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【ガルパン】みほ「この子は私の言うことを聞いてくれる」【ボーダーブレイク】
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79 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage saga]:2018/01/10(水) 23:58:05.90 ID:UkYk0as60
しかしこれだけの騒動で、しほさんが何もアクションを見せないのは怪しい…
>>78
それ以上いけない(真顔)
80 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2018/01/11(木) 00:03:24.00 ID:pVJ36woy0
辻「プラウダ高校の戦車道は解体、黒森峰の戦車の半分を引き渡すこと…ですか?」
フィオナ「本来なら、双方の戦車道を解体して、当事者は全員マグメルに身柄を明け渡して、ボーダーにさせるのですが、彼女たちにも理由はありますし、そちらには恩がありますから…」
辻「恩というのは、大洗の件ですか?」
フィオナ「ええ、未だに根強い偏見があるニュード耐性者を受け入れ、その孤児達の施設を建設するために廃校を取りやめにしてほしい。というものです。」
フィオナ「おかげで大洗でのニュード耐性者への理解も深まり、共存できるようになりました。」
辻「そうですか…わかりました。要求を飲ませていただきます。」
フィオナ「ありがとうございます。」
81 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/01/11(木) 10:04:47.47 ID:W7D+6MRLO
出た!金の亡者ことちひろと同じくらい胡散臭いフィオナだ!
82 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/01/11(木) 15:34:47.29 ID:c0SZ6crhO
まああんなこと仕出かした連中をマグメルに入れるなんて、北チョンに核ミサイルあげるようなもんだからな。
洗脳してエイジェンの強化兵にするのはありかもな。
83 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/01/11(木) 15:39:10.63 ID:rycrGFooO
グラバスシュートを躊躇せずやりそう
84 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2018/01/11(木) 21:30:39.03 ID:QB8qNBNv0
〜3日後〜
ケイ「何やってるのよ!!!!」
エリカ「…」
カチューシャ「…」
ノンナ「…」
ダージリン「誰も死ななかったからいいものの、なんでこんなことを?」
オレンジペコ「しかも、お咎めなしだなんて…」
カチューシャ「…完全にお咎めなしじゃないわ。ウチの戦車道は解体、
85 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2018/01/11(木) 21:42:23.04 ID:XXe3qkmn0
カチューシャ「黒森峰の戦車の半分は取り上げられたわ。」
エリカ「カチューシャやノンナが「脅した」と言ったから黒森峰の戦車道は解体されずに済んだのよ…」
ナオミ「自業自得だ。ウチらと死にものぐるいで戦ってる傭兵は違うからな。」
ノンナ「そもそも、貴方の隊長が情報をバラしたのがいけないんです。」
エリカ「だから違うって言ってるでしょ!」
ダージリン「どういうこと?」
カチューシャ「まほの妹が、私達が狙っていたブラストのパイロットだったのよ。」
オレンジペコ「ええ!?」
86 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2018/01/11(木) 21:56:10.79 ID:fomBJII20
ノンナ「そうなんです、西住まほの妹はボーダーだったんです。」
ノンナ「頭がニュードにやられて、ニュードを撒き散らすニュード耐性者なんです。」
ナオミ「ちょっと待て、お前のそれは偏見だ。」
ノンナ「偏見じゃありません。死んだ祖母がそう言ってました。」
ナオミ「いいや、お前は間違ってる。少なくても私達の周りのニュード耐性者の同級生はお前が考えている奴じゃない。」
ケイ「そうよ。視野が狭いわよノンナ」
ノンナ「信用なりません。」
87 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2018/01/11(木) 22:05:39.38 ID:PSSTyXj/0
ナオミ「ノンナ、お前は戦車道屈指の砲手で一目置いていたが、そんな硬い頭だとは思わなかったぞ」
ノンナ「…それ以上言うと怒りますよ?」
カチューシャ「ノンナ、やめなさい。」
ケイ「ナオミ、やめましょう。ニュード耐性者を受け入れてるのはウチと大洗だけよ。考えは簡単に変わらないわ。」
ダージリン「…そういえば、まほさんは?」
エリカ「師範代の方に行っています。」
ダージリン「そう…」
88 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2018/01/14(日) 21:30:42.14 ID:JHH3QdcEO
