男「トオル!好きだ!」 トオル「るんちゃん一筋だから」安価

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39 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/09(火) 14:41:04.60 ID:wGe5Zh5xO
るん
40 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/01/10(水) 11:37:01.89 ID:3OK4pzoQO
ジェットコースター

るん「こういうのってドキドキするよね」

男「怖くないの?」

るん「全然怖くないよ むしろ楽しみ」

男「そっか...そうだよな」

るん「?」

るん「怖いの?」

男「そんなことあるわけないじゃないですか...」

るん「じゃあ手を握っててあげる これで怖くないよ」

男「別に怖くないけどまぁ好意は受け取らないとだから」

トオル「......」

ナギ「......」

ゆーこ「仲良しやなぁ」

・・・・・

男「次はお化け屋敷か>>41と入ろう」


41 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/10(水) 11:42:34.61 ID:+sPWFBZGo
トオル
42 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/10(水) 11:42:53.06 ID:gSipDISDO
るん
43 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/01/10(水) 19:49:27.61 ID:3OK4pzoQO
男「じゃあ行くか」

トオル「うん」握っ

男「手繋ぐの?」

トオル「暗いし転んだら危ないから」

男「なるほど」

お化け屋敷

男「このお化け造形甘くない?」

トオル「あんまりリアルじゃないね」

男「あれもう出口?」

トオル「微塵も怖くなかった」



るん「おかえりーみんなで記念写真とろー」

トオル「写真?」

ナギ「記念に撮りたいんだと」

ゆーこ「ほらよってよって」

トオル「ゆーこ 足元に蜘蛛が」

クロロ「頭が潰れても蜘蛛は死なない」

ゆーこ「ひゃあ!」

パシャ

るん「ゆーこちゃん面白い」

ナギ「ぶれぶれだな」

トオル「思い出としてずっと取っておこう」

帰り道

男「>>44を送って帰ろう」
44 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/10(水) 19:59:16.92 ID:OdQ7YItF0
トオル
45 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/01/10(水) 20:29:05.21 ID:3OK4pzoQO
るん「じゃあまた明日ね」

男「おうー」

トオル「おやすみ」

エレベーター

男「今日は楽しかったな」

トオル「うん また行きたい」

男「今度はトオルと二人で行きたい」

トオル「え?」

男「トオル...俺やっぱりお前のこと好きだわ」壁ドン

トオル「>>46
46 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/10(水) 20:31:48.01 ID:POQSCXvc0
本当に?
るんちゃんが好きだったりしない…?
47 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/01/10(水) 20:50:07.87 ID:3OK4pzoQO
トオル「本当に? るんちゃんが好きだったりしない…?」

男「るんちゃんはほっとけないお姉ちゃんって感じだから...」

トオル「るんちゃんは男のこと好きかもしれないし...そしたら私嫌われちゃう...」

男「るんちゃんは俺のことなんて弟ぐらいにしか思ってないって」

トオル「でも....」

男「トオルの気持ちを聞かせてよ」抱き

トオル「私の...気持ち...」

男「うん...」

トオル「男のことが好き...小学生の頃チビチビ馬鹿にされる私を庇ってくれた時からずっと...好き」

男「俺もずっとトオルのことが好き 付き合ってくれる?」

トオル「私多分...嫉妬とかしちゃうけどいい?」

男「もちろん」

トオル「じゃあ...よろしくお願いします...//」

トオルと付き合うことになりました

翌朝

男「>>48に会った」
48 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/10(水) 20:51:05.03 ID:Su4dU5Ah0
ゆーこ
49 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/01/10(水) 21:07:11.15 ID:3OK4pzoQO


ゆーこ「あっ男や!おーい」

男「おっゆーこじゃん おっす」

ゆーこ「こんな所でなにしてるん?」

男「普通に買物」

ケイ子「ゆぅちゃんこの人誰?」

ゆーこ「普通に友達や」

ケイ子「ふーん」

ゆーこ「そや暇なら買物付き合わへん?」

男「まぁいいよ 暇だし荷物持ちやってやるか」

ゆーこ「流石男の子やなぁ」

ショッピングモール

男「ゆーこの奴どこいったんだろうなぁ」

ケイ子「ケータイも通じないです」

男「......」

ケイ子「......」

男「(気まずい)」

男「>>50
50 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/10(水) 22:03:25.14 ID:OdQ7YItF0
女の子(トオル)にプレゼントしたいけど意見をくれないか?
51 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/01/10(水) 22:25:25.42 ID:3OK4pzoQO
男「あのさ...女の子にプレゼントしたいんだけど意見くれない?」

ケイ子「いいですよ」

男「別に敬語じゃなくて大丈夫だよ」

ケイ子「いえ 年上に敬語を使うのは当たり前なんで」

男「そっか(ゆーことは全然違う 真面目だなぁ)」

ケイ子「どんな子なんですか?」

男「小さいけど真面目ででもヤキモチやきで可愛い子」

ケイ子「(妹かなぁ)それならあの人形とかどうです?」

男「ああアオ郎か!ありがとうちょっと買ってくるよ」

数時間

ゆーこ「無事に合流よかったわ 男 今日は荷物持ちありがとな」

男「いいって暇だったし」

男「そうだ ケイ子ちゃんこれさっきのお礼」

ケイ子「ブレスレット...いいんですか?」

男「好きなものとかよくわかんないから適当にえらんだけど もらってくれたら嬉しいな」

ケイ子「いえ 嬉しいです ありがとう...」

ゆーこ「え?いつのまにそんなに仲良くなったん??」

男「まぁ色々あんだよ」

ゆーこ「ウチにもおしえてーや」



ケイ子「男の人からプレゼントもらうなんて初めてや...」

ケイ子「あの人みたいなお兄ちゃんが欲しいわぁ...」

ケイ子「彼女...いるんかな」

翌日

男「>>52と過ごそう」


52 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/10(水) 22:27:28.98 ID:c470yVHB0
トオル
53 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/01/10(水) 23:38:35.80 ID:3OK4pzoQO
トオルの家

男「なぁー遊びに行こうぜ」

ユタカ「こんないい天気の日に宿題なんておかしいですよ!」

男「そーだ!そーだ!」

ミホ「あんた達が宿題教えてくれって言うから勉強会ひらいているのに...」

ミホ「どうする?トオルさん」

トオル「男 ちょっと耳貸して」

男「なに?」

トオル「ごにょごにょ」

男「なんだと.....」

男「ユタカ!なにふざけたこと言ってんだ!宿題するぞ!」

ユタカ「えぇ...まさかの裏切りですか!?」

ミホ「なに言ったの?」

トオル「秘密」

ユタカ「というか二人ともさらに仲良くなってません?」

ミホ「それは私も思った」

男「俺たち付き合ってるから」

トオル「....//」

ユタカ「えぇ!?いつのまに!?」

ミホ「>>54
54 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/10(水) 23:42:52.50 ID:xER6jHE90
抜け駆けなんてひどいよ…
55 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/10(水) 23:44:33.46 ID:OdQ7YItF0
おめでとう2人とも
56 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/01/11(木) 00:44:37.94 ID:XXzJcooCO
ミホ「抜け駆けなんてひどいよ…」

ユタカ「なにか言いました?」

ミホ「なんでもない...二人ともおめでとう」

ユタカ「おめでとうございます!」

トオル「ありがと」



ユタカ「それじゃあお邪魔しました」

ミホ「お邪魔しました...」

男「じゃあちょっと二人を送ってくるね」

トオル「うん」

帰り道

ユタカ「でも私二人はいつか絶対くっつくと思ってたんで!
ミポリンもそうですよね?」

ミホ「え...ああそうね」

男「?」

ユタカの家

ユタカ「それではお疲れ様です いい雰囲気になったからってミポリンと浮気したらダメですよ?」

男「しねーよ!!」



男「なんか今日元気なかったけどなんかあった?」

ミホ「>>57
57 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/11(木) 00:47:39.02 ID:6XQqvU4xO
トオルさんを泣かさないでね
58 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/01/11(木) 00:55:19.98 ID:XXzJcooCO
ミホ「トオルさんを泣かさないでね」

