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【艦これ】もっと! うーちゃん探偵団のミニ事件簿【安価/コンマ】
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2 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/12/30(土) 18:20:54.43 ID:09ZRuQNJO
でたなうーちゃん探偵団!
3 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/12/30(土) 18:23:01.69 ID:sgijLEiVO
涼月にリベンジしよう
4 :
◆fv0Hu3TKLg
[saga]:2017/12/30(土) 18:38:52.81 ID:4Q4woYlH0
プロローグ
卯月「前回のあらすじぴょん!!」
西暦20XX年、世界は凉月によって支配された……
卯月「なぁ〜〜〜〜んて、うっそぴょぉぉぉぉん!! キャハハハハハハハハハハwwwwwwwww」
時雨「あながち嘘でもないんだよなぁ……」
不知火「ですね。前回は色々と悔しさの残る幕引きでした。」
卯月「大丈夫ぴょん。このシリーズのお決まりとしてうーちゃんたちは別に負けてなかったことになったぴょん。それもこれの全てはうーちゃんのギャグ補正のおかげだから感謝するぴょん…! ぷっぷくぷ〜♪」
提督「年末くらいゆっくりさせてくれ……こっちは死ぬほど疲れてるんだ……」
時雨「毎度お決まりの台詞だけど……ざんねんだったねていとく!!」わたあめはふはふ
不知火「うーちゃん探偵団は年中無休です! いえ、むしろトラブルなら毎年、年末年始の方が色々と……」
提督「はぁ…仕方ない……ただし、俺と扶桑は出すなよ? 頼むから、お願いだから……ね?」
卯月「覚えておくぴょん(出さないとはいってない)。だからしれーかんは安心して浮気してもいいからね?」
提督「しねーよ、ボケ」
時雨「とゆーわけで始まるよ!!」
不知火「おっす、オラぬいぬい! ワクワクがとまりません!!」
卯月「事件よ〜〜起これっ!! ぴょん!!」ピョン
もっと! うーちゃん探偵団のミニ事件簿 始まります
5 :
◆fv0Hu3TKLg
[saga]:2017/12/30(土) 18:44:33.28 ID:4Q4woYlH0
ルール説明
今回は全5話(予定)
各話毎にどんな事件が発生したかを安価で決め、難易度をコンマで決めます。難易度がその後の卯月たちの行動の判定に関わってきます。
また、このシリーズはギャグです。各話で重要人物が轟沈したり世界が滅んでも基本的には次話で復活します。
第一話 最初の依頼人 ↓2
ちょっとだけ間が空きます。
6 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/12/30(土) 18:47:58.39 ID:xYWJZJ8T0
吹雪
7 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/12/30(土) 18:48:00.14 ID:Mijvl9940
陽炎
8 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/12/30(土) 18:48:14.81 ID:x9YYfB/lo
雪風
9 :
◆fv0Hu3TKLg
[saga]:2017/12/30(土) 19:00:30.81 ID:4Q4woYlH0
第一話
時雨「ふえぇ……ミラバルカン強いよぉ……」つ3DS
卯月「大変だぴょん…! 時雨が死にそうだぴょん…!」つ3DS
不知火「大粉塵使いました。」カチャカチャ
時雨・卯月「でかした!」
陽炎「お邪魔するわね! うーちゃん探偵団!」ドアバンッ
3人「!?」
10 :
◆fv0Hu3TKLg
[saga]:2017/12/30(土) 19:13:50.82 ID:4Q4woYlH0
時雨「げげぇっ、陽炎!?」青ざめ
卯月「ぴょん!? どうして陽炎が!?」
不知火「バカな……陽炎、あなたは前回のラストでこれ以上甦らないよう、確実に火葬処理を施して完全消滅したはず……何故生きているのですか!!?????」
陽炎「確かに危なかったわね。私がレズじゃなかったら本当に消滅していたところだったわ……」
卯月「ひょえぇ……やっぱり化け物ぴょん……」ドン引き
時雨「レズってなんだっけ?」はてなアホ毛
不知火「確実にレズだけのおかげではないことはわかります。やっぱり純正の化け物なのでしょう。」諦め
時雨「で? その陽炎が一体何の用なのさ。いっとくけど、お前の穢れた欲望を叶える手伝いなんてこれぽっちもする気ないからね!」
陽炎「安心しなさい。今度はそんな内容じゃないわ。実はあんたたちに???について調査してほしいの。」
3人「………………」
蘇りしレズレ○パー、陽炎の持ち込んだ事件・相談とは!? ↓2 コンマが難易度
11 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/12/30(土) 19:17:12.68 ID:XNeY4z8wO
酔った勢いで弥生を犯したら暴走して全てを破壊しはじめた、こわい
しかも何故か犯人を時雨と勘違いしている
