男「安価で強気な女子に打ち勝つ」

Check このエントリーをはてなブックマークに追加 Tweet

96 : ◆FFa.GfzI16 [saga]:2018/02/13(火) 18:36:49.87 ID:6ZSqees2O
>>92を採用
 
男(あの女俺たちと何か感じが違う…まさか!)
 
男「金井先生話したい事が」
 
友之「まさか告白か?!ヒューヒュー!」
 
男「おう、黙れ」
 
金井「ああ、いいだろう」
 
〜移動中〜
 
金井「それで男君 話って何かな」
 
男「直球で言いますよ あんたもこの世界の人間じゃないだろ? それに生きてる」
 
金井「…ほう 友之君と同じくらいのバカだと思っていたが賢いようだ」
 
男「それで、何のために来たんだ?嘘はやめてくださいよ」
 
金井「私は教師である前に科学者だからな 興味を持ってしまったのさ」
 
男「興味?」
 
金井「そう、死後の世界に」
 
男「大体の話は読めた でも、生きたままこの世界に来る事なんて…」
 
金井「私の助手に頼んで貰い脳死状態にしてもらったんだ 」
 
男「脳死って…もう生き返れないぞ」
 
金井「それは君たちも同じだろう 今は協力して生き返る術を探すべきだと思うがね」
 
男「俺は…」
 
金井と協力する?する場合は女と友之にこの事を話すかも書いてください
 
>>97
>>98
 
 
 
97 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/13(火) 18:38:15.81 ID:5z5OnUo20
協力する。女と友之にも話す
98 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/13(火) 23:40:53.45 ID:8xmyvvPA0
協力しない
99 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/14(水) 04:22:41.58 ID:l+5b67wI0
協力するけど話さない

基本三択で来なければ二択で進めていいんじゃね?
100 : ◆FFa.GfzI16 [saga]:2018/02/14(水) 17:32:25.77 ID:T/h+THKxO
>>97を採用
 
男「分かったあんたを信用するよ 悪い人にも見えないし」
 
金井「有難い 助かるよ」
 
男「あいつらにも話そうと思うんだがいいか?」
 
金井「ああ、構わないよ」
 
男「よし、説明しよう」 
〜説明後〜
 
女「そんな事が…」
 
友之「ってことは何?先生は…ドラえもん?」
 
金井「いや、私は未来から来たわけじゃないから違うだろう…」
 
男「とりあえず休もうぜ」
 
金井「それなら私の家を使うといい 暫く泊まらせてやろう」
 
友之「えー、なんか汚そう…」
 
金井「さあ、死のうか」ニコニコ
 
友之「行きます!行かせてください!」
 
〜移動中〜
101 : ◆FFa.GfzI16 [saga]:2018/02/14(水) 17:54:57.84 ID:T/h+THKxO
金井「さあ、着いたぞ」
 
男「いや、デカすぎだろこの家…」
 
友之「先生!マリカやっていいすか!」
 
先生「ああ スプラだろうがマリカだろうがリスカだろうがやるといいさ」
 
女「最後のはやっちゃダメでしょ…」
 
男「先生どんだけ金持ってるんですか…」
 
金井「ふふふ 私は世界一の科学者だぞ?金儲けなんて簡単さ」
 
友之「権力と金を手にし男を手に入れられなかった女か…」
 
金井「さあ、友之君今からホルマリン漬けしてあげるからな」
 
友之「冗談ですって!」
 
男「ん?あの大きい部屋は?」
 
金井「ああ、そこは研究室だよ 入ってみるかい?」
 
男「ああ おお、凄いものがあるぞ!」

金井の研究室にあった凄いものとは一体?
 
>>102
>>103
 

 
102 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/14(水) 17:57:06.81 ID:kPppLekA0
金ぴかの巨大コンピュータ
103 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/14(水) 17:57:50.12 ID:4yLUj7Qz0
異次元転送マシン(開発中)

個人的には、基本的には3択で期限を指定して期限に来なかったら、来た中から選べばいいんじゃない?
104 : ◆FFa.GfzI16 [saga]:2018/02/14(水) 18:30:47.03 ID:T/h+THKxO
>>103 分かりましたそうさせて頂きます
105 : ◆FFa.GfzI16 [saga]:2018/02/14(水) 19:53:32.18 ID:T/h+THKxO
>>103を採用
 