男「え?ああもちろん」

ミホ「あと私は元気だから...大丈夫だから...」ぽたぽた

男「どうした!?」

ミホ「なんでも...ないから早く行って」

男「泣いてる女の子ほっとけないだろ!」

ミホ「お願いだから...優しくしないで...」

男「>>59(どうしよう 帰ろうか帰らないか)

59 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/11(木) 00:56:39.75 ID:cznqhloLO
そっとしておいたほうがいいと判断して帰る
60 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/01/11(木) 01:11:42.22 ID:XXzJcooCO
男「わかったよ...今日はありがとな また今度」

ミホ「うん....じゃあね」



ミホ「う....うわぁぁぁぁぁん」

ミホ「好きだったのに....」

・・・・・

ミホ「最初はトオルさんと仲のいい彼を研究してトオルさんと仲良くなるのが目的だった」

ミホ「だけど彼を知るたびにどんどん彼に惹かれていった」

・・・・・・

ミホ「私は.....どうしたら...」

翌日

男「今日は>>61と過ごそう」
61 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/11(木) 01:12:09.27 ID:gdRoL2kW0
るんちゃん
62 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/01/11(木) 01:26:52.84 ID:XXzJcooCO
男「るんちゃんにトオルとのこと言っとくか」

るんの家 庭

るん「やっぱり夏はビニールプールだねぇ」

男「相変わらずだね」

るん「あれ?どうしたの?」

男「ちょっと話しあってさ」

男「トオルと付き合うことになったんだ」

るん「おめでとう〜でもナギちゃんはちょっと悲しむかも」

男「ナギ?なんで?」

るん「>>63
63 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/11(木) 01:31:11.26 ID:Vg+xW8fuO
それはひみつ〜
64 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/01/11(木) 01:47:02.86 ID:XXzJcooCO
るん「それは秘密〜」

男「なんだかよくわかんねぇな」

るん「トオルのこと大事にしてあげなきゃダメだよ?」

男「わかってるよ」

るん「泣かせたりしたらお仕置きだから」

男「大丈夫だって」

翌日

男「今日は>>65と過ごそう」




65 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/11(木) 01:55:06.23 ID:HEhFxlPrO
鎌手先生
66 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/01/11(木) 02:19:12.77 ID:XXzJcooCO
男「あっこんちは」

鎌手「あー...だれだっけ?」

男「たまにるんちゃんに会いに来てる ほらなんどか話したことあるでしょ?」

鎌手「思い出した 男か」

男「忘れないでくださいよ...」

鎌手「まぁいいや 今暇?」

男「暇ですよ」

鎌手「なら買物の荷物持ちやってよ」

スーパー

鎌手「とりあえずそっちの缶コーヒーとカップ麺を箱で持ってくれ」

男「先生...カップ麺が主食ですか?」

鎌手「コンビニでパンとかも買ってる バランスいいだろ」

男「バランスって...ちゃんとした物も食べなきゃダメですよ!」

鎌手「でも料理はめんどくさいしなぁ」

男「じゃあ今日は俺が作りますからお邪魔していいですか?」

鎌手「>>67
67 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/11(木) 03:53:03.12 ID:ZWGHBYx00
いいよ
何なら明日も明後日も作ってくれてかまわない
68 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/11(木) 04:02:10.89 ID:kdk/OBvsO
これでメインキャラは全員一通り出てきたな
69 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/11(木) 10:18:30.11 ID:LtrJ0SYD0
ヒラちゃんはメインではないか?
70 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/01/11(木) 11:23:19.89 ID:XXzJcooCO
鎌手「いいよ 何なら明日も明後日も作ってくれてかまわない」

男「考えときます...」

鎌手家

男「出来ましたよ」

鎌手「おーおいしそうだな」

鎌手「いただきます」

男「召し上がれ」

鎌手「中々うまいなぁ お前もう私の嫁にならない?」

男「嫁って....」

・・・

男「じゃあ俺そろそろ帰りますね 作り置き冷蔵庫入れときましたから」

鎌手「いろいろありがとうな」

翌日

男「今日は>>71と過ごそう」
71 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/11(木) 11:35:32.60 ID:LtrJ0SYD0
トオルとるん
72 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/01/11(木) 11:49:35.15 ID:XXzJcooCO
るんの家

男「るんちゃん起きろー今日は映画に行くんだろ」

るん「ん....捕獲」抱き

男「離せ!そして寝るな!」

るん「zzzzz」

男「すごい柔らかくていい匂いする...」

トオル「るんちゃん起きた?」

男「あっ」

・・・・・

トオル「........」

るん「トオルごめんね」

トオル「いいよ」

男「俺もごめん」

トオル「やだ...」

男「許してくれよ...不可抗力だろ..」

トオル「私みたいなチンチクリンよりるんちゃんの方が柔らかくいい匂いするから好きなんでしょ?」

男「>>73
73 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/11(木) 12:23:18.04 ID:6XQqvU4xO
トオルもいい匂いだし可愛いよ
74 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/01/11(木) 12:35:13.99 ID:XXzJcooCO
男「トオルもいい匂いだし可愛いよ」抱き

るん「そうそうお日様みたいな匂いがするよね」抱き

トオル「.....//」

男「腕もプニプニして柔らかいし」ぷにぷに

るん「羨ましいなぁ」ぷにぷに

トオル「許すから二人とも離れて...//」

男「だーめ」

るん「もっとトオルを愛でたいもん」

トオル「.....//」

翌日

男「今日は>>75
75 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/11(木) 12:39:00.08 ID:ZWGHBYx00
るんのお母さんに呼ばれた
76 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/01/11(木) 12:48:26.40 ID:XXzJcooCO
るん母「トオルちゃんと付き合うことになったんですってね」

男「そうですね」

るん母「なんで私に言ってくれないの!?」

るん母「お赤飯炊かなきゃ!」

男「落ち着いてください!」

るん母「ごめんなさい取り乱したわ」

るん母「男君はるんとくっつくと思ってたのに...」

男「お兄ちゃん達が怖いですから...」

るん母「シスコンだものね...」

るん母「...トオルちゃんしっかり幸せにしてあげるのよ?」

男「もちろんそのつもりです」

翌日

男「今日は>>77と過ごそう」

77 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/11(木) 12:49:29.54 ID:6XQqvU4xO
トオル
78 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/01/11(木) 13:04:36.64 ID:XXzJcooCO
アオ郎喫茶

トオル「ごめんね つき合わせちゃって」

男「いいよ トオルとのデートならどこだって楽しいし」

トオル「ありがとう...」

店員「いらっしゃいませー」

店員「兄弟でのご利用ですか?」

男「>>79
79 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/11(木) 13:05:55.61 ID:fZbtHbZuO
嫁です
80 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/11(木) 13:06:12.48 ID:NFLjsm2s0
(照れながら)恋人なんです
81 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/01/11(木) 13:17:11.65 ID:XXzJcooCO
男「嫁です」

トオル「なっ....//」

店員「失礼しました!お席の方ご案内します」

男「俺はコーヒーで」

トオル「ここからここまで全部ください」

男「そんなに食い切れるのか?」

トオル「手伝ってくれるよね?」

男「はいはい わかりましたよ それが旦那の使命ですから」

トオル「....//」ペシペシ

男「痛いって」

カフェで二人の時間を満喫した

翌日

男「今日は>>82と過ごそう」
82 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/11(木) 13:17:39.80 ID:Y6qF93qbO
るん
83 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/01/11(木) 13:27:23.13 ID:XXzJcooCO
男「いらっしゃいませー」

男「実はちょっと前からミホの働いてるカフェで働いているのさ...ミホには避けられてるけど...」

るん「いらっしゃいましたー」

男「お茶でもしに来たの?」

るん「うん お母さんの買い物が長くて暇つぶし」

男「そっかじゃあ席でまってて」

るん「>>84
84 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/11(木) 13:29:54.01 ID:gdRoL2kW0
男を注文しちゃおう〜
85 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/01/11(木) 23:34:06.75 ID:XXzJcooCO
るん「男君を注文しちゃおう〜」