12 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/12/30(土) 19:17:14.07 ID:J8D1XU7iO
こんなクソ寒い時季で生足トレンチコートの変態さん加賀は何か隠してる
13 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/12/30(土) 19:17:15.30 ID:12ct53yCo
履いてたものも含めて鎮守府中のスパッツがブルマにすり替えられてた
14 :
◆fv0Hu3TKLg
[saga]:2017/12/30(土) 19:37:48.94 ID:4Q4woYlH0
陽炎「さっきね、廊下で加賀さんとすれ違ったのよ。だけどね……」
陽炎「彼女、こんなクッソ寒い時季にトレンチコートで生足だしてたのよ!? 信じられる!?」
陽炎「ふざけんなエロすぎだぞ犯すぞこの変態ビッチめ!だとか、こいつ生足で誘ってんのかぶち犯すわよ!とか思ったけど、うちの加賀さんガチでアホみたいに強いからやめといたわ。」
陽炎「あれは絶対何か隠してるわ……いえ、むしろ逆に何も隠してない可能性だってあるわ……あの中は……ぐへへへへへへへへへへ…」じゅるる
時雨「とりあえず落ち着け! このスカタンっ!」時雨ぱんち
陽炎「ぐへぇぇ!?」ぐちゃぁ
陽炎「というわけで頼んだわよ? 何かわかったら報告ちょうだい。それじゃあね♪」自己再生
時雨「陽炎こわすぎなんだけど……」戦慄
不知火「とにもかくにも、依頼自体はまともな部類ですね。さっさと片付けてしまいましょう。」
卯月「どうするぴょん? 加賀ぴょんに直接聞きにいくぴょん?」
時雨「ここは↓2をするべきだよ。わたあめもそういってる。はふはふ。」
不知火「えぇ……」
わたあめの導き ↓1〜3 もっとも高い安価を採用
1 直接加賀に真相を尋ねる
2 加賀のあとをつけて様子を観察しよう
3 ここは加賀についてなら何でも知ってる『加賀プロ』瑞鶴のところへ話を聞きに行こう
4 自由安価
15 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/12/30(土) 19:38:30.81 ID:XNeY4z8wO
1
16 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/12/30(土) 19:39:00.96 ID:xYWJZJ8T0
2
17 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/12/30(土) 19:40:16.23 ID:82LHsqyOO
秋月型を飯で雇う
18 :
◆fv0Hu3TKLg
[saga]:2017/12/30(土) 19:50:54.36 ID:4Q4woYlH0
鎮守府敷地内
生足トレンチコート加賀「ででん♪ でででで♪ ででん♪」テクテク
物陰の卯月「見つけたぴょん……寒そうぴょん……」
物陰の時雨「ほんとだ…確かにクッソ寒そうだね。」
物陰の不知火「そういう2人も生足ミニスカートじゃないですか……不知火はスパッツ込みでも寒いのに……」
時雨「僕らは風の子。これくらいの寒さならへっちゃらさ、ふふふ!」謎ドヤ時雨
卯月「こまけぇこたぁいいんだぴょん。とりあえずこのまま様子を観察するぴょん!!」
加賀「……………………」キョロキョロ
不知火「おや、何か様子が変です。一体何を……?」
生足トレンチコートの加賀の行動 ↓2 ただし、コンマが7未満の場合は内容関係なく卯月たちの尾行がバレる
19 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/12/30(土) 19:51:48.49 ID:x9YYfB/lo
服を脱ぎ始める
20 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/12/30(土) 19:52:19.94 ID:82LHsqyOO
誰かに電話ん
21 :
◆fv0Hu3TKLg
[saga]:2017/12/30(土) 19:58:50.30 ID:4Q4woYlH0
加賀「………………」つスマホ
不知火「どうやら誰かに電話をかけようとしているようですね。」
時雨「今時LINEでもメールでもなくて電話だなんてね。加賀さんらしいけど。」
卯月「とりあえずもっと近くに寄って調べるぴょん! コッソーーリ…コッソーーリ……ぴょん!!」
加賀の電話の相手と内容 ↓1〜3 もっともコンマ高い安価を採用 ただし、コンマ50以上がひとつもなかったら加賀は卯月たちの存在に気づいてしまう。
22 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/12/30(土) 20:00:20.49 ID:82LHsqyOO
涼月
23 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/12/30(土) 20:00:27.07 ID:Fe8dRXcy0
大鳳
24 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/12/30(土) 20:00:42.33 ID:x9YYfB/lo
赤城 隠し資源について
25 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/12/30(土) 20:00:51.77 ID:FQ0dJv59O
