男「トオル!好きだ!」 トオル「るんちゃん一筋だから」安価

Check このエントリーをはてなブックマークに追加 Tweet

137 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/18(木) 14:05:23.09 ID:V18DzXGZ0
ダメだよトオル、男の言うことを聞かないと
138 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/18(木) 14:05:46.90 ID:lrzxF4EKo
トオルの事なんて忘れちゃいなよ
139 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/25(木) 18:03:32.07 ID:9m4Ldy3o0
エタったかな…
貴重なAチャン安価ssだったのに残念
140 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/30(火) 23:25:43.03 ID:cEn0psvf0
まあ目に見えて安価さばくのが段々と適当になっていったからな
141 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/01(木) 04:08:24.28 ID:4xF7OocH0
打ち切りエンドでもいいから完結させてくれ
142 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/02/19(月) 02:56:23.33 ID:d9KYjJOq0
るん「ダメだよトオル、男の言うことを聞かないと」

トオル「るんちゃん……」

るん「トオルには、この場でしっかり男と話をつけてほしいかな」

るん「男はまだトオルに未練があるみたいだし、ね?」抱き

男「る、るんちゃん…」

トオル「嫌だよ…男の顔なんて見たくない…」

男「…………」

トオル「そもそも今日るんちゃんの家に来たのは、るんちゃんと二人だけで男のことを話したかったからだし…」

るん「そうだったんだ」

トオル「でも朝から男がるんちゃんの家にいるなんて思わなかった」睨む

るん「昨日から私の家に泊まってるんだよ」

男「っ……」

トオル「へえ…ずいぶんとラブラブなんだね……」

トオル「>>144
143 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/19(月) 03:55:05.67 ID:XoVPuWGDO
恨むよ、るんちゃん
144 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/19(月) 11:33:09.55 ID:QicIa9Yp0
なんで……なんでこんなことに……
145 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/02/19(月) 15:54:16.80 ID:d9KYjJOq0
トオル「なんで……なんでこんなことに……」

トオル「こんなことになるなら男とつきあわなきゃ良かった……」

トオル「三人で仲良く過ごしていたほうが良かった……っ」涙

男「と、トオル…」

トオル「私、告白されたとき男に聞いたよね?」

トオル「るんちゃんが好きなんじゃないかって」

男「あ、ああ…」

トオル「それでも男は私のことを好きだって言ってくれたから…」

トオル「その言葉を信じて、たんだよ……」

トオル「でも、いま男の側にいるのは、るんちゃん」

トオル「ねえ、これってどういうことなの」

男「それ…は……」

トオル「私が好き?嘘だよ、やっぱり本当はるんちゃんのことが好きなんだ」

トオル「私をこうして引き止めてるけど、いつかまた私を裏切るつもりなんでしょ」

男「ち、違う!!」

トオル「違わない!!」

るん「…………」

るん「>>147
146 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/19(月) 17:32:33.12 ID:XoVPuWGDO
うざい女…
147 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/19(月) 17:45:33.83 ID:w4hV3ZLnO
トオル……(ゾクゾク)
148 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/02/20(火) 03:11:34.71 ID:Z0wF2wCe0
るん「トオル……」(ゾクゾク)

・・・・・

るん(昔から私たちは三人いつも一緒だった)

るん(いつの間にか私は男が好きになっちゃってて、トオルも男のこと好きになったみたいで)

るん(そして男が好きになったのは私じゃなくて、トオルだった)

るん(私はこの気持ちを我慢して二人を応援したよ、トオルには幸せになってほしかったから)

るん(男はトオルにずっと好き好き言い続けてたのに、トオルってばなかなか素直になれなくて、じれったくて)

るん(でも、ついに男とトオルがつきあうことになった時は……なぜか悲しかった)

るん(悲しかった、ようやく二人が結ばれたのに、嬉しいと思うべきだったのに)

るん(そこで私はやっと自分の本当の気持ちに気づいたの)

るん(トオルが幸せになることよりも、私は自分が幸せになりたかったんだーって……)

るん(だからねトオル、今こうしてトオルと男の関係がめちゃくちゃになって)

るん(ズタズタになったトオルの姿を見てると…)

るん(なんだか、すっごく……)

るん(しあわせ)

るん(わたし最低だね、ごめんねトオル)

るん(でも私だって、ずーっと我慢してたんだよトオル?)