男「残念ながら俺はトオル専用なので」

るん「えー」

男「そういうこと言うとまたトオルがヤキモチやくから」

るん「ヤキモチ焼いたトオル可愛いからみたいなぁ」

男「(この天然ドsめ!)」

男「ミルクティーとケーキのセットでいいな?」

るん「うん それでいいよ」

るんと過ごした

翌日

男「今日は>>86と過ごそう」
86 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/11(木) 23:35:36.15 ID:LtrJ0SYD0
トオルの母親
87 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/01/12(金) 00:01:56.79 ID:0EADHrEyO
トオル母「最近トオルと付き合いはじめたそうね」

男「はい」

トオル母「Hするなと言わないけど中出しは大人になってからよ」

男「ちょっと!なにいってんすか!!」

トオル母「冗談よ..どう?もうやったの? 」

男「まぁ...そりゃ...でもゴムはつけましたよ!」

トオル母「今夜はお赤飯ね」

三人でお赤飯を食べた

男「今日は>>88
88 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/12(金) 00:02:52.00 ID:3PAO0hPY0
ゆーことるん
89 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/12(金) 00:11:27.75 ID:3PAO0hPY0
すまん『男「今日は>>88 と過ごそう」』と解釈して安価とった

もし違って『今日は〜だった』みたいなニュアンスだったら『今日はトオルにヤキモチ焼かれたんですよ』にしてくれ、申し訳ない
90 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/01/12(金) 01:12:37.87 ID:0EADHrEyO
男の部屋

ゆーこ「ついにトオルに振り向いてもらえてよかったなぁ」

るん「長かったよねぇ」

男「そうだな」

男「てかなんで君達は俺の部屋にいるんだ?」

るん「暇だから遊びにきたんだよー」

ゆーこ「...嫌なら帰るで?」

男「そうじゃなくて...鍵とかどうしたの?」

るん「んー昔と同じで玄関前の植木鉢の裏に隠してあったから」

ゆーこ「不用心だからやめたほうがええよ」

男「あーあそこか...うん」

ゆーこ「そういえばケイ子が男に会いたがってたで」

男「なんで?」

ゆーこ「さぁ男のこと気に入ったんちゃう?」

るん「浮気?」

男「違うって」デコピン

るん「痛っ」

ゆーこ「まぁ今度暇やったら話し相手になってあげてな」

ゆーことるんと過ごした

翌日

男「今日は>>91と過ごそう」
91 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/12(金) 01:17:29.06 ID:yOCoxwItO
るんちゃそ
92 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/01/12(金) 10:43:02.39 ID:rgW2pb5WO
男「また風邪引いた...」

るん「トオルの代わりにお見舞いに来たよ」

男「ありがとう...ってなんでナースの格好なの!?」

るん「看病する時はこれかなーって思って」

男「そっか...るんちゃんは面白いなぁ..はは」

男「頭痛い....」

るん「じゃあまず>>93してあげるね」
93 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/12(金) 11:20:40.68 ID:a/ozaQdDO
添い寝
94 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/01/12(金) 12:50:15.11 ID:rgW2pb5WO
るん「添い寝してあげるね」

るん「お邪魔します」

男「いいって!風邪うつるから!」

るん「zzzzzz」

男「寝るの早い...俺も眠くなって来た」

3時間後

トオル「男 風邪大丈夫?」ガチャ

男「zzzzz」

るん「zzzzz」

トオル「.....」ガチャ

3時間後

るん「よく寝たし晩御飯食べに帰ろう」

2時間後

トオル「......」ガチャ

トオル「お邪魔します」

翌朝

男「よく寝たー」

トオル「すぅ....zzzzz」

男「>>95
95 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/12(金) 12:52:17.95 ID:jOxRgBNDO
るんちゃんがトオルに!?
96 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/01/13(土) 01:40:16.02 ID:ZXms+LN3O
男「るんちゃんがトオルに!?」

トオル「るんちゃんは帰った...」

トオル「るんちゃんばっかりズルい...私も男と添い寝したい」

男「ごめんね...風邪で力が出なくて抵抗できなかったんだ...」抱き

男「うん、一緒に寝よう」抱き

トオル「うん...」スリスリ

男「トオル...そのいいかな...?」

トオル「朝から元気だね...いいよ...//」

トオルとかけがえない時間を過ごした

翌日

男「今日は>>97と過ごそう」
97 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/13(土) 01:42:59.35 ID:uRw2GG8yO
鎌手
98 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/01/13(土) 01:49:51.33 ID:ZXms+LN3O
鎌手「よく来てくれたな」

男「先生がちゃんと飯食ってるか心配で」

鎌手「うーん 相変わらずカップ麺だな なんとかなってる」

男「なってないなってない 今から作るんで待っててください」

晩御飯 完成

男「先生できましたよー」

鎌手「じゃあ私をテーブルまで運んでくれ」

男「自分で歩いてきたらいいじゃないですか」

鎌手「めんどくさい」

男「はいはい」お姫様抱っこ

鎌手「楽だなぁ」

男「まったく」

鎌手「ご褒美あげないとな」頬にキス

男「....!?」

鎌手「学校のみんなには内緒だぞ」

二人でご飯を食べた

翌日

男「今日は>>99と過ごそう」
99 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/13(土) 01:51:58.19 ID:PtqcfDyU0
るんちゃんとるんママ
100 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/13(土) 01:52:59.33 ID:uRw2GG8yO
ユタカ
101 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/13(土) 02:00:17.90 ID:KsZLGbADO
彼女ほっぽりだしてもう一方の幼なじみとばかり遊ぶ主人公で笑うわ
102 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/01/13(土) 02:03:54.74 ID:ZXms+LN3O
るん母「トオルちゃんとは最近どうなの?」

るん「それ私も聞きたい」

男「どうなのって...こないだ添い寝したけど」

るん「私もこないだ男くんと寝たよ〜」

るん母「!?」

男「勘違いさせるようなこというなよ!」

るん「?だって本当に寝たでしょ」

るん母「最近の子の性事情って....」

誤解を解くのに2時間かかった

翌日

男「今日は>>103と過ごそう」
103 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/13(土) 02:06:54.30 ID:5eFx5wXK0
ゆーこ
104 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/13(土) 02:11:45.82 ID:uKMTwYe/O
元が百合だから仕方ないがたらしやこれ……
105 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/01/13(土) 02:24:54.60 ID:ZXms+LN3O
カフェ

男「いらっしゃいませ」

ゆーこ「遊びに来たで」

ケイ子「こんにちは」

男「おー二人ともいらっしゃい」

ゆーこ「制服似合ってるやん」

男「そうかな?ありがとう」

ケイ子「(本当に似合っててカッコいいわ...)」

男「ケイ子ちゃんも久しぶり」

ケイ子「は、はい 久しぶりです」

・・・・・

ゆーこ「やっぱりここの紅茶はおいしいわぁ」

男「店長のこだわりらしいよ」

ゆーこ「へーそういえばケイ子なんか男に聞きたいことある言うてたやん 聞かんの?」

ケイ子「>>106

106 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/13(土) 02:27:02.16 ID:PtqcfDyU0
す、好きな娘はおるんですか?
107 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/01/13(土) 08:55:23.15 ID:ZXms+LN3O
ケイ子「す、好きな娘はおるんですか?」

男「彼女ラブだから」

ゆーこ「男はトオルと付き合ってるんよ」

ケイ子「へ、へーそうなんや...」

男「俺の好きな人なんかなんで知りたいの?」

ケイ子「高校生って大人やからいるのかなぁって....」

男「ゆーこにはいないけどな」

ゆーこ「私のことはええやん!」

男「高校生なんて全然ガキだからあんま期待しない方がいいよ」

ケイ子「そうですね...」

翌日

男「今日は>>108と過ごそう」
108 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/13(土) 09:50:44.25 ID:0V+Sqrde0
トオル
109 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/01/13(土) 20:53:46.82 ID:ZXms+LN3O
男「とーおるー」