弥生
26 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/12/30(土) 20:04:31.36 ID:FQ0dJv59O
皆名前しか取らないから釣られたわ
27 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/12/30(土) 20:05:10.64 ID:Fe8dRXcy0
どの道バレるか…
28 :
◆fv0Hu3TKLg
[saga]:2017/12/30(土) 20:05:58.11 ID:4Q4woYlH0
加賀「もしもし、えぇ私よ。そっちはどうかしら? 凉月さん……?」
不知火「電話の相手は……凉月さん……? くっ、ここじゃまだ内容がよく聞き取れません……」
卯月「睦月型拳法……ぴょんぴょんワープ! ぴょんぴょん!!」ぴょんぴょんぴょんぴょん
時雨「バカ、うーちゃん! なんて音だしてんのさ!? それじゃばれちゃうよ!?」
加賀「…………っ、、誰っ!? そこにいるのは!?」
3人「バレた!?」
29 :
◆fv0Hu3TKLg
[saga]:2017/12/30(土) 20:18:20.82 ID:4Q4woYlH0
加賀「あなたたちは…うーちゃん探偵団ね、何か用?」
卯月「くっくっく……バレてしまっては仕方ないぴょん!」開き直り
時雨「やい、加賀!! こんなとこで、そんな怪しい格好をして何をするつもりだ!! 観念して白状しろ!!」開き直り
不知火「さきほどの電話の相手は凉月さんですね? 一体今度は何を企んでいるんです?」
加賀「なるほど。先程から感じていた視線はあなたたちだったのね……悪いけど、そう言われて簡単に答えるとでも思って?」
時雨「だったら…」
不知火「実力行使です!!」拳銃チャキッ
卯月「加賀さんは強敵……みんな、心してかかるぴょん!!」
加賀「やれやれ…なら、こちらも全力でいかせてもらいます。」スッ
うーちゃん探偵団 vs 鎮守府最強空母加賀 ↓1〜3 コンマ7以下が一つでもあれば敗北
30 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/12/30(土) 20:19:54.10 ID:x9YYfB/lo
あ
31 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/12/30(土) 20:20:19.13 ID:Fe8dRXcy0
う
32 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2017/12/30(土) 20:20:58.89 ID:FQ0dJv59O
あ
33 :
◆fv0Hu3TKLg
[saga]:2017/12/30(土) 20:28:02.95 ID:4Q4woYlH0
加賀「くっ…やられました……流石にこの格好では……」大破
時雨「よし、やったよ。なんとか勝った! はふはふ!!」勝利のわたあめ
卯月「それじゃ早速……」
不知火「加賀さん、あなたと凉月の目的について……」
卯月・時雨「そのトレンチコートの中身を見せろぴょん!!」襲いかかり
不知火「って、そっちですか!?????」
加賀「いやーん(真顔)」
とりあえず判明した、大破によって剥かれたトレンチコートの中身 ↓2
1 普通にオシャレな服
2 全裸
3 コートの中に爆弾がっ!?
4 自由安価
34 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/12/30(土) 20:28:38.39 ID:12ct53yCo
2
35 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/12/30(土) 20:28:47.26 ID:x9YYfB/lo
3
36 :
◆fv0Hu3TKLg
[saga]:2017/12/30(土) 20:36:18.98 ID:4Q4woYlH0
大量の時限爆弾を巻いた加賀「………………」ピッピッピッピ
3人「!!!????!!!!!????」
不知火「なっ、これは一体どういうことですか!?」
時雨「ひえぇ……これってかなりヤバイよ!?(汗)」
卯月「どういうことか説明しろぴょん!! 手遅れになってもしらんぞぴょん!!」
加賀「↓2よ……」
今明かされる衝撃の真実!! ↓2
1 凉月に脅されてるの……???をしないと即座に起爆させるって!!(???の内容も記入)
2 これは新感覚の時限爆弾ファッションよ、何か問題があって?
3 この爆弾を使って提督に自爆特攻する作戦だったのよ……バレては仕方ないわ…死になさい、うーちゃん探偵団!!(コンマ7以下で即迷宮入り)
4 自由安価
37 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/12/30(土) 20:36:59.25 ID:uLBnJeNd0
2
38 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/12/30(土) 20:37:02.79 ID:Mijvl9940
3
39 :
◆fv0Hu3TKLg
[saga]:2017/12/30(土) 20:45:17.34 ID:4Q4woYlH0