るん(だから――――――)


るんはトオルの目の前で男に>>150した
149 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/20(火) 03:17:02.21 ID:iGdbiBF60
愛の籠ったキスをした
150 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/20(火) 03:29:23.42 ID:hFFL3lCDO
151 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/20(火) 07:38:19.10 ID:9TB/K1wEO
これ流れ的にnice boatだわ
152 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/21(水) 12:43:21.32 ID:C10+H+yNO
悲しみを繰り返し僕らは何処へ行くのだろう
153 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/02/22(木) 03:55:09.88 ID:G24QhoqN0
男「トオル…!!」ぎゅっ…!

トオル「離してってば!!」

るん「――――――ねえ、男」

男「?……るんちゃ……」

ちゅっ

男「〜ッ!!?」

トオル「…………な……」

トオル「え?……るん……ちゃ……ん……?」

るん「ん…っ……ふ……ぁ…………」ちゅ

男「…………ぁ…く…………んぅ……!?」

男(るんちゃ…ん…?いきなり…なにして……!?)

男(キス……?されてるのか俺?)
154 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/02/22(木) 03:56:32.95 ID:G24QhoqN0
るん「…ふ……っ…ん……!」れろ…

男(なっ……舌まで…いれ……ッ!?)

トオル「ぁ…ぁぁ……」

男(ま、マズいって!トオルが見てるんだぞ!早くやめさせ……)

るん「……男……っ……はッ………男…ぉ……」ちゅる…

男「〜〜〜〜ッ!!?」

男(あ……や、やばい…なんだこれ……るんちゃんの息遣いや口の感触……)

男(つたわってきて…やさしくてあったかくて……つつみこまれるようで)

男(すごく…きもちいい……)

男(あたまがとろけそうだ……)

るん「………ん……む…ぅ……男…………」

男「ぅ…………ゃ……ん……っ」

男(るんちゃん、るんちゃん…………っ)
155 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/02/22(木) 03:59:26.78 ID:G24QhoqN0
・・・・・


るん「……っ……ちゅ……ぷ…っ……はぁ……っ!!」舌を口内から抜く

男「んっ……!ぶはぁっ……!……………ハァハァ………!」二人の舌をつたわる透明な糸

男(……おわった……のか?)

男(とてつもなく長い間キスをした気がする……)

るん「はぁ…はぁ……いっぱい、キスしちゃった……」

るん「えへへ、どうだった?」

男「ど、どうって……その……」

るん「気持ちよかったでしょ?私の愛情、たくさんこめたんだよ?」

男「…………」恥ずかしそうに俯き

るん「途中から男のも絡ませてきてくれたもんね、だから言わなくてもわかるよ」

るん「嬉しいな」

るん「くすっ、また後で続き、シようね?」妖艶に笑う

男「〜〜〜〜〜〜ッ///////」ドキッ

男(な、なんだ?今のるんちゃんがとても、綺麗に見えた……)
156 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/02/22(木) 04:02:09.70 ID:G24QhoqN0
男(……!トオルは!!?)

トオル「………………」脱力しきって膝から崩れ落ちている

男「と、トオルっ!」

るん「トオル、大丈夫?」かがむ

トオル「……大丈夫、に見えるの?」

るん「見えないね」

トオル「……ひどいよ、るんちゃん……」

トオル「なんで、こんな、こと……」

るん「んー……トオルのため?」

トオル「なに、いってんの…意味わかんないよ……」

るん「ほら、男の手」

るん「トオルのこと離しちゃったよ?」

男「あ……」
157 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/02/22(木) 04:05:58.54 ID:G24QhoqN0

るん「はなしてーはなしてーって言ってたもんね?」

トオル「……それ、は……」

るん「ねえトオル、そろそろいいでしょ?」

トオル「なに、が」

るん「トオルのちゃんとした言葉じゃないと男の未練は消えないんだよ」

るん「私に男、くれるんでしょ?だったら中途半端に思わせぶりな態度じゃ、ダメだと思うんだ」

るん「はっきりと、男に別れを告げてくれないかな?」

男「!!!」

男「るんちゃん!!なにを言って……!!」

るん「男は黙っててよ、いまトオルと話してるから」ギロッ

男「っ!!」ゾクッ

トオル「……」

トオル「わたしは……男が……」

トオル「>>160

158 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/22(木) 04:34:27.01 ID:wvHh043h0
だめ!男はるんちゃんに渡さない!
159 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/22(木) 08:43:29.38 ID:jjF7kfeoO
手に入らないならいっそのこと...(包丁をかまえる)
160 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/22(木) 08:52:34.68 ID:h21KpEi30
やだ!仲間外れにしないで!
161 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/22(木) 13:49:53.75 ID:7Zd0pbEDO
良い展開ですなあ
ここはるんちゃんに「今まで仲間外れにされてたの私だよ?今度はトオルの番」 と返してほしい
162 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/02/25(日) 00:19:09.61 ID:FAT4Cxib0
トオル「ゃ……」