金井「これは異次元転送マシンと言って死後の世界にならどこにだって飛ばすことが出来るんだ」
 
男「マジかよ じゃあ使いましょうよ」
 
金井「恥ずかしながらこれは未完成でね 使うことは出来ない」
 
友之「いつ頃完成しそうなんですか?」
 
金井「わからない…それほど技術と時間を使うんだ」
 
男「うーん これで他の世界に行く方法は無くなったか」
 
女「男 私達この世界にワープホールで来たじゃない」
 
男「そうか、その手があったか まあ、あれどこでもドアだけど 先生あるか?」
 
金井「そんなものあるわけないだろう!そんなのあったらこの機械が無意味に…」
 
男「だよなぁ」
 
金井「とりあえず今日はもう寝るんだ おやすみ」
 
男 女 友之「おやすみなさい」
 
金井「ふう…」
 
106 : ◆FFa.GfzI16 [saga]:2018/02/14(水) 19:53:58.04 ID:T/h+THKxO
〜次の日〜
 
男「さて、街に調査でもしに行くか」
 
友之「おう、行ってら」
 
男「え?お前は行かないのかよ」
 
友之「だって学校あるし」
 
金井「その必要は無い 今はやるべき事があるだろう?」
 
友之「分かりました!先生、俺頑張ります!」
 
金井「当然引率には私も就かせて貰う」
 
男(まあ、先生は休んじゃいけない身だと思うがな)
 
女「それで今日はどこに行くの?」
 
男「そうだなあ…」
 
どこにいく?
制限時間は9時までとし、来た安価の中から選びます
107 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/02/14(水) 19:56:45.58 ID:4yLUj7Qz0
図書館
108 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/14(水) 23:39:56.00 ID:PxP2+vqA0
アッアッ
制限時間過ぎてもた
109 : ◆FFa.GfzI16 [saga]:2018/02/15(木) 17:58:36.32 ID:/BoiKq3oO
>>107を採用
 
男「さて、図書館に来たぞ」
 
女「図書館なだけあって色々な本があるわね…」
 
友之「すげぇ!ジャンプにヤンジャン、ジャンプSQまであるそ!」
 
女「全部ジャンプ系統じゃない…」
 
金井「うーむ」
 
男「何見てるんですか?」
 
金井「異次元転送マシンを完成させる方法を調べてたんたが載ってなくてな」
 
男「そんな本あるわけ…」
 
友之「なんか、異次元転送マシン入門 って言う雑誌見つけたぞ」
 
金井「おお、ナイスだ!友之君」
 
女「普通図書館にそんな物ないわよ…」
 
〜本読み終わり〜
 
金井「えっと、必要な材料が鷹の爪、塩胡椒と…」
 
異次元転送マシンの完成に必要な最後の材料は?手に入るのが難しそうやつでお願いします
 
制限時間は7時までとしそれまでに来たものから選びます
 
110 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/15(木) 18:01:01.85 ID:8URoiixu0
ガ○ラの卵
111 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/02/15(木) 18:09:16.05 ID:QTRFA2gM0
ガララワニの体の一部
112 : ◆FFa.GfzI16 [saga]:2018/02/15(木) 19:25:23.25 ID:/BoiKq3oO
>>110を採用
 
金井「ガ〇ラの卵?ああ、ガラムマサラか」
 
女「いや、ガラムマサラの卵ってなんなのよ…普通にガメラでしょ…」
 
男「ってかそんなものあるのか?パラレルワールドだから何でもありそうだが」
 
友之「いやー、流石にそんなもの…」
 
商人「ガメラの卵ーガメラの卵は要らんかねー」
 
男「よし、買おう」
 
女「図書館でなんてもの販売してるのよ…」
 
男「商人 そのガメラの卵売ってくれ」
 
商人「ああ、5000兆円でどうだ?」
 
男「先生、持ってるか?」
 
金井「そんな大金持ってるわけないだろう!国家予算を軽く超えてるのだが…」
 
男「商人 頼む、何としてもそれが欲しいんだ 譲ってくれ」
 
商人「ふむ ならばある事をしてもらおう」
 
ガメラの卵を譲ってもらうためのある事とは?
制限時間は8時半までとし来た安価の中から選びます

113 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/15(木) 19:56:03.11 ID:v4nPssYA0
セックス
114 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/02/15(木) 19:59:00.32 ID:QTRFA2gM0
ツチノコを見つけて連れてきてくれ
115 : ◆FFa.GfzI16 [saga]:2018/02/16(金) 12:38:23.25 ID:+6jF6LJCO
>>114を採用
 