トオル「....」ぷいっ

男「え?俺なんかした?」

トオル「最近私以外の女の子と仲良くしすぎな気がする...」

男「そうかな?」

トオル「うん...」

男「ごめん...」抱き

トオル「私のこと本当に好き?」

男「大好き」

トオル「私も...」

翌日

男「>>110と過ごそう」
110 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/13(土) 20:54:41.35 ID:PtqcfDyU0
るんちゃん
111 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/13(土) 21:01:52.65 ID:beq+XEicO
トオルに釘刺された直後なのにるんちゃんに会うのか…
112 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/01/14(日) 03:12:31.37 ID:7ixKDf8CO
るん「おはよー」抱き

男「ああ...おはよう」

るん「元気ない?」

男「そんなことない...ていうかこういうのやめて」

るん「こういうの?」

男「抱きつくとか...トオルが傷つくし...」

るん「ごめんね...」泣

男「......」

るん「私も男のこと...実は好きだったんだよ...悪い子だよね...」

男「>>113
113 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/14(日) 04:06:32.13 ID:YHbhefPA0
…前言撤回どんどん抱き着いて
114 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/14(日) 05:21:31.53 ID:AAOrOezXO
これるんちゃん悪女や
115 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/14(日) 07:52:05.44 ID:cse5s0WYO
良い展開だ
116 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/01/14(日) 09:51:46.99 ID:7ixKDf8CO
男「…前言撤回どんどん抱き着いて」

るん「でもトオルに悪いよ...」

男「俺もトオルと同じくらいるんちゃんが好きなんだ...」抱き

るん「本当...?」

男「本当」

るん「嬉しいよ...」

るん「今日はお母さんいないんだ...うちに来る?」

男「うん....」

るんの部屋でかけがえない時間を過ごした

トオル「.........」ドアの隙間から覗き

翌日

男「>>117と過ごそう」





117 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/14(日) 09:54:17.17 ID:HXIyqR3do
トオル
118 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/01/14(日) 10:19:50.15 ID:7ixKDf8CO
トオルの部屋

男「どうしたの電気もつけないで」

トオル「........」

男「目の周り真っ赤じゃないか...どうしたの?」

トオル「昨日るんちゃんと何してたの...」

男「なにって...なにもしてないよ...」

トオル「私見てたから....」

男「!?」

トオル「私...男がわかんないよ...」

男「>>119
119 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/14(日) 10:38:23.47 ID:5pFhK/WDO
るんもトオルと同じぐらい大事だからほっとけなくて
120 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/01/14(日) 19:05:57.28 ID:7ixKDf8CO
男「るんもトオルと同じぐらい大事だからほっとけなくて...」

トオル「大事だったらエッチするんだ...」

男「それは....」

トオル「ゴムもつけないで....」

男「るんちゃんがつけなくていいって...」

トオル「.....ちょっと距離置こっか じゃないと私..このバットで男を殴り殺しちゃいそうなんだ...」

男「あっ.....」

トオル「じゃあね...」

翌日

男「...今日は>>121と過ごそう」
121 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/14(日) 19:06:39.57 ID:OESp8dL50
るんちゃん
122 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/01/14(日) 20:07:22.09 ID:7ixKDf8CO
るん「元気ないね」

男「トオルに距離を置こうって言われた 」

男「こないだのあれ見られたみたい...」

るん「なんかごめんね...私のせいだよね」

男「いや...俺がダメだから...トオルを傷つけて...」

るん「そんなことないよ」抱き

るん「嫌なことは全部私が忘れさせてあげる」

男「>>123
123 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/14(日) 20:09:57.65 ID:HXIyqR3do
ごめん、それでもトオルを忘れたくない
124 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/01/15(月) 14:11:37.11 ID:3r51llRnO
男「ごめん、それでもトオルを忘れたくない...」

るん「そっか...」

るん「じゃあ今日はそばにいてあげるだけにするね」

るん「さみしいでしょ?」

男「ありがとう....」

るんと過ごした

翌日

男「今日は>>126と過ごそう」
125 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/15(月) 14:12:18.11 ID:+ry2HAKQ0
トオルとるんちゃん
126 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/15(月) 14:17:21.49 ID:Kx5gCRHZO
127 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/15(月) 14:50:16.79 ID:rrJhtml2O
これは修羅場ですね…
128 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/15(月) 18:28:31.72 ID:FBb+rMPVO
ただのハーレムになってないのはいい
続きが待ち遠しい
129 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/16(火) 05:50:35.19 ID:G462n3a30
ないすぼーと
130 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/01/16(火) 13:20:03.82 ID:WVknsb/WO
るんの家

トオル「......」

男「......」

トオル「男がいるなら帰る」

男「.......」

るん「>>131
131 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/16(火) 13:30:19.14 ID:o0GqcyoK0
じゃあ私が男貰っちゃうよ
132 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/01/16(火) 14:16:41.62 ID:WVknsb/WO
るん「じゃあ私が男貰っちゃうよ」抱き

男「ちょ....」

トオル「いいよ...」

男「え...」

トオル「二人がそれで構わないならいいよ...」

トオル「るんちゃんが幸せならいいよ...」

るん「ありがとう...トオル」

男「>>134
133 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/16(火) 14:25:17.94 ID:/GYW0R/K0
トオルはそれで本当にいいの?
134 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/16(火) 14:33:16.94 ID:flgtrSgG0
待ってくれ、トオル!
135 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/01/18(木) 13:56:55.63 ID:finfzDzzO
男「待ってくれ、トオル!!」

男「やっぱ俺おまえじゃないと...」ガシッ

トオル「離して!」

男「嫌だ!」

るん「>>137
136 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/18(木) 14:05:15.99 ID:FFstAzMcO
加速
安価下
137 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/18(木) 14:05:23.09 ID:V18DzXGZ0
ダメだよトオル、男の言うことを聞かないと
138 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/18(木) 14:05:46.90 ID:lrzxF4EKo
トオルの事なんて忘れちゃいなよ
139 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/25(木) 18:03:32.07 ID:9m4Ldy3o0
エタったかな…
貴重なAチャン安価ssだったのに残念
140 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/30(火) 23:25:43.03 ID:cEn0psvf0
まあ目に見えて安価さばくのが段々と適当になっていったからな
141 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/01(木) 04:08:24.28 ID:4xF7OocH0
打ち切りエンドでもいいから完結させてくれ
142 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/02/19(月) 02:56:23.33 ID:d9KYjJOq0
るん「ダメだよトオル、男の言うことを聞かないと」

トオル「るんちゃん……」

るん「トオルには、この場でしっかり男と話をつけてほしいかな」

るん「男はまだトオルに未練があるみたいだし、ね?」抱き

男「る、るんちゃん…」

トオル「嫌だよ…男の顔なんて見たくない…」

男「…………」

トオル「そもそも今日るんちゃんの家に来たのは、るんちゃんと二人だけで男のことを話したかったからだし…」

るん「そうだったんだ」

トオル「でも朝から男がるんちゃんの家にいるなんて思わなかった」睨む

るん「昨日から私の家に泊まってるんだよ」

男「っ……」

トオル「へえ…ずいぶんとラブラブなんだね……」

トオル「>>144
143 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/19(月) 03:55:05.67 ID:XoVPuWGDO
恨むよ、るんちゃん
144 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/19(月) 11:33:09.55 ID:QicIa9Yp0
なんで……なんでこんなことに……
145 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/02/19(月) 15:54:16.80 ID:d9KYjJOq0
トオル「なんで……なんでこんなことに……」

トオル「こんなことになるなら男とつきあわなきゃ良かった……」

トオル「三人で仲良く過ごしていたほうが良かった……っ」涙

男「と、トオル…」

トオル「私、告白されたとき男に聞いたよね?」

トオル「るんちゃんが好きなんじゃないかって」

男「あ、ああ…」

トオル「それでも男は私のことを好きだって言ってくれたから…」

トオル「その言葉を信じて、たんだよ……」

トオル「でも、いま男の側にいるのは、るんちゃん」

トオル「ねえ、これってどういうことなの」

男「それ…は……」

トオル「私が好き?嘘だよ、やっぱり本当はるんちゃんのことが好きなんだ」

トオル「私をこうして引き止めてるけど、いつかまた私を裏切るつもりなんでしょ」

男「ち、違う!!」

トオル「違わない!!」

るん「…………」

るん「>>147
146 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/19(月) 17:32:33.12 ID:XoVPuWGDO
うざい女…
147 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/19(月) 17:45:33.83 ID:w4hV3ZLnO
トオル……(ゾクゾク)
148 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/02/20(火) 03:11:34.71 ID:Z0wF2wCe0
るん「トオル……」(ゾクゾク)