トオル「い、やだ……やだよ、るんちゃん……」

るん「いや?」

トオル「やっぱり私……男のことが、好き……」

るん「…………」

トオル「男のことが、憎くて憎くてたまらないはずなのに……っ」

トオル「目の前で、るんちゃんに…男がキス、されて……」

トオル「こんなにも、すごく、苦しい…から」

トオル「だから…っ」

男「トオル……」

トオル「むりだよ…やっぱり、男と別れるなんて、できない……」

トオル「それに、るんちゃんに、このまま男を渡しちゃったら……」

トオル「わたし、置いてかれちゃう…二人に置いてかれちゃう……」

トオル「そんなの……いやだ……これからも三人でいたいよ……」

トオル「仲間外れに……しないで……っ」


るん「そっか」

るん「トオルの気持ちはよくわかったよ」

るん「でもね、トオル」

るん「私達ってホントに“三人”だったのかな?」

トオル「え……」
163 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/02/25(日) 01:09:59.33 ID:FAT4Cxib0
るん「私はね、ずっとずっと一人だったよ」

トオル「るん、ちゃん…?」

男「う、嘘だろ!るんちゃん!」

男「今まで俺たち、ずっと一緒だったじゃないか!!」

るん「はたから見ればそう見えるのかもね」

るん「……物心ついた頃から二人とは一緒だけど」

るん「その頃からすでにトオルは男が好きで、男はトオルが好きだった」

るん「男とトオルは、いつもお互いに見つめ合っていて」

るん「私は離れて、二人を眺めているようなものだったんだよ?」

男「そんなことない!俺とトオルはるんちゃんのことを大事に思ってた!」

るん「当事者は気づかないものだよね」

るん「たとえ二人がどう思っていたとしても、私はそう感じていたんだよ?」
164 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/02/25(日) 01:11:46.52 ID:FAT4Cxib0

るん「ねえ、トオル」

るん「男とトオル二人、そして隔たりのある私一人」

るん「トオルの言ってる三人は、そういうこと?」

トオル「ち、ちが…っ」

るん「トオルに私の気持ちがわかる?」

るん「三人で待ち合わせて、先に着いてた男とトオルを遠くから見たときの気持ち」

るん「二人ともすごく幸せそうで」

るん「私なんか、いないほうがいいんじゃないかって」

るん「そんな疎外感」

トオル「やめて…!やめてよ!るんちゃん…っ!!」

るん「『仲間外れにしないで』」

るん「って、トオルがよく言えるね」

るん「今まで仲間外れにされてきたのは私だよ?」


るん「今度はトオルの番」
165 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/02/26(月) 12:17:31.09 ID:GyhDr1xN0
るん「私はお姉ちゃんだから」

るん「トオルを応援しなきゃって思い続けてきたけど」

るん「いいかげん、自分を騙すのも疲れちゃった」

るん「……トオルに男を手放す気がないのなら……」立ち上がって男のほうへ

トオル「ぁ……るんちゃ……」


るん「男」

男「る、るんちゃん…ごめん……」

男「今まで俺…るんちゃんのこと」

男「全然……わかってなくて……」

るん「いいよ、もう」

男「え……」

るん「むしろ私は嬉しかったんだよ?」
166 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/02/26(月) 12:18:53.25 ID:GyhDr1xN0
るん「私が考えてる以上に、男は私のことを大切に想ってくれてたみたいだから」

るん「こうやって、トオルと男の間に入れるなんて思いもしなかった」

るん「男に想いを打ち明けたら」

るん「男が私を抱いてくれるなんて思ってもみなかった」

男「っ……」

るん「もっと早くこうすれば良かったね」

るん「素直に自分の気持ちを伝えてれば良かった」

るん「改めて言うね」


るん「私、男が好き」
167 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/02/26(月) 12:21:35.50 ID:GyhDr1xN0