加賀「私と凉月の目的…それは提督を暗殺し、この鎮守府を乗っ取ること!!」
3人「!!!!!!!??????!???」
加賀「さっきまで全て順調だったのに……とんだ邪魔が入ったせいで計画がパーよ!! どうしてくれるの?」
加賀「……仕方ないわ、計画変更よ……自爆特攻くらいでは私は死なない(謎)。このまま爆弾を起爆し、とりあえずあなたたちを抹殺……」
不知火「当て身」トスッ
加賀「」ガシャァガクッ
時雨「とりあえずこのアホは放っておいて……問題は凉月だね! ふふっ、前回のリベンジ……果たさせてもらおうかな……」天使のような悪魔の笑顔
卯月「ぷっぷくぷ〜〜♪ 凉ぴょぉぉぉん♪ どこにいるぴょん〜?」キョロキョロ
40 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/12/30(土) 20:46:42.95 ID:FQ0dJv59O
難易度低いしいけそう
41 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/12/30(土) 20:47:10.32 ID:x9YYfB/lo
リベンジなるか
42 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/12/30(土) 20:50:59.00 ID:WYZHxKXHO
がんばれうーちゃん
43 :
◆fv0Hu3TKLg
[saga]:2017/12/30(土) 20:53:47.45 ID:4Q4woYlH0
物陰の凉月「チッ……加賀さん、しくじりましたね。」
凉月「もう少しで計画は完遂するはずだったのに…厄介なうーちゃん探偵団のせいで……ぐぬぬ…」
凉月「今は分が悪いですね……ここは一旦計画を破棄して、また別のプランを練ることにしましょう。」
凉月「残念ですが加賀さん、あなたは捨て駒です……最強空母とか呼ばれてる癖に……ほんっっっと、使えないんだから♪ ふふっ♪」
凉月「とりあえず、私に関わる全ての証拠を抹消して……全部加賀のせいだったことにして……最後にうーちゃん探偵団を全員始末して……それで万事OK!! やれやれ、黒幕って大変ですねぇ♪」
ひゅぅぅぅぅぅぅん…………
凉月「……? 上からなにか……」キョトン
↓2 コンマ7以上で即事件解決
44 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/12/30(土) 20:54:50.45 ID:smj/zmxQ0
そらっ
45 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/12/30(土) 20:54:58.91 ID:WYZHxKXHO
あい
46 :
◆fv0Hu3TKLg
[saga]:2017/12/30(土) 21:05:04.60 ID:4Q4woYlH0
更にうーちゃん特製爆弾を巻き付けられた加賀「」ひゅぅぅぅぅぅぅん
凉月「な、な、な……あっ」口あんぐり
ピカッ……
ドドドドドドドドドドドドドドドーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン(キノコ雲)
不知火「加賀博士……お許しください!!」
卯月「芸術は爆発ぴょん♪」つうーちゃん式レーダー
時雨「くくくくくwwwwwそんなんで隠れたつもりだったのかい、凉月wwwwwwwwざまぁないねwwwwwはふはふwwwwwwwwwwwwww今日もわたあめが美味いやwwwwwwwwwwwwwwwあははははははははははははははははははwwwwwwwwwwwwwwwwwww」大爆笑
凉月「あ、あががが……あぐっ、こ、この便所の隅に吐き出されたタンカスどもがぁぁぁぁぁぁぁぁっ!! …………ガクッ…」轟沈
加賀「」チーン
47 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/12/30(土) 21:15:08.40 ID:9bBFze+DO
加賀博士はもう爆弾だったからね、しょうがないね
48 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/12/30(土) 21:18:45.71 ID:x9YYfB/lo
やったぜ
49 :
◆fv0Hu3TKLg
[saga]:2017/12/30(土) 21:19:53.67 ID:4Q4woYlH0
エンディング
陽炎「で? いきなりどうしたのよ? 食事おごるなんて言い出して……」
不知火「たまには陽炎の性欲レーダーも、役に立つときがあるんですね。」
卯月「たまには良い思いをしとけぴょん。」
時雨「ちなみに加賀のコートの中身は全裸だったよ(大嘘) 死んだけど。」
陽炎「やっぱり誘ってやがったのね! あの時ぶち犯しとくべきだったわ……もぐもぐ……この焼き鳥、おいしいわね……もぐもぐ……」
卯月「なんにせよリベンジ成功ぴょん!! いえーい♪」
時雨・不知火「いえーい♪」
パチンッ(ハイタッチ)
こうして黒幕・凉月の提督抹殺および鎮守府乗っ取り計画はうーちゃん探偵団によって未然に阻止された!
前回の屈辱を晴らしたうーちゃん探偵団、彼女らに次はどんな事件が待ち受けているのか!? 乞うご期待!!
第一話 『うーちゃん探偵団 REVENGEANCE-加賀と爆弾と思いやりの心を込めて-事件』
解決ぴょん!!
