男「安価で強気な女子に打ち勝つ」

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119 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/16(金) 17:35:19.65 ID:e0Ddta7G0
とびひざげり
120 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/02/16(金) 18:07:14.23 ID:7K73FGtA0
うんこを投げる
121 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/16(金) 18:08:22.41 ID:ncfcxH6f0
大きな石投げ
122 : ◆FFa.GfzI16 [saga]:2018/02/16(金) 18:50:55.52 ID:+6jF6LJCO
>>119を採用
 
男「行け!友之 とびひざげりだ!」
 
友之「おうよ!おらぁ!」バキッ
 
ツチノコ「キュー…」
 
友之「よし、倒したぞ」
 
男「やるな友之 往年のバシャーモみたいな蹴りだったぞ」
 
金井「よし、再び図書館へ戻るぞ」
 
〜図書館〜
 
男「ほら、ツチノコだ」
 
商人「おお、素晴らしい それではガメラの卵を授けよう」
 
男「よし、ガメラの卵を手に入れたぞ」
 
金井「さて、今日はもう遅いし帰ろう」
123 : ◆FFa.GfzI16 [saga]:2018/02/16(金) 18:51:23.08 ID:+6jF6LJCO
男「先生 異次元転送マシンは完成しそうですか?」
 
金井「それが少しな…本の通りに材料を入れてみたがまだ何やら足りないらしい」
 
男「まあ、急ぐことも無いでしょう じゃあ今日はもう寝ますね」
 
金井「ああ」
 
金井「男君、友之君、女さん 本当にあの子達といると楽しいな」
 
金井「昔の私には考えられなかったことだ…」
 
「お前勉強は出来るけど本当無愛想だよな」
 
「あいつ話しかけても無視しかしねえよ 感情持ってんのかな」
 
「あの子美人の癖に凄く性格悪そうね」
 
金井「…私は孤独だった 教師になるまではな」
 
金井「そして、私は学生時代…」
 
金井は学生時代どのようになってしまった?
起こした事件、状態などを書いてください
 
制限時間は8時までとしそれまでに来たものから選びます
124 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/16(金) 19:07:27.93 ID:0USKE/RP0
ゲバ棒を振り回して刑務所行き
125 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/02/16(金) 19:11:59.13 ID:ncfcxH6f0
何もかも嫌になってガチで人類滅亡させる装置を捜索にかかった……が途中でめんどくさくなって諦めた
126 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/16(金) 19:33:44.59 ID:bBdSDUGQO
飛び級してアメリカの大学で研究していた
127 : ◆FFa.GfzI16 [saga]:2018/02/17(土) 12:30:43.44 ID:TZ4UhUkIO
>>125
 
生徒1「なあ、お前ってホント無愛想だよな 消えろよ」
 
金井「…うるさいな」
 
生徒2「何だその態度は!生意気だぞ!」バキッ
 
金井「うっ…」
 
生徒1「殴られるだけで良かったと思えよ」スタスタ
 
金井「クソが…」
 
幼い時から私は科学に没頭してきた
だから科学以外に興味なんてあるはずもなかった
なのにその科学を馬鹿にされ屑共は私を虐める
 
金井「もう人類なんて要らないんだ…なら、私の手で…」
 
私は人類を滅亡させる機械を作ることにした
だが、当然そんな物を作れる時間も財力も気力もなかった
 
 
128 : ◆FFa.GfzI16 [saga]:2018/02/17(土) 13:44:48.65 ID:TZ4UhUkIO
金井「ふっ 人類を滅亡させる機械なんて作れるわけないのにな 恥ずかしい黒歴史だ」
 
金井「さあ、私も寝よう」
 
男「…」
 
〜朝〜
 
金井「おい、大変だ!」 
 
男「どうしたんですか?」
 
金井「遂に完成したんだ!異次元転送マシンが!」
 
友之「おお、良かったですね」
 
女「なら、どこかに行って情報収集をしましょう」
 
金井「そうだな」
 
男「何処に行こう」
 
何処に行く?パラレル世界でお願いします
 
制限時間は3時までとし来た安価の中から選びます
 
余談ですが金井の過去の話はこれからの物語のキーになります
129 : ◆FFa.GfzI16 [saga]:2018/02/17(土) 16:33:57.46 ID:TZ4UhUkIO
安価が来なかったので再安価します

何処に行く?パラレルワールドでお願いします
制限時間は6時までとしそれまでに来たものから選びます
130 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/17(土) 16:36:38.22 ID:RQtCYL2U0
お昼後は安価取らないほうがいいんじゃない?
安価は「その世界のみんなが能力者」
131 : ◆FFa.GfzI16 [saga]:2018/02/18(日) 17:51:23.65 ID:Ru2ckznnO
>>130を採用
 