男「るん…ちゃん……」

るん「ねえ……男……」男に身を寄せる

るん「さっきの続き、シよ?」耳元でささやく

男「……っ、さっき、のって……?」

るん「さっきのキスの続き、そしてその先」

るん「私を、愛してほしいな」

るん「トオルの目の前で」

トオル「!!」

トオル「いや…いやだぁ……っ!!」

男「な…………!?」

るん「トオルは男のことがまだ諦められないみたいだから」

るん「こうすれば、諦めがつくんじゃないかなーって」

男「そ、そんなのおかしいよ!!」

るん「あはは、おかしいよね?」

るん「でも、もうちゃんと答えを出したいの」

るん「私たち三人の関係を終わらせて、ね」

男「俺達の……関係……」
168 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/02/26(月) 12:24:00.51 ID:GyhDr1xN0

るん「男、選んで?」

るん「私か、トオルか」

トオル「おねがい男…いかないで……」すがるように男に手をのばす

るん「私と幸せになろうよ、男……」男の背中に手を回す

男「トオル……るんちゃん……」


男(トオル…)

男(俺にすがりつくように、手を伸ばして……)

男(か細い…腕だ……)

男(俺は、そんな小さいトオルをいつまでも守りたいと思ったんだ……)

男(出会った頃からずっと……)


男(るんちゃん…)

男(俺のことが好きだったなんて……)

男(いままで気づけなくてごめんな……こんなに思い詰めて……)

男(……るんちゃんの体、柔らかい……)

男(昔は、まるで自分のお姉ちゃんのように何度も甘えてたっけ……)
169 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/02/26(月) 12:30:47.11 ID:GyhDr1xN0


男(俺の選択で、何もかもが決まる)

男(俺は……俺の気持ち……)

男(トオル、るんちゃん)

男(俺は昔から、トオルのことが、好きだったはずだ……)

男(でも今では、るんちゃんにも、惹かれている自分がいる……)

男(こうなったのはすべて俺のせいだ、俺さえいなければ二人は……)

男(本当の姉妹のように仲良く……穏やかな日常を歩んでいたはずだ……)

男(だから、せめて最後の選択は)

男(たとえ、どんなに恨まれようと)

男(俺自身が責任を全うして、俺自身の意思で)

男(決める)

男(俺は…俺は……)


トオルの手をとる or るんを抱きしめる

↓1〜5 多数決
170 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/26(月) 12:35:11.98 ID:YiPZVhp40
るんちゃん 抱いたんなら責任とらにゃ
171 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/26(月) 12:35:27.40 ID:qPRFbX2QO
るんちゃんを抱きしめる
172 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/26(月) 13:02:16.98 ID:gBK8t3EGO
トオルだって男に抱かれてるんだよなあ…トオルが可哀想…

るんちゃん
173 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/26(月) 13:24:19.48 ID:i06qZ5jDO
るんちゃんを抱きながらトオルの手を握る、は無理なんだろうなぁ…

るんちゃん
174 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/26(月) 16:21:27.88 ID:6VvBmJjd0
るん
175 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/26(月) 16:25:03.19 ID:/o+Grh3UO
満場一致でくそわろた
かーなーしーみのー
176 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/26(月) 16:25:10.26 ID:mHWM0W+3O
るんちゃんばっかでクソワロタ
トオルかわいそうだけど逆寝取られ本当に好き
177 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/26(月) 17:24:01.64 ID:6VvBmJjd0
寝取られた事でありがたみに気づくんだな(適当
178 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/26(月) 18:26:32.93 ID:i06qZ5jDO
トオルも心のどこかで「男は自分を選ぶ」とか「るんちゃんは自分の味方」とか
タカを括ってた所があったんじゃないかな?
大事なものはいつも、無くしてから気づく
179 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/01(木) 23:15:51.88 ID:nwvbVfya0
トオル可哀想と言いながらるんちゃんを選ぶ鬼畜に草
180 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/03/03(土) 11:34:59.31 ID:d0JSwsIa0


男「俺は……っ」

男「……」るんちゃんを抱きしめる

るん「あ……っ」

男「るんちゃん……」

男「好きだ」

るん「え、と……」

るん「……えへへ……なんだろこの感じ」

るん「胸のなかで、いろんなものがこみ上げてきちゃって…」

るん「うまく、言葉にできないね……」

るん「私も好きだよ、男」男に体を預ける


トオル「なん…で……?」

トオル「……………………………………………」


トオル「え?」
181 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/03/03(土) 11:46:06.26 ID:d0JSwsIa0

