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【安価】魔王を倒しに
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89 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2018/01/10(水) 01:20:22.83 ID:frcQD6TQ0
ララ「おおぉ…」
シオン「なるほど」
ユーリ「なるほど、かっこいい!」
ララ「獅子の拳」
「「そうそれ。よく知ってるな、褒めてやる。そこのフードの賢人に免じて今回は見逃してやる」」
ユーリ「普通の名前の方が好きだけどなぁ」
シオン「よくわかりませんが、見逃してくれると言っているので行きましょう」
ララ「急がないと日が暮れる」
90 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2018/01/10(水) 01:27:02.55 ID:frcQD6TQ0
【馬車】
ユーリ「ララってばまた寝てる」
シオン「そろそろ到着ですよ。ララを起こしてください」
ユーリ「はーい」
91 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2018/01/10(水) 01:58:44.69 ID:frcQD6TQ0
【村の酒場】
店主「お客さん、この村は何もないところだろう?」
ユーリ「そんなことないですよー。ねえ、シオン」
シオン「ええ、もちろん。何より村の人たちみんなが活き活きとしてました」
ララ「子供も元気」
店主「そのように言われるとこの上なく嬉しいですな」
ユーリ「そうだ、この辺で変わったこととかないですか? ボク、勇者なので魔王を倒すための旅してて」
シオン「その過程で経験を積んで強くなりたいんですよ」
店主「うーん、そうだな。たしか
>>93
」
92 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/01/10(水) 02:29:54.60 ID:wMeCzGe/O
腕っぷしが強い奴が襲われてる
93 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/01/10(水) 07:32:22.50 ID:41FCd0LI0
↑
シオンの見た目についてはどう決定したか言わないんですか?
94 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2018/01/11(木) 22:29:48.82 ID:2ovlFZqO0
カラスモチーフの黒い軽鎧を着ている
金髪で目はエメラルドグリーン
女の子の服を着るだけで完全に女の子の見た目に
身長が高い
髪が長くいつもポニーテールにしている
本人は出したがらないが女声もでるし、普段から声は高め
こんな感じで
95 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2018/01/11(木) 23:03:04.15 ID:2ovlFZqO0
ユーリ「大人の男の人とか?」
店主「ええ、騎士やら農夫やらが何人か。殺されはしていないが、あれは迷惑この上ないだろう?」
シオン「それで、どのようなものに襲われているか聞きましたか?」
店主「そうさなあ、たしか
>>97
とか
>>98
だとか言っていたような」
96 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/01/11(木) 23:05:14.97 ID:tdfx+X2wO
野性的な女
97 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/01/11(木) 23:16:43.39 ID:Ok96zkh5O
見た目ひ弱な子供
98 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/01/11(木) 23:20:09.49 ID:8fXyzD+90
サイキッカー
99 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2018/01/12(金) 22:47:06.46 ID:RJ9FyQN70
ユーリ「よし、探してみようか!」
店主「おいおい、今日はもう遅いから泊まっていきな。3人くらいなら余裕だぜ」
シオン「ありがとうございます」
店主「なに、いいってことよ」
ララ「眠たい」
100 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2018/01/12(金) 22:53:03.10 ID:RJ9FyQN70
【部屋】
ララ「何してるの」
シオン「明日の準備ですよ。また戦うことがありそうなので」
ユーリ「ララもこっちきて一緒に準備しよー」
ララ「うん」
101 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2018/01/12(金) 23:30:10.02 ID:RJ9FyQN70
ララ「おはよう」
ララ「……ん」
ララ「なんか変。ユーリ」
ユーリ「………」
ララ「…? シオン、ユーリが壊れた」
シオン「……」
ララ「おかしい。二人とも黙ったままだ」
どうする?