〜まほの家〜
しほ「…」
まほ「みほは、私達が間違っているって言っていました…」
しほ「そう…」
まほ「私は、どうすればいいのかわかりません…」
しほ「西住流の人間として育てようとしたら、こんなことになるとは…」
まほ「申し訳ありません。」
しほ「悪いのは私です。目先の勝利を掴もうとした結果、人として大切なものを見失ったまま突き進んでしまったんですから。」
まほ「…」
89 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2018/01/14(日) 23:10:31.67 ID:vtYZ0Hl70
しほ「とにかく、あなたはいつも通りに生活しなさい。」
まほ「し、しかし…」
しほ「ここからは私がやらなければなりません。これは私の責任なのです。」
まほ「…」
90 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2018/01/14(日) 23:58:32.62 ID:m3cnSl4w0
〜次の日〜
まほ「…」
エリカ「…運ばれていきますね。」
まほ「ああ…私があんなことをしなければ…」
エリカ「隊長は悪くありませんよ。」
まほ(ティーガーやマウス、エレファントなどの強い戦車がブラストに守られながら運搬されていく。)
まほ(そのブラストの手には巨大な剣やライフルが装備されている。もし使われたら、一たまりもないだろう。)
まほ(あの事件に参加した生徒と参加しなかった生徒が喧嘩をすると思っていたが、そんなことはなく、寧ろ慰めあっていた。)
まほ(そして、あの事件を機に、戦車道を辞める隊員も続出した。その中には、)
隊員「元副隊長にあの事で報復されると思うと怖くて…」
まほ(私は、受け入れるしかなかった。)
まほ(そして黒森峰の戦車道は、学園艦の人々から白い目で見られるようになった。)
91 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2018/01/16(火) 22:02:38.39 ID:RoTXx5kN0
亜美「家元の就任、おめでとうございます。」
しほ「ありがとう、でも正直嬉しくありません。」
亜美「やはり、あの事件のことですか。」
しほ「皆、嘆いてましたよ。マグメルに目をつけられたとか、おしまいだとか…結局、押し付けるような形で決まりました。娘が事件の当事者だということで…」
亜美「マグメルは世界最大規模の民間軍事組織です。その戦力は米軍とロシア軍が連合を組んで挑んでも、互角以上に渡り合えると言われています。」
亜美「それに各国の軍隊もボーダーを雇っているので、その影響カも大きいんです。」
しほ「…」
92 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2018/01/20(土) 22:15:28.14 ID:EUTj9w3h0
みほ「小梅さん、この間はごめんなさい。」
小梅『いいんですよ西住さん。役に立ったんならそれで。』
みほ『それで、そっちはどう?」
小梅『あの事件のあと、戦車を半分没収されちゃったんだけど、みんな西住さんに怯えてたの。』
みほ『怯えてた?』
小梅『西住さんに嫌がらせをしたから、こんなことになったんだって…』
みほ「私も、小梅さんも川に落ちた戦車に乗っていた子も嫌がらせや戦犯扱いされたから、仕方ないのかも。」
小梅『…』
93 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2018/01/21(日) 11:15:32.23 ID:yU6n4AOdO
小梅『西住さん、まだ黒森峰を恨んでるの?』
みほ「もう恨んでなんかないよ。みんなが自分のやったことがわかったんならそれでいい。」
小梅『そう…』
みほ「じゃあね、小梅さん」
みほ「…」
みほ「わかったくれればいいんだよ。お姉ちゃん。」
94 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/01/21(日) 11:25:14.33 ID:kp8FTNOZO
みほさん深刻なニュード汚染で言語に障害が……
95 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/01/21(日) 12:42:12.69 ID:o8D875D6o
わかったくれればワロタ
96 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/01/21(日) 18:50:20.90 ID:jI5j8zXS0
わかったくたばれに見えた
97 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/01/23(火) 00:57:26.95 ID:5p7IIAne0
近いとはいえ戦闘区域外にまで誤射してしまう榴弾砲か。アトラントでも積んでたのかな?
98 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2018/01/24(水) 22:10:02.81 ID:PvcH5c180
〜プラウダ高校〜
〜ノンナ回想〜
ーノンナ!逃げて!!!!ー
ドガァァン!
ノンナ(幼少)「おばあちゃん!!!!」
ーやっぱり…ブラスト乗りは…ニュード耐性者は…ー
ドォーン!!!!
