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【ガヴドロSS】ラフィエル「今こそお話しましょう、わたしの黒歴史を」
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21 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage saga]:2018/01/13(土) 20:47:29.86 ID:JmFWOOBU0
ラフィ「(あれ、けど…ガヴちゃんは覚えてるんでしょうか…あの日のこと…、
わたしがあんなことをしてしまったせいで、あの日はひどく動揺しているようでしたが…)」
みなさんご存知のことと思いますが、下界に来てからガヴちゃんは雰囲気が変わりました。
本人は駄天したとかなんとかいってます。
ラフィ「(駄天したからといって、天界のころの記憶がなくなってるわけではないようですが…、
あいまいになってる部分もある気がするんですよね…、それにまあ昔の話ですし、覚えてない…ですよね、きっと)」
希望的観測でしょうか。
ですが、今のガヴちゃんの気だるそうな表情をみていると、あの日の出来事が夢であったような気すらします。
22 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage saga]:2018/01/13(土) 20:51:33.93 ID:JmFWOOBU0
ガヴ「あーあ、追試やだな。明日、学校爆発しないかなぁ」
ラフィ「あらあら、天使がそんなこと言っちゃだめですよガヴちゃん、うふふ。真面目に勉強してください」
ガヴ「ああ、はいはい…」
いやあ、これは覚えてないっしょ。ないない。
そう考えることで次第に平常心を取り戻した私は、ガヴちゃんのお勉強をみることに専念することにしました。
23 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage saga]:2018/01/13(土) 20:54:13.15 ID:JmFWOOBU0
>>20
ごめん、下界の高校内の図書館のつもり
24 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage saga]:2018/01/13(土) 20:55:09.31 ID:JmFWOOBU0
そういえば、ガヴちゃんと二人きりなんて久しぶりのこと。下界に来てからのガヴちゃんは、
同クラのヴィーネさんやサターニャさんといることの方がおおいですからね。
あの時のガヴちゃんとは、雰囲気は違いますが、こうして2人で肩を並べて勉強をしていると、なんだか、
天使学校にいたあのころのことを思い出します。
なんだか、ちょっとだけ、楽しくなってきました。
ラフィ「ガヴちゃん、ここはこの公式をつかってですね」
ガヴ「ええと、これ?」
………
25 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage saga]:2018/01/13(土) 20:56:26.18 ID:JmFWOOBU0
………
数時間後 夕方
ガヴ「ふわあ…できた」
ガヴ「うわ、もうこんな時間…、てか夕日まぶし…
ほら、できたよラフィエル。答え合わせしてよ…ラフィエル?」
ラフィ「すう…すう…」
ガヴ「(………)」
26 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage saga]:2018/01/13(土) 20:57:33.77 ID:JmFWOOBU0
……
……
ガヴ『ラフィ、ラフィ』
あれ、この声…この姿…このガヴちゃんは…天使学校のころのガヴちゃん…?どうしてここに…?
ああ夢ですね、これは。
どうも、ガヴちゃんに問題を解いてもらっているうちに、ウトウトして…つい寝落ちしたようです。
27 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage saga]:2018/01/13(土) 21:00:42.03 ID:JmFWOOBU0
けど、夢とはいえ…このころのガヴちゃんに会うだなんて、久しぶりですね。
ガヴ『ラフィ』
…………
今のガヴちゃんも素敵ですが、
天使学校時代からガヴちゃんを知る私にとっては…、真っ先に思い浮かぶ彼女のイメージは、やっぱこっちのほうですかね。正直なところ。
駄天した今のガヴちゃんをみていても、私には、その内に見え隠れする天界時代のガヴちゃんの姿がチラついてなりません。
天界時代のガヴちゃん。その中でも、あの日の…あの夕日に照らされたガヴちゃんはホントに綺麗でしたね。
っていけない…あの日のこと…思い出しては…、黒歴史なのに…
親友のガヴちゃんにあんな行為をしたうえに、それをごまかすためにつまんないウソまでついた過去。
もう二度と思い出したくない恥ずかしい黒歴史です。
28 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage saga]:2018/01/13(土) 21:01:54.91 ID:JmFWOOBU0
…なんて。
ウソばっかついてますね。わたし。
ガヴちゃんだけじゃなくて、自分にもウソついちゃってます。
黒歴史なんて…ホントはぜんぜん、おもってないくせに。
あの日のことは…、自分史上、最高の思い出として、心の奥底で、大事に大事してるくせに…
不純ですよね…天使のくせに。
情けない限りです。
29 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage saga]:2018/01/13(土) 21:03:23.46 ID:JmFWOOBU0
……夢の中でそんなことを考えてると、
ガヴ「ラフィ」
ラフィ「ふぇ?」
30 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage saga]:2018/01/13(土) 21:04:19.46 ID:JmFWOOBU0
ガヴちゃんに呼ばれ、はっ、と目が覚めました。
ラフィ「(やばい、寝落ちしてました、あやまらないと)」
とっさにわたしを呼ぶガヴちゃんのほうを向きました。
キスされました。
31 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage saga]:2018/01/13(土) 21:05:36.02 ID:JmFWOOBU0
どんがらがしゃああん!
