

モードレッド「……ちっ。断っても聞かないんだろ。入れよ」

29 :◇T8wNiyEj6w : ◆T8wNiyEj6w [saga]:2018/01/17(水) 04:04:02.58 ID:TvwhzKxH0
謎のヒロインX「ありがとうございます。……フフフ」

謎のヒロインX「あなたに、これまでのことを謝りたいのです。あなたの出生については未だ納得できませんが、あなた自身には責任のないことでした」

謎のヒロインX「生前もっと父親らしいことをするべきだったと悔やんでも悔やみきれません」

モードレッド「……父上。……いや、それでも俺は父上を超えることを諦めないからな!子は親を超えてこそってもんだ。覚悟しとけ。俺はそろそろ周回があるから、じゃあな」

謎のヒロインX「待ってください」(これはアゾる絶好のチャンスです)

この後安価↓3を刺す

次投下するのは22時以降です
30 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/17(水) 06:22:28.54 ID://iuWnb3O
聖剣♂
31 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/17(水) 07:29:32.79 ID:gdulJWKXO
カラドボルグ(意味深)
32 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/17(水) 09:07:00.72 ID:h+KYAtHTo
謎のヒロインXってセイバー顔だけをシバく設定じゃなかったっけ?
33 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/17(水) 09:49:22.58 ID:ebRU+gthO
どこからか謎のステラァーーーッ!が飛んでくる

↑今はリリィのためにセイバー狩りしてるんやないの
34 :◇T8wNiyEj6w : ◆T8wNiyEj6w [saga]:2018/01/17(水) 11:34:48.71 ID:TvwhzKxH0
32>>
FGOのイベントの設定だと未来で増えすぎたセイバーを間引くために未来から来たとのことです。

安価は33で行きます。続き書くのは22時以降です。
35 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/17(水) 12:25:09.08 ID:95Z3BhHfO
そのネタ流行ってるの?
36 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/17(水) 18:32:27.01 ID:9i5qKeIao
面白いけど安価間違ってるのが気になる
37 :◇T8wNiyEj6w : ◆T8wNiyEj6w [saga]:2018/01/18(木) 00:03:00.13 ID:APfh17KS0
〜修練場にて〜

ぐだ夫「遅いなぁ。モードレッド。何か知らないか? アーラシュ」

アーラシュ「流星一条(ステラ)ァァァッ!! ……え!? 何か言ったか?」(あ、ステラが滑った)

ぐだ夫「あ……」

アーラシュ「お前は間違っちゃいない……」(消滅)




モードレッド「……ぐ!? 父上何を刺した! 体が痺れて動かない!」

謎のヒロインX「セイバー忍法・トリカブトペインです! 体が動かなくなりじわじわと息の根を止めます」

モードレッド「……ごふっ! おのれ……」

謎のヒロインX「もうしゃべるのも辛いでしょう。ではさらばです」

その時、唐突に流星の光が!

謎のヒロインX「うわぁぁぁ……!!」

モードレッド「ぐあぁぁぁ!!」

謎のヒロインX「なんだ!? 今の光は! セイバーの星で防がなかったら即死でした」

謎のヒロインX「まさか、プロトセイバーの宝具……!! いいでしょう。お前を殺すのは最後にしてやる。覚悟しとけよ!」
38 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/18(木) 00:35:50.63 ID:Zfx/ccI2O
プーサー「女風呂覗いただけだというのに誠に遺憾である」

あと細かいこと突っ込むのも野暮かなって思ってたけど安価は半角で">>1"という風に表記するもんだぞ?
それにFGOやってるっぽいけど>>3で鯖のことサーバントって書いちゃってるし(本来はサーヴァント)
39 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/01/18(木) 00:58:50.41 ID:M/d2QEPZ0
安価は間違ってるけど、サーバントなんて書いてなくね?
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