50 :
◆fv0Hu3TKLg
[saga]:2017/12/30(土) 21:25:27.76 ID:4Q4woYlH0
よくもこんなキ○ガイ安価を!(自由安価はありませんでした、ごめんなさい)
第二話入ります 次話の依頼人 ↓2
51 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/12/30(土) 21:25:57.96 ID:Fe8dRXcy0
ゆーろーちゃん
52 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/12/30(土) 21:25:58.96 ID:aVx3kdgoO
秋月型3人組(黒幕以外)
53 :
◆fv0Hu3TKLg
[saga]:2017/12/30(土) 21:33:40.01 ID:4Q4woYlH0
第二話
時雨「じんぐるべーる じんぐるべーる すずーがーなるー♪」
不知火「きょうはっーたのっしいーくりすますー♪」
卯月「ぴょん♪」
不知火「というわけで微妙に遅いですがクリスマスをとりあえず演出しておきます。」
卯月「プレゼント、とってもたのしみぴょん♪」
時雨「僕たち、今年も良い子にしてたからプレゼントはバッチシだね! 早く明日にならないかなぁ♪ ふふふ!!」
ドア ガチャン
卯月「誰ぴょん?」
秋月型3姉妹「……………………」
時雨「げっ、またキミたち!?」
54 :
◆fv0Hu3TKLg
[saga]:2017/12/30(土) 21:39:52.64 ID:4Q4woYlH0
不知火「この聖夜にいったい何の用でしょう? 釘を差しておきますが、不知火のプレゼントは渡しませんからね!」
秋月「実は、その……↓2なんです……」
照月・初月「……………………」
卯月「よよよぉ〜?」
秋月型3姉妹が持ち込んだ事件・相談とは!? ↓2 コンマが難易度
1 貯金していた金が忽然と消えてしまった
2 普段から悪どいことばかり考えているので、今年はサンタが来てくれないのではと不安になった
3 FXで有り金全部溶かした
4 自由安価
55 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/12/30(土) 21:40:25.56 ID:Fe8dRXcy0
4 節約生活に付き合っているはずなのに涼月だけ飢えていないのはおかしいから尾行してほしい
56 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/12/30(土) 21:40:25.63 ID:QM2X+larO
貯金が何者かによって全部盗まれた
って準備してたけど1
57 :
◆fv0Hu3TKLg
[saga]:2017/12/30(土) 21:59:12.24 ID:4Q4woYlH0
秋月「た、たすけてくださいぃぃ……ちょ、ちょきんが全部なくなっちゃったんですぅぅぅ(泣)」
照月「ふえぇぇぇぇぇぇん、こんなのあんまりだよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ(泣)
初月「………………ぐすん(泣)」
秋月「実は…先日、これまでの貯金がいったいどれだけ容積(秋月の夢は札束プールを作ること)になっているのか調べるために有り金を全て銀行からおろしたのですが……」
時雨「まずそこからおかしいよね。バカなの? バカなんでしょ?」
不知火「しっ、本当のことでも言わないであげてください……」ヒソヒソ
卯月「それで、どうしたぴょん?」
秋月「それで、一旦部屋にお金をおいて……ほんの一瞬…ほんの一瞬だけ目を離した瞬間に大量の札束が忽然と目の前から消えてしまったのです!!」
初月「催眠術とか超スピードとかチャチなもんじゃないもっと恐ろしいものの片鱗を味わったぞ……」
照月「これじゃ、今まで我慢してきたごはんが全部むだになっちゃうよぉ〜ふえぇ〜〜(泣)」
卯月「これは流石に可哀想だぴょん……」
不知火「ですね……もし彼女らの努力を知っててこんなことをする輩がいたとすれば、断じて許せません!!」
時雨「仕方ないね……僕もそう思うよ。なんだかんだでキミたちとは長い付き合いだしね、任せてよ!」
秋月「ほ、ほんとうですか!? ありがとうございます!! ううっ…(泣)」
初月「悪いが僕たちは力になれそうにない……泣きすぎてお腹がすいたから力がでないんだ……」
照月「こんなクリスマスイブはいや……おねがい、うーちゃん……たすけて……」グゥゥゥゥ
卯月「当たり前だぴょん!!(お約束) それじゃうーちゃん探偵団…聖なる夜に討ってでるぴょん!!」
時雨・不知火「了解!!」
秋月「お、おねがい、します……がくっ…」エネルギー切れ
照月・初月「がくっ……」
58 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/12/30(土) 22:08:11.42 ID:2WDLDyxvO
前スレの所為で秋月絡みは涼月の存在がチラつくようになってしまったじゃ無いか
59 :
◆fv0Hu3TKLg
[saga]:2017/12/30(土) 22:09:10.04 ID:4Q4woYlH0
不知火「しかし、これはまた厄介な事件ですね。」
卯月「まったくだぴょん!! 助手!! 何かいいアイデアを出すぴょん!!」
時雨「はいはい、いつものお決まりのパターンね。知ってる知ってる。大丈夫だよ、もう既にアイデアはあるのさ!」
不知火「さすしぐ。では、どのような?」
時雨「↓2だよ!! はふはふ!!」
IQ180の天才美少女、時雨ちゃんのグッドアイデアとは? ↓2
1 犯人はむしろ秋月型と親しい人物……???あたりが怪しい(???の内容も記入。複数でも一人でもOK)
2 犯人はきっと念能力者だよ! ここは念能力に詳しいフェニックス響を頼ろう。
3 犯人は金剛(思考放棄) コンマ63未満なら冤罪
4 自由安価
60 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/12/30(土) 22:10:25.04 ID:x9YYfB/lo
1 涼月
61 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/12/30(土) 22:10:27.36 ID:Fe8dRXcy0
1
涼月
62 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/12/30(土) 22:10:59.91 ID:2WDLDyxvO
1 涼月
63 :
◆fv0Hu3TKLg
[saga]:2017/12/30(土) 22:11:51.08 ID:4Q4woYlH0
ま た お 前 か
64 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/12/30(土) 22:12:09.20 ID:Var1A8Z/O
お前らワンパターンのアイディアしか浮かばないのか(呆れ
65 :
◆fv0Hu3TKLg
[saga]:2017/12/30(土) 22:14:57.41 ID:4Q4woYlH0