ラフィ「え、ええ、ふぇええ!??が、が、ガヴちゃん!?きゅ、きゅ、急にな、何して…!?」
ガヴ「私を無視して一人で寝てるからだよ、ばか」
ラフィ「ええ!?い、いや、け、けど…い、いまだって、き…キキキ…えええ!?」
ガヴ「ああもういいや、帰るわわたし、もう勉強あきたし。日が暮れてるし、限定クエストあるから、はやく帰らないと」
32 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage saga]:2018/01/13(土) 21:08:04.34 ID:JmFWOOBU0
ラフィ「え、い、いや、ちょ、ちょっと待ってくださいガヴちゃん、だ、だから、い、今のは一体…!一体…!?
そ、それになんかちょっと、不機嫌になってません!?」
ガヴ「ああ、うるさいなぁ」
ガヴ「あのとき、わたしを『だました』仕返しだよ、バカ天使、じゃあな」
ラフィ「!!??」
……それだけいうと、ガヴちゃんは、私の支度を待たず、一人でとっとと家へ帰ってしまいました。
33 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage saga]:2018/01/13(土) 21:08:58.39 ID:JmFWOOBU0
ガヴちゃんがそそくさと一人で帰ってしまったので、一人で下校するわたし。
しかし…
子ども「お母さん、あのお姉ちゃん、お顔真っ赤にして電信柱にもたれかかってるよ、大丈夫かな」
母親「し、みてはいけません、若い子はいろいろあるんだから」
………
ラフィ「ああああああ…」
34 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage saga]:2018/01/13(土) 21:12:20.83 ID:JmFWOOBU0
あまりの予想外の出来事をまえに、ふらふらなわたし。
情けない話なんですが、頭に血が上りすぎて…、歩くのもつらくて…、まっすぐ家にかえれません。
狭い路地にある電信柱に支えられながら、いろいろな想いを張り巡らせます。
ラフィ「(うわあああ、ガヴちゃん…、覚えてたんですね、あの時のこと!あの黒歴史を、ばっちりと!
勝手に忘れてるっしょ☆、とか思い込んで安心してた自分が恥ずかしいっ!!)」
ラフィ「(っていうか『だました』仕返しって…、下界じゃ親友同士はキスが当たり前となんとかの、
私が付いたしょうもないウソもばれちゃってる!
そりゃそうですよね、下界で暮らしはじめたら、そりゃ気づきますよねっ!!)」
ラフィ「(ああ、どうしましょう、ガヴちゃんには数年越しに、嘘がばれちゃいました!
…キスするためにつまんないウソついて自分をだましたしょうもない色ボケ天使って思われてるんでしょうか!)」
35 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage saga]:2018/01/13(土) 21:14:48.40 ID:JmFWOOBU0
ラフィ「(けど、けどですよ!ガヴちゃんのほうから、まさかあんなことしてくるだんて!なんですかあれ!どういうことなんですか!
仕返しって、…そんな仕返しがありますか!仕返しになってないですもん!久しぶりにドキドキしちゃいました!)」
ラフィ「もうガヴちゃんのばか!今更、どういうつもりなんですか!なんでほどよい距離関係になってきた今になって、そんなことしてくるんですかもう!!」
ラフィ「どうせ駄天したガヴちゃんの気まぐれなんでしょうけど…、いやわかってるんです、わかっってるんですけどねっ!