・・・・・

るん(昔から私たちは三人いつも一緒だった)

るん(いつの間にか私は男が好きになっちゃってて、トオルも男のこと好きになったみたいで)

るん(そして男が好きになったのは私じゃなくて、トオルだった)

るん(私はこの気持ちを我慢して二人を応援したよ、トオルには幸せになってほしかったから)

るん(男はトオルにずっと好き好き言い続けてたのに、トオルってばなかなか素直になれなくて、じれったくて)

るん(でも、ついに男とトオルがつきあうことになった時は……なぜか悲しかった)

るん(悲しかった、ようやく二人が結ばれたのに、嬉しいと思うべきだったのに)

るん(そこで私はやっと自分の本当の気持ちに気づいたの)

るん(トオルが幸せになることよりも、私は自分が幸せになりたかったんだーって……)

るん(だからねトオル、今こうしてトオルと男の関係がめちゃくちゃになって)

るん(ズタズタになったトオルの姿を見てると…)

るん(なんだか、すっごく……)

るん(しあわせ)

るん(わたし最低だね、ごめんねトオル)

るん(でも私だって、ずーっと我慢してたんだよトオル?)

るん(だから――――――)


るんはトオルの目の前で男に>>150した
149 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/20(火) 03:17:02.21 ID:iGdbiBF60
愛の籠ったキスをした
150 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/20(火) 03:29:23.42 ID:hFFL3lCDO
151 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/20(火) 07:38:19.10 ID:9TB/K1wEO
これ流れ的にnice boatだわ
152 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/21(水) 12:43:21.32 ID:C10+H+yNO
悲しみを繰り返し僕らは何処へ行くのだろう
153 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/02/22(木) 03:55:09.88 ID:G24QhoqN0
男「トオル…!!」ぎゅっ…!

トオル「離してってば!!」

るん「――――――ねえ、男」

男「?……るんちゃ……」

ちゅっ

男「〜ッ!!?」

トオル「…………な……」

トオル「え?……るん……ちゃ……ん……?」

るん「ん…っ……ふ……ぁ…………」ちゅ

男「…………ぁ…く…………んぅ……!?」

男(るんちゃ…ん…?いきなり…なにして……!?)

男(キス……?されてるのか俺?)
154 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/02/22(木) 03:56:32.95 ID:G24QhoqN0
るん「…ふ……っ…ん……!」れろ…

男(なっ……舌まで…いれ……ッ!?)

トオル「ぁ…ぁぁ……」

男(ま、マズいって!トオルが見てるんだぞ!早くやめさせ……)

るん「……男……っ……はッ………男…ぉ……」ちゅる…

男「〜〜〜〜ッ!!?」

男(あ……や、やばい…なんだこれ……るんちゃんの息遣いや口の感触……)

男(つたわってきて…やさしくてあったかくて……つつみこまれるようで)

男(すごく…きもちいい……)

男(あたまがとろけそうだ……)

るん「………ん……む…ぅ……男…………」

男「ぅ…………ゃ……ん……っ」

男(るんちゃん、るんちゃん…………っ)
155 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/02/22(木) 03:59:26.78 ID:G24QhoqN0
・・・・・


るん「……っ……ちゅ……ぷ…っ……はぁ……っ!!」舌を口内から抜く

男「んっ……!ぶはぁっ……!……………ハァハァ………!」二人の舌をつたわる透明な糸

男(……おわった……のか?)

男(とてつもなく長い間キスをした気がする……)

るん「はぁ…はぁ……いっぱい、キスしちゃった……」

るん「えへへ、どうだった?」

男「ど、どうって……その……」

るん「気持ちよかったでしょ?私の愛情、たくさんこめたんだよ?」

男「…………」恥ずかしそうに俯き

るん「途中から男のも絡ませてきてくれたもんね、だから言わなくてもわかるよ」

るん「嬉しいな」

るん「くすっ、また後で続き、シようね?」妖艶に笑う

男「〜〜〜〜〜〜ッ///////」ドキッ

男(な、なんだ?今のるんちゃんがとても、綺麗に見えた……)
156 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/02/22(木) 04:02:09.70 ID:G24QhoqN0
男(……!トオルは!!?)

トオル「………………」脱力しきって膝から崩れ落ちている

男「と、トオルっ!」

るん「トオル、大丈夫?」かがむ

トオル「……大丈夫、に見えるの?」

るん「見えないね」

トオル「……ひどいよ、るんちゃん……」

トオル「なんで、こんな、こと……」

るん「んー……トオルのため?」

トオル「なに、いってんの…意味わかんないよ……」

るん「ほら、男の手」

るん「トオルのこと離しちゃったよ?」

男「あ……」
157 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/02/22(木) 04:05:58.54 ID:G24QhoqN0

るん「はなしてーはなしてーって言ってたもんね?」

トオル「……それ、は……」

るん「ねえトオル、そろそろいいでしょ?」

トオル「なに、が」

るん「トオルのちゃんとした言葉じゃないと男の未練は消えないんだよ」

るん「私に男、くれるんでしょ?だったら中途半端に思わせぶりな態度じゃ、ダメだと思うんだ」

るん「はっきりと、男に別れを告げてくれないかな?」

男「!!!」

男「るんちゃん!!なにを言って……!!」

るん「男は黙っててよ、いまトオルと話してるから」ギロッ

男「っ!!」ゾクッ

トオル「……」

トオル「わたしは……男が……」

トオル「>>160

158 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/22(木) 04:34:27.01 ID:wvHh043h0
だめ!男はるんちゃんに渡さない!
159 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/22(木) 08:43:29.38 ID:jjF7kfeoO
手に入らないならいっそのこと...(包丁をかまえる)
160 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/22(木) 08:52:34.68 ID:h21KpEi30
やだ!仲間外れにしないで!
161 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/22(木) 13:49:53.75 ID:7Zd0pbEDO
良い展開ですなあ
ここはるんちゃんに「今まで仲間外れにされてたの私だよ?今度はトオルの番」 と返してほしい
162 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/02/25(日) 00:19:09.61 ID:FAT4Cxib0
トオル「ゃ……」

トオル「い、やだ……やだよ、るんちゃん……」

るん「いや?」

トオル「やっぱり私……男のことが、好き……」

るん「…………」

トオル「男のことが、憎くて憎くてたまらないはずなのに……っ」

トオル「目の前で、るんちゃんに…男がキス、されて……」

トオル「こんなにも、すごく、苦しい…から」

トオル「だから…っ」

男「トオル……」

トオル「むりだよ…やっぱり、男と別れるなんて、できない……」

トオル「それに、るんちゃんに、このまま男を渡しちゃったら……」

トオル「わたし、置いてかれちゃう…二人に置いてかれちゃう……」

トオル「そんなの……いやだ……これからも三人でいたいよ……」

トオル「仲間外れに……しないで……っ」


るん「そっか」

るん「トオルの気持ちはよくわかったよ」

るん「でもね、トオル」

るん「私達ってホントに“三人”だったのかな?」

トオル「え……」
163 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/02/25(日) 01:09:59.33 ID:FAT4Cxib0
るん「私はね、ずっとずっと一人だったよ」

トオル「るん、ちゃん…?」

男「う、嘘だろ!るんちゃん!」

男「今まで俺たち、ずっと一緒だったじゃないか!!」

るん「はたから見ればそう見えるのかもね」

るん「……物心ついた頃から二人とは一緒だけど」

るん「その頃からすでにトオルは男が好きで、男はトオルが好きだった」

るん「男とトオルは、いつもお互いに見つめ合っていて」

るん「私は離れて、二人を眺めているようなものだったんだよ?」

男「そんなことない!俺とトオルはるんちゃんのことを大事に思ってた!」

るん「当事者は気づかないものだよね」

るん「たとえ二人がどう思っていたとしても、私はそう感じていたんだよ?」
164 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/02/25(日) 01:11:46.52 ID:FAT4Cxib0