商人「じゃあツチノコを見つけてもらおうか」
 
男「よし、分かった」
 
〜外へ〜
 
男「それにしてもツチノコなんているわけ…」
 
ツチノコ「シャー!」
 
金井「いたぞ!倒して捕まえるんだ!」
 
女「何でそんな都合よくいるのよ…」
 
男「よし、これだ!」
 
ツチノコにどう攻撃する?技名や武器などをお書き下さい
 
制限時間は2時までとし来た安価の中から選びます
116 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/16(金) 14:45:20.51 ID:0USKE/RP0
安価来ないじゃないか
どうするんだよ
117 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/16(金) 15:14:33.66 ID:ncfcxH6f0
いたけど、安価したら俺以外に安価しないから自動的に選ばれるからわざとしなかった
118 : ◆FFa.GfzI16 [saga]:2018/02/16(金) 17:08:43.45 ID:+6jF6LJCO
安価が来なかったので再安価します

ツチノコにどう攻撃する?技名や武器などをお書き下さい
制限時間は6時半までとし来た中から選びます
119 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/16(金) 17:35:19.65 ID:e0Ddta7G0
とびひざげり
120 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/02/16(金) 18:07:14.23 ID:7K73FGtA0
うんこを投げる
121 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/16(金) 18:08:22.41 ID:ncfcxH6f0
大きな石投げ
122 : ◆FFa.GfzI16 [saga]:2018/02/16(金) 18:50:55.52 ID:+6jF6LJCO
>>119を採用
 
男「行け!友之 とびひざげりだ!」
 
友之「おうよ!おらぁ!」バキッ
 
ツチノコ「キュー…」
 
友之「よし、倒したぞ」
 
男「やるな友之 往年のバシャーモみたいな蹴りだったぞ」
 
金井「よし、再び図書館へ戻るぞ」
 
〜図書館〜
 
男「ほら、ツチノコだ」
 
商人「おお、素晴らしい それではガメラの卵を授けよう」
 
男「よし、ガメラの卵を手に入れたぞ」
 
金井「さて、今日はもう遅いし帰ろう」
123 : ◆FFa.GfzI16 [saga]:2018/02/16(金) 18:51:23.08 ID:+6jF6LJCO
男「先生 異次元転送マシンは完成しそうですか?」
 
金井「それが少しな…本の通りに材料を入れてみたがまだ何やら足りないらしい」
 
男「まあ、急ぐことも無いでしょう じゃあ今日はもう寝ますね」
 
金井「ああ」
 
金井「男君、友之君、女さん 本当にあの子達といると楽しいな」
 
金井「昔の私には考えられなかったことだ…」
 
「お前勉強は出来るけど本当無愛想だよな」
 
「あいつ話しかけても無視しかしねえよ 感情持ってんのかな」
 
「あの子美人の癖に凄く性格悪そうね」
 
金井「…私は孤独だった 教師になるまではな」
 
金井「そして、私は学生時代…」
 
金井は学生時代どのようになってしまった?
起こした事件、状態などを書いてください
 
制限時間は8時までとしそれまでに来たものから選びます
124 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/16(金) 19:07:27.93 ID:0USKE/RP0
ゲバ棒を振り回して刑務所行き
125 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/02/16(金) 19:11:59.13 ID:ncfcxH6f0
何もかも嫌になってガチで人類滅亡させる装置を捜索にかかった……が途中でめんどくさくなって諦めた
126 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/16(金) 19:33:44.59 ID:bBdSDUGQO
飛び級してアメリカの大学で研究していた
127 : ◆FFa.GfzI16 [saga]:2018/02/17(土) 12:30:43.44 ID:TZ4UhUkIO
>>125
 
生徒1「なあ、お前ってホント無愛想だよな 消えろよ」
 
金井「…うるさいな」
 
生徒2「何だその態度は!生意気だぞ!」バキッ
 
金井「うっ…」
 
生徒1「殴られるだけで良かったと思えよ」スタスタ
 
金井「クソが…」
 
幼い時から私は科学に没頭してきた
だから科学以外に興味なんてあるはずもなかった
なのにその科学を馬鹿にされ屑共は私を虐める
 
金井「もう人類なんて要らないんだ…なら、私の手で…」
 
私は人類を滅亡させる機械を作ることにした
だが、当然そんな物を作れる時間も財力も気力もなかった
 
 
128 : ◆FFa.GfzI16 [saga]:2018/02/17(土) 13:44:48.65 ID:TZ4UhUkIO
金井「ふっ 人類を滅亡させる機械なんて作れるわけないのにな 恥ずかしい黒歴史だ」
 