あああなんかもう、今更ちょっと期待しちゃったりしてる自分が恥ずかしいし、なんかくやしいっ!!)」へなへな
ガヴちゃんの思いもよらない行動を改めて思い返し、わたしはとうとう電信柱の前でしゃがみこんでしまいました。
顔が熱い…帰れませんよこんなもの…
あの日の黒歴史の出来事。
あの時やらかした私の行い。思い返せば、その行いを深く反省はしていましたが、特に裁かれてきたことはありませんでした。
今になって、その時のしっぺ返しにあったような気分です…。
36 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage saga]:2018/01/13(土) 21:20:10.67 ID:JmFWOOBU0
ラフィ「ああもう…!ガヴちゃんのばか…ばかあ…」
だれにだってある黒歴史。
そんな黒歴史を恥ずかしい過去と感じつつも、記憶から抹消することもせず、どこか大切な過去として大事に大事にしてるアナタ。
そんなあなたは、ふとした時にその黒歴史に関連した出来事に出会い、もう一度、恥ずかしい想いをしたり、悩まされたりするかもしれませんよ。
それが嫌なら、その記憶を共有する人との関係を断ったり、記憶を連想させる場所に行かないようにしたり、
とにかく、なんとかして、その記憶を脳裏から完全に消し去る努力が必要なのかもしれませんね。
まあ………、私には到底できそうにありませんけど。
今回のお話はまあ、こんなところです。
それではごきげんよう。またどこかの機会でお会いしましょう。
…………
…………
37 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage saga]:2018/01/13(土) 21:21:04.58 ID:JmFWOOBU0
……
………
とある公園
ガヴ「………」
ベンチに一人座り込むガヴリール
ガヴ「って…」
ガヴ「(ああもう…、な、何やってんだわたしはあ…!)」
38 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage saga]:2018/01/13(土) 21:22:55.77 ID:JmFWOOBU0
ガヴ「(図書館でラフィエルと二人きりで勉強とかラフィエルのあほ!おもわず!あの時の私の『黒歴史』を思い出しちゃったじゃん!)」
ガヴ「(あのドSアホ天使の『たった一回の気まぐれ』に勘違いしまくったあの『黒歴史』を!!
ああもう、過去に戻れるんなら、あの時のバカな自分をひっぱたきたい!!)」
ガヴ「(っていうか、ラフィエルもラフィエルだ!わたしはこんな気持ちになってんのに、余裕しゃくしゃくで平然としてて、あげく眠っちゃうし!?
そんで夕日に照らされたラフィエルみてたら…なんか、あの日のことよけいに思い出して…、なんかモヤモヤして!?今回は、私のほうから
あんなことしちゃうし!?
ガヴ「ああもう…!今更なにやってんだよわたし…」
ガヴ「あのバカの気まぐれをわたしが、いまだに引きずってるみたいでなんか悔しいし、もう恥ずかしい…!死にたい!ラッパ吹きたい!ああああもう!」
39 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage saga]:2018/01/13(土) 21:24:38.01 ID:JmFWOOBU0
ガヴ「勉強なんか全然頭に入んなかったし!どうすんだよ、明日の追試!?」
ガヴ「それもこれも!あの日、あの時、あんなことしてわたしを勘違いをさせて、『だました』 ラフィが悪いんだあ、
一生の不覚だ、あんな黒歴史…、あああ…!」もじもじ
子ども「お母さん、あのお姉ちゃん、顔真っ赤にしてベンチに座りこんでもじもじして、一人でなんかしゃべってるよ、大丈夫かな」
母親「し、みてはいけません、いろいろあるのよあの年頃の女の子は」
天真=ガヴリール=ホワイト。追追試決定。(サターニャ、追試合格)
40 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage saga]:2018/01/13(土) 21:26:04.94 ID:JmFWOOBU0
…………
…………
※以下、ガヴリールの黒歴史
さかのぼること数年前…天界時代
ガヴリール宅
ガヴ「…」がちゃ
ハニエル「おかえりガヴお姉ちゃん、今日は遅かったんだね、御飯できて…」
ドたどたどた、ばたん!
ゼルエル「なんだアイツ、ただいまも言わないで部屋にかけこんで…」
ハニエル「何かあったのかな…?」
41 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage saga]:2018/01/13(土) 21:27:43.08 ID:JmFWOOBU0
ベットにかけこんでジタバタするガヴリール
ガヴ「〜〜〜〜〜〜〜!!!」ばたばた
ガヴ「(ああもう、ラフィ!ラフィ!なんですかあれ!なんですか!?」
ガヴ「(今日は急にどうしちゃったんですか、と、図書館で、一緒に勉強してたら…、急に…、き、き、キスとか…きゃああ!