>>103
102 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/01/12(金) 23:33:26.23 ID:e6Vx83SeO
読心魔法で二人の心を読む
103 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/01/12(金) 23:48:01.14 ID:H6mRt65zO
↑
104 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2018/01/13(土) 14:52:05.71 ID:pyxvD2md0
ララ「マインドリーディング」
シオン「……」
ユーリ「……」
ララ「読めない。そもそも実体じゃない…?」
「「その通りさ。ここは夢だからね」」
ララ「…っ。誰?」
「「そんなに怯えなくてもいいよ。僕の名前は
>>106
。君と友達になりたいんだ」」
105 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/01/13(土) 15:01:25.06 ID:sfbKgnF8O
リラン
106 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2018/01/13(土) 18:32:10.21 ID:ZTZyUNNw0
カイル
107 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2018/01/13(土) 19:14:31.66 ID:pyxvD2md0
ララ「嫌…」
カイル「「順番が良くなかったかな。ララ、君はそこの二人に隠し事をしているんじゃないかい?」」
ララ「…隠してなんか」
カイル「「たしか勇者のユーリに──のシオン。きっと彼女らは裏切られた、もしくは裏切られると思うんじゃないかな?」」
ララ「そんなこと……」
カイル「「何も僕だってララの嫌がることはしたくないさ。ただ友達になってほしいだけなんだ。いいね?」」
ララ「……」
ララ「うん」
108 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2018/01/13(土) 19:26:24.63 ID:pyxvD2md0
ララ「……」チラッ
ユーリ「んんー」スピー
シオン「うぅ…そこはお皿がぁ」スピー
ララ「寝言…?」
ララ「……行こう」スタスタ
109 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2018/01/13(土) 19:29:17.92 ID:pyxvD2md0
ユーリ「おはよ」
シオン「おはようございます」
ユーリ「あれ、ララはー?」
シオン「さあ。今朝は見かけてませんね」
ユーリ「ララの荷物が無くなってる」
シオン「本当だ。ユーリ…」
ユーリ「何かあったのかな?」
シオン「可能性はありますね。探しましょう」
ユーリ「うん!」
110 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2018/01/13(土) 19:33:35.63 ID:pyxvD2md0
シオン「さて、どこを探しますか?」
ユーリ「うん。あてはないから運次第だよね」
ユーリ「
>>112
に行こう」
111 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/01/13(土) 19:36:34.92 ID:6f1j9wSzO
この村の占い師に会いに
112 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/01/13(土) 19:37:12.54 ID:ZXQFCUzl0
シオンの探索魔法で反応があった場所
113 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/01/13(土) 19:39:03.53 ID:ZXQFCUzl0
>>111
でお願いします
114 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2018/01/13(土) 19:59:20.75 ID:pyxvD2md0
シオン「なるほど。ララの居場所を占ってもらうんですね」
ユーリ「うん。さあ、行こう」
115 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2018/01/13(土) 20:16:18.60 ID:pyxvD2md0
【占いの館】
占い師「それで、その仲間を見つけたいと…」
シオン「はい。どうでしょう。できますか?」
占い師「さあな。水晶は嘘をつかん。もしかしたら直接的なヴィジョンではないかもしれん」
占い師「よし、出たぞ」
占い師「
>>117
」
116 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/01/13(土) 20:18:02.40 ID:ZXQFCUzl0
むっ!これは…彼女はどうやら夢空間に捕らわれているようじゃな
117 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2018/01/13(土) 21:00:14.67 ID:pyxvD2md0
1000レスまでに終わるかな
あげ
安価した
118 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/01/13(土) 21:01:33.85 ID:66xGAIFOo
>>116
119 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2018/01/13(土) 21:40:51.35 ID:pyxvD2md0
ユーリ「夢空間…?」
シオン「しかし、ララは荷物を持って宿から出ました。僕たちはどこに向かえば良いのでしょうか」
占い師「危険な道になるかもしれないが」
ユーリ「ボクは勇者ですっ! そんなの旅立つ前から覚悟してます!」
占い師「ならば
>>120
に向かえ。そこに
>>121
が待っている」
120 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/01/13(土) 21:43:26.49 ID:ZXQFCUzl0