るん「ねえ、トオル」

るん「男とトオル二人、そして隔たりのある私一人」

るん「トオルの言ってる三人は、そういうこと?」

トオル「ち、ちが…っ」

るん「トオルに私の気持ちがわかる?」

るん「三人で待ち合わせて、先に着いてた男とトオルを遠くから見たときの気持ち」

るん「二人ともすごく幸せそうで」

るん「私なんか、いないほうがいいんじゃないかって」

るん「そんな疎外感」

トオル「やめて…!やめてよ!るんちゃん…っ!!」

るん「『仲間外れにしないで』」

るん「って、トオルがよく言えるね」

るん「今まで仲間外れにされてきたのは私だよ?」


るん「今度はトオルの番」
165 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/02/26(月) 12:17:31.09 ID:GyhDr1xN0
るん「私はお姉ちゃんだから」

るん「トオルを応援しなきゃって思い続けてきたけど」

るん「いいかげん、自分を騙すのも疲れちゃった」

るん「……トオルに男を手放す気がないのなら……」立ち上がって男のほうへ

トオル「ぁ……るんちゃ……」


るん「男」

男「る、るんちゃん…ごめん……」

男「今まで俺…るんちゃんのこと」

男「全然……わかってなくて……」

るん「いいよ、もう」

男「え……」

るん「むしろ私は嬉しかったんだよ?」
166 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/02/26(月) 12:18:53.25 ID:GyhDr1xN0
るん「私が考えてる以上に、男は私のことを大切に想ってくれてたみたいだから」

るん「こうやって、トオルと男の間に入れるなんて思いもしなかった」

るん「男に想いを打ち明けたら」

るん「男が私を抱いてくれるなんて思ってもみなかった」

男「っ……」

るん「もっと早くこうすれば良かったね」

るん「素直に自分の気持ちを伝えてれば良かった」

るん「改めて言うね」


るん「私、男が好き」
167 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/02/26(月) 12:21:35.50 ID:GyhDr1xN0

男「るん…ちゃん……」

るん「ねえ……男……」男に身を寄せる

るん「さっきの続き、シよ?」耳元でささやく

男「……っ、さっき、のって……?」

るん「さっきのキスの続き、そしてその先」

るん「私を、愛してほしいな」

るん「トオルの目の前で」

トオル「!!」

トオル「いや…いやだぁ……っ!!」

男「な…………!?」

るん「トオルは男のことがまだ諦められないみたいだから」

るん「こうすれば、諦めがつくんじゃないかなーって」

男「そ、そんなのおかしいよ!!」

るん「あはは、おかしいよね?」

るん「でも、もうちゃんと答えを出したいの」

るん「私たち三人の関係を終わらせて、ね」

男「俺達の……関係……」
168 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/02/26(月) 12:24:00.51 ID:GyhDr1xN0

るん「男、選んで?」

るん「私か、トオルか」

トオル「おねがい男…いかないで……」すがるように男に手をのばす

るん「私と幸せになろうよ、男……」男の背中に手を回す

男「トオル……るんちゃん……」


男(トオル…)

男(俺にすがりつくように、手を伸ばして……)

男(か細い…腕だ……)

男(俺は、そんな小さいトオルをいつまでも守りたいと思ったんだ……)

男(出会った頃からずっと……)


男(るんちゃん…)

男(俺のことが好きだったなんて……)

男(いままで気づけなくてごめんな……こんなに思い詰めて……)

男(……るんちゃんの体、柔らかい……)

男(昔は、まるで自分のお姉ちゃんのように何度も甘えてたっけ……)
169 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/02/26(月) 12:30:47.11 ID:GyhDr1xN0


男(俺の選択で、何もかもが決まる)

男(俺は……俺の気持ち……)

男(トオル、るんちゃん)

男(俺は昔から、トオルのことが、好きだったはずだ……)

男(でも今では、るんちゃんにも、惹かれている自分がいる……)

男(こうなったのはすべて俺のせいだ、俺さえいなければ二人は……)

男(本当の姉妹のように仲良く……穏やかな日常を歩んでいたはずだ……)

男(だから、せめて最後の選択は)

男(たとえ、どんなに恨まれようと)

男(俺自身が責任を全うして、俺自身の意思で)

男(決める)

男(俺は…俺は……)


トオルの手をとる or るんを抱きしめる

↓1〜5 多数決
170 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/26(月) 12:35:11.98 ID:YiPZVhp40
るんちゃん 抱いたんなら責任とらにゃ
171 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/26(月) 12:35:27.40 ID:qPRFbX2QO
るんちゃんを抱きしめる
172 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/26(月) 13:02:16.98 ID:gBK8t3EGO
トオルだって男に抱かれてるんだよなあ…トオルが可哀想…

るんちゃん
173 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/26(月) 13:24:19.48 ID:i06qZ5jDO
るんちゃんを抱きながらトオルの手を握る、は無理なんだろうなぁ…

るんちゃん
174 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/26(月) 16:21:27.88 ID:6VvBmJjd0
るん
175 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/26(月) 16:25:03.19 ID:/o+Grh3UO
満場一致でくそわろた
かーなーしーみのー
176 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/26(月) 16:25:10.26 ID:mHWM0W+3O
るんちゃんばっかでクソワロタ
トオルかわいそうだけど逆寝取られ本当に好き
177 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/26(月) 17:24:01.64 ID:6VvBmJjd0
寝取られた事でありがたみに気づくんだな(適当
178 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/26(月) 18:26:32.93 ID:i06qZ5jDO
トオルも心のどこかで「男は自分を選ぶ」とか「るんちゃんは自分の味方」とか
タカを括ってた所があったんじゃないかな?
大事なものはいつも、無くしてから気づく
179 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/01(木) 23:15:51.88 ID:nwvbVfya0
トオル可哀想と言いながらるんちゃんを選ぶ鬼畜に草
180 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/03/03(土) 11:34:59.31 ID:d0JSwsIa0


男「俺は……っ」

男「……」るんちゃんを抱きしめる

るん「あ……っ」

男「るんちゃん……」

男「好きだ」

るん「え、と……」

るん「……えへへ……なんだろこの感じ」

るん「胸のなかで、いろんなものがこみ上げてきちゃって…」

るん「うまく、言葉にできないね……」

るん「私も好きだよ、男」男に体を預ける


トオル「なん…で……?」

トオル「……………………………………………」


トオル「え?」
181 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/03/03(土) 11:46:06.26 ID:d0JSwsIa0

トオル「うそ……男?」

トオル「はは…ははは冗談きついよ……」

男「……ごめん、トオル」

トオル「あやまらないでよ、いいかげん本当のこと言って」

トオル「私をビックリさせるために、うそついてるだけだよね?」

トオル「男が好きなのは私でしょ……?」

男「違う」

男「俺は、るんちゃんを選んだんだ……」

トオル「……うそだうそだうそだうそだうそだうそだうそだうそだ」

トオル「嘘だっ!!!」

男「ごめん、ごめんなトオル……」

トオル「あやまらないでって言ったでしょ!!!」

トオル「そんな言葉が聞きたいんじゃないだってばッ!!!」

182 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/03/03(土) 11:57:55.27 ID:d0JSwsIa0
トオル「ね、ねえ男……」

トオル「まだ間に合うよ……」

トオル「私のとこに戻ってきて……」

トオル「今なら、るんちゃんに浮気したことも許してあげるよ……」

トオル「男は優しいから……」

トオル「ただ、るんちゃんを慰めてあげただけなんだよね……?」

トオル「男そういうところ好きだよ……ちゃんと理解してるから……」

トオル「だから……」

男「ありがとう…トオル」

男「でも俺、戻らないよ」

男「……俺は、るんちゃんが好きだから」

トオル「どう、して……」

トオル「ずっと、ずっと私のことが好きだって何度も言ってくれた、のに……」

トオル「どうしてッ!!!」
183 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/03/03(土) 12:31:31.38 ID:d0JSwsIa0
男「俺……自分自身の気持ちをよく考えたんだ……」