トオル「うそ……男?」

トオル「はは…ははは冗談きついよ……」

男「……ごめん、トオル」

トオル「あやまらないでよ、いいかげん本当のこと言って」

トオル「私をビックリさせるために、うそついてるだけだよね?」

トオル「男が好きなのは私でしょ……?」

男「違う」

男「俺は、るんちゃんを選んだんだ……」

トオル「……うそだうそだうそだうそだうそだうそだうそだうそだ」

トオル「嘘だっ!!!」

男「ごめん、ごめんなトオル……」

トオル「あやまらないでって言ったでしょ!!!」

トオル「そんな言葉が聞きたいんじゃないだってばッ!!!」

182 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/03/03(土) 11:57:55.27 ID:d0JSwsIa0
トオル「ね、ねえ男……」

トオル「まだ間に合うよ……」

トオル「私のとこに戻ってきて……」

トオル「今なら、るんちゃんに浮気したことも許してあげるよ……」

トオル「男は優しいから……」

トオル「ただ、るんちゃんを慰めてあげただけなんだよね……?」

トオル「男そういうところ好きだよ……ちゃんと理解してるから……」

トオル「だから……」

男「ありがとう…トオル」

男「でも俺、戻らないよ」

男「……俺は、るんちゃんが好きだから」

トオル「どう、して……」

トオル「ずっと、ずっと私のことが好きだって何度も言ってくれた、のに……」

トオル「どうしてッ!!!」
183 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/03/03(土) 12:31:31.38 ID:d0JSwsIa0
男「俺……自分自身の気持ちをよく考えたんだ……」

男「トオルとつきあった後も、俺は繰り返しるんちゃんに会っていた」

男「るんちゃんはトオルと同じ大切な幼なじみだし、これまで通りになんら変わることなく一緒にいるだけだと思ってた」

男「だけど、違ったんだ」

男「姉のように昔から俺を可愛がってくれた、るんちゃん」

男「俺は……自分でも気づかなかったけど、そんなるんちゃんが好きだったんだと思う」

男「トオル同じくらい……」

男「いやその言い方は、もうダメだな……」

男「トオル以上に……好きだったはずだ」

男「きっと、その無自覚な気持ちに赴くまま俺は…るんちゃんに何度も会いに行ってた」

男「そして、ある日るんちゃんに好意を伝えられたんだ」

男「トオルのために断るべきだと思った、るんちゃん相手でもそれは変わらないはずだったのに」

男「結局俺は、るんちゃんの想いを受けいれて、一夜をともにした……」

男「自分で自分がわからなくなったよ、俺はすでにトオルという彼女がいるはずなのに……」

男「るんちゃんとトオルで揺れ動くなんて……」

男「でも、その後も、るんちゃんと何度も触れ合って……」

男「俺は、るんちゃんにずっと惹かれてたって自覚するようになったんだ」
184 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/03/03(土) 12:53:24.20 ID:d0JSwsIa0

トオル「わけ…わかんないよ」

トオル「今まで私に言ってくれた言葉は全部うそだったの?」

トオル「私一筋だって…言ってくれたのも…うそだっていうの……っ」あふれる涙を袖で抑えながら震える声

男「……ああ」

男「俺は、嘘をついてた」

男「俺は最低の人間だ」

男「トオル、いくらでも俺を憎んでくれ」

俺「そしてトオルが望むのなら、どんな償いもする……」

俺「本当に、すまなかった……」

トオル「……っ」

トオル「ぁ……う……ぐすっ……ひっ…ッ……ぁぁ」

トオル「るん…っ…ちゃ……やだよぉ……っ」

トオル「っ…男……ぉ…とらな…ぃ…でよ……っ」

るん「トオル」

るん「ごめんね」

トオル「……う…ぁ……っ…やだ…ぁっ……」


185 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/03/03(土) 13:13:22.16 ID:d0JSwsIa0

トオル「いやだいやぁいやだいやだぁ……っ!!!」

男「トオル……」

るん「……泣かないでトオル、見て」

トオル「…るん…ちゃ…ぅ?」

るん「男」ベットに男を押し倒す

男「るんちゃ……!?」

るん「私を選んだんだから、ね?」

るん「トオルの前で愛して?」

るん「トオルの前で抱いてよ」

男「さっき言ってたの……本気で……?」

るん「うん、本気だよ」

トオル「ぁ……ぁぁ………っ」

男「だけど……っ」

るん「このままじゃ、トオルはずっと男を引きずっちゃうし」

るん「それになにより」

るん「私はトオルの前で、恋人になった男と一つになりたいの」にこっ

男「……っ」ゾクリ

男(るんちゃん……いままでの想いが屈折してしまって、こんな……)

186 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/03/03(土) 13:30:42.89 ID:d0JSwsIa0