時雨「いや、これどう考えても怪しいの一人しかいないよね?」
不知火「というと?」
時雨「考えうる中で一番怪しい人物…それは!!」
時雨「凉月だよ!!」ドヤ顔
卯月・不知火「うぴょぉぉぉぉぉぉぉぉ!???」驚愕
卯月「正直知ってたぴょん。」
不知火「えぇ…行きましょう。彼女のもとへ。」
……………………
66 :
◆fv0Hu3TKLg
[saga]:2017/12/30(土) 22:30:50.36 ID:4Q4woYlH0
凉月の家庭菜園
凉月「ふんふふんふーん♪」水やり中
卯月「おうおうおう凉ぴょん! ちょっと面貸せやこらぴょん!!」
時雨「やい、凉月!! 今回の事件の黒幕もお前だな!?」
不知火「また怪しい野菜を育てていますね……今度は一体何を企んでいるんです!?」拳銃チャキッ
凉月「藪から棒になんなんですか……私は今忙しいんです、邪魔しないでください!! あと、これは全部カボチャとかカボチャとかカボチャとか…全部普通の野菜です!!」
時雨「どうだかね……それより、秋月たちが貯めてた有り金全部、どこへやったか白状しろ! このすかぽんたんっ!!」
凉月「はぁ? 姉さんたちの貯金〜? なんでそんなはした金を私が盗らないといけないんですか?」
不知火「では、本当に違うというのですね?」
凉月「……確かに、私の明晰な頭脳の中ではありとあらゆる今後のプランが現時点でも生まれ続けてはいるけど……今は本当になにもしてないわ……どうせあなたたちが邪魔してくるでしょ(怒)」
卯月「決まってるぴょん。凉ぴょんが悪いことしたら止めるのは友達の役目だぴょん!!」
凉月「ふぅん…友達ねぇ……ま、そんなことどうでもいいわ。ともかく、私は 断 じ て やってません!!」
凉月(あと、悪いことしたらプレゼントもらえないですし……)
不知火「どうしますうーちゃん? 凉ぴょんさんの言うこと、信用します?」
時雨「あとはうーちゃんの判断に任せるよ。こういうときのうーちゃんの勘だけは頼りになるからね…」
卯月「……決めた。↓2ぴょん!!」
凉月「………………」
卯月の判断 凉月を信用するか否か ↓2 ついでにコンマ63以上なら更なる進展あり
67 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/12/30(土) 22:32:47.72 ID:uyuNA+D+O
卯月製『真実の岩ーク』で嘘かどうか調べる
68 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/12/30(土) 22:33:03.43 ID:FbmbSWLjO
する
69 :
◆fv0Hu3TKLg
[saga]:2017/12/30(土) 22:51:09.67 ID:4Q4woYlH0
卯月「うーちゃんは……凉ぴょんを信用するぴょん!」
凉月「!? この私が言うのもなんですが、正気ですか? 後悔してもしりませんよ?」
卯月「うーちゃんは一度そうだと決めたことは曲げないぴょん。凉ぴょんはほんとは良い子だからそんなことはしないと単に思っただけぴょん。」
凉月「………………」
時雨「やれやれ、僕のあてが外れたようだね。また一から推理しなおしだ。」
不知火「行きましょう。凉ぴょんさん、疑って申し訳ありませんでした。」
卯月「うーんと……でも次は……」
凉月「待って。」
卯月「ぴょん?」
凉月「↓2のところへ行きなさい。↓2ならきっと何かあなたたちの助けになってくれるはず。」
卯月「凉ぴょん……」
凉月「いいからさっさと行って。水やりの邪魔です。」
卯月「ありがとぴょん♪」
凉月から紹介された頼りになる人物 ↓2
70 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/12/30(土) 22:52:02.82 ID:TFki6CUD0
陽炎
71 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/12/30(土) 22:52:08.25 ID:Mijvl9940
不死身の村雨
72 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/12/30(土) 22:52:08.46 ID:GBnVX3BQO
ま る ゆ
73 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/12/30(土) 22:52:10.53 ID:x9YYfB/lo
初春
74 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/12/30(土) 22:52:27.40 ID:TlLZRQCDO
日向
75 :
◆fv0Hu3TKLg
[saga]:2017/12/30(土) 23:03:32.88 ID:4Q4woYlH0
………………
不死身の村雨「はいは〜い♪ どうして白露姉さん、時雨姉さん、夕立が登場して私が出なかったのか全くもって不明だけど、ようやく初登場の村雨よ〜♪」
不知火「何故に不死身……」
卯月「その二つ名の由来は…きっといつか語られる時が来るに違いないぴょん……!!」
不死身の村雨「それって暗に来ないっていってるようなものじゃない? ねぇ?」
時雨「やぁ、村雨。唐突で悪いけど、秋月たちの貯金を奪っていった犯人やその手段とか、ほんの少しでもいいから知ってることないかな?」
不死身の村雨「唐突すぎ。流石時雨姉さん……容赦ないわね……うーん……???じゃないかなって思うんだけどどう?」
時雨「!? そうか、なるほど! それなら可能性としては十分だ!!」アホ毛ぴこーん
不死身の村雨嬢がくれた犯人に関する情報 ↓1〜3 最もコンマの高い安価を採用
76 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2017/12/30(土) 23:04:15.46 ID:uLBnJeNd0
明るい茶髪にスカイブルーの瞳。
77 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/12/30(土) 23:05:05.04 ID:GBnVX3BQO
ここだけの話犯人は涼月(飯おごったら教えてくれた)
78 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/12/30(土) 23:05:40.87 ID:2D77oZBRo
ボブ
79 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/12/30(土) 23:05:42.06 ID:C3mfFmRtO
金が空を飛んでるのを見た
80 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/12/30(土) 23:09:09.52 ID:Mijvl9940
村雨って未登場だったのか
だとしたら取れてよかった
81 :
◆fv0Hu3TKLg
[saga]:2017/12/30(土) 23:17:20.73 ID:4Q4woYlH0
今更すぎる補足:ボブとは?