男「トオルとつきあった後も、俺は繰り返しるんちゃんに会っていた」

男「るんちゃんはトオルと同じ大切な幼なじみだし、これまで通りになんら変わることなく一緒にいるだけだと思ってた」

男「だけど、違ったんだ」

男「姉のように昔から俺を可愛がってくれた、るんちゃん」

男「俺は……自分でも気づかなかったけど、そんなるんちゃんが好きだったんだと思う」

男「トオル同じくらい……」

男「いやその言い方は、もうダメだな……」

男「トオル以上に……好きだったはずだ」

男「きっと、その無自覚な気持ちに赴くまま俺は…るんちゃんに何度も会いに行ってた」

男「そして、ある日るんちゃんに好意を伝えられたんだ」

男「トオルのために断るべきだと思った、るんちゃん相手でもそれは変わらないはずだったのに」

男「結局俺は、るんちゃんの想いを受けいれて、一夜をともにした……」

男「自分で自分がわからなくなったよ、俺はすでにトオルという彼女がいるはずなのに……」

男「るんちゃんとトオルで揺れ動くなんて……」

男「でも、その後も、るんちゃんと何度も触れ合って……」

男「俺は、るんちゃんにずっと惹かれてたって自覚するようになったんだ」
184 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/03/03(土) 12:53:24.20 ID:d0JSwsIa0

トオル「わけ…わかんないよ」

トオル「今まで私に言ってくれた言葉は全部うそだったの?」

トオル「私一筋だって…言ってくれたのも…うそだっていうの……っ」あふれる涙を袖で抑えながら震える声

男「……ああ」

男「俺は、嘘をついてた」

男「俺は最低の人間だ」

男「トオル、いくらでも俺を憎んでくれ」

俺「そしてトオルが望むのなら、どんな償いもする……」

俺「本当に、すまなかった……」

トオル「……っ」

トオル「ぁ……う……ぐすっ……ひっ…ッ……ぁぁ」

トオル「るん…っ…ちゃ……やだよぉ……っ」

トオル「っ…男……ぉ…とらな…ぃ…でよ……っ」

るん「トオル」

るん「ごめんね」

トオル「……う…ぁ……っ…やだ…ぁっ……」


185 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/03/03(土) 13:13:22.16 ID:d0JSwsIa0

トオル「いやだいやぁいやだいやだぁ……っ!!!」

男「トオル……」

るん「……泣かないでトオル、見て」

トオル「…るん…ちゃ…ぅ?」

るん「男」ベットに男を押し倒す

男「るんちゃ……!?」

るん「私を選んだんだから、ね?」

るん「トオルの前で愛して?」

るん「トオルの前で抱いてよ」

男「さっき言ってたの……本気で……?」

るん「うん、本気だよ」

トオル「ぁ……ぁぁ………っ」

男「だけど……っ」

るん「このままじゃ、トオルはずっと男を引きずっちゃうし」

るん「それになにより」

るん「私はトオルの前で、恋人になった男と一つになりたいの」にこっ

男「……っ」ゾクリ

男(るんちゃん……いままでの想いが屈折してしまって、こんな……)

186 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/03/03(土) 13:30:42.89 ID:d0JSwsIa0

男「…………」

るん「ふふふ、しょうがないなあ」

るん「私、お姉ちゃんだもんね」

るん「私のほうからシてあげる……」

るん「よーく見ててね、トオル?」

トオル「や……めて………」

るん「もう一回はこっそり覗いてるよね?」

るん「でも、これは私と男が恋人同士になって初めてのものだから」

るん「トオルには、しっかり見届けてほしいな」

トオル「るん…ちゃ…ぁ…男…………っ」

るん「じゃあ、初めるよ」

男「……るん…ちゃ…ん……」


男(俺は狂気に染まった恋人を見上げ茫然としたまま、動けなかった)

男(いや、動きたくなかったのかもしれない)

男(恋人だったトオルのすぐ傍で、俺は恋人のるんちゃんにされるがまま交わっている)

男(そんな倒錯的、背徳的で甘美な快楽に俺は抗えなかった)

男(どこまでいっても、俺は最低の男だ)

男(自己嫌悪に満ちる自分の鬱屈したもの、湧き上がってとめどなく溜まっていく大量の感情を)

男(俺は、るんちゃんの中で、吐き出した)



トオル「ぁ」
187 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/03/03(土) 13:38:28.05 ID:d0JSwsIa0


―――――――――――――――――――――――――――

―――――――――――――

――――――


男「トオルー!」

男「大好きだぞー!」

トオル「もう、やめてよ」

るん「あははっ、トオル赤くなってるー」

トオル「違うから、私はるんちゃんいるし……」


ゆーこ「相変わらずあの三人は仲ええなぁ」

ゆーこ「なぁナギ?」

ナギ「まあ、たしかにな……」

ゆーこ「?」

ゆーこ「どしたん?腑に落ちんような顔して?」

ナギ「いや、なんつうか」

ナギ「違和感おぼえるんだよ、あいつら見てると」
188 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/03/03(土) 13:45:59.01 ID:d0JSwsIa0

ゆーこ「別にそんなことないと思うけどなぁ……」

ナギ「トオルと男つきあってるんだろ?」

ナギ「なのに、なんか……」

ナギ「なんだろうな……」

ゆーこ「いつも通り男がトオルに好き好き攻撃してるだけやん?」

ナギ「そうそれ」

ナギ「前とぜんぜん変わってないっていうか」

ナギ「つきあう前の二人みたいな感じなんだよ」

ナギ「つきあった後で、あんな毎度告白するように好きって言うもんかね?」

ゆーこ「人それぞれちゃうん?うちはつきあった後も好きって言われたら嬉しく思うわぁ」

ゆーこ「まあ、恋人できたことないからよくわからんけど……」

ナギ「そういうもんかね……」
189 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/03/03(土) 13:59:06.49 ID:d0JSwsIa0

ナギ「それに最近」

ナギ「やけに男とるんが二人でいる場面を見かける気がするんだが」

ゆーこ「あーそれはうちも思ったかも」

ゆーこ「でも、るんと男やって幼なじみやし、前と同じように仲良くしてるだけやろ?」

ゆーこ「まあ、トオルは面白くないかもしれんけどなー」

ゆーこ「ヤキモチ焼いたトオルかぁ……」

ゆーこ「あかん……可愛すぎるわ……ぎゅって抱きしめたいなぁ……」

ナギ「まったくこのトオルキチめ」

ゆーこ「き、キチ!?ちゃうもん!トオルが純粋に好きなだけ!」

ナギ「はいはい……」


ナギ(ただの気のせいなのかな……)

ナギ(私は、男のことが気になってた)

ナギ(私なりに慣れないながら、いろいろアプローチしたもんだが)

ナギ(結局、つきあうかどうか以前にあの三人の間にすら入れなかった)

ナギ(……もしかしてそれに嫉妬して、こんなあることないこと想像してんのかもな……)

ナギ(はぁ……不健全だな、私って)
190 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/03/03(土) 14:08:32.04 ID:d0JSwsIa0

トオル「そろそろクラスに戻るね」

トオル「じゃ」

男「また休み時間な」

るん「またねトオル〜」

トオル「うん」たったったっ

・・・・・

トオル「ただいま」

ユタカ「待ってましたよトオルン!!」ぎゅー

ユタカ「会いたかったですよぉ〜」

トオル「おおげさだって……」

ミホ「もーまったくあんたは……」

ユタカ「だって妬いちゃいますよー」

ユタカ「トオルンを男先輩に取られたんですからー」

ユタカ「毎朝こうして愛しの彼氏の元へ向かうトオルンを見てると…なんだか寂しくなっちゃいますねぇ……」

ミホ「……」
191 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/03/03(土) 14:17:38.89 ID:d0JSwsIa0

ミホ(私は、彼のことが好きだった)

ミホ(だけど、やっぱりトオルさんには敵わなくて……)

ミホ(二人がつきあうって聞いたとき思わず泣いちゃって)

ミホ(みっともないとこ、見せちゃったな……)

ミホ(……でも!今ではしっかり気持ちの整理がついたわ!)