男「…………」

るん「ふふふ、しょうがないなあ」

るん「私、お姉ちゃんだもんね」

るん「私のほうからシてあげる……」

るん「よーく見ててね、トオル?」

トオル「や……めて………」

るん「もう一回はこっそり覗いてるよね?」

るん「でも、これは私と男が恋人同士になって初めてのものだから」

るん「トオルには、しっかり見届けてほしいな」

トオル「るん…ちゃ…ぁ…男…………っ」

るん「じゃあ、初めるよ」

男「……るん…ちゃ…ん……」


男(俺は狂気に染まった恋人を見上げ茫然としたまま、動けなかった)

男(いや、動きたくなかったのかもしれない)

男(恋人だったトオルのすぐ傍で、俺は恋人のるんちゃんにされるがまま交わっている)

男(そんな倒錯的、背徳的で甘美な快楽に俺は抗えなかった)

男(どこまでいっても、俺は最低の男だ)

男(自己嫌悪に満ちる自分の鬱屈したもの、湧き上がってとめどなく溜まっていく大量の感情を)

男(俺は、るんちゃんの中で、吐き出した)



トオル「ぁ」
187 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/03/03(土) 13:38:28.05 ID:d0JSwsIa0


―――――――――――――――――――――――――――

―――――――――――――

――――――


男「トオルー!」

男「大好きだぞー!」

トオル「もう、やめてよ」

るん「あははっ、トオル赤くなってるー」

トオル「違うから、私はるんちゃんいるし……」


ゆーこ「相変わらずあの三人は仲ええなぁ」

ゆーこ「なぁナギ?」

ナギ「まあ、たしかにな……」

ゆーこ「?」

ゆーこ「どしたん?腑に落ちんような顔して?」

ナギ「いや、なんつうか」

ナギ「違和感おぼえるんだよ、あいつら見てると」
188 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/03/03(土) 13:45:59.01 ID:d0JSwsIa0

ゆーこ「別にそんなことないと思うけどなぁ……」

ナギ「トオルと男つきあってるんだろ?」

ナギ「なのに、なんか……」

ナギ「なんだろうな……」

ゆーこ「いつも通り男がトオルに好き好き攻撃してるだけやん?」

ナギ「そうそれ」

ナギ「前とぜんぜん変わってないっていうか」

ナギ「つきあう前の二人みたいな感じなんだよ」

ナギ「つきあった後で、あんな毎度告白するように好きって言うもんかね?」

ゆーこ「人それぞれちゃうん?うちはつきあった後も好きって言われたら嬉しく思うわぁ」

ゆーこ「まあ、恋人できたことないからよくわからんけど……」

ナギ「そういうもんかね……」
189 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/03/03(土) 13:59:06.49 ID:d0JSwsIa0

ナギ「それに最近」

ナギ「やけに男とるんが二人でいる場面を見かける気がするんだが」

ゆーこ「あーそれはうちも思ったかも」

ゆーこ「でも、るんと男やって幼なじみやし、前と同じように仲良くしてるだけやろ?」

ゆーこ「まあ、トオルは面白くないかもしれんけどなー」

ゆーこ「ヤキモチ焼いたトオルかぁ……」

ゆーこ「あかん……可愛すぎるわ……ぎゅって抱きしめたいなぁ……」

ナギ「まったくこのトオルキチめ」

ゆーこ「き、キチ!?ちゃうもん!トオルが純粋に好きなだけ!」

ナギ「はいはい……」


ナギ(ただの気のせいなのかな……)

ナギ(私は、男のことが気になってた)

ナギ(私なりに慣れないながら、いろいろアプローチしたもんだが)

ナギ(結局、つきあうかどうか以前にあの三人の間にすら入れなかった)

ナギ(……もしかしてそれに嫉妬して、こんなあることないこと想像してんのかもな……)

ナギ(はぁ……不健全だな、私って)
190 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/03/03(土) 14:08:32.04 ID:d0JSwsIa0

トオル「そろそろクラスに戻るね」

トオル「じゃ」

男「また休み時間な」

るん「またねトオル〜」

トオル「うん」たったったっ

・・・・・

トオル「ただいま」

ユタカ「待ってましたよトオルン!!」ぎゅー

ユタカ「会いたかったですよぉ〜」

トオル「おおげさだって……」

ミホ「もーまったくあんたは……」

ユタカ「だって妬いちゃいますよー」

ユタカ「トオルンを男先輩に取られたんですからー」

ユタカ「毎朝こうして愛しの彼氏の元へ向かうトオルンを見てると…なんだか寂しくなっちゃいますねぇ……」

ミホ「……」
191 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/03/03(土) 14:17:38.89 ID:d0JSwsIa0

ミホ(私は、彼のことが好きだった)

ミホ(だけど、やっぱりトオルさんには敵わなくて……)

ミホ(二人がつきあうって聞いたとき思わず泣いちゃって)

ミホ(みっともないとこ、見せちゃったな……)

ミホ(……でも!今ではしっかり気持ちの整理がついたわ!)