一体どうしちゃったんですかラフィは!?)」
42 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage saga]:2018/01/13(土) 21:29:50.37 ID:JmFWOOBU0
ガヴ「(下界では、親友は、唇同士でちゅっちゅしちゃう…とか!なんですかそれ!
そんなのあるわけないじゃないですか!
あの聡明で思慮深いラフィが、そんな誰も信じないようなウソつくなんて、んもう、ばか!!ばか!
もっとましなウソついてください、全然頭回ってないですよ、ラフィのばか!)」
ガヴ「(そんなのだめですよラフィ、私達、天使なのに!女同士なのにっ!清い天使なのに!そ、それにわたし、その、の、のーまるですしっ!
けど、あんな夕日に照らされた美しいラフィに、あんなことされたら誰だってドキドキしますよね、ねえ!
それに、常日頃からわたしが、ラフィの美しさに見惚れてるのも、ラフィにはお見通しなんでしょうか!?
だとしたら恥ずかしくて死んでしまいますっ!
ガヴ「(ああ、なんてことでしょう…天使学校にはいって、ずっとあこがれだったラフィの親友になれただけでもうれしかったのに…!
あのラフィにあんなことされるだなんて…!
って、ことは…ラフィは、わ、私にそ、それ以上の…、親友以上の関係を望んでる、ってことなんですか!ええええ!?)」
じたばたじたばた…!
43 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage saga]:2018/01/13(土) 21:32:57.83 ID:JmFWOOBU0
ガヴ「(どうしましょうわたし…、ラフィが明日から、今以上の関係を求めてくることになったら……、
親友以上っていったら…そ、そそれはもう…、ここ恋人同士ってことに…
これから毎日、図書館に誘われて、今日みたいなこといっぱい…ど、ど、どうしましょう…!
ガヴ「(わたし、わたし…、こ、拒む自信がありませんっ!)」
ガヴ「(っていうか、そんなことになったら嬉しくて死んじゃ…、ってきゃあああああ!何考えてんですか、わたし!もう、ラフィのばか!ばか!)」
じたばたジタバタ…!
44 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage saga]:2018/01/13(土) 21:35:31.47 ID:JmFWOOBU0
ゼルエル・ハニエル「………」
ガヴの部屋の前で聞き耳をたてるゼルエルとハニエル
ゼルエル「…どうだ」
ハニエル「なんかぶつぶついいながら、ベットでジタバタ暴れてる音が聞こえる…ホントどうしたんだろうガヴお姉ちゃん
学校で何かあったのかな」
ゼルエル「…いや、とりあえずよくわからんが、家族会議だなこれは…お父さんとお母さんを呼んできてくれるか」
ハニエル「うん、わかった…けど、ガヴお姉ちゃん、ほんと大丈夫かな…」
ゼルエル「まあ…、多分大丈夫だとおもうが…いろいろあるんだこれくらいの歳のころはな…お前もそのうちわかるようになるさ、ハニエル」
ハニエル「そっか、難しいお年頃なんだね」
………
ガヴ「ああもう、ラフィのばかっ!明日からわたし、どうしたらいいんですか!
駄目です、女の子同士なのに、ばか!ラフィのバカ!!きゃああ!」ごろごろごろ…
……だれにだってある厄介な黒歴史のお話
おしまい
45 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage saga]:2018/01/13(土) 21:36:09.45 ID:JmFWOOBU0
ゆるゆりな短めのガヴラフィのお話。
よかったら感想お待ちしてます。
46 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2018/01/13(土) 21:45:37.28 ID:jfwNriwXO
ガヴラフィの甘酸っぱさはずるい
もう付き合っちゃえばいいのに
付き合っちゃえよほんと
47 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/01/13(土) 21:53:35.92 ID:SxoCZg6dO
ニヤニヤとしながら読んでた
成就編まだですか
48 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/01/13(土) 22:58:24.86 ID:o4FNvW4zo
VIPのスレで気になってたから読みに来たけど、善きの一言だわ
地の文も堅くなくて引き込まれるし、何よりラフィもガヴも可愛い
面白かった乙
49 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/01/13(土) 23:31:54.24 ID:HVNalxorO
ガヴからの仕返しにニヤニヤ出来た
これは続きの展開が読みたくなるな
VIPで荒らされたのは気にすんな、乙
50 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/01/14(日) 05:55:41.80 ID:KA+x4XvV0
おつおつ
面白かった
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クオリティの高いサービスを貴方に
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