ミホ(トオルさんの友達として、私は二人を応援すると決めたんだからっ!)

ミホ「ね、トオルさん」

ミホ「どう?恋人生活はうまくやってる?」

ミホ「良かったら話、聞かせてほしいな…私でよければいろいろ相談に……」


トオル「なに…え……」

トオル「二人ともなにいってる、の……?」

ミホ「え?」

ユタカ「トオルン?」
192 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/03/03(土) 14:29:42.54 ID:d0JSwsIa0

トオル「二人が言ってること、わからない」

トオル「え?私と男がつきあってる……?」

トオル「なにいってるの?わか、らないよ……」

トオル「う……あ……ぐっ……」

ミホ「と、トオルさん?」

ユタカ「大丈夫ですかトオルン!?」

トオル「ちょっと、気分悪いから」

トオル「ごめん」教室出ていく

ユタカ「も、もうすぐホームルームですよ!?トオルン!」

ミホ「行っちゃった…」


ミホ「ど、どうしよう……もしかして私、地雷ふんじゃったかな……?」

ユタカ「んー…多分、ケンカしたのかもしれませんね……」

ユタカ「つきあいたての頃は色々あるのかもしれません」

ユタカ「当分はこの話題NGですね、控えたほうがいいかもです」

ミホ「後でトオルさんに謝らなきゃ……」

ユタカ「そうですね、私も……」

ミホ「…………」

ユタカ「でもまあ、そう気に病まないほうがいいですよミポリン」

ユタカ「落ち着いたら、きっとトオルンのほうから話してくれますって」

ミホ「うん……ありがと」

ミホ(本当にケンカしただけなのかな…あの様子……)

ユタカ(トオルン…心配です……)
193 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/03/03(土) 14:41:28.44 ID:d0JSwsIa0

・・・・・

お手洗い

トオル「はぁ…はぁ…」洗面所で顔を洗う

トオル「頭が…痛い……」

トオル「は、あははは……」

トオル「みんな、なに言ってんだろ…私と男がつきあってるなんて……」

トオル「男はるんちゃんが好……え?」

トオル「私も、なに言って……あれ?」

トオル「……違う……男は私が好きなんだ……」

トオル「今日だって朝から何回も好きって言われた……」

トオル「ふふっ……男はずっと私が好きなんだ」

トオル「でも、ダメ……受け入れてあげない……」

トオル「男ってすぐ調子にのるし…あはは……」

トオル「私にはるんちゃんがいるって、言って…男はまた振られたーって…」

トオル「あはは、あははははははははあははは」

トオル「男、るんちゃん…大好きだよ」

トオル「休み時間、放課後……また二人に会える……」

トオル「教室に戻らなきゃ……」

トオル「あはは」
194 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/03/03(土) 14:55:12.77 ID:d0JSwsIa0


エピローグ るんエンド


男の部屋のベット

るん「……」

るん「トオルが、ああなっちゃうなんてね……」

男「うん……」


男(トオルはあの後、気を失った)

男(そして、しばらくしてトオルが目を覚ましたとき、俺はトオルの憎悪をすべて受け止める覚悟をした)

男(だが、起き上がったトオルの態度はまったく予期していなかったものだった)

『トオル「男…るんちゃん…?」』

『トオル「どうしたの…?私、寝ちゃってた…?」』

男(トオルの異変をすぐさま感じ取り、恐る恐る話かけていくうちに俺は察した)

男(トオルは……俺とつきあって以降の記憶を失くしていた)

男(俺とつきあう前の、三人でいつも一緒にいたころのトオルに……戻っていた)
195 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/03(土) 16:21:49.27 ID:i47AKwrDO
さぁ金属バットの出番だ…
トオルエンドも期待
196 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/03/03(土) 17:56:26.00 ID:d0JSwsIa0

るん「私の……」

るん「私のせいだ……」

男「るんちゃん…」

るん「どうしてあんなひどいことをしたのか、自分でもわからないよ……」

るん「自分が信じられない……」

るん「トオルのこと大好きだったのに…」

るん「妹のように、大事に思っていたはずなのに……」

るん「トオルにどうすればいいか、私……わたし……っ!」

男「るんちゃん」抱き

るん「男……」

男「るんちゃんは、いままで抑え込んでいた感情が爆発しちゃっただけだよ」

男「るんちゃんの気持ちに気づけずに、ずっと放っておいた俺が悪いんだ」

男「そうやって自分を責めないでくれ」
197 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/03/03(土) 18:11:50.73 ID:d0JSwsIa0

るん「でも、トオルに申し訳なくて……」

男「なら、この気持ちを二人で共有して、支え合おう」

男「トオルへの、この贖罪の気持ちを……」

るん「男は…優しいね…」

るん「トオルへの裏切りを重ねてるとわかってても……」

るん「いけないと思ってても、甘えちゃうよ」

俺「それでいいんだよ、るんちゃん」

男「俺達は、恋人なんだから」

るん「……私って、最低な女だよ……」

るん「こんな私でも、好きでいてくれるの?」

男「ああ、るんちゃん」

男「好きだよ」

男「るんちゃんが最低なら、俺はもっと最低だ」

男「トオルと一度結ばれたのに、るんちゃんと一緒になることを選んだのは俺なんだから」

男「だからせめて、るんちゃんを幸せにして」

男「今のトオルが、望んでることに、応えていきたい」

男「それで償えるとは、思っちゃいないけど……」
198 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/03/03(土) 18:35:40.36 ID:d0JSwsIa0


るん「男……」

るん「ありがとう」

るん「私、男を好きになって良かった」微笑み

男「っ……」

男「るんちゃん……っ!」

るん「きゃっ」

男「好きだ…!好きだ……っ!!」

るん「……うん、いいよ……」

るん「きて…男……」


男(憂いを帯び艷やかに映る、るんちゃんの表情)

男(るんちゃんは子供の頃よりずっと、ずっと綺麗になってた)

男(俺は、そんなるんちゃんに魅了されてしまった)

男(かつてトオルに告げていた想いは今じゃすべて、るんちゃんに向けられている)

男(後ろめたさをトオルに抱きながら、そのやましい意識に目を背け俺は今日もまた、るんちゃんに溺れていく)

男(ごめんな、トオル)

男(これが罪滅ぼしになるなら、三人でいるときは……)

男(トオルを好きな俺を、演じさせてくれ)

男(お前がそれを望むならば……)
199 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/03/03(土) 18:38:41.68 ID:d0JSwsIa0



―――――――――――――――――――――――――――

―――――――――――――

――――――


・・・・・・


男「トオル!好きだ!」

トオル「るんちゃん一筋だから」


200 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/03/03(土) 18:42:04.92 ID:d0JSwsIa0
るんちゃん誕生日おめでとう
トオルエンドは気が向いたらスレ立てるかもね
201 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/03(土) 18:49:54.54 ID:i47AKwrDO
後半は昼ドラみたいな怒涛の展開だったな
壊れたトオルをダシにして二人で更に盛り上がる鬼畜カップル…幸せとは一体…
202 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/03(土) 19:31:58.11 ID:v0iGIslio
完結乙ー
203 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/03(土) 20:04:37.75 ID:xMwBZ7eRO
>>201
幼なじみの親友の恋人を寝取って毎日ヤりまくるのは最高の幸せだなんだよなぁ…

204 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/03(土) 21:30:44.94 ID:qy+OHoY40

「俺は両方好きだから決められないよ!」と言い訳しながらミホやナギに寝取られるルートはよう
205 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/04(日) 01:40:27.86 ID:es6LP0ME0
もしAチャンネルに男がいたらこんな惨劇が起こるのか……
206 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/04(日) 12:17:40.04 ID:95VEr8WWO
日常系の作品に優柔不断のモテ男を入れりゃたいてい修羅場になる
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