男「うわすげー あの鳥デカいなぁ」
 
女「待って、あれ人間よ」
 
男「よく見たらなんか火出してるやつとか水出してるやつとかいるな」
 
金井「なるほど どうやらここは超能力者のいる世界か」
 
門番「君たち何処からきたんだい?」
 
男「えっと地球によく似た惑星的な…」
 
女「コミュ障みたいな説明するんじゃないわよ…」
 
門番「ああ、あそこね 驚いたかい?この世界は超能力者が沢山いるんだ」
 
金井「貴方もなにか能力を?」
 
門番「いやぁ、僕はジャンプを5秒で読み終わる能力くらいしか持ってないですよ」
 
男「何それすげぇ!」
 
友之「俺も欲しい!」
 
女「いや、いらないでしょ…」
132 : ◆FFa.GfzI16 [saga]:2018/02/18(日) 17:52:07.94 ID:Ru2ckznnO
門番「それでこの世界には何を?」
 
男「ああ、実は俺達生き返る方法を探してて色んな世界を旅してるんですよ」
 
門番「なるほど…僕は残念ながら生き返る方法は知らないなぁ」
 
金井「そうですか…なら、ここには用は無いな行くぞ皆」
 
男「そうですね」
 
門番「お気を付けてー」
 
金井「さて、次は何処に行くか…」
 
何処に行く?
 
制限時間は7時までとしそれまでに来たものから選びます
 
133 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/18(日) 17:55:06.83 ID:u+WEunHC0
モンスターや摩耗がある完全にファンタジーの世界
134 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2018/02/18(日) 17:59:42.14 ID:uU1dzNmw0
ウルトラマンや怪獣ゴジラなどが現れる特撮映画のような世界
135 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/18(日) 18:00:42.56 ID:u+WEunHC0
>>133
×摩耗
〇魔法

これが正しいです。修正お願いします。
136 : ◆FFa.GfzI16 [saga]:2018/02/19(月) 17:49:27.15 ID:aBNQqzJuO
>>133を採用
 
金井「さて、ここは…」
 
男「なんか火出してるやつとか水出してるやつとかいるな」
 
女「デジャブかしら…」
 
友之「なんかあそこにスライムとかいるぜ」
 
男「なんだよここ ドラクエの世界かよ…」
 
魔法使い「いえ、ここは魔法使いの世界です」
 
金井「ほう だからあちらこちらで魔法でモンスターを倒してると」
 
魔法使い「はい、大変なんですよ ワラワラと出てくるもんで」
137 : ◆FFa.GfzI16 [saga]:2018/02/19(月) 17:49:59.68 ID:aBNQqzJuO
金井「ところで生き返る方法を探してるんですが知りませんか?」
 
魔法使い「ああ、それなら生き返りマシンがそこに」
 
金井「おお、なんと凄い!」
 
女「名前が安直すぎない?」
 
男「でも、新品のように綺麗だな…」
 
魔法使い「ああ、まだ完成していないんだ 最後の材料が足りなくてね」
 
金井「それで必要な物は?」
 
魔法使い「はい、ドラゴンの鱗です」
138 : ◆FFa.GfzI16 [saga]:2018/02/19(月) 17:50:33.44 ID:aBNQqzJuO
男「って事はドラゴンを倒せばドラゴンの鱗を手に入れ生き返られるって事だな」
 
魔法使い「でも、気を付けるんだよ ドラゴンは半端なく強い 僕達でも適わなかった」
 
友之「大丈夫大丈夫 俺はツチノコを倒したくらいだからな!」
 
魔法使い「そうか、それは頼もしい」
 
男「よし、皆 ー狩りいこうぜ!」
 
一同「おう!」
 
ドラゴン「フシュー…」
 
金井「随分大きいな まるでネッシーのようだ」
 
男「え?顔三つもないじゃないですか」
 
女「それはナッシーよ…」
 
友之「とりあえず俺が行こう 勝負だ!」
 
ドラゴン「キシャァァ!」
 
コンマ対決
下2桁の数字が強い方が勝ちます
00は100扱い
 
↓1 友之
↓2ドラゴン
139 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/19(月) 17:51:51.96 ID:lnQJKzCq0
弱い
140 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/19(月) 17:52:22.85 ID:Z9UbWzWB0
やあっ
141 : ◆FFa.GfzI16 [saga]:2018/02/19(月) 21:30:37.06 ID:aBNQqzJuO
コンマ対決の結果友之の勝利
 
ドラゴン「キシャァァ!」
 
友之「くっ、中々手強いな」
 
女「まずいわ、友之が負けそう!」
 
男「友之、これを使え!」シュッ
 
友之「男、これって…!」
 
男「ああ、お前の必殺技だ 行け!」
 
友之「サンキューな 覚悟しろドラゴン!」
 
ドラゴン「?!」
 
友之「魔法カード発動!ドラゴン族封印の壷!」
 
ドラゴン「シャ、シャァァォァァァ!」スポッ
 
友之「やったぜ!ドラゴンを封印したぞ!」
 
女「凄いわ友之!使い方はほぼ魔封波だけど」
 
男「よし、ドラゴンの鱗も手に入れたし帰ろう」
142 : ◆FFa.GfzI16 [saga]:2018/02/19(月) 21:31:22.68 ID:aBNQqzJuO
男「さて、機械も完成したし皆で生き返るか」
 
