ロコと伊織は使いよう【ミリマスSS 】

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1 : ◆UEry/CPoDk [sage saga]:2018/01/13(土) 21:29:01.78 ID:BBeJoZam0
伊織「おはようロコ。」

ロコ「モーニンですイオリ。ナイスタイミングですよ、見てください。新しいロコアートです!」

伊織「えっと。何これ、雪の結晶?」

ロコ「おお、分かりますか!今のシーズンにピッタリでしょう。」

伊織「へぇ。色が付いてると全然雰囲気が変わるのね、面白いわ。あれ、この色ってもしかして。」

ロコ「アイドル達のイメージカラーを参考にしたんですよ。他にもですね…」

伊織「ストップ。私はこれから仕事。」

ロコ「そうですか、仕方ありません。お仕事頑張って下さいね…」

伊織「…」

伊織「ロコは今日はレッスンだけだった?」

ロコ「はい、そうですが。」

伊織「なら、待っててくれない?」

ロコ「え?」


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2 : ◆UEry/CPoDk [sage saga]:2018/01/13(土) 21:32:37.78 ID:BBeJoZam0
伊織「たまにはいいわ、アートを見るのも芸術センスを養うのに役立つだろうし。夕方になるけどいい?」

ロコ「イオリ…もちろんウェルカムです、待ってますよ!」



千鶴「どういう風の吹き回しですの、あなたがコロちゃんのアートを見たいだなんて。」

伊織「げ、聞いてたの。しょうがないじゃない、ちょっと乗ってあげたらあんなに喜ぶんだもの。他のも見てあげなきゃかわいそうでしょ。」

千鶴「あなたらしい気遣いですこと。きちんと見てあげるんですのよ?コロちゃんは適当な感想で誤魔化せるような子じゃないんですからね。」

伊織「分かってるわ。というかそこまで言うならアンタが見てあげなさいよ。」

千鶴「わたくしはもうじゅうぶんに感想を伝えましたわ。今回もコロちゃんらしさに溢れたいい作品だったとね。」

伊織「アンタ毎回そればっかね。だから他の人に評価して欲しいんじゃないの?」

千鶴「ま、失礼な!」
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