〜回想終わり〜
カチューシャ「….」
ノンナ「母は生きていましたが、あの戦いで祖母は亡くなりました。」
ノンナ「私は祖母が大好きでした。だからこそ、ブラスト乗りは嫌いなんです。」
カチューシャ「そう…」
99 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2018/01/24(水) 22:32:26.25 ID:79Jgh2Ig0
〜とある街〜
まほ「久しぶりの陸地だな。」
エリカ「…みんな、私達戦車道チームに陰口ばかり言ってましたね…」
まほ「OGの一部のヤツらも手のひらを返して悪く言ってきたからな…そのおかげでOG会は分裂したらしい。私達を擁護する側と責める側でな。」
エリカ「…」
まほ「お母様も、連盟にルールの変更を働きかけてるらしいが、簡単にはうまくいかないそうだ。」
エリカ「…隊員の士気もガタ落ちしてますし、我々はどうすれば…!」
まほ「?」
.
ノンナ「…」
カチューシャ「…」
100 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2018/01/30(火) 22:10:47.59 ID:TA7ZoraC0
カチューシャ「久しぶりね。」
まほ「ああ…」
ノンナ「カチューシャ様、こんな人と話す必要は…」
カチューシャ「黙ってて、ノンナ」
ノンナ「…」
カチューシャ「この間は悪かったわ…」
まほ「気にするな、そっちも大変だったろう。」
カチューシャ「ええ、でも知りたくないことをを知るきっかけを作ったのは私よ。」
まほ「みほのことか…」
ノンナ「あなたの妹のせいで、あんなことになったんです。」
エリカ「違うわ、みほがああなったのは私達のせいよ。」
まほ「そういうこと…」
「おい見ろ!!!!」
「エイジェンだ!!!!」
4人「!?」
101 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/01/30(火) 23:19:04.84 ID:UbWHJH7R0
・エイジェン
所謂テロリスト
破壊活動したり毒性の強いアルタードニュードを撒いたりする
出てくるブラストはどいつもこいつも手強い ナメてると痛い目にあう
熟練のプレイヤーが集まると母艦はものの数分でスクラップと化す
102 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/01/30(火) 23:36:10.90 ID:O2pCqTl3O
やめてやれよSuperhardになったらそこそこ堅いんだから
103 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage saga]:2018/01/31(水) 00:10:25.00 ID:xRFl4LE90
熟練のボーダーが集まっても、プラントが奪われる事は往々にしてありますからねぇ……
一般兵だけでもそうなのに、エースやスペシャルが来ると、もう衛星砲を使うしかなくなりますし
104 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/02/01(木) 13:47:39.96 ID:AZC1spKWO
スーパーハード・赤いの
ユニオンLevel500超えてるけど未だにキツイぞw
105 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2018/02/10(土) 09:35:45.56 ID:4c3bmkc6O
自衛隊員「ツィタデルと交戦中!救援求む!!!」
自衛隊員2「ああ!!!!戦闘機がやられた!」
自衛隊員3「くそ!このままじゃ全滅だ!」
自衛隊員4「市民の避難もまだなのに!」
ドカーン!
自衛隊員「うわあああ!!!!」
まほ「…ダメだ、あれじゃあ勝てない。」
エリカ「住民の避難もまだのようです。」
まほ「…隊員を集めろ。」
エリカ「えっ、は、はい!」
まほ「お前らも来い!」
カチューシャ「!?」
ノンナ「!?」
106 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2018/02/18(日) 14:23:12.61 ID:L4s4GUCHO
黒森峰隊員「…」
まほ「揃ったな。」
エリカ「何をするつもりなんですか、隊長」
まほ「今から、住民を助けに行く。」
カチューシャ「ええっ!?」
エリカ「む、無理ですよ!」
ノンナ「どう考えても自殺行為じゃないですか!」
まほ「うるさい!!!!」
まほ「まだ町には住民がいる。警察も数は少ないし、自衛隊もエイジェンの相手で手いっぱいだ。」
まほ「だから我々が行く!」
カチューシャ「そんなこと言ったって…」
まほ「…あの時、ディスカスの…みほへの報復を手伝ったのは誰だ?」
カチューシャ「!?」
まほ「私は手伝ったんだ。お前らだって手伝ってくれるよな?」
カチューシャ「…」
ノンナ「…」
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