ここから少し離れた邸
121 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/01/13(土) 21:44:51.60 ID:BX7D9e0So
パンチライオン
122 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2018/01/13(土) 21:56:29.29 ID:pyxvD2md0
ユーリ「おぉぉ! ボクのライバルっ!」
シオン「いつの間にライバルになってる…。しかし、嫌な予感が…いえ、油断せずにいきましょう」
ユーリ「うん。ボクのライバルだけあって強敵だろうからね…!」
シオン「パンチライオンというのは長いですし、ここは呼称を考えましょう」
ユーリ「とりあえず獅子って呼ぼう。二つ名だしさ」
シオン「はい。では仮名ですが獅子邸へ向かいましょうか」
123 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2018/01/13(土) 22:28:54.67 ID:pyxvD2md0
【獅子邸】
ユーリ「お邪魔しまーす」
シオン「こ、これは…」
ユーリ「わあ、魔族がいっぱいいる…」
シオン「でも」
ユーリ「ララのためだから!」
獅子拳「ようこそ! パンチライオン邸へ!!」
ユーリ「獅子の拳パンチライオンっ! ララをどこに隠した!」
獅子拳「ああ、その件ね。上司から聞いたわ。なぜ貴様らに手助けをしなければならんのかわからんが、いいだろう」
シオン「なるほど。ユーリ、ララへの手がかりはやはりここのようです」
ユーリ「うん。それで、ボクらはどうしたらいいの?」
獅子拳「裏に馬車が止めてある。早速行くぞ」
124 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2018/01/13(土) 22:41:45.29 ID:pyxvD2md0
【森】
獅子拳「もう夜か。ここからは徒歩だ。ランタンを灯せ」
シオン「僕の魔法の明かりで事足りますよ」
獅子拳「便利だな。俺も魔法使い雇おうかな」
ユーリ「パンチライオン、どこに向かってるの?」
獅子拳「この先に木の城がある。そこにララはいる」
シオン「先ほどの『上司』というのは誰なのですか?」
獅子拳「そこまで言ってやる義理はねえよ。ただこの一件が終わるまで俺は味方だ」
シオン「なるほど」
獅子拳「見えてきた。あれだ」
ユーリ「本当に木でできた城だ!」
シオン「木材で組んだ城なのではなく、本当に『城の形をした木』なのですね。これはすごい…」
125 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2018/01/13(土) 22:57:07.48 ID:pyxvD2md0
【木の城 1階】
ユーリ「お邪魔しまーす」
シオン「これは…」
獅子拳「戦うしかないんじゃねえか…!」
パンチライオンの戦闘スタイル
>>126
3人の前に現れたやつ
>>128
126 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/01/13(土) 23:00:02.96 ID:ZXQFCUzl0
普通に打撃や爪で攻撃など野性的な攻撃(雄叫びなどの変わったものもある)
ただし、レベルや熟練度が違うので威力は普通ではない。
127 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/01/13(土) 23:09:41.63 ID:6f1j9wSzO
kskst
128 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2018/01/13(土) 23:48:17.44 ID:pyxvD2md0
あげ
ちょっと安価多いですかね
安価下で
129 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/01/14(日) 08:48:41.81 ID:KxiaExSTO
ララ
130 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2018/01/14(日) 10:36:59.25 ID:vuyzuYWB0
ララ「…スター……ブラスター」ビュンビュン
シオン「いつもより質も量も上です! くッ…リフレクター!!」
獅子拳「おいおい、大丈夫なのか?!」
シオン「しばらくは耐えられますが…」
ユーリ「あれ見て! 真っ黒ななにかが」
獅子拳「ありゃ雨雲だな。まずいんじゃねえか?」
ララ「スコール!」
シオン「散開ッ!! おそらく気象を操る魔法です。雨、風、雷に気をつけて!」
131 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2018/01/14(日) 10:58:44.08 ID:vuyzuYWB0
獅子拳「この程度…! おい、勇者。あいつ殴っていいのかよ?!」
ユーリ「ダメだよ! ボク達の大切な仲間なんだから!」
獅子拳「だとしたら面倒になるぜ。あいつ、操られてやがる…!そこにあるのは肉体だけだ」
ララ「スターブラスター」
獅子拳「うおおおおッ!」バシュ
ユーリ「す、すごい…! ララのスターブラスターを打ち消すなんて…」
シオン「ユーリ、危ない!」
ユーリ「はあッ!」バシュン
ユーリ「ボクは弾くのでやっとだ。腕も痺れる…」
132 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2018/02/06(火) 18:16:24.82 ID:s1H8BwRbO
ふむ
133 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2018/05/13(日) 23:47:01.27 ID:FZ/EAAi60
獅子拳「クソ! このままじゃ消耗しきっちまうぞ!」
ユーリ「そうだ……! 何かしなきゃ」
ララ「……スターブラスター」
ユーリ「うぅぅ、キツくなってきたよぉ」
シオン「仕方ありません……! リフレクターッ!!」シュゥゥン
獅子拳「結界魔法か。できるなら始めからやっておけ!」
シオン「ララはスターブラスターを撃ち続けています。それを跳ね返して相殺できればあるいは……!」
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