友之「そうだな〜」
 
女「ええ」
 
金井「…」
 
男「先生?」
 
金井「…私はこの機械を使いたくない」
 
友之「えっ?」
 
女「生き返るチャンスなのに!」
 
金井「私は君達と一緒に居るのが楽しくて楽しくて仕方ない でも、生き返ったら一緒に居られなくなる!」
 
友之「確かにそれは寂しいですけど…」
 
女「でも、先生の都合だけでそんなの!」
 
男「先生、昨日の話聞いちゃいました ずっと寂しかったんですね」
143 : ◆FFa.GfzI16 [saga]:2018/02/19(月) 21:32:25.93 ID:aBNQqzJuO
金井「…ああ、そうだ 誰も私のことなんて見てくれないし構ってもくれない でも君たちは違うんだ」
 
金井「君達は特別なんだ だから、私と一緒にこの世界に残ろう な?」
 
男「確かに生き返ったら先生は俺の学校の教師じゃない ただの赤の他人だ」
 
金井「そうだ!生き返ったって私はずっと孤独で!」
 
男「でも、赤の他人じゃなくなればいいんですよ」
 
金井「…どういう事だ?」
 
男「なりましょうよ 友達に」
 
女「そうよ!生き返っても友達ならまた会えるわ」
 
友之「一緒にゲームでもしましょうよ!」
 
男「さあ、先生行きましょうよ」
 
金井「私は…私は…」
 
選択肢安価
 
1男達を信じ生き返る
2男達を信じれず暴走する
 
制限時間は明日の昼12時までとし多かった方を採用します
144 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/19(月) 21:40:02.00 ID:tT7n2+/TO
1
145 : ◆FFa.GfzI16 [saga]:2018/02/20(火) 20:13:45.06 ID:xjnQcJQ/O
金井「…ああ、君達を信じよう 友達だからな」
 
男「ええ」
 
金井「よし、ボタンを押すぞ」ポチッ
 
一同「う、うわぁぁぁぁぁぁ!」
 
男「いてて、さてここは…」
 
金井「ここは現世か?…」
 
友之「ん?ここ学校じゃないか」
 
女「どうやら成功したみたいね」
 
金井「やった、やったぞ! とりあえず助手のところに行こう 説明しなければならないからな」
 
〜説明後〜
 
助手「なるほど、そんな事があったんですね…」
 
金井「ホントに死後に行けるなんて貴重な体験が出来たよ 君も行ってみるかい?」
 
助手「ええ?!私そんなの嫌ですよ!」
 
男「こりゃまた天然そうな人が…」
 
助手「私は天然じゃありません!」
146 : ◆FFa.GfzI16 [saga]:2018/02/20(火) 20:14:24.94 ID:xjnQcJQ/O
男「ってか先生友達いたんじゃないですか あんなに孤独孤独言ってたのに」
 
金井「いや、流石に仕事相手を友達とは…」
 
男「確かに友達って言うよりは奴隷として扱ってそうですもんね」
 
助手「酷いです!」
 
男「さて、帰るか」
 
友之「そうだなー」
 
女「ええ」
 
金井「ま、待ってくれ!」
 
男「どうしたんですか?」
 
金井「また、遊びに来てくれよ?」
 
男「当たり前じゃないですか」
 
友之「そうですよ」
 
女「ええ、私達の仲だもの」
 
金井「…そうだなありがとう」
147 : ◆FFa.GfzI16 [saga]:2018/02/20(火) 20:14:59.93 ID:xjnQcJQ/O
友之「じゃあ俺も帰るなー」
 
男「おう、また明日な」
 
女「…」
 
男「ん?お前は帰らないのか?」
 
女「私達ってホントに生き返られたのよね」
 
男「ああ」
 
女「こんなに、こんなに嬉しい事ってないわよ…」
 
男「…そうだな」
 
女「でも、また私の病気が再発したら…」
 
男「大丈夫だ 俺と金井先生ついでに友之で生き返らせてみせるからさ」
 


 
148 : ◆FFa.GfzI16 [saga]:2018/02/20(火) 20:15:27.14 ID:xjnQcJQ/O
女「ふふっそうね でも、前言ってなかった?死は絶対だ とか」
 
男「言ったけどさ 生き返るとは思ってなかったからな」
 
女「冗談よ 意地悪な質問だったわね」
 
男「人が死ぬ事はあっても生き返る事は無い それが普通だ」
 
女「ええ」
 
男「でもさ、ハッピーエンドになる為にはどんなことだって起きてしまうんだな」
 
女「あはは何よそれ 意味わかんない」
 
男「何だと!よし、闇のゲームをして負けた方が死亡な!」
 
女「どんな厨二病よ!」
 
〜ハッピーエンド〜
149 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/02/20(火) 20:16:42.53 ID:SMKW1mTI0
あれ、完結しちゃた 
150 : ◆FFa.GfzI16 [saga]:2018/02/20(火) 20:16:59.46 ID:xjnQcJQ/O
以上です
パロの説明は質問されれば答えます
それではHTML化依頼してきます
151 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/20(火) 20:18:25.04 ID:yBKrjbju0

また同じようなスレを立てていいのよ
152 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/21(水) 00:22:54.66 ID:yJEL0g3A0
時間帯に恵まれず殆ど安価に参加出来なかったのが無念
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