→この鎮守府の食堂で働く謎外国人。普段はカタコトで喋るが、実は普通に喋れる。うーちゃんの友達。たまにうーちゃん探偵団の『いつもの四人のうちの一人』だったことになる。
不死身の村雨嬢「さっきなんだけど……偶然ボブが言ってたのよね……『コノウバッタカネガアレバ、カワイイオネーチャンタチトアソビホウダイ!ボブ、ゼッチョウマチガイナシ!!』ってね!」
卯月・時雨・不知火「……………………」
時雨「村雨、ありがと。」スタスタ
不知火「」拳銃スチャ
卯月「……………………」
村雨「ちょ、ちょっとぉ! 私の出番は〜〜!?」
………………………
82 :
◆fv0Hu3TKLg
[saga]:2017/12/30(土) 23:53:40.70 ID:4Q4woYlH0
繁華街
ボブ「ククク……チョロいもんだぜ! このボブ様の腕なら一瞬にして金を回収するなんてお茶の子さいさい……どうせ使わない金ならこうして有効活用してやらねぇと使われない金がかわいそうだぜ!!」
『ヘ○ス:キャンこれ』
ボブ「今日は朝まで楽しんでやるぜぐへへへへへへへ……」
時雨「ボブ、はっきりいってキミには失望したよ。」
ボブ「げっ、その声は……!?」
不知火「そのお金、何に使うつもりなんです? まさか目の前にあるいかがわしいお店で使うなんてこと、ありませんよね?」
ボブ「オーウ、ヌイヌーイ。ボブ、ナンノコトカサッパリ!(汗)」
卯月「とぼけるなぴょん。ボブがやったことはもう全部お見通しぴょん。」
ボブ「………………↓2。」
83 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/12/30(土) 23:55:45.86 ID:C3mfFmRtO
ククククク、ハーッハッハッハッ
84 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/12/30(土) 23:55:46.09 ID:Fe8dRXcy0
すんませんしたーーーーーー!!!!
85 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/12/30(土) 23:55:49.72 ID:x9YYfB/lo
バレテシマッテハシカタナイ、用心棒の先生お願いします!
86 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/12/30(土) 23:55:55.81 ID:NeUrLLAx0
なんでFXで儲けたことを知ってるの?
87 :
◆fv0Hu3TKLg
[saga]:2017/12/31(日) 00:01:36.46 ID:zS/zqOWZ0
ボブ「す、すんませんしたーーーーーっ!!」
ボブ「ボブ、マズシイ、ストリートデソダッタ。ツイデキゴコロデ、コンナコト……ホントゴメン」
卯月「…………………」
ボブ「ボブ、カネカエス。マダイチエンモツカッテナイ。チャントアヤマル、ダカラユルシテ!」
ボブ「オネガイプリーズ、ウーチャン!!」土下座
時雨「うーちゃん?」
不知火「どうします?」
卯月「↓2ぴょん!」
卯月がどんな反応を返しても事件は一応解決
88 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/12/31(日) 00:04:40.62 ID:CzI5OE2DO
働けっ!!ただ働けっ!!!