金井「さあ、私も寝よう」
 
男「…」
 
〜朝〜
 
金井「おい、大変だ!」 
 
男「どうしたんですか?」
 
金井「遂に完成したんだ!異次元転送マシンが!」
 
友之「おお、良かったですね」
 
女「なら、どこかに行って情報収集をしましょう」
 
金井「そうだな」
 
男「何処に行こう」
 
何処に行く?パラレル世界でお願いします
 
制限時間は3時までとし来た安価の中から選びます
 
余談ですが金井の過去の話はこれからの物語のキーになります
129 : ◆FFa.GfzI16 [saga]:2018/02/17(土) 16:33:57.46 ID:TZ4UhUkIO
安価が来なかったので再安価します

何処に行く?パラレルワールドでお願いします
制限時間は6時までとしそれまでに来たものから選びます
130 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/17(土) 16:36:38.22 ID:RQtCYL2U0
お昼後は安価取らないほうがいいんじゃない?
安価は「その世界のみんなが能力者」
131 : ◆FFa.GfzI16 [saga]:2018/02/18(日) 17:51:23.65 ID:Ru2ckznnO
>>130を採用
 
男「うわすげー あの鳥デカいなぁ」
 
女「待って、あれ人間よ」
 
男「よく見たらなんか火出してるやつとか水出してるやつとかいるな」
 
金井「なるほど どうやらここは超能力者のいる世界か」
 
門番「君たち何処からきたんだい?」
 
男「えっと地球によく似た惑星的な…」
 
女「コミュ障みたいな説明するんじゃないわよ…」
 
門番「ああ、あそこね 驚いたかい?この世界は超能力者が沢山いるんだ」
 
金井「貴方もなにか能力を?」
 
門番「いやぁ、僕はジャンプを5秒で読み終わる能力くらいしか持ってないですよ」
 
男「何それすげぇ!」
 
友之「俺も欲しい!」
 
女「いや、いらないでしょ…」
132 : ◆FFa.GfzI16 [saga]:2018/02/18(日) 17:52:07.94 ID:Ru2ckznnO
門番「それでこの世界には何を?」
 
男「ああ、実は俺達生き返る方法を探してて色んな世界を旅してるんですよ」
 
門番「なるほど…僕は残念ながら生き返る方法は知らないなぁ」
 
金井「そうですか…なら、ここには用は無いな行くぞ皆」
 
男「そうですね」
 
門番「お気を付けてー」
 
金井「さて、次は何処に行くか…」
 
何処に行く?
 
制限時間は7時までとしそれまでに来たものから選びます
 
133 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/18(日) 17:55:06.83 ID:u+WEunHC0
モンスターや摩耗がある完全にファンタジーの世界
134 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2018/02/18(日) 17:59:42.14 ID:uU1dzNmw0
ウルトラマンや怪獣ゴジラなどが現れる特撮映画のような世界
135 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/18(日) 18:00:42.56 ID:u+WEunHC0
>>133
×摩耗
〇魔法

これが正しいです。修正お願いします。
136 : ◆FFa.GfzI16 [saga]:2018/02/19(月) 17:49:27.15 ID:aBNQqzJuO
>>133を採用
 
金井「さて、ここは…」
 
男「なんか火出してるやつとか水出してるやつとかいるな」
 
女「デジャブかしら…」
 
友之「なんかあそこにスライムとかいるぜ」
 
男「なんだよここ ドラクエの世界かよ…」
 
魔法使い「いえ、ここは魔法使いの世界です」
 
金井「ほう だからあちらこちらで魔法でモンスターを倒してると」
 
魔法使い「はい、大変なんですよ ワラワラと出てくるもんで」
137 : ◆FFa.GfzI16 [saga]:2018/02/19(月) 17:49:59.68 ID:aBNQqzJuO
金井「ところで生き返る方法を探してるんですが知りませんか?」
 