ミホ(トオルさんの友達として、私は二人を応援すると決めたんだからっ!)

ミホ「ね、トオルさん」

ミホ「どう?恋人生活はうまくやってる?」

ミホ「良かったら話、聞かせてほしいな…私でよければいろいろ相談に……」


トオル「なに…え……」

トオル「二人ともなにいってる、の……?」

ミホ「え?」

ユタカ「トオルン?」
192 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/03/03(土) 14:29:42.54 ID:d0JSwsIa0

トオル「二人が言ってること、わからない」

トオル「え?私と男がつきあってる……?」

トオル「なにいってるの?わか、らないよ……」

トオル「う……あ……ぐっ……」

ミホ「と、トオルさん?」

ユタカ「大丈夫ですかトオルン!?」

トオル「ちょっと、気分悪いから」

トオル「ごめん」教室出ていく

ユタカ「も、もうすぐホームルームですよ!?トオルン!」

ミホ「行っちゃった…」


ミホ「ど、どうしよう……もしかして私、地雷ふんじゃったかな……?」

ユタカ「んー…多分、ケンカしたのかもしれませんね……」

ユタカ「つきあいたての頃は色々あるのかもしれません」

ユタカ「当分はこの話題NGですね、控えたほうがいいかもです」

ミホ「後でトオルさんに謝らなきゃ……」

ユタカ「そうですね、私も……」

ミホ「…………」

ユタカ「でもまあ、そう気に病まないほうがいいですよミポリン」

ユタカ「落ち着いたら、きっとトオルンのほうから話してくれますって」

ミホ「うん……ありがと」

ミホ(本当にケンカしただけなのかな…あの様子……)

ユタカ(トオルン…心配です……)
193 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/03/03(土) 14:41:28.44 ID:d0JSwsIa0

・・・・・

お手洗い

トオル「はぁ…はぁ…」洗面所で顔を洗う

トオル「頭が…痛い……」

トオル「は、あははは……」

トオル「みんな、なに言ってんだろ…私と男がつきあってるなんて……」

トオル「男はるんちゃんが好……え?」

トオル「私も、なに言って……あれ?」

トオル「……違う……男は私が好きなんだ……」

トオル「今日だって朝から何回も好きって言われた……」

トオル「ふふっ……男はずっと私が好きなんだ」

トオル「でも、ダメ……受け入れてあげない……」

トオル「男ってすぐ調子にのるし…あはは……」

トオル「私にはるんちゃんがいるって、言って…男はまた振られたーって…」

トオル「あはは、あははははははははあははは」

トオル「男、るんちゃん…大好きだよ」

トオル「休み時間、放課後……また二人に会える……」

トオル「教室に戻らなきゃ……」

トオル「あはは」
194 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/03/03(土) 14:55:12.77 ID:d0JSwsIa0


エピローグ るんエンド


男の部屋のベット

るん「……」

るん「トオルが、ああなっちゃうなんてね……」

男「うん……」


男(トオルはあの後、気を失った)

男(そして、しばらくしてトオルが目を覚ましたとき、俺はトオルの憎悪をすべて受け止める覚悟をした)

男(だが、起き上がったトオルの態度はまったく予期していなかったものだった)

『トオル「男…るんちゃん…?」』

『トオル「どうしたの…?私、寝ちゃってた…?」』

男(トオルの異変をすぐさま感じ取り、恐る恐る話かけていくうちに俺は察した)

男(トオルは……俺とつきあって以降の記憶を失くしていた)

男(俺とつきあう前の、三人でいつも一緒にいたころのトオルに……戻っていた)
195 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/03(土) 16:21:49.27 ID:i47AKwrDO
さぁ金属バットの出番だ…
トオルエンドも期待
196 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/03/03(土) 17:56:26.00 ID:d0JSwsIa0