89 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/12/31(日) 00:04:44.08 ID:XwDDIowpo
こんなものがあるから憎しみが止まらないんだとノリでお金を燃やす
90 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/12/31(日) 00:04:55.02 ID:k+nRdx42O
草
91 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/12/31(日) 00:07:07.51 ID:lNrPMwH+0
悪魔ww
92 :
◆fv0Hu3TKLg
[saga]:2017/12/31(日) 00:17:35.62 ID:zS/zqOWZ0
卯月「こんなものがあるから……」
ボブ「ひょ?」
卯月「こんなものがあるから……」札束ガシッ
時雨「ちょ、うーちゃん!?」
不知火「一体なにを!?」
卯月「憎しみの連鎖は止まらないんだぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!!!!!!!!! ぴょん!!!!!!!!!!!!!!!!!」つライター
札束「」ボッ(着火)
時雨・不知火・ボブ「あああああああぁぁぁっぁぁぁっぁぁっぁぁぁっぁぁぁぁああああぁっぁぁぁっぁぁっぁぁぁっぁぁっぁあっ!!!!!!!!!????????」
卯月「全て燃え尽きろぴょん!!!!!!!」
時雨「ちょwwwwなにやってんのぉぉぉぉぉぉぉ!!?? それ秋月たちのお金ぇぇぇぇぇ!!!!!????????」
卯月「こんなものがあるから秋月ぴょんたちは狂ってしまったんだぴょん!! だから…うーちゃんがここで全ての悲しみを断ち切る!!」( ・`д・´)
時雨「うーちゃんのバカぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」絶叫
不知火「流石はうーちゃん……なんて深い言葉、不知火。感動しました!!(泣)」
時雨「ぬいぬいも言ってないで止めるの手伝ってよ!! あぁ……もうこれどうするのさぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!!!」
卯月「お金より大事なもの、それは愛だぴょん。(謎格言)」
ボブ「しめしめ…今のうちに…………」コッソリ
肩ポンポン
ボブ「ん?」
警察「ニッコリ」
ファンファンファンファンファン…………(いつもの)
93 :
◆fv0Hu3TKLg
[saga]:2017/12/31(日) 00:27:40.24 ID:zS/zqOWZ0
エンディング
秋月「カァネはどォーなるんだよォー!?」絶叫
卯月「秋月ぴょん。なくなってしまったものはもうどうにもならんぴょん。これを機に、お金に対する考えを改めてみるべきだと思うぴょん。(いつになく真剣な表情)」
秋月「そんな……私たちの、お金……」ヘナヘナ
照月「もうだめ……お腹へってしんじゃう……わたし、ここまで、なのかな?」虚ろな目
初月「流石に心が折れそうだ……今すぐ消えてなくなりたい……」ぐでぇ
時雨「流石に気の毒過ぎて笑えない。」
不知火「どうにかしてあげたいのはやまやまですが……」
卯月「……………………」
↓1〜3 コンマ63以上がひとつでもあれば奇跡が起こる
94 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/12/31(日) 00:28:27.76 ID:k+nRdx42O
みらくる
95 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/12/31(日) 00:28:54.88 ID:XwDDIowpo
奇跡は起こった
96 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/12/31(日) 00:28:55.97 ID:CD5NQ0K/O
起きちゃった
97 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/12/31(日) 00:32:02.85 ID:CzI5OE2DO
すべて越えてる(驚愕)
98 :
◆fv0Hu3TKLg
[saga]:2017/12/31(日) 00:41:45.65 ID:zS/zqOWZ0
秋月「あぁ……私に残されたものはもう、さっきゴミ箱を漁って手に入れたこの宝くじ一枚だけ……これだってどうせ当たっても1000円にもなら……」
卯月「ちょっと貸してみるぴょん。どれどれ……」つスマホ
卯月「ぴょん!!!!!!!!????????」目飛び出し
時雨「え、どうしたの?」
不知火「ま、まさか…………」
卯月「はい、秋月ぴょん。これ、売り場に持っていくといいぴょん。」つ宝くじ
秋月「え?」
卯月「きっとサンタさんからの贈り物ぴょん♪ 羨ましいぴょん♪」
秋月「ちょ、どういう……」
卯月「ばいばーい、それじゃメリクリっぴょん♪」スタスタ
不知火「あ、待ってください。うーちゃん!」
時雨「とりあえず、これでよかったのかな? ばいびー!」わたあめはふはふ
秋月・照月・初月「……………………」
パラパラパラ…………
初月「あ、雪だ。」
照月「きれい…………あーん! ぱくぱくぱく!!」
秋月「とりあえず、宝くじ売り場に行きましょうか。泣くのもメソメソするのもそれからです!」
照月・初月「うん!」
99 :
◆fv0Hu3TKLg
[saga]:2017/12/31(日) 00:53:47.10 ID:zS/zqOWZ0
その後何があったのかは、あえて多くは語るまい。
ただ一つだけ語ることがあるとすれば……翌日には秋月たちはすっかりいつも通りの調子に戻っていたということくらいである。
これは…とある聖なる夜に起こった、とある優しい奇跡の物語……………………そもそもうーちゃんのせいで色々ややこしくなったとかそういうことを言ってはいけない。いいね?
第二話 『お金は貯めても貯めさせられるな-聖夜の奇跡と贈り物-事件』
解決ぴょん!!
100 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/12/31(日) 00:55:56.06 ID:+ME3OLasO
燃やしたお金は戻らないんだよなぁ…
101 :
◆fv0Hu3TKLg
[saga]:2017/12/31(日) 00:57:08.33 ID:zS/zqOWZ0
秋月型は幸せにしてあげたい コンマ神もそうおっしゃっております あと、以降しばらく秋月型禁止!
第三話入ります 起こった事件と解決難易度 ↓2
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