魔法使い「ああ、それなら生き返りマシンがそこに」
 
金井「おお、なんと凄い!」
 
女「名前が安直すぎない?」
 
男「でも、新品のように綺麗だな…」
 
魔法使い「ああ、まだ完成していないんだ 最後の材料が足りなくてね」
 
金井「それで必要な物は?」
 
魔法使い「はい、ドラゴンの鱗です」
138 : ◆FFa.GfzI16 [saga]:2018/02/19(月) 17:50:33.44 ID:aBNQqzJuO
男「って事はドラゴンを倒せばドラゴンの鱗を手に入れ生き返られるって事だな」
 
魔法使い「でも、気を付けるんだよ ドラゴンは半端なく強い 僕達でも適わなかった」
 
友之「大丈夫大丈夫 俺はツチノコを倒したくらいだからな!」
 
魔法使い「そうか、それは頼もしい」
 
男「よし、皆 ー狩りいこうぜ!」
 
一同「おう!」
 
ドラゴン「フシュー…」
 
金井「随分大きいな まるでネッシーのようだ」
 
男「え?顔三つもないじゃないですか」
 
女「それはナッシーよ…」
 
友之「とりあえず俺が行こう 勝負だ!」
 
ドラゴン「キシャァァ!」
 
コンマ対決
下2桁の数字が強い方が勝ちます
00は100扱い
 
↓1 友之
↓2ドラゴン
139 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/19(月) 17:51:51.96 ID:lnQJKzCq0
弱い
140 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/19(月) 17:52:22.85 ID:Z9UbWzWB0
やあっ
141 : ◆FFa.GfzI16 [saga]:2018/02/19(月) 21:30:37.06 ID:aBNQqzJuO
コンマ対決の結果友之の勝利
 
ドラゴン「キシャァァ!」
 
友之「くっ、中々手強いな」
 
女「まずいわ、友之が負けそう!」
 
男「友之、これを使え!」シュッ
 
友之「男、これって…!」
 
男「ああ、お前の必殺技だ 行け!」
 
友之「サンキューな 覚悟しろドラゴン!」
 
ドラゴン「?!」
 
友之「魔法カード発動!ドラゴン族封印の壷!」
 
ドラゴン「シャ、シャァァォァァァ!」スポッ
 
友之「やったぜ!ドラゴンを封印したぞ!」
 
女「凄いわ友之!使い方はほぼ魔封波だけど」
 
男「よし、ドラゴンの鱗も手に入れたし帰ろう」
142 : ◆FFa.GfzI16 [saga]:2018/02/19(月) 21:31:22.68 ID:aBNQqzJuO
男「さて、機械も完成したし皆で生き返るか」
 
友之「そうだな〜」
 
女「ええ」
 
金井「…」
 
男「先生?」
 
金井「…私はこの機械を使いたくない」
 
友之「えっ?」
 
女「生き返るチャンスなのに!」
 
金井「私は君達と一緒に居るのが楽しくて楽しくて仕方ない でも、生き返ったら一緒に居られなくなる!」
 
友之「確かにそれは寂しいですけど…」
 
女「でも、先生の都合だけでそんなの!」
 
男「先生、昨日の話聞いちゃいました ずっと寂しかったんですね」
143 : ◆FFa.GfzI16 [saga]:2018/02/19(月) 21:32:25.93 ID:aBNQqzJuO
金井「…ああ、そうだ 誰も私のことなんて見てくれないし構ってもくれない でも君たちは違うんだ」
 
金井「君達は特別なんだ だから、私と一緒にこの世界に残ろう な?」
 
男「確かに生き返ったら先生は俺の学校の教師じゃない ただの赤の他人だ」
 
金井「そうだ!生き返ったって私はずっと孤独で!」
 
男「でも、赤の他人じゃなくなればいいんですよ」
 
金井「…どういう事だ?」
 
男「なりましょうよ 友達に」
 
女「そうよ!生き返っても友達ならまた会えるわ」
 
友之「一緒にゲームでもしましょうよ!」
 
男「さあ、先生行きましょうよ」
 
金井「私は…私は…」
 
選択肢安価
 
1男達を信じ生き返る
2男達を信じれず暴走する
 
制限時間は明日の昼12時までとし多かった方を採用します
144 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/19(月) 21:40:02.00 ID:tT7n2+/TO
1
145 : ◆FFa.GfzI16 [saga]:2018/02/20(火) 20:13:45.06 ID:xjnQcJQ/O
金井「…ああ、君達を信じよう 友達だからな」
 