るん「私の……」

るん「私のせいだ……」

男「るんちゃん…」

るん「どうしてあんなひどいことをしたのか、自分でもわからないよ……」

るん「自分が信じられない……」

るん「トオルのこと大好きだったのに…」

るん「妹のように、大事に思っていたはずなのに……」

るん「トオルにどうすればいいか、私……わたし……っ!」

男「るんちゃん」抱き

るん「男……」

男「るんちゃんは、いままで抑え込んでいた感情が爆発しちゃっただけだよ」

男「るんちゃんの気持ちに気づけずに、ずっと放っておいた俺が悪いんだ」

男「そうやって自分を責めないでくれ」
197 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/03/03(土) 18:11:50.73 ID:d0JSwsIa0

るん「でも、トオルに申し訳なくて……」

男「なら、この気持ちを二人で共有して、支え合おう」

男「トオルへの、この贖罪の気持ちを……」

るん「男は…優しいね…」

るん「トオルへの裏切りを重ねてるとわかってても……」

るん「いけないと思ってても、甘えちゃうよ」

俺「それでいいんだよ、るんちゃん」

男「俺達は、恋人なんだから」

るん「……私って、最低な女だよ……」

るん「こんな私でも、好きでいてくれるの?」

男「ああ、るんちゃん」

男「好きだよ」

男「るんちゃんが最低なら、俺はもっと最低だ」

男「トオルと一度結ばれたのに、るんちゃんと一緒になることを選んだのは俺なんだから」

男「だからせめて、るんちゃんを幸せにして」

男「今のトオルが、望んでることに、応えていきたい」

男「それで償えるとは、思っちゃいないけど……」
198 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/03/03(土) 18:35:40.36 ID:d0JSwsIa0


るん「男……」

るん「ありがとう」

るん「私、男を好きになって良かった」微笑み

男「っ……」

男「るんちゃん……っ!」

るん「きゃっ」

男「好きだ…!好きだ……っ!!」

るん「……うん、いいよ……」

るん「きて…男……」


男(憂いを帯び艷やかに映る、るんちゃんの表情)

男(るんちゃんは子供の頃よりずっと、ずっと綺麗になってた)

男(俺は、そんなるんちゃんに魅了されてしまった)

男(かつてトオルに告げていた想いは今じゃすべて、るんちゃんに向けられている)

男(後ろめたさをトオルに抱きながら、そのやましい意識に目を背け俺は今日もまた、るんちゃんに溺れていく)

男(ごめんな、トオル)

男(これが罪滅ぼしになるなら、三人でいるときは……)

男(トオルを好きな俺を、演じさせてくれ)

男(お前がそれを望むならば……)
199 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/03/03(土) 18:38:41.68 ID:d0JSwsIa0



―――――――――――――――――――――――――――

―――――――――――――

――――――


・・・・・・


男「トオル!好きだ!」

トオル「るんちゃん一筋だから」


200 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/03/03(土) 18:42:04.92 ID:d0JSwsIa0
るんちゃん誕生日おめでとう
トオルエンドは気が向いたらスレ立てるかもね
201 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/03(土) 18:49:54.54 ID:i47AKwrDO
後半は昼ドラみたいな怒涛の展開だったな
壊れたトオルをダシにして二人で更に盛り上がる鬼畜カップル…幸せとは一体…
202 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/03(土) 19:31:58.11 ID:v0iGIslio
完結乙ー
203 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/03(土) 20:04:37.75 ID:xMwBZ7eRO
>>201
幼なじみの親友の恋人を寝取って毎日ヤりまくるのは最高の幸せだなんだよなぁ…

204 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/03(土) 21:30:44.94 ID:qy+OHoY40

「俺は両方好きだから決められないよ!」と言い訳しながらミホやナギに寝取られるルートはよう
205 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/04(日) 01:40:27.86 ID:es6LP0ME0
もしAチャンネルに男がいたらこんな惨劇が起こるのか……
206 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/04(日) 12:17:40.04 ID:95VEr8WWO
日常系の作品に優柔不断のモテ男を入れりゃたいてい修羅場になる
79.68 KB Speed:0   VIP Service SS速報VIP 更新 専用ブラウザ 検索 全部 前100 次100 最新50 新着レスを表示
名前: E-mail(省略可)

256ビットSSL暗号化送信っぽいです 最大6000バイト 最大85行
画像アップロードに対応中!(http://fsmから始まるひらめアップローダからの画像URLがサムネイルで表示されるようになります)


スポンサードリンク


Check このエントリーをはてなブックマークに追加 Tweet

荒巻@中の人 ★ VIP(Powered By VIP Service) read.cgi ver 2013/10/12 prev 2011/01/08 (Base By http://www.toshinari.net/ @Thanks!)
respop.js ver 01.0.4.0 2010/02/10 (by fla@Thanks!)