男「ええ」
 
金井「よし、ボタンを押すぞ」ポチッ
 
一同「う、うわぁぁぁぁぁぁ!」
 
男「いてて、さてここは…」
 
金井「ここは現世か?…」
 
友之「ん?ここ学校じゃないか」
 
女「どうやら成功したみたいね」
 
金井「やった、やったぞ! とりあえず助手のところに行こう 説明しなければならないからな」
 
〜説明後〜
 
助手「なるほど、そんな事があったんですね…」
 
金井「ホントに死後に行けるなんて貴重な体験が出来たよ 君も行ってみるかい?」
 
助手「ええ?!私そんなの嫌ですよ!」
 
男「こりゃまた天然そうな人が…」
 
助手「私は天然じゃありません!」
146 : ◆FFa.GfzI16 [saga]:2018/02/20(火) 20:14:24.94 ID:xjnQcJQ/O
男「ってか先生友達いたんじゃないですか あんなに孤独孤独言ってたのに」
 
金井「いや、流石に仕事相手を友達とは…」
 
男「確かに友達って言うよりは奴隷として扱ってそうですもんね」
 
助手「酷いです!」
 
男「さて、帰るか」
 
友之「そうだなー」
 
女「ええ」
 
金井「ま、待ってくれ!」
 
男「どうしたんですか?」
 
金井「また、遊びに来てくれよ?」
 
男「当たり前じゃないですか」
 
友之「そうですよ」
 
女「ええ、私達の仲だもの」
 
金井「…そうだなありがとう」
147 : ◆FFa.GfzI16 [saga]:2018/02/20(火) 20:14:59.93 ID:xjnQcJQ/O
友之「じゃあ俺も帰るなー」
 
男「おう、また明日な」
 
女「…」
 
男「ん?お前は帰らないのか?」
 
女「私達ってホントに生き返られたのよね」
 
男「ああ」
 
女「こんなに、こんなに嬉しい事ってないわよ…」
 
男「…そうだな」
 
女「でも、また私の病気が再発したら…」
 
男「大丈夫だ 俺と金井先生ついでに友之で生き返らせてみせるからさ」
 


 
148 : ◆FFa.GfzI16 [saga]:2018/02/20(火) 20:15:27.14 ID:xjnQcJQ/O
女「ふふっそうね でも、前言ってなかった?死は絶対だ とか」
 
男「言ったけどさ 生き返るとは思ってなかったからな」
 
女「冗談よ 意地悪な質問だったわね」
 
男「人が死ぬ事はあっても生き返る事は無い それが普通だ」
 
女「ええ」
 
男「でもさ、ハッピーエンドになる為にはどんなことだって起きてしまうんだな」
 
女「あはは何よそれ 意味わかんない」
 
男「何だと!よし、闇のゲームをして負けた方が死亡な!」
 
女「どんな厨二病よ!」
 
〜ハッピーエンド〜
149 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/02/20(火) 20:16:42.53 ID:SMKW1mTI0
あれ、完結しちゃた 
150 : ◆FFa.GfzI16 [saga]:2018/02/20(火) 20:16:59.46 ID:xjnQcJQ/O
以上です
パロの説明は質問されれば答えます
それではHTML化依頼してきます
151 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/20(火) 20:18:25.04 ID:yBKrjbju0

また同じようなスレを立てていいのよ
152 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/21(水) 00:22:54.66 ID:yJEL0g3A0
時間帯に恵まれず殆ど安価に参加出来なかったのが無念
46.22 KB Speed:0   VIP Service SS速報VIP 更新 専用ブラウザ 検索 全部 前100 次100 最新50 新着レスを表示
名前: E-mail(省略可)

256ビットSSL暗号化送信っぽいです 最大6000バイト 最大85行
画像アップロードに対応中!(http://fsmから始まるひらめアップローダからの画像URLがサムネイルで表示されるようになります)


スポンサードリンク


Check このエントリーをはてなブックマークに追加 Tweet

荒巻@中の人 ★ VIP(Powered By VIP Service) read.cgi ver 2013/10/12 prev 2011/01/08 (Base By http://www.toshinari.net/ @Thanks!)
respop.js ver 01.0.4.0 2010/02/10 (by fla@Thanks!)